JP2894934B2 - 超音波受信装置 - Google Patents

超音波受信装置

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JP2894934B2 JP31156393A JP31156393A JP2894934B2 JP 2894934 B2 JP2894934 B2 JP 2894934B2 JP 31156393 A JP31156393 A JP 31156393A JP 31156393 A JP31156393 A JP 31156393A JP 2894934 B2 JP2894934 B2 JP 2894934B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の振動子を千鳥に配
置し、良好な指向ビームを得ようとする超音波受信装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3(a)は従来の送受波器を示す正面
図、図3(b)は図3(a)の送受波器と送受波器に入
射してくる音波との関係(Y方向)を示す送受波器の側
面図、図3(c)は図3(a)の送受波器と送受波器に
入射してくる音波との関係(X方向)を示す送受波器の
側面図、図4は図3(a)の送受波器を用いた従来の超
音波受信装置を示すブロック図である。なお、図4にお
いて、送受波器は平面図として示されている。送受波器
はX方向に距離dのピッチで平行に配置された長さLの
複数の振動子から形成されているが、振動子は、ひとつ
おきに中心位置がY方向に距離pだけ一定にずらされて
いる。中心位置が図3(a)において、Y方向の上方に
位置する振動子A0,A1,〜,AnをA群の振動子と称
し、距離pだけ下方に位置する振動子B0,B1,〜,B
nをB群の振動子と称することにする。
【0003】発射した超音波のエコーである音波を受け
たA,B群の振動子の出力信号は増幅器Ma0,Mb0,M
a1,Mb1,〜,Man,Mbnに入力され増幅される。増幅
器M a0,Mb0,Ma1,Mb1,〜,Man,Mbnにより増幅
された信号は、シェーディング抵抗Ra0,Rb0,Ra1
b1,〜,Ran,Rbnを介してそれぞれ加算器ADに入
力され加算される。この際、A,B群に分けられた振動
子からの出力信号は、A,B群の振動子の出力信号の位
相差が180゜ずれた時、サイドローブをキャンセルす
るように動作する。
【0004】加算器ADの加算によって形成される指向
性関数はシェーディング無しの場合、X方向について
A,B群の各指向性は下記の式(1)で示され、A,B
群の振動子により合成されるX方向の指向性関数は下記
の式(1)’で示される。
【0005】 R(X)=sin(nx)/nsinx ・・・・ (1) ただし、n=A,B群の各振動子の総個数 x=(2πd/λ)sinφ φ=音波入射角度 R(X)H=R(X)・cos{(πd/λ)sinφ}・・・(1)’ 同様にY方向については、まず、1個の振動子の指向性
関数R(Y)Lは下記の式(2)で表わされる。
【0006】 R(Y)L=sin(y)/y ・・・・ (2) ただし、y=(πL/λ)sinθ θ=音波入射角度 L=振動子の長さ A,B群の振動子により合成されるY方向の指向性関数
R(Y)0は下記の式(3)で表わされる。
【0007】 R(Y)0=R(Y)L・cos{(πp/λ)・sinθ}・・・(3) 式(1)’および式(3)よりサイドローブが抑制され
るのは、X方向、Y方向とも下記の式(4)が成立する
ときのみである(ただし、mは整数)。
【0008】 (πd/λ)・sinφ=(πp/λ)・sinθ ={(2m−1)/2}・π ・・・ (4) したがって、このように形成される指向性ビームにおけ
るサイドビームの抑制は、dおよびpにより与えられた
任意の方向のサイドビームのよくせいと、シェーディン
グ抵抗Ra0,Rb0,Ra1,Rb1,〜,Ran,Rbnの値を
変え、各振動子の受信信号の振幅を制御し、絶対値整流
器DTで整流することにより実行していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、加算
方法では、サイドビームの抑制個所を増やすためには、
dおよびpの値を大きくする必要があり、振動子が大型
となる。また、シェーディング抵抗Ra0,Rb0,Ra1
b1,〜,Ran,Rbnの値を変えて指向性ビームにおけ
るサイドビームを抑制する方法では、メインローブが広
くなり分解能が低下する。分解能を低下させないでシェ
ーディング抵抗によりサイドローブを抑制するのには、
振動子を大型にしなければならないという問題がある。
