JP2891810B2 - 電子計算機援用学習システム - Google Patents

電子計算機援用学習システム

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JP2891810B2
JP2891810B2 JP33521191A JP33521191A JP2891810B2 JP 2891810 B2 JP2891810 B2 JP 2891810B2 JP 33521191 A JP33521191 A JP 33521191A JP 33521191 A JP33521191 A JP 33521191A JP 2891810 B2 JP2891810 B2 JP 2891810B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、学習者が入力する解答
から得点を求め、これを表示する電子計算機援用学習シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ援用学習(CAL:
Computer AssistedLearnin
g)或いはコンピュータ援用教育(CAI:Compu
terAssisted Instruction)な
どの普及により、このような学習システムが数多く出さ
れている。また、学習者に学習の動機付けを与えること
を目的としたゲーム的感覚の学習システムも見られるよ
うになった。
【0003】上記の学習システムや、パーソナル・コン
ピュータ用ゲーム機では、得点を算出してこれを画面上
に数字で表示する方法が一般的に行われている。
【0004】図19は、従来例に係る電子計算機援用学
習システムのブロック図を示したものである。このシス
テムは、CPUを中心に構成され制御プログラムによっ
て動作する処理装置150と、この処理装置150にデ
ータを入力する入力装置140と、処理装置150にお
ける処理結果を表示する表示装置160と、外部記憶装
置としての表示データ記憶装置110、問題辞書記憶装
置120及び得点算出データ記憶装置130とを備えて
いる。
【0005】上記処理装置150には、データを受取る
入力部151と、問題の提示及び解答から得点を算出す
る制御部152と、データを出力する出力部153と、
主記憶としてのメモリ154とを備えている。また、上
記表示データ記憶装置110には文字データ111と図
示データ112とが格納され、上記問題辞書記憶装置1
20には問題データ121と正解データ122とが格納
され、さらに、上記得点算出データ記憶装置130には
配点データ131が格納されている。
【0006】本システムは、上記文字データ111と図
示データ112とをメモリ154に読出しこれから問題
を提示するための初期画面データを生成し、これを表示
装置160に表示して学習者の入力を促すようにしてい
る。そして、学習者が入力装置140を操作して解答を
入力すると、入力装置140はこれを入力部151に出
力する。この解答データは入力部151から制御部15
2に送られ、制御部152では上記問題データ121と
正解データ122とからこの解答の正誤を判定し、これ
が正解であればこの問題についての配点を上記配点デー
タ131から調べ、これに基づいて得点を算出し、出力
部153を介してこの得点をそのまま表示装置160に
表示していた。
【0007】このように、本システムでは、問題を提示
して学習者に解答させ、学習者が問題を正解することに
よって得られる得点は、予めその問題に割り当てられて
いる配点を用いてこれを算出し、この得点の数値をその
まま表示装置160の画面上に表示していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
学習システムでは、例えば学習者が解答までに要した時
間、或いは学習者が正答するまでに冒した誤答の回数な
どが考慮されていないため、学習者の解答状況を多角的
にチェックし、これを得点に反映させることができなか
った。
【0009】また、得点を数値のままで表示しているの
で、これが学習者に精神的圧迫を与える要因ともなって
いた。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、学習者の興味を引きつけて学習意欲を促し、
また学習者に与える精神的圧迫を軽減する学習システム
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上の技術的課題を解決
するため、本発明の第1の手段は図1に示すように、表
示手段2に提示される問題に対して入力手段3から解答
を入力し、この解答の正誤を解答判定手段1で判定して
