JP2888500B2 - レンズ鏡筒 - Google Patents

レンズ鏡筒

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JP2888500B2
JP2888500B2 JP17019191A JP17019191A JP2888500B2 JP 2888500 B2 JP2888500 B2 JP 2888500B2 JP 17019191 A JP17019191 A JP 17019191A JP 17019191 A JP17019191 A JP 17019191A JP 2888500 B2 JP2888500 B2 JP 2888500B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズ鏡筒、詳しく
は、カメラ等のレンズ鏡筒に設けられるレンズ保護カバ
ー、即ち、バリア部材の開閉機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記レンズ鏡筒用のバリアを手動
で開閉するものは周知のものであるが、この手動式のも
のは、その開閉の操作性が非常に悪かった。そこで、そ
の解決案として、ズーミングモータの動力を利用して開
閉するものとしては、特開昭63−95426号公報に
開示のカメラに提案されたものがある。また、フォーカ
シングモータの動力を利用して開閉するものとしては、
先に本出願人が提案した特願平2−305519号のレ
ンズ鏡筒に適用されたバリヤ開閉機構がある。
【0003】上記特開昭63−95426号公報に開示
のカメラに提案されたバリヤ開閉機構は、バネ部材によ
りバリヤ開方向に付勢されているバリヤ開閉部材をズー
ミングモータの駆動力により閉方向に駆動する機構であ
る。また、特願平2−305519号のレンズ鏡筒に適
用されたバリヤ開閉機構は、バリヤ開方向に付勢するバ
ネ部材が懸架されているバリヤ開閉部材を、フォーカシ
ングモータの駆動力により板バネ部材を介して、前記バ
ネ部材に抗してバリヤ閉方向に駆動してバリヤを開状態
にする機構である。この機構は、上記のように駆動力の
伝達系に板バネを介在させることによって、構成部品の
寸法のバラツキを吸収し、また、万一、バリヤの回動が
阻止された場合でも、バリヤ開閉機構の破損を防止でき
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記特開昭
63−95426号公報に開示のカメラに提案されたバ
リヤ開閉機構では、バリヤ開閉部材はバネ部材によりバ
リヤ開方向にのみ付勢され、閉方向はモータの駆動力が
直接作用することになる。従って、バリヤ閉動作のと
き、手などでバリヤが阻止されるとバリヤ開閉機構が破
損、あるいは、変形する危険があった。
【0005】また、特願平2−305519号のレンズ
鏡筒に適用されたバリヤ開閉機構は、上記従来例のもの
のようにバリヤが阻止されてバリヤ開閉機構が破損する
危険はない。しかし、バネ部材として開用と閉用の2つ
の部品が必要であり、スペ−ス的にも、コスト的にも不
利である。特に、閉用のバネは光軸に沿って長く配設さ
れるため、光軸方向のスペ−スが不利になる。更に、開
用バネに抗して閉用バネを働かせバリヤを閉じるので、
閉用バネの力量は開用バネのそれより大きく採る必要が
あり、応力的な制限も生じる。また、動作を確実にする
ため該力量を大きくすると、各摺動部の摩擦力が増大し
て逆に作動不良を起こすことにもなり兼ねない。
【0006】本発明は、上述の不具合を解決するために
なされたものであって、バリヤ開閉機構を極く単純な部
材で構成し、動作も確実であり、バリヤの動きが障害物
で阻止されたような場合でも該開閉機構の破壊等が生じ
ない、更に、コスト的にも有利なバリヤ開閉機構を持つ
レンズ鏡筒を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のレンズ鏡筒は、
撮影光学系の対物レンズを覆う閉状態とこれを露呈する
開状態とに変位可能なバリヤ部材と、光軸回りに回動す
る回動部材と、この回動部材に配設され、光軸回りに沿
って径方向の変位を有するカム形状に形成されたバネ部
材を具備していることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記バネ部材とバリヤ部材の一部とを係合さ
せ、上記回動部材の回動により上記バリヤ部材を開閉さ
せる。そして、上記バネ部材を弾性変形させて、バリヤ
部材の開閉時の付勢力を得、また、バリヤ部材の開閉が
外力で阻止されたような場合にその外力を吸収をする。
【0009】
【実施例】以下図示の実施例に基づいて本発明を説明す
る。図1は、本発明の一実施例を示すレンズ鏡筒のバリ
ヤ開閉機構回りの要部縦断面図である。また、図2,3
は、それぞれ上記レンズ鏡筒の押え蓋を外したときの正
面図であって、図2はバリヤ閉状態を示す正面図で、図
3はバリヤ開状態を示す正面図である。更に、図4は、
上記レンズ鏡筒のバリヤ回りの要部の分解斜視図であ
る。なお、上記図1には図示しないが移動枠1の支持部
材、あるいは、レンズ鏡筒の仕様に応じて他のレンズ群
等が本レンズ鏡筒には装備されるものとする。
【0010】図1〜4に示すように、本実施例のレンズ
鏡筒の前面部に配設されるバリヤ開閉機構は、主に、移
動枠1の前方部に固着されている第1群レンズ枠7の前
面に回動自在に支持され、上下対称位置に配設される略
同一形状のバリヤ部材である2つのバリヤ3と、該バリ
ヤ3の一端部に回動自在に嵌入するバリヤ駆動用の回動
ピン5と、上記レンズ枠7のフランジ面の裏面に接した
状態で上記移動枠1の内径部とレンズ枠7の外径部間に
介在した状態で回動自在に保持される回動部材である回
転リング8と、上記回転リング8に支持され、バリヤ駆
動のための径方向の変位を有するカムを形成する板バネ
状のバネ部材である2つのバリヤバネ6と、回転リング
8を回転駆動するための駆動ギヤ−9と、上記移動枠1
に固着され、バリヤ3の光軸方向を規制する押え蓋2で
構成されている。なお、図4には2つのバリヤ3のう
ち、片方のバリヤ3のみを示し、他のバリヤ3は図示し
ていない。
【0011】上記バリヤ3は、その回動穴3aをレンズ
枠7のバリヤ回転軸7aで回動支持され、そのバリヤ3
に設けられている回動ピン嵌合穴3bには回動ピン5の
バリヤ嵌合部5aが回動自在に嵌入されている。また、
上記回動ピン5は、レンズ枠7の円弧状ガイド部7cに
ガイドされ、更に、貫通穴7dを貫通して、そのバリヤ
バネ嵌入スリット5cがバリヤバネ6(詳細は後述す
る)のカム形状を有する回動ピン嵌入部6cに挟持状態
で摺動自在に嵌入している。従って、回転リング8の回
動に伴なって、バリヤバネ6により回動ピン5を介して
バリヤ3は、閉、または、開位置に駆動される。その閉
状態では、レンズ枠7のストッパピン7bにバリヤ3の
突起3cが当接した状態になる(図2参照)。また、開
状態ではバリヤ3の外側面3dが移動枠1の内壁に当接
した状態になる(図3参照)。
【0012】上記回転リング8は、駆動ギヤ−9のギヤ
−部9bが噛合する内歯ギヤ−のギヤ−部8aを有して
いる。その駆動ギヤ−9は、移動枠1の嵌合穴1aにそ
のフランジ部9aが軸支されている。上記駆動ギヤ−9
は、図示しない駆動モータによりバリヤ開時には反時計
回りに、また、バリヤ閉時には時計回りにに回転され、
回転リング8を同方向に所定量回動させる。
【0013】そして、上記回転リング8には、周方向に
沿って上下2つの板バネ状のバリヤバネ6が上下対称位
置に配設されている。この2つのバリヤバネ6は、それ
ぞれ、その一端の固定部6aが回転リング8の固定部8
aに固定されている。他端の先端部6dは、自由状態で
は回転リング8の端部当付け部8cに当接している。ま
た、板バネ6の中央当接部6bは回転リング8の突起部
8bとたわみが生じたときは当接可能とする。この板バ
ネ6の中央当接部6bから先端部6dまでは光軸Oを軸
とする円弧カム形状を有している。そして、このカム部
分は回動ピン嵌入部6cとなり、前記のように回動ピン
5のバネ嵌入スリット5cが摺動自在に嵌入される。
【0014】次に、以上のように構成された本実施例の
レンズ鏡筒のバリヤ開閉機構の開閉動作について説明す
る。図2はバリヤ閉状態を示しており、このときカメラ
側はパワーオフの状態である。この閉状態では回転リン
グ8が時計回りに回動しており、バリヤ3を駆動する回
動ピン5がバリヤバネ6のバネ先端部6d近く嵌入して
位置している。従って、バリヤ3は、バリヤバネ6の付
勢力により反時計方向に付勢され、閉状態を保持してい
る。この状態ではレンズ枠7のストッパピン7bにバリ
ヤ3の突起3cが当接しているので、バリヤバネ6の先
端部は回転リング8の当付け部8cとは僅かに離間した
状態になる。このようにバリヤバネ6を離間させること
によってバリヤ3に閉方向の付勢力が与えられる。
【0015】そこで、カメラをパワーオンにすると上記
駆動モータが回転して駆動ギヤ−9が図2で反時計回り
に回転する。その回転によって回転リング8が同様に反
時計回りに回転し、バリヤバネ6も一体的に回転する。
そして、回動ピン5のバリヤバネ6との嵌入位置もカム
形成部の中央当接部6b寄り、即ち、内側寄りの位置に
変化する。従って、回動ピン5で駆動されるバリヤ3は
上下とも、時計回りに回動し、図3に示すようにバリヤ
開の状態になる。このバリヤ開の状態では、バリヤ3の
外側面3dが移動枠1の内壁に当接した状態になる。ま
た、バリヤバネ6の先端部6dは回転リング8の端部当
付け部8cに当接する。
【0016】ここで、バリヤ3が完全にバリヤ開の状態
を保つために、バリヤバネ6に少しチャージ力を与える
が、そのために、この当接状態から更に駆動モータを同
一方向に余分に回転させ、バリヤバネ6に少しチャージ
力を与える。この状態では、バリヤバネ6の中央当接部
6bは回転リング8の突起部8cから少し離れる。ま
た、回動ピン5は、バリヤバネ6の接線方向が変化する
ので、それに倣って時計回りに回動する。
【0017】バリヤ開状態から閉状態への駆動は、上述
の逆の動作、即ち、駆動モータにより駆動ギヤ−9を時
計回りに回転させ、回転リング8を同様に時計回りに回
転させることによって、バリヤ3を反時計回りに回転さ
せバリヤ閉状態とする。なお、上記バリヤ開または閉状
態は、図示しないスイッチにより検出して駆動モータは
制御されるものとする。
【0018】次に、バリヤ3の開閉動作中、バリヤ3に
手などにより外力が作用した場合の動作について説明す
る。図2のバリヤ閉状態でパワーオンとし、そのとき、
バリヤ3を手で押さえてしまった場合、本実施例のもの
では、回転リング8は反時計回りに回転するが、バリヤ
3が閉状態のままでもバリヤバネ6が図3の6fの位置
に弾性変形することによって駆動力を吸収し、機構の変
形、破損等を防止することができる。なお、手を離すと
バリヤバネ6が変形した分だけ内側に戻され、バリヤ3
は時計回りに回動し、図3に示すバリヤ開状態になる。
【0019】一方、図3のバリヤ開状態でパワーオフと
し、そこで、バリヤ3を手で押さえてしまった場合、前
記単一バネを用いる従来例のものでは、機構の変形、破
損等する可能性があった。しかし、本実施例のものでは
回転リング8は時計回りに回転するが、バリヤバネ6が
図2の6eの位置に弾性変形することによって駆動力を
吸収し、バリヤ3の開状態を保つ。そして、阻止力がな
くなったときにバリヤバネ6が復帰して図2に示すバリ
ヤ3の閉状態となる。
【0020】以上述べたように本実施例のものでは、機
構の外力からの保護と、部品寸法バラツキの吸収のた
め、従来のものでは開きバネと閉じバネの2つを用いる
必要があったバリヤ開閉機構に対して、一種類のバリヤ
バネ6を用いるのみでよくなり、コスト的には勿論スペ
−ス的にも有利となる。特に、バリヤバネ6をが平面的
に配設可能であることは、光軸方向の配設スペ−スが特
に有利となる。更に、従来の機構においては、開きバネ
と閉じバネの力量差を付ける必要から作用するバネ力が
大きくなっていたが、本実施例のものは、その必要がな
くバネ材の応力上も余裕ができ、バネの力量の増大に基
づく摩擦力の増大の問題も無くなり、動作の確実性が得
られる。
【0021】なお、本実施例のものでは、バリヤバネ6
に板バネを用いたが、板バネに限らず線状バネを用いて
も良い。また、本実施例のものでは、駆動モータにより
回転リング8を回動させているが、回転リング8を手動
で駆動するようにして、その駆動力によりパワースイッ
チを操作するようにしてもよい。更に、適用するレンズ
鏡筒は、単焦点レンズに限らずズームレンズ用の鏡筒で
もよいことは勿論である。
【0022】
【発明の効果】上述のように本発明のレンズ鏡筒は、カ
ム形状を持つバネ部材とバリヤ部材の一部とを係合さ
せ、上記回動部材の回動により上記バリヤ部材を開閉さ
せようにしたので、本発明のものは、一種類のバネ部材
を用いるのみでよく、コスト的には勿論スペ−ス的にも
有利となり、鏡筒の小型化が可能となる。また、開きバ
ネと閉じバネを用いる従来の機構においては、開きバネ
と閉じバネの力量差を付ける必要から作用するバネ力が
大きくなっていたが、その必要がなくバネ材の応力上も
余裕ができ、動作の確実性が得られ、更には、バリヤ部
材の動きが障害物で阻止されたような場合でも該開閉機
構の変形、破壊等が生じにくいなど数多くの顕著な効果
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すレンズ鏡筒のバリヤ開
閉機構回りの要部縦断面図。
【図2】上記図1のレンズ鏡筒の押え蓋を外したときの
バリヤ閉状態での正面図。
【図3】上記図1のレンズ鏡筒の押え蓋を外したときの
バリヤ開状態での正面図。
【図4】上記図1のレンズ鏡筒のバリヤ開閉機構回りの
要部分解斜視図。
【符号の説明】
3……………バリヤ(バリヤ部材) 6……………バリヤバネ(バネ部材) 8……………回転リング(回転部材)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮影光学系の対物レンズを覆う閉状態とこ
    れを露呈する開状態とに変位可能なバリヤ部材と、 光軸回りに回動する回動部材と、 この回動部材に配設され、光軸回りに沿って径方向の変
    位を有するカム形状に形成されたバネ部材と、 を具備しており、上記バネ部材とバリヤ部材の一部とを
    係合させ、上記回動部材の回動により上記バリヤ部材を
    開閉させることを特徴とするレンズ鏡筒。
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US20050201745A1 (en) 2003-12-24 2005-09-15 Nikon Corporation Lens barrel and camera with lens barrel

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