JP2892176B2 - フォントメモリアクセス方式 - Google Patents

フォントメモリアクセス方式

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JP2892176B2
JP2892176B2 JP3110312A JP11031291A JP2892176B2 JP 2892176 B2 JP2892176 B2 JP 2892176B2 JP 3110312 A JP3110312 A JP 3110312A JP 11031291 A JP11031291 A JP 11031291A JP 2892176 B2 JP2892176 B2 JP 2892176B2
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/40Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which both a pattern determined by character code and another pattern are displayed simultaneously, or either pattern is displayed selectively, e.g. with character code memory and APA, i.e. all-points-addressable, memory
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
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    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/22Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
    • G09G5/222Control of the character-code memory

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキャラクタコードメモリ
と、同メモリの出力コードに従い生成されるアドレスに
より表示用のフォントデータを出力するフォントメモリ
及び外字メモリとをもつ表示制御装置に適用されるフォ
ントメモリアクセス方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、キャラクタコードメモリと、同メ
モリの出力コードに従い生成されるアドレスにより表示
用のフォントデータを出力するフォントメモリ及び外字
メモリとを有して、キャラクタ表示方式とビットマップ
メモリ方式の双方をサポートする表示制御装置に於い
て、1つのフォントメモリを共有して使用するとき、表
示期間はキャラクタ表示がフォントメモリを専有してし
まう。
【0003】このため、CPU、又はDMA(Direct M
emory Access)装置等によるフォントメモリへのアクセ
ス(表示以外のアクセス)は、垂直ブランキング、水平
ブランキング等の非表示期間に限られ、従ってCPU等
によるフォントメモリへのアクセスが遅いという問題が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来で
は、キャラクタ表示方式とビットマップメモリ方式の双
方をサポートする表示制御装置に於いて、1つのフォン
トメモリを共有して使用するとき、表示期間はキャラク
タ表示がフォントメモリを専有してしまうことから、C
PU等によるフォントメモリへのアクセスが非表示期間
に限られ、CPU等によるフォントメモリへのアクセス
が遅いという問題があった。
【0005】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
キャラクタコードを格納するキャラクタコードメモリ
と、少なくとも第1水準の文字を含むフォントデータを
格納するフォントメモリと、フォントメモリに格納され
ないフォントデータを格納する外字メモリとをもつ装置
に於いて、正常な表示を維持しつつ、CPU等によるフ
ォントメモリへの高速アクセスを実現したフォントメモ
リアクセス方式を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決すための手段及び作用】本発明は、キャラ
クタコードを格納するキャラクタコードメモリと、少な
くとも第1水準の文字を含むフォントデータを格納する
フォントメモリと、フォントメモリに格納されないフォ
ントデータを格納する外字メモリとをもつ装置に於い
て、上記キャラクタコードメモリより読出されたキャラ
クタコードの上位所定桁の値から、当該キャラクタコー
ドが上記フォントメモリのアクセスを伴うキャラクタコ
ードであるのか、又は上記外字メモリのアクセスを伴う
キャラクタコードであるのかを判別するとともに、予め
定めた特定のキャラクタコードであるのかを判別するコ
ード判別手段と、上記コード判別択手段でキャラクタコ
ードメモリより読出されたキャラクタコードが予め定め
た特定のキャラクタコードであることを判別したとき、
特定のフォントデータを生成する特定フォント生成手段
と、上記コード判別択手段でキャラクタコードメモリよ
り読出されたキャラクタコードが予め定めた特定のキャ
ラクタコードであることを判別したとき、上記フォント
メモリへの表示のためのアクセスを無効にし、外部のフ
ォントメモリアクセスを有効にして、上記フォントメモ
リの生成データに代え、上記特定フォント生成手段で生
成した特定のフォントデータを表示データとして出力す
る第1のフォントメモリ切替え制御手段と、上記コード
判別択手段でキャラクタコードメモリより読出されたキ
ャラクタコードが上記フォントメモリのアクセスを伴う
キャラクタコードであることを判別したとき、表示ラス
タアドレスを監視し、当該表示ラスタアドレスが特定の
アドレス値であるとき、上記フォントメモリへの表示の
ためのアクセスを無効にし、外部のフォントメモリアク
セスを有効にする第2のフォントメモリ切替え制御手段
と、上記コード判別手段でキャラクタコードメモリより
読出されたキャラクタコードが上記外字メモリのアクセ
スを伴うキャラクタコードであることを判別したとき、
上記第1、第2のフォントメモリ切替え制御手段を無効
にし、上記外字メモリへのアクセスを優先する外字メモ
リアクセス制御手段とを備え、水平・垂直ブランキング
期間(非表示期間)に加えて、キャラクタコードメモリ
から、フォントメモリのアクセスを伴うキャラクタコー
ドで、かつ特定のキャラクタコードが読出されたとき、
及びキャラクタコードメモリから、フォントメモリのア
クセスを伴うキャラクタコードで、かつ表示ラスタアド
レスがフォントメモリのアクセスを伴う特定のラスタア
ドレスであるときに、表示のためのフォントメモリアク
セスに代えてCPUのフォントメモリアクセスを許す構
成としたもので、これにより、CPUのフォントメモリ
アクセスタイムが大幅に増加し、ビットマップメモリに
効率よくフォントデータパターンを描画することができ
るとともに、外字メモリへのフォントパターン登録も効
率よく行なうことができるフォントメモリへの高速アク
セス機能が実現できる。
【0007】本発明の実施形態に於いては、図1乃至図
6に示すように、キャラクタコードメモリ1から読出さ
れたキャラクタコードの上位所定桁(x)の値が外字メ
モリ13のアクセスを伴うキャラクタコード(x=
“1”)ではなく、フォントメモリ7のアクセスを伴う
キャラクタコード(x=“0”)であるときで、かつそ
のコードがスペースコードであるときと、表示ラスタア
ドレスが特定ラスタアドレスであるときのそれぞれに於
いて、表示のためのフォントメモリ7のアクセスに代え
CPU等による他のフォントメモリアクセスを許すこと
を特徴とする。
【0008】特定キャラクタ選択回路11は、キャラク
タコードメモリ1から読出されたキャラクタコードがx
=“0”で、かつそれが特定キャラクタコードであると
き、表示のためのフォントメモリアクセスを無効にし、
CPUのフォントメモリアクセスを有効にする。
【0009】また、特定ラスタ選択回路10は、キャラ
クタコードメモリ1から読出されたキャラクタコードが
x=“0”で、かつそれが特定のラスタアドレスである
とき、表示のためのフォントメモリアクセスを無効に
し、CPUのフォントメモリアクセスを有効にする。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。図1は本発明の一実施例に於ける装置の構成を示
すブロック図である。図1に於いて、1は表示部9に表
示するためのキャラクタコードデータを貯えるキャラク
タコードメモリである。このキャラクタコードメモリ1
には、アドレスセレクタ5を介してアドレスが供給さ
れ、通常の表示処理モード下に於いては、表示制御回路
2から出力される表示のための表示アドレス102に従
いリードアクセスされる。この際のリードアクセスで読
出されたキャラクタコードデータはキャラクタデータバ
ス107を介して表示アドレス変換回路3に供給され、
同変換回路3にてフォントメモリ7をアクセスするため
の表示用フォントアドレス105が生成される。又、上
記表示期間を除く、水平・垂直ブランキングによる非表
示期間では、CPU,DMA装置等からのアドレス(こ
こではCPUアドレスとする)101により選択的にリ
ード/ライトアクセスされて、CPUデータバス100
を介しキャラクタデータが転送される。
【0011】2はキャラクタ表示及び図示しないビット
マップメモリ表示に必要な、表示アドレス、水平・垂直
同期信号等の各種の表示制御信号を生成する表示制御回
路であり、ここでは、表示期間中にキャラクタコードメ
モリ1の内容を順次リードするための表示アドレス10
2がアドレスセレクタ5を介してキャラクタコードメモ
リ1に供給され、現在表示中のラスタを示すラスタアド
レス103が表示アドレス変換回路3に供給され、非表
示期間を示す水平・垂直ブランキング信号108が優先
回路4に供給される。
【0012】3はキャラクタコードメモリ1から出力さ
れるキャラクタコードデータと表示制御回路2から出力
されるラスタアドレス103とに従い表示のためのフォ
ントアドレス105を生成する表示アドレス変換回路で
あり、生成したフォントアドレス105はアドレスセレ
クタ6を介してフォントメモリ7に供給される。
【0013】4はフォントメモリ7をアクセスする際
に、表示制御回路2で生成されるフォントアドレス10
5を用いた表示のためのフォントメモリアクセスとCP
Uアドレス101によるそれ以外のフォントメモリアク
セスのいずれを優先させるかを制御する優先回路であ
り、ここでは特定キャラクタ選択回路11で例えばスペ
ースコード等(ヌル(Null)コード、及びイリーガルコ
ードを含む)の特定キャラクタコードを判定したとき
(図2,図3参照)、及び特定ラスタ選択回路10で特
定ラスタアドレスを判定したとき(図4参照)、及び水
平・垂直ブランキング期間(図3参照)のそれぞれに於
いて、表示のためのフォントアドレス105に従うフォ
ントメモリアクセスに代え、CPUアドレス101に従
う他のフォントメモリアクセスを優先させるための選択
制御信号(SC3 )をアドレスセレクタ6に供給する。
又、上記スペースコード等の特定キャラクタコード判定
時、及び特定ラスタアドレス判定時等に於いて、フォン
トメモリ7のフォントデータに代え、特定フォントデー
タ発生回路12で生成したフォントデータを優先して出
力するための選択制御信号(SC2 )をフォントデータ
セレクタ8に供給する。即ち、優先回路4は、特定ラス
タ選択回路10の特定ラスタ判定出力と、特定キャラク
タ選択回路1の特定キャラクタ判定出力と、水平・垂直
ブランキング信号(非表示期間を示す信号)との論理和
をとって、その各フォントメモリアクセス相当期間にわ
たり、特定フォントデータを選択する選択制御信号(S
C2 )、及びCPUアドレス101を選択する選択制御
信号(SC3 )を出力する。
【0014】5はキャラクタコードメモリ1に供給され
るアドレス(CPUアドレス101/表示アドレス10
2)を選択するアドレスセレクタであり、例えば時分割
制御でCPUが選択的にCPUアドレス101に切替え
てキャラクタコードメモリ1を時分割でアクセスする。
【0015】6はフォントメモリ7又は外字メモリ13
に供給されるアドレス(CPUアドレス101/フォン
トアドレス105)を選択するアドレスセレクタであ
り、ここでは上記特定キャラクタコード、及び上記特定
ラスタアドレスでの各フォントメモリアクセス相当期間
と、水平・垂直ブランキング期間とのそれぞれに於い
て、優先回路4からの選択制御信号(SC3 )に従い、
表示のためのフォントアドレス105に代えて、CPU
アドレス101を選択する。
【0016】7は上記アドレスセレクタ6で選択された
アドレス(CPUアドレス101/フォントアドレス1
05)に従いアクセスされるフォントメモリであり、こ
こでは図4に示す如く、文字の上下に空きスライス(図
4では0〜1ラスタと26〜31ラスタ)をもつ通常使
用の表示文字のフォントデータ(標準フォントデータ)
を格納する。このフォントメモリ7より読出されたデー
タは、フォントアドレス105に従う表示のためのアク
セス時に於いてフォントデータセレクタ8を介して表示
部9に送出され、又、CPUアドレス101に従う表示
のため以外のアクセス時に於いてフォントデータバス1
06、ドライバ(D)、及びCPUデータバス100等
を介してCPU側に送出される。
【0017】8は表示部9に送出されるフォントデータ
を選択するフォントデータセレクタであり、ここでは優
先回路4より出力される選択制御信号(SC2 )に従い
上記スペースコード等の特定キャラクタコード判定時、
及び特定ラスタアドレス判定時等に於いてフォントメモ
リ7のフォントデータに代えて、特定フォントデータ発
生回路12で生成した特定フォントデータ104を出力
する。
【0018】9はフォントデータセレクタ8を介して入
力されたフォントデータに従い文字を含む表示情報を表
示する表示部であり、例えば図2に示すような表示フォ
ーマットで文字情報を表示出力する。
【0019】10は現在表示中のラスタが特定ラスタで
あるか否かを判別する特定ラスタ選択回路であり、フォ
ントメモリ7のアクセス時に於いて特定のラスタ(図4
では0〜1ラスタと26〜31ラスタ)アドレスを判定
し、その特定ラスタアドレスの判定信号を優先回路4に
送出する。
【0020】11は表示期間中に於いてキャラクタコー
ドメモリ1から読出されたキャラクタコードデータが上
記したような特定キャラクタコードであるか否かを判別
する特定キャラクタ選択回路であり、特定キャラクタコ
ードを判定したとき、その判定信号を優先回路4に送出
する。
【0021】12は上記スペースコード等の特定キャラ
クタコード判定時、及び上記特定ラスタアドレス判定時
等に於いて、その各判定に従うフォントパターンデータ
(ここでは一括して特定フォントデータと称す)を生成
し、この特定フォントデータ104をフォントデータセ
レクタ8を介して表示部9に送出する。
【0022】13は外字フォントデータを貯える外字メ
モリ13であり、例えば図5に示すような32ラスタの
全てを使ったフォントデータが格納され、上記フォント
メモリ7と同様にアドレスセレクタ6を介して入力され
たアドレス(CPUアドレス101/フォントアドレス
105)に従いアクセスされる。
【0023】図2は上記実施例を説明するための、通常
の一般的な表示内容を示す図であり、Aは有意キャラク
タ表示部分、Bはスペースコード等によるその他の部分
(内容上意味をもたない表示部分)である。この実施例
では上記した内容上意味をもたない表示部分Bの表示期
間中に於いてフォントメモリ7のCPUアクセスを許す
表示制御機能を実現している。
【0024】図3は上記実施例を説明するための、上記
図2に於ける第15行目の表示内容(1行のキャラクタ
コードデータ)を示す図であり、ここでは第1桁乃至第
2桁が内容上意味をもつ有意キャラクタ表示部分Aであ
るが、その他の有効表示桁は全て内容上意味をもたない
スペースコードの表示部分Bであり、このスペースコー
ドによる表示部分Bの表示期間中に於いてフォントメモ
リ7へのCPUアクセスを許す。
【0025】図4は上記実施例を説明するための、フォ
ントメモリ7に格納されたフォントデータの構造例を示
したもので、ここでは1文字が32ラスタで構成され、
0〜1ラスタと26〜31ラスタを、それぞれフォント
パターンが形成されない空白ライン(上下セット幅)と
している。
【0026】図5は上記実施例を説明するための、外字
メモリ13に格納されたフォントデータの構造例を示し
たもので、ここでは1文字が32ラスタで構成され、そ
の全てのラインを使用してフォントパターンを形成して
いる。
【0027】図6は上記実施例を説明するための、キャ
ラクタコードデータの構成例を示したもので、ここでは
キャラクタコードデータの特定桁内容(x)により、図
4に示す標準フォントをもつフォントメモリ7、又は図
5に示す外字フォントをもつ外字メモリ13のいずれか
がアクセスされる。例えばキャラクタコードデータの上
記特定桁の内容(x)が“0”であるときはフォントメ
モリ7がアクセスされ、“1”であるときは外字メモリ
13がアクセスされる。
【0028】ここで、上記図1乃至図6を参照して本発
明の一実施例に於ける動作を説明する。先ず図1を参照
してキャラクタ表示方式の基本動作を説明する。
【0029】表示制御回路2はキャラクタ方式とビット
マップメモリ方式に必要な、表示アドレス、水平・垂直
同期信号等の各種の表示制御信号を生成し、この表示制
御信号をもとにキャラクタコードメモリ1の内容が順次
リードされて表示アドレス変換回路3に供給される。
【0030】表示アドレス変換回路3は上記キャラクタ
コードメモリ1の出力に従う表示のためのフォントアド
レス105を生成する。表示アドレス変換回路3で生成
されたフォントアドレス105はアドレスセレクタ6を
介してフォントメモリ7及び外字メモリ13に供給さ
れ、フォントメモリ7又は外字メモリ13が選択的にリ
ードアクセスされる。
【0031】フォントメモリ7又は外字メモリ13より
出力されたフォントデータはフォントデータバス10
6、及びフォントデータセレクタ8を介して表示部9に
送出され表示出力される。
【0032】このようなキャラクタ表示処理により、表
示部9には、通常、図2に示すような表示形態で文字情
報が表示される。ここで、Aは有意キャラクタ表示部
分、Bはスペースコード等によるその他の部分(内容上
意味をもたない表示部分)である。
【0033】図2の一部の行表示内容を第15行を例に
図3に示す。ここでは、第1桁乃至第2桁が内容上意味
をもつ有意キャラクタ(図では“東”)の表示部分Aで
あるが、その他の表示桁は全て内容上意味をもたないス
ペースコードの表示部分Bである。
【0034】又、この際、フォントメモリ7から読出さ
れるフォントデータは、図4に示すように、1文字が3
2ラスタで構成され、そのうち、0〜1ラスタと26〜
31ラスタを、それぞれフォントパターンが形成されな
い空白ライン(上下セット幅)とし、その他の24ラス
タを実際にフォントパターンが描かれる有効表示ライン
としている。
【0035】又、外字メモリ13から読出されるフォン
トデータは、図5に示すように、1文字が32ラスタで
構成され、その全てのライン(32ラスタアドレス)を
使用してフォントパターンが形成される。
【0036】次に本発明の一実施例に於ける要部の動作
を説明する。先ず、特定キャラクタ(ここではスペース
コードとする)の表示期間に於けるCPUアクセス優先
制御動作を説明する。
【0037】特定キャラクタ選択回路11は、表示期間
に、キャラクタコードメモリ1からスペースコードが読
出されたことを判定すると、表示のためのフォントメモ
リアクセスより、それ以外のフォントメモリアクセス、
即ちここではCPUのフォントメモリアクセスを優先さ
せる。又、このときの表示データはスペースコードに対
応して特定フォントデータ発生回路12より生成された
スペースコードに固有のフォントデータを表示部9に送
出して表示出力する。
【0038】即ち、図3を例にとると、第15行目の表
示期間に於ける第1桁乃至第2桁は内容上意味をもつ有
意キャラクタ(図では“東”)の表示部分Aであるが、
その他の表示桁は全て内容上意味をもたないスペースコ
ードの表示部分Bである。
【0039】上記キャラクタコードメモリ1から読出さ
れたキャラクタコードデータが内容上意味をもつ有意キ
ャラクタ(“東”)であるときは、上記したように、キ
ャラクタコードメモリ1の出力が表示アドレス変換回路
3に供給されてフォントアドレス105が生成され、ア
ドレスセレクタ6を介してフォントメモリ7及び外字メ
モリ13に供給される。
【0040】又、キャラクタコードメモリ1から読出さ
れたキャラクタコードデータがスペースコードデータで
あるときは、特定キャラクタ選択回路11が特定キャラ
クタコード(スペースコード)を判定し、その判定信号
を優先回路4に送出する。
【0041】優先回路4は、スペースコードデータに従
うフォントメモリアクセス相当期間にわたって、特定フ
ォントデータを選択する選択制御信号(SC2 )をフォ
ントデータセレクタ8に出力し、CPUアドレス101
を選択する選択制御信号(SC3 )をフォントメモリの
アドレスセレクタ6に出力する。
【0042】これにより、キャラクタコードメモリ1か
ら読出されたキャラクタコードデータがスペースコード
データであるときは、そのスペースコードデータによる
フォントメモリアクセス相当期間にわたって、CPUの
フォントメモリアクセスが可能となり、その間は、フォ
ントメモリ7のアクセスによるフォントデータに代わっ
て、特定フォントデータ発生回路12より発生されたス
ペースコードに対応するフォントデータが表示部9に送
出されて正常な表示が保たれる。
【0043】次に、フォントメモリ7のアクセス時に於
ける特定ラスタ(ここでは0〜1ラスタと26〜31ラ
スタ)の表示期間に於けるCPUアクセス優先制御動作
を説明する。
【0044】キャラクタコードメモリ1より出力される
キャラクタコードデータがフォントメモリ7のアクセス
を伴うコードであるとき、図4に示すフォントデータ構
造から分かるように、0〜1ラスタと26〜31ラスタ
の表示期間はフォントパターンの表示を伴わず従って表
示タイミングを損なわなければ何も表示する必要がな
い。
【0045】特定ラスタ選択回路10は、キャラクタコ
ードデータがフォントメモリ7のアクセスを伴うコード
(図6に示すxが“0”のキャラクタコード)であり、
かつ表示制御回路2から出力される現在の表示ラスタア
ドレス103が、0〜1,26〜31の各ラスタである
とき、特定ラスタアドレスの判定信号を優先回路4に出
力する。
【0046】優先回路4は、ラスタアドレス103が特
定ラスタアドレス(0〜1ラスタと26〜31ラスタ)
であるとき、その特定ラスタアドレス発生期間にわたっ
て、特定フォントデータを選択する選択制御信号(SC
2 )をフォントデータセレクタ8に出力し、CPUアド
レス101を選択する選択制御信号(SC3 )をフォン
トメモリのアドレスセレクタ6に出力する。
【0047】これにより、キャラクタコードメモリ1か
ら読出されたキャラクタコードデータがフォントメモリ
7のアクセスを伴うコード(x=“0”)で、かつ表示
制御回路2から出力される現在の表示ラスタアドレス1
03が、0〜1,26〜31の各ラスタであるとき、そ
の特定ラスタアドレスによるフォントメモリアクセス相
当期間にわたって、CPUのフォントメモリ(7,1
3)アクセスが可能となり、その間は、フォントメモリ
7のアクセスによるフォントデータに代わり、特定フォ
ントデータ発生回路12より発生されたオンドットパタ
ーンを含まないフォントパターンデータが表示部9に送
出されて正常な表示が保たれる。
【0048】又、キャラクタコードメモリ1から読出さ
れたキャラクタコードデータが外字メモリ13のアクセ
スを伴うコード(図6に示すxが“1”のキャラクタコ
ード)であるときは、表示のためのフォントメモリアク
セスが優先される。即ち、キャラクタコードのxが
“1”であることから、特定ラスタ選択回路10が動作
せず、従って表示のためのフォントメモリアクセスが優
先される。
【0049】上記した各優先制御に加え、水平・垂直ブ
ランキング期間に於いてもCPUアクセスを可能として
いるが、この非表示期間に於けるCPUのフォントメモ
リアクセス機能は既存の装置にもつことから、ここでは
その説明を省略する。
【0050】このように、水平・垂直ブランキング期間
(非表示期間)に加えて、キャラクタコードメモリ1か
らスペースコード等の特定のキャラクタコードが読出さ
れたとき、及び表示ラスタアドレスがフォントメモリ7
のアクセスを伴う特定のラスタアドレスであるときに、
表示のためのフォントメモリアクセスに代えてCPUの
フォントメモリアクセスを許す構成としたことにより、
CPUのフォントメモリアクセスタイムが大幅に増加
し、ビットマップメモリにフォントデータパターンを描
画することができる。又、外字メモリ13へのフォント
パターン登録も効率よく行なうことができる。
【0051】尚、上記実施例では、フォントメモリへの
表示のためのアクセスを除いた他のフォントメモリアク
セスをCPUによるフォントメモリアクセスのみとして
説明したが、これに限らず、例えばDMA、bit・b
lt等、他のフォントメモリアクセス手段であってもよ
い。
【0052】又、上記実施例に於いて、フォントメモリ
(7,13)よりリードしたデータは必ずしもビットマ
ップメモリに描画する必要はなく、直接転送する場合も
有り得る。
【0053】
【発明の効果】以上詳記したように本発明のフォントメ
モリアクセス方式によれば、キャラクタコードを格納す
るキャラクタコードメモリと、少なくとも第1水準の文
字を含むフォントデータを格納するフォントメモリと、
フォントメモリに格納されないフォントデータを格納す
る外字メモリとをもつ装置に於いて、上記キャラクタコ
ードメモリより読出されたキャラクタコードの上位所定
桁の値から、当該キャラクタコードが上記フォントメモ
リのアクセスを伴うキャラクタコードであるのか、又は
上記外字メモリのアクセスを伴うキャラクタコードであ
るのかを判別するとともに、予め定めた特定のキャラク
タコードであるのかを判別するコード判別手段と、上記
コード判別択手段でキャラクタコードメモリより読出さ
れたキャラクタコードが予め定めた特定のキャラクタコ
ードであることを判別したとき、特定のフォントデータ
を生成する特定フォント生成手段と、上記コード判別択
手段でキャラクタコードメモリより読出されたキャラク
タコードが予め定めた特定のキャラクタコードであるこ
とを判別したとき、上記フォントメモリへの表示のため
のアクセスを無効にし、外部のフォントメモリアクセス
を有効にして、上記フォントメモリの生成データに代
え、上記特定フォント生成手段で生成した特定のフォン
トデータを表示データとして出力する第1のフォントメ
モリ切替え制御手段と、上記コード判別択手段でキャラ
クタコードメモリより読出されたキャラクタコードが
フォントメモリのアクセスを伴うキャラクタコードで
あることを判別したとき、表示ラスタアドレスを監視
し、当該表示ラスタアドレスが特定のアドレス値である
とき、上記フォントメモリへの表示のためのアクセスを
無効にし、外部のフォントメモリアクセスを有効にする
第2のフォントメモリ切替え制御手段と、上記コード判
別手段でキャラクタコードメモリより読出されたキャラ
クタコードが上記外字メモリのアクセスを伴うキャラク
タコードであることを判別したとき、上記第1、第2の
フォントメモリ切替え制御手段を無効にし、上記外字メ
モリへのアクセスを優先する外字メモリアクセス制御手
段とを具備して、水平・垂直ブランキング期間(非表示
期間)に加え、キャラクタコードメモリから、フォント
メモリのアクセスを伴うキャラクタコードで、かつ特定
のキャラクタコードが読出されたとき、及びキャラクタ
コードメモリから、フォントメモリのアクセスを伴うキ
ャラクタコードで、かつ表示ラスタアドレスがフォント
メモリのアクセスを伴う特定のラスタアドレスであると
きに、表示のためのフォントメモリアクセスに代えてC
PUのフォントメモリアクセスを許す構成としたことに
より、CPUのフォントメモリアクセスタイムが大幅に
増加し、ビットマップメモリに効率よくフォントデータ
パターンを描画することができるとともに、外字メモリ
へのフォントパターン登録も効率よく行なうことができ
る、フォントメモリへの高速アクセス機能が実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に於ける装置の構成を示すブ
ロック図。
【図2】上記実施例を説明するための一般的な表示内容
例を示す図。
【図3】上記実施例を説明するための上記図2に於ける
第15行目の表示内容(1行のキャラクタコードデー
タ)を示す図。
【図4】上記実施例を説明するためのフォントメモリに
格納されたフォントデータの構造例を示す図。
【図5】上記実施例を説明するための外字メモリに格納
されたフォントデータの構造例を示す図。
【図6】上記実施例を説明するためのキャラクタコード
データの構成例を示す図。
【符号の説明】
1…キャラクタメモリ、2…表示制御回路、3…表示ア
ドレス変換回路、4…優先回路、5…アドレスセレク
タ、6…アドレスセレクタ、7…フォントメモリ、8…
フォントデータセレクタ、9…表示部、10…特定ラス
タ選択回路、11…特定キャラクタ選択回路、12…特
定フォントデータ発生回路、13…外字メモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09G 5/22 - 5/32 G06F 3/14 - 3/153

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャラクタコードを格納するキャラクタ
    コードメモリと、少なくとも第1水準の文字を含むフォ
    ントデータを格納するフォントメモリと、フォントメモ
    リに格納されないフォントデータを格納する外字メモリ
    とをもつ装置に於いて、 上記キャラクタコードメモリより読出されたキャラクタ
    コードの上位所定桁の値から、当該キャラクタコードが
    上記フォントメモリのアクセスを伴うキャラクタコード
    であるのか、又は上記外字メモリのアクセスを伴うキャ
    ラクタコードであるのかを判別するとともに、予め定め
    た特定のキャラクタコードであるのかを判別するコード
    判別手段と、 上記コード判別択手段でキャラクタコードメモリより読
    出されたキャラクタコードが予め定めた特定のキャラク
    タコードであることを判別したとき、特定のフォントデ
    ータを生成する特定フォント生成手段と、 上記コード判別択手段でキャラクタコードメモリより読
    出されたキャラクタコードが予め定めた特定のキャラク
    タコードであることを判別したとき、上記フォントメモ
    リへの表示のためのアクセスを無効にし、外部のフォン
    トメモリアクセスを有効にして、上記フォントメモリの
    生成データに代え、上記特定フォント生成手段で生成し
    た特定のフォントデータを表示データとして出力する第
    1のフォントメモリ切替え制御手段と、 上記コード判別択手段でキャラクタコードメモリより読
    出されたキャラクタコードが上記フォントメモリのアク
    セスを伴うキャラクタコードであることを判別したと
    き、表示ラスタアドレスを監視し、当該表示ラスタアド
    レスが特定のアドレス値であるとき、上記フォントメモ
    リへの表示のためのアクセスを無効にし、外部のフォン
    トメモリアクセスを有効にする第2のフォントメモリ切
    替え制御手段と、 上記コード判別手段でキャラクタコードメモリより読出
    されたキャラクタコードが上記外字メモリのアクセスを
    伴うキャラクタコードであることを判別したとき、上記
    第1、第2のフォントメモリ切替え制御手段を無効に
    し、上記外字メモリへのアクセスを優先する外字メモリ
    アクセス制御手段とを具備してなることを特徴とするフ
    ォントメモリアクセス方式。
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