JP2890122B1 - 部材の取付構造 - Google Patents

部材の取付構造

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JP2890122B1
JP2890122B1 JP8939798A JP8939798A JP2890122B1 JP 2890122 B1 JP2890122 B1 JP 2890122B1 JP 8939798 A JP8939798 A JP 8939798A JP 8939798 A JP8939798 A JP 8939798A JP 2890122 B1 JP2890122 B1 JP 2890122B1
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Abstract

【要約】 【目的】 取付作業が容易であり、しかも、不慮に取付
状態を解除してしまう危険のない部材の取付構造を提供
する。 【構成】 開口部の内側に向けて締着片を突設した有底
の溝を備えた取付部材と、被着部材とを相互に取付ける
構造において、前記取付部材の締着片と被着部材を挟持
締着するボルトとナットを備えており、前記ナットが、
前記溝に嵌入される一方、前記ボルトが、被着部材の外
側に位置する頭部と、被着部材を貫通して前記ナットに
螺着されるネジ付きシャンク部と、前記溝の底壁に刺突
されるドリル部とを備えた構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボルト・ナットに
よる部材の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、住宅等の瓦屋根の上に太
陽電池モジュールその他の設備を載設するに際し、長尺
レール状の取付部材に対して、所定間隔をあけてブラケ
ット金具等の被着部材を取付けることが行われている。
【0003】例えば、図3及び図4に示すように、取付
部材1は、アルミニウム等の軽合金による押出し材又は
引抜き材から成る長尺レールを構成し、左右両側に断面
ほぼコ字形とした有底の溝2、2を形成しており、該溝
2の上下開口縁から開口部の内側に向けて突出する締着
片3、3を突設している。即ち、締着片3、3は、溝2
の底壁4とほぼ平行に延びている。
【0004】一方、被着部材5は、鉄板等の金属板をプ
レス成形して成るブラケット金具を構成し、取付部材1
に跨設されるようほぼ門形に形成され、平板壁6の両側
から一方向に折曲されて延びる一対の接合壁7、7と、
反対方向に折曲されて延びる一対のブラケット壁8、8
とを備えている。前記接合壁7にはボルト通し窓9が開
設され、前記ブラケット壁8には取付孔10が開設され
ている。
【0005】取付部材1と被着部材5を相互に取付ける
ために、ボルト11及びナット12と、大径の平ワッシ
ャ13、小径の平ワッシャ14、スプリングワッシャ1
5とが使用される。
【0006】ボルト11は、矩形の頭部16と、ネジ付
きシャンク17を備えており、頭部16を前記取付部材
1の溝2に嵌入せしめられ、ネジ付きシャンク17を溝
2の開口部から外方に突出せしめられる。即ち、取付部
材1の端部から頭部16を溝2に挿入すると共に、該溝
2に沿ってスライドせしめることにより、ボルト11を
所定位置にセットすることができる。
【0007】取付部材1には被着部材5が跨設され、接
合壁7のボルト通し窓9と溝2の開口部を相互に連通せ
しめられる。ボルト通し窓9は、接合壁7の側縁に開口
9aされているので、ボルト11を溝2に沿ってスライ
ドしながら、ネジ付きシャンク17を開口9aからボル
ト通し窓9の内部に進入せしめることができる。
【0008】そこで、接合壁7のボルト通し窓9から挿
出されたネジ付きシャンク17に、順次、大径の平ワッ
シャ13、小径の平ワッシャ14、スプリングワッシャ
15を外挿せしめた後、ネジ付きシャンク17の端部に
ナット12を螺着すれば、ボルト11の頭部16とナッ
ト12の間において、取付部材1の締着片3、被着部材
5の接合壁7、前記ワッシャ13、14、15が締着さ
れ、取付部材1と被着部材5の取付が完了する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の取付構造によれ
ば、一応はスプリングワッシャ15がナット12の弛み
止めとして機能するが、締着が充分でない場合や、締着
後の振動その他の外力によりナット12が逆転すると、
取付部材1と被着部材5の間に弛みを生じる虞れがあ
る。
【0010】そして、一旦、弛みを生じると、前述のよ
うに、ボルト11は、溝2に沿ってスライド自在である
ため、開口9aを介してボルト通し窓9から容易に脱す
る虞れがあり、その場合、取付部材1と被着部材5の取
付状態を解除してしまう危険がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、取付部材と被
着部材を相互に取付けるに際し、上記課題を解決した取
付構造を提供するものであり、その第一の手段として構
成したところは、開口部の内側に向けて締着片を突設し
た有底の溝を備えた取付部材と、被着部材とを相互に取
付ける構造において、前記取付部材の締着片と被着部材
を挟持締着するボルトとナットとを備えて成り、前記ナ
ットが、前記溝に嵌入される一方、前記ボルトが、被着
部材の外側に位置する頭部と、被着部材を貫通して前記
ナットに螺着されるネジ付きシャンク部と、前記溝の底
壁に刺突されるドリル部とを備えて成る点にある。
【0012】また、本発明が第二の手段として構成した
ところは、開口部の内側に向けて締着片を突設した有底
の溝を備えた取付部材と、ボルト通し窓を備えた被着部
材とを相互に取付ける構造において、前記取付部材と被
着部材を重合せしめると共に、前記溝とボルト通し窓を
連通せしめた状態で、前記締着片と被着部材を挟持締着
するボルトとナットとワッシャを備えて成り、前記ナッ
トが、前記溝に嵌入される一方、前記ボルトが、被着部
材の外側に位置する頭部と、被着部材の外側に配置され
たワッシャに挿通される首部と、被着部材を貫通して前
記ナットに螺着されるネジ付きシャンク部と、前記溝の
底壁に刺突されるドリル部とを備えて成る点にある。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明の好ま
しい実施形態を詳述する。
【0014】図1及び図2に示す1実施形態は、例え
ば、住宅等の瓦屋根の上に太陽電池モジュールその他の
設備を載設するに際し、長尺レール状の取付部材と、所
定間隔をあけて配置されるブラケット金具等の被着部材
を相互に取付ける構造を図示しているが、本発明の取付
構造は、部材の目的、用途、機能等に関係なく、要する
に、取付部材21と被着部材25を相互に取付固着する
ものであれば良いことを諒解されたい。
【0015】図例の場合、取付部材21は、アルミニウ
ム等の軽合金による押出し材又は引抜き材から成る長尺
レールを構成し、左右両側に断面ほぼコ字形とした有底
の溝22、22を形成しており、該溝22の上下開口縁
から開口部の内側に向けて突出する締着片23、23を
突設している。即ち、締着片23、23は、溝22の底
壁24とほぼ平行に延びている。
【0016】一方、被着部材25は、鉄板等の金属板を
プレス成形して成るブラケット金具を構成し、取付部材
21に跨設されるようほぼ門形に形成され、平板壁26
の両側から一方向に折曲されて延びる一対の接合壁2
7、27と、反対方向に折曲されて延びる一対のブラケ
ット壁28、28とを備えている。前記接合壁27には
ボルト通し窓29が開設され、該ボルト通し窓29は、
接合壁27の側縁に開口29aされている。また、前記
ブラケット壁28には取付孔20が開設されている。
【0017】取付部材1と被着部材5を相互に取付ける
ために、ナット31及びボルト32と、大径の平ワッシ
ャ33、小径の平ワッシャ34、スプリングワッシャ3
5とが使用される。
【0018】ナット31は、外周を矩形に形成されてお
り、前記取付部材21の溝22に嵌入せしめられる。即
ち、取付部材21の端部からナット31を溝22に挿入
した後、ナット31は該溝2に沿ってスライド自在であ
り、溝2の所定位置にセットされる。ナット31は、溝
2の内部でスライド自在であるが回動不能に構成されて
いることが好ましく、このため、図例では外周を矩形に
形成しているが、要するに、外周を六角形その他の多角
形に形成しておけば良い。
【0019】取付部材21には被着部材25が跨設さ
れ、接合壁27のボルト通し窓29と溝22の開口部を
相互に連通せしめられ、更に、ボルト通し窓29にナッ
ト31の雌ネジ孔31aを連通せしめられる。
【0020】ボルト32は、図2(A)に示すように、
六角形等の多角形に形成した頭部36からシャンクを延
設した構成であり、頭部36に近傍する首部37と、該
首部37に続くネジ付きシャンク部38と、先端側のド
リル部39とを一連一体に形成している。
【0021】好ましい実施形態において、前記首部37
は螺糸等を有しないブランクのシャンクから形成されて
おり、該首部37の外径をN、ネジ付きシャンク部38
の螺糸の山径をT1、谷径をT2、ドリル部39の外径
をDとしたとき、D<T2<N<T1となるように形成
している。そして、大径の平ワッシャ33、小径の平ワ
ッシャ34、スプリングワッシャ35の内径をそれぞれ
W1、W2、W3としたとき、T2<N≦W1=W2=
W3<T1となるように形成している。尚、ワッシャの
内径については、少なくとも大径の平ワッシャ33の内
径W1が、T2<N≦W1<T1の関係にあれば良く、
小径の平ワッシャ34、スプリングワッシャ35の内径
W2、W3については、T1<W2、T1<W3でも良
い。
【0022】更に、前記ドリル部39の外径Nは、ナッ
ト31の雌ネジ孔31aの山径(最小内径)Rに対し
て、N<Rとなるように形成されている。
【0023】従って、大径の平ワッシャ33、小径の平
ワッシャ34、スプリングワッシャ35は、ネジ付きシ
ャンク部38の螺糸に沿って回動することにより軸方向
に移動可能であり、これにより予めこれらのワッシャ3
3、34、35を首部37の外周に定置せしめることが
できる。即ち、これらのワッシャを首部37の外周上に
セットした状態で、少なくとも大径の平ワッシャ33の
内径W1とネジ付きシャンク部38の山径T1がW1<
T1に形成されているので、該大径の平ワッシャ33が
ネジ付きシャンク部38の軸方向にスライドして脱落す
ることはなく、予めワッシャ33、34、35を首部3
7にセットしておくことができる。
【0024】そこで、図2(B)に示すように、ワッシ
ャ33、34、35を首部37にセットしたボルト32
のドリル部39をナット31の雌ネジ孔31aに挿入し
位置決めした状態で、ボルト32の頭部36を回転工具
により駆動回転すると、ドリル部39が取付部材21に
おける溝22の底壁24を切削しながら刺突され、該底
壁24を貫通する。
【0025】ドリリングに伴いネジ付きシャンク部38
が前進しながらナット31の雌ネジ孔31aに進入する
と、そこでネジ付きシャンク部38の雄ネジとナット3
1の雌ネジが螺合し、ナット31を締着片23に向けて
圧接するよう引き寄せ、これにより、ナット31と、ボ
ルト32の頭部36の間において、取付部材21の締着
片23、被着部材25の接合壁27、前記ワッシャ3
3、34、35が締着され、取付部材21と被着部材2
5の取付が完了する。
【0026】このような取付構造によれば、スプリング
ワッシャ35がボルト32の弛み止めとして機能する。
この際、万一、締着が充分でない場合や、締着後の振動
その他の外力によりボルト32が逆転すると、取付部材
21と被着部材25の間には弛みが起こり、微小なガタ
ツキを生じる虞れがある。
【0027】然しながら、ボルト32は、若干の弛みを
生じても、ドリル部39を溝22の底壁24に刺突せし
められているので、溝22に沿って自由に移動すること
を阻止されている。また、ナット31にはボルト32の
ネジ付きシャンク部38が挿通されているので、該ナッ
ト31が溝22に沿って移動することもない。このよう
に、ボルト32とナット31の一組のユニットにより構
成された取付体は、ドリル部39により溝22に沿って
移動することを阻止されているので、従来のように、こ
れが溝22に沿って移動することによりボルト通し窓2
9の開口29aから脱するというような虞れはなく、取
付部材21と被着部材25の取付状態を解除してしまう
というような危険はない。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、溝22に沿ってスライ
ド自在なナット31により、取付部材21の長手方向の
所望個所に被着部材25を取付け可能とした構成におい
て、ナット31に螺着することにより取付部材21と被
着部材25を挟持締着せしめるボルト32が先端にドリ
ル部39を備えた構成であるから、溝22の狭小な空間
において、直ちにボルト32のネジ付きシャンク部38
をナット31に螺入させるのではなく、先端の細いドリ
ル部39をナット31に挿入すれば良いので、ボルト3
2の挿入位置決めが容易であり、しかも、この状態から
ボルト32を駆動回転すれば、該ドリル部39が溝22
の底壁24に進入するに伴い、自動的にナット31とネ
ジ付きシャンク部38が螺合されるので、取付作業が極
めて容易である。
【0029】そして、このようにドリル部39を溝22
の底壁24に刺突せしめる構成であるから、万一、ボル
ト32及びナット31が弛んだ場合でも、ボルト32と
ナット31の一組が溝22に沿って自由に移動すること
はないので、取付部材21と被着部材25の取付状態を
解除してしまうような危険はなく、安全な取付構造を提
供することができる。
【0030】更に、ボルト32にワッシャ33、34、
35を組付け可能な首部37を形成しておけば、予めワ
ッシャを組付けた状態でボルト22をねじ込むことがで
きるので、取付作業が一層容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における部材の取付構造の1実施形態を
分解して示す斜視図である。
【図2】本発明における部材の取付構造の1実施形態を
示しており、(A)はボルトとナットとワッシャを分解
状態した状態を示す正面図、(B)は取付状態を示す縦
断面図である。
【図3】従来例における取付構造を分解して示す斜視図
である。
【図4】従来例における取付構造の取付状態を示す縦断
面図である。
【符号の説明】
21 取付部材 22 溝 23 締着片 24 底壁 25 被着部材 29 ボルト通し窓 31 ナット 31a 雌ネジ孔 32 ボルト 36 頭部 37 首部 38 ネジ付きシャンク部 39 ドリル部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部の内側に向けて締着片を突設した
    有底の溝を備えた取付部材と、被着部材とを相互に取付
    ける構造において、 前記取付部材の締着片と被着部材を挟持締着するボルト
    とナットとを備えて成り、 前記ナットが、前記溝に嵌入される一方、前記ボルト
    が、被着部材の外側に位置する頭部と、被着部材を貫通
    して前記ナットに螺着されるネジ付きシャンク部と、前
    記溝の底壁に刺突されるドリル部とを備えて成ることを
    特徴とする部材の取付構造。
  2. 【請求項2】 開口部の内側に向けて締着片を突設した
    有底の溝を備えた取付部材と、ボルト通し窓を備えた被
    着部材とを相互に取付ける構造において、 前記取付部材と被着部材を重合せしめると共に、前記溝
    とボルト通し窓を連通せしめた状態で、前記締着片と被
    着部材を挟持締着するボルトとナットとワッシャを備え
    て成り、 前記ナットが、前記溝に嵌入される一方、前記ボルト
    が、被着部材の外側に位置する頭部と、被着部材の外側
    に配置されたワッシャに挿通される首部と、被着部材を
    貫通して前記ナットに螺着されるネジ付きシャンク部
    と、前記溝の底壁に刺突されるドリル部とを備えて成る
    ことを特徴とする部材の取付構造。
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