【0010】本発明は上記問題点に鑑み、シェーディン
グ抵抗の調整や振動子の大型化に依存することなくサイ
ドローブを抑制できる超音波受信装置を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の超音波受信装置
は、振動子を所定ピッチで平行に複数個配置し、配置し
た複数の振動子をひとつおきに中心位置を所定距離だけ
一定方向にずらし、もとの位置に配置されている第1の
振動子群と、もとの位置から所定距離だけ一定方向にず
らされた第2の振動子群とからなる送受波器と、第1の
振動子群の各振動子から出力される信号を増幅し、増幅
した信号を加算し第1の指向ビーム信号を形成する第1
のビーム信号形成回路と、第2の振動子群の各振動子か
ら出力される信号を増幅し、増幅した信号を加算し第2
の指向ビーム信号を形成する第2のビーム信号形成回路
と、第1の指向ビーム信号と第2の指向ビーム信号との
乗算を行ない乗算ビーム信号として出力する乗算器と、
乗算ビーム信号の不要な極性側の部分を除去する半波整
流回路と、半波整流回路の出力を整流し絶対値を求める
絶対値整流回路とを有する。
【0012】また、前記第1のビーム信号形成回路は、
第1の振動子群の各振動子から出力される信号をそれぞ
れ増幅する複数の増幅器と、各増幅器のの出力をそれぞ
れシェーディング抵抗を介して入力し加算する第1の加
算器とから形成され、前記第2のビーム信号形成回路
は、第2の振動子群の各振動子から出力される信号をそ
れぞれ増幅する複数の増幅器と、各増幅器のの出力をそ
れぞれシェーディング抵抗を介して入力し加算する第2
の加算器とから形成されるのが好ましい。
【0013】
【作用】第1の振動子群が受信する音波と第2の振動子
群が受信する音波との間には位相差が生じる。第1,第
2の振動子群からの信号を振動子群毎に加算し、加算後
の結果を乗算する。乗算結果に対し、不要な極性側の部
分を半波整流回路により除去し、絶対値整流回路により
半波整流回路の出力を整流し絶対値を求める。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の超音波受信装置の一実施例
を示すブロック図、図2は図1の実施例の乗算器の出力
について説明するための波形図である。なお、本実施例
では図3で示される送受波器を用いることとする。な
お、図1においては、送受波器の部分が図3の送受波器
を上方からみた平面図として表している。
【0015】送受波器は距離dのピッチで平行に配置さ
れた複数の振動子A0,A1,〜,A n;B0,B1,〜,
nから形成されており、ひとつおきに中心位置が距離
pだけ一定方向にずらされている。中心位置が図3
(a)において、上方に位置する振動子A0,A1,〜,
nをA群の振動子と称し、距離pだけ下方に位置する
振動子B0,B1,〜,BnをB群の振動子と称すること
にする。
【0016】発射した超音波のエコーである音波を受け
たA,B群の振動子の出力信号は増幅器Ma0,Ma1
〜,Man;Mb0,Mb1,〜,Mbnに入力され増幅され、
シェーディング抵抗Ra0,Ra1,〜,Ran;Rb0
b1,〜,Rbnを介してそれぞれ加算器AD1,AD2
に入力され加算される。加算器AD1,AD2において
は従来と同様な加算によるビーム合成が行なわれている
ので、シェーディングがない場合、加算器AD1,AD
2の出力であるA,B群の振動子によるX方向の指向性
関数R(X)0は下記の式(5)で表わされる。
【0017】 R(X)0=sin(nxA)/nsinxA ・・・ (5) ただし、n=振動子の個数 xA=(2πd/λ)sinφ φ=音波入射角度 図3(c)から明かのように、φ方向から音波がきた場
合のA,B群の振動子の受信する音波Ta,Tbの位相差
βは下記の式(6)で表わされる。
【0018】 β=(2πd/λ)sinφ ・・・ (6) したがって、A,B群の振動子のX方向に関する指向性
関数R(x)A,R(X)Bはそれぞれ下記の式(7),
(8)で表わされる。
【0019】 R(X)A=R(X)0・cosωt ・・・・・・ (7) R(X)B=R(X)0・cos(ωt+β)・・・ (8) そこで両者が乗算回路を経由した後の指向性R(X)M
は下記の式(9)で表わされる。
【0020】 R(X)M=R(X)0・cosωt・R(X)0・cos(ωt+β) =(1/2)・{R(X)02・{cos(2ωt+β) +cos(−β)}・・・・・・(9) 式(9)から位相差βに依存してDCバイアス電位が変
化することが明らかである。このことはY方向について
も位相差αが下記の式(10)で表わされることから、
X方向と同様に位相差αに依存してDCバイアスが変化
することが理解できよう。
