JPH0851686A - 密閉形ステレオヘッドホーン装置 - Google Patents

密閉形ステレオヘッドホーン装置

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JPH0851686A
JPH0851686A JP20029294A JP20029294A JPH0851686A JP H0851686 A JPH0851686 A JP H0851686A JP 20029294 A JP20029294 A JP 20029294A JP 20029294 A JP20029294 A JP 20029294A JP H0851686 A JPH0851686 A JP H0851686A
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JP
Japan
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sound
signal
microphone
headphone
stereo headphone
Prior art date
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Pending
Application number
JP20029294A
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English (en)
Inventor
Mizuhiro Hida
瑞弘 飛田
Shigeki Sagayama
茂樹 嵯峨山
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 密閉形ステレオヘッドホーンに関して、聴取
している音楽などの音響信号が外部へ漏洩しない状態を
確保する一方、外部の騒音や音声を必要に応じて聴取で
きるようにする。 【構成】 密閉形ステレオヘッドホーン装置を音響信号
を聴取するためのステレオヘッドホーンと、該装置の
騒音や音声を收音するマイクロホン2と、前記音響信号
に加え該マイクロホンに收音した音声情報を合成するた
めのミキサ12と、ステレオホーン使用の状況により外
部の音声情報出力を該ミキサの入力でオン・オフできる
利得調整増幅器を含む切替スイッチ14とにより構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビやレコード等の
音響信号を個人的に楽しむか、業務上でステレオ音響信
号を聴く場合に使用するステレオヘッドホーン(以下ヘ
ッドホーンという)に関するもので、聴取している音楽
などの音響信号が外部へ漏洩することがない状態を確保
する一方、外部の騒音や人の話し声は必要に応じて聴取
可能とすることを目的として構成された密閉形のヘッド
ホーンを対象としている。
【0002】
【従来の技術】一般の家庭において、オーディオ装置や
テレビ、ラジオ等によって音楽や放送番組を楽しむ場
合、スピーカからの再生音響を楽しむ以外に、夜の時間
帯や昼間の場合でも近くで読書や思考中の人等がいる場
合には、これらの人々へ迷惑を掛けないようにするため
に、ヘッドホーンを用いて再生音を聴取することが常で
ある。
【0003】現在、世の中で使用されているヘッドホー
ンの種類には、大別して開放形と密閉形の2通りがあ
る。開放形の場合は、周囲の騒音や人の話し声等も多少
は聞こえてくる代わりに、ヘッドホーンで聞いている内
容も他人には聞こえているという特性がある。一方密閉
形の場合は、聴取している内容は本人にしか聞こえない
程度の密閉性を有しているため、逆に他人の声や周囲の
騒音も聞こえてこないという特性を有している。
【0004】従って、周囲騒音が比較的低くしかも近く
に他人が居るような環境で、開放形のヘッドホーンを用
いて音楽などを聞いた場合は、概ね他人にとっては耳障
りな騒音として捉えられ、迷惑を及ぼすこととなる。こ
の様な迷惑を及ぼす現象を避けるためには、上述したも
う一方のヘッドホーンである密閉形を用いれば、上記の
他人への迷惑を避けることが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
に開放形のヘッドホーンを使用した場合には聞こえて来
る電話の呼出音や他人の話し掛けてくる声などが、密閉
形のヘッドホーンを使用した場合は、聞こえてこないこ
とや、他人との会話を行う場合でもヘッドホーンを装着
