JP2901094B2 - 電気押ボタンスイッチ、特に自動車用危険監視信号スイッチ - Google Patents

電気押ボタンスイッチ、特に自動車用危険監視信号スイッチ

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JP2901094B2
JP2901094B2 JP2514768A JP51476890A JP2901094B2 JP 2901094 B2 JP2901094 B2 JP 2901094B2 JP 2514768 A JP2514768 A JP 2514768A JP 51476890 A JP51476890 A JP 51476890A JP 2901094 B2 JP2901094 B2 JP 2901094B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/12Movable parts; Contacts mounted thereon
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/26Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
    • B60Q1/34Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating change of drive direction
    • B60Q1/343Manually actuated switching arrangements therefor

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Slide Switches (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特に自動車用危険監視信号スイッチとし
て使用される電気押ボタンスイッチに関するものであ
り、それは静止接点を備えたソケットと、カップ状の直
線的に付勢可能な押しボタンおよび少なくとも部分的に
押しボタンの内部に配置されこの押しボタンと共に押し
ボタンの運動方向に移動可能であるスライドとを具備し
ている。
このような構成を備えている危険監視信号スイッチは
ドイツ特許第3544804号により知られている。この電気
スイッチではスライドは付勢方向に平行に配置され、可
動接点を支持する第1の板と、第1の板と一体に形成さ
れ運動方向に直交して延在する第2の板とより構成さ
れ、この第2の板はその延長部が押しボタンスイッチの
明瞭な開口にほぼ対応し、その周辺の2つの反対側に球
体を持ち、その球体が押しボタンの内部の溝に位置して
いる。この球体と溝によってスライドと押しボタンは互
いに緊密に結合され、それによって組立て中スライドは
それを広げることによって押しボタン中に押込まれなけ
ればならない。
スライドの第1の板は既知の電気スイッチの静止接点
を支持するソケット上を滑動する。ソケットの方向で押
しボタンの内部を閉じているスライドの第2の板のため
に、既知の押しボタンスイッチは比較的大型であった。
本発明の目的は、コンパクトな構造が可能であるよう
な前記の特徴を有する押しボタンスイッチを開発するこ
とである。さらにコンパクトな構造にも拘らず簡単な方
法で押しボタンスイッチの複数の部分を組み立てること
を可能にする。
本発明によれば、静止接点を備えたソケットと、カッ
プ状の直線的に付勢可能な押しボタンおよび少なくとも
部分的に押しボタンの内部に配置されこの押しボタンと
共に押しボタンの運動方向に移動可能であるスライドと
を具備している電気押ボタンスイッチ、特に自動車用危
険監視信号スイッチにおいて、コンパクトな構造は、ス
ライドが押しボタンの第1の側壁から距離をおいてこの
押しボタンに保持され、ソケットは押しボタン中に突出
し、スライドと押しボタンの第1の側壁との間に位置し
ている電気押ボタンスイッチによって達成される。その
ような構造の押しボタンスイッチはは、押しボタンの付
勢を考慮に入れると、ソケットはこの押しボタンスイッ
チ中にどのような距離でも突出させることができる。し
たがってまた押しボタン内部では静止接点および可動接
点は電気スイッチがコンパクトで密接して構成されるこ
とができるように配置できる。
本発明による押しボタンスイッチの有効な開発形態は
請求の範囲第2項以下に記載されている。
ソケット外部に沿って配置された金属路の形態でソケ
