JP2897316B2 - 再生装置及びヘッドフォーン装置 - Google Patents

再生装置及びヘッドフォーン装置

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JP2897316B2 JP4382790A JP4382790A JP2897316B2 JP 2897316 B2 JP2897316 B2 JP 2897316B2 JP 4382790 A JP4382790 A JP 4382790A JP 4382790 A JP4382790 A JP 4382790A JP 2897316 B2 JP2897316 B2 JP 2897316B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は小型テープレコーダ或は携帯用のCDプレーヤ
の如き携帯用再生装置及びこの装置に用いて好適なヘッ
ドフォーン装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明は小型テープレコーダ或は携帯用CDプレーヤ等
の携帯用再生装置及びこの装置に用いて好適なヘッドフ
ォーン装置に関し、音声信号をヘッドフォーンにより聴
く様にした再生装置又はヘッドフォーン装置に於いて、
ヘッドフォーンに供給される音声信号の音漏れ帯域を減
衰する帯域減衰手段を設け、この帯域減衰手段の減衰量
を音声信号のレベルに応じて可変する様にした再生装置
又はヘッドフォーン装置とすることでヘッドフォーンに
よって音楽等を聴いている人以外の周囲の人に音漏れ音
が聞こえない様にすると共に音質の劣化を少くする様に
したものである。
〔従来の技術〕
近年、小型の携帯用テープレコーダ或はCDプレーヤ等
からの音声信号をヘッドフォーン或はイヤフォーンによ
って多くの人々の集まる電車の中等で聴き、1人で音楽
を楽しむ人が増えている。この様な携帯用の再生装置或
はヘッドフォーン装置に於いてはその音響出力レベルを
100dB以上にも上げて聞く人もいるためにヘッドフォー
ンを通して聴聞者以外の周囲に音漏れを生じ、社会的に
も種々の問題を投げかけている。
この様なヘッドフォーン或はイヤフォーン(本例では
以下イヤフォーンを含めてヘッドフォーンと記す)から
の音漏れを極力小さくする為の従来の構成を以下に説明
する。従来のヘッドフォーンの音漏れ防止構成としては
第7図Aに示す様にコード(12)の一端にテープレコー
ダ本体のジャックに挿入されるプラグ(8)を接続し、
このコードの他端に接続した左右両耳用のヘッドフォー
ン(4)の振動板からの振動音を放音させる放音板を含
むハウジングを覆う様に発泡性合成樹脂(例えばモルト
プレン(商標))等で形成したカバーをかぶせ、ヘッド
フォーン(4)(4)が外耳道入口にフイトして挿入さ
れる様にし、ヘッドフォーン(4)のハウジング外周即
ち、カバーと外耳入口との密閉状態を保持させる様にし
たり、第8図A,Bに示す様にヘッドフォーン(4)
(4)を左右耳(18)(18)に装着する際に耳介(19)
内の外耳道(20)と外耳道入口(21)との位置関係に合
せて、ヘッドフォーン(4)のハウジングの外周部(2
2)と振動板の放音孔(23)位置を同心円状にせず非対
称とし、ハウジングの外周部(22)を柔かいゴム部材等
で形成し、外耳道入口(21)に密閉状態で挿脱出来る様
に構成させていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来例で説明した様に外耳道入口(21)にフイトする
様にヘッドフォーン(4)(4)のハウジング外周部と
外耳道入口(21)の密閉度を高めたものと、密閉度を高
めないヘッドフォーンとの音漏れ特性を測定すると、第
9図及び第10図に示す様になる。即ち、第9図及び第10
図で縦軸は音圧レベル(dB)を横軸は周波数(Hz)を示
すものであり、第9図はヘッドフォーン(4)(4)を
耳(18)(18)に装着し、聴聞者の頭部側面にマイクロ
ホンを置いて音漏れ音を収音した場合の周波数特性曲線
であり、第10図は聴聞者の頭部正面にマイクロホンを置