したままの状態では、自分の発声している気道音声が自
分の耳元へ戻ってこないため、通常の会話音声レベルに
比較して大きな声で応答してしまうことが日常的に経験
される。このようなこと以外に、問題となるのは、火急
の場合の遠くでの叫び声や電話の呼出音等を聞き逃した
場合が考えられるが、最悪の場合には自分の身に危険が
及ぶことも考えられる。
【0006】本発明はこの様な点に鑑みてなされたもの
で、密閉形のヘッドホーンを用いる場合において、上述
したような外部で生じている必要な信号音を聞き落すこ
とがなく、かつヘッドホーンを装着したままでも、聴取
している音楽信号等の音圧レベルを低減することによっ
て、ヘッドホーンを装着していない状態と変わらない発
声レベルで会話が出来ることを可能とした密閉形のヘッ
ドホーン装置を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、前記密閉構造のヘッドホーン装置において目的
の音響信号音を聴取するための該ヘッドホーン装置と、
該ヘッドホーンを構成する部材の一部に装着する外部の
騒音や音声を收音する1個乃至複数個のマイクロホン
と、前記音響信号を所定のレベルに設定するための調整
手段と、前記マイクロホンの收音信号を所定のレベルに
設定する調整手段を含むスイッチ切替器と、該音響信号
と該マイクロホンの收音信号を両信号のレベル調整後合
成するミキサ回路と、によって密閉形ヘッドホーン装置
を構成した。
【0008】
【作用】本発明による密閉形ヘッドホーン装置において
は、密閉形ヘッドホーンの特徴である当該ヘッドホーン
からの音洩れがないため他人へ迷惑を掛けることなく、
一方必要に応じて周囲の音響信号が当該ヘッドホーンを
装着した状態で聞きとることが可能となることに加え
て、ヘッドホーンをしていない場合と同等の条件で他人
との対話が可能となる。
【0009】
【実施例】本発明は、密閉形のヘッドホーンに周囲の騒
音や音声を收音するための小型のマイクロホンを装着
し、当該マイクロホンからの出力信号を当該ヘッドホー
ンのスピーカーへ、本来ヘッドホーンで聴取したい入力
信号にミキシングして入力してやることを基本としてい
る。
【0010】図1は、本発明の一実施例を示す構成図で
ある。同図において、はヘッドホーン自体で、1−1
(L)、1−1(R)はスピーカユニット1−3
(L)、1−3(R)をカバーするハウジング、1−2
(L)、1−2(R)は耳覆いパッド、1−4はヘッド
バンドである。2は、前記ハウジング(この図では1−
1(R))の外側に取り付けられたマイクロホンで小形
の形状のものである。
【0011】10は音楽等の信号源、11は前段利得調
整増幅器(以下前段増幅器という。マイナス利得は可変
減衰器として動作させる)、12はミキサー、13は後
段利得調整増幅器(以下後段増幅器という。11の前段
増幅器同様にマイナス利得は可変減衰器として動作させ
る)。14は前記マイクロホン2の出力をオンオフする
利得調整増幅器C(以下C増幅器という。減衰、利得共
調整できるものである)を含む切替えスイッチである。
なお、図中に示したL,Rの記号は、信号源10の出力
がステレオ信号であるときの左右を識別するためのもの
である。
【0012】次に、図1の動作について説明する。通常
の音楽等の信号を聴取する場合は、信号源10から前段
増幅器11、ミキサー12、後段増幅器13を経てその
出力信号がヘッドホーンへ入力される。一方、他人の
発声音声や電話の呼出音等は、ヘッドホーンのハウジ
ング1−1(R)に装着された小形形状のマイクロホン
2によって收音され、C増幅器を含む切替スイッチ14
をオンとすることにより、ミキサー12へ入力される。
【0013】このときマイクロホン2の配置位置は、耳
元に近い個所もしくは口元と耳元までの距離にほぼ等し
くなる位置に置くことが、ヘッドホーンを掛けた状態で
自分の発声音を聞いた時に、ヘッドホーンをしていない
時の口元から自分の耳元へ到達する気道音の遅延時間に
等しくなるため、より自然性が保たれることとなる。な
お、ここで使用するマイクロホンの特性は、指向性のあ
るものもしくは指向性のないもの、何れかをスピーカユ
ニット1−3(L)、1−3(R)の特性、並びに使用
場所との組合せに応じて適宜選択して用いる。
【0014】さらに本実施例では、使用するマイクロホ
ンの数は最小の1個としているので、上記のミキサ12
の入力において、前記切替えスイッチ14内部のC増幅
