JP2896055B2 - 配布先別の帳票仕分け処理方法 - Google Patents

配布先別の帳票仕分け処理方法

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JP2896055B2
JP2896055B2 JP5241854A JP24185493A JP2896055B2 JP 2896055 B2 JP2896055 B2 JP 2896055B2 JP 5241854 A JP5241854 A JP 5241854A JP 24185493 A JP24185493 A JP 24185493A JP 2896055 B2 JP2896055 B2 JP 2896055B2
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文子 加藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の業務ジョブを実
行する電子計算機システムにおいて、業務帳票を複数の
配布先に分割して出力するときの帳票仕分け方法に係
り、詳しくは帳票内の配布先識別子に対応する配布先の
定義、及び変更を行う方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の業務ジョブを同時に実行する電子
計算機システムは、一般に複数の利用者で共用使用す
る。また、業務ジョブで出力する業務帳票の出力に際し
てはプリンタも共用するため、補助記憶装置内のデータ
ベースに帳票データを一旦格納した後、順次取り出して
出力するのが一般的である。このために、業務帳票の出
力時は他の業務帳票と連続出力されるので、出力された
帳票を人手で仕分けする必要がある。
【0003】この人手による帳票仕分けを支援するた
め、従来においては業務帳票の開始・終了場所にセパレ
ータと呼ぶ仕分け目印を付ける等の工夫をしてきた。ま
た、業務帳票毎に行き先指示コードを付け、この行き先
指示コードに従い、利用者のいる分散拠点のプリンタに
出力することで、電子計算機システム本体を設置してあ
るセンタでの仕分けを不要とする方法もとられている。
【0004】しかし、業務帳票の中には1つの帳票をさ
らに複数に仕分けて最終利用者に配布する性格のものも
多い。例えば、銀行業務において各支店に配布する還元
帳票等がある。この場合、帳票毎に行き先指示コードを
付けたり、帳票毎にセパレータを付加するという方法で
は対応できず、1つの帳票を複数の配布先に分割する手
段が必要となる。また、分割だけでは仕分け単位が小さ
くなり、仕分け作業が繁雑となるため、複数の帳票を分
割したものを同一配布先毎にまとめて出力し、配布先毎
に行き先指示コードを付けたり、セパレータを付加する
手段が必要となる。
【0005】配布先毎に分割する必要のある帳票には、
一般的にページ毎に配布先を示す識別子が付いているの
で、帳票毎に識別子の位置、大きさ及び配布先と識別子
との対応関係を定義しておけば、この情報をもとに帳票
を配布先別に分割できる。この帳票上の識別子をもとに
配布先別に分割し、さらに同一配布先をまとめて出力す
る方法の公知例は「総合運用管理システムHOPSS3
解説、日立製作所マニュアル、APP−A−269」に
記載されている。しかし、この方法では、計算機センタ
ーから配送した帳票をさらに配布先で仕分けて各部署に
配布するいわゆる2次仕分けに対応できない。
【0006】この課題を解決するため、配布先の名称を
示す配布先コードを体系付けする方法がある。例えば、
配布先コードの桁を3つの部分に分け、それぞれ配布先
の大分類、中分類、小分類に分ける方法がある。この場
合、配布先コード全体に対応する小分類の配布先毎に帳
票を分割したものを同一小分類の配布先毎にまとめたも
のをさらに中分類、大分類毎にまとめて出力し、各々必
要に応じてセパレータ等を付加すればよい。この配布先
コードの桁を分けて二次仕分けに対応する方法の公知例
は「XBOST解説書、(株)帝人テクノロジー」に記
載されている。
【0007】なお、帳票をどの配布先に配布するか、及
び帳票上の識別子の内容と配布先との対応関係の情報は
帳票毎に異なってくるため、帳票毎に定義している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の配布先
コードを体系付けする方法によっても、例えば組織変更
等によって、2次仕分け先である最終配布先に対応する
1次仕分け先に変更が生じた場合、配布先コードを変更
する必要があるため、帳票毎に当該情報(帳票上の識別
子の内容と配布先との対応関係の情報)を変更しなけれ
ばならず、繁雑な作業が発生する。
【0009】また、配布先を示す配布先コードが変わる
ため、仕分け担当者の混乱をきたすことになる。
【0010】本発明の目的は、2次仕分けに対応し、し
かも配布先を示す配布先コード等の変更を行わずに組織
