JP2903389B2 - 枝管の補修用反転装置 - Google Patents
枝管の補修用反転装置Info
- Publication number
- JP2903389B2 JP2903389B2 JP28735596A JP28735596A JP2903389B2 JP 2903389 B2 JP2903389 B2 JP 2903389B2 JP 28735596 A JP28735596 A JP 28735596A JP 28735596 A JP28735596 A JP 28735596A JP 2903389 B2 JP2903389 B2 JP 2903389B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- fluid chamber
- branch pipe
- outlet
- reversing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
管を補修するための反転装置に関する。
管に筒状のライニング材を流体圧で反転しながら内張り
する方法が知られている。該ライニング材は、その外周
面を気密性のフイルムで被覆した不織布等の樹脂吸収材
に熱硬化性樹脂を含浸したもので、枝管内に挿入した
後、流体圧で枝管の内周面に押し当てその状態でライニ
ング材に含まれる熱硬化性樹脂を加温して硬化してい
る。
に差し込んで反転させるため、ライニング材が枝管にセ
ッティングできるようにその位置を調節してやらなけれ
ばならない。この方法として、例えば特開平4−355
115号や特公平7−121552号の公報に記載され
るものがあるが、これらは上記ライニング材をテレビカ
メラを見ながら本管内に設置したロボット(セッティン
グロボット)に設けた腕(セッティングア−ム)を操作
して調節するものであるので、枝管への位置の設定が微
妙であって作業に時間を要すると共にかなりの熟練を要
するものである。又これらは圧力バッグと枝管ライニン
グ材との気密性を保持するために引き剥しチュ−ブを用
いたり、圧力バッグとセッティングロボットをガイドチ
ュ−ブで連結したり、ライニング材のつば部とセッティ
ングア−ムの間にエア−マットを設けたり、ライニング
材のつば部にビ−ズを設けたりしているので、構造が複
雑であって作業に手間がかかり、コスト高となってい
る。更に上記引き剥しチュ−ブを引き剥した後、これが
管内に残るために管内を詰まらせる原因にもなってい
た。
題点を解消し、従来の引き剥しチュ−ブやガイドチュ−
ブ,エア−マット,ビ−ズを用いることなく、枝管の補
修を簡便にかつ迅速に行うことができるようにすると共
にライニング材の反転時の流体圧のもれを防止し、更に
精度よく、かつ経済的に得ることができるようにするも
のである。
筒状の支持管につば付筒状ライニング材を反転して取り
出すための取出口を設け、その支持管の外周に中空部を
持つ二重管状の伸縮可能な流体室管を設け、該流体室管
の両端部を閉鎖すると共に上記支持管の取出口に対応す
る位置に開口部を有し、その開口部周縁に密閉状態に断
面ほぼコ字状に形成した覆片を設け、その中空部に流入
させた流体の圧力により流体室管を確実な密閉状態をも
って膨出させ上記筒状ライニング材のつば部を枝管の出
口周縁部に良好に押し当てるようにしたものである。又
上記流体室管の覆片の外周部にパットを設け筒状ライニ
ング材のつば部を枝管の出口周縁に一層密着させるよう
にし、更にその流体室管をゴム材で形成しその中に軸方
向にナイロン等のコード層を設け流体室管を周方向に膨
出させると共に軸方向の膨出を制限するようにしたもの
である。
を示す。図1において、本管(1)内にウインチ
(2),(3)を用いて、索引ロ−プ(4)により、電
磁弁ユニット(5)と、作動シリンダ(17)と、後部に圧
力チュ−ブ(6)を有する反転装置(8)を引き入れ
る。該反転装置には反転されるつば付筒状ライニング材
(7)が装着されている。なお、図に示すものでは電磁
弁ユニットを本管中に入れているが、これは外に置いて
もよい。枝管内に設けたテレビカメラ(10)は、操作用ロ
ボット車(9)内に設置したモニタに接続され、このテ
レビカメラを介してモニタ上に写し出される映像を見な
がら上記反転装置の筒状ライニング材の取出口(11)が枝
管(12)の出口(13)にほぼ対応するように位置を設定す
る。なお、上記枝管内のテレビカメラ(10)は、カメラ装
置(14)を介して操作用ロボット車内のモニタに接続され
ている。
管(15)を備え、その上部につば付筒状ライニング材
(7)を反転しながら取り出すための取出口(11)が形成