器で調整し、前記のステレオ信号へ加算した後、該信号
を後段増幅器13をへて、前記と同様にヘッドホーン
へ入力することにより、該音楽等の音響信号と外部から
の情報音を同時に聴取することができる。この際C増幅
器を含む切替スイッチ14をオフにすることにより、音
楽信号のみを聴くようにすることもできるが、この場合
には外部で発生している音声や電話のベル音等を聞き落
とす可能性が高くなる。
【0015】この様な構成において、聴取目的とする音
楽等の音響信号と、マイクロホン2で收音された外部情
報信号をヘッドホーンへ入力する時の各々の適正なレベ
ルの配分を求めることがヘッドホーンを装着したままの
状態で通常と同等な会話を行う場合に必要である。
【0016】これを実現するために、前段増幅器11と
後段増幅器13及び切替スイッチ14中のC増幅器の3
個が必要且つ十分な条件となる。すなわち後段増幅器1
3及びC増幅器は、外部で生じた必要な音響信号を聞く
ことと併せて、自分がヘッドホーンを装着したままで発
声した場合でも、あたかもヘッドホーンを装着していな
い時と同等の感覚で対話を可能とするためのフィードバ
ック経路に利得を持たせるために装置するものである。
もし、この経路が無い場合は、両方の耳を塞いだ状態で
対話をする事となるため、ヘッドホーンを装着している
人の発声レベルが大きくなり、不自然な対話となってし
まう。
【0017】更に、C増幅器を含む切替スイッチ14
は、周囲の騒音が非常に大きい場合や真に音楽などの信
号音のみを聴取したい場合に、当該スイッチをオフとす
ることで、マイクロホン2で收音された外部信号をヘッ
ドホーンへ入力されることがなくなり、従来型の密閉形
ヘッドホーンとして動作させるための働きをする。
【0018】図2は、本発明による他の実施例を示す構
成図である。記号、番号の説明は、図1と同じものは本
図においても同様である。先の図1との違いは、ヘッド
ホーンのハウジングに取り付けられたマイクロホンの
数を2−1と2−2の2個としたところである。これに
伴って、マイクロホンから増幅器Cを含む切替スイッチ
14a、さらにミキサ12aへ入力される信号線が2対
となる。それ以外の内容については、図1の場合と同様
である。図2の構成とすることによる利点は、マイクロ
ホンの個数を2としたことにより人の呼び声や物音が生
じた時の方向性すなわち定位感が確保されることであ
る。従って、この場合のマイクロホンの配置は、ヘッド
ホーンの両側に左右対称とすること、マイクロホンの感
度とヘッドホーンのスピーカの感度の和が増幅器の利得
並びに位相を含めて左右が等しくなるように設定するこ
とが大切である。
【0019】図3は、図1で示したマイクロホン2の装
着位置を変えた時に、気道音に到達する遅延時間を考慮
して、ヘッドホーンのa,b,c,d,eの夫々の装着
位置に設定した時の例を示したもので、ハウジング1−
1の上下、中央、並びにヘッドバンド1−4の適当な位
置に装着することが出来る。装着時の条件は、ヘッドホ
ーン使用時にマイクロホンが髪の毛や帽子などで塞がれ
ず、かつ外観上見苦しくない部所での構成であれば良
い。
【0020】図4は、図1及び図2で示したマイクロホ
ン2、前段増幅器11、ミキサ12、後段増幅器13、
C増幅器を含む切替スイッチ14並びに各増幅器を動作
させるための電池等を一まとめにしてケースに収納
し、ハウジング1−1に装着した場合の例である。この
例では、マイクロホン2がケースに収容されているた
め、マイクケーブルの引き回しが不要で電気的なSN比
の改善に有効である。また、この様にすることで特別の
アダプタを必要としないで、従来と変わらない手順で音
楽などを楽しむことが出来る。
【0021】図5は、他の装置化例でヘッドホーン
プラグ4の間に、図4で示したケースに相当する中継
ボックスを装置し、この中に図3で示したマイクロホ
ン2を除いた他の機能部品を挿入している。マイクロホ
ン2は、図3で示したいずれかの位置へ配置して、その
マイクロホンの出力ケーブルはヘッドホーンケーブルに
並行して上記の中継ボックスまで引き出してやること
が必要となる。しかし、こうすることでヘッドホーン
自体の重量が軽減できるという利点がある。
【0022】従って、ヘッドホーン自体の重さが図4で
示したケースを付加しても負担とならない場合は、ヘ
ッドホーン自体に装着すれば良いし、もし重さが増大し
てしまうようであれば、図5の構成を選定すれば良いこ
ととなる。
【0023】図6は、本発明のヘッドホーン装置の使用