【0021】 α=(2πp/λ)sinθ ・・・ (10) 上記の式(9)を分かり易く示したのが図2であり、音
波入射角φに応じて変化する{R(X)02/2を中心
として{R(X)02/2・cos(2ωt+β)に従
って振幅が変化する指向性R(X)Mとなる。振動子群
の正面(φ=0)に対してはcos(−β)=1で波形
は矢印Uの方向に移動し、マイナス分がなくなる。φが
増加するに従って、波形は矢印Dの方向に移動し、図2
のようにマイナス分が表れることとなる。
【0022】そこで、半波整流回路HDが図2で表れる
ようなマイナス分を除去し、プラス分だけを抽出し、絶
対値整流回路DTが絶対値を抽出することにより、メイ
ンローブを広げず、また分解能を低下させることなくサ
イドローブを抑制する。すなわち、従来の加算の場合に
は、R(X)Hで示される指向性パターンを有するが、
本実施例のような乗算の場合には、R(X)Mで示され
るように位相差が生じた場合にDCバイアス電位が発生
するので、負極性側をカットすることにより振幅を押
え、サイドローブの抑制ができることとなる。また、上
述した実施例においては各振動子は同一の平面を形成す
るように配置したが、円弧状あるいは円筒状に配置して
もよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、中心点を
ずらせた2組の振動子群からの信号を乗算することによ
り、シェーディング抵抗の調整や振動子の大型化に依存
することなく、メインローブが広がらず、分解能を低下
させることなくサイドローブを抑制できるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の超音波受信装置の一実施例を示すブロ
ック図である。
【図2】図1の実施例の乗算器の出力について説明する
ための波形図である。
【図3】(a)は従来の送受波器を示す正面図である。
(b)は(a)の送受波器と送受波器に入射してくる音
波との関係を示す送受波器の側面図である。(c)は
(a)の送受波器と送受波器に入射してくる音波との関
係を示す送受波器の平面図である。
【図4】図3の送受波器を用いた従来の超音波受信装置
を示すブロック図である。
【符号の説明】
0,A1,〜,An A群の振動子 B0,B1,〜,Bn B群の振動子 Ma0,Ma1,〜,Man;Mb0,Mb1,〜,Mbn 増幅
器 Ra0,Ra1,〜,Ran;Rb0,Rb1,〜,Rbn シェ
ーディング抵抗 AD1,AD2 加算器 MX 乗算器 HD 半波整流回路 DT 絶対値整流回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01S 7/52 - 7/64 G01S 15/00 - 15/96

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動子を所定ピッチで平行に複数個配置
    し、配置した複数の振動子をひとつおきに中心位置を所
    定距離だけ一定方向にずらし、もとの位置に配置されて
    いる第1の振動子群と、もとの位置から所定距離だけ一
    定方向にずらされた第2の振動子群とからなる送受波器
    と、 第1の振動子群の各振動子から出力される信号を増幅
    し、増幅した信号を加算し第1の指向ビーム信号を形成
    する第1のビーム信号形成回路と、 第2の振動子群の各振動子から出力される信号を増幅
    し、増幅した信号を加算し第2の指向ビーム信号を形成
    する第2のビーム信号形成回路と、 第1の指向ビーム信号と第2の指向ビーム信号との乗算
    を行ない乗算ビーム信号として出力する乗算器と、 乗算ビーム信号の不要な極性側の部分を除去する半波整
    流回路と、 半波整流回路の出力を整流し絶対値を求める絶対値整流
    回路とを有することを特徴とする超音波受信装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のビーム信号形成回路は、第1
    の振動子群の各振動子から出力される信号をそれぞれ増
    幅する複数の増幅器と、各増幅器のの出力をそれぞれシ
    ェーディング抵抗を介して入力し加算する第1の加算器
    とから形成され、 前記第2のビーム信号形成回路は、第2の振動子群の各
    振動子から出力される信号をそれぞれ増幅する複数の増
    幅器と、各増幅器のの出力をそれぞれシェーディング抵
    抗を介して入力し加算する第2の加算器とから形成され
    る請求項1記載の超音波受信装置。
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