いて音漏れ音を収音した場合の周波数特性曲線である。
第9図及び第10図において、符号(24)で示す細い曲線
は入力信号0.25Vで密閉度を高めない場合の特性曲線で
あり、符号(25)で示す太い曲線は入力信号0.167Vで第
8図の様に密閉度を高めたヘッドフォーンの場合の特性
曲線である。この両特性曲線から解るように、音漏れ防
止構造を付しても、6〜10dB程度の改善にとどまってい
る。この様な機械的な音漏れ防止機構では、上述の様に
6〜10dB程度の改善にしたならず、特に密閉度を高め様
とする場合の外耳道入口近傍の形状は聴聞者によって個
人差があり、又ヘッドフォーンの掛け方によっても大き
く左右される。又、耳介を完全に緩衝材のロード等で覆
う様な大型のヘッドフォーンによればかなり音漏れは改
善されるが、大型となり携帯に適さない問題があり、更
に外耳道(20)に振動板からの放音孔導入室部を完全に
挿入する様な安価なイヤフォーンでは音質的に満足でき
るものが得られない問題があった。
特に音漏れ帯域がフレッチャー・マンソン特性曲線の
2〜5kHz近傍であるため、人間の耳には小レベルでも大
きく聞こえる問題があった。
本発明は叙上の問題点を解決するために成されたもの
で、その目的とするところは音質を損わずに聴聞者の周
囲の人に音漏れがしない様にした再生装置及びヘッドフ
ォーン装置を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の再生装置及びヘッドフォーン装置はその例が
第1図及び第2図に示されている様に音声信号をヘッド
フォーン(4)により聴く様にした再生装置(10)又は
ヘッドフォーン装置(4)(8)(9)に於いて、ヘッ
ドフォーン(4)に供給される音声信号の音漏れ帯域を
減衰する帯域減衰手段(2)を設け、帯域減衰手段
(2)の減衰量の音声信号のレベルに応じて可変する様
にしたものである。
〔作用〕
本発明の再生装置及びヘッドフォーン装置によれば音
漏れ帯域を減衰させたので、音漏れが改善され、且つヘ
ッドフォーンの音量に応じて出力減衰量を可変する様に
することが出来るので通常出力では音質の損われない音
声信号を聴聞することが出来るものが得られる。
〔実施例〕
以下、本発明の再生装置及びヘッドフォーン装置につ
いて説明する。
第1図で本発明の再生装置及びヘッドフォーン装置の
系統図を説明するに先だち、本例に用いる携帯用小型磁
気記録再生装置を第2図によって説明する。
第2図において、(10)は携帯用小型磁気記録再生装
置の筐体であり、筐体側壁には再生,録音,早送り,巻
戻し用の操作摘み等の操作摘み群(10a)、ボリューム
摘み(10c)並にヘッドフォーンジャック(10b)等が設
けられ、筐体(10)のリッド(10d)を開閉して、テー
プカセットを挿入し、記録又は再生し得る様に構成され
ている。テープカセット再生時にはヘッドフォーン
(4)で再生音を聴聞する。ヘッドフォーン(4)はコ
ード(12)を介してリモコンボックスの一端に接続さ
れ、リモコンボックス(9)に配設した可変抵抗器等の
ボリーム摘み(11)で再生出力音量の調整が行なわれ
る。リモコンボックス(9)の他端はコード(12)に接
続されコード(12)の一端にはプラグ(8)が接続され
ている。プラグ(8)をヘッドフォーンジャック(10
b)に挿入することでヘッドフォーン(4)から音声信
号等が放音される。本例の音漏れを防止するための帯域
減衰手段は携帯用小型磁気記録再生装置筐体(10)のヘ
ッドフォーン駆動アンプ回路中に設けることが出来る
か、筐体(10)内に限らずリモコンボックス(9)内、
又はヘッドフォーン(4)(4)のハウジング内に組み
込む様にしてもよい。この様な帯域減衰手段の一実施例
を第1図で説明する。第1図で入力端子(1)にはテー
プカセットに記録した再生信号を再生ヘッドでピックア
ップした音声信号が入力される。この音声信号は帯域防
止濾波器(以下BEFと記す)(2)に供給される。
BEF(2)の出力はヘッドフォーン駆動アンプ(3)
で増幅され、ジャック(10b)を介してヘッドフォーン
(4)に供給されて、音声信号はヘッドフォーン(4)
から放音される。本例ではヘッドフォーン駆動アンプ
(3)の出力を検出回路(7)に供給し、可変インピー
ダンス手段のトランジスタ(6)のベースに制御電圧を
供給する様にしている。検出回路(7)は抵抗器R4,R5,
R6とコンデンサC4,C5,C6、並にダイオードCD1,CD2より
成る整流回路と平滑回路より成るもので、検出回路
(7)で駆動アンプ(8)の全周波数帯域を整流してベ
ース抵抗器R7を介してトランジスタ(6)に制御電圧を
供給する様にすることも出来るが、例えば、駆動アンプ
(3)と検出回路(7)間に必要に応じて4000〜5000Hz
に中心周波数を持つ帯域通過濾波器(以下BPFと記す)
(5)を介在させることでBEF(2)てエリミネートす
る高域の再生信号成分のみで可変インピーダンスを制御
する様にしてもよい。この様にすると可変フィルタの制
御をより確実に出来る。
更に、検出回路(7)と駆動アンプ(3)間に外部ス
イッチSWを設けて外部の周囲の騒音に応じてマニアル切
換を行なう様にしてもよい。このスイッチSWは磁気記録
再生装置筐体(10)の側壁等に設けても、或はリモコン
ボックス(9)に配設する様にしてもよい。
上述の検出回路(7)では再生音声信号の整流電圧を
ダイオードCD2で検出出来る0.7Vの閾値電圧以下ではダ
イオードCD2は不動作状態となり、トランジスタ(6)
のベースには制御電圧が供給されないためにトランジス
タ(6)はオープン状態であり入力端子(1)に供給さ
れる音声信号はBEF(2)のCR定数で定められるフィル
ター特性の影響をうけない。即ち、BEF(2)は例え
ば、抵抗器R1,R2,R3とコンデンサC1,C2,C3で構成したCR
フィルタであり入力される再生信号レベルに応じて、帯
域特性を第5図A,Bに示す様に可変させるためにCRフィ
ルタを構成する抵抗器R3とコンデンサC3の共通接続端に
可変インピーダンス手段のトランジスタ(6)のコレク
タを接続し、且つエミッタを接地すると共にベースに制
御電圧を供給して可変インピーダンス手段を制御する。
この様な可変インピーダンス手段によって音質信号レベ
ルに応じて制御すると第5図A,Bに示す様なBEF減衰特性
曲線が得られる。第5図Aに太線で示す曲線(26)〜
(30)はBEF(2)を通さない時の各音圧に対する周波
数特性曲線を示し、BEF(2)を通したときの各音圧に
対する周波数特性曲線は第5図Bの如くなる。即ち、BE
F(2)の中心周波数は3000〜4000Hz程度に選択され、
各レベルでのフィルタの減衰特性曲線は第5図Bの曲線
(26a)〜(30a)の如くなる。
入力の音声信号、即ち、ヘッドフォーン(4)に入力
されるパワーが小さくなり、例えば0.628mW程度になる
とトランジスタ(6)は上述した様にオープン状態とな
って、通常の音量以下では第5図Bの曲線(30a)の様
にBEF(2)が動作しないので音質を損うことはない。
又、音漏れが生ずる様な音圧レベルになると耳障りな音
漏れ帯域をカットすることが出来る。
上述の実施例ではBEF(2)を用いた例を説明した
が、このフィルタは高域の3000以上をカットする高域カ
ットフィルタ(以下HCFと記す)であってもよい。
上述の構成による従来及び本例の出力音圧と周波数の
変化特性を第3図A,Bに、更に、従来及び本例の出力音
圧と音漏れ特性を第4図ABに示す。第3図Aの(26a)
〜(30a)は各音圧レベルでのBEF(2)を通さない周波
数特性曲線であり、第3図Bの(26c)〜(30c)は各音
圧レベルでの可変フィルター特性曲線を示している。こ
の様なBEF(2)を通さない場合の各音圧レベルに対し
ヘッドフォーン(4)の頭部側部にマイクロホンを置い
て収音した音漏れ特性は第4図Aの曲線(26d)〜(30
d)であるのに対し、BEF(2)を通した場合の各音圧レ
ベルに対する音漏れ特性は第4図Bの如く耳障りな4000
〜5000Hz近傍の音漏れ帯域を10dB乃至20dB程度カットし
ている。
本例によればヘッドフォーン(4)の駆動アンプ
(3)の出力によってBEF(2)の減衰量を可変たせた
為に通常の音量では音質を損ずに音楽を聞くことが出来
