JP2899666B2 - 作業車両 - Google Patents

作業車両

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JP2899666B2 JP18445194A JP18445194A JP2899666B2 JP 2899666 B2 JP2899666 B2 JP 2899666B2 JP 18445194 A JP18445194 A JP 18445194A JP 18445194 A JP18445194 A JP 18445194A JP 2899666 B2 JP2899666 B2 JP 2899666B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、土木作業や農作業に
使用される作業車両であって、車体の前部と後部とに前
タイヤと後タイヤとを設けて、その車体の前側へ作業用
アタッチメントを突出した形式の作業車両に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の作業車両には、従来では、実開
平4−105142号公報に記載されたものがある。こ
の従来技術は、本出願人が先に提案したものであって、
図3の模式図に示すように次のように構成されている。
【0003】車体2の前部と後部とに前タイヤ3と後タ
イヤ4とを設け、その車体2の後部にブーム28の後部
を支持し、そのブーム28の前部にバケット32を支持
し、上記の車体2の底面2aから後車軸4aの軸心Rま
での後ろ軸心高さAと同上の底面2aから前車軸3aの
軸心Fまでの前え軸心高さBとを等しい値に設定したも
のである。なお、符号8は運転席で、符号13はエンジ
ンルームである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術では次
の問題が生じていた。この種の作業車両では、車体2の
前側へ突出したバケット32によって作業を行うため
に、後車軸4aに作用する車体荷重が上記の前車軸3a
に作用する車体荷重よりも大きくなるように荷重を配分
してある。このため、上記バケット32に土砂等の重量
載荷物を積み込んでない無負荷状態では、その重量載荷
物を積み込んだ負荷状態と比べると、図示のように、前
タイヤ3が上下方向へ膨張されるとともに、後タイヤ4
が上下方向へ圧縮される。
【0005】このため、車体2が地面Gに対して後ろ下
向きに傾いてその車体2のリアオーバーハング角度θが
小さくなるとともに、その車体2の底面2aおよびフェ
ンダ面2bも後ろ下向きに傾く。
【0006】このようにリアオーバーハング角度θが小
さくなると、不整地での走行時に車体2の後下部が接地
しやすくなる。この問題は、坂道を登るときに大きな弊
害となって現れる。即ち、前進登坂時には、後車軸4a
に作用する車体重量がさらに大きくなって後タイヤ4の
上下方向の圧縮量が大きくなるので、上記リアオーバー
ハング角度θがさらに大きくなって、車体2の後下部が
さらに接地しやすくなるのである。また、車両1は、車
体2の底面2aおよびフェンダ面2bが後傾されること
によってスピード感や機敏性が損なわれる。
【0007】本発明の目的は、無負荷走行時に車体の後
下部が接地するのを抑制するとともにスピード感や機敏
性を良好に保つことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、例えば図1と図2に示すように、作業
車両を次のように構成した。
【0009】(請求項1の発明)車体2の前部と後部とに
前タイヤ3と後タイヤ4とを設け、その車体2の前側へ
作業用アタッチメント32を突出して構成した、作業車
両において、上記の車体2の底面2aから後車軸4aの
軸心Rまでの後ろ軸心高さAを、同上の底面2aから前
車軸3aの軸心Fまでの前え軸心高さBよりも偏心高さ
Cだけ小さい値に設定し、その偏心高さCの値を、上記
アタッチメント32を無負荷状態Xから全負荷状態Yへ
切り換えたときの負荷増加によって上記の前車軸3a及
びその軸心Fが下降される高さDの値以上で、上記の後
ろ軸心高さAよりも小さい値に設定して構成した。
【0010】(請求項2の発明)上記の請求項1の構成に
おいて、作業車両をスキッドステア式に構成し、前記の
車体2に運転席8とエンジンルーム13とを前後に設け
るとともに、その車体2内で上記の運転席8の下側に変
速機室12を設け、その変速機室12の両側面から前記
の前車軸3aと前記の後車軸4aとを突出して構成し
た。
【0011】
【作用】本発明は、例えば図1に示すように、次のよう
に作用する。 (請求項1の発明)上記の作業用アタッチメント32に載
荷物Wを積み込んだ全負荷状態Yでは、二点鎖線図に示
すように、上記の載荷物Wによって前タイヤ3が上下方
向へ圧縮されるため、前車軸3a及びその軸心Fが高さ
Dだけ下降されている。
