JP2899809B2 - 自動給水方法及びその装置 - Google Patents

自動給水方法及びその装置

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JP2899809B2 JP1109700A JP10970089A JP2899809B2 JP 2899809 B2 JP2899809 B2 JP 2899809B2 JP 1109700 A JP1109700 A JP 1109700A JP 10970089 A JP10970089 A JP 10970089A JP 2899809 B2 JP2899809 B2 JP 2899809B2
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water supply
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真人 沼田
一司 金田
公寿 松本
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Maezawa Industries Inc
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  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は上水道の給水方法及びその装置の改良に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、上水道の給水方式としては、第3図及び第4図
に示す如く、直結方式と受水槽方式がある。
(1) 直結方式は、給水装置の末端まで配水管の圧力
を利用して給水する方式で、配水管の圧力や水量が需要
者に対してじゅうぶんある場合、断水,減水のおそれが
なく常時円滑な給水が得られる場合、内部の使用器具な
どに重大な支障をきたすおそれのない場合などに使用さ
れる。
(2) 受水槽方式は、いったん受水槽に貯水し、さら
に高置水槽に揚水してから給水する方式で、配水管の水
圧が不じゅうぶんで目的の高さに達しない場合、断水ま
たは給水制限の際に使用上支障をきたすおそれのある場
合、一定の水圧,水量を必要とする場合、高層建物に給
水する場合などに使用される。
この2方式の内、受水槽方式では、受水槽の容易が10
トン未満のものが全体の約8割を占め、その衛生上の行
政取締りが免除されているため、定期点検等のメンテナ
ンスが不十分であると、非衛生となる惧れがあった。ま
た、受水槽は、該受水槽に配水管から水を流入させるた
めに、ボールタップを使用しているため、受水槽の水位
のレベルが一定位置に減ったとき、急激に大量の水を受
水するので、配水管の圧力ダウンになり、給水地域での
需要家がほぼ同時に水を使用するピーク時を想定する
と、配水管の圧力ダウンにより、直結方式を採用してい
る需要家の一部に、水が足りなくなるという惧れも生
じ、配水の平準化等が望まれている。更に、給水におい
て、配水管に直接ポンプ等を直結する場合を想定する
と、需要家の蛇口等の開度に関係せずポンプ起動となり
電力の浪費が生じ、かつポンプにより配水管内の水を強
制的に引き抜くことになり、配水管の圧力ダウンと共
に、多量の水が浪費されることとなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記の点に鑑み創案されたもので、衛生的で
メンテナンスを必要とせず、配水管の圧力ダウンを起こ
さず、配水の平準化に役立つと共に、配水管にポンプを
直結しても水の浪費のない自動給水方法及びその装置を
提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記課題を解決するための方法として、配水
管にポンプを直結させ、このポンプの駆動・停止によっ
て前記配水管から圧力タンクに配水を供給し、さらに、
この圧力タンクの圧力から一定圧に減圧した配水を流出
側に送出する給水方法であって、前記ポンプの吸込側圧
力が設定圧以下にならないように制御盤によって前記ポ
ンプ吐出側の圧力制御弁をコントロールし、併せて、こ
の制御盤によって前記ポンプの駆動・停止をコントロー
ルして前記圧力タンク内の圧力を常に一定の高圧に保つ
ことを特徴とする自動給水方法とした。
また、その装置として、配水管に直結されたポンプ
と、このポンプの吐出側の流量を決める圧力制御弁と、
この圧力制御弁の吐出側にあり、給水を高圧で貯留する
圧力タンクと、この圧力タンクの吐出側にあり、流出圧
を一定圧に減圧する減圧弁と、前記圧力制御弁の弁開度
を制御して前記ポンプの吐出側圧力を設定値以下になら
ないようにコントロールするとともに、前記ポンプの起
動・停止を制御して前記圧力タンクの内圧を一定圧以下
にならないようにコントロールする制御盤とからなるこ
とを特徴とする自動給水装置とした。
〔作用〕
上記構成によれば、ポンプ吸込側圧力(配水管圧力)
を確保しながらポンプを稼動させ、ポンプ吐出側の流量
を圧力制御弁でコントロールして給水側に水を送るの
で、配水管とポンプを直結しても、配水管の圧力ダウン
や多量の水が浪費される問題がない。また、配水管とポ
ンプを直結したので、水のよどみがなく清潔で衛生的で
ある。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
第1図は本発明の配水管からビル等の建物に給水配管
される給水装置の説明図である。
第1図に示す如く、本発明の給水装置1には、配水管
2に直結されたポンプ3が設けられている。該ポンプ3
の吐出側には逆止弁4を介して、吐出側の流量を決める
圧力制御弁5が設けられている。該圧力制御弁5は前記
ポンプ3の吸込側の圧力を設定値以下にならないように
制御盤6で制御され、その弁開度をコントロールされ
る。即ち、前記ポンプ3の吸込側に配水管2の圧力を検
知する圧力スイッチ7が設けられ、その検知値が制御盤
6内に導入され、予め設定された配水管2の許容圧力値
と比較器等により比較され、許容圧力値より低下しない
範囲で前記圧力制御弁5を開放し、許容圧力値より低下
した場合を閉塞するようにコントロールされている。前
