JP2909400B2 - 防雪柵およびその防雪板の操作方法 - Google Patents

防雪柵およびその防雪板の操作方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】この発明は一般に防雪柵とよばれる,降雪
期における吹雪,吹溜まり対策のための構造物または施
設,および防雪柵における防雪板を,無雪期において視
界を確保するため上方に引上げて収納する方法に関す
る。
【0002】
【背景技術】防雪柵は主に,広い空地,田圃,畑,山の
斜面等と,これらに隣接して設けられた道路または鉄道
との間に設置され,地吹雪(または吹雪)による視程障
害,吹溜まりによる雪の堆積等を防止し,冬期の交通を
確保するために用いられる。
【0003】防雪柵は道路または鉄道沿いに間隔をあけ
て垂直に(または傾斜して)立設された複数本の支柱
と,これらの支柱の間に設けられた複数の防雪板とを含
んでいる。
【0004】複数の防雪板は折畳み自在に連結され,か
つ上下動自在に支柱間に設けられている。降雪期におい
ては,複数の防雪板は上下に広げられかつその状態に固
定され,上述した防雪の機能を果たす。シーズン・オフ
(無雪期)においては,通行時の圧迫感を除去し,視界
を確保し,周囲の景観を損なわないようにするため,複
数の防雪板は支柱の上部または下部に折畳まれる。
【0005】従来の巻上げ式の防雪柵においては支柱頂
部に滑車が,支柱の中間付近に手動ウインチで駆動させ
る固定用治具がそれぞれ取付けられていた。上下に広が
った状態で設置されている複数の防雪板を上方に収納す
るときには,固定用治具に手動ウインチを取付け,支柱
頂部の滑車を介して防雪板を巻上げ(上方へ引上げ)る
作用を行っていた。
【0006】しかしながら,滑車等の機械要素が常時稼
動しないうえで野晒しとなっているため,防雪板の上げ
下ろしの際に錆付き等によってこれらが機能しない場合
が多く,手動ウインチの負荷が大きくなって能率よく作
業が行えないという問題があった。またウインチ操作を
左右の支柱の2箇所で同時に行わなければならないので
作業者が複数人(監督者を含めると最低3人以上)必要
であり,またウインチ操作に連係を取りつつ行わなけれ
ばならないので作業に習熟する必要があった。
【0007】
【発明の開示】この発明は,防雪板の上げ下ろし作業を
効率よく行うことができる防雪柵および防雪板の操作方
法を提供するものである。
【0008】この発明による防雪柵は,道路等の防雪箇
所に沿って複数本の支柱が間隔をおいて立設され,これ
らの支柱間に,折畳み自在に連結された複数の防雪板が
支柱に沿って上下動自在に設けられ,上記複数の防雪板
のうち一番下または一番上の防雪板に一端が固定され,
防雪板を上方に引上げるまたは下方に引下げるときに用
いられるロープを案内するためのローラが支柱の上部に
設けられ,上記複数の防雪板が防雪機能を果たすように
上下に広げられた状態のときに上記ロープの他端を固定
するための固定具と,上記複数の防雪板が折畳まれた状
態のときに上記ロープの他端を固定するための固定具が
設けられているものである。
【0009】この発明は巻上げ方式および巻下げ方式の
両方の防雪柵に適用することができる。巻上げ方式は無
雪期に複数の防雪板を支柱の上部に折畳んで収納してお
くものである。この場合にはロープの一部は一番下にあ
る防雪板に取付けられる。巻下げ方式は無雪期に複数の
防雪板を支柱の下部に折畳んで収納しておくものであ
る。この場合にはロープの一部は一番上にある防雪板に
取付けられる。
【0010】いずれにしてもこの発明によると,防雪板
の両端にロープの一端を取付け,このロープを支柱上部
のローラに掛け,ロープの他端をクレーン車(トラック
・クレーン,ユニック車等を含む)等の巻上げ機により
吊上げまたは吊下げることにより,防雪板を上方に引上
げまたは下方に引下げることができる。
【0011】巻上げ方式では無雪期に向かうときに複数
