JP2902938B2 - 自動結線装置用ケーブル端部屈曲成形装置 - Google Patents

自動結線装置用ケーブル端部屈曲成形装置

Info

Publication number
JP2902938B2
JP2902938B2 JP6081157A JP8115794A JP2902938B2 JP 2902938 B2 JP2902938 B2 JP 2902938B2 JP 6081157 A JP6081157 A JP 6081157A JP 8115794 A JP8115794 A JP 8115794A JP 2902938 B2 JP2902938 B2 JP 2902938B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide roller
roller
cable
front guide
forming roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6081157A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07272817A (ja
Inventor
敏克 市東
英幸 石岡
隆弘 岡村
厚郎 中村
信一 竹花
宏和 横沢
俊治 樋沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hirose Electric Co Ltd
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Hirose Electric Co Ltd
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hirose Electric Co Ltd, Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Hirose Electric Co Ltd
Priority to JP6081157A priority Critical patent/JP2902938B2/ja
Priority to US08/385,814 priority patent/US5850684A/en
Priority to EP95200438A priority patent/EP0675578A3/en
Publication of JPH07272817A publication Critical patent/JPH07272817A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2902938B2 publication Critical patent/JP2902938B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/28Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for wire processing before connecting to contact members, not provided for in groups H01R43/02 - H01R43/26
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/5313Means to assemble electrical device
    • Y10T29/532Conductor
    • Y10T29/53209Terminal or connector
    • Y10T29/53213Assembled to wire-type conductor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動結線ケーブルを結
線に先立ち両端部を屈曲成形する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のケーブルの両端部にコネクタを自
動結線する場合、結線装置を小型化するために二つのコ
ネクタは結線されるケーブルの長さに比し比較的短い間
隔にて保持されている。したがって、ケーブルは上記結
線装置に保持されている状態では結線時そして結線後に
U字状に弛んだ状態にある。
【0003】例えば、特公平4−35849に開示され
ている装置にあっては、二つのコネクタの間で各コネク
タにそれぞれ近接して案内ローラが設けられており、ケ
ーブル先端が前方のコネクタの位置に達した後も所定長
だけケーブルを送り出して該ケーブルを二つの案内ロー
ラ間で自重により弛んだ状態で垂下し、後方のコネクタ
側で切断した後、上記二つのコネクタへの結線を行なっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の公知の装置にお
いて、同じコネクタに対し複数のケーブルを結線した場
合、各ケーブルがもともとくせをもっているために弛ん
だ状態において隣りのケーブルの方向に弯曲しており、
結線後に二つのコネクタを離してケーブルを張ると互い
に絡まったり、あるいは捩れてこぶができるいわゆるキ
ンク(kink)という状態になり、好ましくない。
【0005】本発明はかかる状態を回避するために、結
線前にケーブルの両端部を下方に向け屈曲成形して垂下
状態にてケーブルを隣りのケーブルの方向に弯曲しない
ようにすることのできる自動結線装置用ケーブル端部屈
曲成形装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、送り出されるケーブルを前後の二位置で案内する
前部案内ローラ及び後部案内ローラと、該二位置間にあ
って二つの支持部材に回転自在に支持され前部案内ロー
ラ及び後部案内ローラにそれぞれ当接もしくはほぼ当接
する位置に近接する所定位置まで移動可能になっている
前部成形ローラと後部成形ローラとを有し、該移動によ
って前部案内ローラと前部成形ローラ間、そして後部案
内ローラと後部成形ローラ間でのそれぞれにおけるケー
ブルの接触角を増大させることができるようになってい
ことにより達成される。
【0007】
【作用】上述の構成の本発明装置にあっては、前部案内
ローラ及び後部案内ローラの二つの案内ローラにより案
内されるケーブルが所定長だけ送り出されると、該ケー
ブルは上記二つの案内ローラ間で弛み垂下する。
【0008】ケーブルの先端部は前部案内ローラ位置に
達した後はそれ以上前進しないので、該前部案内ローラ
に対し前部成形ローラがほぼ当接する位置まで近接し、
ケーブルの前端部を上記前部案内ローラの周面に沿って
屈曲成形する。
【0009】一方、後部案内ローラでは、ケーブルは所
定長となるように送り出されており、後部成形ローラは
上記後部案内ローラに対して離間位置にある。したがっ
て、ケーブルの送り出しに際し上記後部成形ローラによ
り拘束されることはない。その際、該後部成形ローラの
離間位置が上記後部案内ローラの高さレベルよりも若干
下方の位置にあると、後部案内ローラに案内されるケー
ブルは自重により若干下方に傾斜して上記後部成形ロー
ラにより下方に向けて案内されるのでケーブルが上方に
飛び上がる現象、いわゆる噴線という事態を生じない。
ケーブルが所定長だけ送り出されると上記後部成形ロー
ラを支持する支持部材が移動し、該後部成形ローラは上
記後部案内ローラにほぼ当接する位置にまで近接する。
その結果、ケーブルは後端部にても前端部と同様に屈曲
成形され、かつその後方部位にて切断される。
【0010】かくして、上記前部成形ローラ及び後部成
形ローラにより、前端部及び後端部で屈曲成形されたケ
ーブルは隣りのケーブルの方向に弯曲せず、下方にU字
状をもって垂下する。かかるケーブルは次工程にて両端
部にてコネクタに結線される。
【0011】
【実施例】以下、添付図面にもとづき、本発明の一実施
例を説明する。
【0012】図1において、ケーブル端部を屈曲成形す
る屈曲成形装置1は、その昇降アーム2によって、屈曲
成形を行なう際に図示の所定位置まで降下するようにな
っている。
【0013】上記昇降アーム2には、二本の腕状の支持
部材3,4を回転自在に支持する横方向に延出した支持
本体5が取り付けられている。上記支持部材3,4は上
端部にて回転自在な軸6,7に取り付けられてそれぞれ
揺動自在となっており、下端部にて周溝部を有する成形
ローラ8,9をそれぞれ回転自在に支持している。支持
部材3の中間部と支持部材4の揺動中心たる軸7との間
には引張りばね10が張設せられ上記支持部材3を所定
位置まで反時計まわりの方向に付勢している。また、支
持部材4の中間部と支持本体5の突部5Aとの間には圧
縮ばね11が配されており、上記支持部材4を反時計ま
わりの方向に付勢している。支持本体5にはストッパ1
2が取り付けられており、該ストッパ12の下端の丸み
をおびた突部12Aにて上記支持部材4の反時計まわり
方向の付勢を一定位置で規制している。
【0014】上記屈曲成形装置1は、上記支持本体5の
背面側に、該支持本体5によりスライド軸13を介して
前後方向(図1において、右側が前方)にスライド自在
に支持されているスライド体14を有している。該スラ
イド体14は前端部に当接ローラ15を、後端部には下
向斜面の当接面16を備えている。上記当接ローラ15
の前方には、必要時に昇降するロッド17により定位置
の軸18まわりに回動するL字レバー19が配設されて
いる。該L字レバー19の上部には押圧部材20が取り
付けられており、上記ロッド17の上昇時には、該押圧
部材20が上記当接ローラ15を後方に押すようになっ
ている。また、上記支持本体5の背面側には、支持部材
3の軸6にレバー21が取り付けられており、該レバー
21の前端部に当接ローラ22が回転自在に支持されて
いる。そして、上記スライド体14が後退した際に、該
スライド体14の当接面16が上記レバー21の上記当
接ローラ22に当接し、該レバー21が下方に回動す
る。
【0015】さらに、上記支持本体5の後端部には下向
きの突部23に周溝部を有するローラ24が回転自在に
支持されている。
【0016】上記支持本体5の下方位置には、供給され
るケーブルCを前方に案内し、周溝部を有する前部案内
ローラ25及び周溝部を有する後部案内ローラ26を有
している。該二つの案内ローラ25,26は、図示せぬ
装置により下方から図1の位置まで上昇し、またここか
ら降下できるようになっている。そして、各ローラの位
置関係を示す図2に見られるように、該支持本体5の降
下時に、後部案内ローラ26は上昇位置において、降下
せるローラ24が上方からケーブルを挟圧する位置にあ
り、前部案内ローラ25は上昇位置において、降下せる
前部成形ローラ9がケーブルを介して該前部案内ローラ
25を乗り越えて該前部案内ローラ25の下側にてケー
ブルを挟圧した状態で収まるような位置にある。上記前
部成形ローラ9の前部案内ローラ25への乗り越えは、
支持部材4が圧縮ばね11の付勢力に抗して若干時計ま
わりの方向に回動することにより可能となる。
【0017】上記後部案内ローラ26の後方位置には、
図1に見られるように、ケーブル供給装置の一部をな
し、前進・後退可能な案内管31及び該案内管31より
前方に突出可能に支持されているノズル32が設けられ
ており、その前方には刃体33及び受台34から成る切
断装置35が配設されている。上記ノズル32の側方位
置にはグリッパ36が、該ノズル32より案内されるケ
ーブルCに対し接離かつ前進・後退自在に設けられてい
る。さらには、上記切断装置35と後部案内ローラ26
との間、そして上記前部案内ローラ25の前方位置に
は、昇降自在なグリッパ37,38が設けられ、切断さ
れたケーブルCの両端部を把持して所定の結線位置に該
ケーブルを搬送するようになっている。
【0018】次に、かかる本実施例装置の作動について
図3及び図4をも参照しつつ説明する。
【0019】先ず、ケーブル供給装置のノズル32か
らグリッパ36によりケーブルCが前方に引き出される
(図3の状態(A)参照)。
【0020】次に、図3の状態(B)に見られるよう
に、前部案内ローラ25及び後部案内ローラ26が上昇
し上記ケーブルCを案内する位置にもたらされ、搬送用
の前方のグリッパ38がケーブルの前端部を把持し、し
かる後、上記グリッパ36は後退する。
【0021】しかる後に、昇降アーム2の作動により
支持本体5が降下し(図1参照)、図3の状態(C)の
ごとく、前部成形ローラ9は前部案内ローラ25を乗り
越え該前部案内ローラ25の下側にて当接するようにな
り、後部成形ローラ8は支持部材3が引張りばねによっ
て前方側に引かれた状態で降下する。上記前部成形ロー
ラ9は上記前部案内ローラ25を乗り越える際にケーブ
ルCを該前部案内ローラ25の周囲に沿って屈曲成形す
る。一方、後部成形ローラ8は上記後部案内ローラ26
の前方位置にてケーブルCに接触しこれを案内する。ま
た、ローラ24は後部案内ローラ26との間でケーブル
Cを挟圧し、該ケーブルCがこれらのローラに案内され
て図示せぬ送り出し装置により所定長だけ送り出され
る。
【0022】次に、図1に示されるロッド17の上昇
により、押圧部材20から押圧力を受けて後退するスラ
イド体14がその傾斜せる当接面16にてレバー21の
当接ローラ22を下方に圧するので、該レバー21は下
方に向け回動し、軸6にて該レバー21に連結されてい
る支持部材3も下方(時計まわり方向)に回動し、図2
の実線位置で見られるように、後部成形ローラ8がケー
ブルCを後部案内ローラ26に沿って屈曲成形する。な
お、この屈曲成形の際、図4の状態(D)にも見られる
ように、ケーブルCは後部にて搬送用の後方のグリッパ
37にて把持されている。また、ケーブルCの後端部を
屈曲成形する必要がない場合もあるが、このときには、
ロッド17は上昇せず、上記レバー21も下方に回動し
ないので、後部成形ローラ8は、後部案内ローラ26に
対して離間位置にとどまる。
【0023】上記及びでケーブルの前端部及び後
端部にて屈曲成形されたケーブルCは、次に、後端にて
切断装置により切断される(図4の状態(E)参照)。
なお、上記後部成形ローラ8は屈曲成形後には、図4の
状態(E)の実線にて示されるごとく、後部案内ローラ
26からは離間している。
【0024】しかる後に、図4の状態(F)のごと
く、前部成形ローラ9、後部成形ローラ8そしてローラ
24は上昇し、前部案内ローラ25及び後部案内ローラ
26は降下して退去状態にある。そして、搬送用のグリ
ッパ37,38が上記ケーブルCを結線装置にもたら
し、ここで結線が行なわれる。なお、図4の状態
(E),(F)においては搬送用のグリッパ37,38
は図示が省略されている。
【0025】本実施例においては、前部案内ローラ25
及び後部案内ローラ26が下方に、前部成形ローラ9及
び後部成形ローラ8が上方に、それぞれ非作動時に退去
するようになっているが、本発明では必ずしもそのよう
に構成しなくとも、ケーブルの案内に支障のない程度に
若干移動すれば、それでも十分本発明の効果は得られ
る。
【0026】また、本実施例では、ケーブルの前端部及
び後端部を屈曲成形したが、本発明はこれに限定され
ず、後端部は必要時にのみ屈曲成形すれば良く、例えば
ケーブルの前端にのみコネクタを結線する場合等には、
後端は何の成形も行なわず、いわゆるオープンにするこ
とにより対応が可能となる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、結線に備え、ローラとの大き
な接触角での係合により、所定長のケーブルの両端部を
積極的に屈曲成形する構成としたので、例えばコネクタ
に次々と結線される複数のケーブルが隣り合うケーブル
側に曲がることがなく、結線後にケーブルを直線状に引
っ張っても、互いに絡み合うことも、あるいは、いわゆ
るキンクを生ずることもなくなり、結線後の処置が極め
て楽になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例装置を示す斜視図である。
【図2】図1装置の要部の構成を示す図である。
【図3】図1装置による工程を示す図である。
【図4】図1装置による工程を示す図である。
【符号の説明】
3,4 支持部材 8 後部成形ローラ 9 前部成形ローラ 25 前部案内ローラ 26 後部案内ローラ C ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡村 隆弘 三重県四日市市西末広町1番14号 住友 電装株式会社内 (72)発明者 中村 厚郎 三重県四日市市西末広町1番14号 住友 電装株式会社内 (72)発明者 竹花 信一 長野県上田市大字富士山3046番地3 (72)発明者 横沢 宏和 長野県小県郡青木村当郷1396番地 (72)発明者 樋沢 俊治 長野県小県郡武石村沖579番地2 (56)参考文献 特開 昭57−197708(JP,A) 特開 平5−250935(JP,A) 特開 平5−114447(JP,A) 特開 昭60−30009(JP,A) 特開 昭56−152180(JP,A) 実開 平6−50287(JP,U) 実開 平6−80113(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 43/00 - 43/01 B65H 51/12 B65H 57/14 B65H 59/36 H01B 13/00 513 H01R 43/052

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送り出されるケーブルを前後の二位置で
    案内する前部案内ローラ及び後部案内ローラと、該二位
    置間にあって二つの支持部材に回転自在に支持され前部
    案内ローラ及び後部案内ローラにそれぞれ当接もしくは
    ほぼ当接する位置に近接する所定位置まで移動可能にな
    っている前部成形ローラと後部成形ローラとを有し、
    移動によって前部案内ローラと前部成形ローラ間、そし
    て後部案内ローラと後部成形ローラ間でのそれぞれにお
    けるケーブルの接触角を増大させることができるように
    なっていることを特徴とする自動結線装置用ケーブル端
    部屈曲成形装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも前部成形ローラが支持部材の
    一端側にて回転自在に支持され、該支持部材は他端側で
    回動中心を有し前部案内ローラの方向へ付勢力を受けて
    おり、かつ該支持部材は前部案内ローラを回動中心と前
    部成形ローラの間の領域外にあるようにしている位置か
    ら該領域間にあるような所定位置まで移動し、該移動の
    際の前部案内ローラからの前部成形ローラへの当接力に
    よって、上記付勢力に抗して支持部材が一時的に回動し
    て前部成形ローラが前部案内ローラの周面を乗り越えた
    状態で該前部案内ローラと当接することとする請求項1
    に記載の自動結線装置用ケーブル端部屈曲成形装置。
JP6081157A 1994-03-29 1994-03-29 自動結線装置用ケーブル端部屈曲成形装置 Expired - Lifetime JP2902938B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6081157A JP2902938B2 (ja) 1994-03-29 1994-03-29 自動結線装置用ケーブル端部屈曲成形装置
US08/385,814 US5850684A (en) 1994-03-29 1995-02-08 Cable-end-portion bend forming device for automatic connecting apparatus
EP95200438A EP0675578A3 (en) 1994-03-29 1995-02-23 Device for the preparation of cable end piece for automatic system for connection.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6081157A JP2902938B2 (ja) 1994-03-29 1994-03-29 自動結線装置用ケーブル端部屈曲成形装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07272817A JPH07272817A (ja) 1995-10-20
JP2902938B2 true JP2902938B2 (ja) 1999-06-07

