JP2907004B2 - 調味料付き調理品容器 - Google Patents
調味料付き調理品容器Info
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- B65D2581/3429—Packages containing a secondary product to be cooked and discharged over the primary product
- B65D2581/3432—Packages containing a secondary product to be cooked and discharged over the primary product the secondary product, e.g. flavouring sauce, being enclosed in a second package
Description
の材料を収納した調理品容器に関し、特に、調味料を収
納した調味料容器が調理品容器に装着された調味料付き
調理品容器に関する。
納した調理品容器であるポップコーンカップが知られて
いる。ポップコーンカップは、有底円筒状に形成されて
おり、カップ内底部には、固形化した調理用油と共にポ
ップコーン(調理品)の材料であるコーンが固着状態に
収納されている。また、カップ内には、コーンを覆う円
盤状の中仕切りがコーンに載置されており、コーンに
は、ポップコーンの風味となる、例えばバター味、チリ
ソース味或は塩味等が予め味付けされている。
動販売機に装着することにより、自動的にポップコーン
を作ることができる。ポップコーン自動販売機は、内部
にカップ収納部と電子レンジ部とを有しており、カップ
収納部に複数個積み重ねられて収納されたポップコーン
カップを、個別に取り出して電子レンジ部に移動し加熱
調理することにより、ポップコーンが出来上がる。
れ入り込んだポップコーンカップの上部のカップと下部
のカップ内のコーンとの接触が防止されると共に、加熱
時に膨張するコーンがカップ上部のカップ押えに接触す
るのが防止される。
には予め味付けされているため出来上がったポップコー
ンの味は画一的となってしまい、食べる人の好みに応じ
て濃くするとか薄くするとかの味付け具合を調整するこ
とができないという問題点があった。また、予めコーン
に味付けされていると味付け調味料によっては加熱調理
時に強い臭いを発するため、ポップコーン自動販売機の
設置場所が周囲に迷惑が掛からない場所に限られてしま
うという問題点もあった。
のであり、その目的は、調理品の味を食べる人の好みに
応じた味付け具合に調整することができる調味料付き調
理品容器を提供することにある。また、加熱調理時に強
い臭いを発することがなく、調理品販売機の設置場所が
限られることのない調味料付き調理品容器を提供するこ
とにある。
れる調理品の材料が収納され一部が開口した中空の調理
品容器と、前記調理品に使用される調味料が収納され、
前記調理品容器に装着される調味料容器とを有し、前記
調理品はその材料が加熱調理によりその体積が増加する
調理品であり、前記調理品容器は、開口部が底部より大
きい容器であり、前記調味料容器は、前記材料を覆って
前記調理品容器内に配置された蓋体に付設されているこ
とを特徴とする調味料付き調理品容器によって達成され
る。
記蓋体の表面に付設されていることを特徴とする調味料
付き調理品容器により達成される。
容器の少なくとも一部を構成することを特徴とする調味
料付き調理品容器により達成される。また、上記目的
は、前記調味料容器が前記蓋体の少なくとも一部を構成
することを特徴とする調味料付き調理品容器により達成
される。更に、上記目的は、前記調理品がポップコーン
であることを特徴とする調味料付き調理品容器によって
達成される。
によりその体積が増加する調理品であり、調理品容器
は、開口部が底部より大きい容器であり、調味料容器
は、材料を覆って調理品容器内に配置された蓋体に付設
されていることから、調味料が調理品とは別に提供さ
れ、加熱調理時に強い臭いを発することがなく、調味料
容器が邪魔にならず未調理状態の調理品容器同士の重ね
合わせ引き離しが円滑であり、加熱調理により調理品の
体積が増加するため調味料容器が蓋体と共に調理品容器
の上部に押し上げられる。
体の表面に付設されていることから、調味料容器が露出
し、調味料容器が調理品を食べる人の目につき易い。そ
の上、調味料容器を蓋体に貼着する等の手間が省けて、
コストを低減することができる。
の少なくとも一部を構成することから、調味料が調理品
とは別に提供され、加熱調理時に強い臭いを発すること
がなく、調味料容器が邪魔にならず未調理状態の調理品
容器同士の重ね合わせ引き離しが円滑であり、加熱調理
により調味料容器が蓋体と共に調理品容器の上部に押し
上げられる。
の少なくとも一部を構成することから、調味料が調理品
とは別に提供され、加熱調理時に強い臭いを発すること
がなく、調味料容器が邪魔にならず未調理状態の調理品
容器同士の重ね合わせ引き離しが円滑であり、加熱調理
により調味料容器が蓋体と共に調理品容器の上部に押し
上げられる。
理品容器を図面を参照して説明する。図1に示すよう
に、調味料付き調理品容器10は、ポップコーンカップ
(調理品容器)11と、仕切り蓋(蓋体)12と、調味
料袋(調味料容器)13とを有している。
1aより拡径した上部開口11bを有し開口部が底部よ
り大きい容器である、有底筒状体の紙製カップにより形
成されており、カップ内底部11cには、コーン(材
料)14が、固形化した調理用油15と共に固着状態に
収納されている。このコーン14は、加熱調理によりそ
の体積が増加してポップコーン(調理品)16(図2参
照)となる。また、コーン14には、ポップコーン16
の下味として若干の塩味が付けられている。
径より若干小さい外径を有する紙製の円盤により形成さ
れており、コーン14を覆ってポップコーンカップ11
内に配置されている。この仕切り蓋12のおもての面で
ある表面(上部開口11b側)12aには、調味料袋1
3が、例えば粘着テープ17により貼着されて付設され
ている。
形成されており、内部にはポップコーン16の味付けに
使用する、例えばバター味、チリソース味、カレー味、
バーベキュー味或は塩味等の調味料18が一種類収納さ
れている。この調味料18をポップコーン16に振り掛
けることにより、ポップコーン16にはそれぞれの風味
を持つ味付けがなされる。
成されるポップコーン16は、調味料袋13に収納され
た調味料18により、バター味、チリソース味、カレー
味、バーベキュー味或は塩味等の種々の味に味付けする
ことができる。このポップコーンカップ11は、ポップ
コーン自動販売機(図示せず)に装着される。ポップコ
ーン自動販売機は、内部にカップ収納部と電子レンジ部
とを有しており、カップ収納部に複数個積み重ねられて
収納されたポップコーンカップ11を、個別に取り出し
て電子レンジ部に移動し加熱調理することにより、自動
的にポップコーン16が出来上がる。
の好みの調味料18が添付されたポップコーンカップ1
1を選択することができるように、調味料18毎の選択
ボタンが設けられている。次に、調味料付き調理品容器
の作用を説明する。先ず、調味料付き調理品容器10を
ポップコーン自動販売機のカップ収納部に装着する。装
着されるポップコーンカップ11は、一方のポップコー
ンカップ11の中に他方のポップコーンカップ11の底
部11aを入り込ませ、これを繰り返して積み重ねられ
ている。
1の底部11aと、入り込ませたポップコーンカップ1
1のコーン14の間には、仕切り蓋12が介在すること
から、コーン14と底部11aとの接触が回避されて、
コーン14に塵等が付着したり底部11aに油分が付着
するのが防止される。続いて、ポップコーン16の購入
者が、ポップコーン自動販売機に対して購入操作を行
う。この際、購入者は、選択ボタンにより自分の好みの
調味料18が付いたポップコーンカップ11を選択す
る。
自動販売機内で、選択された好みに応じた調味料18が
添付されたポップコーンカップ11が個別に取り出され
て電子レンジ部に移動し、電子レンジ部のターンテーブ
ル上に載置されると同時に上部開口11bがカップ押え
に押えられ、加熱調理される。電子レンジ部に移動した
ポップコーンカップ11には、カップ内底部11cに固
着されたコーン14と、コーン14を覆う仕切り蓋12
と、仕切り蓋12の表面12aに付着された調味料袋1
3とが収納されている(図1参照)。
内のコーン14は、固形化した調理用油15が溶融する
と共に個々に膨張し始め、大きく弾けてカップ内底部1
1cから上部開口11bに向かって盛り上がり、図2に
示すように、ポップコーンカップ11一杯にポップコー
ン16が出来上がる。この際、仕切り蓋12は、コーン
14が盛り上がるのに連れて上部開口11bに向かって
押し上げられ、更にカップ押えを押し上げて、ポップコ
ーンカップ11一杯のポップコーン16の最上部に位置
することとなる。同時に、仕切り蓋12の表面には、調
味料袋13が露出する(図2参照)。なお、仕切り蓋1
2により、膨張するコーン14がカップ押えに直接接触
するのが防止される。
ン16に満たされたポップコーンカップ11をポップコ
ーン自動販売機から取り出した後、ポップコーン16の
上に乗っている仕切り蓋12から調味料袋13を外す。
この際、加熱調理によりポップコーン16ができると、
調味料袋13が仕切り蓋12と共にポップコーンカップ
11の上部に押し上げられることから、調味料袋13を
容易に取り出すことができる。また、調味料袋13を仕
切り蓋12の表面(上部開口11b側)12aに付設し
たことにより、ポップコーン16ができると調味料袋1
3が露出し、調味料袋13がポップコーン16を食べる
人の目につき易い。
ーン16に調味料袋13内の調味料18を振り掛けて、
自分の好みの味に仕上げる。従って、出来上がったポッ
プコーン16に、調理品とは別に提供される調味料18
により自分で味付けすることから、食べる人の好みに応
じて濃くするとか薄くするとかの味付け具合を調整する
ことができ、ポップコーン16の味が画一的となってし
まうことがない。
3に密封されて本来の風味が維持されており食べる際に
初めて開封することから、風味の新鮮さをそのまま生か
してポップコーン16に味付けすることができる。同時
に、調味料18の選択により、より強い風味を伴った味
付けを行うこともできる。また、加熱調理前のコーン1
4に、ポップコーン16の風味となる味付けを直接行わ
ず、加熱調理中に風味成分が強い臭いを発生させること
がないため、加熱調理に際して周囲に迷惑が掛からず、
ポップコーン自動販売機の設置場所が限られることがな
い。
の下味として若干の塩味が付けられているが、この下味
が加熱調理中に強い臭いを発生させることはない。とこ
ろで、上記実施例では、調味料付き調理品容器10の調
理品を、コーン14によるポップコーン16について説
明したが、加熱調理によりその体積が増加する調理品で
あればポップコーン16に限らない。また、ポップコー
ン16に使用する調味料18も、バター味、チリソース
味、カレー味、バーベキュー味或は塩味等に限らず、そ
の他種々のものが可能である。
蓋12の表面(上部開口11b側)12aに限るもので
はなく、仕切り蓋12の裏面(カップ内底部11c側)
12bでもよい。更に、加熱調理の際、場合によっては
焦げる可能性もあるが、例えば調味料袋13に耐熱性を
持たせること等により、ポップコーンカップ11の底部
11a外表面でも良い。
カップ11の底部11a外表面の場合、調味料袋13が
邪魔にならず未調理状態のポップコーンカップ11同士
の重ね合わせ引き離しが円滑であり、ポップコーンカッ
プ11同士を重ね合わせた状態で従来と同様にポップコ
ーン自動販売機に装填することができ、従来と変わらな
い取り扱いができる。
しては、薄い樹脂性シートにより形成された調味料袋1
3に限らず、例えば、やや硬質の樹脂性板状体により形
成した容器でもよい。図3に示す容器19は、樹脂性板
状体19aの一部を膨出させて内部空間としての収納部
19bを形成しており、樹脂性板状体19aを折り曲げ
る(図3点線参照)ことにより収納部19bに連通して
閉空間を形成する抽出部19cを切断し、抽出部19c
を開口することができる。
共に、複数個の収納部19b及び抽出部19cを一体化
して形成することにより、同時に複数種類の調味料18
を添付することができる。また、仕切り蓋18を調味料
容器の一部として用いてもよいし、中空の調味料容器と
して形成してもよい。更に調味料容器が仕切り蓋18を
兼ねても良い。この結果、調味料容器を仕切り蓋18に
貼着する等の手間が省けて、コストを低減することがで
きる。
より、加熱調理により形成されるポップコーン16の味
が、画一的とならずに食べる人の好みに応じて味付け具
合を調整することができる。また、加熱調理時に強い臭
いを発することがなく、ポップコーン自動販売機の設置
場所が限られることもない。
変形が可能であり、例えば、ポップコーンカップ11及
び仕切り蓋12を、耐熱性或は無臭等の所定条件を満足
するものであれば、紙以外の材料により形成してもよ
く、調味料容器の材料についても同様に、他の材料でも
よい。
その材料が加熱調理によりその体積が増加する調理品で
あり、調理品容器は、開口部が底部より大きい容器であ
り、調味料容器は、材料を覆って調理品容器内に配置さ
れた蓋体に付設されていることから、調味料が調理品と
は別に提供されて、調理品の味を食べる人の好みに応じ
た味付け具合に調整することができる。また、加熱調理
時に強い臭いを発することがなく、調理品販売機の設置
場所が限られない。また、調味料容器が邪魔にならず未
調理状態の調理品容器同士の重ね合わせ引き離しが円滑
であり、調理品容器同士を重ね合わせた状態で従来と同
様に調理品販売機に装填することができ、従来と変わら
ない取り扱いができる。その上、加熱調理により調理品
の体積が増加するため調味料容器が蓋体と共に調理品容
器の上部に押し上げられて、調味料容器を容易に取り出
し得る。
体の表面に付設されていることから、調味料容器が露出
し、調味料容器が調理品を食べる人の目につき易い。そ
の上、調味料容器を蓋体に貼着する等の手間が省けて、
コストを低減することができる。
の少なくとも一部を構成することから、調味料が調理品
とは別に提供されて、調理品の味を食べる人の好みに応
じた味付け具合に調整することができる。また、加熱調
理時に強い臭いを発することがなく、調理品販売機の設
置場所が限られない。また、調味料容器が邪魔にならず
未調理状態の調理品容器同士の重ね合わせ引き離しが円
滑であり、調理品容器同士を重ね合わせた状態で従来と
同様に調理品販売機に装填することができ、従来と変わ
らない取り扱いができる。また、加熱調理により調味料
容器が蓋体と共に調理品容器の上部に押し上げられて、
調味料容器を容易に取り出し得る。
の少なくとも一部を構成することから、調味料が調理品
とは別に提供され、加熱調理時に強い臭いを発すること
がなく、調味料容器が邪魔にならず未調理状態の調理品
容器同士の重ね合わせ引き離しが円滑であり、加熱調理
により調味料容器が蓋体と共に調理品容器の上部に押し
上げられる。
の説明図である。
の説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 加熱調理される調理品の材料が収納され
一部が開口した中空の調理品容器と、 前記調理品に使用される調味料が収納され、前記調理品
容器に装着される調味料容器とを有し、 前記調理品はその材料が加熱調理によりその体積が増加
する調理品であり、 前記調理品容器は、開口部が底部より大きい容器であ
り、 前記調味料容器は、前記材料を覆って前記調理品容器内
に配置された蓋体に付設されている ことを特徴とする調
味料付き調理品容器。 - 【請求項2】 請求項1記載の調味料付き調理品容器に
おいて、 前記調味料容器は、前記蓋体の表面に付設されているこ
とを特徴とする調味料付き調理品容器。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の調味料付き調理品
容器において、 前記蓋体が前記調味料容器の少なくとも一部を構成する
ことを特徴とする調味料付き調理品容器。 - 【請求項4】 請求項1又は2記載の調味料付き調理品
容器において、 前記調味料容器が前記蓋体の少なくとも一部を構成する
ことを特徴とする調味料付き調理品容器。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
調味料付き調理品容器において、 前記調理品がポップコーンであることを特徴とする調味
料付き調理品容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6150163A JP2907004B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 調味料付き調理品容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6150163A JP2907004B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 調味料付き調理品容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0811946A JPH0811946A (ja) | 1996-01-16 |
JP2907004B2 true JP2907004B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=15490888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6150163A Expired - Fee Related JP2907004B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 調味料付き調理品容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2907004B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106275871A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-01-04 | 郑州峰泰纳米材料有限公司 | 微波膨化谷物用包装盒 |
CN106275872B (zh) * | 2016-08-31 | 2019-04-19 | 郑州峰泰纳米材料有限公司 | 微波膨化谷物用包装盒 |
CN106275838A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-01-04 | 郑州峰泰纳米材料有限公司 | 微波膨化谷物用包装盒 |
CN106364796A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-02-01 | 郑州峰泰纳米材料有限公司 | 微波膨化谷物用容器 |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP6150163A patent/JP2907004B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0811946A (ja) | 1996-01-16 |
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