JP2894706B2 - 構造物のレベル測定装置 - Google Patents
構造物のレベル測定装置Info
- Publication number
- JP2894706B2 JP2894706B2 JP63269235A JP26923588A JP2894706B2 JP 2894706 B2 JP2894706 B2 JP 2894706B2 JP 63269235 A JP63269235 A JP 63269235A JP 26923588 A JP26923588 A JP 26923588A JP 2894706 B2 JP2894706 B2 JP 2894706B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manometer
- liquid level
- level
- displacement
- measured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Level Indicators Using A Float (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は構造物の任意の複数箇所におけるレベルの相
対的な変位を測定する装置に関する。
対的な変位を測定する装置に関する。
（従来の技術） 建物、橋梁など大型構造物において、複数の各部位に
おける相対的な高さ位置関係（レベル）を測定するの
に、従来、たとえばレーザービームを利用したレベル計
を用いることがある。
おける相対的な高さ位置関係（レベル）を測定するの
に、従来、たとえばレーザービームを利用したレベル計
を用いることがある。
（発明が解決しようとする課題） ところで、経時的に変化する被測定部位のレベルを定
期的に測定するには、その都度レベル計を移動しながら
測定を繰り返すことになるが、これは測定部位が多数箇
所にわたり、しかも測定サイクルが短くなるほどたいへ
んな作業となる。
期的に測定するには、その都度レベル計を移動しながら
測定を繰り返すことになるが、これは測定部位が多数箇
所にわたり、しかも測定サイクルが短くなるほどたいへ
んな作業となる。
とくに、構造物の内部では測定部位の途中に障害物が
あったりすると、レーザービームの利用が難しく、非常
に手間どることがある。
あったりすると、レーザービームの利用が難しく、非常
に手間どることがある。
本発明は多数箇所の相対的なレベルを正確にかつ簡単
に測定することのできる装置を提供することを目的とす
る。
に測定することのできる装置を提供することを目的とす
る。
（課題を解決するための手段） そこで本発明は、液面レベルを連続的に検出する基準
マノメータと、所定の液面レベルを検出する複数の変位
マノメータと、基準マノメータと各変位マノメータとを
連通管で接続した管路と、管路の液面を調整する注水弁
並びに排水弁とを備え、変位マノメータの液面レベルを
所定の液面レベルに調整したときの基準マノメータの液
面レベルの変化量から変位マノメータの変位を計測する
ようにした。
マノメータと、所定の液面レベルを検出する複数の変位
マノメータと、基準マノメータと各変位マノメータとを
連通管で接続した管路と、管路の液面を調整する注水弁
並びに排水弁とを備え、変位マノメータの液面レベルを
所定の液面レベルに調整したときの基準マノメータの液
面レベルの変化量から変位マノメータの変位を計測する
ようにした。
（作用） したがって測定時は、注水弁または排水弁を操作して
管路の液面を緩やかに上昇または下降させる。基準マノ
メータを設置した部位に対して、変位マノメータを設置
した被測定部位のレベルに相対的な変化がないときは、
基準マノメータの測定値が所定値に達したときに、各変
位マノメータから一斉に所定の液面レベルに達したこと
が検出される。
管路の液面を緩やかに上昇または下降させる。基準マノ
メータを設置した部位に対して、変位マノメータを設置
した被測定部位のレベルに相対的な変化がないときは、
基準マノメータの測定値が所定値に達したときに、各変
位マノメータから一斉に所定の液面レベルに達したこと
が検出される。
被測定部位のレベルに相対的な変化を生じしたとき
は、基準マノメータによって測定される液面に対して、
各変位マノメータが所定の液面レベルに達したことが検
出される時期が異なってくる。これら各変位マノメータ
が所定の液面レベルに達したことが検出された時点での
基準マノメータの測定液面が、各被測定部位の基準レベ
ルからの変位量となる。
は、基準マノメータによって測定される液面に対して、
各変位マノメータが所定の液面レベルに達したことが検
出される時期が異なってくる。これら各変位マノメータ
が所定の液面レベルに達したことが検出された時点での
基準マノメータの測定液面が、各被測定部位の基準レベ
ルからの変位量となる。
（実施例） 本発明の実施例を図面にしたがって説明する。第１図
に示す全体的な構成において、１は基準位置に設置され
る基準マノメータ、２は各被測定部位に設置される多数
の変位マノメータであり、これらは互いに連通管３によ
って接続され、これら管路に供給される液（水）の液面
は、注水弁４と排水弁５によって調整される。
に示す全体的な構成において、１は基準位置に設置され
る基準マノメータ、２は各被測定部位に設置される多数
の変位マノメータであり、これらは互いに連通管３によ
って接続され、これら管路に供給される液（水）の液面
は、注水弁４と排水弁５によって調整される。
後述するように、基準マノメータ１は液面レベルを連
続的に測定して出力する液面センサ７を備え、これに対
して各変位マノメータ２は液面が所定のレベルに達した
