JP2909066B1 - 既設橋梁用支承装置の補修工法 - Google Patents
既設橋梁用支承装置の補修工法Info
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Abstract
既設の橋梁用支承装置を補修できる工法を提供する。 【解決手段】 上部構造物を鋼製支承を介して下部構造
物に支持する既設橋梁用支承装置の補修工法であって、
前記鋼製支承の突起の撤去によりその水平力支持機能を
なくし、鉛直力専用支承にすると共に、新設水平力支持
支承として、上部構造物である鋼製箱枠4の側方に一定
の間隙7を有して下部構造物2に反力壁6を構築し、反
力壁6の側面10と鋼製箱枠4との間に形成される前記
の間隙7に、弾性体12の両側面に取付けプレート1
3,14が配設されてなる緩衝材8を縦型に設置して、
その一方の取付けプレート13を前記反力壁6の側面に
固定し、他方の取付けプレート14を鋼製箱枠4に固定
している。
Description
置の補修工法に係り、特に保有耐力レベル迄の既設橋梁
用支承装置の補修工法に関するものである。
造には、図5に示すような鋼製支承(鋼製沓)が多く存
在するが、先頃の阪神大地震後、橋梁の支承構造に対す
る耐震構造の見直し作業が行われており、既設の橋梁を
保有耐力時に機能するよう補修が必要とされている。
おいて、橋台又は橋脚である下部構造物2に複数の鋼製
支承3が並設され、各鋼製支承3によって上部構造物
(主桁)である鋼製箱桁4が支持され、相隣る鋼製箱桁
4の間は鋼製横桁5で連結されている。鋼製支承3は図
6に示すように、下部構造物2上に下沓30がアンカー
ボルト31で固定され、下沓30上に支圧部材32を介
して上沓33がスライド自在に支持され、上沓33に鋼
製箱桁4がボルト34で固定されている。上沓33の両
側突出部35には係合凹部36が設けられると共に、下
沓30には下沓突起37が設けられており、この下沓突
起37が前記係合凹部36に係合することで、鋼製支承
3に水平力支承機能を付与している。下沓突起37に
は、先端係合部を上沓33の両側突出部35に係合させ
た上沓33の上揚力に対する係止金具(図示せず)が取
付けられている。
工法は、鋼製支承をタイプBのゴム支承に交換すること
が多いが、既設の鋼製支承をそのまま使用し、これに水
平沓(ゴム支承を水平に置く)を組合わせた方法も採用
されている。
をそのまま使用して、橋梁を保有耐力時に機能する補修
工法を発明対象とするが、従来のこの工法には次の課題
があった。
承に水平沓(ゴム支承を水平に置く)を組合わせる補修
工法では、水平沓の水平力伝達を横桁に依存する必要が
有り、大幅な横桁改良又は補修が必要となる。又、鋼製
支承の橋軸直角方向の変形が出来るよう、鋼製支承の上
沓及び下沓の改良が必要となる。さらに、掛違い部の水
平方向(橋軸直角方向)のジョイントプロテクターも必
要となる。
用支承装置の補修工法を提供することを目的とする。
鋼製支承を介して下部構造物に支持する既設橋梁用支承
装置の補修工法であって、前記鋼製支承の突起の撤去に
よりその水平支持機能をなくし、鉛直力専用支承にする
と共に、新設水平支持支承として、上部構造物の側方に
一定の間隙を有して、下部構造物に反力壁を構築し、反
力壁と上部構造物との間に形成される前記の間隙に、弾
性体の両側面に取付けプレートが配設されてなる緩衝材
を縦型に設置して、一方の取付けプレートを前記反力壁
に固定し、他方の取付けプレートを前記上部構造物に固
定したことを特徴とする。
製箱桁であり、この鋼製箱桁と前記緩衝材の他方の取付
けプレートとの間をブラケットで結合する。また、本発
明において、鋼製箱桁の内底部に地震時に補強梁として
作用するコンクリート,モルタル等の経時硬化性充填材
を所定量充填して硬化させることを特徴とする。
利用して反力壁を構築し、反力壁と上部構造物との間の
間隙を利用して縦型に緩衝材を設置することで、既設橋
梁用支承装置の水平荷重を分担補修でき、上部構造物の
ジャッキアップ等の作業や、上下部構造物間の狭小空間
での難渋する作業が不要であり、補修工事の作業効率が
アップし、しかも、上部構造物は緩衝材と反力壁を介し
て大規模地震力に対し十分な安全が確保できる。
る。図1は橋台又は、橋脚等の下部構造物2の上面に設
置された橋梁用支承装置11により、上部構造物である
鋼製箱桁4を支承した橋軸直角方向の断面図、図2は図
1の中央部拡大図である。図3は図1のA−A断面図、
図4は図1のB−B断面図で、これらは橋梁用支承装置
11の配置例を横断平面説明図として示している。
には、従来例(図5参照)で説明したとおり、所定の間
隔をあけて鋼製支承3が設置され、各鋼製支承3によっ
て上部構造物の一例として鋼製箱桁4が支承されてお
り、相隣る鋼製箱桁4の間は鋼製横桁5で連結されてい
る。
図1〜図4に示すとおり、コンクリートブロックからな
る反力壁6と、この反力壁6と鋼製箱桁4との間隙7に
配設される緩衝材8を主要素とし、かつ既設の鋼製支承
3の一部を撤去する補修工法を特徴とする。
いては、まず、図6に示した鋼製支承3の下沓30にお
ける下沓突起37を図7に示すように、撤去(切除)す
ることによって、鋼製支承3の水平力支持機能をなく
し、鉛直力専用支承とす。次に、相隣る鋼製箱桁4の間
において、下部構造物2の上に反力壁6となるコンクリ
ートブロックを構築する。このコンクリートブロック
は、鋼殻RC構造とする。
の側面との間に前述の間隙7が形成されるように構築さ
れ、次の工程として、この間隙7に緩衝材8が縦置きに
設置される。この緩衝材8は既製のゴム支承と機能を同
じくする弾性体を縦型に設置した態様である。つまり、
弾性体12は高減衰ゴム、その他の弾性体からなるゴム
層12aの両端面に端面板12bを埋設して構成され、
この弾性体12の両側面に取付けプレート13と14を
取付けて弾性体の緩衝材8が構成される。
コンクリートの反力壁6に植設したアンカーボルト(図
示省略)を、前記一方の取付けプレート13のボルト挿
入孔に通しナットで締結することで、緩衝材8の一側面
を反力壁6の側面10に固定する。一方の取付けプレー
ト13の高さは反力壁6と同じ高さに設けてあり、この
取付けプレート13の下端面は下部構造物2の上面に当
接させて設けてある。反力壁6自体は適正な高さに設け
られるもので、図示例では鋼製横桁5の下端面15に近
い高さに設けられている。
鋼製ブラケット16と鋼製スペーサ17を介して鋼製箱
桁4に連結されている。鋼製箱桁4は、図1にその長手
方向と直角の横断面を図示しているとおり、主桁腹板1
8と、その上下に配設のフランジ19,20とで断面箱
形に構成され、内部空間はスティフナー21で補強され
ている。また、上下のフランジ19,20は、主桁腹板
18よりも少し側方に突出して設けられている。
製支承3で支持されているので、この下部フランジ20
は、下部構造物2の上面より一定の高さH位置にあり、
緩衝材8の取付けプレート14に対しては、横桁直下に
位置している。また、下部フランジ20が、主桁腹板1
8よりも側方に少し突出しているので、取付けプレート
14の上下方向の全長を有効利用して鋼製箱桁4に、よ
り堅牢に固着するには、下部フランジ20の上側位置に
おいてその空間を占める鋼製スペーサ17を配設し、下
部フランジ20の下側位置においては、垂直端面22と
水平端面23を有する鋼製ブラケット16が配設され
る。
付けプレート14と、鋼製箱桁4の主桁腹板18との間
隙に相当する厚み寸法であり、所定の強度を有するもの
であれば、その構造は限定されない。図示例の場合、鋼
製スペーサ17は、所定の間隔を離して配設の2枚のた
てフレームの間を、複数のたて連結フレームと複数のよ
こ連結フレームを溶接して構成される。そして、鋼製ス
ペーサ17の一方のたてフレーム24と、緩衝材8の一
方の取付けプレート14の上部とがボルト結合され、他
方のたてフレーム25と鋼製箱桁4の主桁腹板18とが
ボルト結合される。
8の一方の取付けプレート14と、鋼製箱桁4の下部フ
ランジ20との間が結合される。つまり、鋼製ブラケッ
ト16の垂直端面22は予め一方の取付けプレート14
に溶接されており、施工現場において緩衝材8を図示の
位置に配設した後、鋼製ブラケット16の水平端面23
に溶接してある水平取付け板29を、鋼製箱桁4の下部
フランジ20に当てがい、両部材の間をボルト,ナット
で締結することで、この鋼製ブラケット16を介して、
緩衝材8の一方の取付けプレート14と、鋼製箱桁4の
下部フランジ20とが結合される。このようにして、緩
衝材8の一方の取付けプレート14は、鋼製スペーサ1
7と鋼製ブラケット16により、当該取付けプレート1
4の全長を利用して、鋼製箱桁4に強固に固定できる。
より鋼製支承の破壊現象が見られた。大きな段差によ
り、路面の段差が生じ緊急時の交通に障害が発生した。
が下部構造物2へ衝突して、鋼製支承3の破壊による路
面の段差を最小限に押さえ、緊急時の交通を可能にする
構造を有している。
および鋼製スペーサ17と緩衝材8を介して反力壁6に
結合されて補強されるが、この補強作業に際し、鋼製箱
桁4をジャッキアップするなどの作業は一切不要であ
る。
の内底部にはコンクリート,モルタル等の経時硬化性充
填材28が所定量、具体的には緩衝材8の上端より少し
高い位置まで充填される。それにより、鋼製箱桁4自体
の剛性を著るしく向上でき、強大な地震に対しても、変
形,破壊に対する強度が増大できる。
連結する鋼製横桁5は、複数のI形断面の鋼材を添接板
を介してボルト結合することで構成されている。また鋼
製横桁5の下端面15が反力壁6および、緩衝材8の上
方に位置しているので、これらの部材は、鋼製横桁5の
直下に位置していてもよいし、図4、図5に示すように
橋軸方向に変位した位置に設置してもいずれでもよい。
る。 上部構造物である鋼製箱桁4の荷重は既設の鋼製支
承3で受ける。このとき、縦型の緩衝材8は無負荷であ
る。 地震発生時において、鋼製箱桁4の橋軸直角方向の
振動に対しては、反力壁6を介して緩衝材8の弾性体1
2が伸縮変形することにより分散減衰することができ
る。 地震による鋼製箱桁4の橋軸方向の振動に対して
は、緩衝材8の一方の取付けプレート13が反力壁6を
介して下部構造物2側に取付けられ、他方の取付けプレ
ート14が上部構造物側である鋼製箱桁4に取付けられ
ていることにより、弾性体12がせん断変形することで
対応し、それにより鋼製箱桁4の橋軸方向の振動を分散
減衰させる。 地震時、鋼製箱桁4に働く回転力に対しては、既設
鋼製支承3の回転支持部(図示せず)の回転と、緩衝材
8における弾性体12の各部位の局部的伸縮変形及び、
せん断変形の相互作用で有効に減衰することができる。 地震時、鋼製支承3が破壊した後の鋼製箱桁4の下
動による変形は、緩衝材8の一方の取付けプレート14
の下端面26が、下部構造物2に衝突することで最小限
に押さる。 さらにに加え、地震時鋼製箱桁4に作用する外部
からの応力による変形に対しては、その内底部に充填し
たコンクリート,モルタル等の経時硬化性充填材28が
抑止機能を発揮する。
体例として、鋼製箱桁の例を示したが、これに限らず本
発明はコンクリート主桁の補修工法にも適用できる。
は、下記のすぐれた効果を有する。 a.下部構造物に設置した反力壁と上部構造物との間隙
に縦型の緩衝材を設置するので、上部構造物をジャッキ
アップすることなく、安全,迅速に補修作業が行えるう
え、上部構造物と、下部構造物との間の狭小空間での煩
雑な作業も不要となる。 b.橋軸直角方向に反力壁を設けて、上部構造物の地震
時の横揺れを抑止する機能を持たせたので、ジョイント
プロテクター(中小地震時変位制限装置)を不要にでき
た。 c.緩衝材の一方の取付けプレートを地震時、下部構造
物に衝突させるので、上部構造物の変形,破壊及び段差
発生防止機能を持たせることができる。 d.上部構造物の地震時の橋軸方向水平力を縦型緩衝材
のせん断力で円滑に吸収できる。 e.補修作業が容易であるので、施工コスト等の経費を
従来に比べ大幅にダウンできる。
支承装置の橋軸直角方向の断面図である。
断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 上部構造物を鋼製支承を介して下部構造
物に支持する既設橋梁用支承装置の補修工法であって、
前記鋼製支承の突起の撤去によりその水平力支持機能を
なくし、鉛直力専用支承にすると共に、新設水平支持支
承として、上部構造物の側方に一定の間隙を有して、下
部構造物に反力壁を構築し、反力壁と上部構造物との間
に形成される前記の間隙に、弾性体の両側面に取付けプ
レートが配設されてなる緩衝材を縦型に設置して、一方
の取付けプレートを前記反力壁に固定し、他方の取付け
プレートを前記上部構造物に固定したことを特徴とする
既設橋梁用支承装置の補修工法。 - 【請求項2】 前記上部構造物が鋼製箱桁であり、この
鋼製箱桁と前記緩衝材の他方の取付けプレートとの間を
ブラケットで結合することを特徴とする請求項1記載の
既設橋梁用支承装置の補修工法。 - 【請求項3】 前記上部構造物が鋼製箱桁であり、この
鋼製箱桁の内底部に地震時において補強梁として作用す
るコンクリート,モルタル等の経時硬化性充填材を所定
量充填して硬化させることを特徴とする請求項1記載の
既設橋梁用支承装置の補修工法。
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Cited By (3)
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CN108677724A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-10-19 | 上海宝冶集团有限公司 | 桁架起拱度和支座处水平分力控制拉索张拉施工方法 |
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1998
- 1998-06-23 JP JP19099298A patent/JP2909066B1/ja not_active Expired - Lifetime
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