変更等に容易に対応できる配布先別の帳票仕分け処理方
法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の帳票仕分け処理方法では、帳票の1次配布先
を示す1次配布先情報と2次配布先の識別子を管理する
識別子管理情報とを分離して帳票管理簿に登録し、さら
に1次配布先と2次配布先の識別子管理情報との対応関
係情報を配布条件として1次配布先別に帳票管理簿に登
録し、これらの登録された情報に従って複数の1次およ
び2次配布先に対する業務帳票を仕分けして出力し、か
つ識別子の内容で示される配布先に配布するようにし
た。
【0012】さらに、前記対応関係情報を帳票の属性情
報と分離して登録し、同一識別子管理情報に対し識別子
の内容に応じた属性の帳票を配布するようにした。
【0013】
【作用】上記手段によれば、帳票を配布する2次配布先
に対応する帳票上の識別子(例えば総務部といった名
称)を管理する識別子管理情報と、配布元(例えば電子
計算機センタ)から配送する1次配布先の情報とを分離
して登録し、1次配布先の情報には1次配布先に付ける
コード(例えば東京本社)とともに識別子管理情報との
対応関係情報、具体的には識別子管理情報に付けたコー
(実施例のK1,K2など)を具備させる。つまり、
識別子管理情報は2次配布先と帳票上の識別子との関連
を定義するものであり、対応関係情報とは1次配布先と
2次配布先との対応関係を指している。識別子管理情報
は1つで1つの配布先に対応させても、複数で1つの配
布先に対応させても良い。
【0014】対応関係情報も、1次配布先の1つに1つ
の2次配布先を対応させても、複数の2次対応先を対応
させても良い。この識別子管理情報と識別子の対応関係
情報により、帳票上の識別子の内容に応じて帳票を仕分
けして配布する。
【0015】また、1つの識別子管理情報を複数の配布
先に対応させると、該当する識別子を持つ帳票を複数の
配布先に配布できる。
【0016】そして、帳票上の識別子の内容に応じて帳
票を仕分けた結果は、同一識別子管理情報のコードを持
帳票を集め、さらに配布先が同じである帳票を集めて
出力し、識別子管理情報のコード毎、及び配布先毎にセ
パレータを付加することで配布先に配布された帳票をさ
らに識別子管理情報のコード毎に仕分けて配布できる。
【0017】また、配布先との対応関係情報を帳票の属
性情報から分離し、配布条件として独立させ、複数の帳
票に対して1つの配布条件を対応付けられるようにす
る。帳票の属性情報には、例えば識別子の位置及び大き
さ、配布条件との対応情報を具備し、配布条件には配布
先との対応及び各々の配布先毎の識別子管理情報との対
応情報を具備させる。
【0018】このようにすると、組織変更等により1次
配布先や2次配布先に変更が生じた場合は、配布条件の
情報を変更するだけで容易に対応することができる。
【0019】さらに、同一配布先に対応する帳票上の識
別子は、漢字、カナ文字、ローマ字や独自の体系を持つ
コードなど各々の帳票により異なる場合がある。そこ
で、同一のコードを持つ識別子管理情報を複数存在さ
せ、各々タイプ情報で識別する。
【0020】どのタイプの識別子管理情報を用いるかの
指定を帳票の属性情報に含めることで、最終配布先が同
一でも帳票により識別子の内容が異なる場合でも同一2
次配布先の複数の帳票を2次配布先毎にまとめることが
できる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1から図6によ
り説明する。
【0022】図1は、本発明の配布先別の帳票仕分け方
法を適用した帳票仕分け・印刷プログラムの構成を表し
ている。
【0023】帳票仕分け・印刷プログラム1は、帳票登
録部2、帳票管理簿メンテナンス部3、帳票印刷部4で
構成され、帳票登録部2は業務ジョブ5で出力するファ
イル6に格納された帳票データ、あるいはOSスプール
7に格納されている帳票データを入力し、帳票管理簿8
に格納されている情報をもとに帳票データを仕分けて帳
票データ登録簿9に格納する。
【0024】帳票管理簿メンテナンス部3は、帳票管理
簿8に格納されている情報の登録や変更を行う。
【0025】帳票印刷部4は、帳票管理簿8及び帳票デ
ータ登録簿9の情報や帳票データを入力してプリンタ1
1で印刷したり、仕分け結果ファイル12に出力する。
この仕分け結果ファイル12に出力された帳票データ
は、そのまま他の計算機に転送するか、遠隔地で出力さ
れる。
【0026】なお、これらの処理はTSS端末やコンソ
ール装置などの入力装置10より指示される。
【0027】図2は、帳票管理簿8に格納する各情報の
構成と関係を表している。
【0028】帳票管理簿8は、帳票属性情報13、配布
条件情報14、識別子管理情報15で構成されている。
【0029】帳票属性情報13は、帳票毎に作成され、
帳票を仕分けるための帳票上の識別子の位置や大きさ1
