JP2897296B2 - 小型船舶の遮音構造 - Google Patents
小型船舶の遮音構造Info
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- JP2897296B2 JP2897296B2 JP1327000A JP32700089A JP2897296B2 JP 2897296 B2 JP2897296 B2 JP 2897296B2 JP 1327000 A JP1327000 A JP 1327000A JP 32700089 A JP32700089 A JP 32700089A JP 2897296 B2 JP2897296 B2 JP 2897296B2
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- Japan
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- outboard motor
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- hatch
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 title claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、釣り船などに利用される小型船舶におけ
る遮音構造に関するものである。
る遮音構造に関するものである。
従来、釣り船などとして利用される小型船舶として、
デッキの後側にタンクハッチが形成され、その後側にモ
ータウェルが形成され、さらにその後側にはトランサム
（船尾板）に船外機が取付けられるようにしたものが知
られている。この船では、デッキ上からブルワーク外に
釣り竿を伸ばして釣りを行なうなどして遊び、またモー
タウェルの部分から船外機の点検などを行なうようにし
ている。
デッキの後側にタンクハッチが形成され、その後側にモ
ータウェルが形成され、さらにその後側にはトランサム
（船尾板）に船外機が取付けられるようにしたものが知
られている。この船では、デッキ上からブルワーク外に
釣り竿を伸ばして釣りを行なうなどして遊び、またモー
タウェルの部分から船外機の点検などを行なうようにし
ている。
上記構成の船では、船外機のエンジン音がその前側の
デッキ上の人に直接放射伝達されることになるために、
デッキ上の人にとって大きな騒音となる。この騒音を防
止するために、船外機を囲むハウジングを形成したり防
音壁を形成したりすることも考えられるが、このように
すると設備が大掛りとなり、また船外機の点検などの際
にこのハウジングが邪魔になるという問題がある。
デッキ上の人に直接放射伝達されることになるために、
デッキ上の人にとって大きな騒音となる。この騒音を防
止するために、船外機を囲むハウジングを形成したり防
音壁を形成したりすることも考えられるが、このように
すると設備が大掛りとなり、また船外機の点検などの際
にこのハウジングが邪魔になるという問題がある。
この発明はこのような従来の欠点を解消するためにな
されたものであり、簡単な構成でデッキ上の人に対する
騒音を低減することができる遮音構造を提供することを
目的とするものである。
されたものであり、簡単な構成でデッキ上の人に対する
騒音を低減することができる遮音構造を提供することを
目的とするものである。
この発明は、船尾板に船外機が取付けられ、船尾部に
モータウェルが形成され、その前側には、ハッチコーミ
ングとその上端開口を覆うハッチカバーとで構成された
突出部が形成され、上記ハッチカバーの上面は、ハッチ
コーミングの前側のデッキより高くかつ上記船外機上端
部より低く位置付けられた小型船舶であって、 上記突出部上には座板と背当て板とによって構成され
る座席が設けられ、上記ハッチカバーの上面によって上
記座板が構成され、上記背当て板は前向きに倒すことが
できるように、その基部が上記ハッチカバーに回転可能
に支持され、上記背当て板は、それを起こした状態にお
いてその上端部が船外機の上端縁よりも高く位置する一
方船外機の両側端縁よりも左右両側方に張り出すように
構成されるとともに、前向きに倒した状態において船外
機の前面に対向する部分の上端縁が船外機の上端縁より
も低く位置するように構成されているものである。
モータウェルが形成され、その前側には、ハッチコーミ
ングとその上端開口を覆うハッチカバーとで構成された
突出部が形成され、上記ハッチカバーの上面は、ハッチ
コーミングの前側のデッキより高くかつ上記船外機上端
部より低く位置付けられた小型船舶であって、 上記突出部上には座板と背当て板とによって構成され
る座席が設けられ、上記ハッチカバーの上面によって上
記座板が構成され、上記背当て板は前向きに倒すことが
できるように、その基部が上記ハッチカバーに回転可能
に支持され、上記背当て板は、それを起こした状態にお
いてその上端部が船外機の上端縁よりも高く位置する一
方船外機の両側端縁よりも左右両側方に張り出すように
構成されるとともに、前向きに倒した状態において船外
機の前面に対向する部分の上端縁が船外機の上端縁より
も低く位置するように構成されているものである。
上記構成では、ハッチカバーの上面に、基部がハッチ
カバーに回転可能に支持された背当て板を設け、この背
当て板を、それを起こした状態においてその上端縁が船
外機の上端縁よりも高く位置する一方船外機の両側縁端
よりも左右両側方に張り出すように構成したので、背当
て板により、その前側に船外機の音が伝達されるのを遮
ることができる。
カバーに回転可能に支持された背当て板を設け、この背
当て板を、それを起こした状態においてその上端縁が船
外機の上端縁よりも高く位置する一方船外機の両側縁端
よりも左右両側方に張り出すように構成したので、背当
て板により、その前側に船外機の音が伝達されるのを遮
ることができる。
また、ハッチカバー上に設けた背当て板を、それを前
向きに倒した状態において船外機の前面に対向する部分
の上端縁が船外機の上端縁よりも低く位置するように構
成したので、背当て板を前向きに倒せば、背当て板が船
外機の点検などの作業の邪魔にならない。しかも、背当
て板の基部をハッチカバーに回転可能に支持したので、
ハッチカバーを取り外せば背当て板も同時に取り外すこ
とができ、船外機の点検などの作業性が一層向上する。
向きに倒した状態において船外機の前面に対向する部分
の上端縁が船外機の上端縁よりも低く位置するように構
成したので、背当て板を前向きに倒せば、背当て板が船
外機の点検などの作業の邪魔にならない。しかも、背当
て板の基部をハッチカバーに回転可能に支持したので、
ハッチカバーを取り外せば背当て板も同時に取り外すこ
とができ、船外機の点検などの作業性が一層向上する。
さらに、ハッチカバーの上面によって座板を構成した
ので座席の構成が簡単ですむ。
ので座席の構成が簡単ですむ。
第１図〜第４図において、船体１には両側のブルワー
ク３間にデッキ２が形成され、このデッキ２と船底板20
との間にタンクルーム４が形成されている。このタンク
ルーム４の上側にはハッチコーミング40がデッキ２より
上方に突出して形成され、その上部開口部にハッチカバ
ー41が取付けられている。このハッチの後側には、船尾
板（トランサム）との間にモータウェル22が形成され、
さらにこの船尾板21にはブラケット51およびボルト52に
よって船外機５が着脱可能に取付けられている。
ク３間にデッキ２が形成され、このデッキ２と船底板20
との間にタンクルーム４が形成されている。このタンク
ルーム４の上側にはハッチコーミング40がデッキ２より
上方に突出して形成され、その上部開口部にハッチカバ
ー41が取付けられている。このハッチの後側には、船尾
板（トランサム）との間にモータウェル22が形成され、
さらにこの船尾板21にはブラケット51およびボルト52に
よって船外機５が着脱可能に取付けられている。
このハッチカバー41上には、幅方向両側に一対のブラ
ケット６が取付けられ、このブラケット６によって背当
て板７の基部が軸60回りに回転可能に取付けられてい
る。この背当て板７はその裏面で棒状のＵ字形の支持ス
テー71によって支持されて立てられ、この支持ステー71
はその基部中央でハッチカバー41に取付けられた係止部
材72によって保持され、支持ステー71の両側の上端部は
背当て板７の裏面に形成された係止穴74に嵌入されるこ
とにより係止されている。そして第１図に示すように、
背当て板７を所定の角度に保持するようにして、ハッチ
カバー41上を座板とする座席が構成されている。上記ハ
ッチコーミング40およびハッチカバー41からなる突出部
は、船外機５の上端部より低く形成され、また背当て板
７はその上端部が船外機５の上端部より高くなるよう
に、また幅が船外機５の幅より広くなるように構成され
ている。
ケット６が取付けられ、このブラケット６によって背当
て板７の基部が軸60回りに回転可能に取付けられてい
る。この背当て板７はその裏面で棒状のＵ字形の支持ス
テー71によって支持されて立てられ、この支持ステー71
はその基部中央でハッチカバー41に取付けられた係止部
材72によって保持され、支持ステー71の両側の上端部は
背当て板７の裏面に形成された係止穴74に嵌入されるこ
とにより係止されている。そして第１図に示すように、
背当て板７を所定の角度に保持するようにして、ハッチ
カバー41上を座板とする座席が構成されている。上記ハ
ッチコーミング40およびハッチカバー41からなる突出部
は、船外機５の上端部より低く形成され、また背当て板
７はその上端部が船外機５の上端部より高くなるよう
に、また幅が船外機５の幅より広くなるように構成され
ている。
第３図および第４図に示すように、この背当て板７の
表面側には支持ステー71の形状に対応する収納溝77が形
成され、また上面には複数個の穴73が形成され、この穴
73は背当て板７の板厚方向中央部を面方向に延びて形成
され、この穴73に釣り竿が立てられるようにしている。
また背当て板７の上面中央部には係止具76が設けられ、
これと対応する係止具46がハッチコーミング40の前側上
端部に設けられている。
表面側には支持ステー71の形状に対応する収納溝77が形
成され、また上面には複数個の穴73が形成され、この穴
73は背当て板７の板厚方向中央部を面方向に延びて形成
