JPH0618717Y2 - 溶接用ワーク拘束治具 - Google Patents

溶接用ワーク拘束治具

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JPH0618717Y2
JPH0618717Y2 JP1987148617U JP14861787U JPH0618717Y2 JP H0618717 Y2 JPH0618717 Y2 JP H0618717Y2 JP 1987148617 U JP1987148617 U JP 1987148617U JP 14861787 U JP14861787 U JP 14861787U JP H0618717 Y2 JPH0618717 Y2 JP H0618717Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はアーム溶接時に用いられる溶接用ワーク拘束治
具に関する。詳細には、アーム溶接時にワークの溶接部
位を挾持して拘束すると共に、上記溶接部位に発生する
熱を吸収して冷却する溶接用ワーク拘束治具の改良に関
する。
(従来の技術) 従来、自動車の組立工程におけるリャフェンダーとルー
フパネルの継ぎ目の部分等外観を重視するワークの溶接
部位を溶接する際には、MIGアーク溶接、TIGアー
ク溶接等が広く採用され、該各アーク溶接は例えば、溶
接部位の形状に合わせて形成された一対の押圧ブロック
からなる溶接用ワーク拘束治具(例、実開昭58−92
76号公報等参照)等により上記溶接部位を挾持して行
なわれている。ところが、溶接部位は溶接金属及びトー
チにより加熱されて高温になるため、ワークに熱歪が生
じ、その手直しに多大の時間と労力を要することから、
溶接部位の熱を吸収して冷却することが必要とされてい
る。
そこで、上記溶接用ワーク拘束治具等において、上記各
押圧ブロックを熱良導体で構成したり、各押圧ブロック
内に冷却水通路を形成すること等により、溶接部位を冷
却するようにしたものが種々提案されている。ところ
が、上記溶接用ワーク拘束治具を用いて例えば、自動車
の組立工程におけるリャフェンダーとルーフパネルとを
アーク溶接する場合、加工歪や予め溶接部位の近傍をス
ポット溶接により仮接合する時に生じた熱歪等の変形が
溶接部位又はその近傍に生じていることがあり、各押圧
ブロックが溶接部位の近傍に充分に密着されないことが
ある。従って、溶接部位が溶接用ワーク拘束治具により
充分に冷却されず、ワークに熱歪が生じ、溶接した後に
修正を行う必要があり、多くの労力と時間を要するとい
う問題がある。
ところで、溶接用治具として、開先部が形成された溶接
部位の裏面側のビート外面を整えるために用いられ、上
記溶接部位の裏面に当接して設けられる片面溶接用裏当
材が知られている。該裏当材は上記裏面に密着して設け
られることが必要であることから、複数の分割裏当材を
粘着テープにより連結して長手方向に可撓性をもたせる
ことにより、各分割裏当材が上記裏面に密着して設けら
れるように構成されたものが提案されている(例、実開
昭61−122093号公報、実開昭61−18269
1号公報等参照)。
そこで、上記溶接用ワーク拘束治具において、溶接部位
に対する密着性の改善を図るために、上記片面溶接用裏
当材における技術を適用することが考えられる。ところ
が、溶接用ワーク拘束治具については、外面が粘着テー
プにより覆われることになると、それだけ放熱効果が低
下して本来の冷却作用が損なわれると共に、粘着テープ
が溶接部位における熱により劣化し、かつ粘着力が低下
する等の問題がある。
(考案の目的) 本考案は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、そ
の目的は冷却効果及び耐久性を損ねることなく溶接部位
との密着性を確保し、ワークを確実に拘束すると共に冷
却し得る溶接用ワーク拘束治具を提供することにある。
(考案の構成) 本考案は、溶接時にワークの溶接部位近傍に配置され、
該溶接部位を挾持して拘束すると共に溶接時に発生する
上記溶接部位の熱を吸収して冷却する溶接用ワーク拘束
治具であって、両側面を貫通する断面矩形状の支持孔と
