JP2891598B2 - グラフィックス発生装置及び方法 - Google Patents

グラフィックス発生装置及び方法

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JP2891598B2 JP4315973A JP31597392A JP2891598B2 JP 2891598 B2 JP2891598 B2 JP 2891598B2 JP 4315973 A JP4315973 A JP 4315973A JP 31597392 A JP31597392 A JP 31597392A JP 2891598 B2 JP2891598 B2 JP 2891598B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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  • Studio Circuits (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Image Generation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に言えば、テレ
ビジョン受像機用オンスクリーン表示回路に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】文字、数字キャラクタをテレビジョン受
像機で表示させるためには、滑らかな色変化を持った文
字、数字キャラクタを発生させることが好ましいことが
知られている。滑らかな色変化をもった表示は、以下に
説明するように中間色を使用することにより実現でき
る。デジタル的に発生されたキャラクタ表示は実際には
連続的ではなく、個々のピクセル(すなわち、画素)の
形で描かれている。線当たり640個のピクセルの水平
解像度を有し、また線当たり400個の垂直解像度を有
する表示装置を仮定する。このような表示装置におい
て、赤の背景に対角線方向に黒線が表示されると、この
対角線はその端縁部に沿ってぎざぎざに現れる。ここで
第3の色、例えば非常に暗い赤を上記対角線方向の黒線
の端縁部に沿う幾つかの場所に適用すると、線のぎざぎ
ざは著しく減少する。すなわち、目は黒から暗い赤を経
て赤に至る色の変化を積分して、線は滑らかに見える。
【0003】端縁処理された、あるいは少量の陰影の付
けられたテキストキャラクタは3つの異なった色、すな
わち前景用の第1の色、端縁部用の第2の色、および背
景用の第3の色を持っている。640×400個のピク
セルの解像度で滑らかに見えるキャラクタ(あるいは低
い解像度で多少滑らかに見えるキャラクタ)を発生させ
るためには、3個の別の色を必要とする。これらの別の
色は、1)前景の色と端縁部の色との間の平均の色、
2)端縁部の色と背景色との間の平均の色、3)前景の
色と背景の色との間の平均の色である。従って、合計6
色(すなわち、3個の個別の色と3個の中間色)を必要
とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は6つの可能な色
のどの色がピクセルに割当られるべきかを2進形式で特
定し、記憶するために3個の2進ビットを必要とした。
従って、640×400個のピクセル解像度を持った表
示には、各ビットが個々に制御可能なものであるべきで
あれば、その色のデータを記憶するために3×640×
400=768,000個の2進ビットのメモリスペー
スを必要とする。メモリの価格や電力消費を考慮する
と、テレビジョン受像機ではこのような大きなメモリア
レーは使用すべきでない。
【0005】
【課題を解決するための手段】ここでは6つの色の1つ
を個々に識別する情報を僅か2個の2進ビットのメモリ
容量を使用して記憶することができ、また120の色の
1つを個々に識別するための情報を僅か4個の2進ビッ
トのメモリ容量を使用して記憶することができるという
ことが認められた。このことは、前景色、端縁部色、背
景色(ここでは“個々の独立した色”と称す)と“補間
オペレータ(操作)”コードのみを記憶させることによ
って、また上記補間オペレータコードを適正に解読し、
処理して中間色を発生する回路を設けることによって実
現できる。
【0006】
【作用】本願発明によれば、メモリの寸法を33%減少
させることができ、これに関連して設けられたオンスク
リーン表示装置(OSD)走査変換回路のフェッチスピ
ード(命令取出し速度)の要求を軽減することができ
る。
【0007】
【実施例】図1を参照すると、同図にはテキストキャラ
クタ“A”がテレビジョンスクリーン上の表示について
実質的にピクセルの形で現れているように図示されてい
る。このキャラクタ“A”は前景色100(白)、赤背
景色110(縦縞の領域で示す)、端縁部色120
(黒)、複数の灰色領域130(水平方向の縞領域で示
す)、および複数の暗い赤領域140(斜め方向の縞領
域で示す)からなっている。上記の説明から明らかなよ
うに、白前景、黒端縁部、および赤背景はキャラクタ映
像の個々の独立した色である。灰色領域は黒領域と白領
域との間の変化を滑らかにするために付加された中間色
領域である。灰色は明らかに黒と白の平均である。暗い
赤領域は黒領域と赤領域との間の変化を滑らかにするた
めに付加された中間色領域である。この暗い赤は黒と赤
の平均である。上記のように、テキストキャラクタを見
かけ上滑らかにするために中間色を付加することは当技
術分野で良く知られている技術である。
【0008】本願発明は色補間システムに関するもので
あるが、このシステムの特徴について詳細に説明する前
に補間の形態(特徴、特質等)について説明する。この
色補間方式を採用すると、端縁部が滑らかなテキストの
表示が容易になり、同時に表示可能な色の数を増加する
ことができる。高解像度動作モード(すなわち、線当た
り320ピクセルではなく、線当たり640ピクセル)
でも、中間色を使用することによって滑らかな斜め方向
の変化が得られるだけである。この中間色を使用するこ
とについては図1を参照して上に述べた通りである。こ
の色補間方式では、2つの個々のパレット色(基本色)
の間の中間色を発生させることができる。高解像度モー
ドでは、OSDはピクセル当たり僅か2ビットを使って
3個の独立した色と3個の中間色を発生させることがで
き、且つ唯一的に特定することができる。低解像度モー
ドでは、OSDはピクセル当たり僅か4ビットを使って
15の独立した色と105の中間色を発生させることが
でき、且つこれらの各色を唯一的に特定することができ
る。一般的には、中間色の数は、同時に取出された2つ
の独立した色の部分集合の全組合わせ数に等しい。すな
わち、中間色の数は
【数1】 になる。ここで、Nは独立した色位置を表わす2進ビッ
トの数であり、組合わせCは独立した色を同時に2色取
り出すことによって形成される。例えば、独立したパレ
ット色の数が16であると、Nは4に等しく、中間色の
数は152 =105(すなわち、15! /13! ×2!
)に等しい。
【0009】従来から、ピクセル当たり2ビットを使用
した色区分装置では、各ピクセルに対して0乃至3の1
つとして4色のうちの特定の1色を特定する。これに対
して、本発明の装置では、固有の独立した色としてビッ
トパターン1乃至3を特定し、補間オペレータとして知
られている特別なオペレータとしてコード“0”を指定
する。この装置は次のように動作する。入力ビット流中
で、ピクセルシーケンス111はパレット位置1に蓄積
された色で行方向に3つのピクセルを描くことを意味す
る。シーケンス102は、パレット位置(基本色記憶位
置)1に蓄積された色をもった第1の色と、パレット位
置1と2に蓄積された色の平均の第2の色と、パレット
位置2に蓄積された色をもった第3の色とにより行方向
に3つのピクセルを描くことを意味する。
【0010】パレット位置1と2に蓄積された色の平均
はR、G、Bの色成分を別々に平均することによって得
られる。色1が(r1、g1、b1)で、色2が(r
2、g2、b2)であると、補間された色は((r1+
r2)/2、(g1+g2)/2、(b1+b2)/
2)になる。色成分の平均を実行する回路は図4に示さ
れており、これについては以下に説明する。
【0011】シーケンス101、202、303につい
ても定義すると、ピクセルシーケンス101は第1のピ
クセルを第1の色で着色し、第2のピクセルを第1の色
と第2の色の平均色で着色し、第3のピクセルを第1の
色で着色する。この特徴を使用した例を図1に示す。図
1で、灰色を表わす陰をつけたバー135は、文字
“A”の内部3角形の下側の水平線部分を形成する白領
域と黒領域とに隣接している。陰をつけたバー135は
通常は上記内部3角形の3辺のバーを囲む白領域内に完
全に入っている。しかしながら、特定のシーケンス10
1は、制御手段に対して陰をつけたバー135は色1と
2(白と黒)の平均(灰色)として表示されるべきであ
ることを指示し、それによって前述のように視覚的に滑
らかな文字を表示することができる。ピクセルシーケン