場所と離れた場所に配設された音声信号を含むその応答
信号を收音するマイクロホンの配置を示す説明図であ
り、ヘッドホーン装置が室Aに示す如き人間が出入する
ような録音編集室とか、恒温槽の試験室とか、無響室で
の実験とか、業務上でヘッドホーンを使用する人に室B
に外部からの電話がかかったり、外部情報の通報があっ
た場合に、それらの情報を受ける手段を提供できるもの
で、室B内に配設したマイクロホン2の延長コード15
を室Aに引き込み、ヘッドホーン装置のミキサ入力にC
増幅器を含む切替スイッチ14を経て接続するものであ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ヘッドホ
ーンの使用時に周囲への音洩れによる迷惑を掛けること
なく、かつ電話の呼出音や人の話し掛ける声などの必要
な信号音を聞き落とすことがないという利点があり、さ
らにヘッドホーンを装着したままでも、聴取している音
響信号や音楽信号等の音圧レベルを低減することによっ
て、該ヘッドホーンを装着していない状態と変わらない
発声レベルで会話が出来るという顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図。
【図2】本発明の別の一実施例の構成図。
【図3】本発明のマイクロホンの装着位置を示す説明
図。
【図4】増幅器やミキサ等の機能部品を1つにまとめ
て、ヘッドホーンの一部に配置した説明図。
【図5】増幅器やミキサ等の機能部品を1つにまとめて
ヘッドホーンとプラグの間に配置した例の説明図。
【図6】本発明のヘッドホーン装置の使用場所と離れた
場所に配設された音声信号を含むその応答信号を收音す
るマイクロホンの配置を示す説明図。
【符号の説明】 ヘッドホーン 1−1 スピーカユニットハウジング(L) 1−1 スピーカユニットハウジング(R) 1−2 耳覆いパッド 1−2 耳覆いパッド 1−3 スピーカユニット(L) 1−3 スピーカユニット(R) 1−4 ヘッドバンド 2 マイクロホン 2−1 マイクロホン 2−2 マイクロホン ケース プラグ 中継ボックス 10 信号源 11 前段利得調整増幅器 12 ミキサ 12a ミキサ 13 後段利得調整増幅器 14 利得調整増幅器Cを含む切替スイッチ 14a 利得調整増幅器Cを含む切替スイッチ 15 延長コード a マイクロホン2の装着位置 b マイクロホン2の装着位置 c マイクロホン2の装着位置 d マイクロホン2の装着位置 e マイクロホン2の装着位置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部の騒音や音声を音響的に遮音して、
    聴取しようとする目的の信号源からの音響信号音のみ
    を、ヘッドホーンの使用者が聴取可能で、該音響信号音
    がヘッドホーンの外部に漏洩しないよう構成された密閉
    構造のステレオヘッドホーン装置において、 目的の音響信号音を聴取するための該ステレオヘッドホ
    ーン装置と、 該ステレオヘッドホーンを構成する部材の一部に装着す
    る外部の騒音や音声を收音する1個乃至複数個のマイク
    ロホンと、 前記音響信号を所定のレベルに設定するための調整手段
    と、 前記マイクロホンの收音信号を所定のレベルに設定する
    調整手段を含むスイッチ切替器と、 該音響信号と該マイクロホンの收音信号を両信号のレベ
    ル調整後合成するミキサ回路と、 からなる密閉形ステレオヘッドホーン装置。
  2. 【請求項2】 ステレオヘッドホーン装置の聴取する音
    響信号と、前記マイクロホーンの收音する音声信号とが
    合成されるミキサ回路の入力で、該音声信号の出力を入
    り切りする調整手段を含む切替スイッチ回路を特徴とす
    る請求項1記載の密閉形ステレオヘッドホーン装置。
  3. 【請求項3】 前記密閉形ステレオヘッドホーンに装着
    されたマイクロホンを、該ステレオヘッドホーンから別
    の場所に分離、配設し、信号源の音響信号を聴取中で
    も、該別の場所の騒音や音声情報を同時に聴取できる請
    求項1および請求項2記載の密閉形ステレオヘッドホー
    ン装置。
JP20029294A 1994-08-03 1994-08-03 密閉形ステレオヘッドホーン装置 Pending JPH0851686A (ja)

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