ときに出力を発生するセンサ８を備える。
続的に測定して出力する液面センサ７を備え、これに対
して各変位マノメータ２は液面が所定のレベルに達した
ときに出力を発生するセンサ８を備える。
各センサ７、８…からの信号はコントローラ10に入力
する。コントローラ10はこれら入力信号を演算処理する
マイクロコンピュータなどで構成され、さらに演算結果
に基づき、センサ７の測定した液面を連続的に表示する
表示部としての、パーグラフ11Aとデジタルメータ11Bを
備えると共に、各センサ８からのレベル信号を表示する
表示部としての、複数のランプ12を備える。
する。コントローラ10はこれら入力信号を演算処理する
マイクロコンピュータなどで構成され、さらに演算結果
に基づき、センサ７の測定した液面を連続的に表示する
表示部としての、パーグラフ11Aとデジタルメータ11Bを
備えると共に、各センサ８からのレベル信号を表示する
表示部としての、複数のランプ12を備える。
これら複数のランプ12は各変位マノメータ２の配置図
に対応して配置され、ランプ12の点灯により被測定部位
の位置が表示される。また、ランプ12の点灯した部位の
基準レベルに対する相対変位差をプリントアウトするプ
リンタ13等も備える。
に対応して配置され、ランプ12の点灯により被測定部位
の位置が表示される。また、ランプ12の点灯した部位の
基準レベルに対する相対変位差をプリントアウトするプ
リンタ13等も備える。
第２図は基準マノメータ１の構造を示すもので、耐食
性の強い合成樹脂で作ったガイド筒15Aの内部にフロー
ト16が配置され、このフロート16の位置を検出するため
のセンサ７として、この実施例ではフロート16に連結し
たコア17と、コア17の外側に位置するコイル18からなる
差動トランスが設置され、このコイル18に発信器19Aか
らの電流を印加し、整流回路19Bによってコア17の位置
に応じて変化するコイル18からの交流出力を直流出力に
変換してコントローラ10に入力させるようになってい
る。したがってセンサ７はフロート16に連動するコア17
の位置に応じて変化する信号を出力し、これに基づいて
液面レベルが連続的に測定できる。
性の強い合成樹脂で作ったガイド筒15Aの内部にフロー
ト16が配置され、このフロート16の位置を検出するため
のセンサ７として、この実施例ではフロート16に連結し
たコア17と、コア17の外側に位置するコイル18からなる
差動トランスが設置され、このコイル18に発信器19Aか
らの電流を印加し、整流回路19Bによってコア17の位置
に応じて変化するコイル18からの交流出力を直流出力に
変換してコントローラ10に入力させるようになってい
る。したがってセンサ７はフロート16に連動するコア17
の位置に応じて変化する信号を出力し、これに基づいて
液面レベルが連続的に測定できる。
なお、ガイド筒15Aの周囲には金属等の保護筒15Bが配
置される。そして上端が解放されたガイド筒15Aの底部
には、連通管３が接続される。
置される。そして上端が解放されたガイド筒15Aの底部
には、連通管３が接続される。
第３図は変位マノメータ２の構造を示すもので、前期
と同様な透明なガイド筒15Aの内部にフロート20が上下
動自由に配置され、液面のレベルセンサ８として、保護
筒15Bの途中にはフロート20の金属部20Aを感知する近傍
スイッチ21が設けられる。近接スイッチ21は液面と共に
変位するフロート20の位置が所定のレベルに達すると、
これを検出して信号を出力する。
と同様な透明なガイド筒15Aの内部にフロート20が上下
動自由に配置され、液面のレベルセンサ８として、保護
筒15Bの途中にはフロート20の金属部20Aを感知する近傍
スイッチ21が設けられる。近接スイッチ21は液面と共に
変位するフロート20の位置が所定のレベルに達すると、
これを検出して信号を出力する。
近接スイッチ21の位置は長穴とボルトとからなる調整
手段22により、液面方向に微調整ができる。保護筒15B
の一部には被測定部位に取付けるための取付金具23が突
設される。また、保護筒15Bの一部には縦方向に切り抜
かれた窓部が形成され、液面を目視により確認できるよ
うになっている。
手段22により、液面方向に微調整ができる。保護筒15B
の一部には被測定部位に取付けるための取付金具23が突
設される。また、保護筒15Bの一部には縦方向に切り抜
かれた窓部が形成され、液面を目視により確認できるよ
うになっている。
以上のように構成され、次ぎに作用について説明す
る。
る。
第１図にも示すように、各変位マノメータ２は構造物
の所定の被測定部位に取付けられる。なお、初期の取付
位置（レベル）は、各変位マノメータ２が同一レベルと
なるように設置される。基準マノメータ１は所定の基準
位置に設置され、その標準レベルが各変位マノメータ２
の基準レベルと一致するようにセットされる。
の所定の被測定部位に取付けられる。なお、初期の取付
位置（レベル）は、各変位マノメータ２が同一レベルと
なるように設置される。基準マノメータ１は所定の基準
位置に設置され、その標準レベルが各変位マノメータ２
の基準レベルと一致するようにセットされる。
このようにしてセットした状態において、レベル測定
を行うには、まず排水弁５を閉じ、注水弁４を開いて管
路への注水を開始する。基準マノメータ１並びに変位マ
ノメータ２は互いに連通管３により接続され、かつ上端
が大気に解放されているため、注水弁４の開度に応じて
液面レベルが緩やかに上昇していく。所定の最低位レベ
ルまで液面が上昇すると、測定が開始可能となる。
を行うには、まず排水弁５を閉じ、注水弁４を開いて管
路への注水を開始する。基準マノメータ１並びに変位マ