上方が開口した有底孔状の空気室とを有し、熱良導体か
らなる複数の分割押圧ブロックと、該各分割押圧ブロッ
クをその支持孔に遊嵌して互いに上下、前後及び左右に
変位可能に連結する押圧ブロック支持棒を有し、各分割
押圧ブロックをその接触面がワークの表面に当接するよ
うに支持する押圧ブロック支持手段と、該押圧ブロック
支持手段に支持されると共に、上記分割押圧ブロックと
対向する面を有し、該面がワークの溶接部位の裏面に当
接される裏当部材と、上記各分割押圧ブロックをワーク
の表面に押圧するように各分割押圧ブロックの空気室に
圧力空気を供給する圧力流体供給手段とを備えてなり、
該圧力流体供給手段は、押圧ブロック支持手段に固定さ
れた主空気管に複数の分岐空気管を固定連結し、各分岐
空気管を弾性体からなるOリングを介して各分割押圧ブ
ロックの空気室に相対的に変位可能に連結し、各分岐空
気管から圧力空気を噴出するようになっている。
(実施例) 本考案の実施例を図に基いて説明する。
第1〜3図は本考案の実施例の溶接用ワーク拘束治具を
使用状態において示す説明図である。図において、1は
乗用車のリャフェンダー2とルーフパネル3とを溶接部
位4においてスポット溶接により仮接合したワーク、5
はワーク1の第1のリブ、6は第2リブ、7は本実施例
の溶接用ワーク拘束治具(以下治具という)である。
治具7は、複数の分割押圧ブロック(以下ブロックとい
う)10と、該ブロック10を溶接部位4の近傍両側に
対応して支持する第1及び第2の押圧ブロック支持棒
(以下支持棒という)15,16と、該各支持棒15,
16を支持し、ワーク1の各リブ5,6上に載置される
第1及び第2の支持基板(以下基板という)17,18
と、溶接部位4の裏面に当接するように第1基板17に
支持された裏当部材である裏当金具21と、第2リブ6
の下面に当接するように第2基板18に支持されたクラ
ンプ24と、上記各ブロック10をワーク1に押圧する
ように各ブロック10に圧力空気を供給する主空気管2
6及び分岐空気管27とを備え、図に示すように溶接部
位4に固定設置され、溶接部位4を確実に拘束すると共
に冷却するように構成されている。
各ブロック10は、ワーク1に接触して迅速に吸熱し得
るように、熱伝導性の高い銅等の熱良導体で形成されて
いる。そして、下面がワーク1に接触する接触面11
で、該接触面11は密着性を良くするために研磨加工さ
れている。前面にはトーチ(図示せず)を案内するトー
チ案内面12が形成されている。各ブロック10には、
圧力空気が供給される上方が開口した有底孔状の空気が
形成され、また両側面を貫通して断面矩形状の支持孔が
形成されている。なお、各ブロックの接触面11は、各
支持棒15,16に支持された際に全体として溶接部位
4の形状に相当するように、夫々の支持位置に応じて形
成されている。
各支持棒15,16には、夫々同数のブロック10が支
持孔14を挿入して支持されている。各支持棒15,1
6は、長手方向の形状が溶接部位4の形状にほぼ相当
し、断面形状が第3図に示すようにブロックの支持孔1
4よりも幾分小さく形成され、かつブロック10を支持
する部分が各ブロック10の全体幅より幾分長く設定さ
れている。すなわち、支持孔14と押圧ブロック支持棒
15、16とは、遊嵌状に係合している。従って、各支
持棒15,16に支持された各ブロック10は、各接触
面11により全体として溶接部位4の形状に相当するよ
うに支持され、又上下、前後及び左右のいずれの方向に
おいても僅かではあるが、独立して変位可能に支持され
ている。
また、各支持棒15,16は、第3図に示すように溶接
部位4の幅以上の間隔でブロック10を支持するように
各基板17,18に支持されており、又各支持棒15,
16には各ブロックのトーチ案内面12が互いに対向し
て支持されている。
各基板17,18の下面両側には、ワークの各リブ5,
6上に当接する支持脚19,20が形成され、各支持脚
19,20は、各支持棒15,16に支持されたブロッ
ク10が各自重でワーク1を押圧し、かつ上下、前後及
び左右に移動し得るように、各支持棒15,16との位
置関係が設定されている。また、第1基板17の下面中
央には、裏当金具21が溶接部位4の裏面に当接し、上
記各支持脚19,20とによりワーク1を挾持するよう
にトグル機構22により回転・固定可能に設けられてい
る。裏当金具21は、長手方向の裏面形状が溶接部位4
の形状に相当して形成され、溶接部位4を冷却するよう
に冷却水供給管23が組み込まれている。なお、裏当金
具21は、横断面形状が溶接部位4の横断面形状に対応
して形成されていてもよい。第2基板の下面中央には、
クランプ24が第2リブ6の下面に当接し、第2リブ6
を挾持するようにトグル機構25により回転・固定可能
に設けられている。
各ブロックの空気室13には、主空気管26に固定連結
された分岐空気管27が弾性体からなOリング28によ
り変位可能に連結されている。主空気管26は、第2図
に示すように各長手部が上記空気室13の直上に位置す
るように矩形状に配置され、各長手部の両端において各
支持棒15,16に固定連結されている。従って、図示
せざる圧力空気供給源から圧力空気が供給される際に
は、圧力空気が図3に矢印で示すように各分岐空気管2
7から各ブロックの空気室13に噴出され、これにより
各ブロック10が各分岐空気管27に対して相対的に変
位し、ワーク1の表面に押圧されることになる。なお、
上記空気室13と分岐空気管27とは、各ブロック10
が各分岐空気管27に対して上下、前後及び左右のいず
れの方向においても変位可能に連結されていればよく、
例えば分岐空気管27は先端にピストンが形成され、該
ピストンに弾性リングが係合されたものであってもよ
い。
本実施例は以上のように構成されており、その作用を使
用状態において以下に説明する。
乗用車のリャフェンダー2とルーフパネル3とからなる
ワーク1のアーク溶接は、ワーク1を溶接部位4の近傍
においてスポット溶接により仮接合し、該仮接合された
ワーク1に本実施例の治具7を固定設置し、しかる後、
溶接部位4に沿ってトーチを移動することによって行わ
れる。
すなわち、本実施例の治具7を、各支持棒15,16に
支持されたブロック10が溶接部位4の近傍両側に位置
し、かつ裏当金具21が溶接部位4の裏面下方に位置す
るように各支持脚19,20を各リブ5,6上に設置
し、しかる後、裏当金具21をトグル機構22によって
回転し、溶接部位4の下面に当接すると共に、クランプ
24をトグル機構25により回転し、第2リブ6の下面
に当接することによって固定設置する。その際、各ブロ
ック10は、各支持棒15,16に変位可能に支持さ
れ、各自重によりワーク1の表面に当接しており、溶接
部位4の形状に応じて各ブロック10の位置を微調整す
る。そして、圧力空気源からの圧力空気を主空気管26
及び分岐空気管27を介して各ブロックの空気室13に
供給する。
各ブロックの空気室13と分岐空気管27とは、Oリン
グ28を介して互いに変位可能に接続され、又分岐空気
管27が主空気管26を介して各支持棒15,16に固
定支持されているため、各ブロック10はワーク1の表
面に押圧されることになる。従って、溶接部位4の近傍
に加工歪又はスポット溶接により生じた熱歪等の変形が
存在している場合であっても、上記変形の影響を受ける
ことなく、各ブロック10はワーク1の表面に確実に密
着されることになる。
本実施例の治具7を以上のようにワーク1に固定設置し
た後、裏当金具21に冷却水を供給しながら、トーチを
各ブロック10のトーチ案内面12で案内して溶接部位
4の溶接を行う。その際、溶接部位4は溶融金属及びト
ーチの熱により加熱されるが、裏当金具21及び各ブロ
ック10により冷却されることになる。特に、各ブロッ
ク10は、圧力空気により押圧されてワーク1の表面に
確実に密着されているため、溶接部位4の熱は迅速かつ
確実に吸収されて冷却される。
なお、本実施例において、各ブロックには圧力空気以外
の圧力流体を供給するように構成されていてもよい。ま
た、圧力空気を噴射して各ブロックをワークに押圧する
ように構成されていてもよい。その際、圧力空気の供給
手段と各ブロックとは、一体的又は変位可能に接続され
ていてもよく、各ブロックは圧力空気によりワークに押
圧されると共に、冷却されることになる。
(考案の効果) 本考案によれば、各分割押圧ブロックをその支持孔に押
