JP2886985B2 - 通信システムにおける交換機装置に用いられる装置 - Google Patents
通信システムにおける交換機装置に用いられる装置Info
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Description
における交換機装置での使用に適した配置に関する。
ユニットによって設定され、複数の出結線が第二の結合
ユニットによって設定される種類の交換機装置であっ
て、 該交換機装置が、入結線を一つ以上の指示された出結
線と接続するため及び/又はそのような結線上に生じる
データ部分フロー(データフロー)をそのような結線上
を伝送され得るデータ部分フローに結合するために必要
な制御手段及び結合手段と協働するようになっている
か、もしくは、それらの手段を具備しており、 出結線の指示は入結線上に生じる信号によって始動さ
れ、 前記結合手段による入結線の出結線との結合は、なか
んずく、前記制御手段により始動及び発生され且つ該交
換機装置に属するユニット間に接続されたリンクを通し
て伝送され得る情報担持制御信号によってなされ、 前記制御信号の情報内容及び前記ユニット間での情報
の交換はディジタルデータフローの形で生じ、 該データフローは、なかんずく、符号化された形のユ
ーザフォーマット化情報内容(DTS信号(ユーザ送信情
報))ばかりでなく符号化された形の交換機内制御信号
(CTS信号(制御情報))も含んでいて、該信号お内容
は交換機内での機能を作動及び起動させるよう意図され
ており、 前記ディジタルデータフローは時分割され、 所定数の互いに順次のタイムスロット等が一つの時間
フレーム等を形成するよう統制され、 また、多数のカテゴリー割り当て手段が設けられてい
て、該多数のカテゴリー割り当て手段は、それぞれの結
線に関連づけられるとともに、前記制御手段に通常関連
づけられたプロセッサによって予め構成されており、且
つ、なかんずく、「制御」タイムスロット(CTS信号)
或いは「データ」タイムスロット(DTS信号)のような
所定のカテゴリーを時分割されたデータフローに関連づ
けられた選ばれたタイムスロットに割り当てるようにな
っている交換機装置に見いだされる。
異なる実施形態が当該技術において知られている。
システムの原理の一例では、複数の端末ユニットが含ま
れいて、そこに入結線(リンクから交換機へ)及び出結
線(交換機からリンクへ)が設定される。
ともできる(或いは、その逆)。
重化ユニットと協働することができる。多数の多重化ユ
ニットが、選択器ユニットを形成するよう構成されてい
て、結合装置又は交換機マトリックスとして機能する。
び/あるいは制御手段に関連した結線を含む制御手段を
一つ以上の端末ユニットに接続することも知られてい
る。
づけられた多数の装置を用いる必要があり、該装置は特
定のカテゴリーをそれぞれタイムスロットに割り当て
る。また、タイムスロットに割り当てられるカテゴリー
について、各装置が通常動作状態に適した所定のカテゴ
リー分散を与えるのを保証する必要がある。
動作状態では、これらの装置は、少なくとも或るリンク
の場合、ユーザフォーマット化DTS信号を交換機内CTS信
号よりも多く選択する特別な形態を有する。これは、ユ
ーザフォーマット化情報内容の伝送の必要性の方が制御
信号に対する必要性に比べて大きいためである。
ットとCTS信号又はCTSタイムスロット間の比は、100:1
以下になるように選ぶことができる。
において)構成したり(一時的な故障の場合に)再構成
したりする必要があるときには、CTS信号の形の多量の
交換機内制御情報をリンクを通してユニット間で伝送す
る必要があることも知られている。
0085265に、ディジタル化された音声(ボイス)信号を
多重化するマルチプレクサを有するディジタル時分割交
換機が開示されていることを述べておかなければならな
い。
Ko、トーン中継回路TNT、及び複数の入力信号を多重化
するためのマルチプレクサMPXが用いられている。
ーム(その一つが上記公報の第2a図に示されている)を
発生しており、各時間フレームのタイムスロットはデー
タ形式で信号単位を担持するよう統制されている。
制御データ(SCN)を担持し、他のグループ化されたタ
イムスロットTSi+1−TSiはトーン信号データ(TONE)を
担持し、更に他のグループ化されたタイムスロットTS
j+1−TSnは音声信号データ(Voice)を担持するように
なっている。
ロットを抽出するという原理に基づいている。
報を抽出する。それによって、時間フレームは第2c図に
示された形態となる。
NE)群を抽出する。それによって、時間フレームは第2d
図に示された形態となる。
(SCN)用に前もって割り当てられたタイムスロット回
路(I)を通して新しい群(SD)を付加することができ
る(第2a図参照)。
一群の付加的なタイムスロットとともにどのように増加
するかが示されている。
一つの技術的課題は、必要性が生じたとき、その必要性
に対応した別のカテゴリーメンバーシップを多数のタイ
ムスロットに割り当てることができる。たとえば、有効
なDTS信号又はDTSタイムスロットの減少の犠牲のもとに
各時間フレーム内でCTS信号又はCTSタイムスロットの数
を増加させることができる設備を簡単な手段で提供する
ことにあることが解る。
だけを伝送させることと、所定数のDTS信号(及び/又
はDTS信号の分散)を多数の時間フレーム内で禁止させ
ることのいずれかを選択できるという重要性を実現する
ことも一つの技術的課題であるとみられる。
変更を、高い優先順位が割り当てられた制御信号によっ
て制御できるようにするという重要性を実現することに
ある。
を迅速に再構成させるための条件を生み出すために、内
部リンクに属する予め構成された装置であって、選ばれ
た各タイムスロット内の情報に所定のカテゴリーメンバ
ーシップを割り当てるよう意図された該装置を、同一の
時間フレーム内のCTSタイムスロット及びDTSタイムスロ
ットの数が、有効なCTSタイムスロットの数の増加のた
めに、有効なDTSタイムスロットの対応した減少の犠牲
のもとで瞬時に著しく変えられるように、起動させるこ
とのできる条件を提供するという重要性を実現すること
にある。
各DTSタイムスロットをCTSタイムスロットとして使用で
きるようにすることによってもたされる利点を実現する
ことも一つの技術的課題である。
れる期間中はユーザフォーマット化情報伝送用のリンク
を完全に遮断することと、多量の交換機内信号情報が単
に必要とされる期間中はユーザフォーマット化情報の伝
送を大いに制限することのいずれかを容易に選択できる
ことにある。
ったり、完全に失われてしまっている交換機装置の始動
時又は再始動時にそのような再構築又は再構成を行うこ
とによって得られる時間利得を実現することも一つの技
術的課題であることが解る。
を目的としており、その目的を達成するために、その出
発点として請求の範囲第1項の前文により詳細に記載さ
れた上記種類の配置をとるものであって、該配置が、予
め構成された一つ以上の割り当てメモリからの出力信号
の効果に影響を与えるように構成された手段又は装置を
更に具備しており、該手段が、交換機機能の制御のため
に必要な情報内容の増加を目的として、多数の有効なユ
ーザフォーマット化DTSタイムスロットを制御又は禁止
するとともに有効な交換機内CTSタイムスロットの数を
増加させるようになっていることを特徴とする。
手段によって行われるカテゴリーの割り当ては制御可能
な形で変更できる。
交換機内CTSタイムスロットだけを起動させる上位の制
御信号の発生によって禁止できるようになっている。
ー割り当てを変更するための制御信号が発生すると、 a1. ユーザフォーマット化情報内容(ユーザ送信情
報)用に意図された割り当て可能なタイムスロットは全
て、交換機内フォーマット化情報内容(交換機内制御情
報)用に意図された割り当て可能なタイムスロットにユ
ニットを通して置き換えることができる、或いは、 a2. ユーザフォーマット化情報内容用に意図されてい
て、且つ、以前に指示されていた時間区間内で生じる全
ての割り当て可能なタイムスロットだけが、交換機フォ
ーマット化情報内容用に意図された割り当て可能なタイ
ムスロットに置き換えられるようになっており、ユーザ
フォーマット化情報内容の限られた情報伝送が維持され
る。
存する(time−steered)制御信号によって、或いは、
タイムスロットへのカテゴリー割り当て間に所定の分割
をユニットする固定メモリによって行われる。
り当て可能なタイムスロットを全て、交換機内フォーマ
ット化情報内容に意図された割り当て可能なタイムスロ
ットに置き換えるべく、多数の有効な機能を有するユニ
ットを通して一つの機能が選択される、或いは、 b2. ユーザフォーマット化情報内容用に意図されてい
て、且つ、以前に指示されていた時間区間内で生じる全
ての割り当て可能なタイムスロットだけを、交換機内フ
ォーマット化情報内容用に意図された割り当て可能なタ
イムスロットに置き換えるべく、多数の有効な機能を有
するユニットを通して一つの機能が選択できるようにな
っており、ユーザフォーマット化情報内容の限られた転
送が維持される。
り当てメモリの出力信号が、選択器ユニット又は変調器
に入力信号として与えられるようになっており、変調器
の出力信号は、選ばれたタイムスロット用のカテゴリー
メンバーシップを選択するのに適した選択器ユニットに
入力信号として与えられる。
な交換機内CTSタイムスロット(制御タイムスロット)
の数が、ユーザフォーマット化DTSタイムスロット(デ
ータイムスロット)数の対応した減少の犠牲のもとに時
間フレーム内で迅速且つ即時に増加でき、それによっ
て、交換機装置の機能の全て或いはその大部分を、たと
えば、始動時に迅速且つ系統的に構成できる。或いは、
再始動時に再構成できるという特徴を生み出すことにあ
る。
囲第1項の特徴項に記載されている。
付図面を参照してより詳細に説明する。添付図面におい
て、 第1図は、本発明の具体的な適用が見いだされる、通
信システムにおける交換機装置の概略ブロック図であ
り、 第2図は、本発明の用途が見いだされる、関連したカ
テゴリー割り当て手段を有する交換機装置内での一方向
における信号伝送用の幾つかの有効なリンクの一つの概
略ブロック図であり、 第3図は、タイムスロットの構築の一例を示し、 第4図は、多数のタイムスロットから構成される時間
フレームの構築の一例を示し、 第5図は、タイムスロットのグループメンバーシップ
とそれに続くカテゴリーメンバーシップとの所要の選択
を概略的に示し、 第6図は、一手段が上位の制御信号に有利に禁止でき
る特別な形態を有する実施例の概略ブロック図であり、
また、 第7図は、異なる禁止度合いを発生する装置の一例を
示す。
きる交換機装置の原理を示す概略ブロック図である。
て符号1が付けられ、交換機装置には全体として符号2
が付けられる。
は端末ユニット3の一つによってそれぞれ接続される多
数の入結線4と、多数の有効な第二の対応する結合ユニ
ット又は端末ユニット3aの一つによって接続される多数
の出結線4aを含んでいる。
の結合も行ったり、或いは、その一方を行うよう機能で
きることを注目すべきである。
が記載されているけれども、ここに記載の結線及びリン
クは、通常は、双方向通話に適したようになっている。
ニットは端末ユニット(交換機端末ユニット)を有し、
これらの各ユニットは(一つ以上の)リンクによって
「上位」ユニット(superordinate unit)6に接続され
る。
ng unit)から成り、更に内部のリンクによって一緒に
接続される。
通してユニット6に接続され、情報はユニット3からユ
ニット6に交換されること(リンクから交換機へ)が示
されれば満足である。
7によって他の多重化ユニット8にも接続され、この多
重化ユニット8はまた、一つ以上のリンク9によって交
換機ユニット10に接続される。交換機ユニット10は交換
機コア又はマトリクスとして機能する。
トを有する制御装置11に接続されていて、該制御装置11
は、交換機装置2内での機能の上位の制御に適してい
る。この目的のためには、リンク5′、7′、9′及び
多重化ユニット6′、8′が使用できる。
話(スピーチ)接続に置かれたいと望む場合を例にして
述べると、制御装置11は、選ばれたリンク及び多重化ユ
ニットを通して、また、交換機ユニット10を通して加入
者Aの希望を評価する。制御装置11はまた、これに従っ
て交換機コア10を通した自由な接続ルートを選択すると
ともに、交換機装置内の適当なリンクを選択して加入者
Aと加入者B間に出結線4aを介した通話接続を設定す
る。
る多数の交換機内制御信号を伝送する必要がある。
ーザフォーマット化情報内容と、少量の交換機内制御信
号の伝送を必要とする。
生じる選ばれたビット形態で伝送される。ここで、多数
のタイムスロットが一つの時間フレームを形成するよう
に統制される。
トは、選ばれた完全な情報内容を伝送するのに必要であ
る。
ムスロット「TS」には全て、異なるグループメンバーシ
ップ、すなわち、所謂ATSタイムスロットとBTSタイムス
ロットが割り当てられると述べることができる。
おり、通常、これらのBTSタイムスロットにはその時間
フレーム内で特定の位置が割り当てられている。
を含んでいて、これらのATSタイムスロットにもその時
間フレーム内で特定の位置が割り当てられている。
ット内に選ばれたビット形態で情報を担持しており、こ
のビット形態は、なかんずく、ビット形態の形の伝送デ
ータフローを同期させるために必要であると述べること
ができる。これらのビット形態はそれぞれの有効なタイ
ムスロット内で生じ得るが、第4図では、簡略化のた
め、BTタイムスロットは各タイムスロットの初めaに生
じるものとした。
ムスロットの数についての詳細な説明やそれらの特定の
位置や機能についての具体的な説明は必要でない。
てのより詳細な説明や必要な選択及びカテゴリー割り当
てについてのより詳細な説明は必要でない。
は、全てのATSタイムスロット中の各タイムスロットに
カテゴリーを割り当てる必要がある。
要であるが、第一のカテゴリーは所謂CTS信号又はCTSタ
イムスロット(制御タイムスロット)、第二のカテゴリ
ーは所謂DTS信号又はDTSタイムスロット(データイムス
ロット)である。
内信号(制御情報)に関係した信号であり、該交換機内
信号は交換機関連機能の所要の制御のための信号情報と
して働くよう意図されている。
フォーマット化信号(ユーザ送信情報)に関係した信号
であり、該ユーザフォーマット化信号は所要のユーザ始
動情報(通話信号のような)又は情報内容を担持するた
めの信号として働くよう意図されている。
一つの部分データフローが含まれているディジタルデー
タフローの助けによって実行される。そのような多数の
タイムスロットが、一つの時間フレームを形成するよう
に統制されている。通常、信号情報の全てを担持するの
に多数の時間フレームが必要とされる。
6への単一の信号伝達方向だけが示されているけれど
も、第1図に示した交換機装置においては、全てのリン
ク及び結線において双方向の情報交換が可能であること
が理解されよう。
て、順次割り当てられたディジタル部分データフロー又
はデータフローの形で生じる情報内容で作られ、タイム
スロットに統制されている。
時間フレーム及びタイムスロットに分割される。各タイ
ムスロットは、その一つが第3図に示されているが、n
個のビット位置のような所定数のビット位置を含むワー
ド形式で情報を含んでいる。
を所定数を含む、たとえば、m個のタイムスロットを含
む一つの完全な時間フレームが示されている。
のグループメンバーシップの所定数のタイムスロット、
すなわち、所謂BTS信号又はBTSタイムスロットで始ま
る。図示の実施例の場合には、簡略化のために、ただ一
つのそのようなタイムスロットだけが示されているけれ
ども、このタイムスロットは、フレームの時間的な様相
を想起させ、且つ、時間フレーム内の残りのタイムスロ
ットに対する基準時間点を与える目的で示されている。
て可能なタイムスロット(b−p...)があるが、これら
全て、グループメンバーシップを有していて、且つ、AT
Sと標記したタイムスロット内にある。これらのATSタイ
ムスロットは、それぞれCTSタイムスロットかDTSタイム
スロットのいずれかの異なるカテゴリーに分かれてい
る。
タイムスロットに幾つかの有効なカテゴリーのうちの一
つ、本適用例では、CTSタイムスロットかDTSタイムスロ
ットのいずれかを選択的に割り当てることができるタイ
ムスロットを意味する。
及び再構築させるのに必要な制御信号を少なくとも部分
的に表すビット形態を担持する。
を同一の時間フレーム内で使用するか多数の時間フレー
ム間に分割させて使用するかのいずれかを要求する情報
内容を必要とする。
ー分割を変えたり、或いは、上記手段でカテゴリーを指
示するように意図された情報を担持させるようにしても
