JP2897826B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化学的機械的研磨
(chemical mechanical polishing:以下、CMPと記
す)法を用いた半導体装置の製造方法に関し、特に半導
体装置の導電性プラグを形成するための方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路装置では、高集積化、微
細化が不断に進められており、これにともなってビアホ
ールやコンタクトホールの径は徐々に縮小化されてい
る。しかし、ビアホールなどが形成される層間絶縁膜の
膜厚はビアホールの縮小ほどには薄膜化されないので、
層間絶縁膜の膜厚とビアホールなどの径との比、すなわ
ちアスペクト比が非常に大きくなってきており、そのた
め、スパッタ法によるAlでは、ビアホール内を埋め込
むことが困難となってきている。これに対処して、ビア
ホール内を段差被覆性に優れたCVDタングステンによ
って充填し、層間絶縁膜上に堆積したタングステン膜を
除去してタングステンプラグを形成し、これを用いて層
間絶縁膜を挟む配線間の接続を図ることが行われてい
る。層間絶縁膜上のタングステン膜の除去には、RIE
法などによるエッチバック法とCMP法が採用されてき
たが、グローバルな平坦化に有利でより高い平坦性の得
られるCMP法を用いる方法が注目されている。
【0003】図2は、特開平5−275366号公報に
て提案された、CMP法によるタングステンプラグの形
成方法(以下、第1の従来例という)を示す工程順の断
面図である。半導体基板11上にBPSGなどからなる
層間絶縁膜12を形成し、コンタクトホール13を開孔
した後、CVD法により、全面にタングステン膜14を
堆積する〔図2(a)〕。次に、砥粒としてアルミナを
含み、エッチャントとしてH22 およびKOHまたは
NH4 OHなどを含むスラリーを用い、CMP法により
層間絶縁膜12上のタングステン膜14を研磨・除去し
てコンタクトホール13内を埋め込むタングステンプラ
グを形成する〔図2(b)〕。
【0004】導電性プラグの形成方法に係るものではな
いが、特開平7−221055号公報には、CMP法に
より埋め込み配線層を形成する方法(以下、第2の従来
例という)が提案されている。図3は、その製造方法を
示す工程順の断面図であって、まず、絶縁膜21にフォ
トリソグラフィ法を用いて溝22を形成し、その後スパ
ッタ法により全面にAl−Cu合金などからなる金属膜
23を形成する〔図3(a)〕。次に、絶縁膜(シリコ
ン酸化膜)に対する研磨速度より金属膜に対する研磨速
度が大きい界面活性剤(酢酸ステアリルアミンなど)を
混入した砥粒液を用いたCMPにより、絶縁膜表面の金
属膜23を研磨・除去して、絶縁膜中に埋設された配線
を形成する〔図3(b)〕。ここで、砥粒としてはシリ
カ粒子もしくはアルミナ粒子が用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】アルミナ粒子を砥粒と
して用いる研磨剤では、一般に研磨レートを高くするた
めに、粒子径の大きいアルミナが用いられる。そして、
アルミナ粒子はシリカ粒子に比較して硬質であるため、
第1の従来例のように、研磨剤の砥粒としてアルミナ粒
子を用いる場合、導電膜が研磨され下地酸化膜が露出し
てくると、硬いアルミナ粒子によって層間絶縁膜12の
表面に傷15が発生する。この傷により、製造歩留りが
低下しまた製品の信頼性が低下する。また、第2の従来
例の場合のように金属膜の研磨レートを酸化膜のそれよ
り大きくする界面活性剤を混入した研磨剤を使用する場
合にも、シリカ粒子を砥粒とする研磨剤を用いる場合、
タングステン膜のような硬質の材料に対しては研磨レー
トが落ちるため、スループットが低下することになる。
また、砥粒としてアルミナ粒子を用いる場合には、第1
の従来例の場合と同様に、絶縁膜上の金属膜が研磨・除
去された際に絶縁膜表面にスクラッチ傷が入ることにな
る。したがって、本発明の解決すべき課題は、導電性プ
ラグを形成するCMP工程において、スループットを低
下させることなく、下地絶縁膜の表面での傷の発生を抑
制できるようにして、信頼性の向上と歩留まりの向上が
達成できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明によれば、(1)下層導電体層を有する半導
体基板上に層間絶縁膜を形成する工程と、(2)前記層
間絶縁膜を選択的にエッチング除去して前記下層導電体
層の表面を露出させる接続孔を形成する工程と、(3)
前記接続孔内を含んで前記層間絶縁膜上全面に導電性膜
を形成する工程と、(4)前記層間絶縁膜上の前記導電
性膜を化学的機械的研磨(CMP)により除去して、前
記接続孔内を埋め込む導電性プラグを形成する工程と、
を有し、前記第(4)の工程における化学的機械的研磨
は、アルミナ粒子および酸化剤を含むスラリーにポリエ
チレンオキシド基〔−(CH2 CH2 O)−〕を含んだ
非イオン型界面活性剤〔R(CH2 CH2 O)n H〕が
添加された研磨剤を用いて行われることを特徴とする半
導体装置の製造方法、が提供される。
【0007】そして、好ましくは、前記第(3)の工程
において形成される導電性膜は、密着層を含むタングス
テン膜である。また、好ましくは、前記第(4)の工程
での化学的機械的研磨に用いられる研磨剤に含まれる酸
化剤は、KIO3 (よう化酸カリウム)、Fe(NO
33 (硝酸第2鉄)およびH22 (過酸化水素)の
中の1種または複数種であり、また、好ましくは、該研
磨剤には、前記非イオン型界面活性剤が0.1〜10w
%の濃度に添加される。
【0008】
【作用】本発明においては、アルミナ粒子および酸化剤
を含む研磨剤を用いてCMPを行っているため、タング
ステン膜などの硬質の導電性膜に対しても、高い研磨レ
ートで研磨することができ、高いスループットを維持す
ることができる。そして、本発明の研磨剤においては、
ポリエチレンオキシド基を含んだ界面活性剤が添加され
ているため、アルミナ粒子にポリエチレンオキシド基が
付着して凝集を抑制し、さらにタングステン膜が除去さ
れた後の下地酸化膜とアルミナ粒子との界面に界面活性
剤による保護層ができ、この保護層によって研磨時に下
地酸化膜に加わる力が抑制され、傷の発生が抑制され
る。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実
施の形態を説明するための工程順の断面図である。図1
に示されるように、半導体基板1上に形成されたシリコ
ン酸化膜2上に、アルミニウム合金膜を堆積し、フォト
リソグラフィ法およびドライエッチング法を用いてアル
ミニウム合金膜をパターニングして、第1の金属配線3
を形成する。次に、CVD法によりシリコン酸化膜およ
び/またはBPSG膜を堆積して層間絶縁膜4を形成す
る〔図1(a)〕。次に、フォトリソグラフィ法および
ドライエッチング法を用いて層間絶縁膜4を選択的に除
去して第1の金属配線3の表面を露出させるビアホール
5を形成する。続いて、スパッタ法により窒化チタン膜
を堆積して密着層6を形成し、さらに、CVD法により
タングステン膜7を全面に成膜する〔図1(b)〕。そ
の後、ポリエチレンオキシド基を含んだ添加剤を加えた
アルミナ粒子の研磨剤を用いたCMP法により、層間絶
縁膜上のタングステン膜7および密着層6を研磨・除去
してビアホール5内にタングステンプラグを形成する。
さらに、バリアメタル層を介してアルミニウム合金膜を
堆積しこれをパターニングすることにより、タングステ
ンプラグを介して第1の金属配線3に接続される第2の
金属配線8を形成する〔図1(c)〕。
【0010】上述した実施の形態では、タングステンプ
ラグは金属配線上に形成されていたが、本願発明は半導
体基板表面に形成された拡散層上に開孔されたコンタク
トホールを埋め込むタングステンプラグを形成する際に
も適用することができる。また、プラグの材料としては
タングステンに限定されず、多結晶シリコンなど他の導
電性材料を用いてプラグを形成してもよい。さらに、密
着層6の材料として、TiN膜に代え、Ti/TiN2
層膜、TiSi膜、WSi膜、MoSi膜などを用いる
ことができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。 [第1の実施例]第1の金属配線3を有する半導体基板
1上にCVD法によりBPSG膜を1.0μmの膜厚に
堆積して層間絶縁膜4を形成しリフローにより平坦化し
た。次いで、0.5μm角のビアホール5を開口し、2
5〜50nm程度の膜厚が好ましい密着層6となる窒化
チタン膜を40nmの膜厚に、続いて400〜800n
mの膜厚が好ましいタングステン膜7を500nmの膜
厚に全面成膜した。
【0012】そして、平均粒径が約80nmで5w%の
アルミナ粒子と酸化剤としてKIO 3 を含むスラリー
に、0.1〜10w%の濃度が好ましい非イオン型界面
活性剤エチレンオキシド−プロピレンオキシドブロック
コポリマーを1%の濃度に添加し攪拌し添加剤含有アル
ミナスラリーを調合し、この添加剤含有アルミナスラリ
ーを用いたCMP法によりタングステン膜と窒化チタン
膜を全面研磨してタングステンプラグを形成した。CM
P法の研磨条件は定盤回転数10〜70rpm、キャリ
ア回転数10〜70rpm、荷重2〜8psi、裏面荷
重0〜4psi、スラリー流量50〜200cc/mi
nの範囲であればよく、本実施例では定盤回転数50r
pm、キャリア回転数50rpm、荷重6psi、裏面
荷重2psi、スラリー流量100cc/minであっ
た。その後、スパッタ法により膜厚50nmの窒化チタ
ン膜と膜厚450nmのAl−Cu膜を連続して成膜
し、これをパターニングして第2の金属配線8を形成し
た。
【0013】[第2の実施例]第1の金属配線3を有す
る半導体基板1上にCVD法によりシリコン酸化膜0.
3μm、BPSG膜を0.8μmの膜厚に堆積して層間
絶縁膜4を形成し、リフローにより平坦化した。次い
で、0.8μm角のビアホール5を開口し、25〜50
nm程度の膜厚が好ましい密着層6となる窒化チタン膜
を50nmの膜厚に、続いて400〜800nmの膜厚
が好ましいタングステン膜7を600nmの膜厚に全面
成膜した。
【0014】平均粒径が約100nmで5w%のアルミ
ナ粒子と酸化剤としてFe(NO33 を含むスラリー
に、0.1〜10w%の濃度が好ましい非イオン型界面
活性剤ポリオキシエチレンノニフェニルエーテルを1%
の濃度に添加して攪拌し添加剤含有アルミナスラリーを
調合した。そして、この添加剤含有アルミナスラリーを
用いたCMP法によりタングステン膜と窒化チタン膜を
全面研磨してタングステンプラグを形成した。CMP法
の研磨条件は定盤回転数50rpm、キャリア回転数5
0rpm、荷重5psi、裏面荷重1psi、スラリー
流量100cc/minであった。その後、スパッタ法
により膜厚50nmの窒化チタン膜と膜厚450nmの
Al−Si膜を連続して成膜し、これをパターニングし
て第2の金属配線8を形成した。
【0015】[第3の実施例]第1の金属配線3を有す
る半導体基板1上にCVD法によりBPSG膜を1.0
μmの膜厚に堆積して層間絶縁膜4を形成しリフローを
行って平坦化した。次いで、0.8μm角のビアホール
5を開口し、25〜50nm程度の膜厚が好ましい密着
層6となる窒化チタン膜を40nmの膜厚に、続いて4
00〜800nmの膜厚が好ましいタングステン膜7を
600nmの膜厚に全面成膜した。
【0016】平均粒径が約50nmで5w%のアルミナ
粒子と酸化剤としてKIO3 を含むスラリーに、0.1
〜10w%の濃度が好ましい非イオン型界面活性剤ゾル
ビタンエステルエーテルを1%の濃度に添加し攪拌し添
加剤含有アルミナスラリーを調合した。そして、この添
加剤含有アルミナスラリーを用いたCMP法によりタン
グステン膜と窒化チタン膜を全面研磨してタングステン
プラグを形成した。CMP法の研磨条件は定盤回転数5
0rpm、キャリア回転数50rpm、荷重5psi、
裏面荷重1psi、スラリー流量100cc/minで
あった。その後、スパッタ法により膜厚50nmの窒化
チタン膜と膜厚450nmのAl−Cu膜を連続して成
膜し、これをパターニングして第2の金属配線8を形成
した。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は層間絶縁
膜内に埋設される導電体プラグを形成する際のCMP
に、アルミナ粒子を砥粒とするスラリーにポリエチレン
オキシド基を含んだ界面活性剤を添加した研磨剤を用い
るものであるので、アルミナ粒子とタングステン膜が除
去された後の下地酸化膜との界面にポリエチレンオキシ
ド基を含む保護層が形成され、この保護層によって研磨
時に酸化膜に加わる力を抑制することができる。したが
って、本発明によれば、高い研磨レートを確保できるよ
うに、粒径が大きく固いアルミナ粒子を砥粒とする研磨
剤を用いても、酸化膜上での傷の発生を抑制することが
でき、製造歩留りの向上と信頼性の向上を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明するための工程順の
断面図。
【図2】第1の従来例(特開平5−275366号公
報)を説明するための工程順の断面図。
【図3】第2の従来例(特開平7−221055号公
報)を説明するための工程順の断面図。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 シリコン酸化膜 3 第1の金属配線 4 層間絶縁膜 5 ビアホール 6 密着層 7 タングステン膜 8 第2の金属配線 11 半導体基板 12 層間絶縁膜 13 ビアホール 14 タングステン膜 15 傷 21 絶縁膜 22 溝 23 金属膜

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)下層導電体層を有する半導体基板
    上に層間絶縁膜を形成する工程と、 (2)前記層間絶縁膜を選択的にエッチング除去して前
    記下層導電体層の表面を露出させる接続孔を形成する工
    程と、 (3)前記接続孔内を含んで前記層間絶縁膜上全面に導
    電性膜を形成する工程と、 (4)前記層間絶縁膜上の前記導電性膜を化学的機械的
    研磨(CMP)により除去して、前記接続孔内を埋め込
    む導電性プラグを形成する工程と、を有する半導体装置
    の製造方法において、前記第(4)の工程における化学
    的機械的研磨は、アルミナ粒子および酸化剤を含むスラ
    リーにポリエチレンオキシド基を含んだ非イオン型界面
    活性剤が添加された研磨剤を用いて行われることを特徴
    とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記第(3)の工程において形成する導
    電性膜が、密着層を含むタングステン膜であることを特
    徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記第(4)の工程での化学的機械的研
    磨に用いられる研磨剤に含まれる酸化剤は、KIO3
    (よう化酸カリウム)、Fe(NO33 (硝酸第2
    鉄)およびH22 (過酸化水素)の中の1種または複
    数種であることを特徴とする請求項1記載の半導体装置
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記第(4)の工程での化学的機械的研
    磨に用いられる研磨剤には、前記非イオン型界面活性剤
    が0.1〜10w%の濃度に添加されていることを特徴
    とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
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KR100640600B1 (ko) * 2003-12-12 2006-11-01 삼성전자주식회사 슬러리 조성물 및 이를 이용한 화학기계적연마공정를포함하는 반도체 소자의 제조방법
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