の防雪板を上方に引上げかつ折畳んで保持(収納)し,
降雪期に向かうときに防雪板を引下げて上下に広げる。
巻下げ方式では無雪期に向かうときに複数の防雪板を下
方に降ろして折畳んで収納し,降雪期に向かうときには
防雪板を上方に引上げて上下に広げる。
【0012】ローラとしては,長時間雨晒しとなって
も,錆等の発生しない耐候性の良いナイロン等の樹脂製
またはステンレス鋼製のものを用いることが好ましい。
【0013】防雪板の引上げ引下し用のワイヤロープは
あらかじめ支柱に取付けておくか,または専用のものを
用意しておくとよい。
【0014】このようにして,この発明によると,降雪
期の開始および終了の時期において,防雪板の操作を効
率よく行うことができる。また作業人員も少なくするこ
とができ,作業に熟練をそれほど必要としない。
【0015】この発明はまた,防雪柵における防雪板の
操作方法を提供している。
【0016】この操作方法は,各支柱の上部にロープ案
内用ローラをあらかじめ回転自在に設けておき,上記複
数の防雪板のうちの一番下または一番上の防雪板の両端
部に2本のロープの一端をそれぞれ取付け,これらのロ
ープを上記ローラにそれぞれ掛け,上記2本のロープの
他端部を一つの動力吊上げ機械を用いて一緒に吊上げる
または吊下げることにより,上記複数の防雪板を引上げ
るまたは引下げるものである。
【0017】この操作方法によっても上述した効果を達
成できる。
【0018】
【実施例】図1は,巻上げ式の防雪棚を示す斜視図であ
り,中央の部分の防雪板が上方に引上げられて折畳まれ
ている。
【0019】支柱10がコンクリート基礎11上に立設さ
れ,強固に大地に固定されている。支柱10は道路または
鉄道に沿って防雪すべき範囲にわたって複数本,適当な
間隔で立設される。支柱10の上端に横ビーム20が堅牢に
固定されている。
【0020】図2は支柱10の上部とこれに支持された防
雪板の一部を,図3は支柱10の下部とこれに支持された
防雪板の一部を拡大して示すものである。図4および図
5は支柱の全部とこれに取付けられた防雪板とを示すも
のであり,図4は降雪期の状態,図5は無雪期の状態を
それぞれ示している。
【0021】この実施例では,4枚の防雪板21が設けら
れている。これらの防雪板21は中心を通る骨材(パイ
プ)22と,その両端部に取付けられたリンク部材23を含
んでいる。上下に配列された防雪板21は,上から1番目
と2番目の防雪板21のリンク部材23の下端がリンク部材
24により,上から3番目と4番目の防雪板21のリンク部
材23の上端部に枢着され,上から2番目の防雪板21のリ
ンク部材23の上端が上から1番目の防雪板21のリンク部
材23のほぼ中央に,上から3番目の防雪板21のリンク部
材23の下端が一番下の防雪板21のリンク部材23のほぼ中
央にそれぞれ短いリンク部材により連結されることによ
り,上下方向に折畳み自在に相互に連結されている。
【0022】各防雪板21の骨材22の両端には回転軸25が
挿入されている。この回転軸25は骨材22と一体でもよ
い。上部の3つの防雪板21の回転軸25には1つの円板25
Aが固定され,最も下の防雪板21の回転軸25には2つの
円板25Bが少しの間隔をおいて固定されている。
【0023】支柱10はH鋼であり,中央のウエブとその
両側に直交する2つのフランジとから構成されている。
上記の円板25A,25Bが支柱10の2つのフランジの間に
上下動自在に少しゆるく入っている。これにより,防雪
板21はその両側の支柱10に案内されて上下動自在であ
る。
【0024】支柱10の両フランジにはボルトを通す5種
類の穴13,14,15,16,17があけられている。
【0025】最も上部の穴13は上下に2個あけられ,こ
れらの穴13にはボルト13A,13Bが通されかつナットで
固定される。これらのボルト13A,13Bは一番上の防雪
板21の回転軸25を上下から挟み,この防雪板21の位置を