され、この穴73に釣り竿が立てられるようにしている。
また背当て板７の上面中央部には係止具76が設けられ、
これと対応する係止具46がハッチコーミング40の前側上
端部に設けられている。
この船では、デッキ２上の人はブルワーク３外に釣り
竿を伸ばして釣りを行なうなどして遊び、また背当て板
７を利用して、第１図に示すように人11が座席に腰掛け
るようにしてもよい。この背当て板７を立てた状態で
は、船外機５から発生する音は背当て板７によって遮ら
れるために、その前側のデッキ２上にいる人には直接に
その音が放射伝達されることはなく、このため騒音の低
減が達成される。
竿を伸ばして釣りを行なうなどして遊び、また背当て板
７を利用して、第１図に示すように人11が座席に腰掛け
るようにしてもよい。この背当て板７を立てた状態で
は、船外機５から発生する音は背当て板７によって遮ら
れるために、その前側のデッキ２上にいる人には直接に
その音が放射伝達されることはなく、このため騒音の低
減が達成される。
また船を停止させているときは、ステー71を係止部材
72および係止穴74から外して背当て板７の前面の収納溝
77中に嵌込んで収納し、背当て板７を軸60回りに回転さ
せて、第１図仮想線に示すようにハッチカバー41上に重
ね、係止具76を係止具46に係止させることによって固定
する。これによって、ハッチ上は平坦な面となり、した
がってモータウェル22で船外機５の点検などの作業をす
る際に邪魔になることはなく、また背当て板７上を通路
として利用することも可能である。
72および係止穴74から外して背当て板７の前面の収納溝
77中に嵌込んで収納し、背当て板７を軸60回りに回転さ
せて、第１図仮想線に示すようにハッチカバー41上に重
ね、係止具76を係止具46に係止させることによって固定
する。これによって、ハッチ上は平坦な面となり、した
がってモータウェル22で船外機５の点検などの作業をす
る際に邪魔になることはなく、また背当て板７上を通路
として利用することも可能である。
上記実施例では、ハッチコーミング40およびハッチカ
バー41により突出部を形成した例を示したが、突出部と
してはモータウェル22と一体に形成された構造物であれ
ばよく、また遮音板としては、背当て板のような板状の
もので構成して移動可能に配置すればよい。
バー41により突出部を形成した例を示したが、突出部と
してはモータウェル22と一体に形成された構造物であれ
ばよく、また遮音板としては、背当て板のような板状の
もので構成して移動可能に配置すればよい。
第５図および第６図はこの発明の別の実施例を示し、
船尾板21に船外機５が取付けられ、モータウェル22の前
側にハッチコーミング40が突出して形成され、その上に
はハッチカバー41が取付けられている点は上記実施例と
同様であるが、背当て板８は背当て部80とその両側部に
船の前後方向に延びる側板81とが一体に形成されてな
り、この背当て板８はその基部でハッチカバー41の後端
部に取付けられたヒンジ88により回転可能に取付けられ
ている。そしてこの背当て板８を起した状態（図示実線
の状態）では側板81の下端部が船尾部上面上に当接する
ことによって位置固定されて船外機５の前部の前側およ
び両側部を覆うようにしている。またこの背当て板８を
回転させて前側に倒尾すことにより背当て板８は第６図
仮想線に示すようにハッチカバー41上に位置するように
なる。
船尾板21に船外機５が取付けられ、モータウェル22の前
側にハッチコーミング40が突出して形成され、その上に
はハッチカバー41が取付けられている点は上記実施例と
同様であるが、背当て板８は背当て部80とその両側部に
船の前後方向に延びる側板81とが一体に形成されてな
り、この背当て板８はその基部でハッチカバー41の後端
部に取付けられたヒンジ88により回転可能に取付けられ
ている。そしてこの背当て板８を起した状態（図示実線
の状態）では側板81の下端部が船尾部上面上に当接する
ことによって位置固定されて船外機５の前部の前側およ
び両側部を覆うようにしている。またこの背当て板８を
回転させて前側に倒尾すことにより背当て板８は第６図
仮想線に示すようにハッチカバー41上に位置するように
なる。
上記構成においても、その作用効果は上記実施例のも
のとほぼ同じである。
のとほぼ同じである。
以上説明したように、この発明は、ハッチカバーの上
面に、基部がハッチカバーに回転可能に支持された背当
て板を設け、この背当て板を、それを起こした状態にお
いてその上端縁が船外機の上端縁よりも高く位置する一
方船外機の両側縁端よりも左右両側方に張り出すように
構成したので、背当て板により、その前側に船外機の音
が伝達されるのを遮ることができる。
面に、基部がハッチカバーに回転可能に支持された背当
て板を設け、この背当て板を、それを起こした状態にお
いてその上端縁が船外機の上端縁よりも高く位置する一
方船外機の両側縁端よりも左右両側方に張り出すように
構成したので、背当て板により、その前側に船外機の音
が伝達されるのを遮ることができる。
また、ハッチカバー上に設けた背当て板を、それを前
向きに倒した状態において船外機の前面に対向する部分
の上端縁が船外機の上端縁よりも低く位置するように構
成したので、背当て板を前向きに倒せば、背当て板が船
外機の点検などの作業の邪魔にならない。しかも、背当
て板の基部をハッチカバーに回転可能に支持したので、
ハッチカバーを取り外せば背当て板も同様に取り外すこ
とができ、船外機の点検などの作業性が一層向上する。
向きに倒した状態において船外機の前面に対向する部分
の上端縁が船外機の上端縁よりも低く位置するように構
成したので、背当て板を前向きに倒せば、背当て板が船
外機の点検などの作業の邪魔にならない。しかも、背当
て板の基部をハッチカバーに回転可能に支持したので、
ハッチカバーを取り外せば背当て板も同様に取り外すこ
とができ、船外機の点検などの作業性が一層向上する。
さらに、ハッチカバーの上面によって座板を構成した
ので座席の構成が簡単ですむ。
ので座席の構成が簡単ですむ。
第１図はこの発明の実施例を示す船体後部の中央縦断面
図、第２図はその背当て板を倒した状態の部分平面図、
第３図は背当て板の前側からの斜視図、第４図は背当て
板の後側からの斜視図、第５図はこの発明の他の実施例
を示す船体後部の斜視図、第６図はその中央縦断面図で
ある。 １……船体、２……デッキ、３……ブルワーク、５……
船外機、7,8……背当て板、21……船尾板（トランサ
ム）、22……モータウェル、41……ハッチカバー、60…
…軸。
図、第２図はその背当て板を倒した状態の部分平面図、
第３図は背当て板の前側からの斜視図、第４図は背当て
板の後側からの斜視図、第５図はこの発明の他の実施例
を示す船体後部の斜視図、第６図はその中央縦断面図で
ある。 １……船体、２……デッキ、３……ブルワーク、５……
船外機、7,8……背当て板、21……船尾板（トランサ
ム）、22……モータウェル、41……ハッチカバー、60…
…軸。
Claims (1)
- 【請求項１】船尾板に船外機が取付けられ、船尾部にモ
ータウェルが形成され、その前側には、ハッチコーミン
グとその上端開口を覆うハッチカバーとで構成された突
出部が形成され、上記ハッチカバーの上面は、ハッチコ
ーミングの前側のデッキより高くかつ上記船外機上端部
より低く位置付けられた小型船舶であって、 上記突出部上には座板と背当て板とによって構成される
座席が設けられ、上記ハッチカバーの上面によって上記
座板が構成され、上記背当て板は前向きに倒すことがで
きるように、その基部が上記ハッチカバーに回転可能に
支持され、上記背当て板は、それを起こした状態におい
てその上端部が船外機の上端縁よりも高く位置する一方
船外機の両側端縁よりも左右両側方に張り出すように構
成されるとともに、前向きに倒した状態において船外機
の前面に対向する部分の上端縁が船外機の上端縁よりも
低く位置するように構成されていることを特徴とする小
型船舶の遮音構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1327000A JP2897296B2 (ja) | 1989-12-16 | 1989-12-16 | 小型船舶の遮音構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1327000A JP2897296B2 (ja) | 1989-12-16 | 1989-12-16 | 小型船舶の遮音構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03186497A JPH03186497A (ja) | 1991-08-14 |
| JP2897296B2 true JP2897296B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=18194192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1327000A Expired - Fee Related JP2897296B2 (ja) | 1989-12-16 | 1989-12-16 | 小型船舶の遮音構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2897296B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010254283A (ja) | 2009-03-30 | 2010-11-11 | Yamaha Motor Co Ltd | 船舶 |
| CN113772012A (zh) * | 2021-10-21 | 2021-12-10 | 广船国际有限公司 | 一种船用减振降噪结构板的设计方法和船舶 |
-
1989
- 1989-12-16 JP JP1327000A patent/JP2897296B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03186497A (ja) | 1991-08-14 |
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Legal Events
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