JP2901926B2 - 管内調査方法 - Google Patents

管内調査方法

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JP2901926B2
JP2901926B2 JP8270574A JP27057496A JP2901926B2 JP 2901926 B2 JP2901926 B2 JP 2901926B2 JP 8270574 A JP8270574 A JP 8270574A JP 27057496 A JP27057496 A JP 27057496A JP 2901926 B2 JP2901926 B2 JP 2901926B2
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    • G02B23/24Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
    • G02B23/2476Non-optical details, e.g. housings, mountings, supports
    • G02B23/2484Arrangements in relation to a camera or imaging device
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C63/26Lining or sheathing of internal surfaces
    • B29C63/34Lining or sheathing of internal surfaces using tubular layers or sheathings
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TVカメラを用い
て管路内を地上でモニタリングすることによって管路内
を調査する管路内調査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、下水管等の本管に合流する複数
の枝管の各内部状況を調査する方法として、桝の蓋を開
け、地上からTVカメラを枝管内に挿入し、該TVカメ
ラによって枝管内を撮影することによって枝管内の状況
を地上でモニタリングしながら調査する方法が知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、桝の蓋
が土で埋もれてしまっているためにこれを発見すること
ができなかったり、桝自体が設けられていない場合があ
り、このような場合にはTVカメラを本管側から枝管内
に挿入する以外に方法がなかった。
【0004】ところが、小口径の本管内には作業者が入
ることができず、実際には本管の口径がφ600m/m
以下である場合には、枝管の内部状況をTVカメラによ
って調査することは事実上不可能であった。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、地上側からTVカメラを管路
内に挿入することができない場合や管路の口径が小さい
場合であっても、枝管を含めた管路の内部状況をTVカ
メラを用いて容易に調査することができる管路内調査方
法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、エンド部にTVカメラを連
結して成る反転チューブを流体圧によって管路内に反転
挿入することによって前記TVカメラを管路内に導入
し、該TVカメラによって前記反転チューブを通して管
路内又は管内の形状を撮影して該管路内を地上でモニタ
リングしながら調査することを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記TVカメラの周囲を弾性体で覆うこと
を特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記反転チューブとこれの一端を固
定する圧力バッグとで密閉空間を形成し、未反転の反転
チューブと前記TVカメラを密閉空間に収納した状態で
該密閉空間に圧縮エアーを供給し、圧縮エアーの圧力で
反転チューブを管路内に反転挿入することを特徴とす
る。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、前記TVカメラに接続されるケーブルを前
記密閉空間に対して気密的に出し入れするためのシール
機構を設けたことを特徴とする。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項3又は4記
載の発明において、枝管内を調査する方法において、本
管内に導入された作業用ロボットにガイドノズルを支持
せしめ、該ガイドノズルに前記反転チューブと圧力バッ
グの各一端を固定し、前記作業用ロボットを駆動してガ
イドノズルを本管の枝管開口部周縁に密着させた状態で
前記密閉空間に圧縮エアーを供給し、圧縮エアーの圧力
で反転チューブを枝管内に反転挿入することを特徴とす
る。
【0011】請求項6記載の発明は、請求項1〜4又は
5記載の発明において、前記反転チューブは透明である
ものとしたことを特徴とする。
【0012】従って、請求項1記載の発明によれば、流
体圧によって管路内を反転挿入される反転チューブによ
ってTVカメラが管路内に導入されるため、作業者が入
れないような小口径の管路にもTVカメラを導入して管
路内を地上でモニタリングしながら容易に調査すること
ができる。
【0013】請求項2記載の発明によれば、TVカメラ
の周囲が弾性体によって覆われるため、該TVカメラを
管路内で円滑に移動させて管路内の状況を撮影すること
ができる。
【0014】請求項3記載の発明によれば、密閉空間に
供給される圧縮エアーの圧力によって反転チューブを管
路内に効率良く反転挿入してTVカメラを安定して管路
内に導入することができる。
【0015】請求項4記載の発明によれば、TVカメラ
に接続されるケーブルがシール機構によって密閉空間に
対して気密的に出し入れされるため、密閉空間に高い気
密性が確保され、反転チューブの管路内への反転挿入と
これに伴うTVカメラの管路内への導入がより一層確実
になされる。
【0016】請求項5記載の発明によれば、枝管内への
反転チューブの反転挿入とTVカメラの導入を作業用ロ
ボットを用いて本管側から行うことができ、地上側から
TVカメラを管路内に挿入することができない場合や管
路の口径が小さい場合であっても、枝管の内部状況をT
Vカメラを用いて容易に調査することができる。
【0017】請求項6記載の発明によれば、透明な反転
チューブを介して管路内の状況を正確に調査することが
できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0019】図1乃至図3は本発明に係る管内調査方法
をその工程順に示す断面図、図4は図1のA部拡大詳細
図、図5は図1のB部拡大詳細図である。
【0020】図1乃至図3において、1は下水管等の本
管、2は本管1に合流する枝管、3は地上に開口するマ
ンホールであり、枝管2の地上に近い部分には桝4が形
成されており、この桝4は蓋5によって閉じられてい
る。
【0021】而して、本発明方法を用いて枝管2の内部
状況を調査するには、図1に示すように、本管1内に作
業用ロボット6が導入される。この作業用ロボット6は
油圧で駆動されてそのヘッド7が上下動及び回転するも
のであって、該ヘッド7にはフランジ状のガイドノズル
8が支持されている。又、この作業用ロボット6の上部
にはモニター用のTVカメラ9が設置されており、該T
Vカメラ9に接続された電気ケーブル10と作業用ロボ
ット6の本体及びヘッド7に接続された油圧ホース1
1,12はマンホール3を通って地上に延設され、これ
らは地上に設置されたコントロールカー13に搭載され
たTVモニター14、油圧ポンプ15にそれぞれ接続さ
れている。
【0022】更に、作業用ロボット6には牽引ロープ1
6が接続されており、この牽引ロープ16も前記電気ケ
ーブル10及び油圧ホース11,12と同様にマンホー
ル3を通って地上に延設され、地上に設置されたウイン
チ17に巻回されている。
【0023】一方、作業用ロボット6のヘッド7に支持
された前記ガイドノズル8には圧力バッグ18の一端が
取り付けられており、該圧力バッグ18の他端には金属
製又はプラスチック製のカラー部材19の一端が接続さ
れている。そして、このカラー部材19の他端には別の
圧力バッグ20の一端が接続されるとともに、透明な反
転チューブ21の一端が外側へ折り返されて取り付けら
れており、圧力バッグ20の他端はキャップ22によっ
て閉じられている。尚、カラー部材19と作業用ロボッ
ト6とはロープ23によって連結されている。
【0024】而して、圧力バッグ18,20及びカラー
部材19の内部には反転チューブ21とキャップ22に
よって閉じられる密閉空間Sが形成され、この密閉空間
S内には反転チューブ21の未反転部分と該反転チュー
ブ21のエンド部に連結されたTVカメラ24が収納さ
れている。尚、TVカメラ24の周囲はゴム等で袋状に
形成された弾性体25によって覆われている。
【0025】ここで、上記TVカメラ24の連結構造を
図4に示すが、図示のように反転チューブ21のエンド
部にはフックベルト26がボルト27とナット28によ
って取り付けられており、このフックベルト26にTV
カメラ24を覆う弾性体25がロープ29を介して連結
されている。
【0026】ところで、TVカメラ24に接続された電
気ケーブル30は前記キャップ22を気密に貫通して密
閉空間Sに対して出し入れ可能であって、その他端は別
のマンホール3を通って地上に延設され、地上に設置さ
れたTVモニター31に接続されている。
【0027】ここで、電気ケーブル30のシール構造の
詳細を図5に示すが、同図に示すようにキャップ22に
は電気ケーブル30が挿通するための円筒部材32が挿
通固着されており、該円筒部材32の内周部には、電気
ケーブル30の外周面に密着して密着空間Sの気密を保
つための2つのOリング33が設けられている。従って
電気ケーブル30を密閉空間Sに対して出し入れして
も、Oリング33のシール作用によって密閉空間Sに高
い気密性が確保される。
【0028】又、キャップ22には牽引ロープ34と密
閉空間S内に開口するエアーホース35が接続されてお
り、これらは電気ケーブル30と同様にマンホール3を
通って地上に延設され、牽引ロープ34は地上に設置さ
れた不図示のウインチに巻回され、エアーホース35は
同じく地上に設置されたコンプレッサー36に接続され
ている。尚、エアーホース35の途中にはバルブ37が
接続されており、同エアーホース35からはエアーパー
ジ用のエアーホース38が分岐しており、該エアーホー
ス38の途中にはバルブ39が接続されている。
【0029】次に、本発明方法を用いて枝管2の内部状
況を調査する手順を説明する。
【0030】ウインチ17又は不図示の別のウインチの
操作によって牽引ロープ16又は34を引くことによっ
て作業用ロボット6とこれに支持された圧力バッグ1
8,20や反転チューブ21、TVカメラ24等を本管
1内で一体的に移動させることができるが、作業用ロボ
ット6に設置された前記TVカメラ9によって撮影され
る本管1内の様子をTVモニター14によって地上でモ
ニタリングしながら、図2に示すようにガイドノズル8
を本管1の枝管開口部(本管1に枝管2が開口する部
分)に位置決めする。
【0031】次に、前記バルブ39を閉じるとともに、
バルブ37を開き、地上に設置された前記コンプレッサ
ー36を駆動して圧縮エアーをエアーホース35を経て
密閉空間Sに供給する。すると、反転チューブ21は図
2に示すように圧縮エアーの圧力を受けて反転しながら
枝管2内を本管1側から地上に向かって順次挿入されて
いく。
【0032】而して、上述のように反転チューブ21が
枝管2内を地上に向かって順次反転挿入されると、図3
に示すように、該反転チューブ21のエンド部に連結さ
れたTVカメラ24が反転チューブ21に引かれて枝管
2内を移動し、透明な反転チューブ21を通して枝管2
の内部を撮影し、枝管2の内部状況を地上に設置された
前記TVモニター31に映し出す。従って、作業者はT
Vモニター31によって地上で枝管2の内部状況を容易
に調査することができる。
【0033】ここで、TVカメラ24が枝管2内を移動
すると、これに接続された電気ケーブル30がキャップ
22を通って密閉空間S内に引き込まれるが、前述のよ
うにOリング33(図5参照)のシール作用によって密
閉空間Sには高い気密性が確保されているため、該密閉
空間Sに供給される圧縮エアーの圧力によって反転チュ
ーブ21の枝管2内への反転挿入とこれに伴うTVカメ
ラ24の枝管2内への導入が確実になされる。又、TV
カメラ24の周囲を弾性体25によって覆ったため、該
TVカメラ24を枝管2内で円滑に移動させて枝管2内
の状況を安定的に撮影することができる。
【0034】以上のように、本実施の形態によれば、枝
管2内への反転チューブ21の反転挿入とTVカメラ2
4の導入を作業用ロボット6を用いて本管1側から行う
ことができるため、地上側から枝管2内にTVカメラ2
4を挿入することができない場合や本管1の口径が小さ
いために作業者が本管1内に入れないような場合であっ
ても、TVカメラ24を用いて枝管2の内部状況を容易
に調査することができる。
【0035】そして、以上のようにして枝管2内の調査
が終了すると、バルブ39を開いて密閉空間S内を減圧
しながら電気ケーブル30を引き、反転チューブ21と
TVカメラ24を図1に示すように圧力バッグ19,2
0内に収納し、枝管2に対する調査を終了する。
【0036】尚、以上は枝管内の調査方法について述べ
たが、本発明方法は本管に対しても同様に適用可能であ
る。
【0037】又、以上説明した実施の形態では反転チュ
ーブ21として透明なものを用いたが、不透明な反転チ
ューブを用いても良く、この場合は少なくとも管内の形
状(凹凸等)を調査することができる。
【0038】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
記載の発明によれば、流体圧によって管路内を反転挿入
される反転チューブによってTVカメラが管路内に導入
されるため、作業者が入れないような小口径の管路にも
TVカメラを導入して管路内を地上でモニタリングしな
がら容易に調査することができるという効果が得られ
る。請求項2記載の発明によれば、TVカメラの周囲が
弾性体によって覆われるため、該TVカメラを管路内で
円滑に移動させて管路内の状況を撮影することができる
という効果が得られる。
【0039】請求項3記載の発明によれば、密閉空間に
供給される圧縮エアーの圧力によって反転チューブを管
路内に効率良く反転挿入してTVカメラを安定して管路
内に導入することができるという効果が得られる。
【0040】請求項4記載の発明によれば、TVカメラ
に接続されるケーブルがシール機構によって密閉空間に
対して気密的に出し入れされるため、密閉空間に高い気
密性を確保することができ、反転チューブの管路内への
反転挿入とこれに伴うTVカメラの管路内への導入をよ
り一層確実に行うことができるという効果が得られる。
【0041】請求項5記載の発明によれば、枝管内への
反転チューブの反転挿入とTVカメラの導入を作業用ロ
ボットを用いて本管側から行うことができ、地上側から
TVカメラを管路内に挿入することができない場合や管
路の口径が小さい場合であっても、枝管の内部状況をT
Vカメラを用いて容易に調査することができるという効
果が得られる。
【0042】請求項6記載の発明によれば、透明な反転
チューブを介して管路内の状況を正確に調査することが
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管内調査方法を断面図である。
【図2】本発明に係る管内調査方法を断面図である。
【図3】本発明に係る管内調査方法を断面図である。
【図4】図1のA部拡大詳細図である。
【図5】図1のB部拡大詳細図である。
【符号の説明】
1 本管(管路) 2 枝管(管路) 6 作業用ロボット 8 ガイドノズル 21 反転チューブ 24 TVカメラ 25 弾性体 18,20 圧力バッグ 30 電気ケーブル 31 TVモニター 33 Oリング(シール機構) 36 コンプレッサー S 密閉空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横島 康弘 茨城県結城郡石下町大字篠山175−3有 限会社 横島内 (72)発明者 遠藤 茂 茨城県つくば市花畑2丁目12番4号株式 会社 ゲット内 (56)参考文献 特開 昭55−41262(JP,A) 特開 平7−32480(JP,A) 特開 平7−232146(JP,A) 特開 平6−27389(JP,A) 実開 平6−9338(JP,U) 実開 昭61−135247(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03B 15/00 B29C 63/36

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンド部にTVカメラを連結して成る反
    転チューブを流体圧によって管路内に反転挿入すること
    によって前記TVカメラを管路内に導入し、該TVカメ
    ラによって前記反転チューブを通して管路内又は管内の
    形状を撮影して該管路内を地上でモニタリングしながら
    調査することを特徴とする管路内調査方法。
  2. 【請求項2】 前記TVカメラの周囲を弾性体で覆うこ
    とを特徴とする請求項1記載の管路内調査方法。
  3. 【請求項3】 前記反転チューブとこれの一端を固定す
    る圧力バッグとで密閉空間を形成し、未反転の反転チュ
    ーブと前記TVカメラを密閉空間に収納した状態で該密
    閉空間に圧縮エアーを供給し、圧縮エアーの圧力で反転
    チューブを管路内に反転挿入することを特徴とする請求
    項1又は2記載の管路内調査方法。
  4. 【請求項4】 前記TVカメラに接続されるケーブルを
    前記密閉空間に対して気密的に出し入れするためのシー
    ル機構を設けたことを特徴とする請求項3記載の管路内
    調査方法。
  5. 【請求項5】 枝管内を調査する方法であって、本管内
    に導入された作業用ロボットにガイドノズルを支持せし
    め、該ガイドノズルに前記反転チューブと圧力バッグの
    各一端を固定し、前記作業用ロボットを駆動してガイド
    ノズルを本管の枝管開口部周縁に密着させた状態で前記
    密閉空間に圧縮エアーを供給し、圧縮エアーの圧力で反
    転チューブを枝管内に反転挿入することを特徴とする請
    求項3又は4記載の管路内調査方法。
  6. 【請求項6】 前記反転チューブは透明であることを特
    徴とする請求項1〜4又は5記載の管内調査方法。
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KR100798931B1 (ko) * 2006-07-25 2008-01-29 주식회사 티에스 옥내 급수관을 위한 반자동형 배관 탐사 장치
KR100927699B1 (ko) * 2008-06-27 2009-11-18 오카상 리빅 가부시키가이샤 유로관내 조사장치, 유로관내 조사장치를 이용한 관내 조사방법 및 유로관내 조사방법에서의 미회수물 회수방법
KR100962521B1 (ko) * 2009-12-30 2010-06-14 최연철 상수관로 조사장치

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