6、該当する配布条件のコード17、識別子管理情報の
タイプ18で構成される。
【0030】配布条件情報14は、複数の配布先のコー
ド19と各々の配布先毎に該当する複数の識別子管理情
報のコード20で構成される。
【0031】識別子管理情報15は、識別子管理情報の
コード20及び識別子管理情報のタイプ18毎に作成さ
れ、帳票を仕分けるための帳票上の識別文字列21で構
成される。
【0032】帳票毎に使用する識別子管理情報15の選
択は、配布条件情報14の識別子管理情報のコード20
と帳票属性情報13の識別子管理情報のタイプ18によ
り行う。
【0033】このように帳票属性情報13、配布先条件
情報14、識別子管理情報15と分けて管理すること
で、例えば配布先に変更が生じた場合、配布先条件情報
14を変更するだけで対応できる。
【0034】具体的な例として、南東京本社が神戸に神
戸支社と改名して移転し、大阪本社を1次配布先とする
変更が生じた場合、帳票毎の帳票属性情報13および配
布条件情報14の配布先コード19の変更は不要であ
る。変更方法は、配布条件情報14中の配布先コード1
9が東京本社である識別子管理情報のコード20から識
別子管理情報のコード20が南東京本社を意味するK3
を削除し、配布先コード19が大阪本社である識別子管
理情報のコード20へ、神戸支社を意味するK5を追加
する。また、識別子管理情報15へコードK5、タイプ
T1、識別子文字列21が神戸の情報を追加すれば良
い。
【0035】図3は、本発明の配布先別の帳票仕分け方
法を適用した帳票仕分け・印刷プログラム1で出力した
帳票印刷順序の一例を表している。この例は、1次配布
先が東京、大阪であり、最終配布先が東京の場合には東
京本社総務、北東京支社、南東京支社で、大阪の場合に
は大阪本社総務、大阪本社であり、1次配布先毎にセパ
レータ30,31を付加している。
【0036】セパレータ30,31は、最終配布先ご
と、あるいは帳票毎に付加することもできるし、省略す
ることもできる。また、セパレータ30,31の代わり
に行き先指示コード等の追加も可能である。
【0037】図4は、帳票データ登録簿9に登録した帳
票データを管理するための帳票データ管理情報22の構
成を表している。
【0038】ここで示す帳票データ管理情報22は、帳
票のコード23、帳票データの格納場所24、当該帳票
に該当する複数の識別子管理情報のコード20、識別子
管理情報毎の開始ページ25、終了ページ26で構成さ
れている。
【0039】この帳票データ管理情報22は、帳票デー
タ登録簿9に格納しても、他のファイルに格納しても良
いが、この例では帳票データ登録簿9に格納するものと
して示している。
【0040】図5は、帳票登録部2の処理フローを表し
ている。
【0041】帳票登録部2の処理を開始すると、帳票管
理簿8から該当帳票の帳票属性情報13、配布条件情報
14、識別子管理情報15を入力し、該当帳票に対応す
る識別子管理情報のコード20と識別文字列21の一覧
をメモリ内に展開する(ステップ27)。
【0042】次に、帳票データを1ページ分入力し、ス
テップ29〜31の判定により次の処理を行う。ステッ
プ29で帳票データが存在すると判断したとき、最初の
ページあるいは仕分けのための帳票上の識別文字列が変
わった場合、ステップ32で帳票データ管理情報22の
エントリ部に識別子管理情報のコード20、開始ページ
25をセットする。ステップ33では帳票データ管理情
報22のエントリ部の終了ページ26に処理中ページの
番号をセットし、帳票データの処理中ページを帳票デー
タ登録簿9に格納した後、ステップ28の帳票データ入
力処理に戻る。
【0043】ステップ29で帳票データがないと判断し
たとき、ステップ34で帳票データ管理情報22を完成
させて帳票データ登録簿9に格納する。さらに帳票印刷
部4に帳票が登録された旨を通知して終了する。
【0044】図6は、帳票印刷部4の処理フローを表し
ている。
【0045】まず、ステップ35で印刷可能な帳票が溜
ったとき、帳票データ登録簿9及び帳票管理簿8から印
刷可能帳票の帳票データ管理情報22と配布条件情報1
4を入力し、配布先のコード19、識別子管理情報のコ
ード20、帳票のコード23、帳票データ格納場所2
4、開始ページ25、終了ページ26の一覧を作成し、
この一覧から印刷データの存在する配布先を選択する。
【0046】次にステップ36で、選択した配布先より
印刷データの存在する識別子管理情報のコード20を選
択し、必要に応じて配布先前置セパレータを印刷する。
【0047】次にステップ37で、選択した識別子管理
情報のコード20より印刷データの存在する帳票を選択
し、必要に応じて最終配布先の前置セパレータを印刷す
る。
【0048】次にステップ38で開始ページ25、終了
ページ26で示される該当帳票の部分を帳票データ登録
簿9から入力して印刷する。このとき、必要に応じて前
