JP2904054B2 - Fm多重受信装置 - Google Patents

Fm多重受信装置

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JP2904054B2 JP11691495A JP11691495A JP2904054B2 JP 2904054 B2 JP2904054 B2 JP 2904054B2 JP 11691495 A JP11691495 A JP 11691495A JP 11691495 A JP11691495 A JP 11691495A JP 2904054 B2 JP2904054 B2 JP 2904054B2
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和良 松井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声と各種のデータと
を多重放送する際に、電界強度(SD)検出の動作に伴
う異音の発生を除去するFM多重受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時のFM多重受信装置では音声信号に
各種のデータを多重放送している。ラジオデータシステ
ム(RDS)では、各種のデータを多重放送しており、
このデータを多重放送のために放送局識別コード(PI
コード)、同一ネットワークの代替周波数リスト(AF
リスト)及び放送局名コード(PS)を送信している。
【0003】図4は、このような従来のFM多重受信装
置の構成を示すブロック図である。図4において、この
例は、FM多重放送(電波)を受信するアンテナ1と、
アンテナ1からの受信信号を高周波増幅し、かつ、周波
数変換した中間周波(IF)信号を出力するフロントエ
ンド部2が設けられている。さらに、フロントエンド部
2からのIF信号を増幅するIF増幅部3と、フロント
エンド部2での選局時に周波数変換を行うための局部発
振信号を出力するPLL(Phase Locked Loop)4が設け
られている。さらに、選局したIF信号に対するFM検
波を行うFM検波部(DET)5と、このDET5から
の検波信号から左右(L,R)のステレオ音声信号を生
成して出力するマルチプレックス(MPX)復調部6と
が設けられている。また、検波信号からラジオデータ信
号帯域(57KHZ)を抽出するバンドパスフィルタ(B
PF)7と、このBPF7からのラジオデータ信号を復
調するラジオデータ復調部8と、復調したラジオデータ
信号をデコードし、コード化ラジオデータを出力するデ
コーダ9が設けられている。また、マイクロコンピュー
タ(MPU)などで構成され、デコーダ9からのコード
化ラジオデータが図示しないワーキング用RAMに記憶
し、データ表示などを制御するコントローラ10と、複
数のプリセットボタン(1,2,3,4,5)の押下
で、予め設定した周波数で受信(同調)を行うための選
局部11が設けられている。さらに、放送局名などを画
面表示する表示部12と、MPX復調部6からのL,R
のステレオ音声(AF)信号を増幅するAF増幅部15
a,15bと、AF増幅部15a,15bの音声出力を
行うスピーカ16a,16bが設けられている。 以上
のように構成されたFM多重受信装置について、以下に
その動作について説明する。
【0004】アンテナ1からのFM多重放送の受信信号
をフロントエンド部2で処理し、そのIF信号をIF増
幅部3で増幅する。この場合のフロントエンド部2での
受信周波数がPLL4から出力される局部発振信号で決
定される。この受信周波数は、選局部11におけるプリ
セットボタンの押下をコントローラ10が識別し、PL
L4でのプログラム分周を設定する分周比を切り替える
制御で決定される。IF信号をDET5でFM検波し、
この検波信号からL,Rのステレオ音声信号をMPX復
調部6が生成してAF増幅部15a,15bに出力す
る。AF増幅部15a,15bで増幅されたL,Rのス
テレオ音声信号が、それぞれスピーカ16a,16bか
らステレオで音声出力される。同時に検波信号からラジ
オデータ信号帯域をBPF7で抽出し、ラジオデータ復
調部8でラジオデータ信号を復調する。このラジオデー
タ信号をデコーダ9でデコードし、コード化ラジオデー
タをコントローラ10に出力し、そのラジオデータを表
示部12で画面表示する。このような動作にあって、コ
ントローラ10の制御でPLL4を制御して、現在受信
中の周波数から、代替周波数への自動切替えが行われる
が、この場合、IF増幅部3からのIF信号のレベルに
基づいてSD検出(チェック)の動作(処理)が行われ
る。
【0005】図5は、SD検出の動作の処理手順を示す
フロー図である。図5において、ステップS10では、
コントローラ10におけるタイムカウントTaが増加さ
れ、ステップS11でタイムカウントTaとSD検出を
行う間隔であるしきい値Tbとの比較を行う。ここで
「Ta<Tb」の場合にステップS10に戻ってタイム
カウントTaを増加させる。すなわち、しきい値Tbに
達するまでタイムカウントTaを増加させる。ステップ
S11で「Ta>Tb」の場合に、ステップS12に進
んで、SD検出を行う。このようにSD検出をしきい値
Tbの一定間隔で行っているが、SD検出の動作に伴う
発生する異音を除去するためのミュート制御を行ってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
のFM多重受信装置では、SD検出の動作に伴う発生す
る異音を除去するためのミュート制御を行っているが、
有音時にSD検出を行うと、ミュート制御による急激な
音量変化で音切れ異音(ボツ音)が発生するという欠点
がある。
【0007】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、SD検出におけるミュート制御での急激
な音量変化による音切れ異音(ボツ音)の発生を阻止で
き、良好な放送の聴取が可能になる優れたFM多重受信
装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のFM多重受信装置は、FM多重放送
を受信して検波信号を出力し、かつ、復調信号を音声出
力する音声出力手段と、前記検波信号からラジオデータ
を得るデータ処理手段と、このデータ処理手段が出力す
前記ラジオデータに基づき、番組が音楽番組であるか
トーク番組であるかを判別する判別手段と、番組の無音
時間の長さが、音楽番組又はトーク番組につきそれぞれ
定めたしきい値に達したことを検出する検出手段と、前
音声出力手段における受信周波数を代替周波数に自動
切替えするために、前記検出手段が検出した前記無音時
間の間に電界強度検出を行う電界強度検出処理手段と、
を備える構成である。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載のF
M多重受信装置においては、前記検出手段は、前記検波
信号に含まれる音声信号を抽出するフィルタを有し、
のフィルタを経た前記音声信号のレベルに基づいて有音
時間又は無音時間を検出するようにした
【0010】
【0011】請求項記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載のFM多重受信装置においては、前記音声出力
手段は、前記検出手段が検出した前記無音時間の間に
記音声出力を停止し、電界強度検出処理手段は、前記音
声出力の出力停止中に電界強度の検出を行うようにし
請求項4記載のFM多重受信方法は、FM多重放送
を受信して音声と検波信号を出力し、この検波信号から
得たラジオデータに基づき、番組が音楽番組であるかト
ーク番組であるかを判別し、前記番組の無音時間の長さ
が、音楽番組又はトーク番組につきそれぞれ定めたしき
い値に達したことを検出したときに、受信周波数を代替
周波数に自動切替えするために、電界強度検出を行うよ
うにした。
【0012】
【作用】このような構成により、請求項1,2,3,4
記載のFM多重受信装置及び方法は、FM多重放送を受
信して得られたラジオデータから判別した音楽番組又は
トーク番組の無音を、しきい値に基づいて検出し、この
無音時間(区間)の間に、音声出力手段からの出力音声
信号の出力を停止させ、かつ、この出力停止中に電界強
度の検出処理を行っている。したがって、SD検出動作
におけるミュート制御での急激な音量変化による音切れ
異音(ボツ音)が発生しなくなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明のFM多重受信装置の実施例を
図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は本発明のFM多重受信装置の実施例
における構成を示すブロック図である。図1において、
この例は、FM多重放送(電波)を受信するアンテナ2
1と、アンテナ21からの受信信号を高周波増幅し、か
つ、周波数変換したIF信号を出力するフロントエンド
部22と、このフロントエンド部22からのIF信号を
増幅するIF増幅部23が設けられている。また、フロ
ントエンド部22での選局時に周波数変換を行うための
局部発振信号を出力するPLL24と、選局したIF信
号に対するFM検波を行うDET25と、このDET2
5からの検波信号からL,Rのステレオ音声信号を出力
するMPX復調部26が設けられている。さらに、検波
信号からラジオデータ信号帯域(57KHZ)を抽出する
BPF27と、このBPF27からのラジオデータ信号
を復調するラジオデータ復調部28が設けられている。
また、復調したラジオデータ信号をデコードし、コード
化ラジオデータを出力するデコーダ29と、MPUなど
で構成され、デコーダ29からのコード化ラジオデータ
が図示しないワーキング用RAMに記憶して、データ表
示などを制御するコントローラ30が設けられている。
さらに、複数のプリセットボタン(1,2,3,4,
5)の押下で、予め設定した周波数で受信(同調)する
ための選局部31と、放送局名などを画面表示する表示
部32が設けられている。さらに、有音時にSD検出を
行った際のミュート制御による急激な音量変化で発生す
る音切れ異音(ボツ音)の周波数600HZの信号を検波
信号から抽出するBPF33と、BPF33が抽出する
周波数600HZの信号の有無から無音時間又は有音時間
を検出してコントローラ30に送出する無音検出部34
が設けられている。また、MPX復調部26からのL,
Rのステレオ音声(AF)信号を増幅するAF増幅部3
5a,35bと、AF増幅部35a,35bの音声出力
を行うスピーカ36a,36bが設けられている。
【0015】次に、この実施例の動作について説明す
る。アンテナ21からのFM多重放送の受信信号をフロ
ントエンド部22で処理し、そのIF信号をIF増幅部
23で増幅する。この場合のフロントエンド部22での
受信周波数がPLL24から出力される局部発振信号で
決定される。この受信周波数は、選局部31におけるプ
リセットボタンの押下をコントローラ30が識別し、P
LL24でのプログラム分周を設定する分周比を切り替
える制御で決定される。IF信号をDET25でFM検
波し、この検波信号からL,Rのステレオ音声信号をM
PX復調部26が生成してAF増幅部35a,35bに
出力する。AF増幅部35a,35bで増幅されたL,
Rのステレオ音声信号が、それぞれスピーカ36a,3
6bから音声出力される。同時に検波信号からラジオデ
ータ信号帯域をBPF27で抽出し、ラジオデータ復調
部28でラジオデータ信号を復調する。このラジオデー
タ信号をデコーダ29でデコードし、コード化ラジオデ
ータをコントローラ30に出力し、そのラジオデータを
表示部32で画面表示する。
【0016】このような動作にあって、コントローラ3
0の制御でPLL24を制御して代替周波数への自動切
替えが行われるが、この場合、DET25からの検波信
号をデコーダ29でデコードした音楽番組(M)/トー
ク番組(S)データの判別から電界強度(SD)の検出
(チェック)が行われる。
【0017】図2は、M/Sデータの判別からSD検出
の開始条件を示す図である。図2において、DET25
からの検波信号をデコーダ29でデコードしたM/Sデ
ータが音楽番組(M)の場合に「1」とし、この無音検
出のしきい値を「TM0」とする。すなわち、放送の無
音が「TM0」秒以上検出された場合に、音声信号に対
するミュート制御を行ってSD検出を行う。また、無音
が、ある一定以上検出されなかっ場合にも、有音のしき
い値TM1によって、有音時でもSD検出を行い、音切
れの異音を大幅に減少させる。同様にしてDET25か
らの検波信号によって、M/Sデータがトーク番組
(M)の場合に「0」とし、無音検出のしきい値を「T
S0」とし、有音時のしきい値を「TS1」とする。D
ET25からの検波信号から、M/Sデータがデコード
できなかった場合に、無音検出のしきい値を「TF
0」、有音検出のしきい値を「TF1」と設定する。
【0018】図3は音楽番組(M)/トーク番組(S)
データの判別からSD検出を行う処理手順を示すフロー
図である。図5において、ステップS20によって、D
ET25からの検波信号をデコーダ29でデコードした
M/Sデータが音楽番組である「1」か否かが判断され
る。ここで放送内容が音楽番組の「1」の場合(ステッ
プS10:Yes)、ステップS21でよって、無音し
きい値「TT0」に、図2に示す音楽番組用に設定され
ているしきい値「TM0」を設定する。さらに、ステッ
プS22によって有音しきい値「TT1」に、図2に示
す音楽番組用に設定されているしきい値「TM1」設定
する。また、ステップS20で放送内容が音楽番組の
「1」でない場合(ステップS10:No)、次のステ
ップS23で放送内容がトーク番組の「0」か否かを判
断する。ここでトーク番組の「0」の場合(ステップS
23:Yes)、ステップS24で無音しきい値「TT
0」に、図2に示すトーク番組用に設定されているしき
い値「TS0」を設定する。さらに、ステップS25に
よって有音しきい値「TT1」に、図2に示すトーク番
組用に設定されているしきい値「TS1」を設定する。
なお、ステップS23でトーク番組でない場合(No)
は、ステップS26,S27でしきい値「TF0」、
「TF1」が設定される。次に、ステップS28で無音
検出を行う。ここで無音が検出された場合(ステップS
28:Yes)、ステップS29で無音時のカウンタが
動作し、さらにステップS30によって有音時のカ
タを「0」に設定する。次に、ステップS28で無音が
検出されなかった場合(ステップS28:No)、ステ
ップS31で有音時のカウンタを動作させ、さらにステ
ップS32によって無音時のカンタを「0」に設定す
る。
【0019】次にステップS33によって、設定された
無音検出しきい値「TT0」と、無音時間カウンタ「T
C0」の比較を行い、無音時間カウンタ「TC0」が無
音検出しきい値「TT0」を越えていた場合(Ye
s)、ステップS34でSD検出を行って、その処理を
終了する。ステップS33で無音時間カウンタ「TC
0」が無音検出しきい値「TT0」を越えていない場合
(No)、ステップS35で有音時間カウンタ「TC
1」と、有音検出しきい値「TT1」とを比較し、有音
時間カウンタ「TC1」が有音検出しきい値「TT1」
を越えている場合(Yes)、ステップS34でSD検
出を行って、その処理を終了する。また、ステップS5
で有音時間カウンタ「TC1」が有音検出しきい値「T
T1」を越えていない場合(No)、ステップS28に
戻って無音検出からの処理を再度実行する。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1〜4記載のFM多重受信装置によれば、FM多重放送
を受信して得られたラジオデータから判別した音楽番組
又はトーク番組の無音を、しきい値に基づいて検出す
る。そして、この無音内に、出力音声信号の出力を停止
させ、かつ、この出力停止中に電界強度の検出処理を行
っているため、SD検出動作におけるミュート制御での
急激な音量変化による音切れ異音(ボツ音)が発生しな
くなり、良好な放送の聴取が出来るという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のFM多重受信装置の実施例における構
成を示すブロック図
【図2】同実施例のM/Sデータの判別からSD検出の
開始条件を示す構成図
【図3】同実施例の音楽番組/トーク番組データの判別
からSD検出を行う処理手順を示すフロー図
【図4】従来のFM多重受信装置の構成を示すブロック
【図5】従来例にあってSD検出の処理手順を示すフロ
ー図
【符号の説明】
22 フロントエンド部 23 IF増幅部 24 PLL 25 DET 26 MPX復調部 27,33 BPF 28 ラジオデータ復調部 29 デコーダ 30 コントローラ 31 選局部 32 表示部 34 無音検出部 35a,35b AF増幅部 36a,36b スピーカ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−90609(JP,A) 実開 平3−90130(JP,U) 実開 平5−23636(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 1/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 FM多重放送を受信して検波信号を出力
    し、かつ、復調信号を音声出力する音声出力手段と、
    検波信号からラジオデータを得るデータ処理手段と、
    このデータ処理手段が出力する前記ラジオデータに基づ
    き、番組が音楽番組であるかトーク番組であるかを判別
    する判別手段と、番組の無音時間の長さが、音楽番組又
    はトーク番組につきそれぞれ定めたしきい値に達したこ
    を検出する検出手段と、前記音声出力手段における
    信周波数を代替周波数に自動切替えするために、前記検
    出手段が検出した前記無音時間の間に電界強度検出を行
    う電界強度検出処理手段と、を備えることを特徴とする
    FM多重受信装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、前記検波信号に含まれ
    音声信号を抽出するフィルタを有し、このフィルタ
    経た前記音声信号のレベルに基づいて有音時間又は無音
    時間を検出することを特徴とする請求項1記載のFM多
    重受信装置。
  3. 【請求項3】 前記音声出力手段は、前記検出手段が検
    出した前記無音時間の間に前記音声出力を停止し、電界
    強度検出処理手段は、前記音声出力の出力停止中に電界
    強度の検出を行うことを特徴とする請求項1又は請求項
    2記載のFM多重受信装置。
  4. 【請求項4】 FM多重放送を受信して音声と検波信号
    を出力し、この検波信号から得たラジオデータに基づ
    き、番組が音楽番組であるかトーク番組であるかを判別
    し、前記番組の無音時間の長さが、音楽番組又はトーク
    番組につきそれぞれ定めたしきい値に達したことを検出
    したときに、受信周波数を代替周波数に自動切替えする
    ために、電界強度検出を行うことを特徴とするFM多重
    受信方法。
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