JP2904473B2 - 鳴り止めスイッチ係止機構 - Google Patents
鳴り止めスイッチ係止機構Info
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アラーム時計の鳴り止
めスイッチに関し、なお詳しくは、鳴り止めスイッチの
取り付け構造に関するものである。
めスイッチに関し、なお詳しくは、鳴り止めスイッチの
取り付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、水晶発振器を用いた電子時計で
は、時計機構が小型化され、時計ムーブメントとして規
格化されているものも多い。そして、近年では、ユニー
ク時計と称され、サッカーボールの形状や、ポットの形
状、その他、種々のおもちゃの形状を有する合成樹脂製
ケースを外装枠とし、この外装枠に時計ムーブメントと
文字板を組み込み、安価な置物として使用することがで
きる置時計も種々使用されている。
は、時計機構が小型化され、時計ムーブメントとして規
格化されているものも多い。そして、近年では、ユニー
ク時計と称され、サッカーボールの形状や、ポットの形
状、その他、種々のおもちゃの形状を有する合成樹脂製
ケースを外装枠とし、この外装枠に時計ムーブメントと
文字板を組み込み、安価な置物として使用することがで
きる置時計も種々使用されている。
【0003】このような樹脂製の外装枠を用いて外観に
面白さを付加するユニーク時計では、多くの場合、図8
に示すように、球形を基調として丸味を持たせた部分に
文字板29を配置し、周囲に附属物を取り付けておもちゃ
の外観を呈するようにされるものである。更に、このユ
ニーク時計では、電子音を発する発音体又は音声ICな
どを用いて発音させることにより、外観とともに音によ
っても面白さを増大させるようにし、この音を設定時刻
に発するようにしたアラーム時計とされることも多いも
のである。
面白さを付加するユニーク時計では、多くの場合、図8
に示すように、球形を基調として丸味を持たせた部分に
文字板29を配置し、周囲に附属物を取り付けておもちゃ
の外観を呈するようにされるものである。更に、このユ
ニーク時計では、電子音を発する発音体又は音声ICな
どを用いて発音させることにより、外観とともに音によ
っても面白さを増大させるようにし、この音を設定時刻
に発するようにしたアラーム時計とされることも多いも
のである。
【0004】このため、図9に示すように、アラーム時
刻を設定する目安調整ツマミ23や、アラーム音を止める
鳴り止めスイッチ51が外装枠から露出するように設けら
れ、目安調整ツマミ23は外装枠の裏面に、鳴り止めスイ
ッチ51は外装枠の側面や裏面に適宜設けられるものであ
り、外装枠の側面に設ける場合は、時計体の正面から見
える鳴り止めスイッチ51の形状を整えるために、装飾部
を鳴り止めスイッチ51の先端に設けるようにすることが
ある。
刻を設定する目安調整ツマミ23や、アラーム音を止める
鳴り止めスイッチ51が外装枠から露出するように設けら
れ、目安調整ツマミ23は外装枠の裏面に、鳴り止めスイ
ッチ51は外装枠の側面や裏面に適宜設けられるものであ
り、外装枠の側面に設ける場合は、時計体の正面から見
える鳴り止めスイッチ51の形状を整えるために、装飾部
を鳴り止めスイッチ51の先端に設けるようにすることが
ある。
【0005】なお、時計ムーブメント及び文字板は外装
枠に固定されるも、外装枠は装飾的な外観形状とされ、
外装枠を前ケース11と後ケース19とに分割可能とし、前
ケース11に文字板や時計ムーブメントを固定し、後ケー
ス19を前ケース11に嵌合可能とし、電池交換などの際に
は、後ケース19を前ケース11から取り外して行うように
し、又、指針修正ツマミは、電子時計は極めて正確であ
る故、使用する機会が少なく、外装枠の内部に隠されて
いることも多い。
枠に固定されるも、外装枠は装飾的な外観形状とされ、
外装枠を前ケース11と後ケース19とに分割可能とし、前
ケース11に文字板や時計ムーブメントを固定し、後ケー
ス19を前ケース11に嵌合可能とし、電池交換などの際に
は、後ケース19を前ケース11から取り外して行うように
し、又、指針修正ツマミは、電子時計は極めて正確であ
る故、使用する機会が少なく、外装枠の内部に隠されて
いることも多い。
【0006】更に、鳴り止めスイッチは、時計ムーブメ
ントに設けられた鳴り止めボタンをアラームオンの位置
とアラームオフの位置とに移動させるため、一般には摺
動スイッチとされるものであり、図10に示すように、
鳴り止めスイッチ51を外装枠の側方に設ける場合は、外
周から凹んだ凹部53を形成し、凹部底部54を直線的に摺
動させ、この鳴り止めスイッチ51の先端に装飾部を取り
付けて外観を整えるようにすることが行われるものであ
る。
ントに設けられた鳴り止めボタンをアラームオンの位置
とアラームオフの位置とに移動させるため、一般には摺
動スイッチとされるものであり、図10に示すように、
鳴り止めスイッチ51を外装枠の側方に設ける場合は、外
周から凹んだ凹部53を形成し、凹部底部54を直線的に摺
動させ、この鳴り止めスイッチ51の先端に装飾部を取り
付けて外観を整えるようにすることが行われるものであ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、直線的
な動きをする鳴り止めスイッチを時計体の側方に設ける
と、スイッチストロークが長い場合、外装枠の曲線に対
して鳴り止めスイッチが位置によってはその動きにより
違和感を与えることがあった。又、外装枠の側方に露出
する鳴り止めスイッチに装飾部を設けて時計体の外観を
整える場合、可動部である鳴り止めスイッチが大きくな
り、後ケースを外したとき、鳴り止めスイッチが取れ易
くなってしまう虞があった。
な動きをする鳴り止めスイッチを時計体の側方に設ける
と、スイッチストロークが長い場合、外装枠の曲線に対
して鳴り止めスイッチが位置によってはその動きにより
違和感を与えることがあった。又、外装枠の側方に露出
する鳴り止めスイッチに装飾部を設けて時計体の外観を
整える場合、可動部である鳴り止めスイッチが大きくな
り、後ケースを外したとき、鳴り止めスイッチが取れ易
くなってしまう虞があった。
【0008】本発明は、このような欠点を排し、外装枠
に沿って円弧状に摺動するように移動させることのでき
る鳴り止めスイッチを、容易に時計体に取り付けること
ができ、且つ、後ケースを外したときに外れることのな
い可動部の固定機構を提供するものである。
に沿って円弧状に摺動するように移動させることのでき
る鳴り止めスイッチを、容易に時計体に取り付けること
ができ、且つ、後ケースを外したときに外れることのな
い可動部の固定機構を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、外装枠の湾曲
にあわせた円弧状の鍔部から外方に突出する突出部及び
鍔部から内側に突出したアーム部を有する可動部材と、
外装枠と平行な円弧状の外周曲面を有する本体部から挾
持押え部を突出させた固定部材と、外装枠には前ケース
の合わせ面に可動部材の突出部を挿入する溝部を設け、
且つ、時計ムーブメントの背面と略平行な保持段部を設
けることとし、鍔部を外装枠の内側に配置し、保持段部
と挾持押え部との間にアーム部を摺動可能に挾持する構
造とするものである。
にあわせた円弧状の鍔部から外方に突出する突出部及び
鍔部から内側に突出したアーム部を有する可動部材と、
外装枠と平行な円弧状の外周曲面を有する本体部から挾
持押え部を突出させた固定部材と、外装枠には前ケース
の合わせ面に可動部材の突出部を挿入する溝部を設け、
且つ、時計ムーブメントの背面と略平行な保持段部を設
けることとし、鍔部を外装枠の内側に配置し、保持段部
と挾持押え部との間にアーム部を摺動可能に挾持する構
造とするものである。
【0010】尚、固定部材の本体部には、この本体部を
貫通する目安ツマミ挿入筒を設けることがある。
貫通する目安ツマミ挿入筒を設けることがある。
【0011】
【作用】本発明は、鳴り止めスイッチとする可動部材に
外装枠の湾曲に合わせた鍔部を有し、固定部材にも外装
枠の湾曲に合わせて外装枠と平行な曲線をなす外周曲面
を設けている故、固定部材の外周曲面と外装枠とにより
可動部材の鍔部を案内するようにして可動部材を外装枠
の湾曲に沿って摺動させることができる。
外装枠の湾曲に合わせた鍔部を有し、固定部材にも外装
枠の湾曲に合わせて外装枠と平行な曲線をなす外周曲面
を設けている故、固定部材の外周曲面と外装枠とにより
可動部材の鍔部を案内するようにして可動部材を外装枠
の湾曲に沿って摺動させることができる。
【0012】また、外装枠に設けた保持段部と固定部材
の挾持押え部とによりアーム部を挾持する故、可動部材
の移動を安定させて移動させることができる。尚、固定
部材に目安ツマミ挿入筒を設ける場合は、時計ムーブメ
ントから突出する目安調整ツマミをこの目安ツマミ挿入
筒を貫通させることにより、目安調整ツマミが折れたり
しないように保護することができる。
の挾持押え部とによりアーム部を挾持する故、可動部材
の移動を安定させて移動させることができる。尚、固定
部材に目安ツマミ挿入筒を設ける場合は、時計ムーブメ
ントから突出する目安調整ツマミをこの目安ツマミ挿入
筒を貫通させることにより、目安調整ツマミが折れたり
しないように保護することができる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例は、図1に示すように、湾曲
した鍔部33の外側略中央から外方に突出する突出部37を
有し、また、鍔部33の前縁略中央から内方に突出するア
ーム部35を有する可動部材31を用いるものであり、前記
突出部37の先端には装飾部38を設け、アーム部35の先端
には係合部36を設けるものである。
した鍔部33の外側略中央から外方に突出する突出部37を
有し、また、鍔部33の前縁略中央から内方に突出するア
ーム部35を有する可動部材31を用いるものであり、前記
突出部37の先端には装飾部38を設け、アーム部35の先端
には係合部36を設けるものである。
【0014】そして、この鍔部33の湾曲は、時計体外装
枠の湾曲に合わせるものであり、図2に示すように、鍔
部33を外装枠の前ケース11の内面に摺接させ、係合部36
を時計ムーブメント21の鳴り止めボタン22と係合させる
ものである。また、外装枠前ケース11には、その中央に
時計ムーブメント21を固定すると共に、図3及び図4に
示すように、後ケース19との合わせ面12において溝部13
を形成し、この溝部13に可動部材31の突出部37を挿入
し、溝部13の長さ範囲内で可動部材31を合わせ面12に沿
って移動可能とするものである。
枠の湾曲に合わせるものであり、図2に示すように、鍔
部33を外装枠の前ケース11の内面に摺接させ、係合部36
を時計ムーブメント21の鳴り止めボタン22と係合させる
ものである。また、外装枠前ケース11には、その中央に
時計ムーブメント21を固定すると共に、図3及び図4に
示すように、後ケース19との合わせ面12において溝部13
を形成し、この溝部13に可動部材31の突出部37を挿入
し、溝部13の長さ範囲内で可動部材31を合わせ面12に沿
って移動可能とするものである。
【0015】また、この前ケース11には、時計ムーブメ
ント21の背面と略平行となる段部を保持段部15として設
け、図2に示したように、この保持段部15を可動部材31
のアーム部35の前面に摺接させるものである。そして、
この可動部材31の取り付けに際しては、図5及び図6に
示すような固定部材41を用いるものであり、この固定部
材41は、平板状の本体部44を有し、本体部44の外周縁を
湾曲した形状の外周曲面42とし、この外周曲面42は外装
枠の合わせ面12に沿って合わせ面12と平行な曲線形状と
するものであり、図2に示すように、前ケース11の内側
面に接した鍔部33の内側にこの外周曲面42が接するよう
に固定部材41を取り付けるものであり、本体部44の前面
には前方に突出する板状の挾持押え部43を有し、この挾
持押え部43は、図2に示すように、アーム部35の後面に
その先端を摺接させるものである。
ント21の背面と略平行となる段部を保持段部15として設
け、図2に示したように、この保持段部15を可動部材31
のアーム部35の前面に摺接させるものである。そして、
この可動部材31の取り付けに際しては、図5及び図6に
示すような固定部材41を用いるものであり、この固定部
材41は、平板状の本体部44を有し、本体部44の外周縁を
湾曲した形状の外周曲面42とし、この外周曲面42は外装
枠の合わせ面12に沿って合わせ面12と平行な曲線形状と
するものであり、図2に示すように、前ケース11の内側
面に接した鍔部33の内側にこの外周曲面42が接するよう
に固定部材41を取り付けるものであり、本体部44の前面
には前方に突出する板状の挾持押え部43を有し、この挾
持押え部43は、図2に示すように、アーム部35の後面に
その先端を摺接させるものである。
【0016】なお、この固定部材41は、固定部45に設け
たネジ穴46を貫通する止めネジにより前ケース11に固定
するものである。また、本実施例では、固定部材41に筒
状の目安ツマミ挿入筒48を設けるものとしている。この
目安ツマミ挿入筒48は、時計ムーブメント21の背面に設
けられる目安調整ツマミ23の位置に合わせ、外装枠の裏
面に露出する長さとされている目安調整ツマミ23を目安
ツマミ挿入筒48の内部に貫通させるようにするものであ
る。
たネジ穴46を貫通する止めネジにより前ケース11に固定
するものである。また、本実施例では、固定部材41に筒
状の目安ツマミ挿入筒48を設けるものとしている。この
目安ツマミ挿入筒48は、時計ムーブメント21の背面に設
けられる目安調整ツマミ23の位置に合わせ、外装枠の裏
面に露出する長さとされている目安調整ツマミ23を目安
ツマミ挿入筒48の内部に貫通させるようにするものであ
る。
【0017】したがって、この目安ツマミ挿入筒48に目
安調整ツマミ23を位置させ、可動部材31の突出部37を前
ケース11の溝部13に位置させつつ係合部36を鳴り止めボ
タン22に合わせ、固定部材41を止めネジで前ケース11に
固定すれば、図7に示すように、外装枠と固定部材41の
外周曲面42とに可動部材31の鍔部33が挟まれ、可動部材
31は外装枠に沿って摺動することとなり、突出部37の先
端に設けた装飾部38を鳴り止めスイッチとして使用する
ことができるものである。
安調整ツマミ23を位置させ、可動部材31の突出部37を前
ケース11の溝部13に位置させつつ係合部36を鳴り止めボ
タン22に合わせ、固定部材41を止めネジで前ケース11に
固定すれば、図7に示すように、外装枠と固定部材41の
外周曲面42とに可動部材31の鍔部33が挟まれ、可動部材
31は外装枠に沿って摺動することとなり、突出部37の先
端に設けた装飾部38を鳴り止めスイッチとして使用する
ことができるものである。
【0018】そして、図7に示したように、後ケース19
を外して電池蓋27を開いて電池交換を行う場合、又は指
針修正ツマミ25の調整を行う際、時計体の裏面に露出す
るように長く設けた目安調整ツマミ23を目安ツマミ挿入
筒48により保護することができるものである。
を外して電池蓋27を開いて電池交換を行う場合、又は指
針修正ツマミ25の調整を行う際、時計体の裏面に露出す
るように長く設けた目安調整ツマミ23を目安ツマミ挿入
筒48により保護することができるものである。
【0019】
【発明の効果】本発明は、外装枠の湾曲に合わせた鍔部
を有する可動部材を、外装枠の湾曲に合わせた外周曲面
を有する固定部材と外装枠とで挟む故、鳴り止めスイッ
チの取り付けが容易であり、後ケースを外した場合にも
鳴り止めスイッチが脱落することが防止される。
を有する可動部材を、外装枠の湾曲に合わせた外周曲面
を有する固定部材と外装枠とで挟む故、鳴り止めスイッ
チの取り付けが容易であり、後ケースを外した場合にも
鳴り止めスイッチが脱落することが防止される。
【0020】また、この鳴り止めスイッチは、外装枠に
沿って摺動する故、スイッチ操作を行った場合にも違和
感を与えないようにすることができる。更に、固定部材
に目安ツマミ挿入筒を設ければ、後ケースを外して電池
交換などを行う際、ケース裏面に露出させるために長く
した目安調整ツマミの保護もできることになる。
沿って摺動する故、スイッチ操作を行った場合にも違和
感を与えないようにすることができる。更に、固定部材
に目安ツマミ挿入筒を設ければ、後ケースを外して電池
交換などを行う際、ケース裏面に露出させるために長く
した目安調整ツマミの保護もできることになる。
【図1】本発明に係る鳴り止めスイッチ機構に用いる可
動部の斜視図。
動部の斜視図。
【図2】本発明に係る鳴り止めスイッチ機構の水平断面
図。
図。
【図3】本発明に係る鳴り止めスイッチ機構を有する時
計体外装枠の要部を示す図。
計体外装枠の要部を示す図。
【図4】本発明に係る鳴り止めスイッチ機構を有する時
計体外装枠の水平断面図。
計体外装枠の水平断面図。
【図5】本発明に係る鳴り止めスイッチ機構に用いる固
定部材の斜視図。
定部材の斜視図。
【図6】本発明に係る鳴り止めスイッチ機構に用いる固
定部材の斜視図。
定部材の斜視図。
【図7】本発明に係る鳴り止めスイッチ機構を示す背面
図。
図。
【図8】ユニーク時計の一例を示す正面図。
【図9】ユニーク時計の一例を示す上面図。
【図10】従来の鳴り止めスイッチの一例を示す構造
図。
図。
11 前ケース 12 合わせ面 13 溝部 15 保持段部 19 後ケース 21 時計ムーブメント 22 鳴り止めボタ
ン 23 目安調整ツマミ 25 指針修正ツマ
ミ 27 電池蓋 29 文字板 31 可動部材 33 鍔部 35 アーム部 36 係合部 37 突出部 38 装飾部 41 固定部材 42 外周曲面 43 挾持押え部 44 固定部材本体
部 45 固定部 46 ネジ穴 48 目安ツマミ挿入筒
ン 23 目安調整ツマミ 25 指針修正ツマ
ミ 27 電池蓋 29 文字板 31 可動部材 33 鍔部 35 アーム部 36 係合部 37 突出部 38 装飾部 41 固定部材 42 外周曲面 43 挾持押え部 44 固定部材本体
部 45 固定部 46 ネジ穴 48 目安ツマミ挿入筒
Claims (2)
- 【請求項1】 外装枠の湾曲にあわせた円弧状の鍔部か
ら外方に突出する突出部及びこの鍔部から内側に突出し
たアーム部を有する可動部材と、外装枠と平行な円弧状
の外周曲面を有する本体部及びこの本体部から突出する
挾持押え部を有する固定部材とを備え、外装枠の前ケー
スには後ケースとの合わせ面に可動部材の突出部を挿入
する溝部を有すると共に時計ムーブメントの背面と略平
行な保持段部を有し、前ケースの内側に鍔部を位置させ
ると共に保持段部と挾持押え部との間にアーム部を摺動
可能に位置させて、固定部材が前ケースに一体とされて
いることを特徴とする鳴り止めスイッチ係止機構。 - 【請求項2】 固定部材の本体部を貫通する目安ツマミ
挿入筒を有することを特徴とする請求項1に記載された
鳴り止めスイッチ係止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31171394A JP2904473B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 鳴り止めスイッチ係止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31171394A JP2904473B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 鳴り止めスイッチ係止機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08166471A JPH08166471A (ja) | 1996-06-25 |
| JP2904473B2 true JP2904473B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=18020580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31171394A Expired - Fee Related JP2904473B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 鳴り止めスイッチ係止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2904473B2 (ja) |
-
1994
- 1994-12-15 JP JP31171394A patent/JP2904473B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08166471A (ja) | 1996-06-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |