JP2893148B2 - 処理装置 - Google Patents

処理装置

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JP2893148B2 JP28732491A JP28732491A JP2893148B2 JP 2893148 B2 JP2893148 B2 JP 2893148B2 JP 28732491 A JP28732491 A JP 28732491A JP 28732491 A JP28732491 A JP 28732491A JP 2893148 B2 JP2893148 B2 JP 2893148B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は処理装置に関するもの
で、更に詳細には、例えば半導体ウエハ等の被処理体の
処理部に処理液ガスを供給し、半導体ウエハの表面を処
理する処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、被処理体例えば半導体ウエハ等
の表面にフォトレジスト層等を形成する場合、その固着
を良好にするため、半導体ウエハ表面は、ヘキサメチル
ジシラザン(以下HMDSという)により前処理が行わ
れる。この前処理の際、処理液収容部内の処理液は、気
化装置によって気化され、気相として半導体ウエハを収
容する処理室に供給され、ここで半導体ウエハの表面に
付着する。
【0003】従来のこの種の処理装置は、図4に示すよ
うに、例えばキャリアガスである窒素(N2)ガスを供
給するN2ガス供給管cと処理室eへ処理液ガスを供給
する供給管dとを接続する処理液収容部a内にバブラー
bを配設した構造となっている。このように構成される
処理装置において、バブラーbにより発生されたN2の
泡によってHMDSのガスが生成され、このHMDSガ
スが供給管dを通って処理室eへ供給される。そして、
処理室e内の案内通路fに案内されて拡散板gの拡散孔
hから加熱載置台i上のウエハWに噴射される。この場
合、処理室eは排気管jを介してエゼクタkに接続さ
れ、駆動用の圧力空気を駆動空気供給管mからエゼクタ
kに供給することによって、処理室e内は負圧に維持さ
れるようになっている。なお、図4において、n,oは
開閉バルブである。
【0004】ところで、従来のこの種の処理装置におい
ては、処理液収容部a内においてN2の泡が液面ではじ
けると、液滴が生じ、処理液収容部aから処理室eへ通
じる供給管d内で結露してしまうという問題があった。
【0005】そこで、このことを防止するため、従来で
はこの処理液収容部aと処理室eとを接続する供給管d
に別のN2供給用配管pを接続して、それにより供給管
d内におけるHMDSガスを希釈して、供給管d内の結
露を防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の処理装置においては、供給管dに別途N2ガス
供給用配管pを接続しなければならず、しかもN2ガス
の供給量やHMDSガスの量等を制御する必要があるた
め、配管構造及び制御機器等が複雑かつ多く必要とな
り、しかも十分な結露防止ができないという問題があっ
た。また、結露した液滴が処理室e内に侵入すると、ウ
エハWに付着してしまい、そのためウエハWの品質の低
下をきたすという問題もあった。
【0007】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、簡単な構造により、被処理体処理部に処理のため必
要かつ十分な濃度の処理液ガスを確実に供給できるよう
にした処理装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の処理装置は、被処理体処理部と、処理液
収容部と、処理液気化部とを具備する処理装置におい
て、上記処理液気化部を、上記処理液収容部に配設さ
れ、かつ処理液を液面から上方へ向けて誘導する処理液
誘導体と、上記処理液収容部内にガスを供給するガス供
給手段とで形成すると共に、ガス供給手段から処理液収
容部内に供給されるガスを、処理液の液面から処理液誘
導体に沿って上方へ流すように形成し、上記処理液収容
部に、温度調整手段を具備し、上記処理液気化部と上記
被処理体処理部とを接続する供給管に、吸気系に切換接
続するための切換バルブを設けてなることを特徴とする
ものである。
【0009】この発明において、上記処理液誘導体は、
処理液収容部内に配設されて処理液を液面より上方へ誘
導すると共に拡散するものであれば任意のものでよく、
例えば毛細管現象を利用して処理液を液面より上方へ誘
導し、拡散するものを使用することができ、具体的には
例えばガラス繊維やテフロン(商品名)製あるいはデル
リン(商品名)やセラミックス繊維製の布体を使用する
ことができる。この場合、処理液誘導体は処理液収容部
内に固定されるものでもよく、着脱式のものでもよい
が、可及的に表面積を大きくできるものを使用する方が
好ましい。また、処理液誘導体は、処理液に対して濡れ
性を有し、かつ耐薬品性を有するものである方が好まし
い。
【0010】
【作用】上記のように構成されるこの発明の処理装置に
よれば、処理液気化部を、処理液収容部に配設され、か
つ処理液を液面から上方へ向けて誘導する処理液誘導体
と、処理液収容部内にガスを供給するガス供給手段とで
形成することにより、処理液収容部内に収容された処理
液は、処理液誘導体により液面より上方へ誘導されると
共に、拡散される。この際、拡散面積が大きくなる程、
処理液収容部内に供給されるガスとの接触面積が大きく
なり、蒸発し易くなる。また、液滴の発生がないので、
供給管内で結露し難い。蒸発した処理液はガス化され
て、所定の濃度で供給管を介して被処理体処理部に供給
され、ここで被処理体表面の前処理に供される。
【0011】また、処理液収容部内に供給されるガス
を、処理液の液面から処理液誘導体に沿って上方へ流す
ことにより、更に処理液とガスとの接触面積を大きくす
ることができると共に、処理液の蒸発を促進することが
できる。また、処理液収容部に、温度調整手段を具備す
ることにより、所定の温度に維持された処理液ガスを被
処理体処理部に供給することができる。
【0012】更にまた、処理液気化部と被処理体処理部
とを接続する供給管に、吸気系に切換接続するための切
換バルブを設けることで、供給管を流れるガスの圧力を
減圧することができると共に、被処理体処理部への処理
液ガスの濃度及び供給量をコントロールすることができ
る。
【0013】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基いて詳
細に説明する。この実施例ではこの発明の処理装置を半
導体ウエハ前処理装置に適用した場合について説明す
る。
【0014】図1にはこの発明の処理装置を適用した半
導体ウエハ前処理装置の概略構成図が示されている。
【0015】半導体ウエハ前処理装置は被処理体である
半導体ウエハW(以下にウエハという)を収容する被処
理体処理部1と、処理液気化部である処理液気化装置2
とを供給管3を介して接続してなり、処理液気化装置2
で気化された処理液ガスすなわちHMDSガスを供給管
3から処理部1内に供給して、ウエハWの表面の前処理
を行うように構成されている。
【0016】この場合、処理部1のチャンバ1a内に
は、ウエハWが加熱機構(図示せず)を内蔵した載置台
4に載置されて収容されており、載置台4の上方には、
多数の拡散孔5を設けた拡散板6と例えばコーン形状の
HMDSガスの案内通路7が設けられている。なお、チ
ャンバ1aの上部には開閉可能な蓋1bが装着されてお
り、この蓋1bの開閉によってウエハWのチャンバ1a
内への出入れが可能となっている。また、処理部1の底
部には、チャンバ1a内の排気及び処理後のガスを排気
するための排気管20が接続されている。排気管20に
はチャンバ1a内を負圧に吸引するためのエゼクタ21
(空気圧式真空装置)が設けられており、エゼクタ21
には駆動用の圧力空気を供給する駆動空気供給管22が
接続されている。なお、排気管20及び駆動空気供給管
22にはそれぞれ開閉バルブ23,24が設けられてい
る。また、HMDSガス供給管3には、供給管3を吸気
系に切換接続するための切換バルブ25が設けられてい
る。よって、この切換バルブ25の切換操作によって、
供給管3を流れるN2ガスの圧力を減圧することができ
る。したがって、収容タンク10側でN2ガスを流すた
めの圧力を減圧することで、チャンバ1a内のN2ガス
量を変えてHMDSの濃度をコントロールすることがで
きると共に、チャンバ1a側へのHMDSの供給量もコ
ントロールすることができる。
【0017】一方、処理液気化装置2は、処理液すなわ
ちHMDS液8を収容する処理液収容部である収容タン
ク10と、この収容タンク10内に配設される処理液気
化手段である処理液誘導体11とを具備してなる。この
場合、収容タンク10には、上記供給管3及び処理ガス
を搬送するガス供給手段であるN2ガス供給用配管9が
接続されている。また、処理液誘導体11は、例えばガ
ラスあるいはテフロン(商品名)等のHMDS液8に対
して腐食しない耐薬品性を有し、かつ濡れ性を有する筒
状布製のものにて形成されており、収容タンク10の内
壁に貼着されている。したがって、HMDS液8は毛細
管現象により処理液誘導体11に吸着されると共に、液
面より上方に誘導され、かつ広い面積に渡って拡散され
る。
【0018】なお、N2ガス供給用配管9には流量計1
2が取付けられている。また、収容タンク10の外周に
は温度調整手段13が配設されて収容タンク10内の温
度例えば22℃に保持されている。したがって、所定の
温度に維持されたHMDSガスを被処理体処理部1に供
給することができる。
【0019】上記のように構成されるこの発明の処理装
置において、収容タンク10内のHMDS液8は処理液
誘導体11による毛細管現象によって液面より上方まで
誘導されると共に、処理液誘導体11の表面に沿って拡
散される。この状態でN2ガス供給用配管9を通って収
容タンク10内にN2ガスが供給されると、N2ガス
は、図1に示すように、HMDS液8の液面から上方に
向かって流れると共に、処理液誘導体11の内表面に沿
って流れるので、貯留されているHMDS液8の表面と
処理液誘導体11の表面に接触してHMDS液8の蒸発
を促す。この際、処理液誘導体11に誘導・拡散された
HMDS液8が蒸発することによって処理液誘導体11
が乾燥しても、毛細管現象によって自動的にHMDS液
8が吸上げられて処理液誘導体11は常にHMDS液8
で濡れることになる。しかも、処理液誘導体11のHM
DS液8より上方部分の面積は、広く設けることが容易
であるため、N2ガスとの接触面積を広くでき、HMD
S液8の蒸発は促進される。
【0020】上記のようにして気化されたHMDSガス
はN2ガスによって供給管3を流れて被処理体処理室1
の案内通路7中の拡散板6の拡散孔5を通ってウエハW
の表面に均一に噴出拡散されて塗布される。このとき、
HMDSガスを処理部1に供給するときには、開閉バル
ブ23,24を開いて、エゼクタ21に駆動空気供給管
22から駆動用の圧力空気を送り、エゼクタ21により
処理部1のチャンバ1a等の雰囲気を吸引排気して減圧
状態にする。そして、HMDSが混入したN2ガスが処
理部1に供給された後、開閉バルブ24を閉じてエゼク
タ21の動作を止め、N2ガスの陽圧により気相化した
HMDSを圧送し、通常のHMDS処理状態とする。
【0021】処理部1のチャンバ1a内に供給された気
相状態のHMDSは加熱されたウエハWに吹き付けら
れ、ウエハWの表面が疎水化処理される。これにより、
後述のフォトレジスト液塗布工程におけるフォトレジス
トとウエハWとの密着性・固着性が向上する。
【0022】上記のように構成される半導体ウエハ前処
理装置は具体的には、図3に示す半導体ウエハ処理装置
の一部に組込まれて使用される。すなわち、この処理装
置は、ウエハWに種々の処理を施す処理機構が配設され
た処理機構ユニット30と、処理機構ユニット30にウ
エハWを搬入・搬出するための搬入・搬出機構31とか
ら主に構成されている。
【0023】搬入・搬出機構31は、処理前のウエハW
を収納するウエハキャリア32と、処理後のウエハWを
収納するウエハキャリア33と、ウエハWを吸着保持す
るアーム34と、このアーム34をX方向、Y方向及び
θ方向にそれぞれ移動させるためのX方向移動機構3
5、Y方向移動機構36及びθ方向移動機構37と、処
理機構ユニット30との間でウエハWの受け渡しがなさ
れる載置台38とを備えている。また、処理機構ユニッ
ト30には、ウエハWとレジスト膜との密着性を向上さ
せるため、レジスト液をウエハWに塗布する前に行う前
処理を行うこの発明の処理装置である前処理機構1(具
体的には被処理体処理部)と、ウエハWの上面にレジス
ト液を塗布する塗布機構39a,39bと、塗布機構3
9a,39bでレジスト液を塗布する前のウエハWを冷
却して、所定温度に調整するための冷却機構40と、ウ
エハWに塗布されたレジスト膜中に残存する溶剤を蒸発
させるための加熱処理を行うベーク機構41とからなる
処理機構が設けられている。また、処理機構ユニット3
0には、上記の各処理機構1,39a〜41にウエハW
の搬入及び搬出を行うためのアーム42aを有する搬送
機構42が搬送路43に沿って移動可能に配設されてい
る。
【0024】上記のように構成される処理装置におい
て、搬入・搬出機構31から搬入されたウエハWは、前
処理機構1で上述したように前処理された後、冷却処
理、塗布処理された後にベーク機構41で加熱処理さ
れ、その後、搬入・搬出機構31へ搬送され、そしてウ
エハキャリア33に収納されるのである。
【0025】なお、上記実施例では処理液誘導体11が
ガラス繊維等の筒状布製の場合について説明したが、処
理液誘導体11は必ずしも筒状である必要はなく、毛細
管現象によりHMDS液8を液面より上方へ誘導し拡散
するものであれば任意のものでよく、例えば表面積を更
に大きくするために複数の筒状の処理液誘導体11を適
宜間隔をおいて収容タンク10内に配設してもよく、あ
るいは多数の紐状の処理液誘導体11を収容タンク10
内に配設したものでもよい。また、上記実施例では、こ
の発明の処理装置がウエハ前処理装置に適用される場合
について説明したが、前処理装置以外に、例えば塗布装
置、現像装置、CVD装置、洗浄装置等の処理装置にも
適用できることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明の処理
装置によれば、上記のように構成されているので、簡単
な構造を有し、処理液誘導体及び処理液の液面上方への
誘導を促すガスにより処理液を有効に蒸発させることが
できるので、処理液ガスを効率よく生成することができ
ると共に、配管内の結露を防止することができる。ま
た、被処理体表面に処理液の液滴が付着することがな
く、被処理体の品質の低下を防止することができる等の
優れた効果が得られる。
【0027】また、処理液収容部内に供給されるガス
を、処理液の液面から処理液誘導体に沿って上方へ流す
ことにより、更に処理液とガスとの接触面積を大きくす
ることができると共に、処理液の蒸発を促進することが
できる。また、処理液収容部に、温度調整手段を具備す
ることにより、所定の温度に維持された処理液ガスを被
処理体処理部に供給することができる。
【0028】また、処理液気化部と被処理体処理部とを
接続する供給管に、吸気系に切換接続するための切換バ
ルブを設けることで、供給管を流れるガスの圧力を減圧
することができると共に、被処理体処理部への処理液ガ
スの濃度及び供給量をコントロールすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の処理装置を適用した半導体ウエハ前
処理装置を示す概略構成図である。
【図2】この発明における処理液気化部を示す断面斜視
図である。
【図3】図1の半導体ウエハ前処理装置を有する半導体
ウエハ処理装置を示す概略平面図である。
【図4】従来の処理装置を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 被処理体処理部 2 処理液気化装置(処理液気化部) 3 供給管 8 HMDS液(処理液) 9 N2ガス供給用配管(ガス供給手段) 10 収容タンク(処理液収容部) 11 処理液誘導体 13 温度調整手段25 切換バルブ W 半導体ウエハ(被処理体)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理体処理部と、処理液収容部と、処
    理液気化部とを具備する処理装置において、 上記処理液気化部を、上記処理液収容部に配設され、か
    つ処理液を液面から上方へ向けて誘導する処理液誘導体
    と、上記処理液収容部内にガスを供給するガス供給手段
    とで形成すると共に、ガス供給手段から処理液収容部内
    に供給されるガスを、処理液の液面から処理液誘導体に
    沿って上方へ流すように形成し、上記処理液収容部に、
    温度調整手段を具備し、上記処理液気化部と上記被処理
    体処理部とを接続する供給管に、吸気系に切換接続する
    ための切換バルブを設けてなることを特徴とする処理装
    置。
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