JP2899616B2 - 床用艶出し剤組成物 - Google Patents

床用艶出し剤組成物

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JP2899616B2 JP21272394A JP21272394A JP2899616B2 JP 2899616 B2 JP2899616 B2 JP 2899616B2 JP 21272394 A JP21272394 A JP 21272394A JP 21272394 A JP21272394 A JP 21272394A JP 2899616 B2 JP2899616 B2 JP 2899616B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として床用艶出し剤
の組成物に関するものである。床用艶出し剤は木質床
材、ノンアスベストタイル、ビニル床タイル等の化学床
タイル、塗り床材、大理石、テラゾー、コンクリート系
床、金属表面、プラスチックおよび塗装面等に塗布、乾
燥して被膜を形成することにより基材への外気、汚れ、
ほこり、水分を遮断して光沢を与え、基材本来の美観を
保ち老化を防ぐために使用するものである。
【0002】
【従来の技術】艶出し剤のうち床用艶出し剤の分類とし
てはJFPA(日本フロアーポリッシュ工業会)規格ー
00に規定され、JIS K3920(フロアーポリッ
シュ試験方法)に解説されている。この規格に示されて
いる水性フロアーポリッシュにはノンバファブルタイプ
およびセミバファブルタイプがあり、これらに改良を加
え、多くの種類のものが業務用あるいは家庭用として開
示され、市場にも提供されているのが現状である。
【0003】例えば、特公昭44−24407号、特公
昭49−1458号に開示されているのはアクリル系の
共重合樹脂エマルジョン、ポリエチレンワックスエマル
ジョン、アルカリ可溶性樹脂を主成分に可塑剤その他の
成分を添加した床用艶出し剤であり、現在このタイプの
ものが主流となっている。しかし、これらの床用艶出し
剤には耐スリップ性が得られにくいという欠点があっ
た。
【0004】 次いで、この耐スリップ性の向上を図る
ことを目的としてポリウレタン樹脂の水性乳濁液を含有
させた艶出し剤が開発された(特公昭53−22548
号)。しかし、これにも性能的に不十分な点があるとし
て、その弱点とされる耐ブラックヒールマーク性、耐ス
カッフ性、耐摩耗性を改良し、さらに光沢、レベリング
性等を向上させる目的で次のような開発がなされた。す
なわち、脂肪族または脂環族イソシアネートと脂肪族ポ
リエステルまたは脂肪族ポリエーテルから生成するウレ
タン樹脂の水分散液または乳濁液を含有させた艶出し剤
である(特公平6−6694)。
【0005】この他にも床用艶出し剤については種々の
ものが研究、開発されている。例えば、床用艶出し剤の
主要な成分であり、かつ、その性質を左右するアクリル
系共重合物エマルジョンや耐ブラックヒールマーク性の
改良のためのポリエチレンワックスエマルジョン等の組
成、その合成等である。
【0006】ポリウレタン樹脂の水性乳濁液を含有した
床用艶出し剤(特公昭53−22548号等)において
は耐スリップ性の向上は図られるがレベリング性、光沢
性、耐ブラックヒールマーク性等の床用艶出し剤として
の重要な性能が劣り、しかも耐黄変性が悪く、したがっ
て床面の美観を長期間にわたって維持することが困難で
あった。
【0007】上記のような耐ブラックヒールマーク性、
耐黄変性の不足長期間の耐用性などを補うために開発
されたものとして、無黄変タイプのポリウレタン樹脂の
水分散液または乳濁液を含有してなる艶出し剤がある
が、これは耐ブラックヒールマーク性、耐摩耗性、耐黄
変性、レベリング性等の性能が改良されたが、耐スカッ
フ性、光沢持続性、乾燥性、被膜の除去性あるいはモッ
プさばき性が悪く、また床用艶出し剤が延びにくいなど
作業性、経済性に問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】これらの艶出し剤成分