得点を求め、これを表示する電子計算機援用学習システ
ムにおいて、問題を提示してから解答が入力されるまで
に要した所要時間を計るタイマ手段5と、正答が入力さ
れるまでに冒した誤答回数を計数する誤答計数手段7
と、上記解答判定手段1で正答が入力されたと判定した
ときに、上記タイマ手段5で計数した正答入力までの所
要時間、及び上記誤答計数手段7で計数した誤答回数に
基づいて得点を算出する得点算出手段6とを備えたこと
である。
【0012】本発明の第2の手段は図2に示すように、
上記得点算出手段6で算出した値に対応した図形を上記
表示手段2に表示させる手段8を設けたことである。
【0013】本発明の第3の手段は図3に示すように、
上記誤答計数手段7で計数した誤答回数、及び上記タイ
マ手段5で計数した所要時間の両要素に対応する得点が
定められたマトリックス表を記憶したマトリックス記憶
手段13を設け、上記得点算出手段6において、上記計
数した誤答回数及び所要時間に対応する得点を上記マト
リックス記憶手段13を参照して求めるようにしたこと
である。
【0014】本発明の第4の手段は図4に示すように、
全問題の解答が完了後、上記得点算出手段6で算出した
各問題毎の得点を集計し、この集計結果に応じた内容を
上記表示手段2に表示させる手段9を設けたことであ
る。
【0015】
【作用】本発明の第1の手段によれば、表示手段2に問
題を提示して学習者に解答の入力を促し、これと同時に
タイマ手段5において時間の計測を始め、学習者が解答
を入力すれば、解答判定手段1において解答の正誤を判
定する。この解答が誤答であれば誤答計数手段7で誤答
の回数を計数し、さらに解答の入力を継続する。一方、
正答が入力された時には、得点算出手段6において、上
記誤答計数手段7で計数した誤答の回数、及びタイマ手
段5で計測した所要時間とに基づいて得点を算出しこれ
を表示手段2に表示する。このとき例えば、所要時間が
短いほど、かつ誤答の回数が少ないほど得点が高くなる
ように決めておくことができる。
【0016】本発明の第2の手段によれば、表示させる
手段8において、得点算出手段6で算出した得点の大小
に対応させて、例えば所定の大小の図形を形成する図形
データを作成し、上記得点に代えてこの図形データを表
示手段2に表示する。したがって、得点が高いほど大き
な図形が表示されることになる。このとき例えば、問題
に関連したアイテムの図形を採用するとよい。
【0017】本発明の第3の手段によれば、表示手段2
に問題を提示して学習者に解答の入力を促し、これと同
時にタイマ手段5において時間の計測を始める。そして
学習者が解答を入力すれば、解答判定手段1において解
答の正誤を判定し、これが誤答であれば誤答計数手段7
で誤答の回数を計数し、さらに解答の入力を継続する。
【0018】そして、正答が入力された時には得点算出
手段6においてマトリックス記憶手段13を参照して得
点を求める。このとき、上記タイマ手段5で計測した所
要時間と誤答計数手段7で計数した誤答回数とに基づい
てマトリックス記憶手段13を検索して該当個所に設定
されている得点を読出し、この得点を表示手段2に表示
する。このときマトリックス記憶手段13には、例えば
上記所要時間が短いほど、又これに加えて誤答回数が少
ないほど高い得点を設定しておく。
【0019】本発明の第4の手段によれば、表示させる
手段9において、得点算出手段6で算出した各問題毎の
得点の集計結果に応じ、例えば獲得した得点に対して勝
ち負けを判断し、これに該当する勝利用或いは敗北用の
文字及び図形データを選択して表示手段2に表示する。
【0020】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図5は、本実施例に係る電子計算機援用学習システ
ムのブロック図を示したものである。この学習システム
は、CPUを中心に構成され制御プログラムによって動
作する処理装置50と、この処理装置50に問題の解答
等のデータを入力する入力装置40と、処理装置50に
おける処理結果を表示する表示装置60と、磁気ディス
ク或いはROM等で構成される表示データ記憶装置1
0、問題辞書記憶装置20及び得点算出データ記憶装置
30とを備えている。
【0021】また、上記表示データ記憶装置10には文
字データ11と図示データ12とが格納され、上記問題
辞書記憶装置20には問題データ21と正解データ22
とが格納され、さらに、上記得点算出データ記憶装置3
0には、マトリックスデータ31と図形データ32とが
格納されている。
【0022】上記処理装置50は、入力装置40からの
入力データ41を受け取る入力部51と、この入力デー
タ41を処理する制御部52と、ここでの処理結果を表
