JPS58168090A - 表示用補間装置 - Google Patents

表示用補間装置

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JPS58168090A
JPS58168090A JP57051736A JP5173682A JPS58168090A JP S58168090 A JPS58168090 A JP S58168090A JP 57051736 A JP57051736 A JP 57051736A JP 5173682 A JP5173682 A JP 5173682A JP S58168090 A JPS58168090 A JP S58168090A
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JP
Japan
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signal
display
interpolation
color
level
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JP57051736A
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豊明 畝村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はドツトパターン化された文字や図形を陰極線管
(以下CRTと呼ぶ)等のディスプレイに表示する場合
の被表示文字図形の表示用補間装置に関するものである
従来、一般にドツトパターン化された文字や図形はCR
T等のディスプレイにそのまま表示された場合、文字や
図形に鋸歯状のいわゆるギザギザが生じるために文字や
図形の本来の自然なパターンに比較して不自然で見づら
いものとなっていた。
上記の問題を解決し、いわゆるギザギザを目立たなくす
るために種々の方法が試みられてきており、いわゆるニ
ー−メディアと称されるビデオテックスやテレテキスト
においては表示ドツトの横方向で1/2ドツト分処理す
ることによる補間処理を行っているものも散見される。
この方法は縦方向に関してはフィールドごとに処理を変
える方法といずれのフィールドも同じ処Q’に行なう方
法とがめるが・いずれも慣万同に対し1/2ト’ツトの
処理を行なうために最終的にサンプリング信号F11ド
ツト分の信号の読出しクロック信号の2倍の周波数e 
有するクロック信号か必要となる。このため倍の周波数
の発生が必要となり回路の複雑化を招いていた。
倍の周波数を必要とせす1倍の周波aを用いた場合と同
等のスムージング効果を得る方法として。
h(赤色)、G(緑色)およびに3(青色)の各fぎ号
の組合せによって出力される任意の色信号か輝度レベル
100パーセントの文字図形信号か輝度レベル全100
パ一セント未満に落した背景色(バックグラウンド)信
号かを識別する2値の輝度レベル信号(以下Z信号)を
用い、本来表示されるパターンに対し同色で1ooノく
−セント71の輝度レベルで補間を加えることによりス
ムージング効果を高める方法があったが、以下に述べる
様な短所を含んでいた。
第1図にその従来の回路構成の−?lJを示す。
第1凶においては1表示信号Y1iシフトレジスタ1で
クロック信%Ck’−により1ドツト区間シフトしたも
のを表示信号Y2.表示毎号Y1盆ラインメモリ2で1
ライン区間遅処させたものを表示信号Y3.表示信号Y
3iシフトレジスタ3で1ドツト区間シフトしたもの勿
表示信号Y4とし。
第2凶に示す様な左上り全検出し補間信号を発生させる
ために表示信号Y19表示表示子2の否足悟号、表示侶
−qY3の否足悟gおよび表示信号Y4をともに論理積
回路4に人力しその出力信号を左上り補間値−qLSと
し、同様に第3凶で示した様な石上りを検出し補間信号
を発生させるために表示信号Y1の否足偏号2表示信号
Y2.表示信号Y3および表示偏9Y4の否定信号をと
もに網埋槓回路6に入力しその出力信号を右上り補間信
号MSとし、aフィールド表示時はY2.LSおよびR
8をWl、S21?よひSBとして出力し、bフィール
ド表示時はY4.Rbおよび11をSl、S2およびS
Bとして出力するため侶号切換自6を用い、フィールド
インデックス信号F1により切換えて29,31.82
そして83をクロック信号CKで1ドツト区間シフトレ
ジスタ7でシフトしたS4を論理和1路8に入力し補間
信号を含む表示信号Y5として出力している。この補間
信号を含む表示信号Y6は色信号切換器9で信号レベル
か“1゛の時は任意のブロック単位の色メモリ10から
読出される赤色信号CR,緑色信号CGおよび青色信号
CBを選択し、信号レベルが“o ”の時は背景色レジ
スタ11より読出される赤色信号BC)t、緑色信号B
CGおよび青色毎号BCBi選択し、赤色信号SR,緑
色信号SGおよび青色信号SBとして出力する。Sl、
SR。
S(jおよびSBはサンプリング回路12においてクロ
ック信号CKでサンプリングされ輝度レベル4ぎ号Z、
赤色信号R2緑色1g号Gおよび青色信弓Bとして出力
される。この様にして得られた補間信号を含んだ表示信
号により第2図、第3凶で示したパターンはそれぞれ第
4凶、第6図で示す様なパターンとしてCRT上に表示
される。第4図。
第5図で斜線部分が被補間箇所である。
しかし、この方法によれば文字図形信号色と背背色の組
合せによっては補間部分が背景色の輝度より低くなり、
その部分が黒っぽく見えてし筐うことになり1文字フォ
ントあるいは図形の)くターンによっては不自然さを生
じさせていた。
また、lI#度レベし信号Zが“1゛の時、任意の色の
#度しベルが100パーセント、輝度レベル信号Zが“
olの時は輝度レベルが60ノく一セントとし、”l(
、GおよびBの各信号が“1゛でかつ輝度レベル信号2
が“1″の時、すなわち文字図形表示色が白の時を輝度
1とすると文字図形表示と背景表示における各色のCR
T上における輝度は第1表の様になる。
以下余白 第1表におい又背景の輝度はCRTのガンマ特性全考属
した近似値より求めたものである。文字図形の補ril
li1部分は背景の1$度と同一・でめるので、文字図
形表示に用いる色の背景表示時の輝度が背景に用いられ
ている色の輝度より低い様な具合に前述の様な挽家が生
じる。
本発明においては、文字図形表示色と背景色の牌度差が
大きい時にいわゆるギザツキの度合も犬きくなシ、t4
震差が小さい時にはいわゆるギザツキの度合も小さくな
るという観点より、いわゆるギ′ザツキの度合の大きい
場合は補間処理を行ない、いわゆるギザツキの度合の手
込い場合は補間処理を行なわないこととし、この結未従
来多く用いられていた1ドツト読出しのクロック周波数
の倍のサンプリング周波数全必要とすることなくドツト
パターンで表示される文字や図形前に%有の鋸歯状のい
わゆるギザギザの度合葡軽減し、また斜め1 の練を太め化する補間全可能とし、あわせていわゆるギ
ザギザの度合が小さく被補間部分の輝度が背景の輝度よ
シ低くなる殊な場合は補間処理全行なわないことで表示
−囲上に不自然さを生じきせないという効果を得ること
かできる。
第6凶に本発明の一実施例の回路を示す。
第6図においても第1図と同様に1表示倍号Y1゜表示
毎9Y1’にシフトレジスタ1でクロック信号CKによ
り1ドツト区間シフトした表示毎号Y2゜表示信号Y1
iラインメモリ2で1ライン区間遅延した表示信号Y3
および表7F、信QY3をシフトレジスタ3でクロック
信号GKにより1ドツト区間シフトした表示信号Y4の
4棹の表示信号を作成している。そして1表示毎号Y1
.表示信号Y2の否定信号2表示毎号Y3の否定信号お
よび表示信号Y4をともに嗣理槓回路4に入力し狂上り
補間信号LSを発生させ、表示信号Y1の舌足信号9表
示偏号Y2.表示信号Y3および表示信号Y4の否定信
号をともに瀾理槓回路5に人力し右上り補間信号R8全
発生させでおり、フィールドインデックス信号FIによ
りaフィールド時はY2、LSおよびR3の各信号を、
bフィーノ?ド時はY4.R3およびLSの各信号を信
号切換器6盆用いてSl、S2およびb3として出力し
、83はシフトレジスタ7によりクロック信号CKで1
クロック区間シフトされS4とし% 31,32b−よ
びS4はm理オロ回路8に人力して補間信号を宮む表示
毎号Y5として出力させる。
本発明の一?lJにおいでは、ブロック単位の色信号を
記憶する色メモリ10より読出される赤色信号c)t、
緑色信号CGおよび青色信号CBと、背景色全記憶する
背景色レジスタ11より出力される赤色信号j:ICk
L、緑色悟gBC(jj、−よび青色信号BCBとの色
の組合せヶ判別する色相合せ判別器13を設け、この色
相合せ判別器13より切換信号SW全出力して切換信号
選別姑14に加え。
この切換信号選別器14により補間信号を含まない元の
パターンを示す表示毎gS1と、補間信号ケ宮む表示毎
号Y6とを切換えS6として出力し。
S6は色信勺切侠醤9の切換信号とし正商理で“1゛の
1tilFは色メモリ10からのC1t、CGおよびC
Bの谷信号葡、“Oiiの時は背景色レジスタ11から
のHCjt、BCらおよびに30に3の谷信号’1is
ft、SGおよびSk3として出力するように色信号切
換器9を制帥する。これらSI、  bR,5(jj、
−よびSBの各信号はサンプリング回路12でクロック
信号Ck、でサンプリングさn6々z、 h。
らおよびB信号として出力される。
このことにより1例えば第7凶の沫に背景色が緑で文字
図形色か白と亦である休な場合、第1衣によれば背景色
縁の輝度0.148 、文字「8」の白の輝度1.に上
り斜線でボした補商都の4妙、25゜文字「−9」の赤
の輝度0.324.右上り斜線でボした補間都の輝度0
.081となり、右上り補間都は背景色のjollL笈
よりはくなりめり込んだ休に見える休な場合でも1本発
明によれは第8凶の株に文子図形色と背景色の組合せに
より補間処理部分を選択することかでき、自然な自回を
得ることができる。
丁lわち第8凶においては文字「8」は補間処理しでお
り1文字「9」は補光処理していない。
以上のことから明らかな株に本発明においては。
1、ドツト読出しクロック信号の倍のfi&ffのクロ
ック信号の発生を心安とせずに倍の縄波数を用いだ補間
処理と同等のスムージング効果を得ることがでさ、かつ
文字図形色と背景色の組合せによって生じる逆効果を防
止することができるという極めてすぐれた効果を得るこ
とができる。
なお、第6凶に示した(口)踏倒は説明の容易さのため
に用いたが第9凶に示した株にYl、Y2゜Y3.Y4
およびFIの各信号を記憶装置15のアドレス信号とし
て用いた場合、SI、Y6.Ck、CG、CB、 k3
C1t、BCGおよびBCk3の各信号を記憶装置16
のアドレス信号として用いた場合も本発明に含1れるの
はいう葦でもない。
【図面の簡単な説明】
第1凶は従来の表示用補間装置の回路図、第2凶、第3
凶は補間ゲ行なう場合のパターン例を示す凶、第4凶、
第6図は第1図の表示用補間装置音用いて第2凶、第3
凶にボしたパターンを補間したパターンカ全示、す図、
第6凶は本発明の一実施例による表示用補間装置の回路
図、第7図は従来の表示用補間装置で表示した場合の画
面の一例會示す図、第8凶は本発明によって得られる画
面の一クリを示す凶%第9凶は本発明の他の実施ylJ
の回路図である。 1.3,7・・・・・・シフトレジスメ、2・・・・ラ
イ/メモ1ハ 4,5・・・・・・繊埋槓回路、6・・
・・・信す切換器、8・・・・−・誦理オロ回路、9・
・・・・・色信号切換器。 1o・・・・・色メモリ、11・・・・・・背景色レジ
スタ。 12・・・・・・サンプリング回路、13・・・・・・
色相合せ判別器、14・・・・・・切換信号選別器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名vA
z図 尾4図 第7図 第8図 ′fず、表゛!h1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 任意のラインの任意のドツトに対する1個の信号と、こ
    の信号に対して各々が1ドツト区間、1ライン区間、お
    よび1ライン区間と1ドツト区間それぞれ遅延した3個
    の信号の計4種の信号を作成する手段と、前記4種の信
    号の組合せにより補間部分を検出する手段と、第1フイ
    ールドおよび第2フイールドのそれぞれに適切な補間信
    号を与えるための切替手段と1表示信号の輝度レベルが
    100パーセントかそれ以外の任意の輝度レベルである
    かを示す輝度レベル信号を出力する手段と、この手段の
    出力を受けて前記表示信号の輝度レベルが1oOパーセ
    ント、補間部分の信号の輝度レベル全100パーゼント
    未満の任意の輝度レベルとすることで補間信号會含む映
    像信号を発生させる手段と、補間部分の輝度レベルと背
    景色の′j4度レベルを比較することにょシ補間を許可
    あるいは禁止するように制御する手段を崩することを特
    徴とする表示用補間装置。
JP57051736A 1982-03-29 1982-03-29 表示用補間装置 Granted JPS58168090A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57051736A JPS58168090A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 表示用補間装置

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JP57051736A JPS58168090A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 表示用補間装置

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JPS58168090A true JPS58168090A (ja) 1983-10-04
JPH0123792B2 JPH0123792B2 (ja) 1989-05-08

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ID=12895181

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JP57051736A Granted JPS58168090A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 表示用補間装置

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JP (1) JPS58168090A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05347767A (ja) * 1991-10-30 1993-12-27 Thomson Consumer Electron Inc グラフィックス用データ発生装置
CN114725715A (zh) * 2021-01-04 2022-07-08 株式会社东芝 连接器、接触销的连接方法、接触销以及存储介质

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05347767A (ja) * 1991-10-30 1993-12-27 Thomson Consumer Electron Inc グラフィックス用データ発生装置
CN114725715A (zh) * 2021-01-04 2022-07-08 株式会社东芝 连接器、接触销的连接方法、接触销以及存储介质

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JPH0123792B2 (ja) 1989-05-08

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