はそれぞれ単独で艶出し剤の性能に影響を与えるもので
はなく相互に影響しあって性質を左右するものである。
例えば、耐ブラックヒールマーク性を向上させる工夫を
すれば光沢が減少し、耐スリップ性も低下する。耐摩耗
性、耐汚れ性を向上させる工夫をすれば艶出し剤の除去
性が悪くなる。このようにある種の性能の向上を図れば
必ずと言ってよいほど他の性能に何らかの悪影響が現れ
る傾向にある。
【0009】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
耐ブラックヒールマーク性、耐スカッフ性、耐衝撃性、
耐摩耗性、耐候性、作業性および剥離性等、艶出し剤に
必要な諸性能を同時に兼ね備えた水性艶出し剤を提供し
ようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は、水性艶出し
剤成分と被膜物性の関係について鋭意研究を行った結
果、本発明を完成するに至った。すなわち、ポリカーボ
ネート骨格を有するポリオールと無黄変タイプのイソシ
アネートから生成する伸びが小さく極めて強靱、かつ硬
質で耐衝撃性、耐摩耗性、耐老化性に優れたポリカーボ
ネート系樹脂の水分散液または乳濁液を、アクリル樹脂
共重合物エマルジョン、ワックスエマルジョン、アルカ
リ可溶性樹脂溶液および可塑剤その他の成分からなる艶
出し剤に混入せしめることによって艶出し剤の性能向上
を図ったものである。
【0011】本発明の床用艶出し剤組成物に用いられる
アクリル系樹脂共重合物エマルジョンとしてはスチレ
ン、メチルスチレン、アクリル酸、アクリル酸メチル、
アクリル酸エチル、メタクリル酸、メタクリル酸メチ
ル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル、アクリ
ル酸ヘキシル、アクリル酸2−エチル−ヘキシル、酢酸
ビニル並びにこれらの型の共重合物の単体若しくはその
混合物があげられる(特公昭44−24409号等に開
示)。さらには多価金属キレート剤を用いて金属架橋型
のアクリル樹脂型エマルジョンも有用であることは特公
昭49−1548号に公知である。
【0012】また、本発明の床用艶出し剤成分に配合す
るワックス類には天然ワックスと合成ワックスがある。
具体的には天然ワックスにはカルナバワックス、キャン
デリラワックス、モンタンワックス、モンタン誘導体ワ
ックス、セレシンワックス、パラフィンワックス等があ
げられる。また、合成ワックス類としてはポリエチレン
ワックス、ポリプロピレンワックス、マイクロクリスタ
リンワックス、フィシャートロプッシュワックス、アマ
イドワックス等があげられる。これらの中でも床用艶出
し剤にはポリエチレンワックス、ポリプロピレンワック
スのエマルジョンが好適であることは良く知られている
ところである。
【0013】この艶出し剤にはアルカリ可溶性樹脂も含
有することができる。もっとも多く用いられるものはス
チレン無水マレイン酸共重合樹脂、スチレン−アクリル
系共重合樹脂等で公知のものである。
【0014】さらに可塑剤も含む。これには、例えばエ
チルカルビトール、メチルカルビトール、プロピルエチ
ルカルビトール、ブチルカルビトール、n−メチル−2
ピロリドン、ジブチルフタレート、トリブトキシエチル
フォスフェート、カプロラクタム等があげられる。な
お、この他にレベリング剤、消泡剤、香料等も添加され
る。
【0015】本発明床用艶出し剤の性能向上に最も良く
寄与するものであり、本発明の要点でもあるものがポリ
カーボネート骨格を有するポリオールと無黄変タイプの
イソシアネートから生成する付加反応物で、脂肪族系ア
ミンまたは脂肪族系アミンと乳化剤、該アミンと溶剤、
乳化剤と溶剤等を含むポリカーボネート系樹脂の水分散
液または乳濁液である(以下、この分散液または乳濁液
を本改質剤と略称する)。
【0016】床用艶出し剤に含有させる改質剤は次のよ
うな性質を有することが望ましい。すなわち、 伸び率