ス202は第1のピクセルを第2の色で着色し、第2の
ピクセルを第2の色と第3の色の平均色で着色し、第3
のピクセルを第2の色で着色する。ピクセルシーケンス
303は第1のピクセルを第3の色で着色し、第2のピ
クセルを第2の色と第3の色の平均色で着色し、第3の
ピクセルを第3の色で着色する。上記の各平均色は、第
1または第3のピクセルの色に従属し、これら第1また
は第3のピクセルの色と他の色との平均によって得られ
る色であることから、これらの平均色を“従属中間色”
と称す。上記の各シーケンス101、202、303の
定義に従って実行する回路を図6に示し、後程これにつ
いて詳細に説明する。
【0012】本発明を実施したテレビジョン受像機を図
2に示す。図2を参照すると、テレビジョン受像機は無
線周波数(RF)信号を受信するRF入力端子200を
有し、受信したRF信号はチューナ回路202に供給さ
れる。チューナ回路202はチューナ制御ユニット20
4から導線203を経て該チューナ回路に供給される同
調電圧および広い幅の両方の端部に矢印203’が付け
られた信号ラインを経て供給されるバンド切換信号によ
って制御されて特定のRF信号を選択し、増幅する。
【0013】チューナ回路202は受信したRF信号を
中間周波数(IF)信号に変換し、IF出力信号をビデ
オ、音声中間周波(VIF/SIF)増幅器および検波
器230に供給する。VIF/SIF増幅器および検波
器230はその入力端子に供給されたIF信号を増幅
し、その信号中のビデオおよび音声情報を検波する。検
波されたビデオ情報はビデオ処理ユニット255の入力
信号として供給される。ビデオ処理ユニット255の他
の入力はオンスクリーン表示(OSD)およびグラフィ
ックス処理回路240に接続されている。検波された音
声信号は音声処理ユニット235に供給され、音声信号
を処理、増幅してスピーカ236に供給する。
【0014】チューナ制御ユニット204はシステムの
制御用マイクロコンピュータ(μC)210から供給さ
れる制御信号に応答して同調電圧およびバンド切換信号
を発生する。ここで使用されるマイクロコンピュータ、
制御装置(コントローラ)、マイクロプロセッサの用語
は等価なものである。マイクロコンピュータ210の制
御機能は特に特定の目的(すなわち“カスタムチッ
プ”)用に製造された集積回路によって実行され、ここ
で使用される制御装置なる用語はまたこのような装置を
含むことを意図したものである。マイクロコンピュータ
210はテレビジョン受像機自体に組み込まれた赤外線
(IR)受信機222およびキーボード220からの使
用者開始命令を受信する。IR受信機222は遠隔制御
送信機225からのIR送信信号を受信する。
【0015】マイクロコンピュータ210は中央処理ユ
ニット(CPU)212、プログラムメモリ(ROM)
214を含み、またランダム・アクセス・メモリ(RA
M)216中にチャンネル関連データを記憶させる。R
AM216はマイクロプロセッサ210の内部にあって
も外部にあってもよく、また揮発性でも非揮発性でもよ
い。RAMの用語は電気的に消去可能なプログラム可能
読み出し専用メモリ(EEPROM)217をも含むこ
とを意図している。揮発性メモリを使用した場合は、受
像機をターンオフしたときにその内容を保存するための
適当な形式の待機用電源を使用することが望ましい。
【0016】マイクロコンピュータ210はまたタイマ
218を含んでいる。タイマ218の動作については以
下に説明する。マイクロコンピュータ(制御回路)21
0は、局部キーボード220および赤外線(IR)受信
機222からの使用者が入力した制御信号に応答して、
チューナ制御ユニット204がチューナ202を制御し
て特定のRF信号を選択するのに必要な制御信号を発生
する。
【0017】チューナ202は中間周波数(IF)信号
を発生し、これをビデオIF(VIF)増幅段、AFT
回路、ビデオ検波器および音声IF(SIF)増幅段を
含む処理ユニット(VIF/SIF増幅器および検波
器)230に供給する。処理ユニット230は第1ベー
スバンド複合ビデオ信号(TV)および音声搬送波信号
を発生する。音声搬送波信号は音声検波器とステレオ検
波器とを含む音声信号処理ユニット235に供給され
る。音声信号処理ユニット235は第1ベースバンド音
声信号を生成してこれをスピーカ236に供給する。第
2のベースバンド複合ビデオ信号および第2のベースバ
ンド音声信号は、外部信号源からビデオ入力、音声入力
端子に供給される。
【0018】第1および第2のベースバンドビデオ信号
(TV)は選択回路(図示せず)を含むビデオ処理ユニ
ット255に供給される。マイクロコンピュータ210
の制御の下でOSDおよびグラフィックス処理回路24
0はキャラクタ信号およびグラフィックス信号を発生
し、これらの信号をビデオ信号処理ユニット255の第
2の入力に供給して処理されたビデオ信号に付加する。
電気的に消去可能なプログラム可能読み出し専用メモリ
(EEPROM)217はマイクロコンピュータ210
に結合されており、非揮発性の記憶素子として動作し、
自動プログラミング・チャンネル・データ、使用者入力
チャンネル・データを記憶する。
【0019】ビデオ信号処理ユニット255の出力に発
生した処理されたビデオ信号は映像管駆動増幅器256
に供給されて増幅され、カラー映像管258の電子銃に
供給されて表示される。ビデオ信号処理ユニット255
の出力に現れる処理されたビデオ信号は同期分離器26
0に供給されて水平および垂直同期用駆動信号が分離さ
れ、この信号は偏向回路270に供給される。偏向回路
270の出力信号は映像管258の偏向コイルに供給さ
れて電子ビームの偏向を制御する。上述のテレビジョン
受像機については、OSDおよびグラフィックス処理回
路240を除いて周知であり、例えばアメリカ合衆国
インディアナ州 インディアナポリスにあるトムソン
コンシューマ エレクトロニックス インコーポレーテ
ット(Thomson Consumer Elect
ronics,Inc.)製のRCA CTC−140
型カラーテレビジョン受像機と同じである。
【0020】OSDおよびグラフィックス処理回路24
0はオンスクリーン表示(OSD)ユニット240a、
RAM240b、ROM240cおよびCPU240d
を含んでいる。OSDおよびグラフィックス処理回路2
40の一部は図3にブロックの形で詳細に示されてい
る。図3で、クリスタル制御発振器300は28MHz
のクロック信号を同期ロックおよびクロック発生回路3
10に供給する。同期ロックおよびクロック発生回路3
10は図2の同期分離回路260から供給される垂直ブ
ランキング信号(VER BLK)および水平ブランキ
ング信号(HORBLK)を受信し、タイミング信号を
水平位置ユニット315、垂直位置ユニット320、シ
ステムタイミングユニット345、色循環およびモード
選択ユニット325、ラスタマップユニット330、キ
ャラクタマップユニット335、フィールドパラメータ
ユニット340に供給する。
【0021】水平位置ユニット315は左右マージン用
およびキャラクタタイミングの各種の開始用タイミング
信号を発生する。垂直位置ユニット320は上下マージ
ン用および表示ページタイミング開始用の各種のタイミ
ング信号を発生する。システムタイミングユニット34
5は、水平位置ユニット315から供給されるHCLK
信号、垂直位置ユニット320から供給されるVCLK
を受信して、オンスクリーン表示(OSD)に必要な
行、ライン、列、その他のタイミング信号(TIMIN
G)を発生する。色循環およびモード選択ユニット32
5はビデオバッファユニット375からのビデオ情報を
使用して、グラフィックスモード、テレテキストモー
ド、テキストモード、320/640ピクセル走査モー
ド等の幾つかの異なった動作モード用のピクセル(画
素)情報を生成する。ラスタマップユニット330は表
示されるそのときのセル用のラスタマップアドレス(C
ELLADDR)を発生する。キャラクタマップユニッ
ト335はそのときのセルおよびライン情報を使用して
キャラクタアドレス(CHAR ADDR)を発生す
る。フィールドパラメータユニット340はフィールド
パラメータ用のRAM(ランダムアクセスメモリ)を発
生する。
【0022】ラスタマップユニット330、キャラクタ
マップユニット335、およびフィールドパラメータユ
ニット340は、どのアドレスがメモリドレスバス上に
設置されるべきかを選択するアドレスマルチプレクサユ
ニット380に信号を供給する。上記の各ユニットと外
部回路との間のデータのやりとりはIMバスのような公
知のデータバスを経て行われる。IMバス371はIM
バスインターフェースユニット370を経て外部回路に
データを伝送する。マイクロコンピュータ論理ユニット
385はメモリマネージャとして動作し、システムが6
4Kバイト以上のRAMをアドレスできるようにする。
【0023】色マルチプレクサおよびマージン制御ユニ
ット350には水平位置ユニット315から左マージン
(LM)、右マージン(RM)、キャラクタ開始マップ
ユニット信号(SC)が供給され、垂直位置ユニット3
20から行スペーシング(RS)、上部マージン(T
M)、下部マージン(BM)、ページ開始(SP)、垂
直スクロール(VS)、マージン色(MC)の各信号が
供給され、色循環およびモード選択ユニット325から
キャラクタ色信号(CC)が供給される。色マルチプレ
クサおよびマージン制御ユニット350の作用により
ージンによって固定された領域内に表示されるように
確実にピクセル情報を出力することができる。
【0024】色パレットユニット355に4ビットパレ
ットアドレス信号(ピクセル色信号PC)が供給され
る。色パレットユニット355は16個のレジスタを含
む16個の色メモリからなり、各メモリは特定の色を定
義する16ビット語(すなわち、赤情報用の5ビット、
緑情報用の5ビット、青情報用の5ビット、およびOS
D/ビデオ透明情報用の1ビット)を保持する。ピクセ
ル色信号によってアドレスされた特定の16ビット語
は、以下に詳細に説明する補間ユニット360に供給さ
れる。補間ユニット360から16ビットの色信号が出
力され、該色信号はディジタル−アナログ変換(D/
A)ユニット365に供給され、ディジタルデータを最
終的に映像管258上に表示させるためのアナログ形式
に変換する。
【0025】図4、図5、図6は図3中の補間ユニット
360中に含まれる適切な回路を簡略化された形で示し
たものである。この点については連続した補間色をも表
示させることができるという点に注目する必要がある。
すなわち、x00yは第1のピクセルをパレット位置x
に含まれる色で着色し、第2および第3のピクセルを色
xとyの平均色、つまり中間色で着色し、第4のピクセ
ルを色yで着色することを意味する。一般にx0・・・
0y(ここで、0・・・0はn個の0(ゼロ)を意味す
る)は、ピクセル1は色xで着色され、ピクセルn+2
は色yで着色され、ピクセル2乃至n+1は色xとyと
の平均色(中間色)で着色されることを意味する。これ
らのコードの機械読取りを簡単にするために、オペレー
チェーンはインフィックス表記法の代わりにポリッシ
ュ表記法で描かれている。従って、ピクセルシーケンス
x0yは実際にはxy0と記載され、x00yはxy0
0と記載され、x000yはxy000と記載される。
このようにして、機械は瞬時に平均色を得ることがで
き、1ピクセル先を見るだけでよい。テキストを表示さ
せるときは、色1は背景色であり、色2は端部あるいは
暗くおちた陰であり、色3は前景である。
【0026】平均化回路が図4に示されている。各色成
分に対して1本のパスからなる合計3本の同様なパスが
示されている。説明を簡単にするために赤色成分のパス
についてのみ説明する。ラッチ左信号(LATCH L
EFT)は図5で全体として540で示される回路で補
間オペレータ0が検出されたときの信号であり、このラ
ッチ左信号によってバス400R上にある色強度値を赤
ラッチ410Rにラッチさせる。バス400R上にある
次の色強度値は、加算および2で割るユニット420R
において赤ラッチ410Rにラッチされた値に加算され
且つ2で割られる(すなわち、右へ位置を1つシフトす
る)。同じ色成分の2つの強度値の平均は選択ユニット
430R(マルチプレクサ)に供給される。選択信号
(ZERONEXT CENTER)は中心ピクセルが
補間オペレータ0によって特定されたとき色ラッチ用4
40の出力値用の平均値を選択する。
【0027】図5を参照すると、比較器510は補間オ
ペレータ0を検出し、比較器515は101、202お
よび303シーケンスを検出し、比較器520は303
シーケンスを定数、すなわちハードワイヤード2進数3
と比較して上記303シーケンスを検出する。全体を5
30で示した論理回路は図6の回路に供給される出力付
勢信号OE1、OE2、OE3を発生する。
【0028】前述のように、図6の回路は特別なデータ
シーケンス101、202および303に応答する。ピ
クセルシーケンス101は、最初のピクセルを色1で着
色し、2番目のピクセルを色1と色2の平均色(従属中
間色)で着色し、3番目のピクセルを色1で着色するよ
うにする。ピクセルシーケンス202は、最初のピクセ
ルを色2で着色し、2番目のピクセルを色2と色3の平
色(従属中間色)で着色し、3番目のピクセルを色2
で着色するようにする。ピクセルシーケンス303は、
最初のピクセルを色3で着色し、2番目のピクセルを色
2と色3の平均色(従属中間色)で着色し、3番目のピ
クセルを色3で着色するようにする。303シーケンス
の2番目のピクセルの所望の色は203シーケンスの2
番目の色と同じである。従って、図6の回路は、出力付