る。又、大音量時には機械的に密閉を高めたヘッドフォ
ーンに比べて10dB以上の音漏れの改善を図ることが出来
る。
上述の実施例ではスイッチSWをマニアル操作で切換え
た場合を説明したが、再生専用のテープレコーダでな
く、例えば録音が出来る様な小型携帯用テープレコーダ
では第6図に示す様にマイクロホンを利用し、マイクロ
ホン(17)からの外部周囲騒音を検出し、その検出出力
をアンプ(13)で増幅した増幅出力と、BEF又はHCF
(2)を通して所定の高帯域をエリミネート又はカット
した音声信号を駆動アンプ(3)で増幅した後の再生音
声入力とを例えば、マイコン等の比較回路(15)に供給
し、外部騒音が所定の再生音声入力に比べて大きいか否
かによってスイッチSWを自動的に「オン」,「オフ」制
御する様にしてもよい。即ち、電車等が走り出して外部
騒音が大きくなった時には音漏れ音も目立たないのでHC
F(2)を作動させない様にし、周囲騒音が小さくなっ
た時にHCF(2)を動かせる様にし、その減衰量を適宜
選択する様にすればよい。又、逆にスイッチSWがマニュ
アル操作機能の時は、周囲に人が居なくて音漏れがあっ
ても他人に迷惑を掛けない場合にはスイッチSWを「オ
フ」させる様にすればよい。
本例の構成では周囲の状態に応じて音漏れ音を制御す
ることが出来る。
尚、本発明は叙上の実施例に限定されることなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更し得ることは明
白である。
〔発明の効果〕
本発明の再生装置及びヘッドフォーン装置によればヘ
ッドフォーンの音漏れが大きい帯域を電気的可変フィル
タで減衰させたので、大音量時には機械的に密閉度を高
めたものに比べて音漏れを大幅に改善することが出来る
だけでなく、通常音量では今迄と変ちない音質で音楽を
楽しむことの出来るものが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の再生装置及びヘッドフォーン装置の一
実施例を示す系統図、第2図は本発明の再生装置及びヘ
ッドフォーン装置の一実施例を示す構成図、第3図は従
来例と本発明の音圧レベル−周波数特性曲線図、第4図
は従来例と本発明の音圧レベル−音漏れ特性曲線図、第
5図は従来例と本発明のフィルター減衰特性曲線図、第
6図は本発明の再生装置及びヘッドフォーン装置の他の
実施例を示す系統図、第7図及び第8図は従来のヘッド
フォーン装置の音漏れ防止方法を説明するための説明
図、第9図及び第10図は従来の音圧レベル−音漏れ特性
曲線図である。 (2)はBEF又はHCF、(3)はAMP、(4)はヘッドフ
ォーン、(5)はBPF、(6)は可変インピーダンス手
段のトランジスタ、(7)は検出回路である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−237507(JP,A) 特開 昭60−19397(JP,A) 特開 平2−280518(JP,A) 実開 昭63−95319(JP,U) 実開 平2−47824(JP,U) 特公 昭49−2601(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04R 3/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声信号をヘッドフォーンにより聴く様に
    した再生装置に於いて、 上記ヘッドフォーンに供給される音声信号の音漏れ帯域
    を減衰する帯域減衰手段を設け、 該帯域減衰手段の減衰量を上記音声信号のレベルに応じ
    て可変する様にしたことを特徴とする再生装置。
  2. 【請求項2】音声信号をヘッドフォーンにより聴く様に
    したヘッドフォーン装置に於いて、 上記ヘッドフォーンに供給される音声信号の音漏れ帯域
    を減衰する帯域減衰手段を設け、 該帯域減衰手段の減衰量を上記音声信号のレベルに応じ
    て可変する様にしたことを特徴とするヘッドフォーン装
    置。
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