されており、該支持管の外周部に中空部(66)を持つ筒状
の伸縮(変形)可能な流体室管(16)が設けられている。
で形成され、図示のものではそのゴム層の中にナイロ
ン,ビニロン,アクリル,ポリエステル等のやゝ弾性
(伸縮性)を有する合成樹脂で線状,帯状等に形成した
コ−ド(20)を適宜の間隔で軸方向に設け、これによって
流体室管を周方向に膨出させ、軸方向の膨出を制限して
いる(図8、図9)。
縁には、覆片(54)が設けられていると共に、該覆片
の外周部にパット(57)が設けられているが、該パッ
トは省略することがある。又該流体室管の長手方向の適
当な位置にはジョイント部(55)が設けられている。
なお、その際に流体室管の両側外周にバンド(56)を
設けて補強するようにしてもよい。
口(11)と枝管の出口(13)の位置合わせは、以下説明する
ように作動シリンダ(17)によって反転装置を回転し、又
軸方向に移動することによって行っている。
は、該反転装置の支持管(15)端部にネジ(21)で固定した
支持板(22)に回転ホルダ−押え板(23)をネジ(24)で固定
し、更に該押え板にネジ(68)で固定したアタッチメント
カラ−(69)に回転ホルダ−(70)をネジ(71)で固定し、そ
の回転ホルダ−の軸部(72)と作動シリンダ(17)の作動軸
(27)の間にユニバ−サルジョイント(73)を設けている。
なお、実施例では支持板(22)と、回転ホルダ−押え板(2
3)と、アタッチメントカラ−(69)と、回転ホルダ−(70)
が別体に形成されているが、これらは一体に形成するよ
うにしてもよい。又反転装置と作動シリンダの連結は、
たわみ継手等を用いて行ってもよい。
に取付具(37)で支持した両側板(38)にネジ(39)止めされ
て固定されているが、作動シリンダを直接そりに固定す
るようにしてもよい。
スクリュ−ネジ部(26)を有する往復可能な作動軸(27)
と、該スクリュ−ネジ部にねじ係合する回転用ピストン
(28)と、作動軸と一緒に往復動しかつ回転可能に支持さ
れた往復動用ピストン(29)を備えており、この本体(18)
の内周面(30)と、これに接する上記両ピストン(28),(2
9)の外周面(31),(32)は、それぞれ断面が楕円に形成さ
れている。
図18に示す。先ず、図15において、ポ−トA(33)
と、ポ−トB(34)よりエア、油等の流体を挿入しポ−ト
C(35)より該流体を排出する状態にすると、図16に示
すように回転用ピストン(28)と往復動用ピストン(29)が
押され、本体(18)を固定した場合、作動軸(27)は軸方向
に移動する。
より流体を挿入し、ポ−トB(34)より流体を排出する状
態にすると、回転用ピストン(28)が軸方向に移動しこれ
に伴い作動軸(27)が回転する(図17)。なお、上記ポ
−トA,B,Cは説明の都合上図15〜図18において
同一面になっている(実際はポ−トA,Cがポ−トBに
対し90°ずれている)が、適宜の位置に設けることが
できる。
(35)に流体を挿入し、ポ−トA(33)より排出する状態に
すると、回転用ピストン(28)と往復動用ピストン(29)が
押され、作動軸(27)は軸方向に移動する(図18)。
挿入,排出させることによって、作動軸(27)を軸方向に
移動したり回転したりすることができる。
際には、作動シリンダの本体(18)を固定するが、ここで
は図11及び図12に示すように、本体(18)に揺動可能
に枢着(40)したレバ−(41)を本管(1)の内面に押しつ
けることによって行っている。なお作動シリンダ本体の
固定はその他種々の手段によって行うことができる。
バ−の端部にそれぞれ支持した支持杆(42),(43)の間に
設けた油圧シリンダ(44)とロット棒(45)によって作動し
ている。なおそのレバ−(41)は本体(18)にネジ(46)で固
定した支持体(47)に枢着されており、又両レバ−間には
所定の間隔を保って保持できるように取付板(48)を設け
ている。上記レバ−(41)は作動シリンダ(17)に直接に設
けることができる。
の作動軸(27)を移動したり回転したりすると、該作動軸
にユニバ−サルジョイント(73)等を介して連結した支持
管(15)が移動又は回転し、筒状ライニング材の取出口(1
1)が枝管の出口(13)に一致するように位置を合わせるこ
とができる。なお、この位置合わせは、筒状ライニング
材の取出口を軸方向,周方向いずれの方を先に行っても
よく、又同時に作動させるようにしてもよい。
ホース(49)により送られるエア等の流体圧で膨出さ
れる流体室管(16)が設けられており、その支持管の
取出口(11)に対応して形成される開口部(50)上
縁に筒状ライニング材(7)のつば部(51)を当て、