ノメータ２は互いに連通管３により接続され、かつ上端
が大気に解放されているため、注水弁４の開度に応じて
液面レベルが緩やかに上昇していく。所定の最低位レベ
ルまで液面が上昇すると、測定が開始可能となる。
液面レベルは基準マノメータ１の液面センサ７によっ
て検出され、パーグラフ11Aとデジタルメータ11Bに時々
刻々と表示される。
て検出され、パーグラフ11Aとデジタルメータ11Bに時々
刻々と表示される。
各変位マノメータ２を設置した被測定部位のレベルが
変化していないときは、基準マノメータ１の検出液面が
所定の標準値に達するのと同時に各変位マノメータ２の
センサ８からの信号が出力され、ランプ12が点灯する。
変化していないときは、基準マノメータ１の検出液面が
所定の標準値に達するのと同時に各変位マノメータ２の
センサ８からの信号が出力され、ランプ12が点灯する。
これに対して経時変化により被測定部位のレベルが変
動したときは、液面の上昇に伴い、まず最も低い位置に
ある変位マノメータ２から信号が出力され、これにより
コントローラ10の対応するランプ12が点灯する。このラ
ンプ点灯時にバーグラフ11Aまたはデジタルメータ11Bに
表示された液面レベルが、基準マノメータ１を設置した
部位に対する、この変位マノメータ２を設置した被測定
部位のレベル差を示す。
動したときは、液面の上昇に伴い、まず最も低い位置に
ある変位マノメータ２から信号が出力され、これにより
コントローラ10の対応するランプ12が点灯する。このラ
ンプ点灯時にバーグラフ11Aまたはデジタルメータ11Bに
表示された液面レベルが、基準マノメータ１を設置した
部位に対する、この変位マノメータ２を設置した被測定
部位のレベル差を示す。
さらに液面が上昇するにしたがい、低レベルにある変
位マノメータ２から順に信号が出力されていき、これに
伴ってランプ12が点灯する。ランプ12の配置は変位マノ
メータ２が設置された被測定部位に対応しているため、
ランプ12の点灯具合（点灯順序）により、構造物の全体
的な被測定部位の相対的レベル変化が一目で把握でき
る。
位マノメータ２から順に信号が出力されていき、これに
伴ってランプ12が点灯する。ランプ12の配置は変位マノ
メータ２が設置された被測定部位に対応しているため、
ランプ12の点灯具合（点灯順序）により、構造物の全体
的な被測定部位の相対的レベル変化が一目で把握でき
る。
なお、ランプ12が点灯する毎にコントローラ10のプリ
ンタ13が対応部位のレベル差をプリントアウトしてい
く。
ンタ13が対応部位のレベル差をプリントアウトしてい
く。
液面が予め決められた最高位に達すると、測定を終了
させる。この時点では通常は総てのランプ12が点灯す
る。測定終了後は排水弁５を開いて管路から排水し、初
期状態に復帰させる。
させる。この時点では通常は総てのランプ12が点灯す
る。測定終了後は排水弁５を開いて管路から排水し、初
期状態に復帰させる。
この実施例では液面を上昇させながら、レベル測定を
行ったが、これとは逆に液面を最高位まで上昇させてお
き、排水弁５を開いて液面を降下させながら測定しても
よい。
行ったが、これとは逆に液面を最高位まで上昇させてお
き、排水弁５を開いて液面を降下させながら測定しても
よい。
（発明の効果） 以上のように本発明によれば、変位マノメータの液面
レベルを所定の液面レベルに調整したときの基準マノメ
ータの液面レベルの変化量を測定することにより、基準
マノメータに対する変位マノメータを設置する被測定部
位のレベルを、即座に正確に測定することができる。基
準レベルに対する各被測定部位の相対的な変位差を個々
に測定できるので、構造物の全体的な被測定部位の相対
的レベル変化を把握することができる。
レベルを所定の液面レベルに調整したときの基準マノメ
ータの液面レベルの変化量を測定することにより、基準
マノメータに対する変位マノメータを設置する被測定部
位のレベルを、即座に正確に測定することができる。基
準レベルに対する各被測定部位の相対的な変位差を個々
に測定できるので、構造物の全体的な被測定部位の相対
的レベル変化を把握することができる。
第１図は本発明の実施例の構成図、第２図は基準マノメ
ータの断面図、第３図は変位マノメータの断面図であ
る。 １…基準マノメータ、２…変位マノメータ、３…連通
管、４…注水弁、５…排水弁、7,8…センサ、10…コン
トローラ、11A…バーグラフ、11B…デジタルメータ、12
…ランプ。
ータの断面図、第３図は変位マノメータの断面図であ
る。 １…基準マノメータ、２…変位マノメータ、３…連通
管、４…注水弁、５…排水弁、7,8…センサ、10…コン
トローラ、11A…バーグラフ、11B…デジタルメータ、12
…ランプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−70464（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−296207（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−120213（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G01C 5/04 G01C 9/22
Claims (1)
- 【請求項１】液面レベルを連続的に検出する基準マノメ
ータと、所定の液面レベルを検出する複数の変位マノメ
ータと、基準マノメータと各変位マノメータとを連通管
で接続した管路と、管路の液面を調整する注水弁並びに
排水弁とを備え、変位マノメータの液面レベルを所定の
液面レベルに調整したときの基準マノメータの液面レベ
