JP2894603B2 - 足掛具ユニット - Google Patents
足掛具ユニットInfo
- Publication number
- JP2894603B2 JP2894603B2 JP8175450A JP17545096A JP2894603B2 JP 2894603 B2 JP2894603 B2 JP 2894603B2 JP 8175450 A JP8175450 A JP 8175450A JP 17545096 A JP17545096 A JP 17545096A JP 2894603 B2 JP2894603 B2 JP 2894603B2
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- Japan
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- footrest
- base
- unit
- sludge
- manhole
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、マンホ―ル内や
護岸壁等に設置される足掛具ユニットに関するものであ
って、特に、既に設置されている足掛具を取り替えるの
に最適な足掛具ユニットに関するものである。
護岸壁等に設置される足掛具ユニットに関するものであ
って、特に、既に設置されている足掛具を取り替えるの
に最適な足掛具ユニットに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来，足踏部とその両側に位置する側部
とを有し、これら足踏部と側部とを芯金とそれを覆う合
成樹脂で形成し、該芯金をさらに延長して脚部を形成
し、該脚部をマンホ―ル壁に埋設するようにしたマンホ
―ル用足掛具は例えば実公平４ー４０４０号公報に示す
ように周知である。
とを有し、これら足踏部と側部とを芯金とそれを覆う合
成樹脂で形成し、該芯金をさらに延長して脚部を形成
し、該脚部をマンホ―ル壁に埋設するようにしたマンホ
―ル用足掛具は例えば実公平４ー４０４０号公報に示す
ように周知である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
では、各足掛具の有する２本の脚部を設置すべき壁に埋
設するため、その作業が面倒である。特に、既存のマン
ホ―ル等において足掛具を取り替える場合に新しい足掛
具をマンホ―ルに取付けるのに狭い場所での取付作業が
極めて容易でないという問題もある。
では、各足掛具の有する２本の脚部を設置すべき壁に埋
設するため、その作業が面倒である。特に、既存のマン
ホ―ル等において足掛具を取り替える場合に新しい足掛
具をマンホ―ルに取付けるのに狭い場所での取付作業が
極めて容易でないという問題もある。
【０００４】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、足掛具をユニット化し、それに基台を用い、ま
たスラッジを再利用することにより、壁面への取付け作
業が容易にでき、強固で、錆や腐食に強い足掛具ユニッ
トを提供しようとするものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、足掛具をユニット化し、それに基台を用い、ま
たスラッジを再利用することにより、壁面への取付け作
業が容易にでき、強固で、錆や腐食に強い足掛具ユニッ
トを提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における足掛具ユニットは、足踏部とその両
側に位置する側部と該側部先端の固定部とからなる足掛
具本体と、背面が開放され四隅にそれぞれ突出部が形成
された合成樹脂製のボックス内にスラッジを収納するよ
うにした基台とからなる足掛具ユニットであって、前記
基台の上部突出部間および下部突出部間にそれぞれ前記
足掛具本体の固定部を挿入して上下２段の足踏部を形成
し、前記ボックス内に焼成したスラッジを接着剤と共に
装着して前記足掛具本体の各固定部を基台の突出部に固
着したものである。
に、本発明における足掛具ユニットは、足踏部とその両
側に位置する側部と該側部先端の固定部とからなる足掛
具本体と、背面が開放され四隅にそれぞれ突出部が形成
された合成樹脂製のボックス内にスラッジを収納するよ
うにした基台とからなる足掛具ユニットであって、前記
基台の上部突出部間および下部突出部間にそれぞれ前記
足掛具本体の固定部を挿入して上下２段の足踏部を形成
し、前記ボックス内に焼成したスラッジを接着剤と共に
装着して前記足掛具本体の各固定部を基台の突出部に固
着したものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１ないし図５は本発明の実施例
に関するものであり、図１は本発明に係る足掛具ユニッ
トをマンホ―ルに取付けた一部断面の斜視図、図２はそ
の正面図、図３は図２のＡ―Ａ断面図、図４は足掛具ユ
ニットの正面図、図５は足掛具ユニットの使用例の斜視
図である。
に関するものであり、図１は本発明に係る足掛具ユニッ
トをマンホ―ルに取付けた一部断面の斜視図、図２はそ
の正面図、図３は図２のＡ―Ａ断面図、図４は足掛具ユ
ニットの正面図、図５は足掛具ユニットの使用例の斜視
図である。
【０００７】図において、１はマンホ―ルの全体を示す
ものであり、該マンホ―ル１には、足掛具ユニット２，
２…がマンホ―ル１内に上下方向にスペ―サ３，３…を
介在させて重積して配置されるようになっている。
ものであり、該マンホ―ル１には、足掛具ユニット２，
２…がマンホ―ル１内に上下方向にスペ―サ３，３…を
介在させて重積して配置されるようになっている。
【０００８】前記足掛具ユニット２は、足踏部４とその
両側に位置する側部５，５と該側部先端の固定部６，６
とからなる２個の足掛具本体７と、背面が開放され四隅
にそれぞれ突出部８，８…が形成された合成樹脂製のボ
ックス内にスラッジ１４を収納するようにした基台９と
で構成されている。
両側に位置する側部５，５と該側部先端の固定部６，６
とからなる２個の足掛具本体７と、背面が開放され四隅
にそれぞれ突出部８，８…が形成された合成樹脂製のボ
ックス内にスラッジ１４を収納するようにした基台９と
で構成されている。
【０００９】そして、前記基台９の上部突出部８，８間
および下部突出部８，８間にそれぞれ前記足掛具本体７
の固定部６が孔１０から挿入されるようになっている。
これら固定部６の挿入によって１つの基台９には上下２
段の足踏部４，４が約３０センチの間隔で形成されるこ
とになる。なお、１１は足掛具本体７の抜け止め用突起
であり、１２はワッシャ―である。
および下部突出部８，８間にそれぞれ前記足掛具本体７
の固定部６が孔１０から挿入されるようになっている。
これら固定部６の挿入によって１つの基台９には上下２
段の足踏部４，４が約３０センチの間隔で形成されるこ
とになる。なお、１１は足掛具本体７の抜け止め用突起
であり、１２はワッシャ―である。
【００１０】前記基台９に固定部６が挿入された状態
で、基台９のボックス内には、背面の開放部１３から、
スラッジ１４（砂及び汚泥）を粒状（約１ないし２ｍｍ
径）に焼成したものとエポキシ系またはポリエステル系
のような強力接着剤が装着される。これによって、前記
足掛具本体７の各固定部６，６は基台９の突出部８，８
…に固着されて１つの足掛具ユニット２となる。なお、
１５は基台９のセンタ―に穿設されたボルト孔であり、
１６，１７は基台９の上下面に形成された凹溝であって
前記スペ―サ―３との結合部を構成するものである。
で、基台９のボックス内には、背面の開放部１３から、
スラッジ１４（砂及び汚泥）を粒状（約１ないし２ｍｍ
径）に焼成したものとエポキシ系またはポリエステル系
のような強力接着剤が装着される。これによって、前記
足掛具本体７の各固定部６，６は基台９の突出部８，８
…に固着されて１つの足掛具ユニット２となる。なお、
１５は基台９のセンタ―に穿設されたボルト孔であり、
１６，１７は基台９の上下面に形成された凹溝であって
前記スペ―サ―３との結合部を構成するものである。
【００１１】以上のような構成からなる足掛具ユニット
２であるので、該足掛具ユニット２の下部足踏部４が、
例えばマンホ―ル１のインバ―トの壁上面１８から上方
約３０センチの位置にあるように配置され、この位置で
前記背面の開放部１３に面したスラッジ１４に接着剤が
塗布されて、マンホ―ル１の壁面に基台９が接着される
と共にボルト孔１５に植え込みボルト１９が挿通されナ
ット２０で締め付けられることによって最下段の足掛具
ユニット２がマンホ―ル１の取付けられることになる。
該最下段の足掛具ユニット２が取付けられると、その基
台９の上面にスペ―サ―３（高さ３０センチ弱）の下面
に形成された凸条２１が基台９の上面の凹溝１６に嵌め
込まれ、さらに、その上部に足掛具ユニット２が取付け
られる。この際、スペ―サ―３の上面に形成された凸条
２２がその上部の足掛具ユニット２の下面の凹溝１７に
嵌め込まれることにより、該上段の足掛具ユニット２は
下段のスペ―サ―３に確実に保持されるので、上段の足
掛具ユニット２はその基台９の接着およびボルト１９に
よる固定が容易にできる。
２であるので、該足掛具ユニット２の下部足踏部４が、
例えばマンホ―ル１のインバ―トの壁上面１８から上方
約３０センチの位置にあるように配置され、この位置で
前記背面の開放部１３に面したスラッジ１４に接着剤が
塗布されて、マンホ―ル１の壁面に基台９が接着される
と共にボルト孔１５に植え込みボルト１９が挿通されナ
ット２０で締め付けられることによって最下段の足掛具
ユニット２がマンホ―ル１の取付けられることになる。
該最下段の足掛具ユニット２が取付けられると、その基
台９の上面にスペ―サ―３（高さ３０センチ弱）の下面
に形成された凸条２１が基台９の上面の凹溝１６に嵌め
込まれ、さらに、その上部に足掛具ユニット２が取付け
られる。この際、スペ―サ―３の上面に形成された凸条
２２がその上部の足掛具ユニット２の下面の凹溝１７に
嵌め込まれることにより、該上段の足掛具ユニット２は
下段のスペ―サ―３に確実に保持されるので、上段の足
掛具ユニット２はその基台９の接着およびボルト１９に
よる固定が容易にできる。
【００１２】このように、スラッジを粒状に焼成し、該
スラッジ１４を基台９のボックス内で接着剤で固める時
に足掛具本体７の側部５先端の固定部６を接着剤によっ
てスラッジ１４と一体化させて、２個の足掛具本体７と
基台９とにより足掛具ユニット２を構成し、該足掛具ユ
ニット２をマンホ―ル１壁面等に接着剤とボルト１９で
固着すると共に該壁面等に上下方向に配置したので、基
台９と足掛具本体７の一体化が簡単・確実にでき、ま
た、従来例のような複数の脚部をマンホ―ル壁に埋設す
るための複数の取付け孔を設ける必要がない。また、マ
ンホ―ル１壁等との接触面の広い基台９の突出部８，８
…に足掛具本体７の固定部６が一体化されているので、
その取付け作業が容易であり且つ確実に壁面に取付けら
れると共に足掛具本体７がその固定部６を深く突出部８
に挿入して固定されるためにぐらつくことがなく強固に
保持され、しかも、１つの足掛具ユニット２を取付ける
ことにより２段の足踏部４，４が同時に完成され、さら
に、錆や腐食に強いスラッジ１４を再利用することがで
きるので、特に既存のマンホ―ル内等に設置されている
足掛具を取り替えるのに適したものである。
スラッジ１４を基台９のボックス内で接着剤で固める時
に足掛具本体７の側部５先端の固定部６を接着剤によっ
てスラッジ１４と一体化させて、２個の足掛具本体７と
基台９とにより足掛具ユニット２を構成し、該足掛具ユ
ニット２をマンホ―ル１壁面等に接着剤とボルト１９で
固着すると共に該壁面等に上下方向に配置したので、基
台９と足掛具本体７の一体化が簡単・確実にでき、ま
た、従来例のような複数の脚部をマンホ―ル壁に埋設す
るための複数の取付け孔を設ける必要がない。また、マ
ンホ―ル１壁等との接触面の広い基台９の突出部８，８
…に足掛具本体７の固定部６が一体化されているので、
その取付け作業が容易であり且つ確実に壁面に取付けら
れると共に足掛具本体７がその固定部６を深く突出部８
に挿入して固定されるためにぐらつくことがなく強固に
保持され、しかも、１つの足掛具ユニット２を取付ける
ことにより２段の足踏部４，４が同時に完成され、さら
に、錆や腐食に強いスラッジ１４を再利用することがで
きるので、特に既存のマンホ―ル内等に設置されている
足掛具を取り替えるのに適したものである。
【００１３】そして、上下に配置される相互の足掛具ユ
ニット２，２間にスペ―サ―３を介在させる場合には、
足掛具ユニット２の高さを低くすることができ、各足掛
具ユニット２が軽量となって取り扱いが容易となる。
ニット２，２間にスペ―サ―３を介在させる場合には、
足掛具ユニット２の高さを低くすることができ、各足掛
具ユニット２が軽量となって取り扱いが容易となる。
【００１４】
【発明の効果】本発明に係る足掛具ユニットは、足踏部
とその両側に位置する側部と該側部先端の固定部とから
なる足掛具本体と、背面が開放され四隅にそれぞれ突出
部が形成された合成樹脂製のボックス内にスラッジを収
納するようにした基台とからなる足掛具ユニットであっ
て、前記基台の上部突出部間および下部突出部間にそれ
ぞれ前記足掛具本体の固定部を挿入して上下２段の足踏
部を形成し、前記ボックス内に焼成したスラッジを接着
剤と共に装着して前記足掛具本体の各固定部を基台の突
出部に固着したので、基台と足掛具本体の一体化が簡単
・確実にでき、該足掛具ユニットをマンホ―ル壁面等に
固着すると共に該壁面等に上下方向に配置する場合に、
従来例のような複数の脚部をマンホ―ル壁に埋設するた
めの複数の取付け孔を設ける必要がないものである。
とその両側に位置する側部と該側部先端の固定部とから
なる足掛具本体と、背面が開放され四隅にそれぞれ突出
部が形成された合成樹脂製のボックス内にスラッジを収
納するようにした基台とからなる足掛具ユニットであっ
て、前記基台の上部突出部間および下部突出部間にそれ
ぞれ前記足掛具本体の固定部を挿入して上下２段の足踏
部を形成し、前記ボックス内に焼成したスラッジを接着
剤と共に装着して前記足掛具本体の各固定部を基台の突
出部に固着したので、基台と足掛具本体の一体化が簡単
・確実にでき、該足掛具ユニットをマンホ―ル壁面等に
固着すると共に該壁面等に上下方向に配置する場合に、
従来例のような複数の脚部をマンホ―ル壁に埋設するた
めの複数の取付け孔を設ける必要がないものである。
【００１５】また、マンホ―ル壁等との接触面の広い基
台の突出部に足掛具本体の固定部が一体化されているの
で、足掛具ユニットの取付け作業が容易であり且つ確実
に壁面に取付けられ得ると共に足掛具本体がその固定部
を深く突出部に挿入して固定されるためにぐらつくこと
がなく強固に保持され得、しかも、１つの足掛具ユニッ
トを取付けることにより２段の足踏部が同時に完成さ
れ、さらに、錆や腐食に強いスラッジを再利用すること
ができるので、特に既存のマンホ―ル内等に設置されて
いる足掛具を取り替えるのに適した足掛具ユニットであ
る。
台の突出部に足掛具本体の固定部が一体化されているの
で、足掛具ユニットの取付け作業が容易であり且つ確実
に壁面に取付けられ得ると共に足掛具本体がその固定部
を深く突出部に挿入して固定されるためにぐらつくこと
がなく強固に保持され得、しかも、１つの足掛具ユニッ
トを取付けることにより２段の足踏部が同時に完成さ
れ、さらに、錆や腐食に強いスラッジを再利用すること
ができるので、特に既存のマンホ―ル内等に設置されて
いる足掛具を取り替えるのに適した足掛具ユニットであ
る。
【図１】図１は本発明の実施例に係る足掛具ユニットを
マンホ―ルに取付けた一部断面の斜視図である。
マンホ―ルに取付けた一部断面の斜視図である。
【図２】図２はその正面図である。
【図３】図３は図２のＡ―Ａ断面図ある。
【図４】図４は足掛具ユニットの正面図である。
【図５】図５は足掛具ユニットの使用例の斜視図であ
る。
る。
１ マンホ―ル ２ 足掛具ユニット ４ 足踏部 ５ 側部 ６ 固定部 ７ 足掛具本体 ８ 突出部 ９ 基台 １４ スラッジ
Claims (1)
- 【請求項１】 足踏部とその両側に位置する側部と該側
部先端の固定部とからなる足掛具本体と、背面が開放さ
れ四隅にそれぞれ突出部が形成された合成樹脂製のボッ
クス内にスラッジを収納するようにした基台とからなる
足掛具ユニットであって、前記基台の上部突出部間およ
び下部突出部間にそれぞれ前記足掛具本体の固定部を挿
入して上下２段の足踏部を形成し、前記ボックス内に焼
成したスラッジを接着剤と共に装着して前記足掛具本体
の各固定部を基台の突出部に固着したことを特徴とする
足掛具ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8175450A JP2894603B2 (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 足掛具ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8175450A JP2894603B2 (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 足掛具ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH101959A JPH101959A (ja) | 1998-01-06 |
| JP2894603B2 true JP2894603B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=15996294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8175450A Expired - Fee Related JP2894603B2 (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 足掛具ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2894603B2 (ja) |
-
1996
- 1996-06-17 JP JP8175450A patent/JP2894603B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH101959A (ja) | 1998-01-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080305 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110305 Year of fee payment: 12 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |