JP2909428B2 - バタフライ弁のコア入りシートリングの弁軸シール装置 - Google Patents

バタフライ弁のコア入りシートリングの弁軸シール装置

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JP2909428B2 JP6491396A JP6491396A JP2909428B2 JP 2909428 B2 JP2909428 B2 JP 2909428B2 JP 6491396 A JP6491396 A JP 6491396A JP 6491396 A JP6491396 A JP 6491396A JP 2909428 B2 JP2909428 B2 JP 2909428B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バタフライ弁の本
体(弁本体)の内面に装着されるシートリングに関し、
特に、内部にコア(芯)を埋設したコア入りシートリン
グの弁軸シール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバタフライ弁のコア入りシートリ
ングは、図7に示すように、内部にコア(芯金)1を埋
設した弾性体(ゴム)からなるシートリング2が、両側
にフランジを有しないウエハ形(薄形)本体3の内面
に、その幅が本体3の幅(面間)より両側共にx量だけ
大きくして張設されており、該本体3の内部には、弁棒
4に取付けられた弁体5が、周縁部を上記シートリング
2の内面に圧接させるようにして装着されており、該弁
棒4を外部から駆動して弁体5を本体内において回動
し、本体内部の流路を開閉制御するようになっている。
【0003】上記バタフライ弁を配管の途中に装着する
とき、当該弁本体3の両側に位置する、配管端部(パイ
プエンド)に取付けられた左右2個の配管フランジによ
って弁本体3を挟持し、配管ボルトによって両側のフラ
ンジを締付けることにより該本体3を両配管フランジ間
に固定するようになっているが、この際、本体3の両側
に当接する図示しない配管フランジ面が本体3の両側面
3a,3bに接するまで上記配管ボルトによって締め付
けられ、上記したシートリング2のx量のゴム部分を圧
縮することによって、シートリング2の側面2a,2b
と図示しない配管フランジ面とのシール作用が行われる
ようになっている。
【0004】上記のようにバタフライ弁の一つの特長と
して、本体3の内側を耐食性のあるゴムのシートリング
2で被覆することにより、直接その流体に触れないため
に本体3を安価な材料にすることを可能にしているが、
その反面、シートリング2の軸シール部のシール作用が
不十分で、そのため、流体が本体3まで達して本体3を
腐食させることになり、弁の性能を低下させるという問
題点があった。
【0005】それに対処するために、コア入りシートリ
ングにおいて、該シートリング自身に、弁棒との嵌合部
にOリングを設けると共に、該Oリングを保持するため
の剛性のあるOリングハウジングを具えたOリングシー
ル構造を持たせるようにすることにより、流体の腐食性
に関係なく最も高い軸シール性能を有するようにしたバ
タフライ弁が既に考案されている。
【0006】図5は、その一例を示すバタフライ弁のシ
ートリング用軸封装置の要部断面図であり、図6は、そ
のVI−VI線による要部断面図であって、図中、図7に記
載した符号と同一の符号は、同一ないし同類部分を示す
ものとする。図において、本体3の内周面に装着された
弾性シートリング2の弁棒4の挿通孔2a内に、弁棒4
の外周面に密接するOリング6を収納する金属製Oリン
グケース7が埋設され、該Oリングケース7に、軸孔2
aの軸方向に沿って延びる円筒部7aが連設され、該軸
孔2aの一部を該円筒部7aの内周面で構成すると共
に、Oリングケース7の外部で且つシートリング2内に
金属製コア8が埋設されており、上記Oリングケース7
と金属製コア8は、シートリング2の加硫時に同時に加
硫成形してシートリング2と一体化できるようになって
いる(実公昭62−8693号公報参照)。
【0007】上記のように、Oリングケース7の外側に
位置して金属製のコア8がシートリング2内に挿入され
ているので、一次シールに漏れが生じても、金属製コア
8に流体が接液することがないため、該コア8の材質に
は一般に安価な構造用鋼材が使用できるので、コストが
低下できる利点を有している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来のもの(図5)には、次のような問題点(欠点)があ
った。 (i)通常、コア8は、比較的安価で、配管時の締付け
力によって変形しないように剛性のある鉄系やアルミ系
の材料が使用されているが、これらの材料は、シートリ
ング2より耐食性が劣るので、二次シールとして流体に
触れるのを防ぐため、軸方向に延びる円筒部7aと、O
リングシール6を保持するためのハウジング7bとから
なるOリングケース7を別途取付けた後、ゴム成形しな
ければならないが、この際、該Oリングケース7の材料
は、耐食性を必要とするためステンレス材等を使用する
必要がある。
【0009】(ii)また、鉄系やアルミ系の材料を持つ
コア8は、寸法精度の関係上、少なくともOリングケー
ス7が嵌まり込む弁棒穴部を改めて削り加工する必要が
ある。
【0010】(iii) Oリングケース7は、複雑な形状を
しているため、ステンレス材を削り加工して製作しなけ
ればならないため、非常に高価なものになる。
【0011】(iv)コア入りシートリング2は、ゴムを
注入成形する前に、ゴムと接するコア8の表面部分に接
着剤を塗布しなければならない。この際、図5及び図6
に示す従来技術では、コア8の表面部分である内面8a
と両側面8b及び外面8cばかりでなく、Oリングケー
ス7の外面7c,7dにも接着剤を塗布しなければなら
ないため、その分が更に割高になるという問題点を有し
ていた。
【0012】本発明は、高圧シールに適したコア入りシ
ートリングを有するバタフライ弁において、そのシール
性能の高い弁軸シール(グランドシール)力を持ちなが
ら、複雑な部品や成形を必要とすることなく、その構造
を簡素化し、安価なシートリングを提供することを課題
としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の採った手段は、本体の内面にコア入りシー
トリングを装着したバタフライ弁において、シートリン
グに、該シートリングの外周面と同一面となるように外
周面を露出させるようにして、耐食性と剛性を有する樹
脂で構成された環状のコアを埋設し、該コアに、弁棒の
外周面と嵌合する弁棒穴と、弁軸方向外側に開放された
Oリング溝とを設け、該Oリング溝に、弁棒の外周面と
密接するOリングを内包保持するバックアップリング
を、コアの外側から嵌め込んで固定したことを特徴とし
ている。
【0014】上記Oリングを内包保持するバックアップ
リングを、断面L字形に形成し、コアに設けられたOリ
ング溝に嵌め込んで固定した状態で該バックアップリン
グの外周面を、シートリングの外周面に沿った形状とし
たことを特徴としている。
【0015】また、上記Oリングを内包保持するバック
アップリングを、樹脂、又は耐食性を有するステンレス
材等のプレス成形により構成したことを特徴としてい
る。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、図
面に記載した実施例を用いて説明する。図1は、本発明
の一実施形態を示すコア(芯)入りシートリングを本体
内面に装着したバタフライ弁の要部断面図であり、図2
は、図1のII−II線による要部断面図である。図中、図
5,6に記載した符号と同一の符号は同一ないし同類部
分を示すものとする。
【0017】図において、本体3の内面に装着されたコ
ア入り弾性シートリング2に、該シートリング2の外周
面と同一面となるように外周面を露出させるようにし
て、ゴムの耐食性に匹敵し或いはゴム以上の耐食性を有
し且つ十分な剛性を有する、一例としては、PPS(ポ
リ・フェニーレン・サルファイド)及びナイロン系等の
樹脂で構成された環状のコア11が埋設され、該コア1
1に、弁棒4の外周面と嵌合する弁棒穴11aと、弁軸
方向外方に開放されたOリング溝11b,11cとが設
けられ、該Oリング溝11b,11cに、弁棒4の外周
面と密接するOリング6を内包保持する断面L字形のバ
ックアップリング12が、コア11の外側から嵌め込ん