ルの変化量から変位マノメータの変位を計測することを
特徴とする構造物のレベル測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63269235A JP2894706B2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 構造物のレベル測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63269235A JP2894706B2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 構造物のレベル測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02115712A JPH02115712A (ja) | 1990-04-27 |
| JP2894706B2 true JP2894706B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=17469544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63269235A Expired - Lifetime JP2894706B2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 構造物のレベル測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2894706B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05264272A (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-12 | Hitachi Ltd | 基礎架台とその製造方法並びに基礎架台の沈下量測定方法及びその装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5370464A (en) * | 1976-12-03 | 1978-06-22 | Chuo Kaihatsu | Communicated vessel type sinkage meter |
| JPS61296207A (ja) * | 1985-06-25 | 1986-12-27 | Oyo Keisoku Kogyo Kk | ケ−ソンの施工時における沈下、傾斜測定方法 |
| JPS63120213A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-24 | Ishikawajima Kensa Keisoku Kk | 大型構造物等のレベル計測方法 |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP63269235A patent/JP2894706B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02115712A (ja) | 1990-04-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6928862B1 (en) | Method of monitoring dual-phase liquid and interface levels | |
| JP2894706B2 (ja) | 構造物のレベル測定装置 | |
| WO1994007122A1 (en) | Density measurement | |
| JP2702995B2 (ja) | レベル表示装置 | |
| KR100233738B1 (ko) | 연료량 계측 장치 | |
| JP2524818Y2 (ja) | 水中コンクリートのレベル測定装置 | |
| KR100376324B1 (ko) | 교량의 내하력평가를 위한 변위측정방법 및 장치 | |
| JPS62235528A (ja) | 燃料タンクの残量測定装置 | |
| KR200265796Y1 (ko) | 레이저 장치를 이용한 도로 구조물의 안전진단용 점검시스템 | |
| JPH10282087A (ja) | 土砂の不飽和水分の測定方法および測定装置 | |
| JP2760860B2 (ja) | レベル測定装置 | |
| JPH02138808A (ja) | 構造物のレベル測定装置 | |
| JPS5910579Y2 (ja) | 液位計測装置 | |
| JPH0462226A (ja) | 水中コンクリートのレベル測定方法 | |
| JPS5850423A (ja) | 垂直変位量測定装置 | |
| JP2522134Y2 (ja) | 井戸水位自動測定制御装置 | |
| JPS6318897Y2 (ja) | ||
| KR100223547B1 (ko) | 차량용 디지탈 디스플레이식 연료잔량표시장치 | |
| KR930013691A (ko) | 자동차용 엔진오일 소모량 측정장치 | |
| GB2195182A (en) | Liquid level indicators | |
| KR200159724Y1 (ko) | 컬러브라운관의 러그높이 측정장치 | |
| KR20020052317A (ko) | 연료측정장치 | |
| JPH02140612A (ja) | レベル表示装置 | |
| KR970036163A (ko) | 연료계의 연결장치 | |
| JP2880735B2 (ja) | レベル表示装置 |