JP2894947B2 - 搬送ピッチ調節装置 - Google Patents

搬送ピッチ調節装置

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JP2894947B2
JP2894947B2 JP6084413A JP8441394A JP2894947B2 JP 2894947 B2 JP2894947 B2 JP 2894947B2 JP 6084413 A JP6084413 A JP 6084413A JP 8441394 A JP8441394 A JP 8441394A JP 2894947 B2 JP2894947 B2 JP 2894947B2
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KYOTO SEISAKUSHO KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ライン上を連続的に搬
送されているワークを、別のライン上で異なった搬送ピ
ッチにて連続的に搬送されているワークと同期させるた
めに、いずれかのライン上のワークの搬送ピッチを他方
のラインの搬送ピッチと同一になる様に調節する搬送ピ
ッチの調節装置に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今の省力化の要請に鑑み、製造現場に
おいても可能な限り人手を省いて自動化することが提案
されている。そして、単一の物品の製造ラインであっ
て、構成部品がそれぞれ異なるライン上を搬送されて、
ラインの合流地点において部品の組付け等の作業を行う
作業テーブルを設け、該作業テーブルにおいて所定の作
業が行われるタイプの製造システム、を採用している製
造現場も見受けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したタイプの製造
システムを採用した場合には、構成部品を搬送する複数
のラインが合流・分岐することとなるが、搬送対象物で
ある構成部品すなわちワークの種類によっては、その搬
送速度と搬送間隔、すなわち搬送ピッチ、が他のワーク
とは異なる場合が存在する。ここで、搬送ピッチが異な
る2つのラインの合流地点の作業テーブルにおいて、各
々のライン上を搬送されているワーク同士を組付ける等
の作業を行うためには、当該2つのラインのワークを同
期させなければならない。そして、2つのラインのワー
クを同期させるためには、一方のワークの搬送ピッチを
他方の搬送ピッチと等しくする必要がある。
【0004】しかし、従来は、一方のワークの搬送ピッ
チを他方の搬送ピッチと等しくして、2つのラインのワ
ークを同期せしめる様な装置は提案されていなかった。
【0005】本発明は上述した従来技術の問題点に鑑み
て提案されたもので、ワークの搬送ピッチを別の搬送ピ
ッチと等しくさせて、2つのラインのワークを同期させ
ることを可能にした搬送ピッチ調節装置の提供を目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、一定の
搬送ピッチで第1のワークを連続的に搬送する第1のラ
インと、該第1のラインとは異なる搬送ピッチで第2の
ワークを連続的に搬送する第2のラインとの間に介装さ
れ、異なるピッチで搬送される第1のワークと第2のワ
ークとを同期させる搬送ピッチ調節装置において、ロー
ラギヤカムと、該ローラギヤカムと係合するカムフォロ
ワを複数備えたターレットとを含むローラギヤカム機構
のインデックス装置であって、前記ローラギヤカムのね
じ山は、捻れ角度がゼロの部分が存在せず、そして、1
回転する間に前記カムの角速度が一定となる等速度領域
が2箇所存在するように構成され、そして、前記2箇所
の等速度領域の一方はワーク受取時に対応し、他方はワ
ーク受渡時に対応しており、前記第1及び第2のライン
は、ターンテーブルを含んでいる。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】なお、ワークとしては、ストロー、スプー
ン等の飲食具をラダー状に包装したものや、貼着ステッ
カー、ラベル、封かん紙等の連続シート状物がある。こ
れに加えて、本発明は印刷転写ユニットについても利用
することが出来る。
【0012】
【作用】上記した様な構成を具備する本発明の搬送ピッ
チ調節装置によれば、第1及び第2のラインの間に介装
することにより、異なるピッチで搬送される第1のワー
クと第2のワークとを同期させることが可能となる。す
なわち、第1のラインと第2のラインとの搬送ピッチの