よい。
信号伝送パターン変更の必要性の設定時、ユニット3か
らユニット6への伝送における割り当てを変えるため
に、CTS信号又はCTSタイムスロットのパケットが、ユニ
ット6からユニット3に送られて、(たとえば、ユニッ
ト3からユニット6への)結線をより多くのCTS信号が
送られるよう再構築することが意味される。
更される信号構築のための手段を含む。
該ビット形態は、ユーザフォーマット化されていて、そ
れにより、その情報内容、すなわち、実際の通信内容
(通話信号、テレファックス信号、データ信号等)を表
すものである。
進組み合わせのうちの一つを各タイムスロット内で選ぶ
ことによって、受信器6は、受信タイムスロットがCTS
信号を含んでいると解すべきか、或いは、DTS信号を含
んでいると解すべきかを決定できる。
シップやそのビット形態に応じて交換機装置内での機能
を解釈したり制御するのに受信機6内で必要な手段を包
含するものではない。そのため、システムのこの部分の
詳細については説明しない。
が正常なときは、各時間フレームは少数のCTSタイムス
ロット(一個だけの場合が時々ある)を含むだけでよ
く、従って、有効な割り当て可能なタイムスロットの主
な部分にはDTSタイムスロットのカテゴリーを割り当て
ることができる。
る必要性の方が交換機内制御信号の必要性を大いに上回
っているのが自然であることが理解されるよう。
タイムスロット及びDTSタイムスロットについての所定
の位置およびやそれらの間の分散(リンク上での通常の
通話状態に直接適した分割又は分散)を割り当てる。
ットTSを分散させてこれらのタイムスロットを割り当て
可能なATSタイムスロットと割り当て不可のBTSタイムス
ロットのいずれかに分類するための手段と、これらのタ
イムスロットをカテゴリーメンバーシップに従って更に
分割するのを可能にするための手段を含まなければなら
ないことを示している。
価して、このタイムスロットにCTSタイムスロットのカ
テゴリーとDTSタイムスロットのカテゴリーのいずれを
割り当てるべきかを決めるという概念に基づいている。
ットにグループ及びカテゴリーを割り当てる、なかんず
く、メモリ31の形の手段を有しているのが見られる。該
手段は、図示の様式で通常の通話状態に対して予め構成
されている。第一の位置「1」は割り当て不可のBTSタ
イムスロットに当てられ、残りの位置「2−m」は割り
当て可能なATSタイムスロットに当てられる。
のタイムスロットはCTSタイムスロットと解釈され、ビ
ット位置が論理「0」のときは、タイムスロットはDTS
タイムスロットと解釈される。
トアップされるタイムスロットカウンタ41からアドレス
指定される。
a上に送出される。本発明によらない場合(すなわち、3
8がない場合)には、信号は送信器33内のスイッチ65に
直接送られる。
「4」では、論理「0」が線31a上に送出される。以
下、全てのメモリ位置で同様になる。
るカテゴリーの分散は、幾らかの条件下及び幾らかの時
間区間では、他の一時的なカテゴリー分散のために無視
できることを模式的に示している。
させることができる信号修正ユニット38が必要である。
ット38を通して、メモリ31の内容(通常モード)か、或
いは、或る他のカテゴリー分散又は分割のいずれかとし
て選ぶことができる。
要求する信号をユニット3内の受信器(図示せず)への
線(図示せず)上に送り出すと、線32上に、端末36への
入力信号となる信号が現れる。端末36は、「パケットモ
ード」を起動するか或いは「パケットモード」を禁止す
るものとして解釈できる所要の情報を受け取る。
ード」禁止信号を受け取ると、情報メモリ37が起動され
る。この状態メモリ37は、線37によって信号修正ユニッ
ト38に接続されている。状態メモリ37の性質について
は、後で第6図を参照してより詳細に説明する。
つのパターンを選択できる性質のものであれば、システ
ムは、その信号の内容を解釈する端末36と、その信号の
内容及びその選択を記憶するユニット37とを含むことに
なる。
信号修正ユニット38を通して行われる。
を参照してより詳細に説明することにする。
スロットがCTS情報を含んでいるか、DTS情報を含んでい
るかを、ATSタイムスロットごとに、メモリ31に問う形
で解釈される。
且つ、通常モードが支配的であるときは、論理「1」が
線31a上に現れる。該信号は、ユニット38を変更される
ことなく通された後、線38a上に現れる。この信号が送
信器33に送られると、送信器33は,CTSタイムスロット用
のメモリ34に記憶されている情報を選択器65を通して集
める。メモリ34に記憶されていた情報又はビット形態
は、関係したタイムスロットの時空間内に、送信器33を
通してリンク5上を、受信ユニット6に転送される。
解釈は、選択器65が、DTSタイムスロット用のメモリ35
に記憶されている情報を集め、そして、該メモリに記憶
されていた情報又はビット形態を、関係したタイムスロ
ットの時空間内に、リンク5を通して受信ユニット6に
転送するという形で行われる。
示されており、ATSタイムスロットの現れる各時間区間
がユニット33において決定できるようになっている。
られ、他方では、線65bを通してメモリ35から集められ
る。
線65cを通して集められるが、この設備については本発
明とは直接関係ない。
荷、不平衡負荷のために、再構成する必要があるとき、
或いは、割り当てメモリ31の記憶位置やカテゴリーポイ
ンタが不明な場合に交換機装置を始動させるとき、或い
は、メモリの内容が疑わしいときには、多数のCTS信号
が突然必要とされるだろう。この際、一方では、必要な
DTS信号の数は減少ないしは全体として除外される。
装置2の始動手順或いは類似の手順において、DTSタイ
ムスロットの数をCTSタイムスロット数の対応した増加
という利点のために大いに減らし、それにより、時間フ
レームの割り当て可能な情報内容の全体或いは該割り当
て可能な情報内容の実質上全体が交換機内制御信号から
成るようにすることによって、交換機装置を非常に迅速
に再構成することができるという理解に基づいている。
に、線32上の入来信号を解釈して、その情報を状態メモ
リ37に記憶させる端末36の使用を提案している。
た信号が端末36で検出されるまで残っている。この新し
い状態は状態メモリ37に記憶される。
ものと解釈されると、一実施例によれば、修正器38を通
して、各時間フレーム内のATSタイムスロットには全てC
TSタイムスロット情報が割り当てられる。
の内容に関係なく、メモリ31からの出力信号31aを常時
禁止し、且つ、各ATSタイムスロットにCTS情報を割り当
てるという方法で実行できる。
は、状態メモリ37からの出力信号が常時論理「1」であ
り、選択器ユニット65は、メモリ31が各時間位置につい
て論理「0」を発生するか論理「1」を発生するかにか
かわりなく、線38aからの論理「1」を得て、各タイム
スロットごとにCTS信号又はCTS情報を選択するようにな
っている。
にDTS信号を伴う所与の少量のメッセージ伝送を包含す
ることも、本発明の範囲内である。
ては、第7A図と同様のORゲート38aを含んでいるが、タ
イムスロットカウンタ41によって起動される時間制御回
路39が、所与に選ばれたタイムスロットに対して状態メ
モリ37からの論理「1」を禁止するようになっていて、
これらの時間区間中は、これらの選ばれたタイムスロッ
トについてのメモリ31の内容により高い優先順位が与え
られる。
数の有効なメモリ形態の中から一つのメモリ形態を特に
選択することについての情報を含むことが要求される。
修正器が用いられており、該選択器38bは、多数の有効
なメモリ、好ましくは、固定又はリードオンリーメモリ
31a−31dの中から選ばれた一つのメモリによって表され
るカテゴリー分散を状態メモリ37からの信号に応答して
選択することができる。選ばれたメモリは、メモリ31内
のものとは異なるカテゴリー分割又は分散及び形態を有
する。通常、メモリ31a−31dは、完全か部分的のいずれ
かの形で、全てのATSタイムスロットに対してCTSタイム
スロットを起動する。
タイムスロット)が割り当てられる信号要素の数を、第
二のカテゴリー(DTSタイムスロット)が割り当てられ
る信号要素や第三のカテゴリーが割り当てられる信号要
素等を犠牲にして、増加させることを提案するものであ
る。
なるよう選ぶことができる。
れるべきではなく、添付の請求の範囲内で変形が可能で
あることが理解されよう。
Claims (7)
- 【請求項1】第一の結合ユニットを通して結合され得る
少なくとも1つの入結線と第二の結合ユニットを通して
結合され得る少なくとも1つの出結線とを含む、通信シ
ステムにおける交換機装置に用いられる装置であって、 前記交換機装置は、入結線と指示された出結線との接続
および入結線上に生じるデータフローと指示された出結
線上を伝送され得るデータフローとの接続のいずれか一
方あるいは両者の接続のための制御手段及び結合手段と
協働するようになっているか、もしくはそれらの手段を
具備しており、 前記出結線の指示は入結線上に生じる信号によって始動
され、 前記結合手段による入結線と出結線との接続は、前記制
御手段により発生され且つ前記交換機装置に属するユニ
ット間に結合されたリンクを通して伝送され得る制御信
号によってなされ、 前記制御信号の情報内容はデータフローの形で生じ、 これらのデータフローは時分割されており、 所定数の連続するタイムスロットにより一つの時間フレ
ームが形成されており、 また、それぞれの入結線または出結線に属していて、且
つ、前記制御手段に関連づけられたプロセッサによって
予め構成されている少なくとも1つのカテゴリー割り当
て装置が、時分割されたデータフローに属する各タイム
スロットに、所定のカテゴリー、すなわち制御タイムス
ロット或いはデータタイムスロットを割り当てるように
なっており、 前記交換機に用いられる装置は、一つ以上の前記カテゴ
リー割り当て装置からの出力信号に影響を与えて、少な
くとも1つの通常有効なデータタイムスロットの使用を
抑制するとともに有効な制御タイムスロットの数を増加
させるように機能する手段を具備していることを特徴と
する、前記交換機装置に用いられる装置。 - 【請求項2】前記データタイムスロットの使用制御およ
び制御タイムスロット数増加の機能をする前記手段はま
た、前記カテゴリー割り当て手段のカテゴリー割り当て
を制御された形で変えられるように機能することを特徴
とする請求の範囲第1項による、前記交換機装置に用い
られる装置。 - 【請求項3】前記カテゴリー割り当て装置のカテゴリー
割り当ては、制御タイムスロットだけを起動させる上位
の制御信号によって禁止され得るようになっていること
を特徴とする請求の範囲第1項による、前記交換機装置
に用いられる装置。 - 【請求項4】前記カテゴリー割り当て装置は、前記デー
タタイムスロットの使用抑制および制御タイムスロット
数増加の機能をする手段の入力に接続され、該機能をす
る手段の他の入力は状態メモリに接続され、前記機能を
する手段の出力は送信器に関連づけられた選択器ユニッ
トに接続されていることを特徴とする請求の範囲第1項
又は第2項による、前記交換機装置に用いられる装置。 - 【請求項5】割り当て可能なタイムスロットの配分を前
記カテゴリー割り当て装置に従って変更するための制御
信号が現れると、ユーザ送信情報用に意図された割り当
て可能なタイムスロットであって、予め選ばれた時間区
間内で生じる該タイムスロットの全てが、制御情報用に
意図された割り当て可能なタイムスロットと、ユニット
を通して置き換えられるようになっていて、限定された
ユーザ送信情報の転送が維持されることを特徴とする請
求の範囲第1項による、前記交換機装置に用いられる装
置。 - 【請求項6】制御信号が現れると、ユニット内に含まれ
ている複数個の有効な機能から一つの機能が選択できる
ようになっていることを特徴とする請求の範囲第1項に
よる、前記交換機装置に用いられる装置。 - 【請求項7】複数個の有効な機能を含むユニットを通し
て、前記機能のうち、ユーザ送信情報用に意図された全
ての割り当て可能なタイムスロットであって、以前に指
示された時間区間内で生じる該タイムスロットだけを、
制御情報用に意図された割り当て可能なタイムスロット
と、ユニットを通して置き換えるのを許す一つの機能が
選択されるようになっていて、ユーザ送信情報の限られ
た転送が維持されることを特徴とする請求の範囲第1項
又は第6項による配置。
Applications Claiming Priority (3)
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