が小さいこと、 極めて強靱かつ硬質であること、 乳
濁液または水分散液の平均粒子径がなるべく小さいこ
と、 乳化剤および溶剤の含有量が極めて少ないか若し
くは含有しないもので乾燥性に優れていること、 乳濁
液または水分散液はPHが5.0〜10.0であり、そ
の粘度が低いこと、 臭気が少ないか、あるいは無臭で
あること、等である。前記の本改質剤はこのような性質
を兼ね備えているものである。
【0017】後記の実施例に示すようにアクリル系共重
合物エマルジョン(40%溶液)、ポリエチレンワック
スエマルジョン(40%溶液)、可塑剤、アルカリ可溶
性樹脂溶液(15%溶液)、レベリング剤等からなる艶
出し剤に本改質剤すなわちポリカーボネート系樹脂の3
0%含有エマルジョンを混入することによって艶出し剤
の諸性質が著しく向上する。この艶出し剤においてはア
クリル系共重合物エマルジョンおよびポリカーボネート
系樹脂エマルジョンの固形分比率を10:90〜90:
10程度が良好である。
【0018】本改質剤を混合含有してなる床用艶出し剤
はノンアスベストタイル、ビニル床タイル等化学床タイ
ル、塗り床材、大理石、テラゾー、コンクリート系床、
木質系床材等に最も有効である。また、金属表面、プラ
スチックおよび塗装表面等の保護および艶出しにも使用
できるものである。
【0019】
【実施例】以下に、本改質剤を添加した床用艶出し剤の
実施例(A、B、C、D)および比較例(E、F、G、
H、I)をあげて本発明組成物の特徴を例証する。実施
例および比較例の成分を表1に示したが共にノンバファ
ブルタイプの床用艶出し剤の成分である。セミバファブ
ルタイプの床用艶出し剤の成分に本改質剤を混入して使
用した場合においてもその性能はほぼ同様に向上する。
なお、表1の試料おいて、本改質剤を混入したA、B、
C、Dのボリカーボネート系樹脂水分散液とアクリル樹
脂共重合物エマルジョンの固形分比率はAが10:9
0、Bが30:70、Cが50:50、Dが70:30
である。
【0020】
【表1】
【0021】表1の註1〜註7は次の通りである。 註1 ポリカーボネートポリオールと無黄変タイプイソ
シアネートの生成物水分散液(本改質剤) 註2 (株)日本触媒製アクリセットFB−316 註3 ポリエステルポリオールと無黄変タイプイソシア
ネートの生成物水分散液ゼネカ(株)製 Neorez
R−960(不揮発分は調整済み) 註4 ポリエーテルポリオールと無黄変タイプイソシア
ネートの生成物水分散液大日本インキ工業(株)製 V
ONDIC 161ONS(不揮発分は調整済み) 註5 スチレン・マレイン酸樹脂共重合物 アルコケミ
カル社 SMA−2625Aアンモニア溶液 註6 東邦化学工業(株)製 ハイテックE−4B 註7 旭硝子(株)製 サーフロン S−113
【0022】各種の性能は、実験室試験と実用試験並び
に屋外暴露試験で判定した。実験室試験は次のように行
った。乾燥性はガラス板のうえに一定量塗布し指触によ
り乾燥時間を測定、レベリング性はJFPA参考規格
(1)を、重ね塗り性はJFPA参考規格(2)により
6回塗布を、光沢はJIS K3920−14を、耐ブ
ラックヒールマーク性はJIS K3920−15をそ
れぞれ採用、耐摩耗性はロータリーアプリレッサーを使
用し摩耗量を測定(摩耗輪CALIBRASE・CS−
10・1500g×300回転)、光沢保持率はJIS
K3920−15のスネルカプセル内に砂を入れ一定
時間回転させ試験前と試験後の光沢保持率を測定、耐水
性はJIS K3920−17を適用、耐水白化性は水
の中に8時間浸漬した後の被膜の状態を判定、耐温水性
は50℃で8時間浸漬後取り出し被膜の状態を判定、耐
熱性は高速ポリッシャー(アマノ(株)製 高速バフィ
ングマシン・クリンスターH−430 1200rp
m)にスリーエム製トップラインスピードバーニッシュ
パッドを装着し被膜表面を5分間バフィングをして(表
面温度約95℃)被膜の表面状態を判定、耐洗剤性はJ
IS K3920−18を、室温における被膜の除去性
はJIS K3920−19を採用、低温における除去
性はJIS K3920−19に準じ試験タイルと除去
洗剤を5℃に冷却して試験、鉛筆硬度はJIS K35
40、耐黄変性は100℃×48時間加熱しその前後の
黄変度を測定、耐汚染性はコーラとケチャップを塗布し
て5時間後の汚染の度合いを判定、モップ洗浄性は一定
量の試料をガーゼに含ませ洗浄水が透明になるに要した
水量を測定、電気抵抗値は表面電気抵抗を測定した。屋
外暴露試験は2カ月間屋外に放置した後、光沢保持率を
判定、黄変度は白色光度計で測定、汚れ具合は目視で判
定した。実用試験は大型スーパー等で実際の歩行に供し
てその性能を判定した。
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】
【表4】
【0026】本改質剤を添加した本発明艶出し剤組成物
と比較例の実験室試験、実用試験並びに屋外暴露試験の
結果は表2〜4に示した通りである。実験室試験(表
2)においては乾燥性、レベリング性、重ね塗り性は試
料A、B、C、Dはいずれも比較例より性能の向上が見
られる。耐ブラックヒールマーク性、耐スカッフ性、光
沢保持率、耐水性、耐温水性、耐汚染性等は試料B、
C、Dが非常に優れている。耐摩耗性、鉛筆硬度、耐黄
変性、モップ洗浄性等は本改質剤の添加量が増加するに
したがってその性能が向上する。このようにポリカーボ
ネート系樹脂の水分散液が性能向上に大きく寄与してい
ることが分かる。
【0027】屋外暴露試験の結果は表3に示されている
がA、B、C、D共に光沢保持率、耐黄変性に優れ、特
にB、C、Dは耐汚れ度合いが小さく比較例に比べて良
好である。
【0028】大型スーパーマーケット、歩行量の多いオ
フィスビル等での実用試験においても各種性能に優れた
成績を得た(表4)。特にモップさばき性、乾燥性、塗
布被膜の除去性に優れていることは作業性に大きなメリ
ットを与えるものである。
【0029】
【発明の効果】本発明に係るポリカーボネート系樹脂水
分散液または乳濁液を添加してなる床用艶出し剤組成物
は性能上次のような効果が得られる。床用艶出し剤を塗
布する際にモップさばきが容易で、かつ、艶出し剤がよ
く延びる。したがって塗布の作業時間と労力削減および
経費の節減をもたらす。レベリング性、重ね塗り性が優
れているので厚い被膜が形成できる。耐ブラックヒール
マーク性、耐スカッフ性が良いので歩行の激しい場所で
の使用に良く耐えられる。耐衝撃性、耐摩耗性が優れて
いるために、歩行が頻繁で土砂等が持ち込まれやすい場
所に使用しても長期間光沢を持続する。耐候性に優れて
いるために長期間の使用に耐える。ポリカーボネート樹
脂自体は耐アルカリ性に劣る。したがって、本発明艶出
し剤組成物による被膜はアルカリ性の剥離剤を使用する
ことによって容易に剥離、除去できる。洗浄性に優れて
いるので、塗布に用いたモップの洗浄が容易であり、洗
浄のための水の使用量と洗浄時間が削減される。表面電
気抵抗が小さいために静電気の帯電が少なく、ほこりの
付着が減少する。さらに高光沢性、耐水性、耐洗剤性、
耐スリップ性も良好である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)ポリカーボネート骨格を有するポ
    リオールと無黄変タイプのイソシアネートから生成する
    ポリカーボネート系樹脂の水分散液または乳濁液、
    (b)アクリル樹脂共重合物エマルジョン、(c)ワッ
    クスエマルジョン、(d)可塑剤および、さらにこれに
    加えて(e)アルカリ可溶性樹脂溶液を含有することを
    特徴とする水性床用艶出し剤組成物。
  2. 【請求項2】 前記(a)ポリカーボネート系樹脂の水
    分散液または乳濁液と(b)アクリル樹脂共重合物エマ
    ルジョンとの固形分比率が10:90〜90:10であ
    ることに特徴を有する請求項1記載の水性床用艶出し剤
    組成物。
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