比率に対応して前記カムの歯数を決定して、該カムの円
周におけるワーク搬送ピッチとラインの搬送ピッチとを
等しくすれば、第1及び第2のワークは同期される。
【0013】ここで、本発明の搬送ピッチ調節装置は、
ローラギヤカムと、該ローラギヤカムと係合するカムフ
ォロワを複数備えたターレット、とを含むローラギヤカ
ム機構のインデックス装置により構成されているので、
ローラギヤカムが回転すると、そのねじ山に係合したカ
ムフォロワが押圧されて前記ターレットが回動する。こ
の様な構成によれば、ローラギヤカムの回転数からター
レットの回転数に変更(減速)する際に機械的な干渉が
極めて小さくなり、回転角速度が滑らかに変化する。
【0014】また本発明においては、ローラギヤカムの
ねじ山は、捻れ角度がゼロの部分が存在せず、該ローラ
ギヤカムの作動時には前記ターレットが停止しない様に
構成されているので、公知のインデックス装置の様にロ
ーラギヤカムが回転する毎に停止、駆動を繰り返すもの
ではない。従って、機械的な衝撃、振動等を発生する原
因となることは無いので、本発明は、高速で稼働する設
備に対して極めて好適に適用可能である。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。なお、図示の実施例は、異なるピッチで搬
送される第1及び第2のワークとして、飲料品用容器と
それに貼着されるべきストロー(飲食用具)が示されて
いる。
【0016】図1において、全体を符号10で示されて
いる飲食用具貼着装置には、飲食用具を貼着すべき容器
C(第1のワーク;図1では図示せず)が供給コンベヤ
12により供給されている。なお容器Cは、例えば図2
で示す様な形状をしており、断面は円形であるので、そ
の側面は全て曲面から構成されている。
【0017】再び図1において、供給コンベヤ12から
供給された容器Cは移動ターレット14を介して顔合わ
せターレット16に送られる。この顔合わせターレット
16において、容器Cは飲食用具を貼着すべき箇所を高
精度で所定の位置となる様に調整する。そして、容器C
が飲食用具貼りターレット18へ移動する際に、例えば
特願平4−259405号に開示されている態様によ
り、貼着すべき箇所に飲食用具(ストロー;第2のワー
ク)が貼着される。ストローが貼着された容器Cは、飲
食用具貼りターレット18から移動ターレット20、2
2上を移動し、排出コンベヤ24を介して飲食用具貼着
装置10の機構外へ送り出される。
【0018】飲食用具貼りターレット18の近傍には、
フィルムで包囲され等間隔に連続する複数の一連のスト
ローSSをフィルムで包囲された個々のストロー(以
下、単に「ストロー」と記載する)Sに切断・分離する
カッティングドラム26と、本発明の搬送ピッチ調節装
置28と、飲食用具貼りターレット18に移行した個々
のストローSに接着剤であるホットメルトを塗布するホ
ットメルト転写ユニット30とが設けられている。そし
て、本発明の搬送ピッチ調節装置28は、カッティング
ドラム26によって切断・分離され且つ所定のピッチで
搬送される個々のストローSを、顔合わせターレット1
6上を移動する容器C相互の搬送ピッチに対応した距離
まで離隔して且つ飲食用具貼りターレット18に移行せ
しめる 図3を参照して、ストローが飲食用具貼りターレット1
8に移行するまでの過程をより詳細に説明する。フィル
ムで包囲され等間隔に連続する複数の一連のストローS
Sは、受け台34、ストロー繰り出しローラ36、フリ
ーローラ38、ラダーストロー繰り出しローラ40、フ
リーローラ42を介して、カッティングドラム26へ送
られる。カッティングドラム26はカッター44を有
し、その周縁部には切断・分離した個々のストローSを
収容する複数の溝部46が形成されている。ここで、カ
ッティングドラム26に形成された溝部46の間隔、す
なわち第2のワークであるストローSの搬送ピッチは、
移動する容器C間の間隔、すなわち第1のワークである
容器Cの搬送ピッチに比較して遥かに狭いので、このま
まの状態では、容器CとストローSとを同期して容器C
上の所定位置にストローSを正確に貼着する事は不可能
である。そのため、本発明の搬送ピッチ調節装置28
は、溝部46内のストローSを取り出し、容器Cに対応
した間隔で飲食用具貼りターレット18へ移行せしめて
いる。飲食用具貼りターレット18へ移行したストロー
Sには、ホットメルト転写ユニット30により接着剤
(ホットメルト)が塗布される。
【0019】ストローが飲食用具貼りターレット18に
移行するまでの過程を、図3とは別の配置にて図4で示
されている。
【0020】本発明の搬送ピッチ調節装置28、特に回
転変換機構を備えている下部ユニット28Aについて、
図5−7を参照して詳細に説明する。
【0021】図5において、搬送ピッチ調節装置28の
下部ユニット28Aは、入力軸52と出力軸54とを有
している。そして、入力軸52には、ストローSの搬送
ピッチに対応した回転が伝達されており、容器Cの搬送
ピッチに対応する回転に変換されて、出力軸54から出
力される。
【0022】搬送ピッチ調節装置28の下部ユニット2
8A内部における回転変換機構は、図6で示す様に、ロ
ーラギヤカム機構のインデックス装置の様な機構で構成
されている。そして、該回転変換機構はローラギヤ56
と、ローラギヤ56のねじ山58と係合する複数のカム
フォロワ60を備えたターレット62、とを含んでい
る。
【0023】ここで、図9(図9において、図6で示す
部材と対応する部材には、同一の符号に添字Pを付して
表現してある)で示す様に、従来のローラギヤカム機構
におけるねじ山58P中には、入力軸52Pに垂直な仮
想直線CP上に配置されて且つ捻れ角度がゼロである領
域(図9において、仮想直線CPの裏側の領域)が存在
する。そして、カム62Pのカムフォロワ60Pが当該
領域に接触している間は、ねじ山58Pはカムフォロワ
60Pを押圧しないので、カム62Pあるいは出力軸5
4Pは回転しない。
【0024】これに対して、図6で示す様に、本発明の
搬送ピッチ調節装置で用いられるローラギヤ54では、
図9の仮想直線CPに対応する仮想直線Cと対比すれば
理解されるように、ねじ山58は仮想直線Cに対して傾
斜しており、捻れ角度がゼロである領域は存在しない。
その結果、カム62あるいは出力軸54は、入力軸52
に回転が伝達されている限り、常時回転する。
【0025】図7は、上述した実施例における入力軸5
2と出力軸54との回転特性を示している。図6から明
らかな様に、カム62は8個のカムフォロワ60を備え
ているので、ローラギヤ56が1回転する毎に(カム6
2あるいは出力軸54は)45度ずつ回転する。そし
て、出力軸54が45度回転するサイクル毎に、2箇所
の等速度領域CV−1、CV−2が出現する。図1−4
で示す機構においては、搬送ピッチ調節装置28は等速
度領域CV−1においてストローSを受け取り、領域C
V−2においてストローSを容器Cへ受け渡すのであ
る。
【0026】図1−4で示す機構に対して適用する場合
には、容器C(第1のワーク)の搬送ピッチと、ストロ
ーSの搬送ピッチとの比率に対応して、カムフォロワ6
0の枚数が決定される。その後、特願平4−25940
5号に開示されている態様により、操作を行えば良い。
【0027】この搬送ピッチ調節装置28を図1−4で
示す様な飲食用具貼着装置に適用した状態が図8で示さ
れている。すなわち、搬送ピッチ調節装置28のドラム
状部分はストロー貼りターレット18とカッティングド
ラム26との間に介装されており、平歯車70、72と
軸74とを介して出力軸54の回転が伝達される。この
出力軸54には、図示しない駆動源からベルト76、プ
ーリ78により回転が伝達される入力軸52から、ユニ
ット28A内部における回転変換機構を介して(回転
が)伝達されている。
【0028】一方、入力軸52の回転は、クラッチブレ
ーキユニット80を介して軸81に伝達され、ユニット
82内のベベルギヤ84、86を介して軸88にも伝達
される。そして、軸88の先端に設けられたベベルギヤ
90、それと直交するベベルギヤ92を介して、軸88
と直交する軸94に回転が伝達され、軸94に伝達され
た回転によりカッタ44が回転運動を行うのである。
【0029】また、軸88の回転は、軸88の中間部分
に設けられたベベルギヤ96、それと直交するベベルギ
ヤ98を介して、軸88と直交する軸100に伝達され
る。そして軸100の回転は、ヘリカルギヤ102、1
04を介して、カッティングドラム26の回転軸106
に伝達される。
【0030】すなわち、図8の実施例によれば、入力軸
52の回転はカッタ44及びカッティングドラム26の
回転軸94、106に伝達されると共に、ユニット28
A内部における回転変換機構及びその出力軸54を介し
て搬送ピッチ調節装置28の回転軸74に伝達されるの
である。そして、前記回転変換機構や各種ギヤを適宜設
定することにより、カッター44、カッティングドラム
26、転写ドラム28及びストロー貼りターレット18
の回転を同期させることが可能となる。
【0031】なお、図示の実施例はあくまでも例示であ
り、本発明の技術的範囲の限定を意図するものではな
い。例えば、図示の実施例では第1のワークとして容
器、第2のワークとしてストローが用いられているが、