固定する。
【0026】穴14は無雪期において上方に引上げられか
つ折畳まれ4つの防雪板21を折畳まれた状態に保持する
ためのボルト15Aを通すものである(図5参照)。
【0027】穴15は上下に2個あけられ,これらの穴15
にはボルト15A,15Bが通されかつナットで固定され
る。これらのボルト15A,15Bは,降雪期において,引
下げられかつ広げられた4つの防雪板21のうちの一番下
の防雪板21の回転軸25を上下から挟み,この防雪板21の
位置を固定する。
【0028】降雪期においては,一番上の防雪板21と一
番下の防雪板21とがそれぞれボルト13A,13B,15A,
15Bによって固定されるので,4つの防雪板21は広げら
れた状態に保持される。
【0029】穴16および穴17にはロープ30の先端に取付
けられたフック31を掛けることにより固定するためのボ
ルト16A,17Aがそれぞれ取付けられる。
【0030】支柱10の上端付近においてフランジ間には
ローラ18が回転自在に取付けられている。ローラ18は好
ましくは長期間野晒しになっていても錆等が発生しない
耐食性のよいナイロン等の樹脂またはステンレス鋼等に
よって構成される。一番下の防雪板21の回転軸25の2つ
の円板25Bにおいて,回転軸25にロープ30の一端が固定
(玉掛け)され(フックで掛けるようにしてもよい),
支柱10に沿って上方に延ばされている。降雪期において
はロープ30は図4に示すように,ローラ18で折返されて
下方に延び,ロープ30の他端に設けられたフック31が穴
16に固定された固定用ボルト16Aに掛けられている。こ
れにより防雪板21の上げ下ろし作業を行っていないとき
でもロープ30が邪魔になることはない。
【0031】無雪期には図5に示すように4枚の防雪板
21が上方に引上げられ,かつ折畳まれた状態に保存され
ている。降雪期(図4)において上から4番目の防雪板
21の上方向への移動を防止していたボルト15Aが取外さ
れ,このボルト15Aが穴14に通されかつ固定されてい
る。これによりすべての防雪板21の落下が防止され,防
雪板21は折畳まれた状態に保持される。
【0032】ローラ18で折返されたロープ30は,ボルト
16Aでさらに折返されて上方に向かい,穴17に固定され
た固定用ボルト17Aにそのフック31が掛けられる。この
穴17は,防雪板21を引上げた際に余るロープ30の長さを
吸収できる程度の高さ位置に,あらかじめ形成される。
ボルト17Aの代わりにボルト15Bを穴17に通してもよ
い。穴17は穴16の下方の位置に形成してもよい。
【0033】降雪期が終わり,無雪期が始まるときの防
雪板21の引上げ操作について図6を参考にして説明す
る。この作業はクレーン車等の巻上機を用いて行われ
る。作業者はまず,左右の支柱10に設けられた固定用ボ
ルト16Aに掛けられた2本のロープ30のフック31を取外
し,防雪柵の上方に準備されたクレーンのフック32に引
掛ける。ロープ30はローラ18に案内される。
【0034】つぎに一番下の防雪板21を固定している上
側の止めボルト15Aを取外す。一番上のものを除いた3
つの防雪板21が上下動自在となったところで,ロープ30
をクレーンで引上げる。一番下の防雪板21がロープ30に
よって引上げられるとともに,リンク部材24によって互
いに連結されている上から2番目および3番目の防雪板
21も引上げられていく。ロープ30はローラ18で支持され
ているので,スムースに動く。
【0035】一番上の防雪板21の下側に,3枚の防雪板
21が地面に対してほぼ水平の姿勢で間隔を狭めて並ぶ。
あらかじめ支柱10に形成されている穴14に,先に取外し
たボルト15Aを通して固定する。ボルト15Aによって一
番下の防雪板21が支持され,折畳まれた3つの防雪板21
の落下が防止される。固定ボルト17A(または15B)を
穴17に固定し,クレーンのフック32から外したフック31
をこのボルト17A(または15B)に引掛ける。これで防
雪板21の巻上げ作業が終了する。
【0036】降雪期の始まりにあたって,防雪板21を引
上げて広げかつ固定する作業は上記の逆の順序で行われ
る。
【0037】図7は,この発明の他の実施例を示してい
る。
【0038】この実施例では,ロープ30の先端に設けら
れたフック31は降雪期において,ビーム20に設けられた
2つのフック26にそれぞれ引掛けられる。無雪期におい
てロープ30の先端のフック31を引掛けるためのもう一組
のフック27がビーム20に設けられている。
【0039】ロープ30を支柱10にUボルトで直接固定す
るようにしてもよい。またフック31を設ける代わりにロ
ープの他端を玉掛結びとしてもよい。
【0040】ロープは上記実施例のように常設しなくて
もよい。この場合には,防雪板の引上げ,引下げ作業の
都度,専用のロープが一番下の防雪板に取付けられかつ
ローラ18に掛けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】防雪棚を示す斜視図であり,一部の防雪板が上
方に引上げられた状態が示されている。
【図2】支柱の上部および防雪板の一部を拡大して示す
斜視図である。
【図3】支柱の下部および防雪板の一部を拡大して示す
斜視図である。
【図4】防雪板を下ろした状態(降雪期)を示す拡大正
面図である。
【図5】防雪板を引上げた状態(無雪期)を示す拡大正
面図である。
【図6】防雪板の引上げ作業を示す斜視図である。
【図7】この発明の他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 支柱 13,14,15,16,17 穴 13A,13B,15A,15B,16A,17A 固定用ボルト 18 ローラ 21 防雪板 23,24 リンク部材 30 ロープ 31 フック

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路等の防雪箇所に沿って複数本の支柱
    が間隔をおいて立設され,これらの支柱間に,折畳み自
    在に連結された複数の防雪板が支柱に沿って上下動自在
    に設けられ,上記複数の防雪板のうち一番下または一番
    上の防雪板に一端が固定され,防雪板を上方に引上げる
    または下方に引下げるときに用いられるロープを案内す
    るためのローラが支柱の上部に設けられ,上記複数の防
    雪板が防雪機能を果たすように上下に広げられた状態の
    ときに上記ロープの他端を固定するための固定具と,上
    記複数の防雪板が折畳まれた状態のときに上記ロープの
    他端を固定するための固定具が設けられている防雪柵。
  2. 【請求項2】 上記複数の防雪板が防雪機能を果たすよ
    うに上下に広げられた状態に防雪板を固定するための固
    定具と,上方に引上げられて折畳まれた上記複数の防雪
    板を折畳んだ状態で保持する保持具とを備えている,請
    求項1に記載の防雪柵。
  3. 【請求項3】 道路等の防雪箇所に沿って複数本の支柱
    が間隔をおいて立設され,これらの支柱間に,折畳み自
    在に連結された複数の防雪板が支柱に沿って上下動自在
    に設けられている防設柵において, 上記各支柱の上部にロープ案内用ローラをあらかじめ回
    転自在に設けておき,上記複数の防雪板のうちの一番下
    または一番上の防雪板の両端部に2本のロープの一端を
    それぞれ取付け, これらのロープを上記ローラにそれぞれ掛け,上記2本
    のロープの他端部を一つの動力吊上げ機械を用いて一緒
    に吊上げるまたは吊下げることにより,上記複数の防雪
    板を引上げるまたは引下げる, 防設柵における防雪板の操作方法。
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