ここで上記流体室管に入口(52)より流体を送入して
膨出させ、そのつば部を枝管の出口周縁部(53)に強
く押し当てて密着させる(図3)。なお、この例では、
図5及び図9に示すように流体室管の両端部を閉鎖する
と共に流体室管の開口部(50)周縁に断面ほぼコ字状
の覆片(54)を設けて流体室管を密閉状態にし、その
覆片の外周部にパット(57)を設けて流体室管の開口
部(50)上縁で筒状ライニング材のつば部(51)を
十分に枝管の出口(13)周縁に押し当て密着させるよ
うにしている。
は、図10に示すようにジョイント部(55)を設けてい
る。この場合、流体室管の両端にバンドを設けて補強す
るようにしてもよい。なお、支持管の両端には本管内で
の走行中に流体室管が本管の内面に接しないようにスキ
−(74)やそりが設けられている。
ニング材(7)を案内したり圧力チュ−ブ(58)を取り付
けるために保持管(59)が設けられている。該保持管は金
属や剛性のあるプラスチック材等で丈夫に形成され、そ
の一端を上記支持管(15)に固定し、他端に圧力チュ−ブ
(58)の端部を嵌合しこれをバンド(60)で固定しており、
その曲がり部(67)はなだらかな曲面になっている。この
場合、保持管(59)他端の外周に間隔をあけて2つのリン
グ(61)を設け、その間に上記バンド(60)に位置させて密
閉状態にしている。
−ブ(58)の中に収容されており、この圧力チュ−ブ内に
流体圧操作車(62)より圧力ホ−ス(63)を通してエア(圧
縮空気)や水(加圧水)等の流体を流し、その流体圧に
よって筒状ライニング材を反転させ、取出口(11)より枝
管(12)内へ筒状ライニング材を送り込み枝管の内周面に
密着させている(図4)。なお、その圧力ホ−スには適
宜圧力計(64),止弁(65)等が設けられる。
た後、これを温水や温風,蒸気等で温熱して該筒状ライ
ニング材の熱硬化性樹脂部を硬化させ、枝管内に筒状ラ
イニング材を内張りする。
に、つば付筒状ライニング材を反転して取り出す取出口
を有し、その支持管の外周に流体圧で膨出される二重管
状の伸縮可能な流体室管を設けているので、流体室管に
よって筒状ライニング材のつば部を枝管の出口周縁部に
簡便に押し当てることができ、十分な密着状態を得るこ
とができる。しかも従来のような引き剥しチュ−ブやガ
イドチュ−ブ,エアマット,ビ−ズを用いることがない
上に構造が簡素化されているので経済的に作ることがで
きる。更に流体室管をゴム等の弾性材で形成し、そのゴ
ム層の中に軸方向にナイロン等のコ−ドを設けると、流
体室管が主として周方向に膨出し軸方向の膨出が制限さ
れるので流体室管が膨出しても支持管の外周に納まりよ
く安定に保持できる。
置する状態を示す概略説明図である。
である。
略説明図である。
枝管内へ挿入する状態を示す概略説明図である。
拡大断面図である。
図である。
である。
る。
る。
する場合を説明する概略断面図である。
する場合を説明する概略断面図である。
する場合を説明する概略断面図である。
する場合を説明する概略断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 剛性を有する筒状の支持管を備え、該支
持管に、気密性のフイルムで被覆した不織布等の樹脂吸
収材に熱硬化性樹脂を含浸させエア圧等の流体圧によっ
て反転させるつば付筒状ライニング材を反転して取り出
すための取出口を設け、その支持管の外周に、筒状ライ
ニング材のつば部を枝管の出口周縁部に押し当てて密着
状態となるように流体圧で膨出させる中空部を持つ二重
管状の伸縮可能な流体室管を設け、該流体室管は両端部
が閉鎖されていると共に上記支持管の取出口に対応する
位置に開口部を有し、その開口部周縁に密閉状態に断面
ほぼコ字状に形成した覆片を設け、上記つば付ライニン
グ材を密閉状態に収容し得るよう上記支持管の取出口に
剛性を有する保持管を固定すると共に該保持管に圧力チ
ューブを固定した枝管の補修用反転装置。 - 【請求項2】 上記流体室管の覆片の外周部にパットを
設けた請求項1記載の枝管の補修用反転装置。 - 【請求項3】 上記流体室管をゴム材で形成し、該ゴム
の中に適宜の間隔をもって軸方向にナイロン等のコード
を設けた請求項1または2記載の枝管の補修用反転装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28735596A JP2903389B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 枝管の補修用反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28735596A JP2903389B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 枝管の補修用反転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10113988A JPH10113988A (ja) | 1998-05-06 |