それ以外のワーク(例えばスプーン等の飲食具をラダー
状に包装したものや、貼着ステッカー、ラベル、封かん
紙等の連続シート状物)の搬送ピッチの変更にも、本発
明は利用可能である。これに加えて、本発明は印刷転写
ユニットについても利用することが出来る。
【0032】
【発明の効果】本発明の作用効果を以下に列挙する。
【0033】(1) 第1のラインと第2のラインとの
搬送ピッチの比率に対応して前記カムの歯数を決定し
て、該カムの円周におけるワーク搬送ピッチとラインの
搬送ピッチとを等しくすることにより、異なるピッチで
搬送されるワークを同期することが出来る。
【0034】(2) 機械的な干渉が極めて小さくな
り、回転角速度を滑らかに変化することが出来る。
【0035】(3) 公知のインデックス装置の様にロ
ーラギヤが回転する毎に停止、駆動を繰り返す事は無い
ので、機械的な衝撃、振動等が防止される。
【0036】(4) 高速で稼働する設備に対して極め
て好適に適用可能である。
【0037】(5) 種々の設備に対して、簡易に適用
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される機構の平面図。
【図2】ストローを貼着される容器の1例を示す正面
図。
【図3】図1の機構中の飲食用具貼りターレット近傍の
配置を示す部分平面図。
【図4】図3とは異なる配置の飲食用具貼りターレット
近傍の状態を示す平面図。
【図5】本発明の1実施例の斜視図。
【図6】本発明で用いられるローラギヤカム機構の平面
図。
【図7】図6で示す機構における回転特性を示す図。
【図8】図5−7で示す機構を飲食用具貼着装置へ配置
した状態を示す部分側面図。
【図9】従来技術におけるローラギヤカム機構の平面
図。
【符号の説明】
10・・・飲食用具貼着装置 C・・・容器 12・・・供給コンベヤ 14、20、22・・・移動ターレット 16・・・顔合わせターレット 18・・・飲食用具貼りターレット 24・・・排出コンベヤ 26・・・カッティングドラム 28・・・搬送ピッチ調節装置 28A・・・搬送ピッチ調節装置の下部ユニット 30・・・ホットメルト転写ユニット SS・・・フィルムで包囲され等間隔に連続する複数の
一連のストロー 34・・・受け台 36・・・ストロー繰り出しローラ 38、42・・・フリーローラ 40・・・ラダーストロー繰り出しローラ 44・・・カッター S・・・(フィルムで包囲された個々の)ストロー(飲
食用具) 52、52P・・・入力軸 54、54P・・・出力軸 56、56P・・・ローラギヤカム 58、58P・・・ねじ山 60、60P・・・カムフォロワ 62、62P・・・ターレット C、CP・・・仮想直線 CV−1、CV−2・・・等速度領域 70、72・・・平歯車 74、81、88、94、100、106・・・回転軸 76・・・ベルト 78・・・プーリ 80・・・クラッチブレーキユニット 82・・・ベベルギヤユニット 84、86、90、92、96、98・・・ベベルギヤ 102、104・・・ヘリカルギヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−303320(JP,A) 特開 昭56−113614(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 47/84 - 47/86 B65G 47/80

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定の搬送ピッチで第1のワークを連続
    的に搬送する第1のラインと、該第1のラインとは異な
    る搬送ピッチで第2のワークを連続的に搬送する第2の
    ラインとの間に介装され、異なるピッチで搬送される第
    1のワークと第2のワークとを同期させる搬送ピッチ調
    節装置において、ローラギヤカムと、該ローラギヤカム
    と係合するカムフォロワを複数備えたターレットとを含
    むローラギヤカム機構のインデックス装置であって、前
    記ローラギヤカムのねじ山は、捻れ角度がゼロの部分が
    存在せず、そして、1回転する間に前記カムの角速度が
    一定となる等速度領域が2箇所存在するように構成さ
    れ、そして、前記2箇所の等速度領域の一方はワーク受
    取時に対応し、他方はワーク受渡時に対応しており、前
    記第1及び第2のラインは、ターンテーブルを含んでい
    ることを特徴とする搬送ピッチ調節装置。
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