ット内部の静止接点を案内しなければならないようにし
ないために、請求の範囲第2項に記載されているよう
に、静止接点はソケットを貫通しソケットのスライドと
反対側に端子部分を設けられている。特に静止接点の少
なくとも1つの端子部分は押しボタンの内部に位置す
る。電気接続がこの端子部分に固定されており、その電
気接続はソケットと押しボタンの側壁との間に延在し、
したがってこの端子部分はスペースを節約した方法で自
動車の電気回路網と接続することができる。静止接点の
端子部分とそれに固定されたケーブルの間の短絡を阻止
するために、および容易に組立てることができるために
請求の範囲第3項に記載されているように、静止接点の
端子部分はソケットの少なくとも1つの側面区域におい
て列として配置されている。静止接点の端子部分の列は
それぞれソケットの2つの反対側の区域に配置される。
もしもスライドとソケット互いに大きな距離で隔てら
れなければならないならば、押しボタン用のリセットス
プリングとソケットが請求の範囲第4項に記載されてい
るようにスライドとソケットとの間ではなく押しボタン
とソケットの間に配置され弾性力を作用する。リセット
スプリングが押しボタンの天井とソケットの接触部との
間で弾性力を作用させることが特に好ましい。螺旋スプ
リングとして形成されたリセットスプリング用の案内ピ
ンが押しボタンの天井から押しボタン内部へ延び出てい
ることが好ましい。この案内ピンは、リセットスプリン
グが組立て中それに押付けられ、その上に保持されるよ
うな長さにされることができる。リセットスプリングの
支持区域の背後において接触部が案内ピンと結合する受
け部を具備していることによって特に長い案内ピンを形
成されることができる。この受け部は孔として形成する
ことができる。長い案内ピンと関係するこの受け部はス
ライドおよび押しボタンスイッチの押しボタンに対する
リセットスプリングに対する利点を有するのみならず、
螺旋スプリングに対する長い良好な案内部材を有するた
めに望ましい。原理的に案内ピンは螺旋スプリングがそ
の全長に沿って案内されるような長さに形成されること
ができる。
請求の範囲第7項に記載されているように、ソケット
壁の対抗する境界上にある壁はこのソケットから離れて
付勢方向に延在し、その壁上に案内のための押しボタン
の前期側壁が位置している。さらに壁は静止接点の端子
部分上に固定されたケーブルがソケット上に押しボタン
を配置することを困難にしないように端子部分を通る部
分から離れないことを保証する。
押しボタンとスライドを互いに固定するために、それ
らは請求の範囲第8項に記載されているようにスライド
と押しボタンの第1の側壁と反対側の第2の側壁に設け
られた突出部とその受け部とによって駆動方向に対して
互いに結合されている。さらに、スライドはそれと押し
ボタンとの間に作用する弾性部材により押しボタンの第
2の側壁に押付けられ、そのため突出部とその受け部は
互いに結合されたままに保持される。押しボタンとスラ
イドは互いに緩むことなく容易に予め組立てられること
ができる。他方受け部から突出部が出るように弾性部材
の方向にソケット全体を少し動かすことによって簡単に
手で押しボタンからソケットを解除することができる。
請求の範囲第9項に記載されているように、弾性部材
は押しボタンの天井と一体に形成され、押しボタンの内
部に突出してスライドに結合している延長部である。延
長部がスライドの直ぐ下の正しい位置に到達するため
に、スライドは付勢方向と垂直方向に、押しボタンの別
の2つの壁まで平衡に突出している。押しボタンの第2
の側壁上に直接スライドの小さい条帯だけが押しボタン
の別の2つの壁まで延在していることが好ましい。ソケ
ットの2つの壁は押しボタンとスライドがソケット上に
案内されるために条帯までスライドの両側から延び出て
いる。
この発明による押しボタンスイッチの実施例を添付図
面を参照にして以下説明する。
図1は、ソケットから離したスライドの上側を示す押
しボタンの切断図である。
図2は、図1の線II−IIに沿った断面図である。
図3は、図1の線III−IIIに沿った断面図である。
図4は、スライドと押しボタン用のカムを示す。
図面を参照すると、示されている押しボタンスイッチ
はソケット10を備えており、それは図示されていないス
テアリングコラムスイッチの基盤11上に直接形成されて
いる。ソケット10に対してカップ状の押しボタン12およ
びスライド13は直線的に付勢可能である。押しボタン12
およびスライド13はソケット10に対して2つの安定した
スイッチング位置を有しており、押しボタン12を押し下
げることによってそのスイッチング位置の一方から他方
へ切替えられる。
カップ状の押しボタン12は天井14とこの天井14に対し
て垂直に配置されその2つが違いに平行な4つの側壁15
乃至18から構成されている。スライドは長い距離押しボ
タン12と共に移動し、第1の側壁15から距離を隔てて押
しボタン12上に保持され、第1の側壁15と平行な第2の
側壁16上に位置する。スライド13はソケット10と独立し
て押しボタン12上に保持され、そのため押しボタンとス
ライドは互いに予め組立てられることができる。第2の
側壁16の内面のリブ状の突出部25とスライド13の上部側
面27のその受け部26は付勢方向においてスライド13に押
しボタン12を結合する作用をする。付勢方向において受
け部26の幅は突出部25の幅にほぼ対応し、それにより突
出部25は受け部26に容易に結合されることができるが、
スライド13と押しボタン12は遊びを生じないで付勢方向
において長い距離にわたって互いに結合されることがで
きる。スライド13の上部側面27は、押しボタン12の別の
2つの側壁17および18の中間において押しボタン12の天
井14と一体に形成された弾性延長部28によって押しボタ
ン12の側壁16に押付けられている。この弾性延長部28は
押しボタン12の内部に付勢方向に突出してスライド13と
結合している。この弾性延長部28は天井14から離れた位
置ではピンであるが、一方天井14に隣接する部分は2個
の横のウイング29によって補強されている。スライド13
とソケット10との間の距離を小さくするために弾性延長
部28は天井14とソケット10の方向に開放されているスラ
イド13の空洞30内に配置され、そのため容易に取外すこ
とができる。押しボタン12の側壁16と弾性延長部28との
間の距離によって、空洞30はスライド13の壁31によって
囲まれることができ、この壁31上に弾性延長部28が位置
し、それを介してスライド13を押しボタン12の側壁16に
押付ける。
弾性延長部28が付勢方向に突出し、付勢方向に垂直の
方向では比較的狭いことによって、この延長部28の両側
においてスライド13中にブリッジ接点35を配置すること
が可能であり、このブリッジ接点35はその縦方向が付勢
方向に延在している。図3は延長部28がブリッジ接点35
のための空間を与えているが、スライド13中のブリッジ
接点35の配置を妨害しないことを明瞭に示している。
スライド13と押しボタン12とが予め組立てられると、
側壁16に対して少し傾斜した位置でスライド13の壁31が
押しボタン12中に、突出部25と延長部28との間に押込ま
れる。それによって延長部28は弾性的に偏移して突出部
25が受け部26に嵌まる。突出部25と受け部26は延長部28
の自由端から距離を隔てて位置し、そのため弾性的偏移
量は少ない。押しボタン12中へのスライド13の挿入特性
は壁31または延長部28の傾斜を長くすることによって改
善される。しかしながら、その場合には延長部28がスラ
イド13上に位置する長さおよびスライド3が側壁16上に
位置する長さは短くなり、したがってスライド13と押し
ボタン12の保持作用は弱くなる。
延長部28が押しボタン12より短くなると、延長部28の
空洞30への挿入を光学的に追跡できなくなる。しかしな
がら困難なく延長部28を空洞30へ挿入するために、スラ
イド13は押しボタン12の第2の側壁16に直接接触する2
個の幅の狭い条帯36を備えており、その条帯36は押しボ
タン12の別の側壁17および18まで延在する。条帯36は押
しボタン12の天井14に面するスライド13の端部から始ま
りある長さこの端部から突出している。それは延長部28
が自動的に空洞30に入るような位置に押しボタン12中に
正確にスライド13を挿入することを必要とする。
スライド13と押しボタン12の第1の側壁15との間の自
由空間中にソケット10が位置している。押し下げられた
スイッチング位置においてそれは押しボタン12の天井14
付近まで延在している。それはほぼ平坦な板であり、付
勢方向に延在する側面に壁37および38が反対方向に設け
られている。壁37はスライド13に対して横に配置され、
条帯36と接する位置まで延在している。付勢壁38は押し
ボタン12の側壁15の方向に、前記側壁15まで延在してい
る。壁37および38は押しボタン12とスライド13が傾斜し
ないでソケット10上を案内されることを確実にする。
ソケット10は金属板から打抜かれ、垂直に曲げられた
異なる静止接点39、40を支持している。静止接点39,40
は、ソケット10を貫通して2列でソケット10の壁38に配
置された端子部分41を備え、それらの列は付勢方向に延
在している。ケーブル42はこの端子部分41に固定され、
このケーブル42は内側から端子部分41を貫通して楔止め
されている。壁38にポケット43が設けられており、それ
は一方ではケーブル42を充分に端子部分41に挿入するこ
とを可能にし、他方ではその挿入を制限している。明瞭
にするためにただ1つのケーブル42だけが示されている
図2から明らかなように、端子部分41の少なくともいく
つかのものは完全に押しボタン12の内部に位置する。し
たがってケーブル42は押しボタン12の内部の、第1の側
壁15とソケット10との間の空間中に配置されている。2
列の端子部分41の間の大きな距離によって短絡の危険は
確実に除去される。
一般的に知られているカージオイド曲線51を有するプ
ラスチック部品50はソケット10の側壁37中に挿入されて
いる。それにおいて留め釘52運動可能であり、その留め
釘52は付勢方向に対して時計方向に運動するスライド13
の孔53中を案内され、その孔中に配置された圧力スプリ
ング54によってカージオイド曲線51に押付けられる。
リセットスプリング55は押しボタン12の天井14とソケ
ット10との間の力を作用させている。ソケットにおいて
それは押しボタン12の側壁15の方向にソケット10から張
出している接触部56によって支持される。リセットスプ
リング55は押しボタン12の天井14に形成されたピン57に
よって誘導され、接触部56の孔58中に位置している。ピ
ン57はリセットスプリング55によって囲まれている。孔
58はリセットスプリング55を支持する肩部59を有する。
孔58の底には孔60があり、それに案内用のピン57が結合
することができる。そのためこのピンは特に長くするこ
とができる。実際に図2に示された押しボタン12の位置
において孔60中に結合されることができ、したがってそ
の全長に沿ってリセットスプリング55を案内することが
できる。
図において押しボタンはオフ位置で示されており、留
め釘52はカージオイド曲線51の第1の溝中にあり、リセ
ットスプリング55がスライドを移動させて押しボタンを
ソケットから離すことを阻止している。押しボタンが押
し下げられた場合には、留め釘52はカージオイド曲線51
に沿って移動し、押しボタンを解放するときカージオイ
ド曲線51の第2の溝に入る。それによって押しボタン12
とスライド13すでにスプリング55によって少しリセット
される。再び押しボタン12が押し下げられたとき、留め
釘52は再び自由になりリセットスプリング55の作用によ
ってその元の位置に復帰する。

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静止接点を備えたソケットと、カップ状の
    直線的に付勢可能な押しボタンと、少なくとも部分的に
    押しボタンの内部に配置されこの押しボタンと共に押し
    ボタンの運動方向に移動可能であるスライドとを具備し
    ている電気押ボタンスイッチ、特に自動車用危険監視信
    号スイッチにおいて、 スライドは押しボタンの第1の側壁から距離をおいてこ
    の押しボタンに保持され、 ソケットは押しボタン中に突出し、スライドと押しボタ
    ンの第1の側壁との間に位置していることを特徴とする
    電気押ボタンスイッチ。
  2. 【請求項2】静止接点はソケットを貫通しスライドと反
    対側に端子部分を設けられており、静止接点の少なくと
    も1つの端子部分は押しボタンの内部に位置し、電気接
    続がこの端子部分に固定されており、電気接続はソケッ
    トと押しボタンの第1の側壁との間に配置されている請
    求項1記載の電気押ボタンスイッチ。
  3. 【請求項3】静止接点の端子部分はソケットの少なくと
    も1つの側面区域において列として配置されている請求
    項2記載の電気押ボタンスイッチ。
  4. 【請求項4】リセットスプリングが押しボタンとソケッ
    トの間に配置されている請求項1乃至3項のいずれか1
    項記載の電気押ボタンスイッチ。
  5. 【請求項5】リセットスプリングが押しボタンの天井と
    ソケット上の接触部との間で弾性力を作用させている請
