JP2900868B2 - 映像信号取り込み装置 - Google Patents

映像信号取り込み装置

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JP2900868B2
JP2900868B2 JP8002191A JP219196A JP2900868B2 JP 2900868 B2 JP2900868 B2 JP 2900868B2 JP 8002191 A JP8002191 A JP 8002191A JP 219196 A JP219196 A JP 219196A JP 2900868 B2 JP2900868 B2 JP 2900868B2
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進 坂本
俊博 増元
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は映像信号取り込み装
置に係り、特にパーソナルコンピュータ等の分野で種々
の映像ソースからの映像信号をディジタル方式で取り込
む映像信号取り込み装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータでテレビジョン
受像機や光ディスク再生装置などの映像機器から映像信
号を取り込む(キャプチャする)ことが必要となること
がある。このような場合、パーソナルコンピュータで処
理する信号はディジタル信号である必要があるのに対
し、上記の映像機器から入力される映像信号はアナログ
信号であるため、取り込む際にディジタル信号に変換す
る必要がある。従来はこの場合、入力アナログ映像信号
を標本化周波数で標本化してディジタル信号に変換する
が、その標本化周波数は一定周波数で、また標本化は水
平方向の映像情報に対して行われている。
【0003】また、入力される映像信号にはブランク信
号区間がある。すなわち、映像信号を画面に表示した場
合、図4に示すように、有効領域31の周囲に無効領域
32をもつ。有効領域31は実際に映像情報が表示され
る領域であり、無効領域32、すなわちブランク信号区
間は実際の映像情報が表示されない領域である。
【0004】このブランク信号区間(無効領域32)は
映像ソース(テレビジョン放送信号受像機、光ディス
ク、録画に使われるビデオカメラ等)によって、ある程
度異なっている。受像機では、これらのブランク信号区
間(無効領域32)が現れないように、どの映像信号で
も有効領域31の画像が表示できるように、映像信号を
引き伸ばして表示している。
【0005】従来は、このような映像ソースによってブ
ランク信号区間(無効領域32)が異なる映像信号を、
ディジタル信号に変換して取り込む場合、ディジタル化
されたデータの中から、映像ソース毎に有効領域を調整
して取り込んでいる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
の映像信号取り込み方法では、水平方向の映像情報につ
いては標本化周波数が一定周波数であるため、一定のド
ット(画素)数しか得られず、また、垂直方向の映像情
報(ライン数)の標本化方法に関しては、映像情報の信
号の性質上、元の映像情報と同じライン数だけしか取り
出せない。
【0007】更に、ブランク信号の位置に関しては、極
端な場合テレビジョン放送信号の場合、番組毎、放映さ
れる映像毎に調整が必要になり、また、映像ソースによ
っては取り込みたい大きさに満たない画像データしか得
られない場合もあり、その場合は無映像領域を含むこと
となり見苦しい映像データになる。
【0008】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
入力映像信号の有効領域を容易に調整できる映像信号取
り込み装置を提供することを目的とする。
【0009】また、本発明の他の目的は、任意のサンプ
ル数で入力映像信号を取り込み得る映像信号取り込み装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、所望の映像ソースからのアナログ映像信号
をクロックジェネレータからのクロックに基づいてディ
ジタル信号の画像データに変換するA/D変換手段と、
A/D変換手段の出力画像データから有効領域を判定す
る判定手段と、A/D変換手段の出力画像データを入力
として受け、その入力画像データの水平方向のドット数
及び垂直方向のライン数それぞれをカウントし、カウン
トされたドット数と、判定手段で判定された有効領域
水平方向の開始位置から終了位置までの間の目的のドッ
ト数とを比較して、カウントされたドット数が目的のド
ット数に等しくなるように、A/D変換手段に入力され
るクロックの周波数を可変制御し、カウントされたライ
ン数と、判定手段で判定された有効領域の垂直方向の開
始位置から終了位置までの間の目的のライン数とを比較
して、カウントされたライン数が目的のライン数に等し
くなるように、入力画像データのライン数を増減する有
効領域調整手段と、有効領域調整手段によりドット数及
びライン数が調整された画像データを出力する出力手段
とを有するように構成したものである。
【0011】本発明では、どのような映像ソースであっ
てもその有効領域の画像データを取り込むことができ
る。
【0012】
【0013】 また、本発明は任意の有効領域の水平方
向の開始位置及び終了位置と垂直方向の開始位置及び
了位置を、それぞれ判定手段により判定された有効領域
の水平方向の開始位置及び終了位置と垂直方向の開始位
置及び終了位置に代えて判定手段に記憶するマニュアル
入力部を設けたことを特徴とする。これにより、この発
明では、ユーザの任意の有効領域を設定することができ
る。
【0014】 更に、本発明における有効領域調整手段
は、A/D変換手段の出力画像データを一時記憶し、か
つ、制御信号に応じて垂直方向の補間又は間引きを行っ
て出力するバッファ及びライン補間部と、バッファ及び
ライン補間部の出力画像データの垂直方向のライン数
カウントすると共に判定手段で判定された有効領域の垂
直方向の開始位置から終了位置までの間の目的のライン
とを比較し、カウントしたライン数が目的のライン数
よりも多いときはバッファ及びライン補間部に間引き処
理を行わせ、カウントしたライン数が目的のライン数よ
りも少ないときはバッファ及びライン補間部に補間処理
を行わせる垂直方向カウント手段と、A/D変換手段又
はバッファ及びライン補間部の出力画像データの水平方
向のドット数をカウントすると共に判定手段で判定され
有効領域の水平方向の開始位置から終了位置までの間
の目的のドット数とを比較し、カウントしたドット数が
目的のドット数よりも多いときはA/D変換手段に入力
されるクロックの周波数を低く制御し、カウントしたド
ット数が目的のドット数よりも少ないときはA/D変換
手段に入力されるクロックの周波数を高く制御する水平
方向カウント手段とを備えることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図1は本発明になる映像信号取
り込み装置の一実施の形態のブロック図である。同図に
おいて、任意の映像ソースから入力されたアナログカラ
ー映像信号はA/D変換部1に入力され、ここでクロッ
クジェネレータ2からのクロックを標本化信号として標
本化され、ディジタル信号に変換される。
【0016】 このA/D変換部1の出力ディジタルカ
ラー映像信号(画像データ)は、ビデオ処理部3に入力
され、輝度信号に関する画像データと、色差信号(又は
3原色信号)に関する画像データとにそれぞれ分離され
(いわゆるY/C分離され)、ビデオ有効領域判定部4
及びビデオ有効領域調整部5にそれぞれ入力される。ビ
デオ有効領域判定部4は入力画像データの垂直方向(ラ
イン方向)と水平方向それぞれの開始位置と終了位置を
求めて、入力画像データの有効映像領域を判定する。
【0017】 ビデオ有効領域判定部4は、ビデオ処理
部3から入力される画像データを分析し、有効領域か無
効領域かを判定し、その判定結果を記憶部43に供給し
て記憶する。この記憶部43で記憶される内容は、垂直
方向の開始位置、垂直方向の終了位置、水平方向の開始
位置及び水平方向の終了位置のデータである。
【0018】この記憶部43で記憶された垂直方向の開
始位置、垂直方向の終了位置、水平方向の開始位置及び
水平方向の終了位置のデータは、ビデオ有効領域調整部
5に供給される。なお、記憶部43で記憶される垂直方
向の開始位置、垂直方向の終了位置、水平方向の開始位
置及び水平方向の終了位置のデータは、上記のように自
動的に行われるが、マニュアル入力部6によりユーザな
どによる視覚認識により記憶設定することもできる。
【0019】すなわち、ユーザがモニタ画像を見なが
ら、所望の有効領域を示す上記の各データを記憶部43
にマニュアル入力部6を使用して記憶することができ
る。この場合、記憶部43の記憶内容はマニュアル入力
部6からの入力情報がしきい値判定部42の出力信号に
優先して記憶される。
【0020】 ビデオ有効領域調整部5は図3のブロッ
ク図に示すように、V方向(垂直方向)カウンタ51、
入力画像データの一時記憶機能と外部からの制御信号に
より間引き処理あるいは補間処理を行う機能を有するバ
ッファ及びライン補間部52、H方向(水平方向)カウ
ンタ53から構成されている。同図に示すように、ビデ
オ有効領域調整部5は、ビデオ処理部3より入力される
画像データをカウントし、ビデオ有効領域判定部4から
の情報による有効領域区間のデータ数(垂直方向の目的
のライン数と水平方向の目的のドット数)と比較する。
【0021】 すなわち、ビデオ有効領域調整部5内の
V方向カウンタ51はビデオ処理部3からバッファ及び
ライン補間部52を介して入力された画像データの垂直
方向のライン数(以下、垂直方向のデータ数ともいう)
をカウントし、そのカウント値とビデオ有効領域判定部
4の記憶部43から読み出された垂直方向開始位置と垂
直方向終了位置の間の、取り込む目的の垂直方向のデー
タ数(ライン数)と比較する。同様に、ビデオ有効領域
調整部5内のH方向カウンタ53はビデオ処理部3から
バッファ及びライン補間部52を介して入力された画像
データの水平方向のドット数(以下、水平方向のデータ
ともいう)をカウントし、ビデオ有効領域判定部4の
記憶部43から読み出された水平方向開始位置と水平方
向終了位置の間の、取り込む目的の水平方向のデータ数
(目的のドット数)と比較する。
【0022】H方向カウンタ53はカウントした水平方
向のデータ数が取り込む目的の水平方向のデータ数より
も多い場合は、クロックジェネレータ2の出力クロック
信号周波数を低く制御する制御信号を出力し、カウント
した水平方向のデータ数が取り込む目的の水平方向のデ
ータ数よりも少ない場合は、クロックジェネレータ2の
出力クロック信号周波数を高く制御する制御信号を出力
する。
【0023】これにより、Hカウンタ53でカウントし
た水平方向のデータ数が取り込む目的の水平方向のデー
タ数に等しくなるようにクロックジェネレータ2の出力
クロック信号周波数が可変制御され、A/D変換部1に
よるサンプル数が調整されることとなる。
【0024】一方、V方向カウンタ51は垂直方向のデ
ータ数が目的のそれと異なるときはライン毎の処理を行
う(ライン数を増減する)。すなわち、V方向カウンタ
51はカウントした垂直方向(V方向)のデータライン
数が、取り込み目的ライン数よりも多い場合はビデオ処
理部3からバッファ及びライン補間部52に供給される
入力画像データに対してバッファ及びライン補間部52
が間引き処理するように制御してライン数を減少させ、
取り込み目的ライン数よりも少ない場合は入力画像デー
タに対してバッファ及びライン補間部52が補間処理す
るように制御してライン数を増加させる。
【0025】このようにして、目的の取り込みサンプル
数に調整された有効領域の画像データは、バッファ及び
ライン補間部52から取り出され、H方向カウンタ53
に供給される一方、図1のビデオ取り込み部7によりタ
イミング生成部8からのタイミング信号に同期してフレ
ームバッファ9に格納される。フレームバッファ9に記
憶された有効領域の画像データは、タイミング生成部8
からのタイミング信号に同期してビデオ読み込み部10
により読み出されて出力される。タイミング生成部8
は、ビデオ取り込み部7とビデオ読み込み部10のフレ
ームバッファ9へのアクセスタイミングを調整する。
【0026】このように、この実施の形態では、映像ソ
ースによって有効領域が異なる映像信号が入力されて
も、入力された映像信号の有効領域が判定されて有効領
域の画像データを取り込むことができ、また、ユーザに
より有効領域を任意に調整することができる。また、V
カウンタ51及びHカウンタ53に設定する値により任
意のサンプル数で画像データを取り出すことができる。
【0027】なお、本発明は上記の実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えばH方向カウンタ53にビデオ
処理部3からの画像データを入力するようにしてもよ
い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
どのような映像ソースであってもその有効領域の画像デ
ータを取り込むことができるため、ブランク信号の位置
調整が不要で、しかも無映像領域を含まない画像データ
の取り込みができる。
【0029】また、本発明によれば、ユーザの任意の有
効領域を設定することができるため、入力画像データを
取り込みたいサンプル数で取り込むことができ、ユーザ
の所望の解像度に応じた画像データの取り込み及び出力
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のブロック図である。
【図2】図1のビデオ有効領域判定部の一例のブロック
図である。
【図3】図1のビデオ有効領域調整部の一例のブロック
図である。
【図4】映像信号の有効領域と無効領域を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 A/D変換部 2 クロックジェネレータ 3 ビデオ処理部 4 ビデオ有効領域判定部 5 ビデオ有効領域調整部 6 マニュアル入力部 7 ビデオ取り込み部 8 タイミング生成部 9 フレームバッファ 10 ビデオ読み込み部 31 有効領域 32 無効領域 41 周波数測定部 42 しきい値判定部 43 記憶部 51 V方向カウンタ 52 バッファ及びライン補間部 53 H方向カウンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 5/262 - 5/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の映像ソースからのアナログ映像信
    号をクロックジェネレータからのクロックに基づいてデ
    ィジタル信号の画像データに変換するA/D変換手段
    と、 該A/D変換手段の出力画像データから有効領域を判定
    する判定手段と、 前記A/D変換手段の出力画像データを入力として受
    け、その入力画像データの水平方向のドット数及び垂直
    方向のライン数それぞれをカウントし、カウントされた
    前記ドット数と、前記判定手段で判定された有効領域
    水平方向の開始位置から終了位置までの間の目的のドッ
    ト数とを比較して、該カウントされたドット数が該目的
    のドット数に等しくなるように、前記A/D変換手段に
    入力される前記クロックの周波数を可変制御し、カウン
    トされた前記ライン数と、前記判定手段で判定された有
    効領域の垂直方向の開始位置から終了位置までの間の目
    的のライン数とを比較して、該カウントされたライン数
    が該目的のライン数に等しくなるように、前記入力画像
    データのライン数を増減する有効領域調整手段と、 前記有効領域調整手段により前記ドット数及び前記ライ
    ン数が調整された画像データを出力する出力手段とを有
    することを特徴とする映像信号取り込み装置。
  2. 【請求項2】 任意の有効領域の水平方向の開始位置及
    び終了位置と垂直方向の開始位置及び終了位置を、それ
    ぞれ前記判定手段により判定された前記有効領域の水平
    方向の開始位置及び終了位置と垂直方向の開始位置及び
    終了位置に代えて前記判定手段に記憶するマニュアル入
    力部を設けたことを特徴とする請求項記載の映像信号
    取り込み装置。
  3. 【請求項3】 前記有効領域調整手段は、前記A/D変
    換手段の出力画像データを一時記憶し、かつ、制御信号
    に応じて垂直方向の補間又は間引きを行って出力するバ
    ッファ及びライン補間部と、該バッファ及びライン補間
    部の出力画像データの垂直方向のライン数をカウントす
    ると共に前記判定手段で判定された有効領域の垂直方向
    の開始位置から終了位置までの間の目的のライン数とを
    比較し、カウントした前記ライン数が前記目的のライン
    数よりも多いときは前記バッファ及びライン補間部に間
    引き処理を行わせ、カウントした前記ライン数が前記目
    的のライン数よりも少ないときは前記バッファ及びライ
    ン補間部に補間処理を行わせる垂直方向カウント手段
    と、前記A/D変換手段又は前記バッファ及びライン補
    間部の出力画像データの水平方向のドット数をカウント
    すると共に前記判定手段で判定された有効領域の水平方
    向の開始位置から終了位置までの間の目的のドット数
    を比較し、カウントした前記ドット数が前記目的のドッ
    ト数よりも多いときは前記A/D変換手段に入力される
    前記クロックの周波数を低く制御し、カウントした前記
    ドット数が前記目的のドット数よりも少ないときは前記
    A/D変換手段に入力される前記クロックの周波数を高
    制御する水平方向カウント手段とを備えることを特徴
    とする請求項1又は2記載の映像信号取り込み装置。
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