Family

ID=13738614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6081157A Expired - Lifetime JP2902938B2 (ja) 1994-03-29 1994-03-29 自動結線装置用ケーブル端部屈曲成形装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5850684A (ja)
EP (1) EP0675578A3 (ja)
JP (1) JP2902938B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108336630A (zh) * 2018-01-22 2018-07-27 山东三元工业控制自动化有限公司 大平方电线折弯机

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112584564B (zh) * 2019-09-27 2024-02-09 陈小平 全自动布线机

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4534098A (en) * 1979-08-06 1985-08-13 Methode Electronics, Inc. Apparatus for applying assembled connector terminals and the like to a plurality of leads
AU542680B2 (en) * 1980-03-31 1985-03-07 Amp Incorporated Wired electrical connectors
US4404743A (en) * 1981-05-26 1983-09-20 Amp Incorporated Electrical harness fabrication using improved wire measuring method
JPS6030009A (ja) * 1983-07-05 1985-02-15 アンプ インコ−ポレ−テツド ハ−ネス製造装置
JPS60117583A (ja) * 1983-11-29 1985-06-25 日本圧着端子製造株式会社 自動圧接機における電線長さバリエ−シヨン装置
JPH084654Y2 (ja) * 1989-04-08 1996-02-07 日本エー・エム・ピー株式会社 電気ハーネス製造用ワイヤ供給装置
JPH06105565B2 (ja) * 1989-06-12 1994-12-21 住友電装株式会社 ワイヤハーネス用自動圧接布線装置
JPH0656788B2 (ja) * 1991-09-13 1994-07-27 モレックス インコーポレーテッド 電線をコネクタの端子に自動圧接する方法 及びその装置
JP2808976B2 (ja) * 1992-03-02 1998-10-08 住友電装株式会社 ハーネス製造装置およびハーネス製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108336630A (zh) * 2018-01-22 2018-07-27 山东三元工业控制自动化有限公司 大平方电线折弯机

Also Published As

Publication number Publication date
EP0675578A3 (en) 1997-05-14
EP0675578A2 (en) 1995-10-04
JPH07272817A (ja) 1995-10-20
US5850684A (en) 1998-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4506566A (en) Cable finishing apparatus
US6363604B1 (en) Method and apparatus for cutting braided sheath of shielding wire
US4860427A (en) Wire stripping apparatus and an automatic wiring device which incorporates it
US4980958A (en) Electrical cable-making apparatus
US7024760B2 (en) Method and apparatus for equipping plug housings with fitted-out cable ends of a cable
US6289944B1 (en) Method and equipment for the treatment and twisting together of a conductor pair
JP2019507078A (ja) ケーブル処理装置
US4409734A (en) Harness making apparatus and method
JP2902938B2 (ja) 自動結線装置用ケーブル端部屈曲成形装置
US4622733A (en) Branch wire connecting apparatus
US20200076146A1 (en) Device and method for connecting a cable to an electrical connector
US6658726B1 (en) Cable deposit device
JPH06140121A (ja) 端子圧着機
JP2001122525A (ja) テープ巻き付け装置およびテープ巻き付け方法
EP0736938B1 (en) Method and apparatus for guiding a wire
EP1076385A2 (en) A wire connecting method, a wire joint detecting method, a wire connecting apparatus and a wire joint detecting apparatus
JPH07211427A (ja) 電線加工機における電線矯正装置
JP3013657B2 (ja) 電線受渡し機構及びこれを含んだ電線受渡し装置
JP3440811B2 (ja) 送給電線位置ずれ防止装置
US6105228A (en) Tip coil winder
US20230411047A1 (en) Core wire separation apparatus
JP2018206770A (ja) ケーブルを加工するための方法および装置
JP3256887B2 (ja) 自動配線方法及び該方法に使用する自動配線装置
JP3146987B2 (ja) 網戸の網張り装置
JPH099443A (ja) 電線の張力検知装置