記圧力制御弁5の吐出側には給水を高圧に貯留すると共
に、一定圧以下にならないように前記制御盤6で前記ポ
ンプ3の起動・停止を行い、常にその容積内に高圧の水
圧を保つ圧力タンク8が設けられている。即ち、該圧力
タンク8内の壁部にはタンク内圧を検知する圧力スイッ
チ9が設けられ、その検知値が制御盤6内に導入され、
予め設定された圧力タンクの設定圧力内値と比較器等に
より比較され、設定圧力値より低下したとき、前記ポン
プ3の起動信号が発せられ、ポンプ3の稼動により、前
記圧力タンク8内の圧力値が設定圧力値より越えたと
き、前記ポンプ3が停止されるようになっている。な
お、前記圧力タンク8の吐出側には、流出圧を一定圧に
減ずる減圧弁10が設けられている。
このように構成すると、減圧弁10以降の需要家の水の
使用により圧力タンク8の水位レベルが降下し、設定圧
力値となると、圧力スイッチ9により導入されていた信
号が、制御盤6内の比較器等を介してポンプ3の起動信
号として、ポンプ3に送信される。前記制御盤6内には
配水管2の圧力が圧力スイッチ7により導入され、予め
設定された許容圧力値より下がらない範囲で前記ポンプ
3吐出側の圧力制御弁5をコントロールしながら、ポン
プ3を稼動させ、圧力制御弁5で流量をコントロールさ
せて、水を圧力タンク8に供給する。圧力タンク8内の
水位レベルが上り、設定圧力値に達すると、ポンプ3が
停止する。なお、圧力タンク8内は高圧のため、圧力タ
ンク8の吐出側には減圧弁10が設けられ、流出圧を常時
一定圧とする。そして、一定圧となった水が需要家の蛇
口等に供給される。
本発明の自動給水方法及びその装置によれば、配水管
圧力を確保しながらポンプ吐出側の流量を絞って給水側
へ水を送るので、配水管とポンプを直結しても、配水管
の圧力やダウンや多量の水が浪費されるという問題が生
じない。また、ポンプと配水管を直結したので、給水配
管を分段して、受水槽を設けるものに比し、清潔で衛生
的である。
次に、上述した第1実施例を改良した第2実施例を第
2図に基づき説明する。第1実施例と同一構成部材は同
一符号を付し説明は省略する。
第2実施例は第1実施例の給水装置のポンプ3の吸込
側と、同じく第1実施例の給水装置の減圧弁10の吐出側
の間に、バイパス管11と逆止弁12を介装したものであ
る。
このように構成すると、配水管2の圧力が前記減圧弁
10の吐出側の設定圧より高い場合(夜間等)、給水は自
動的にバイパス管11側から行なわれる。従って、この場
合圧力タンク8からの流出がなくなり、圧力タンク8の
圧力が下がらないため、ポンプ3の起動が生じない。配
水管2の圧力が減圧弁10の吐出側の設定圧より下がった
場合は、圧力タンク8側からの給水が始まるが、バイパ
ス管11には逆止弁12が設けられているので、圧力タンク
8内の高圧水は配水管2に戻る心配はない。
第2実施例では、配水管2の圧力が高い時、ポンプ3
が起動しないため、第1実施例に比し経済的であり、か
つポンプ等の騒音等も発生せず有利である。
なお、上記第1,2の実施例では、圧力制御弁のコント
ロールを制御盤6を介して行なったが、これに限定され
ず、圧力制御弁をメカニカルな調整弁タイプとして、配
水管2の圧力をパイロットとして導入するようにしても
よいのは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、配水管にポンプ
を直結したので、水の滞留する部分がなくなり、清潔で
衛生的である。また、ポンプの吸込側圧力(配水管圧
力)を設定値以下にならないように流量を絞って圧力タ
ンクに供給するようにしたので、配水管の圧力ダウンの
心配がなく、他の需要家に水不足の問題を起こさず、配
水の平準化に寄与すると共に、水の浪費という問題点も
解決することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の給水装置を示す説明図、
第2図は同じく第2実施例の給水装置を示す説明図、第
3図は従来の直結式の給水装置を示す説明図、第4図は
同じく従来の受水槽方式の給水装置を示す説明図であ
る。 1……給水装置、2……配水管 3……ポンプ、4……逆止弁 5……圧力制御弁、6……制御盤 7……圧力スイッチ、8……圧力タンク 9……圧力スイッチ、10……減圧弁 11……バイパス管、12……逆止弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−140110(JP,U) 実開 昭53−149207(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04B 49/00 F04B 23/00 F04D 15/00 E03B 11/00 E01C 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配水管にポンプを直結させ、このポンプの
    駆動・停止によって前記配水管から圧力タンクに配水を
    供給し、さらに、この圧力タンクの圧力から一定圧に減
    圧した配水を流出側に送出する給水方法であって、前記
    ポンプの吸込側圧力が設定圧以下にならないように制御
    盤によって前記ポンプ吐出側の圧力制御弁をコントロー
    ルし、併せて、この制御盤によって前記ポンプの駆動・
    停止をコントロールして前記圧力タンク内の圧力を常に
    一定の高圧に保つことを特徴とする自動給水方法。
  2. 【請求項2】配水管に直結されたポンプと、このポンプ
    の吐出側の流量を決める圧力制御弁と、この圧力制御弁
    の吐出側にあり、給水を高圧で貯留する圧力タンクと、
    この圧力タンクの吐出側にあり、流出圧を一定圧に減圧
    する減圧弁と、前記圧力制御弁の弁開度を制御して前記
    ポンプの吐出側圧力を設定値以下にならないようにコン
    トロールするとともに、前記ポンプの起動・停止を制御
    して前記圧力タンクの内圧を一定圧以下にならないよう
    にコントロールする制御盤とからなることを特徴とする
    自動給水装置。
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