JP2910298B2 - 光学式ディスク自動調整装置 - Google Patents

光学式ディスク自動調整装置

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JP2910298B2 JP8851091A JP8851091A JP2910298B2 JP 2910298 B2 JP2910298 B2 JP 2910298B2 JP 8851091 A JP8851091 A JP 8851091A JP 8851091 A JP8851091 A JP 8851091A JP 2910298 B2 JP2910298 B2 JP 2910298B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学式ディスク再生装置
におけるサーボ自動調整に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光学式ディスク再生装置は民生用
から産業用まで幅広く用いられ、そのサーボ調整技術
も、従来はある基準ディスクを用い、半固定ボリューム
である定められた調整値に調整する固定調整方式から、
最近はディスクが装着される毎にそのディスクに適した
サーボ調整を従来の半固定ボリュームなしで半導体メモ
リを用いて行なう自動調整方式が採用され始めている。
【0003】以下に従来の光学式ディスク自動調整装置
について説明する。図3は従来の光学式ディスク自動調
整装置のブロック図を示すものである。図3において、
1は光学式ディスクに記録された信号を読み取る光学ピ
ックアップ、2は前記光学式ディスクを回転させるスピ
ンドルモータ、3は前記光学ピックアップ1のフォーカ
スおよびトラッキングを制御し、フォーカスおよびトラ
ッキングの自動調整を行い、その自動調整値を記憶し、
自動調整終了信号を出力するサーボプロセッサ、4は前
記サーボプロセッサ3から得られるディスク再生信号に
より前記スピンドルモータ2を制御し、ディスクの回転
制御を行なうディスク回転制御装置、5はディスクロー
ディングの開閉を検出するディスクローディング検出装
置、6は前記サーボプロセッサ3に制御指令を与え、自
動調整終了を検出し、前記ディスクローディング検出装
置5からディスクローディングの開閉を検出する論理演
算装置である。
【0004】以上のように構成された光学式ディスク自
動調整装置について、以下その動作について図3と図4
を用いて説明する。まず、ステップ1で電源がオンされ
ると、ステップ2で光学式ディスク(以下ディスクと略
す)がローディングされ、スピンドルモータ2に装着さ
れているのを確認し、前記ディスクが装着されていれば
ステップ3で光学ピックアップを作動させディスクを回
転させるように論理演算装置6からサーボプロセッサ3
に指令を与える。次に、ステップ4でフォーカスおよび
トラッキングの自動調整を行い、その自動調整値を記憶
するように論理演算装置6からサーボプロセッサ3に指
令を与える。そして、ステップ5で論理演算装置6は自
動調整が終了したことをサーボプロセッサ3から検出
し、ステップ6で再生モードに移行する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、サーボ系の電源を切る毎にサーボプロセ
ッサに記憶されている自動調整値がクリアされてしまう
ため、同一ディスクが装着されていても毎回自動調整を
する必要があり、再生モードになるまでに自動調整時間
分だけ余分に時間がかかった。この問題を解決するため
に、光学式ディスク機器の電源を切ってもサーボ系の電
源を切らないようにすることも考えられるが、特に、一
体化された匡体の中に再生ソースを複数有する機器、例
えば再生ソースとしてチューナ、テープ、ディスクなど
を一体化された匡体の中に有し、再生ソースを切り換え
て聴く場合、他のソースシステムが動作しているとノイ
ズ妨害の問題が生じる。すなわち、チューナを聴いてい
る時にディスクのサーボシステムが動作しているとサー
ボ系のクロックノイズがチューナに飛び込んでしまうと
いう問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、一体化された匡体の中にディスクを含む再生ソース
を複数有する機器において、ディスク以外の再生ソース
に切り換えた時にはノイズ妨害を与えず、また他の再生
ソースからディスクにソースを切り換えられた時、再生
ソースを切り換える前と同一ディスクであれば再度自動
調整を行なうことなく、短時間でディスク再生モードに
移行する光学式ディスク自動調整装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の光学式ディスク自動調整装置は、光学式ディ
スクに記録された信号を読み取る光学ピックアップと、
前記光学式ディスクを回転させるスピンドルモータと、
前記光学ピックアップのフォーカスおよびトラッキング
を制御し、フォーカスおよびトラッキングの自動調整を
行い、その自動調整値を記憶し、自動調整終了信号を出
力するサーボプロセッサと、前記サーボプロセッサから
得られるディスク再生信号により前記スピンドルモータ
を制御し、ディスクの回転制御を行なうディスク回転制
御装置と、前記サーボプロセッサと論理演算装置に自動
調整値を送受信する自動調整値送受信装置と、ディスク
ローディングの開閉を検出するディスクローディング検
出装置と、前記自動調整値を記憶する自動調整値記憶装
置と、前記サーボプロセッサに制御指令を与え、自動調
整終了を検出し、前記自動調整送受信装置と自動調整値
を送受信し、前記ディスクローディング検出装置からデ
ィスクローディングの開閉を検出し、前記自動調整値記
憶装置とデータの送受信を行なう論理演算装置と、前記
サーボプロセッサ、自動調整値送受信装置、ディスク回
転制御装置の電源供給がなくなっても前記自動調整値記
憶装置、論理演算装置、ディスクローディング検出装置
に電源を供給する電源装置を備え、前記サーボプロセッ
サの電源が、一旦切られた後、再度供給して再度同一デ
ィスクを再生する場合、当該ディスクの交換がされなか
ったことを、前記ディスクローディング検出装置により
検出しなかった時は、同一ディスクと判断して、前記論
理演算装置より前記サーボプロセッサに、前記電源が一
旦切られる前に記憶した自動調整値を送信することによ
り再度自動調整を行なわないように構成したている。
【0008】
【作用】この構成によって、他の再生ソースに切り換え
ている場合はサーボ系の電源を切りノイズ妨害を防止
し、再生ソースを他のソースからディスクに切り換えた
場合は、再生ソースを切り換える前と同一ディスクであ
れば自動調整値記憶装置より自動調整値を読み出し、そ
のデータをサーボプロセッサに送信することにより再度
自動調整することなく短時間にディスクディスク再生モ
ードに移行することができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1において、7は光学式ディスク
に記録された信号を読み取る光学ピックアップ、8は前
記光学式ディスクを回転させるスピンドルモータ、9は
前記光学ピックアップ7のフォーカスおよびトラッキン
グを制御し、フォーカスおよびトラッキングの自動調整
を行い、その自動調整値を記憶し、自動調整終了信号を
出力するサーボプロセッサ、10は前記サーボプロセッ
サ9から得られるディスク再生信号により前記スピンド
ルモータ8を制御し、ディスクの回転制御を行なうディ
スク回転制御装置、11は前記サーボプロセッサ9と論
理演算装置に自動調整値を送受信する自動調整値送受信
装置、12はディスクローディングの開閉を検出するデ
ィスクローディング検出装置、13は前記自動調整値を
記憶する自動調整値記憶装置、14は前記サーボプロセ
ッサ9に制御指令を与え、自動調整終了を検出し、前記
自動調整送受信装置11と自動調整値を送受信し、前記
ディスクローディング検出装置12からディスクローデ
ィングの開閉を検出し、前記自動調整値記憶装置13と
データの送受信を行なう論理演算装置、15は前記サー
ボプロセッサ9、自動調整値送受信装置11、ディスク
回転制御装置10の電源供給がなくなっても前記自動調
整値記憶装置13、論理演算装置14、ディスクローデ
ィング検出装置12に電源を供給する電源装置である。
【0010】以上のように構成された光学式ディスク自
動調整装置について、図1と図2を用いてその動作を説
明する。サーボ系の電源がオフの状態においても、論理
演算装置14はディスクローディング検出装置12によ
りディスクが交換されないかをチェックしておく。そし
て、ステップ11でサーボ系の電源がオンされると、ス
テップ12で前回自動調整を行なったディスクで交換さ
れていないかを判断し、自動調整された同一ディスクで
なければ、ステップ13で論理演算装置14よりサーボ
プロセッサ9にディスク回転指令を与え、さらにステッ
プ14で自動調整指令を送る。ステップ15で自動調整
が終了するとサーボプロセッサ9は論理演算装置14に
自動調整終了信号を送る。すると、ステップ16で論理
演算装置14は自動調整値送受信装置11を通じて自動
調整値をサーボプロセッサ9から読み出し、ステップ1
7でその読み出した自動調整値データを自動調整値記憶
装置13にストアする。そして、ステップ18へ進み再
生モードに移行する。また、ステップ12で自動調整さ
れた同一ディスクであれば、ステップ19で論理演算装
置14は自動調整値記憶装置13より前回ストアした自
動調整値データを読み出し、ステップ20でその自動調
整値データを自動調整値送受信装置11を通じてサーボ
プロセッサ9に送信する。そして、ステップ21で論理
演算装置14はサーボプロセッサ9にディスク回転指令
を与え、さらにステップ22でサーボオン指令を送っ
て、ステップ18へ進み再生モードに移行する。また、
他の再生ソースに切り換える時はサーボ系のシステムク
ロックによるノイズ妨害を与えないため、ディスクロー
ディング検出装置12、自動調整値記憶装置13、論理
演算装置14を除いてサーボ系の電源を切る。
【0011】以上のように本実施例によれば、従来の光
学式ディスク自動調整装置に対してサーボプロセッサ9
と論理演算装置14に自動調整値を送受信する自動調整
値送受信装置11と、自動調整値を記憶する自動調整値
記憶装置13と、サーボ系の電源が切られても自動調整