圧ブロック支持棒を遊嵌して互いに上下、前後及び左右
に変位可能に連結し、各接触面がワークの表面に当接す
るように支持しており、いわゆるフローティング支持し
ている。これにより、各分割押圧ブロックをそれぞれ単
独にワークの溶接部位に沿った表面に追従して当接させ
ることができる。各分割押圧ブロックに上方が開口した
有底孔状の空気室を設け、この空気室に弾性体からなる
Oリングを介して分岐空気管を連結し、各分岐空気管か
ら圧力空気を噴出させるようになっていることから、各
分割押圧ブロックをそれぞれ単独で押圧しワークの表面
に追従して移動することができる。また、各分岐空気管
と各分割押圧ブロックとの相対的変位がOリングによっ
て許容される。従って、裏当部材と協働して各分割押圧
ブロックをワークの溶接部位に沿った表面に密着させた
状態で確実に挾持することができる。
これにより、ワークの溶接部位に発生する熱を迅速かつ
確実に吸収して上記溶接部位を冷却し、ワークの熱歪の
発生を防止することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の正面図、第2図は同じく平面
図、第3図は第2図のIII−III線に沿った断面図であ
る。 1……ワーク、4……溶接部位、7……溶接用ワーク拘
束治具、10……分割押圧ブロック、13……空気室、
14……支持孔、15,16……第1,第2の押圧ブロ
ック支持棒、17,18……第1,第2の支持基板、2
1……裏当金具、26……主空気管、27……分岐空気
管、28……Oリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶接時にワークの溶接部位近傍に配置さ
    れ、該溶接部位を挾持して拘束すると共に溶接時に発生
    する上記溶接部位の熱を吸収して冷却する溶接用ワーク
    拘束治具において、両側面を貫通する断面矩形状の支持
    孔と上方が開口した有底孔状の空気室とを有し、熱良導
    体からなる複数の分割押圧ブロックと、該各分割押圧ブ
    ロックをその支持孔に遊嵌して互に上下、前後及び左右
    に変位可能に連結する押圧ブロック支持棒を有し、各分
    割押圧ブロックをその接触がワークの表面に当接するよ
    うに支持する押圧ブロック支持手段と、該押圧ブロック
    支持手段に支持されると共に、上記分割押圧ブロックと
    対向する面を有し、該面がワークの溶接部位の裏面に当
    接される裏当部材と、上記各分割押圧ブロックをワーク
    の表面に押圧するように各分割押圧ブロックの空気室に
    圧力空気を供給する圧力流体供給手段とを備えてなり、
    該圧力流体供給手段は、押圧ブロック支持手段に固定さ
    れた主空気管に複数の分岐空気管を固定連結し、各分岐
    空気管を弾性体からなるOリングを介して各分割押圧ブ
    ロックの空気室に相対的に変位可能に連結し、各分岐空
    気管から圧力空気を噴出するようになっていることを特
    徴とする溶接用ワーク拘束治具。
JP1987148617U 1987-09-29 1987-09-29 溶接用ワーク拘束治具 Expired - Lifetime JPH0618717Y2 (ja)

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JPS6454995U JPS6454995U (ja) 1989-04-05
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DE2236936B2 (de) * 1971-08-31 1980-05-14 Messer Griesheim Gmbh, 6000 Frankfurt Pneumatische Spannvorrichtung
JPS5538536U (ja) * 1978-09-01 1980-03-12
JPS5978796A (ja) * 1982-10-29 1984-05-07 Shinko Electric Co Ltd 溶接治具

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