【0012】上記アタッチメント32から載荷物Wを降
ろした無負荷状態Xでは、実線図に示すように、上記の
前タイヤ3が上下方向へ膨張するため、前車軸3aの軸
心Fが高さDだけ上昇される。この場合、前記の偏心高
さCの値を上記の高さDの値以上に設定したので、車体
2を、地面Gに対して水平な姿勢、又は、その水平姿勢
よりも前下側に傾いた前傾姿勢に保てる。このため、車
体2のリア側のオーバーハング角度θに大きな値を確保
できる。そのうえ、車体2の底面2a及びフェンダ面2
bも水平姿勢または前傾姿勢にできるので、作業車両1
のスピード感と機敏性を良好な状態に保てる。
【0013】(請求項2の発明)スキッドステア式作業車
両1では、車両の旋回時のタイヤ抵抗を小さくするた
め、前車軸3aと後車軸4aとの間の軸間距離が小さい
値に設定される。このため、前記の偏心高さCが小さな
値であっても、前記の車体2を確実に水平姿勢または前
傾姿勢に保って、車体2のリア側のオーバーハング角度
θに大きな値を確保できるうえ、作業車両1のスピード
感と機敏性を良好な状態に保てる。
【0014】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成され作用す
ることから次の効果を奏する。 (請求項1の発明)アタッチメントを全負荷状態から無負
荷状態へ切換えると前タイヤが上下方向へ膨張して前車
軸及びその軸心が上昇されるが、その上昇される高さよ
りも前記の偏心高さの方が大きいので、車体を水平姿勢
または前傾姿勢に保てる。
【0015】従って、車体のリア側のオーバーハング角
度に大きな値を確保できる。その結果、作業車両の無負
荷走行時に車体の後下部が接地するのを抑制できる。ま
た、車体の底面及びフェンダ面も水平姿勢または前傾姿
勢に保てるので、作業車両のスピード感と機敏性を良好
な状態に保てる。
【0016】(請求項2の発明)車軸間距離が短い作業車
両に本発明を適用したので、前記の偏心高さが小さな値
であっても、前記の車体を確実に水平姿勢または前傾姿
勢に保てる。従って、上述の請求項1の発明の効果をよ
り確実に達成できる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の作業車両の一実施例を、図1
の側面図と図2の斜視図とで説明する。この作業車両1
は、スキッドステア式に構成されて小回りがきくように
なっている。その車体2は、左右の前タイヤ3と後タイ
ヤ4によって支持されており、前後方向へ延びる左右一
対のメインフレーム5(ここでは左側だけを図示してあ
る)と各メインフレーム5の後寄り部から上向きに突設
したブーム支持用フレーム6とを備える。上記の車体2
の底面2aとフェンダ面2bとがほぼ平行に形成されて
いる。上記の両メインフレーム5・5間の前部に運転席
8が配置される。その運転席8のヘッドガード9の両側
面に開口した窓10が金網11によって覆われる。
【0018】上記の車体2の前部内で上記の運転席8の
下側には、変速機室12が設けられる。その変速機室1
2に収容した2セットの油圧ポンプ・油圧モータ・チェ
ーン式減速機(いずれも図示せず)によって、前記の左右
の前タイヤ3と後タイヤ4とが個別に駆動可能とされ
る。符号3aは前車軸で、符号4aは後車軸である。上
記の作業車両1では、上記の車体2の前側へ突出したバ
ケット32によって作業を行うために、上記の後車軸4
aに作用する車体荷重が上記の前車軸3aに作用する車
体荷重よりも大きくなるように荷重を配分してある。
【0019】上記の車体2の後部には、両メインフレー
ム5・5の間と両ブーム支持用フレーム6・6の間とに
わたって、エンジンルーム13(図1参照)が気密状に区
画形成される。このエンジンルーム13のルーム左右壁
の上部は、ブーム支持用フレームの6・6の内側板によ
って構成されている。また、ルーム後壁15は、後カバ
ー16によって後メンテナンス開口(図示せず)を開閉自
在に覆ってなる。ルーム上壁18は、上カバー19によ
って上メンテナンス開口(図示せず)を開閉自在に覆って
なる。これら後カバー16と上カバー19とに、それぞ
れ換気口21・22が形成されている。
【0020】そして、作業車両1のメンテナンス時に
は、後カバー16と上カバー19とをヒンジ24・25
を介して回動させて上記の両メンテナンス開口を開放す
るとともに、運転席8を枢支ピン26(図1参照)を介し
て後ろ上側へ回動させて前メンテナンス開口(図示せず)
を開放する。これにより、上記エンジンルーム13内に
収容したエンジンや付属機器へ容易にアクセスできるよ
うになっている。
【0021】上記の作業車両1の荷役装置は、フルロー
ルバック式に構成される。即ち、前記の運転席8の両外
側に、前後方向へ延びるL字状ブーム28・28が配置
される。各ブーム支持用フレーム6がルーム上壁18よ
りも上側へ突出されて、その上向き突出部29の後上部
にブーム28の後部が枢支ピン30で支持される。上記
のブーム28が、ブーム用油圧シリンダ31によって上
下方向へ揺動操作される。上記ブーム28の前部には、
作業用アタッチメントである前記バケット32が枢支ピ
ン33で支持されている。そのバケット32は、バケッ
ト用油圧シリンダ34によって、上下方向へ揺動操作可
能に構成される。
【0022】上記の車体2の底面2aから後車軸4aの
軸心Rまでの後ろ軸心高さAが、同上の底面2aから前
車軸3aの軸心Fまでの前え軸心高さBよりも偏心高さ
Cだけ小さい値に設定される。図1中の実線図の無負荷
状態Xでは、上記バケット32には荷重が作用しておら
ず、同図中の二点鎖線図の全負荷状態Yでは、同上バケ
ット32に土砂等の重量載荷物Wの荷重が作用してい
る。上記の偏心高さCの値は、上記バケット32を無負
荷状態Xから全負荷状態Yへ切換えたときの負荷増加に
よって前車軸3a及びその軸心Fが下降される高さDよ
りも大きい値で、上記の後ろ軸心高さAよりも小さい値
に設定される。
【0023】上記構成の作業車両1は、同上の図1に示
すように、次のように作動する。上記バケット32に載
荷物Wを積み込んだ全負荷状態Yでは、二点鎖線図に示
すように、上記の載荷物Wによって前タイヤ3が上下方
向へ圧縮されるため、前車軸3a及びその軸心Fが高さ
Dだけ下降されている。そのバケット32から載荷物W
を降ろした無負荷状態Xでは、実線図に示すように、上
記の前タイヤ3が上下方向へ膨張するため、前車軸3a
及びその軸心Fが高さDだけ上昇される。この場合、前
記の偏心高さCの値を上記の高さDの値以上に設定して
あるので、車体2の底面2a及びフェンダ面2bは、地
面Gに対して前傾姿勢に保たれる。このため、作業車両
1をスピード感と機敏性にあふれる前傾姿勢に保てるう
え、リア側のオーバーハング角度θに大きな値を確保で
きる。
【0024】上記のスキッドステア式の作業車両1のよ
うに車軸間距離が短い車両に本発明を適用した場合に
は、偏心高さCが小さな値であっても、上記の作業車両
を容易に前傾姿勢に保てるうえ大きなオーバーハング角
度θを確保できる。
【0025】上記の各実施例や変形例は次のように変更
可能である。前記の偏心高さCの値は、前記の下降高さ
Dの値とほぼ等しくしてもよい。この場合、バケット3
2を無負荷状態へ切換えたときには、フェンダ面2bが
ほぼ水平になる。作業用アタッチメントは、上記バケッ
トに代えてフォーク等の他の種類のアタッチメントであ
ってもよい。本発明が適用される作業車両は、スキッド
ステア式の車両に限定されるものではなく、他の形式の
車両であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の作業車両の側面図である。
【図2】上記の作業車両の斜視図である。
【図3】従来の作業車両の模式図を示し、上記の図1に
相当する図である。
【符号の説明】
2…車体、2a…底面、3…前タイヤ、3a…前車軸、
4…後タイヤ、4a…後車軸、8…運転席、12…変速機
室、13…エンジンルーム、32…作業用アタッチメント
(バケット)、A…後ろ軸心高さ、B…前え軸心高さ、C
…偏心高さ、D…下降される高さ、F…軸心、R…軸
心、X…無負荷状態、Y…全負荷状態。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体(2)の前部と後部とに前タイヤ(3)
    と後タイヤ(4)とを設け、その車体(2)の前側へ作業用
    アタッチメント(32)を突出して構成した、作業車両に
    おいて、 上記の車体(2)の底面(2a)から後車軸(4a)の軸心
    (R)までの後ろ軸心高さ(A)を、同上の底面(2a)から
    前車軸(3a)の軸心(F)までの前え軸心高さ(B)よりも
    偏心高さ(C)だけ小さい値に設定し、 その偏心高さ(C)の値を、上記アタッチメント(32)を
    無負荷状態(X)から全負荷状態(Y)へ切り換えたときの
    負荷増加によって上記の前車軸(3a)及びその軸心(F)
    が下降される高さ(D)の値以上で、上記の後ろ軸心高さ
    (A)よりも小さい値に設定して構成した、ことを特徴と
    する作業車両。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の作業車両において、 作業車両をスキッドステア式に構成し、前記の車体(2)
    に運転席(8)とエンジンルーム(13)とを前後に設ける
    とともに、その車体(2)内で上記の運転席(8)の下側に
    変速機室(12)を設けて、その変速機室(12)の両側面
    から前記の前車軸(3a)と前記の後車軸(4a)とを突出
    して構成した、ことを特徴とする作業車両。
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