値記憶装置13、論理演算装置14、ディスクローディ
ング検出装置12に電源を供給する電源装置15を設け
ることにより、他の再生ソースに切り換えている場合は
サーボ系の電源を切りノイズ妨害を防止し、再生ソース
を他のソースからディスクに切り換えた場合は、再生ソ
ースを切り換える前と同一ディスクであれば自動調整値
記憶装置13より自動調整値を読み出し、そのデータを
サーボプロセッサに送信することにより再度自動調整す
ることなく短時間にディスク再生モードに移行すること
ができる。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明は、従来の光学式デ
ィスク自動調整装置に対してサーボプロセッサと論理演
算装置に自動調整値を送受信する自動調整値送受信装置
と、自動調整値を記憶する自動調整値記憶装置と、サー
ボ系の電源が切られても自動調整値記憶装置、論理演算
装置、ディスクローディング検出装置に電源を供給する
電源装置を設け、前記サーボプロセッサの電源が、一旦
切られた後、再度供給して再度同一ディスクを再生する
場合、当該ディスクの交換がされなかったことを、前記
ディスクローディング検出装置により検出しなかった時
は、同一ディスクと判断して、前記論理演算装置より前
記サーボプロセッサに、前記電源が一旦切られる前に記
憶した自動調整値を送信することにより再度自動調整を
行なわないように構成することにより、一体化された匡
体の中にディスクを含む再生ソースを複数有する機器
(例えばCDラジカセ、一体型ステレオなど)におい
て、ディスク以外の再生ソースに切り換えた時にはその
再生ソースにノイズ妨害を与えず、また他の再生ソース
からディスクにソースを切り換えられた時には、サーボ
系の電源オン後、再生ソースを切り換える前と同一ディ
スクであれば再度自動調整を行なうことなく、短時間で
ディスク再生モードに移行することができる。また、同
一ディスクか否かの判断を、ディスクローディングがあ
ったかどうかにより行うので、ディスクに特別の識別情
報がなくても、容易にかつ安価に行うことができ、優れ
た光学式ディスク自動調整装置を実現できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における光学式ディスク
自動調整装置のブロック図
【図2】第1の実施例における光学式ディスク自動調整
装置の動作説明のためのフローチャート図
【図3】従来の光学式ディスク自動調整装置のブロック
【図4】従来の光学式ディスク自動調整装置の動作説明
のためのフローチャート図
【符号の説明】
7 光学ピックアップ 8 スピンドルモータ 9 サーボプロセッサ 10 ディスク回転制御装置 11 自動調整値送受信装置 12 ディスクローディング検出装置 13 自動調整値記憶装置 14 論理演算装置 15 電源装置
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 19/02 501 G11B 7/00 G11B 19/00 501

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学式ディスクに記録された信号を読み
    取る光学ピックアップと、 前記光学式ディスクを回転させるスピンドルモータと、 前記光学ピックアップのフォーカスおよびトラッキング
    を制御し、フォーカスおよびトラッキングの自動調整を
    行い、その自動調整値を記憶し、自動調整終了信号を出
    力するサーボプロセッサと、 前記サーボプロセッサから得られるディスク再生信号に
    より前記スピンドルモータを制御し、ディスクの回転制
    御を行なうディスク回転制御装置と、 前記サーボプロセッサと論理演算装置に自動調整値を送
    受信する自動調整値送受信装置と、 ディスクローディングの開閉を検出するディスクローデ
    ィング検出装置と、 前記自動調整値を記憶する自動調整値記憶装置と、 前記サーボプロセッサに制御指令を与え、自動調整終了
    を検出し、前記自動調整送受信装置と自動調整値を送受
    信し、前記ディスクローディング検出装置からディスク
    ローディングの開閉を検出し、前記自動調整値記憶装置
    とデータの送受信を行なう論理演算装置と、 前記サーボプロセッサ、自動調整値送受信装置、ディス
    ク回転制御装置の電源供給がなくなっても前記自動調整
    値記憶装置、論理演算装置、ディスクローディング検出
    装置に電源を供給する電源装置を備え、 前記サーボプロセッサの電源が、一旦切られた後、再度
    供給して再度同一ディスクを再生する場合、当該ディス
    クの交換がされなかったことを、前記ディスクローディ
    ング検出装置により検出しなかった時は、同一ディスク
    と判断して、前記論理演算装置より前記サーボプロセッ
    サに、前記電源が一旦切られる前に記憶した自動調整値
    を送信することにより再度自動調整を行なわないように
    構成したことを特徴とする光学式ディスク自動調整装
    置。
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