    求項4記載の電気押ボタンスイッチ。
  6. 【請求項6】螺旋スプリングとして形成されたリセット
    スプリング用の案内ピンが押しボタンの天井から押しボ
    タン内部へ延び出ており、リセットスプリングの支持区
    域の背後に接触部がこの案内ピンと結合する受け部を具
    備している請求項5記載の電気押ボタンスイッチ。
  7. 【請求項7】押しボタンの第1の側壁がソケットの両側
    の縁部の壁上にあり、この壁はこのソケットから離れて
    付勢方向に延在している請求項1乃至6項のいずれか1
    項記載の電気押ボタンスイッチ。
  8. 【請求項8】スライドと押しボタンは運動方向において
    スライドと押しボタンの第1の側壁と反対側であること
    が好ましい第2の側壁にそれぞれ設けられた突出部とそ
    の受け部とによって互いに結合され、スライドはそれと
    押しボタンとに作用する弾性部材により押しボタンの第
    2の側壁に押付けられている請求項1乃至7項のいずれ
    か1項記載の電気押ボタンスイッチ。
  9. 【請求項9】弾性部材は好ましくは押しボタンの天井と
    一体に形成され、押しボタンの内部に突出してスライド
    と結合している延長部である請求項8記載の電気押ボタ
    ンスイッチ。
  10. 【請求項10】突出部とその受け部は延長部の自由端の
    前方に位置している請求項9記載の電気押ボタンスイッ
    チ。
  11. 【請求項11】スライドと共に移動される1以上のブリ
    ッジ接点が押しボタンとスライドの運動方向に配置さ
    れ、延長部はブリッジ接点の側方または2つのブリッジ
    接点の間に位置している請求項9または10記載の電気押
    ボタンスイッチ。
  12. 【請求項12】延長部が、天井の方向にも開放され、ま
    たソケットの方向にも開放されていることが望ましい空
    洞中に配置されている請求項9乃至11項のいずれか1項
    記載の電気押ボタンスイッチ。
  13. 【請求項13】延長部が少なくともその自由端の方向で
    はピンである請求項9乃至12項のいずれか1項記載の電
    気押ボタンスイッチ。
  14. 【請求項14】運動方向と垂直の方向に押しボタンの第
    2の側壁に平行にスライドが押しボタンの2個の別の側
    壁まで延在している請求項8乃至13項のいずれか1項記
    載の電気押ボタンスイッチ。
  15. 【請求項15】延長部が押しボタンよりも短く、スライ
    ドは押しボタンの天井に面する側から2個の側壁まで延
    在する請求項14記載の電気押ボタンスイッチ。
  16. 【請求項16】押しボタンの第2の側壁上に直接接触す
    るスライドの幅の狭い条帯によりスライドが別の2個の
    側壁まで延在し、スライドの両側のソケットの2個の壁
    が条帯間で続いている請求項14または15記載の電気押ボ
    タンスイッチ。
JP2514768A 1989-11-02 1990-10-29 電気押ボタンスイッチ、特に自動車用危険監視信号スイッチ Expired - Lifetime JP2901094B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3936380.5 1989-11-02
DE3936380A DE3936380A1 (de) 1989-11-02 1989-11-02 Elektrischer drucktastenschalter, insbesondere warnlichtschalter fuer kraftfahrzeuge

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04502835A JPH04502835A (ja) 1992-05-21
JP2901094B2 true JP2901094B2 (ja) 1999-06-02

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US (1) US5199558A (ja)
EP (1) EP0451248B1 (ja)
JP (1) JP2901094B2 (ja)
BR (1) BR9006971A (ja)
DE (1) DE3936380A1 (ja)
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