示装置60に出力する出力部53及びこの処理装置50
の主記憶部としてのメモリ54とから構成されている。
更に、上記制御部52は前処理部52a、提示部52
b、解答判定部52c、得点算出部52d、結果表示部
52e、後処理部52f、タイマ部52g及び誤答計数
部52hとを備えている。
【0023】また、上記メモリ54には、文字データ1
1、図示データ12、初期画面データ54a、問題デー
タ21、提示画面データ54b、正解データ22、入力
データ41、要因データ54c、マトリックスデータ3
1、得点データ54d、図形データ32,54e、結果
画面データ54f及び終了画面データ54gの各データ
の格納部が設けられている。
【0024】ここで、本学習システムの動作を図6乃至
図12に基づいて説明する。図6は、システム全体の流
れを示したものである。まず、処理の開始にあたって前
処理部52aでは初期設定等の前処理を行う(S1)。
この前処理(S1)の詳細な処理は図7に示すように、
まず、本実施例では問題数が10問あるのでこれを登録
する(S11)。続いて表示データ記憶装置10から、
文字データ11と図示データ12とを読出しこれをメモ
リ54に配置し(S12)、続いて問題辞書記憶装置2
0から問題データ21と正解データ22とを読出しメモ
リ54に配置し(S13)、また得点算出データ記憶装
置30からマトリックスデータ31と図形データ32と
を読出しメモリ54に配置する(S14)。
【0025】そして、上記文字データ11と図形データ
12とから、初期画面データ54aをメモリ54に生成
し(S15)、これを出力部53を介して表示装置60
に出力し表示(S16)する(図14参照)。最後に問
題計数の初期値を零に設定する(S17)。
【0026】上記前処理が終了すると、次に、学習者に
解答させる問題の数を計数し、併せてこれが終了したか
どうかを調べる(S2,S3)。
【0027】そして、今だ問題が途中の場合には処理を
続行し、提示部52bにおいて問題の提示処理(S4)
を行う。この処理は図8に示すように、まず初期値を設
定し誤った回答をした誤答回数(m)、解答再入力まで
の所要時間(t)及び正解したことを示す正答フラグ
をクリアする(S21,S22,S23)。そして、文
字データ11、図示データ12及び問題データ21か
ら、提示画面データ54bをメモリ54に生成し(S2
4)、これを出力部53を介して表示装置60に出力し
て学習者に問題を提示し(図16参照)、これに対する
解答の入力を促す(S25)。
【0028】次に、解答判定部52cにおいて学習者か
らの解答の入力を監視し、解答があればこの正誤を判定
する解答判定処理(S5)を行う。この処理の詳細は、
図9に示すように、まず入力データ41の領域及びタイ
マの時間を初期化し(S31,S32)、これと同時に
タイマ部52gにおいて経過時間tの監視を始め、この
時間tを表示装置60に表示する(S33,S34,S
35)。
【0029】次のステップでは、現在の経過時間tに基
づき図13に示すマトリックスデータ31を参照して得
点を求め(S36)、この得点が「0」であれば解答判
定処理(S5)を終了し、「0」でなければ、学習者か
らの解答の入力が有るかどうかを調べ(S37)、入力
がなければ前のステップ(S33)に戻って入力の監視
を継続する。
【0030】また、学習者からデータの入力があれば
(S37)、これをメモリ54に入力データ41として
配置し(S38)、これと共にタイマ部52gで計測し
た解答入力までに要した時間t及び誤答計数部52hで
計数した誤答回数mなどの要因データ54cをメモリ5
4に保持する。次に、正解データ22を参照し上記入力
データ41が正解かどうかを判定し(S39)、正答で
あれば正答フラグを「1」とし(S42)て解答判定処
理(S5)を終了する。
【0031】一方、上記解答が誤答であれば誤答計数部
52hにおいて誤答回数mをカウントアップし(S4
0)、続いてマトリックスデータ31を参照してこの回
数mに対する得点を求め(S41)、これが「0」であ
れば解答の入力を終了し、「0」でなければこれまでの
所要時間tを所要時間tに保持し(S43)、前のス
テップ(S31)に戻って再度学習者からの解答の入力
を促す。
【0032】上記解答判定処理が終了すれば上記保持し
た要因データ54cに基づいて、得点算出部52dにお
いて得点算出処理(S6)を行う。この得点算出部52
dでは図10に示すように、正答フラグが「1」の場合
には(S51)、マトリックスデータ31を検索して前
記で求めた所要時間t及び誤答回数mに該当する位置に
設定された得点データ54dを読出し、この得点データ
54dをメモリ54に保持する(S52)。
【0033】続いて、上記得点算出データ記憶装置30
から読出した図形データ32の中から、上記得点データ
54dの得点の大きさに対応した大きさの図形データ5
4eを選択し(図15参照)、これをメモリ54に配置
する(S53)。
【0034】なお、上記図形データを選択する方法に代
えて、図形データの原版を用意しておきこれから上記得
点データの大小に対応した大きさの図形を形成する手段
を用いてもよい(S53)。
【0035】上記で求めた図形データ54eは、結果表
示部52eでこの図形データ54eを画面に表示する結
果表示処理(S7)を行う。これは図11に示すよう
に、文字データ11、図示データ12及び上記で選択し
た図形データ54eから、結果画面データ54fをメモ
リ54に生成し(S61)、これを出力部53を介して
表示装置60に出力(S62)する(図17参照)。し
たがって、この図17に示す結果画面の一部に、獲得し
た得点に応じた大きさの図形データ(図15参照)が併
せて表示される。
【0036】この結果表示処理(S7)が終了すれば、
残りの問題数の確認を行い(S2,S3)、問題が残っ
ている場合には演習を継続するために再度提示処理(S
4)に移り、問題が終了した場合には後処理(S8)に
移る。
【0037】この後処理(S8)は、後処理部52fに
おいて行われる。図12に示すようにこの後処理部52
fでは、上記で算出した得点データを全問題について集
計し(S71)、この集計結果から勝ち負けを判断し
(S72)、これが勝ちに該当するものであれば勝利用
の文字データ11と図示データ12とを選択し(S7
3)、また、負けに該当するものであれば敗北用の文字
データ11と図示データ12を選択する(S74)。
【0038】次に、上記で選択した文字データ11と図
示データ12(本実施例では勝利したものとする)とに
基づいて終了画面データ54gをメモリ54に生成し
(S75)、これを出力部53を介して表示装置60に
表示(S76)する(図18参照)。
【0039】以上説明したように、本実施例によれば、
解答に要した時間t或いは誤答の回数m等の要因データ
を用いて、学習者の解答状況を多角的にチェックし、こ
れらの要因データを得点に反映したことで、学習者に学
習意欲を促すことが期待できるといった効果がある。
【0040】更に、得点を図形の大きさで表示するよう
にしたから、得点を数値のままで表示することよりも学
習者に与える精神的な圧迫を軽減でき、また、学習者の
興味を引くことができるといった効果が期待できる。な
お、このとき採用する図形として、問題に関連したイメ
ージのアイテムを用いればより効果的である。
【0041】また、マトリックスデータ31を用いるこ
とによって、学習システムの設計の際に得点の構成を一
目で見通すことができ、設計が容易になるといった効果
がある。尚、本実施例では得点を求める際に、正誤の判
定結果以外の要因データとして所要時間、誤答回数を考
慮したが、更に学習者の年齢等を考慮してもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の手
段によれば、タイマ手段と、誤答回数を計数する誤答計
数手段と、正答入力までの所要時間及び誤答回数に基づ
いて得点を算出する得点算出手段とを備え、解答入力ま
でに要した時間及びそれまでの誤答回数を考慮して得点
を算出する構成を採用し、学習者の解答状況を多角的に
チェックしこれを得点に反映するようにしたので、学習
者に競争心を養わせると共に、学習意欲を促すことが期
待できるといった効果を奏する。
【0043】本発明の第2の手段によれば、得点算出手
段で算出した値に対応した図形を表示手段に表示させる
構成としたから、得点に対応した図形、例えば得点に対
応した大きさの図形が表示されるので、得点を数値のま
まで表示することよりも学習者に与える精神的な圧迫を
軽減でき、また、学習者の興味を引くことができるとい
った効果を奏する。
【0044】本発明の第3の手段によれば、誤答計数手
段とタイマ手段との値できまる両要素に対応する得点が
定められたマトリックス表を記憶したマトリックス記憶
手段を設け、得点算出手段において所要時間及び誤答回
数からマトリックス記憶手段を参照して得点を算出する
構成としたから、解答に要した時間或いは誤答回数を得
点に反映させることができ、学習者の興味を引きつけて
学習意欲を促すことが期待できると共に、マトリックス
記憶手段を用いたことでシステムの設計の際に得点構成
を一目で見通すことができ、設計が容易になるといった
効果を奏する。
【0045】本発明の第4の手段によれば、全問題への
解答が完了後、得点算出手段で算出した各問題毎の得点
を集計し、この集計結果に応じた内容を表示手段に表示
させるようにしたから、集計結果を数値のままで表示す
ることよりも学習者に与える精神的な圧迫を軽減でき、
また、学習者の興味を引くことができるといった効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の手段を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の手段を示すブロック図である。
【図3】本発明の第3の手段を示すブロック図である。
【図4】本発明の第4の手段を示すブロック図である。
【図5】本発明の実施例に係る電子計算機援用学習シス
テムを示すブロック図である。
【図6】本発明の実施例に係る処理全体を示すフローチ
ャートである。
【図7】本発明の実施例に係る前処理を示すフローチャ
ートである。
【図8】本発明の実施例に係る提示処理を示すフローチ
ャートである。
【図9】本発明の実施例に係る解答判定処理を示すフロ
ーチャートである。
【図10】本発明の実施例に係る得点算出処理を示すフ
ローチャートである。
【図11】本発明の実施例に係る結果表示処理を示すフ
ローチャートである。
【図12】本発明の実施例に係る後処理を示すフローチ
ャートである。
【図13】本発明の実施例に係るマトリックスデータを
示す図である。
【図14】本発明の実施例に係る初期画面を示す図であ
る。
【図15】本発明の実施例に係る得点の大きさに対応す
る図形データのパターンを示す図である。
【図16】本発明の実施例に係る提示画面を示す図であ
る。
【図17】本発明の実施例に係る正解した場合の結果画
面を示す図である。
【図18】本発明の実施例に係る勝利した場合の終了画
面を示す図である。
【図19】従来例に係る電子計算機援用学習システムを
示すブロック図である。
【符号の説明】
1 解答判定手段 2 表示手段 3 入力手段 5 タイマ手段 6 得点算出手段 7 誤答計数手段 8 図形選択手段 9 図形記憶手段 11 大小図形形成手段 13 マトリックス記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−46282(JP,A) 特開 平3−73988(JP,A) 特開 昭62−229276(JP,A) 特開 平1−189676(JP,A) 特公 昭60−21387(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09B 7/04 G09B 7/08 G06F 19/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段(2)に提示される問題に対し
    て入力手段(3)から解答を入力し、この解答の正誤を
    解答判定手段(1)で判定して得点を求め、これを表示
    する電子計算機援用学習システムにおいて、 問題を提示してから解答が入力されるまでに要した所要
    時間を計るタイマ手段(5)と、正答が入力されるまでに冒した誤答回数を計数する誤答
    計数手段(7)と、 上記解答判定手段(1)で正答が入力されたと判定した
    ときに、上記タイマ手段(5)で計数した正答入力まで
    の所要時間、及び上記誤答計数手段(7)で計数した誤
    答回数に基づいて得点を算出する得点算出手段(6)
    を備えたことを特徴とする電子計算機援用学習システ
    ム。
  2. 【請求項2】 上記得点算出手段(6)で算出した値に
    対応した図形を上記表示手段(2)に表示させる手段
    (8)を設けたことを特徴とする請求項1記載の電子計
    算機援用学習システム。
  3. 【請求項3】 上記誤答計数手段(7)で計数した誤答
    回数、及び上記タイマ手段(5)で計数した所要時間の
    両要素に対応する得点が定められたマトリックス表を記
    憶したマトリックス記憶手段(13)を設け、 上記得点算出手段(6)において、上記計数した誤答回
    数及び所要時間に対応する得点を上記マトリックス記憶
    手段(13)を参照して求めることを特徴とする請求項
    1または請求項2 記載の電子計算機援用学習システム。
  4. 【請求項4】 全問題の解答が完了後、上記得点算出手
    段(6)で算出した各問題毎の得点を集計し、この集計
    結果に応じた内容を上記表示手段(2)に表示させる手
    段(9)を設けたことを特徴とする請求項1、請求項2
    または請求項3記載の電子計算機援用学習システム。
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