勢信号OE1(これはシーケンス303に対してのみ真
である)によって付勢されて、伝送ゲートを経てパレッ
トアドレスに強制的に一定値2を供給するようにする。
このようにして303の3つ組の2番目のピクセルは色
2と色3の平均で着色される。同様に、出力付勢信号O
E2は、シーケンス101と202のように、それぞれ
中心ピクセルが“0”で且つ左右のピクセルが同じ色
であるという条件を除いて真である。中心ピクセルが
“0”で、左右のピクセルが同じ色である場合は、中心
ピクセルを、左ピクセルと左ピクセル+1の平均(すな
わち、101の場合は1と2の平均、202の場合は2
と3の平均)とすることを希望するもので、これは、加
算器615と、出力付勢信号OE3によってゲートされ
るラッチ620とによって達成される。他のすべての場
合は、出力付勢信号OE2によってゲートされるラッチ
625によって処理される。
【0029】ここで用いられている“テレビジョン”、
“テレビジョン受像機”の用語は、通常テレビジョンセ
ットと称される表示装置を有するテレビジョン、ビデオ
モニタ、カムコーダ、VCR(ビデオカセットレコー
ダ)のような表示装置を持たないテレビジョン受像機を
含むことを意図している。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、以上のような構成を採
用したことにより、メモリの寸法を平均33%も縮小す
ることができ、関連するオンスクリーン表示(OSD)
走査コンバータについてのフェッチ速度に関する要求が
減少するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】中間色を含む領域を示すテキスト文字を表わす
図である。
【図2】本発明を実施したテレビジョン受像機を簡略化
されたブロックの形で示した図である。
【図3】本発明を実施するのに適した集積回路を簡略化
されたブロックの形で示した図である。
【図4】図3の集積回路中の補間ユニットで使用される
回路を簡略化されたブロックの形で示した図である。
【図5】図4および図6中で使用される各種の信号を発
生する回路を一部を簡略化されたブロックの形で、他の
部分を論理回路の形で示した図である。
【図6】図3の集積回路中の補間ユニットで使用される
シーケンスアドレス回路を簡略化されたブロックの形で
示した図である。
【符号の説明】
240 オンスクリーン表示プロセッサ 240b メモリ手段 240d 制御手段 360 補間ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ビリー ウエズリー ベイヤーズ ジユ ニア アメリカ合衆国 インデイアナ州 グリ ーンフイールド ウツドクレスト・ドラ イブ 6920 (72)発明者 ケビン エリオツト ブリツジウオータ ー アメリカ合衆国 インデイアナ州 イン デイアナポリス サウス・ミユーシン グ・ロード 290 (72)発明者 ジエームズ エドウイン ヘイリー アメリカ合衆国 インデイアナ州 イン デイアナポリス クリークサイド・レー ン 7239 (72)発明者 ジユリ タルツ アメリカ合衆国 インデイアナ州 イン デイアナポリス ホークス・ポイント・ ロード 5337 (72)発明者 ハロルド ブラツター アメリカ合衆国 インデイアナ州 イン デイアナポリス ブリユスター・ロード 2220 (56)参考文献 特開 昭58−168090(JP,A) 特開 昭58−68786(JP,A) 特開 昭60−88987(JP,A) 特開 平3−126993(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Nが各ピクセル用の色を示す2進ビット
    の数を表わし、各々が2−1で表わされる複数個の個
    々の独立した色の1つを表わす色データと補間オペレー
    タとを記憶するメモリ手段と、 少なくとも3個のピクセル用の色情報を含むピクセルシ
    ーケンスであって、その一部が上記メモリ手段中に記憶
    された上記個々の独立した色データの1つか、あるいは
    上記補間オペレータのいずれかを表わすものである上記
    ピクセルシーケンスを処理するための制御手段と、から
    なり、 上記制御手段は上記ピクセルシーケンスに応答して、特
    定のピクセル用の色を発生するものであって、上記メモ
    リ手段中の第1および第2の個々の独立した色データを
    表わす上記ピクセルシーケンスに従って上記第1および
    第2の個々の独立した色を発生し、 上記制御手段は、また、上記ピクセルシーケンス中の上
    記補間オペレータに応答して特定のピクセル用の中間色
    を発生する補間装置を含み、上記中間色は上記第1およ
    び第2の個々の独立した色から引出されるものであり、 これによって上記第1および第2の個々の独立した色は
    上記2−1個の色のうちの1つであり、上記中間色は
    少なくとも 【数2】 個の中間色のうちの1つである、 グラフィックス発生装置。
  2. 【請求項2】 Nが各ピクセル用の色を示す2進ビット
    の数を表わし、各々が2−1で表わされる複数個の個
    々の独立した色の1つを表わす色データと補間オペレー
    タとをメモリ手段に記憶させるステップと、 少なくとも3個のピクセル用の色情報を含むピクセルシ
    ーケンスであって、その一部が上記メモリ手段中に記憶
    された上記個々の独立した色データの1つか、あるいは
    上記補間オペレータのいずれかを表わすものである上記
    ピクセルシーケンスを処理するステップと、 上記ピクセルシーケンスに応答して第1および第2の個
    々の独立した色を発生するステップと、 上記ピクセルシーケンスに応答して、上記ピクセルシー
    ケンスの上記一部が補間オペレータであれば、上記第1
    および第2の個々の独立した色から引出された中間色を
    発生するステップと、を含み、 これによって上記第1および第2の個々の独立した色は
    上記2−1個の色のうちの1つであり、上記中間色は
    少なくとも 【数3】 個の中間色のうちの1つである、 グラフィックス発生方法。
  3. 【請求項3】 Nが各ピクセル用の色を示す2進ビット
    の数を表わし、各々が2−1で表わされる複数個の個
    々の独立した色の1つを表わす色データと補間オペレー
    タとを記憶するメモリ手段と、 少なくとも3個のピクセル用の色情報を含むピクセルシ
    ーケンスであって、その一部が上記メモリ手段中に記憶
    された上記個々の独立した色データの1つか、あるいは
    上記補間オペレータのいずれかを表わすものである上記
    ピクセルシーケンスを処理するための制御手段と、から
    なり、 上記制御手段は上記ピクセルシーケンスに応答して、特
    定のピクセル用の色を発生するものであって、上記メモ
    リ手段中の第1および第2の個々の独立した色データを
    表わす上記ピクセルシーケンスに従って上記第1および
    第2の個々の独立した色を発生し、 上記制御手段は、また、上記第1および第2の個々の独
    立した色が同じであるか否かを判断し、この判断に応答
    して、上記第1および第2の個々の独立した色が同じで
    ある各場合には上記第1および第2の個々の独立した色
    の平均ではない色をもった特定の従属中間色を生成し、 上記制御手段は、さらに、上記ピクセルシーケンスに応
    答して、上記第1の独立した色、上記特定の従属中間
    色、および上記第1の色と同じ独立した色を表示させ
    る、 グラフィックス発生装置。
  4. 【請求項4】 Nが各ピクセル用の色を示す2進ビット
    の数を表わし、各々が2−1で表わされる複数個の個
    々の独立した色の1つを表わす色データと補間オペレー
    タとをメモリ手段に記憶させるステップと、 少なくとも3個のピクセル用の色情報を含むピクセルシ
    ーケンスであって、その一部が上記メモリ手段中に記憶
    された上記個々の独立した色データの1つか、あるいは
    上記補間オペレータのいずれかを表わすものである上記
    ピクセルシーケンスを処理するステップと、 上記メモリ手段中に記憶された第1および第2の個々の
    独立した色データを表わす上記ピクセルシーケンスに従
    って第1および第2の個々の独立した色を発生し、また
    上記第1および第2の個々の独立した色が同じであるか
    否かを判断するステップと、 上記判断に応答して、上記第1および第2の個々の独立
    した色が同じである各場合には上記第1および第2の個
    々の独立した色の平均ではない色をもった特定の従属中
    間色を生成するステップと、 上記ピクセルシーケンスに応答して、上記第1の独立し
    た色、上記特定の従属中間色、および上記第1の色と同
    じ独立した色を表示させるステップと、からなる、 グラフィックス発生方法。
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