で固定するように構成され、このようにコア11に嵌め
込んで固定した状態で、該バックアップリング12の外
周面12aがシートリング2の外周面2a、従ってコア
11の外周面11dに沿った形状に形成されている。
【0018】当該弁を組立てるに当って、上記したバッ
クアップリング12は、予め、樹脂成形しておく。その
際、該バックアップリング12の外径部12bの寸法を
常温(室温)下で、コア11のOリング溝11cの内径
寸法より若干大きくする。そして、コア11を樹脂成形
した直後冷却しない内に、そのバックアップリング12
を嵌め込む。つまり、成形直後の熱い温度で、コア11
のOリング溝11cの内径寸法がバックアップリング1
2の外径部12bの寸法より若干大きく広がっている内
に嵌め込む、いわゆる「しまり嵌め」の状態にする。
【0019】図3は、上記した樹脂製バックアップリン
グ12の左半分は側面図、右半分は断面図である。この
ようにバックアップリング12を樹脂製とする代りに、
図4に示すように、耐食性を有するステンレス材等の金
属をプレス成形して製作することも可能である。この場
合も、上記した「しまり嵌め」の寸法関係は維持され
る。
【0020】上記のように構成されているので、当該バ
タフライ弁の使用時、コア11の弁棒穴11aとOリン
グ溝11bは、弁軸シールの二次シール部分として流体
に触れることになるが、コア材料が耐食性のある樹脂で
構成されているので、これらの部分を他の耐食材料で覆
う必要がなく、そのため、従来例(図5)におけるOリ
ングケース7のような複雑な形状の部材を、断面L字形
の簡易形状のバックアップリング12に置き換えること
ができるので、構造を簡素化してコストを低減すること
ができる。
【0021】また、コア11のOリング溝11b,11
cを、弁軸方向の外側に開放した形状にしたことによ
り、該溝部分と弁棒穴11aを金型及び金型ピンで成形
することができるので、樹脂成形されたコア11は、そ
の後の削り加工が不要となる。
【0022】また、コア11の外面11dは露出されて
いてシートリング2のゴム部分と接しないため、その部
分に接着剤を塗布する必要がない。従って、コア11の
接着剤塗布部分は、内面11eと両側面11fのみであ
る。
【0023】なお、接着剤の最近の進歩により、ゴムと
コアの接着面から剥離することがなく、接着面の剥離強
度は、ゴムの破断強度を上回る。このことは、バタフラ
イ弁を使用中に、コアの内面11e及び両側面11fか
ら剥離することはない。
【0024】一方、バックアップリング12は、コア1
1にしまり嵌め状態で固定されるので、該バックアップ
リング12自身に接着剤を塗布する必要がない。
【0025】また、該バックアップリング12の形状
は、断面L字形のように複雑な形状を必要としないた
め、図4に示すように、ステンレス材を、削り加工でな
く例えばプレス成形して製作することができるので、製
作コストを抑えることが可能となる。
【0026】また、コア11の埋設位置がシートリング
2の半径方向の端部に位置しているため、設定位置が均
一化すると共に、コア11をシートリング外径(外周
面)2aまで半径を大きくできるので、コア側面11f
の幅が広がり、そのため図示しない配管フランジによっ
て締結するとき、該配管フランジのフランジ面とのシー
ル作用を安定させることができる。
【0027】上記した実施形態(実施例)において、コ
ア11とバックアップリング12の材質を同一にしても
よいが、異なる材質の組合わせでもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
本体の内面にコア入りシートリングを装着したバタフラ
イ弁において、シートリングに、該シートリングの外周
面と同一面となるように外周面を露出させるようにし
て、耐食性と剛性を有する樹脂で構成された環状のコア
を埋設し、該コアに、弁棒の外周面と嵌合する弁棒穴
と、弁軸方向外側に開放されたOリング溝とを設け、該
Oリング溝に、弁棒の外周面と密接するOリングを内包
保持するバックアップリングを、コアの外側から嵌め込
んで固定したことにより、次のような効果を奏すること
ができる。
【0029】(i)使用時、弁軸シールの二次シール部
分として流体に触れることになるコアの弁棒穴部及びO
リング溝部が、共に耐食性のある樹脂材で構成されてい
るので、Oリングを内包保持するバックアップリングが
断面L字形のような簡易形状でよく、そのため構造が簡
素化でき、コストを低減することができる。
【0030】(ii)コアのOリング溝が弁軸方向外側に
開放した形状になっているので、該溝部分と弁棒穴を金
型及び金型ピンで成形することができ、そのため、樹脂
成形されたコアはその後の削り加工が不要となる。
【0031】(iii) コアの外周面がシートリングの外周
面と同一面となるようにその端部に位置しているので、
設置位置が均一化すると共に、コアの外面が露出してい
てシートリングのゴム部分と接しないため、その部分に
接着剤を塗布する必要がなく、コアの接着剤塗布部分が
少くて済む。また、コアをシートリング外径まで大きく
できるので、コア側面の幅が広がり、配管フランジ面と
のシールを安定させることができる。
【0032】(iv)Oリングを内包保持するバックアッ
プリングを、樹脂製のコアのリング溝に、樹脂成形した
直後の冷却しない内に外側から嵌め込み、冷却時の収縮
作用を利用して「しまり嵌め」状態にできるので、該部
における接着剤の塗布が不要になる。
【0033】また、Oリングを内包保持するバックアッ
プリングの形状は、断面L字形のように複雑な形状を必
要としないため、ステンレス材等の耐食性金属をプレス
成形して作ることができるので、製作コストを抑えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すコア入りシートリン
グを有するバタフライ弁の要部断面図である。
【図2】図1のII−II線による要部断面図である。
【図3】バックアップリングの一実施形態を示す左半分
は側面図、右半分は断面図である。
【図4】バックアップリングの他の実施形態を示す左半
分は側面図、右半分は断面図である。
【図5】従来例を示す要部断面図である。
【図6】図5のVI−VI線による要部断面図である。
【図7】従来例を示すコア入りシートリングを有するバ
タフライ弁の縦断面図である。
【符号の説明】
2 シートリング 2a シートリングの外周面 3 本体 4 弁棒 5 弁体 6 Oリング 11 コア 11a コアの弁棒穴 11b,11c Oリング溝 11d コアの外面 11e コアの内面 11f コアの側面 12,12A バックアップリング 12a バックアップリングの外周部 12b バックアップリングの外径部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の内面にコア入りシートリングを装
    着したバタフライ弁において、シートリングに、該シー
    トリングの外周面と同一面となるように外周面を露出さ
    せるようにして、耐食性と剛性を有する樹脂で構成され
    た環状のコアを埋設し、該コアに、弁棒の外周面と嵌合
    する弁棒穴と、弁軸方向外側に開放されたOリング溝と
    を設け、該Oリング溝に、弁棒の外周面と密接するOリ
    ングを内包保持するバックアップリングを、コアの外側
    から嵌め込んで固定したことを特徴とするバタフライ弁
    のコア入りシートリングの弁軸シール装置。
  2. 【請求項2】 Oリングを内包保持するバックアップリ
    ングを、断面L字形に形成し、コアに設けられたOリン
    グ溝に嵌め込んで固定した状態で、該バックアップリン
    グの外周面を、シートリングの外周面に沿った形状とし
    たことを特徴とする請求項1記載のバタフライ弁のコア
    入りシートリングの弁軸シール装置。
  3. 【請求項3】 Oリングを内包保持するバックアップリ
    ングを、樹脂で構成したことを特徴とする請求項1又は
    2記載のバタフライ弁のコア入りシートリングの弁軸シ
    ール装置。
  4. 【請求項4】 Oリングを内包保持するバックアップリ
    ングを、耐食性を有する金属のプレス成形により構成し
    たことを特徴とする請求項1又は2記載のバタフライ弁
    のコア入りシートリングの弁軸シール装置。
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