後に帳票前置きセパレータ、帳票後置きセパレータを印
刷する。
【0049】次にステップ39及びステップ40で処理
中の識別子管理情報のコード20より印刷データの存在
する次の帳票を選択し、該当帳票がある場合はステップ
38に戻る。
【0050】ステップ40で該当帳票がないと判断した
ときは、ステップ41で必要に応じて最終配布先の後置
セパレータを印刷する。
【0051】次にステップ42及びステップ43で処理
中の配布先より印刷データの存在する次の識別子管理情
報のコード20を選択し、該当識別子管理情報のコード
20がある場合はステップ37に戻る。
【0052】ステップ43で該当識別子管理情報のコー
ド20がないと判断したときは、ステップ44で必要に
応じて配布先の後置セパレータを印刷する。
【0053】次にステップ45及びステップ46で印刷
データの存在する次の配布先を選択し、該当配布先があ
る場合はステップ36に戻る。
【0054】ステップ46で該当する配布先がないと判
断したときはステップ35に戻って印刷可能帳票が溜る
のを待つ。
【0055】本実施例では、ステップ46で該当する配
布先がある場合にステップ36に戻るよう記述している
が、ステップ44が終了した後、無条件にステップ35
に戻っても良い。
【0056】この処理フローにより、配布先毎及び最終
配布先毎にセパレータを印刷でき、2次配布に対応でき
る。また、本実施例ではセパレータを必要に応じて印刷
するよう記述しているが、セパレータの変わりに行き先
指示コード等を指定しても良い。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、帳
票属性情報、配布条件情報、識別子管理情報をそれぞれ
分離して管理することで、組織変更等に起因する配布先
の変更に際しては、識別子管理情報との対応関係情報の
みを変更するのみで極めて容易に対処することができ
る。
【0058】さらに、前記対応関係情報を帳票の属性情
報と分離して登録し、同一識別子管理情報に対し識別子
の内容に応じた属性の帳票を配布することにより、帳票
の識別子の内容に変更が生じた場合でも属性情報を変更
することなく、対応関係情報の変更のみで対処すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配布先別への帳票仕分け方法を適用し
た帳票仕分け・印刷プログラムの構成図である。
【図2】本発明の中心となる帳票管理簿に格納する各情
報の構成と関係を表す図である。
【図3】本発明を適用した帳票仕分け・印刷プログラム
で出力した帳票印刷順序の一例を表す図である。
【図4】帳票データ登録簿に登録した帳票データを管理
するための帳票データ管理情報の構成図である。
【図5】帳票仕分け・印刷プログラムの中の帳票登録部
の処理フローである。
【図6】帳票仕分け・印刷プログラムの中の帳票印刷部
の処理フローである。
【符号の説明】
1…帳票仕分け・印刷プログラム、2…帳票登録部、3
…帳票管理簿メンテナンス部、4…帳票印刷部、5…業
務ジョブ、6…ファイル、7…OSスプール、8…帳票
管理簿、9…帳票データ登録簿、11…プリンタ、12
…仕分け結果ファイル、13…帳票属性情報、14…配
布条件情報、15…識別子管理情報、16…識別子の位
置、大きさ、17…配布条件情報のコード、18…識別
子管理情報のタイプ、19…配布先のコード、20…識
別子管理情報のコード、21…帳票上の識別文字列、2
2…帳票データ管理情報。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の配布先に対する業務帳票を出力す
    る業務ジョブを実行する電子計算機システムにおいて、 帳票の1次配布先を示す1次配布先情報と2次配布先の
    識別子を管理する識別子管理情報とを分離して帳票管理
    簿に登録し、さらに1次配布先別に、当該1次配布先を
    経由する複数の2次配布先の識別子との対応関係を示す
    対応関係情報を配布条件として帳票管理簿に登録し、
    数の1次および2次配布先に対する業務帳票を前記対応
    関係情報に従って1次配布先別に仕分けし、さらにその
    1次配布先別の業務帳票を前記識別子管理情報に従って
    2次配布先別に仕分けして出力することを特徴とする配
    布先別の帳票仕分け処理方法。
  2. 【請求項2】 前記対応関係情報を帳票の属性情報と分
    離して登録し、同一識別子管理情報に対し識別子の内容
    に応じた属性の帳票を出力することを特徴とする請求項
    1記載の配布先別の帳票仕分け処理方法。
JP5241854A 1993-09-28 1993-09-28 配布先別の帳票仕分け処理方法 Expired - Lifetime JP2896055B2 (ja)

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