JP2903389B2 true JP2903389B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=17716303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28735596A Expired - Lifetime JP2903389B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 枝管の補修用反転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2903389B2 (ja) |
-
1996
- 1996-10-11 JP JP28735596A patent/JP2903389B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10113988A (ja) | 1998-05-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100199645B1 (ko) | 지관 라이닝공법 | |
JP2667796B2 (ja) | 管ライニング工法 | |
US8667991B2 (en) | Device and method for repairing pipe | |
JP3971013B2 (ja) | 枝管ライニング工法 | |
JP2554411B2 (ja) | 枝管ライニング材及びその製造方法 | |
CA3011292C (en) | Pipe junction repair assembly having frangible connections | |
KR20060049352A (ko) | 지관 라이닝 재 및 지관 라이닝 공법 | |
JPS59177438A (ja) | 側路管における漏洩を検出し封止する方法と装置 | |
US9074720B2 (en) | Apparatus and method for repairing pipes | |
JP2903389B2 (ja) | 枝管の補修用反転装置 | |
JP2826816B2 (ja) | 枝管の補修装置 | |
JP4087963B2 (ja) | 管路の分岐部の補修方法及び補修装置 | |
JP2826815B2 (ja) | 枝管の補修装置 | |
JP2903381B2 (ja) | 枝管の補修装置 | |
JP2690716B2 (ja) | 管部分補修用器材及び管部分補修工法 | |
JPH01242231A (ja) | 管路補修工法におけるライナー反転装置 | |
JPH0926081A (ja) | 管路の分岐部の補修装置 | |
JPH07121552B2 (ja) | 枝管ライニング工法 | |
JPH08164560A (ja) | 枝管ライニング材及び枝管ライニング工法 | |
JP2678149B2 (ja) | 枝管ライニング材及び枝管ライニング工法 | |
JPH1120022A (ja) | 枝管ライニング材とこれを用いた枝管ライニング工法 | |
AU2016203985B2 (en) | Device and method for repairing pipe | |
JP2003112369A (ja) | 管路補修装置、補修材の装着方法及び管路の補修方法 | |
JPH1120021A (ja) | 枝管ライニング材とこれを用いた枝管ライニング工法 | |
JPH1120020A (ja) | 枝管ライニング材とこれを用いた枝管ライニング工法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110326 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120326 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326 Year of fee payment: 15 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |