JP2908960B2 - レ−ル溶接治具 - Google Patents

レ−ル溶接治具

Info

Publication number
JP2908960B2
JP2908960B2 JP11526693A JP11526693A JP2908960B2 JP 2908960 B2 JP2908960 B2 JP 2908960B2 JP 11526693 A JP11526693 A JP 11526693A JP 11526693 A JP11526693 A JP 11526693A JP 2908960 B2 JP2908960 B2 JP 2908960B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copper
rail
copper plate
guide
abutment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11526693A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06304753A (ja
Inventor
三郎 森
昌治 関野
章雄 三井
弘昌 中野渡
鉄雄 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kokan Koji KK
Original Assignee
Nippon Kokan Koji KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kokan Koji KK filed Critical Nippon Kokan Koji KK
Priority to JP11526693A priority Critical patent/JP2908960B2/ja
Publication of JPH06304753A publication Critical patent/JPH06304753A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2908960B2 publication Critical patent/JP2908960B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arc Welding In General (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は鉄道用のレ−ルを溶接
するときに使用する溶接治具、特にレ−ル溶接の施工能
率の向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、鉄道の高速化に伴い、列車の走行
安定性,継目騒音の低減,軌道保守費の低減等を図るた
め、長さ25mの定尺レ−ルを溶接して1.0kmから1.5k
m程度に長大化した溶接ロングレ−ルが使用されてい
る。
【0003】レ−ルの溶接にはフラッシュ溶接,ガス圧
接,エンクロ−ズア−ク溶接あるいはテルミット溶接が
使用されている。エンクロ−ズア−ク溶接は接続するレ
−ルを移動する必要がないため、敷設したレ−ルを現場
で溶接するときに一般的に使用されている。
【0004】敷設現場でレ−ルを溶接する場合は、例え
ば図19に示すように一定間隔を置いて対向させたレ−
ル80の底部を底部銅板91と鋼エンドタブ92で囲
み、レ−ル底部を予熱してから、レ−ル80の底部を低
水素系の被覆ア−ク溶接棒93を用いて積層溶接する。
その後、レ−ル80の底部上面とレ−ル側面にレ−ルの
形状に合わせた銅ブロック94を取付けて固定し、そこ
にできた継手空間を下向姿勢で手溶接により連続的にエ
ンクロ−ズ溶接を用いレ−ル80の腹部と頭部を溶接し
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のエ
ンクロ−ズア−ク溶接でレ−ルを溶接するときに被覆ア
−ク溶接棒を用いているため、溶着速度が小さくア−ク
タイムが長くなってしまう。また、被覆ア−ク溶接棒は
溶接時にスラグを生成するため、特に積層溶接による底
部の溶接時には各層毎にスラグの除去作業が必要であ
り、さらに溶接作業全体にわたり溶接棒の消耗による溶
接棒の交換,補充が必要であり、スラグの除去や溶接棒
の取換え等に多くの時間を要し、溶接作業時間が長くな
るという短所があった。
【0006】また、被覆ア−ク溶接棒を用いているた
め、溶融金属中にスラグ巻き込みが生じ易く、場合によ
ってはレ−ル境界部の融合不良などの溶接欠陥が発生し
やすいという短所もあった。
【0007】この発明はかかる短所を解消するためにな
されたものであり、レ−ル底部やレ−ル腹部、頭部を覆
って継手空間を形成し、かつ形成した継手空間にシ−ル
ドガスを供給する銅ブロックを簡単に取り付けて、レ−
ル底部からレ−ル頭部までをMAG溶接やエレクトロガ
ス溶接で連続して溶接することができるレ−ル溶接治具
を得ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るレ−ル溶
接治具は、底部治具と下部フ−ドと上部フ−ドとを有
し、底部治具は方形状をしたフレ−ムの中央部に設けら
れ底部銅板を支持した底部銅板支持部と、底部銅板の長
手方向のフレ−ム両端部に設けられたガイド軸を有する
下部フ−ドガイド部と、底部銅板支持部の外側に設けら
れた複数の上部フ−ドガイド孔と、底部銅板の長手方向
と平行なフレ−ムの両端部にそれぞれ固定された底部銅
板の長手方向と平行な案内溝を有するガイド部と各ガイ
ド部の案内溝内に滑動自在に取り付けられ爪先端部を対
向させた1対のクランプ爪と1対のクランプ爪を反対方
向に移動する作動軸とを有するクランプ部とを有し、下
部フ−ドは端面銅板と、先端部がレ−ルの底部上面と腹
部に合った形状に形成され、端面銅板の両端部にそれぞ
れ取り付けられ、複数のシ−ルドガス噴出孔を有する側
面銅板と、端面銅板の後端面に取り付けられ上記下部フ
−ドガイド部のガイド軸を挾み込む案内部とクランプば
ねを有する着脱部とを有し、上部フ−ドは内面外周面が
レ−ルの腹部と頭部に応じた形状に形成され、複数のシ
−ルドガス噴出孔を有する腹部銅当金と腹部銅当金のシ
−ルドガス噴出孔を挾んだ両側の上面に固定され、それ
ぞれ内側に複数のシ−ルドガス噴出孔を有する頭部銅当
金とを有する銅当金部と、下端部に上記底部治具の上部
フ−ドガイド孔に嵌合するガイドピンを有し、上端部に
銅当金部を案内するガイドレ−ルを有する上部フレ−ム
と、各銅当金部の後端部と上部フレ−ムの側面との間に
連結された銅当金固定部とを有することを特徴とする。
【0009】上記下部フ−ドガイド部のガイド軸が底部
銅板の長手方向のフレ−ム両端部のフレ−ム上面から一
定高さの位置に設けられ底部銅板の長手方向の中心線に
対して左右の長さが同一であることが好ましい。
【0010】さらに、上記底部治具の底部銅板支持部を
フレ−ムに固定した複数の案内軸と案内軸に挿入された
弾性部材で支持することが好ましい。
【0011】また、下部フ−ドの着脱部と端面銅板との
連結部にはプランジャとスプリングを内蔵したシリンダ
を有することが望ましい。
【0012】下部フ−ドのほぼU字形状に連結した端面
銅板と側面銅板の上面に、端面銅板と側面銅板の内面端
部より内側に突出した絶縁板を取り付けると良い。
【0013】また、上部フ−ドの銅当金部を案内するガ
イドレ−ルを上部フレ−ムに対して長手方向と直交する
方向に移動自在とし、ガイドレ−ルにスプリングと固定
ピンを有する固定部を設けることが望ましい。
【0014】さらに、上部フ−ドの銅当金部の頭部銅当
金の上面に頭部銅当金の端面より内側に突出した絶縁板
を取り付けと良い。
【0015】また、上部フ−ドの銅当金部の腹部銅当金
と頭部銅当金のシ−ルドガス噴出孔に連結された気室を
1個又は複数の隔壁で仕切り、各気室に流量調節弁を連
結しても良い。
【0016】
【作用】この発明においては、底部銅板支持部で裏当材
を載せた底部銅板を支持した底部治具を一定間隔を置い
て対向させたレ−ルの底部下部に挿入し、フレ−ムの両
端部にそれぞれ設けられたクランプ部の作動軸を回転し
て相対向する1対のクランプ爪をレ−ル底部方向に移動
し、各クランプ爪でレ−ル底部を挾み込んでレ−ルに底
部治具を固定する。
【0017】底部治具をレ−ルに固定した後、底部治具
の下部フ−ドガイド部のガイド軸に下部フ−ドの着脱部
を挾み込み下部フ−ドをレ−ルに取付け、下部フ−ドを
レ−ルと反対側に回動しておいてからレ−ルの溶接部を
予熱する。
【0018】レ−ルの溶接部を予熱したのちに、底部治
具の下部フ−ドガイド部のガイド軸に取り付けた下部フ
−ドをレ−ル側に回動する。下部フ−ドを回動し側面銅
板の先端部がレ−ル側面に当ると着脱部と端面銅板の連
結部のプランジャがシリンダに押し込まれ、下部フ−ド
をレ−ル側面に沿って移動し下部フ−ドでレ−ル底部と
腹部の下部を囲む。このときシリンダ部に内蔵したスプ
リングの弾性力で端面銅板と側面銅板がレ−ルの底部と
腹部に押圧されるから、底部治具と下部フ−ドでレ−ル
の底部と腹部下部を完全に覆い継手空間を形成する。こ
の継手空間に側面銅板のシ−ルドガス噴出孔からシ−ル
ドガスを供給しながらレ−ルの底部を溶接する。
【0019】レ−ルの底部の溶接が終了した後、下部フ
−ドを底部治具から取り外す。この下部フ−ドを底部治
具から取り外すときに、下部フ−ドの着脱部は底部治具
のガイド軸に挾み込まれているだけであるから簡単に下
部フ−ドを取り外すことができる。
【0020】下部フ−ドを取り外したら、底部治具の上
部フ−ドガイド孔に上部フ−ドの下端部のガイドピンを
挿入して上部フ−ドを底部治具に装着する。そして上部
フ−ドの銅当金部をガイドレ−ルに沿って移動し、銅当
金部でレ−ルの腹部と頭部を囲み、銅当金固定部で銅当
金部をレ−ルに固定してレ−ルの腹部と頭部を覆い継手
空間を形成する。この継手空間に銅当金部のシ−ルドガ
ス噴出孔からシ−ルドガスを供給しながらレ−ルの腹部
と頭部を連続して溶接する。
【0021】このようにレ−ルを溶接するときに、下部
フ−ドを底部治具の下部フ−ドガイド部のガイド軸に差
し込み、上部フ−ドを上部フ−ドガイド孔に挿入するこ
とにより、下部フ−ドと上部フ−ドを簡単に位置決めし
て底部治具に取り付ける。
【0022】このレ−ルの各部を溶接しているときに、
レ−ルの底部を底部治具と下部フ−ドで覆い、腹部と頭
部を底部治具と上部フ−ドで覆い、各溶接部にシ−ルド
ガスを供給するから、MAG溶接やエレクトロガス溶接
で半自動的に溶接することができる。
【0023】このようにレ−ルを溶接しているときに継
手部には大きな熱変形が生じ、底部治具の底部銅板支持
部に大きな荷重が加えられる。この荷重により底部治具
が破損する恐れがある。そこで底部治具の底部銅板支持
部をフレ−ムに固定した複数の案内軸と案内軸に挿入さ
れた弾性部材で支持し、底部銅板支持部に加えられる溶
接時の荷重を弾性部材で吸収する。
【0024】また、溶接時に下部フ−ドのほぼU字形状
に連結した端面銅板と側面銅板の上面端部や上部フ−ド
の空冷銅当金部上面端部に溶接ワイヤの給電チップが場
合によっては接触し短絡する恐れがある。そこで下部フ
−ドの端面銅板と側面銅板の上面や上部フ−ドの空冷銅
当金部の上面に絶縁板を取り付け、溶接ワイヤの給電チ
ップが端面銅板等の上面端部に接触することを防ぐ。
【0025】さらに、レ−ルの腹部と頭部を溶接した
後、レ−ルと上部フ−ドの銅当金部が固着して離れなく
なる場合もある。そこで銅当金部を案内するガイドレ−
ルを長手方向と直交する方向に移動自在とし、ガイドレ
−ルと銅当金部の係合を解除し、上部フレ−ムのみを底
部治具から取り外してから、レ−ルに固着した銅当金部
を取り外す。
【0026】また、上部フ−ドの銅当金部の腹部銅当金
と頭部銅当金から供給するシ−ルドガスの気室を隔壁で
仕切り、各気室に連結された流量調節弁を溶接の進行に
応じて制御して、必要な部分にだけシ−ルドガスを供給
することができる。
【0027】
【実施例】図1,図2,図3はこの発明の一実施例を示
し、図1は底部治具1の平面図、図2は下部フ−ド2の
斜視図、図3は上部フ−ド3の斜視図である。
【0028】図1に示すように、底部治具1は4辺が角
柱状の断面を有し長方形に形成されたフレ−ム4と底部
銅板支持部5と1対の下部フ−ドガイド部6と4個の上
部フ−ドガイド孔7と1対のクランプ部8とを有する。
底部銅板支持部5はフレ−ム4の中央部に設けられ裏当
材9を上面に取り付けた底部銅板10を支持するもので
あり、図4のA−A断面図と図5のB−B断面図に示す
ように、底部銅板10を保持する支持枠11とフレ−ム
4に固定された複数例えば4本の案内軸12と複数の皿
ばね13とで構成されている。案内軸12は先端部が支
持枠11の案内孔14に摺動自在に嵌合しており、各案
内軸12に挿入された複数の皿ばね13で支持枠11を
支持している。
【0029】1対の下部フ−ドガイド部6はそれぞれ下
部フ−ド2を取り付けて案内するものであり、図1,図
4及び図6の側面図に示すように、底部銅板10の長手
方向の中心線の延長と直交するフレ−ム4の両端部のフ
レ−ム上面からそれぞれ立ち上がった1対の取付金具1
4と、取付金具14のフレ−ム上面から一定高さの位置
に張り渡されたガイド軸15とを有する。この各ガイド
軸15は底部銅板10の長手方向の中心線に対して対象
になるように位置決めしてある。
【0030】上部フ−ドガイド孔7は上部フ−ド3を案
内して固定するものであり、底部銅板支持部5の外側で
底部銅板10の長手方向の中心線に対して対象な4個所
の位置に設けられている。
【0031】クランプ部8は底部治具1をレ−ルに固定
するものであり、図1,図6及び図7の側面図に示すよ
うに、底部銅板10の長手方向と平行なフレ−ム4の両
端部にそれぞれ固定されたガイド部16と、各ガイド部
16に設けられた1対のクランプ爪17と作動軸18と
を有する。ガイド部16には底部銅板10の長手方向と
平行な案内溝19を有し、この案内溝19をクランプ爪
17の案内部17aが滑るようにクランプ爪17が取り
付けられている。この1対のクランプ爪17は、図6に
示すように、爪先端部17bを対向させて各ガイド部1
6に取り付けられている。作動軸18は1対のクランプ
爪17を反対方向に移動するものであり、左右両側に左
ねじと右ねじの送りねじ18a,18bと操作扞18c
とを有する。この作動軸18の中心部は保持金具20に
よりガイド部16の中心に保持され、各送りねじ18
a,18bがクランプ爪17に螺合している。
【0032】下部フ−ド3は、図2に示すように、端面
銅板21と2個の側面銅板22と着脱部23と絶縁板2
4とを有する。2個の側面銅板22は端面銅板21の両
側にそれぞれ取り付けられ、上面から見たときに端面銅
板21と2個の側面銅板22でほぼU字形状になってい
る。側面銅板22は、図8の側面図に示すように、先端
部がレ−ル80の底部80a上面と腹部80bに合った
形状に形成されており、この側面銅板22には、図8と
図9の断面図に示すように、シ−ルドガス供給部25に
連結された気室26a、26bと、気室26aからU字
形状の内側に向かって貫通した複数のシ−ルドガス噴出
孔27と、気室26bから斜め下方向に貫通した複数の
シ−ルドガス噴出孔28とを有する。この端面銅板21
と側面銅板22の上面にU字形状をした絶縁板24が取
り付けられている。この絶縁板24の内側の端面は端面
銅板21と側面銅板22の内面端部より一定長さだけ内
側に突出している。
【0033】着脱部23は下部フ−ド3を底部治具1の
ガイド軸15に取り付けるものであり、図2に示すよう
に、端面銅板21の後端面に取り付けられた2組の連結
部29と、各連結部29の先端部に取り付けら下方向に
開口したU字状の案内溝31を有する1対の案内部30
と、1対の案内部30の中間に設けられたU字状のクラ
ンプばね32とを有する。連結部29は、図10の断面
図に示すように、端面銅板21の後端面に取り付けられ
たシリンダ33と、案内部30に設けられシリンダ33
の外面に沿って摺動する円筒状のプランジャ34と、シ
リンダ33とプランジャ34とを連結する連結棒35
と、シリンダ33とプランジャ34間を押圧しているス
プリング36とを有する。
【0034】上部フ−ド3は、図3に示すように、銅当
金部37と上部フレ−ム38と1対の銅当金固定部39
とを有する。銅当金部37はレ−ル80の腹部80bと
頭部80cを覆うものであり、内面外周面がレ−ル50
の腹部80bと頭部80cに応じた形状に形成された1
対の腹部銅当金40と、図11の断面図に示すように、
腹部銅当金40の上面の両側に固定された頭部銅当金4
1とを有する。腹部銅当金40の先端部には複数のシ−
ルドガス噴出孔42a,42bを有し、内部にはシ−ル
ドガス供給部43aに連結され、各シ−ルドガス噴出孔
42a,42bにシ−ルドガスを供給する気室44a,
44bを有する。頭部銅当金41には互いに内側に向か
って設けられた複数のシ−ルドガス噴出孔45と、シ−
ルドガス供給部43bに連結されシ−ルドガス噴出孔4
5にシ−ルドガスを供給する気室46とを有する。腹部
銅当金40と頭部銅当金41の上面にはU字形状をした
絶縁板47が取り付けられている。この絶縁板47の内
側の端面は腹部銅当金40と頭部銅当金41の内面端部
より一定長さだけ内側に突出している。
【0035】上部フレ−ム38は、図12の側面図に示
すように、下端部に底部治具1の上部フ−ドガイド孔7
に嵌合するガイドピン48を有し、上端部の両側には図
13の平面図に示すように銅当金部37を案内するガイ
ドレ−ル49を有する。ガイドレ−ル49は上部フレ−
ム38に対して長手方向と直交する方向に移動自在に取
り付けられ、上部フレ−ム38の側端部との間に設けら
れた複数のスプリング50により上部フレ−ム38の内
側に押圧されている。各ガイドレ−ル49の中央部には
固定部51が設けられている。固定部51は図14の断
面図に示すように後端部が操作つまみ52に取り付けら
れ、先端部がガイドレ−ル49を貫通して上部フレ−ム
38のロック用孔53に挿入された固定ピン54と、固
定ピン54を下方に押圧するスプリング55とを有す
る。そして通常は、図15の断面図に示すように操作つ
まみ52を持ち上げて固定ピン54の先端部を上部フレ
−ム38のロック用孔53から引き出して、ガイドレ−
ル49を上部フレ−ム38の内側に移動し、スプリング
55の弾性力で固定ピン54を上部フレ−ム38のガイ
ドレ−ル49の案内面に押し付けてガイドレ−ル49を
固定している。このガドレ−ル49に銅当金部37の上
部側面に取り付けた複数の案内部56を係止して銅当金
部37を移動自在に保持している。
【0036】銅当金固定部39は、図12に示すよう
に、上部フレ−ム38の銅当金部37後端部の側壁を貫
通して取り付けられ先端部が銅当金部37の後端部に着
脱自在な調整軸58と、上部フレ−ム38の側壁に空冷
銅当金部37に取り付けた固定ばね59と調整軸58に
固定された固定板60とを有するロック部61と、調整
軸58の後端部に取り付けられたハンドル62とを有す
る。
【0037】次ぎに上記のように構成された底部治具1
と下部フ−ド2及び上部フ−ド3を使用してレ−ル80
を溶接するときの動作を説明する。
【0038】まず、底部治具1のクランプ部8の作動軸
18を回転して相対向するクランプ爪17を後退させた
状態で、図16の斜視図に示すように裏当材9を載せた
底部銅板10を底部銅板支持部5で支持した底部治具1
を一定間隔を置いて対向させたレ−ル80の底部80a
の下部に挿入する。その後、クランプ部8の作動軸18
を回転して相対向するクランプ爪17をレ−ル80の底
部80aの方向に前進させ、各クランプ爪17でレ−ル
底部80aを挾み込んで底部治具1をレ−ル80に固定
する。このように相対するクランプ爪17を前後退する
だけで底部治具1をレ−ル80に固定することができる
から、底部治具1をレ−ル80に正確に位置決めするこ
とができるとともに簡単に固定することができる。
【0039】上記のように底部治具1をレ−ル80に固
定した後、図18の斜視図の左側に示すように、底部治
具1の下部フ−ドガイド部6のガイド軸15に下部フ−
ド2の着脱部23の案内部30とクランプばね32を挾
み込み下部フ−ド2を底部治具1に装着する。この下部
フ−ド2を底部治具1に装着するときに案内部30でガ
イド軸15に対して位置合わせすることができるから、
下部フ−ド2を底部治具1の底部銅板10に対して正確
に位置決めすることができる。また、クランプばね32
の弾力を利用して下部フ−ドガイド部6のガイド軸15
を挾み込むから、下部フ−ド2をがたつきなしで底部治
具1に装着することができる。
【0040】この下部フ−ド2をレ−ル80と反対側に
回動してからレ−ル80の溶接部を予熱する。この溶接
部を予熱するときに、図17の斜視図に示すように、後
端部に底部治具1の下部フ−ドガイド部6に載せるつば
63と両側にレ−ル80の底部80a上面に合った先端
部を有する遮熱板64を底部治具1の上面に載せて底部
銅板10を除いた底部治具1の上面を覆うと良い。この
ように底部治具1の上面を遮熱板64で覆うことによ
り、予熱時に底部治具1に余分な熱が加えられず、底部
治具1に熱変形が生じることを防ぐことができる。
【0041】溶接部を予熱した後、遮熱板64を取り除
きレ−ル80の底部80aの本溶接工程に入る。レ−ル
底部80aの溶接工程では、まず下部フ−ド2を図18
の矢印Cで示すようにレ−ル80の方向に回動する。こ
の回動により下部フ−ド2の側面銅板22の先端部がレ
−ル80の腹部80bに当ると着脱部23と端面銅板2
1の連結部29のプランジャ34がシリンダ33に押し
込まれ、下部フ−ド2をレ−ル腹部80bに沿って移動
し、図18の右側に示すように下部フ−ド2でレ−ル底
部80aと腹部80bの下部を囲む。このとき着脱部2
3に内蔵したスプリング36の弾性力で側面銅板22の
先端部がレ−ル80の底部80aと腹部80bに押圧さ
れるから、底部治具1と下部フ−ド2でレ−ル80の底
部80aと腹部80bの下部を完全に覆って継手空間を
形成する。この継手空間に側面銅板22のシ−ルドガス
噴出孔27,26からシ−ルドガスを供給しながら下向
姿勢でレ−ル底部80bを溶接する。このレ−ル底部8
0bを溶接するときにレ−ル底部80bを底部治具1と
下部フ−ド2で覆い、溶接部にシ−ルドガスを供給して
いるから、溶接速度が著しく早いMAG溶接やエレクト
ロガス溶接で溶接することができる。
【0042】このようにレ−ル底部80bをMAG溶接
等で溶接するときに、端面銅板21と側面銅板22でほ
ぼU字形状に形成した間隙に溶接ワイヤの給電チップを
挿入して溶接するが、端面銅板21と側面銅板22の上
面に絶縁板24が取り付けてあるから、給電チップが側
面銅板22等の上面端部に接触することを防ぐことがで
き、給電チップの短絡を防止することができる。
【0043】レ−ル80の底部80aを溶接した後、レ
−ル80の腹部80bと頭部80cの溶接工程に入る。
すなわちレ−ル底部80aの溶接が終了したら、下部フ
−ド2を底部治具1から取り外す。この下部フ−ド2を
底部治具1から取り外すときに、下部フ−ド2の着脱部
23は底部治具1のガイド軸15に挾み込まれているだ
けであるから、下部フ−ド2を簡単に底部治具1から取
り外すことができる。
【0044】下部フ−ド2をを取り外したら、図3に示
すように、上部フ−ド3の銅当金部37を後退させた状
態で上部フ−ド3の下端部に設けたガイドピン48を底
部治具1の上部フ−ドガイド孔7に挿入して上部フ−ド
3を底部治具1に装着する。このように上部フ−ド3の
ガイドピン48を上部フ−ドガイド孔7に挿入するだけ
で、上部フ−ド3を位置決めして底部治具1に装着する
から、上部フ−ド3を短時間で底部治具1に装着するこ
とができる。
【0045】上部フ−ド3を底部治具1に装着した後、
上部フ−ド3の銅当金固定部39の調整軸58を押し込
み銅当金部37をガイドレ−ルに沿って前進させ、図1
2に示すように、ロック部61の固定板60を固定ばね
59に係止して銅当金部37でレ−ル腹部80bと頭部
80cを覆い、レ−ル腹部80bと頭部80cに継手空
間を形成する。この継手空間に銅当金部37の腹部銅当
金40と頭部銅当金41のシ−ルドガス噴出孔42a,
42b,45からシ−ルドガスを供給しながらレ−ル腹
部80bと頭部80cを連続的に溶接する。この溶接し
ているときも腹部銅当金40と頭部銅当金41の上面に
絶縁板47が取り付けてあるから、腹部銅当金40や頭
部銅当金41と給電チップが接触することを防ぐことが
できる。
【0046】このようにレ−ル80の各部を溶接してい
るときに継手部には大きな熱変形が生じ底部治具1の底
部銅板支持部5に大きな荷重が加えられる。この荷重に
より底部治具1が破損する恐れがある。そこで底部治具
1の底部銅板支持部5の支持枠11下部の設けた複数の
皿ばね13で底部銅板支持部5に加えられる荷重を吸収
し、底部治具1が破損することを防ぐことができる。
【0047】上記のようにしてレ−ル頭部80cまでの
溶接が終了したら上部フ−ド3を底部治具1から取り外
す。この上部フ−ド3を底部治具1から取り外すときに
レ−ル80と上部フ−ド3の銅当金部37が固着して離
れなくなる場合もある。そのような場合は銅当金部37
を案内するガイドレ−ル49の中央部に設けた固定部5
1の操作つまみ52を持ち上げながらガイドレ−ル49
を、図14に示すように上部フレ−ム38の外側方向に
移動し、ガイドレ−ル49と銅当金部37の案内部56
との係合を解除する。また、銅当金固定部39の調整軸
58に取り付けられたハンドル62を銅当金固定部39
と調整軸58の連結を解除する。その後、銅当金部37
を残したままで上部フレ−ム38を底部治具1から取り
外してから、レ−ル80に左右に固着した銅当金部37
をそれぞれ取り外す。
【0048】その後、底部治具1のクランプ部8の作動
軸18を回転して相対向するクランプ爪17を後退させ
てレ−ル80との固定を解除してから、底部治具1をレ
−ル80の下部から引き出し溶接作業を終了する。
【0049】このように底部治具1に下部フ−ド2や上
部フ−ド3をワンタッチで取り付けてレ−ル80の溶接
部を簡単に覆うことができるとともに、溶接部にシ−ル
ドガスを供給するから、溶接速度が著しく早いMAG溶
接やエレクトロガス溶接で半自動的に連続して溶接する
ことができる。また被覆ア−ク溶接棒を使用せずに溶接
することができるから、溶接時にスラグが発生せずスラ
グ除去等の作業が不要になり溶接作業時間を大幅に短縮
することができる。例えば、60Kレ−ルの1個所を溶接
するのに従来は約60分の溶接時間を要したのに対して30
分以内で溶接することができた。
【0050】さらに溶接時にスラグを生成しないからス
ラグ巻き込みによる融合不良などの溶接欠陥が生じるこ
とを防ぐことができ、良好な溶接を行うことができる。
【0051】なお、上記は上部フ−ド3の銅当金部37
の腹部銅当金40の各シ−ルドガス噴出孔42a,42
bにシ−ルドガスを供給する気室44a,44bを連通
して設けた場合について説明したが、気室44a,44
bを1個又は複数の隔壁で仕切り、各気室に連結された
流量調節弁を溶接の進行に応じて制御するようにしても
良い。このように各気室に送るシ−ルドガスを溶接の進
行に応じて制御することにより、必要な部分にだけシ−
ルドガスを供給することができ、施工費を低減すること
ができる。
【0052】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、底部銅
板支持部で裏当銅板を載せた底部銅板を支持した底部治
具を一定間隔を置いて対向させたレ−ルの底部下部に挿
入し、フレ−ムの両端部にそれぞれ設けられたクランプ
部の作動軸を回転して相対向する1対のクランプ爪をレ
−ル底部方向に移動し、各クランプ爪でレ−ル底部を挾
み込んでレ−ルに底部治具を固定するから、底部治具を
短時間で精度良くレ−ルに固定することができる。
【0053】この底部治具に下部フ−ドや上部フ−ドを
ワンタッチで着脱してレ−ルの溶接部を簡単に覆うこと
ができる。さらに各溶接部に下部フ−ドや上部フ−ドか
らシ−ルドガスを供給するから、溶接速度が著しく早い
MAG溶接やエレクトロガス溶接で半自動的に連続して
溶接することができ、1個所の溶接時間を従来の半分以
下に短縮し、レ−ル溶接の施工能率を大幅に向上させる
ことができともに良好な溶接を行うことができる。
【0054】また、底部治具のガイド軸に装着する下部
フ−ドの着脱部にU字形状をした案内部とクランプばね
を有するから、下部フ−ドを底部治具の底部銅板に対し
て正確に位置決めして装着することができる。
【0055】さらに、下部フ−ド着脱部の連結部が伸縮
自在であるから、下部フ−ドを底部治具に取り付けてレ
−ル底部を覆うときに、下部フ−ドをレ−ル側面に沿っ
て移動することができ、底部治具と下部フ−ドでレ−ル
の底部と腹部下部を完全に覆い継手空間を形成できる。
【0056】また、上部フ−ドの空冷銅当金部をガイド
レ−ルに沿って移動することができるから、銅当金部を
簡単にレ−ルに固定することができ、レ−ル腹部と頭部
に連続した継手空間を短時間で形成することができる。
【0057】また、レ−ルを溶接しているときに継手部
には大きな熱変形が生じ、底部治具の底部銅板支持部に
大きな荷重が加えられが、底部治具の底部銅板支持部を
フレ−ムに固定した複数の案内軸と案内軸に挿入された
弾性部材で支持し、底部銅板支持部に加えられる溶接時
の荷重を弾性部材で吸収するから、溶接時の熱変形より
底部治具が破損することを防止することができ、安定し
て溶接することができる。
【0058】さらに、下部フ−ドの端面銅板と側面銅板
の上面や上部フ−ドの銅当金部の上面に絶縁板を取り付
け、溶接時に端面銅板等に溶接ワイヤの給電チップが接
触することを防ぐから、短絡による危険を防止すること
ができる。
【0059】また、銅当金部を案内するガイドレ−ルを
長手方向と直交する方向に移動自在とし、ガイドレ−ル
と空冷銅当金部の係合を解除できるようにしたから、溶
接時に銅当金部がレ−ルに固着しても上部フ−ドを底部
治具から簡単に取り外すことができる。
【0060】さらに、上部フ−ドの銅当金部の腹部銅当
金と頭部銅当金から供給するシ−ルドガスの気室を隔壁
で仕切り、各気室に連結された流量調節弁を溶接の進行
に応じて制御することにより、必要な部分にだけシ−ル
ドガスを供給することができ、施工費を低減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の底部治具を示す平面図であ
る。
【図2】上記実施例の下部フ−ドを示す斜視図である。
【図3】上記実施例の上部フ−ドを示す斜視図である。
【図4】図1に示した底部治具のA−A断面図である。
【図5】図1に示した底部治具のB−B断面図である。
【図6】底部治具を下部フ−ドガイド部側からみた側面
図である。
【図7】底部治具をクランプ部側からみた側面図であ
る。
【図8】下部フ−ドの端面銅板を示す側面図である。
【図9】下部フ−ドの断面図である。
【図10】下部フ−ドの着脱部との連結部を示す断面図
である。
【図11】上部フ−ドの空冷銅当金部を示す断面図であ
る。
【図12】上部フ−ドを底部治具に装着した状態を示す
側面図である。
【図13】上部フ−ドの平面図である。
【図14】上部フ−ドのガイドレ−ルと固定部を示す断
面図である。
【図15】上部フ−ドのガイドレ−ルと固定部の通常時
の状態を示す断面図である。
【図16】レ−ルに底部治具を固定した状態を示す斜視
図である。
【図17】底部治具に遮熱板を載せた状態を示す斜視図
である。
【図18】下部フ−ドを底部治具に装着した状態を示す
側面図である。
【図19】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 底部治具 2 下部フ−ド 3 上部フ−ド 5 底部銅板支持部 6 下部フ−ドガイド部 7 上部フ−ドガイド孔 8 クランプ部 23 着脱部 37 銅当金部 38 上部フレ−ム 48 ガイドピン 49 ガイドレ−ル 80 レ−ル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−249680(JP,A) 実開 平3−106294(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23K 9/038 B23K 9/16 B23K 37/00 301 B23K 37/06 301 B23K 37/053

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部治具と下部フ−ドと上部フ−ドとを
    有し、 底部治具は方形状をしたフレ−ムの中央部に設けられ底
    部銅板を支持した底部銅板支持部と、底部銅板の長手方
    向のフレ−ム両端部に設けられたガイド軸を有する下部
    フ−ドガイド部と、底部銅板支持部の外側に設けられた
    複数の上部フ−ドガイド孔と、底部銅板の長手方向と平
    行なフレ−ムの両端部にそれぞれ固定された底部銅板の
    長手方向と平行な案内溝を有するガイド部と各ガイド部
    の案内溝内に滑動自在に取り付けられ爪先端部を対向さ
    せた1対のクランプ爪と1対のクランプ爪を反対方向に
    移動する作動軸とを有するクランプ部とを有し、 下部フ−ドは端面銅板と、先端部がレ−ルの底部上面と
    腹部に合った形状に形成され、端面銅板の両端部にそれ
    ぞれ取り付けられ、複数のシ−ルドガス噴出孔を有する
    側面銅板と、端面銅板の後端面に取り付けられ上記下部
    フ−ドガイド部のガイド軸を挾み込む案内部とクランプ
    ばねを有する着脱部とを有し、 上部フ−ドは内面外周面がレ−ルの腹部と頭部に応じた
    形状に形成され、複数のシ−ルドガス噴出孔を有する腹
    部銅当金と腹部銅当金のシ−ルドガス噴出孔を挾んだ両
    側の上面に固定され、それぞれ内側に複数のシ−ルドガ
    ス噴出孔を有する頭部銅当金とを有する銅当金部と、下
    端部に上記底部治具の上部フ−ドガイド孔に嵌合するガ
    イドピンを有し、上端部に銅当金部を案内するガイドレ
    −ルを有する上部フレ−ムと、各銅当金部の後端部と上
    部フレ−ムの側面との間に連結された銅当金固定部とを
    有することを特徴とするレ−ル溶接治具。
  2. 【請求項2】 下部フ−ドガイド部のガイド軸が底部銅
    板の長手方向のフレ−ム両端部のフレ−ム上面から一定
    高さの位置に設けられ底部銅板の長手方向の中心線に対
    して左右の長さが同一である請求項1記載のレ−ル溶接
    治具。
  3. 【請求項3】 上記底部治具の底部銅板支持部をフレ−
    ムに固定した複数の案内軸と案内軸に挿入された弾性部
    材で支持する請求項1又は2記載のレ−ル溶接治具。
  4. 【請求項4】 上記下部フ−ドの着脱部と端面銅板との
    連結部にプランジャとスプリングを内蔵したシリンダを
    有する請求項1,2又は3記載のレ−ル溶接治具。
  5. 【請求項5】 上記下部フ−ドのほぼU字形状に連結し
    た端面銅板と側面銅板の上面に、端面銅板と側面銅板の
    内面端部より内側に突出した絶縁板を取り付けた請求項
    1乃至4のいずれかに記載のレ−ル溶接治具。
  6. 【請求項6】 上記上部フ−ドの銅当金部を案内するガ
    イドレ−ルを上部フレ−ムに対して長手方向と直交する
    方向に移動自在とし、ガイドレ−ルにスプリングと固定
    ピンを有する固定部を有する請求項1乃至5のいずれか
    に記載のレ−ル溶接治具。
  7. 【請求項7】 上部フ−ドの銅当金部の頭部銅当金の上
    面に頭部銅当金の端面より内側に突出した絶縁板を取り
    付けた請求項1乃至6のいずれかに記載のレ−ル溶接治
    具。
  8. 【請求項8】 上部フ−ドの銅当金部の腹部銅当金と頭
    部銅当金のシ−ルドガス噴出孔に連結された気室を1個
    又は複数の隔壁で仕切り、各気室に流量調節弁を連結し
    た請求項1乃至7のいずれかに記載のレ−ル溶接治具。
JP11526693A 1993-04-20 1993-04-20 レ−ル溶接治具 Expired - Fee Related JP2908960B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11526693A JP2908960B2 (ja) 1993-04-20 1993-04-20 レ−ル溶接治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11526693A JP2908960B2 (ja) 1993-04-20 1993-04-20 レ−ル溶接治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06304753A JPH06304753A (ja) 1994-11-01
JP2908960B2 true JP2908960B2 (ja) 1999-06-23

Family

ID=14658419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11526693A Expired - Fee Related JP2908960B2 (ja) 1993-04-20 1993-04-20 レ−ル溶接治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2908960B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5734625B2 (ja) * 2010-11-17 2015-06-17 株式会社全溶 鉄道レールの溶接時におけるレール突き合わせ部の溶接角度形成装置
KR101148155B1 (ko) * 2012-03-09 2012-05-23 (주) 백상엔지니어링 레일 용접용 지그장치 및 이를 이용한 레일 용접방법
CN108620462A (zh) * 2018-04-25 2018-10-09 云南建投第二安装工程公司 螺旋轨道煨制专用压具及煨制螺旋轨道的方法
CN108788571A (zh) * 2018-08-30 2018-11-13 无锡力马化工机械有限公司 一种自动焊接背部气体保护工装
CN110217317B (zh) * 2019-04-24 2024-05-31 安道拓(中国)投资有限公司 一种快速换型装置
CN110402038B (zh) * 2019-07-23 2021-05-28 台州市艾赛康电子有限公司 一种电路板焊接元件的方法
CN110587120B (zh) * 2019-09-30 2024-10-11 无锡奥特维智能装备有限公司 焊接用压紧装置及电芯组装设备
CN111375959B (zh) * 2020-03-23 2024-08-13 宣城市华菱精工科技股份有限公司 一种上下对重框共用的焊接工装
CN116352346A (zh) * 2023-03-17 2023-06-30 东风汽车股份有限公司 一种夹具定位装置及焊装夹具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3106294U (ja) 2004-06-30 2004-12-16 ゼネラル株式会社 カバー機構及び転写具

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3106294U (ja) 2004-06-30 2004-12-16 ゼネラル株式会社 カバー機構及び転写具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06304753A (ja) 1994-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2908960B2 (ja) レ−ル溶接治具
US7129441B2 (en) Nozzle change magazine for laser beam machine
CN112779828A (zh) 一种自动放置绝缘块和紧固扣件的作业车
CN111761245A (zh) 一种钢筋坡口焊接方法
CN118455890A (zh) 一种铜排焊接固定工装及铜排焊接设备
JP2000024963A (ja) 熱切断加工機におけるマーキング方法及び熱切断加工機
CN212977260U (zh) 一种顶部弧形件焊接的工装夹具
CN113634955A (zh) 熔透焊缝一次成型设备
CN113857662A (zh) 激光焊接夹具及焊接方法
CN210209070U (zh) 纵缝激光焊接设备
JPH0534863Y2 (ja)
JPH0618717Y2 (ja) 溶接用ワーク拘束治具
CN223147772U (zh) 一种半自动熔接治具
CN223210783U (zh) 一种空调冷却管道焊接设备
JPH07249485A (ja) 横型多軸焼入装置
JP3128779B2 (ja) ガンアーム着脱交換装置
CN214592221U (zh) 一种bga返修台的pcb固定装置
JPH0363479B2 (ja)
JP6330503B2 (ja) コークス炉のバックステー取替え方法
CN211276874U (zh) 一种电子产品焊锡夹具及焊锡机
CN218081005U (zh) 一种带除渣装置的激光切割机
CN218612141U (zh) 一种汽车盖板焊接加工装置
JP2817508B2 (ja) ワーク組み立て装置
CN220944386U (zh) 机床防护安装装置
CN220698724U (zh) 一种点焊治具

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees