JP2892252B2 - 玉葱収穫機 - Google Patents

玉葱収穫機

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JP2892252B2
JP2892252B2 JP14947293A JP14947293A JP2892252B2 JP 2892252 B2 JP2892252 B2 JP 2892252B2 JP 14947293 A JP14947293 A JP 14947293A JP 14947293 A JP14947293 A JP 14947293A JP 2892252 B2 JP2892252 B2 JP 2892252B2
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onion
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貞之 高橋
英雄 谷口
忠彦 山根
幹泰 吉岡
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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  • Harvesting Machines For Root Crops (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、玉葱収穫機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種玉葱収穫機として、例えば、特願
昭63ー166344号または特願平3−7610号明
細書及び図面に記載のものが公知である。これら従来の
玉葱収穫機は、前部の掘取装置で掘取られた玉葱を後方
に搬送する第1コンベヤ装置と、該第1コンベヤ装置か
らの玉葱を受け取り更に後方上方に搬送した後、後方水
平方向に搬送し、さらに、上下反転して前方に搬送する
第2コンベヤ装置と、そして、該第2コンベヤ装置の下
方に配置されて、該第2コンベヤ装置から落下する玉葱
を受け取って左右方向の横方向に搬送する横送りコンベ
ヤ装置とを備えたものであった。
【0003】前記横送りコンベヤ装置は、右方向または
左方向に搬送方向を切換可能とされ、何れか一方のとき
は、玉葱をコンテナに収納し、それとは逆方向のとき
は、シュートを介して玉葱を畝上に排出するよう構成さ
れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の玉葱収穫機
においては、横送りコンベヤ装置の搬送方向を正逆切換
自在としているので、その駆動系が複雑になっていた。
また、畝上に排出するとき、シュートを用いているの
で、該シュートに泥等が詰まり、排出性能が悪くなると
いう問題があった。特に雨上がりの時など、泥詰まりが
激しく、作業できない場合が生じた。
【0005】そこで、これらの問題を解決するために、
玉葱をコンテナに収納しないで畝上に放出するときは、
横送りコンベヤ装置を取り外すこと、または、第2コン
ベヤ装置から落下する玉葱が当たらないように横送りコ
ンベヤ装置の位置を変更すること(例えば、前後方向の
一端縁部を中心にして上下方向に回動させる)が考えら
れるが、いずれも、動力系統の接続構造が複雑になる。
【0006】そこで、本発明は、動力伝達系統の構成が
簡単で、かつ、畝排出のときシュートを使用しないで排
出するようにした玉葱収穫機を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は次の手段を講じた。即ち、本発明の特徴と
するところは、前部の掘取装置で掘取られた玉葱を後方
に搬送する第1コンベヤ装置と、該第1コンベヤ装置か
らの玉葱を受け取り更に後方上方に搬送した後、後方水
平方向に搬送する第2コンベヤ装置と、該第2コンベヤ
装置により搬送されてきた玉葱を受取って左右方向に横
送りする横送りコンベヤ装置とを備えた玉葱収穫機にお
いて、前記横送りコンベヤ装置は、水平状に配置された
固定フレームと、該固定フレームの端部に水平状態から
下方に回動可動に設けられた可動フレームと、両フレー
ム間に渡って巻き掛けられたコンベヤベルトと、前記可
動フレームの回動による前記コンベヤベルトの緩みを自
動吸収するテンション装置とを有すると共に、前記可動
フレームが下方に折り曲げられたとき、搬送されてきた
玉葱が畝上に落下する位置関係に配置されている点にあ
る。前記固定フレームには、その両端部に第1ローラと
第2ローラが設けられ、該第2ローラの斜め下方に第3
ローラが設けられ、前記可動フレームの回動中心は第2
ローラの軸心と一致し、該可動フレームの端部に第4ロ
ーラが設けられ、前記コンベヤベルトは、その内面が前
記第1、2、4ローラに接し、その外面が前記第3ロー
ラに接するように巻き掛けられ、前記テンション装置
は、前記コンベヤベルトの内面側に接して常時テンショ
ンを付与する弾支装置を有するのが望ましい。
【0008】
【作用】本発明によれば、横送りコンベヤ装置を左右方
向に水平状に延ばした状態で、一方向に回転させ、該コ
ンベヤ装置上の玉葱を一方向に搬送する。この状態にお
いて、このコンベヤ装置の搬送方向終端部に設置設され
たコンテナに、玉葱が収納される。
【0009】一方、玉葱を畝上に放出する場合は、横送
りコンベヤ装置をその長手方向中途部から下方に折り曲
げ、前記と同一方向に回転駆動する。しかして、該横送
りコンベヤ装置上の玉葱は、折り曲げ部から畝上に落下
する。このとき、テンション装置により、コンベヤベル
トの緩みは自動的に吸収される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を基に説明す
る。図2において、玉葱収穫機は自走式であり、左右一
対のクローラ1 により支持された機体2 を有する。該機
体2 の前部の左右一側に操縦席( 図示省略) が設けら
れ、同他側にエンジン3 が搭載されている。
【0011】前記機体2 の前部に、圃場の畝4 に植えら
れた玉葱5 を掘り取るための掘取装置6 が設けられてい
る。この掘取装置6 の後方の機体2 に、該掘取装置6 で
掘り取られた玉葱5 を後方に搬送するための第1コンベ
ヤ装置7 が設けられている。この第1コンベヤ装置7 の
後方の機体2 に、該第1コンベヤ装置7 により搬送され
てきた玉葱5 を受け取り、後方上方に搬送した後、後方
水平方向に搬送し、更に反転して前方に搬送するための
第2コンベヤ装置8 が設けられている。この第2コンベ
ヤ装置8 の後部で且つその下方の機体2 に、玉葱5 の茎
葉5aを切断するための切断装置9 が設けられている。更
に前記第2コンベヤ装置8 の下方で且つ前記切断装置9
の前方の機体2 に、玉葱5 を左右横方向に搬送するため
の横送りコンベヤ装置10が設けられている。
【0012】前記掘取装置6 は、左右一対の揺動フレー
ム11を有し、該揺動フレーム11は、その上端部が揺動軸
12に相対回転自在に支持され、その上下方向中途部が機
体2に枢支されたステー13に揺動自在に支持されてい
る。この左右一対の揺動フレーム11の下端部に、デバイ
ダ14が取付装置15を介して上下方向及び左右方向の取付
角度調節自在に取り付けられている。また、左右一対の
揺動フレーム11の下端部間にわたって櫛歯状の掘取部材
16が取り付けられている。
【0013】前記揺動軸12は、機体2 の前部に回動自在
に支持されており、該揺動軸12の両端部に偏心部が設け
られ、該偏心部に前記揺動フレーム11の上部が相対回動
自在に支持されている。この揺動軸12が回転することに
より、揺動フレーム11が揺動し、それにより下端部に設
けられた掘取部材16が上下方向に揺動し、畝4 に植えら
れている玉葱5 を掘り起こす。
【0014】前記第1コンベヤ装置7 は、前後一対の支
軸17,18 を有し、かつ、該前後の支軸17,18 間に循環回
送自在に掛け渡された左右一対のコンベヤチエン19を有
する。この左右一対のコンベヤチエン19は、その長手方
向に沿って所定ピッチで配置された横桟20により連結さ
れ、該横桟20上に玉葱5 が載置され、搬送される。そし
て、前記後部の支軸18は前部の支軸17よりも上方位置に
配置されているので、前記コンベヤチエン19は後ろ上が
り状に傾斜配置されている。
【0015】前記第2コンベヤ装置8 は、前後一対の支
軸21,22 と、該前後の支軸21,22 間に配置された上下一
対の中間軸23とを有し、かつ、該中間軸23を通って前後
の支軸21,22 間に循環回送自在に掛け渡された左右一対
のコンベヤチエン24を有する。中間軸23と後部の支軸22
は略同じ高さに配置され、且つ中間軸23は前部の支軸21
よりも上方位置に配置されているので、該コンベヤチエ
ン24は、前記第1コンベヤ装置7 の傾斜角度よりも急角
度で後ろ上がり状に傾斜した傾斜部25と、該傾斜部25に
続く水平部26とを循環する。
【0016】この左右一対のコンベヤチエン24間に、玉
葱5 を抱持する抱持装置27が、チエン24の長手方向に沿
って所定ピッチで設けられている。この抱持装置27は、
前後一対の開閉自在なケージからなる。該ケージは、第
1コンベヤ装置7 からの玉葱5 を受け取り可能とすべ
く、傾斜部25では開き、水平部26では玉葱5 を抱持可能
とすべく閉じ、そして、水平部26の後端部におい搬送方
向が反転するとき、玉葱5 を抱持したまま反転し、そし
て、反転して前方に所定量進んだところで、該抱持状態
を解除し、玉葱5 を下方に落下させるよう構成されてい
る。
【0017】前記切断装置9 は、バリカン式の切断刃28
を左右方向往復動自在に有し、該切断刃28は、前記第2
コンベヤ装置8 の後部において玉葱5 を上下反転させて
前方に搬送するとき、抱持装置27で抱持された玉葱5 の
球根部から垂れ下がる茎葉5aを球根部から切断する位置
に配置されている。前記横送りコンベヤ装置10は、左右
方向に循環回送自在に設けられたコンベヤベルト29を有
する。前記切断装置9 により茎葉5aを切断された玉葱5
の球根部は、第2コンベヤ装置8 によって所定量前方に
搬送された後、抱持装置27の抱持解除により下方に配置
された前記コンベヤベルト29上に落下し、横送りされて
コンテナ30に収納されるか、又は、畝上に放出される。
【0018】図1に前記横送りコンベヤ装置10の詳細が
示されている。同図において、横送りコンベヤ装置10
は、機体2 上に左右方向に沿って配置された固定フレー
ム60を有し、該固定フレーム60は、機体2 の左右方向一
端部から中央部付近まで延びている。前記固定フレーム
60の左右両端部にローラ61,62 が可回動に枢支されてい
る。またこの固定フレーム60には、機体2 の中央部付近
に位置する前記ローラ62の斜め下方に、迂回ローラ63が
配置されている。さらに、この固定フレーム60には、テ
ンションローラ装置64が設けられている。このテンショ
ンローラ装置64は、テンションローラ65と、該ローラ65
を支持すべく前記固定フレーム60に回動自在に枢支され
たL形のアーム66と、前記テンションローラ65を下方に
付勢すべく該アーム66に結合された弾支装置67とからな
る。
【0019】そして、機体2 の左右方向中央部付近に位
置する固定フレーム60の端部に、可動フレーム68が上下
動可能に枢支されている。この可動フレーム68は、前記
固定フレーム60の端部に枢支されたローラ62を回動中心
として水平状態と垂直状態とに約90°位置変更固定自在
とされている。この可動フレーム68の先端部にローラ69
が枢支されている。
【0020】前記各ローラ61,62,69,63,65を通るように
前記コンベヤベルト29が掛け回されている。前記可動フ
レーム68を図示省略の操作手段により水平状態に維持す
ることにより、コンベヤベルト29上の玉葱5 をコンテナ
30に収納する。また、90°下方に折り曲げることによ
り、コンベヤベルト29上の玉葱5 は畝4 上に放出され
る。この折り曲げのとき、テンションローラ装置64がコ
ンベヤベルト29の弛みを自動的に吸収する。
【0021】本発明の前記実施例によれば、横送りコン
ベヤ装置10を同一方向に回転駆動し、その可動フレーム
68を折り曲げることにより、玉葱5 をコンテナ30に回収
したり、また畝4 上に放出したりできるので、駆動系を
正逆回転できるものにする必要がなくなるので、駆動装
置の構造が簡単になる。また、畝上に放出するとき、従
来のようにシュートを使用しないので、泥等がシュート
に詰まる恐れがなくなる。
【0022】図3に前記構成の玉葱収穫機の動力伝達系
統図が示されている。前記エンジン3 からの動力は、カ
ウンタ軸31を介して減速ミッションケース32の入力軸33
に伝達される。このミッションケース32には、前記入力
軸33の動力を所定の減速比で減速して出力する第1出力
軸34と第2出力軸35が設けられている。この入力軸33及
び第2出力軸35からクラッチを介してクローラ駆動軸36
に高速用動力及び低速用動力が取り出されている。この
クローラ駆動軸36により、前記クローラ1 が駆動され、
機体2 が走行する。
【0023】前記第1出力軸34から駆動チエン37及び中
継軸38を介して前記掘取装置6 の揺動軸12が回転駆動さ
れる。前記第2出力軸35から駆動チエン39及びトルクリ
ミッタ40を介してベベルギヤボックス41の入力軸42に動
力が伝達される。この入力軸42と直交するベベルギヤボ
ックス41の出力軸43が、前記横送りコンベヤ装置10のコ
ンベヤベルト29の駆動軸43とされている。この駆動軸43
は、前記切断装置9 の切断刃28を駆動するクランク軸44
に連動連結されている。
【0024】前記ベベルギヤボックス41の入力軸42と前
記第2コンベヤ装置8 の後部支軸22とが駆動チエン45及
び中継軸46を介して連動連結されている。この後部支軸
22は、左右方向に連続した軸で、該支軸22の左右両側に
コンベヤチエン駆動用のスプロケット47が固定されてい
る。第2コンベヤ装置8 の前部支軸21は、左右に分割さ
れた軸とされ、この左右の各支軸21にコンベヤチエン用
の従動スプロケット48が固定されている。このように、
前部の支軸21を左右切離し、左右の支軸21間に空間を設
けることにより、前記包持装置27のケージと支軸間に石
等を噛み込むことがなくなった。
【0025】前記第2コンベヤ装置8 の前部の左右一対
の支軸21の内の一方と、前記第1コンベヤ装置7 の後部
支軸18とが駆動チエン49により連動連結されている。前
記構成の本願発明の実施例によれば、エンジン3 の動力
は、カウンタ軸31→減速ミッションケース32の入力軸33
→第2出力軸35→トルクリミッタ40→ベベルギヤボック
ス41の入力軸42→第2コンベヤ装置8 の後部支軸22→前
部支軸21→第1コンベヤ装置7 の後部支軸18に伝達さ
れ、第1コンベヤ装置7 及び第2コンベヤ装置8 が駆動
される。
【0026】前記第2コンベヤ装置8 は、その後部支軸
22が駆動軸とされ、且つ、その上面側に載置された玉葱
5 を後方に搬送するよう駆動されるので、コンベヤチエ
ン24の上面の搬送面側は引っ張り勝手になる。また、前
記ベベルギヤボックス41の入力軸42に伝達された動力
は、その出力軸43により前記横送りコンベヤ装置10のロ
ーラ61を駆動し、コンベヤベルト29を一方向に回動さ
せ、また、前記切断装置9 の切断刃28を駆動する。
【0027】前記実施例では、一つのトルクリミッタ40
により、第1コンベヤ装置7 、第2コンベヤ装置8 、切
断装置9 、及び、横送りコンベヤ装置10の過負荷を吸収
するように構成されているので、それらの何れか一つに
過負荷が発生しても、他の装置が停止するので、早期に
トラブル発生を検知することができる。尚、本発明は、
前記実施例に限定されるものでなく、例えば、自走式に
限らず、トラクタ等に牽引されるものにも適用できる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、横送りコンベヤ装置の
駆動系統の構造が簡単になり、また、従来のようにシュ
ートを使用する必要がなくなるので、泥の詰まり等が防
止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示し、その要部である横送り
コンベヤ装置の詳細を示す図面である。
【図2】本発明の実施例の全体を示す構成図。
【図3】本発明の実施例の動力伝達系統図。
【符号の説明】
5 玉葱 6 掘取装置 7 第1コンベヤ装置 8 第2コンベヤ装置 10 横送りコンベヤ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−16814(JP,A) 実開 昭58−94325(JP,U) 実開 昭57−189315(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01D 13/00 - 33/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前部の掘取装置で掘取られた玉葱を後方
    に搬送する第1コンベヤ装置と、該第1コンベヤ装置か
    らの玉葱を受け取り更に後方上方に搬送した後、後方水
    平方向に搬送する第2コンベヤ装置と、該第2コンベヤ
    装置により搬送されてきた玉葱を受取って左右方向に横
    送りする横送りコンベヤ装置とを備えた玉葱収穫機にお
    いて、 前記横送りコンベヤ装置は、水平状に配置された固定フ
    レームと、該固定フレームの端部に水平状態から下方に
    回動可動に設けられた可動フレームと、両フレーム間に
    渡って巻き掛けられたコンベヤベルトと、前記可動フレ
    ームの回動による前記コンベヤベルトの緩みを自動吸収
    するテンション装置とを有すると共に、前記可動フレー
    ムが下方に折り曲げられたとき、搬送されてきた玉葱が
    畝上に落下する位置関係に配置されていることを特徴と
    する玉葱収穫機。
  2. 【請求項2】 前記固定フレームには、その両端部に第
    1ローラと第2ローラが設けられ、該第2ローラの斜め
    下方に第3ローラが設けられ、前記可動フレームの回動
    中心は第2ローラの軸心と一致し、該可動フレームの端
    部に第4ローラが設けられ、 前記コンベヤベルトは、その内面が前記第1、2、4ロ
    ーラに接し、その外面が前記第3ローラに接するように
    巻き掛けられ、 前記テンション装置は、前記コンベヤベルトの内面側に
    接して常時テンションを付与する弾支装置を有すること
    を特徴とする請求項1記載の玉葱収穫機。
JP14947293A 1993-06-21 1993-06-21 玉葱収穫機 Expired - Lifetime JP2892252B2 (ja)

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KR102308000B1 (ko) * 2021-06-16 2021-10-05 윤태욱 수확기용 제토컨베이어의 장력 조절장치
KR102309475B1 (ko) * 2021-06-16 2021-10-07 윤태욱 수확기용 장력 조절장치

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