JP2894020B2 - 四輪操舵装置 - Google Patents

四輪操舵装置

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JP2894020B2 JP19769391A JP19769391A JP2894020B2 JP 2894020 B2 JP2894020 B2 JP 2894020B2 JP 19769391 A JP19769391 A JP 19769391A JP 19769391 A JP19769391 A JP 19769391A JP 2894020 B2 JP2894020 B2 JP 2894020B2
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  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンドル操作時に後輪
舵角を高速操安制御用電動モータ及び低速小回り制御用
電動モータにより制御する四輪操舵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高速操安制御用電動モータ及び低速小回
り制御用電動モータの2つの電動モータを動力源とする
モータステアリング機構を後輪に有する四輪操舵装置と
しては、例えば、図5のブロック図に記載されるような
装置が考えられる。
【0003】尚、上述の2つのモータを有する機構とし
ては、1989年9月発行の「トヨタセリカ新型車解説
書」の第2−15頁に示すようなものがある。
【0004】図5において、RASH は高速操安制御用
電動モータを駆動させることによる後輪舵角、RASL
は低速小回り制御用電動モータを駆動させることによる
後輪舵角、RASは両者の総和による後輪舵角であり、
このような装置で、例えば、低速走行時に低速小回り制
御用電動モータや低速側モータドライバ等の低速側制御
系に失陥が生じた場合、図7のタイムチャートに示すよ
うに、高速側制御系により後輪舵角を中立位置に戻し、
それ以降は、一般に周知のフェールセーフ処理に従って
後輪舵角制御の全てが停止されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな四輪操舵装置のフェールセーフ技術にあっては、低
速側制御系の失陥により高速側制御系による後輪舵角制
御も停止してしまう為、その後、高速走行した場合、後
輪舵角制御による車両安定性の効果が得られなくなる。
【0006】本発明は、上記のような問題に着目してな
されたもので、ハンドル操作時に後輪舵角を高速操安制
御用電動モータ及び低速小回り制御用電動モータにより
制御する四輪操舵装置において、低速側制御系の失陥
時、フェールセーフを確保した上で、その後の高速走行
における車両安定性の確保を図ることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の四輪操舵装置では、低速側制御系の失陥時、正
常である高速側制御系により中立復帰させ、中立復帰後
は、高速側制御系による後輪舵角制御をそのまま継続す
る手段とした。
【0008】即ち、図1のクレーム対応図に示すよう
に、後輪のモータステアリング機構aに設けられた高速
操安制御用電動モータb及び低速小回り制御用電動モー
タcと、前記低速小回り制御用電動モータcを駆動制御
する低速側制御系dの失陥有無を検出する低速側制御系
失陥検出手段eと、前記低速側制御系失陥検出手段eに
より低速側制御系dの失陥が検出された時、高速操安制
御用電動モータbを用いて後輪舵角の中立位置復帰制御
を行なう中立位置復帰手段fと、前記中立位置復帰手段
fにより中立位置に復帰した後、復帰した位置を中立位
置として高速操安制御用電動モータbを駆動制御する高
速側制御系gよる後輪舵角制御を継続する低速側制御系
失陥対応制御手段hとを備えていることを特徴とする。
【0009】
【作用】例えば、低速走行時に後輪舵角追従値が後輪舵
角目標値と異なることで、低速側制御系失陥検出手段e
において、低速小回り制御用電動モータcを駆動制御す
る低速側制御系dの失陥が検出された場合、まず、中立
位置復帰手段fにおいて、高速操安制御用電動モータb
を用いて失陥時に残っていた中立ズレ量を復帰させる後
輪舵角の中立位置復帰制御が行なわれる。そして、中立
位置復帰手段fにより中立位置に復帰した後、低速側制
御系失陥対応制御手段hにおいて、復帰した位置を中立
位置として高速操安制御用電動モータbを駆動制御する
高速側制御系による後輪舵角制御が継続される。
【0010】従って、失陥時に残っていた中立ズレ量を
高速操安制御用電動モータbを用いて中立位置復帰させ
ることで、低速側制御系dの失陥に対するフェールセー
フが確保されるし、中立位置復帰後に高速走行を行なう
場合には、高速操安制御用電動モータbを駆動制御する
高速側制御系gによる後輪舵角制御を継続することによ
って車両安定性の確保が図られることになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】構成を説明する。
【0013】図2は本発明実施例の四輪操舵装置が適用
された車両を示す全体システム図である。
【0014】実施例の四輪操舵装置が適用された車両の
前輪1,2の操舵は、図2に示すように、ステアリング
ハンドル3と機械リンク式ステアリング機構4によって
行なわれる。これは、例えば、ステアリングギア、ピッ
トマンアーム、リレーロッド、サイドロッド5,6、ナ
ックルアーム7,8等で構成される。
【0015】そして、後輪9,10の転舵は、電動式ス
テアリング装置11(モータステアリング機構に相当)
によって行なわれる。この後輪9,10間は、ラックシ
ャフト12、サイドロッド13,14、ナックルアーム
15,16により連結され、ラック12が内挿されたラ
ックチューブ17には、変速機構18と高速側モータ1
9(高速操安制御用電動モータに相当)と低速側モータ
25(低速小回り制御用電動モータ)とフェールセーフ
ソレノイド20が設けられ、このモータ19,25とフ
ェールセーフソレノイド20は、車速センサ21,前輪
舵角センサ22,ストロークセンサ23,エンコーダ2
4等からの信号を入力するコントローラ26により駆動
制御される。
【0016】前記電動式ステアリング装置11は、ラッ
ク12が内挿されたラックチューブ17はブラケットを
介して車体に固定されている。そして、ラック12の両
端部には、ボールジョイント30,31を介してサイド
ロッド13,14が連結されている。
【0017】図3は電動式ステアリング装置11の具体
的構成を示す断面図で、両モータ19,25の共通機構
である変速機構18は、高速側モータ19のモータ軸に
連結された高速側モータピニオン32と、該高速側モー
タピニオン32に噛合するリングギア33と、該リング
ギア33に固定されたサンギアシャフト34と、低速側
モータ25のモータ軸に連結された低速側モータピニオ
ン35と、該低速側モータピニオン35に噛合するリン
グギア36と、前記サンギアシャフト34のサンギア部
34aと前記リングギア36のリングギア部36aに噛
み合うピニオン37と、該ピニオン37を支持するキャ
リア38と、該キャリア38に固定されると共にラック
ギア12aに噛み合うラックピニオン39とによって構
成されている。
【0018】従って、高速側モータ19が回転すると、
高速側モータピニオン32→リングギア33→サンギア
シャフト34へと回転が伝達され、入力がサンギア部3
4aで出力がキャリア38でリングギア36を固定の状
態の遊星歯車作用により減速回転でラックピニオン39
を回転させ、ラックピニオン39とラックギア12aと
の噛み合いによりラックシャフト12が軸方向へ移動し
て後輪9,10の転舵が行なわれる。低速側モータ25
が回転すると、低速側モータピニオン35→リングギア
36へと回転が伝達され、入力がリングギア部36aで
出力がキャリア38でサンギア部34aを固定の状態の
遊星歯車作用により増速回転でラックピニオン39を回
転させ、ラックピニオン39とラックギア12aとの噛
み合いによりラックシャフト12が軸方向へ移動して後
輪9,10の転舵が行なわれる。
【0019】この後輪9,10の転舵量は、ラックシャ
フト12の移動量、即ち、両モータ19,25の回転量
に比例する。しかし、同じ回転量である場合には、変速
機構18が減速機構として作用する高速側モータ19の
場合は後輪転舵量が小さく、増速機構として作用する低
速側モータ25の場合は後輪転舵量が大きくなる。
【0020】前記フェールセーフソレノイド20には、
ロックピン20aが進退可能に設けられていて、制御入
力情報を得る車速センサ21や前輪舵角センサ22のフ
ェール時等には、ラックシャフト12に形成されたロッ
ク溝12bにロックピン20aを嵌入させることでラッ
クシャフト12を、後輪9,10が中立舵角位置を保つ
位置に固定するようにしている。
【0021】作用を説明する。
【0022】図4は後輪舵角制御系にフェールが発生し
た時にコントローラ26により行なわれるフェールセー
フ処理作動の流れを示すフローチャートで、以下、各ス
テップについて説明する。
【0023】ステップ40では、舵角制御系の失陥が検
出される。
【0024】例えば、高速側舵角制御系A(高速側制御
系に相当)の失陥検出は、高速走行時に後輪舵角追従値
が後輪舵角目標値と異なることにより検出され、また、
低速側舵角制御系B(低速側制御系に相当)の失陥検出
は、低速走行時に後輪舵角追従値が後輪舵角目標値と異
なることにより検出され、また、センサ系の失陥検出
は、センサ信号がショートや断線等の場合に特有の信号
かどうかにより検出されることになる。
【0025】ここで、高速側舵角制御系Aとは、図5に
示すように、コントローラ26内に設けられる高速側モ
ータドライバと高速側モータ19と変速機構11(ギア
32,33等)を指す。また、低速側舵角制御系Bと
は、図5に示すように、コントローラ26内に設けられ
る低速側モータドライバと低速側モータ25と変速機構
11(ギア35,36等)を指す。
【0026】ステップ41では、様々な制御系失陥のう
ち低速側舵角制御系Bに失陥が発生したかどうかが判断
される(低速側制御系失陥検出手段に相当)。
【0027】ここで、低速側舵角制御系Bとは、図5に
示すように、コントローラ26内に設けられる低速側モ
ータドライバと低速側モータ25と変速機構11を指
す。
【0028】そして、低速側舵角制御系B以外の失陥で
ありステップ41でNOと判断された場合には、ステッ
プ42へ進み、例えば、後輪舵角制御を全て停止し、後
輪9,10を中立位置に保つ等の他のフェールセーフ処
理が行なわれる。
【0029】一方、ステップ41でYESと判断された
場合には、ステップ43へ進み、ステップ43では、低
速側舵角制御系Bにより付与された後輪舵角RASL
0(零)かどうかが判断される。
【0030】ステップ43でRASL ≠0と判断された
場合には、ステップ44へ進み、ステップ44では、高
速側舵角制御系Aによりゆっくり中立へ戻される(中立
位置復帰手段に相当)。
【0031】そして、失陥発生時に後輪舵角が中立位置
にありステップ43でYESと判断された場合、あるい
は、ステップ44により中立ズレ量が修正されて中立位
置に復帰した場合には、ステップ45へ進み、ステップ
45では、低速側舵角制御系Bによる後輪舵角制御が停
止される。
【0032】ステップ46では、RASH =−RASL
を中立位置とし、以降において正常である高速側舵角制
御系Aにより高速時に後輪舵角制御が行なわれる。
【0033】ここで、RASH とは高速側舵角制御系A
により付与される後輪舵角であり、中立位置からほぼ±
1°の範囲で高速旋回時に車速と前輪舵角に応じて車両
安定性を増す方向に後輪舵角が付与される。
【0034】次に、制御系正常時の場合と、走行中にお
いて低速側舵角制御系Bで失陥が発生した場合のフェー
ルセーフ作動について説明する。
【0035】(イ)制御系正常時 高速側舵角制御系Aも低速側舵角制御系Bも正常である
時で、低速走行旋回時には、低速側舵角制御系Bにより
前輪舵角に対し逆相の大きな後輪舵角が与えられる後輪
舵角制御が行なわれ、車両の旋回半径が小さくなって、
小回り性が向上する。
【0036】高速側舵角制御系Aも低速側舵角制御系B
も正常である時で、高速走行旋回時には、高速側舵角制
御系Aにより、例えば、旋回開始時に一瞬逆相とし、そ
の後、同相の後輪舵角を与える後輪舵角制御が行なわ
れ、旋回回頭性を得ながら弱アンダーステア傾向による
車両安定性が得られる。
【0037】(ロ)低速側舵角制御系失陥時 走行中において低速側舵角制御系Bで失陥が発生し、し
かも中立ズレ量がある場合には、ステップ40→ステッ
プ41→ステップ43→ステップ44→ステップ45→
ステップ46へと進む流れとなる。
【0038】従って、低速走行時において低速側舵角制
御系Bで失陥が発生し、その失陥が検出された場合、図
6に示すように、低速側舵角制御系Bにより付与されて
いた中立ズレ量と同量で逆方向の後輪舵角−RASL
高速側舵角制御系Aにより与えることで総和による後輪
舵角RASとしてはRAS=0となるように中立復帰制
御が行なわれる。
【0039】そして、RAS=0となったら、低速側舵
角制御系Bによる後輪舵角制御を停止し、図6に示すよ
うに、RASH =−RASL を中立位置とし、以降にお
いて正常である高速側舵角制御系Aにより高速時におけ
る上記同様の後輪舵角制御が行なわれ、高速旋回走行時
の車両安定性が確保される。
【0040】効果を説明する。
【0041】(1)ハンドル操作時に後輪舵角を高速側
電動モータ19及び低速側電動モータ25により制御す
る四輪操舵装置において、低速側舵角制御系Bの失陥
時、正常である高速側舵角制御系Aにより中立復帰さ
せ、中立復帰後は、高速側舵角制御系による後輪舵角制
御をそのまま継続する装置とした為、低速側舵角制御系
Bの失陥時、フェールセーフを確保した上で、その後の
高速走行における車両安定性の確保を図ることができ
る。
【0042】(2)遊星歯車タイプの変速機構18と
し、高速側電動モータ19と低速側電動モータ25とで
変速機構18を共用する装置とした為、各電動モータで
独立の変速機構を設ける場合に比べ、電動式ステアリン
グ装置11をコンパクトに構成することができる。
【0043】以上、実施例を図面により説明してきた
が、具体的な構成は実施例に限られるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加等があ
っても本発明に含まれる。
【0044】例えば、実施例では、高速側電動モータと
低速側電動モータとで変速機構を共用する装置を示した
が、各モータで独立の変速機構を設けたものでも適用す
ることができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明にあって
は、ハンドル操作時に後輪舵角を高速操安制御用電動モ
ータ及び低速小回り制御用電動モータにより制御する四
輪操舵装置において、低速側制御系の失陥時、正常であ
る高速側制御系により中立復帰させ、中立復帰後は、高
速側制御系による後輪舵角制御をそのまま継続する手段
とした為、低速側制御系の失陥時、フェールセーフを確
保した上で、その後の高速走行における車両安定性の確
保を図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の四輪操舵装置を示すクレーム対応図で
ある。
【図2】実施例の四輪操舵装置が適用された車両を示す
全体システム図である。
【図3】実施例装置の電動式ステアリング装置の具体的
構成を示す断面図である。
【図4】実施例装置で後輪舵角制御系にフェールが発生
した時にコントローラにより行なわれるフェールセーフ
処理作動の流れを示すフローチャートである。
【図5】実施例装置の後輪舵角制御系を示すブロック図
である。
【図6】実施例装置を搭載した車両で走行中において低
速側舵角制御系Bで失陥が発生した場合の後輪舵角の変
化特性を示すタイムチャートである。
【図7】従来装置を搭載した車両で走行中において低速
側制御系で失陥が発生した場合の後輪舵角の変化特性を
示すタイムチャートである。
【符号の説明】
a モータステアリング機構 b 高速操安制御用電動モータ c 低速小回り制御用電動モータ d 低速側制御系 e 低速側制御系失陥検出手段 f 中立位置復帰手段 g 高速側制御系 h 低速側制御系失陥対応制御手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後輪のモータステアリング機構に設けら
    れた高速操安制御用電動モータ及び低速小回り制御用電
    動モータと、 前記低速小回り制御用電動モータを駆動制御する低速側
    制御系の失陥有無を検出する低速側制御系失陥検出手段
    と、 前記低速側制御系失陥検出手段により低速側制御系の失
    陥が検出された時、高速操安制御用電動モータを用いて
    後輪舵角の中立位置復帰制御を行なう中立位置復帰手段
    と、 前記中立位置復帰手段により中立位置に復帰した後、復
    帰した位置を中立位置として高速操安制御用電動モータ
    を駆動制御する高速側制御系による後輪舵角制御を継続
    する低速側制御系失陥対応制御手段と、 を備えていることを特徴とする四輪操舵装置。
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