JP2886470B2 - 冷凍保存バッグ及び冷凍保存バッグシステム並びに冷凍保存バッグの製造方法 - Google Patents

冷凍保存バッグ及び冷凍保存バッグシステム並びに冷凍保存バッグの製造方法

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JP2886470B2
JP2886470B2 JP6321762A JP32176294A JP2886470B2 JP 2886470 B2 JP2886470 B2 JP 2886470B2 JP 6321762 A JP6321762 A JP 6321762A JP 32176294 A JP32176294 A JP 32176294A JP 2886470 B2 JP2886470 B2 JP 2886470B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、−196℃までの低温
で保存される血液、細胞、あるいは薬液などの保存容器
の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】通常使
用されている冷凍保存容器の上端部には、比較的硬質の
合成樹脂よりなる液体の注入管(注出管)(以下「口
部」)が装着されており、これらの内面は(メス)ルア
ーテーパー状に形成され、輸血セット等に装着され(オ
ス)ルアーテーパー状に形成され輸血セットに装着され
たコネクターと嵌合したときは液密性が維持できるよう
になっている。さらに血液等を充填して冷凍保存する際
に、液密性を確実にするために口部の端部にフィルムが
装着されている。しかしながら、解凍した血液や細胞等
を取り出す時には、前記(オス)ルアーテーパー状に形
成されたコネクターでは、前記フィルムを直接破断する
ことができず、金属性の針などでフィルムを破断してか
ら(オス)ルアーテーパー状に形成されたコネクターを
口部に接続していた。このため2度に渡り、口部に針、
コネクターを突き刺したり接続することになるので操作
が煩わしかった。また、コネクター同士の嵌合はコネク
ターに柔軟性がないため、コネクターに変形があった時
や十分に嵌合させないときには、嵌合部から液が漏れる
おそれがあった。すでに出願人は実開平4−67447
号公報に冷凍保存容器の口部の改良として、口部の内側
に弾性チューブを装填してプラスチック瓶針との嵌合さ
せることを考案しているが、実開平4−67447号公
報ではに口部の内側に弾性チューブを装填する工程が必
要なことや、さらに口部をフィルムにて密封する必要が
あるなど工程が増えることが問題となっていた。
【0003】また、従来の接続口には、ポリエチレン製
や、ポリエチレンテレフタレート製等の接着性の無い樹
脂が使用されていたので、医療分野で接続チューブや延
長チューブなどに多用されている軟質ポリ塩化ビニル樹
脂製のチューブとの接続には、圧着や、接続部の外部を
かしめるなど余分な作業が加わることとなっていた。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決すべく検討
されたもので、口部をルアーコネクター状に成型するこ
となく、口部の内部に弾性チューブを装填せず、さらに
口部に密封フィルムをヒートシールする必要がなく、通
常、輸血セット等に使用されているプラスチック瓶針を
使用でき、加えて、軟質ポリ塩化ビニル樹脂製のチュー
ブとの接着が可能な冷凍保存容器の接続口を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
[1]本発明は、袋部の内面が超高分子量ポリエチレン
からなる冷凍保存バッグの上部にスチレン系エラストマ
ーとポリオレフィン系樹脂のポリマーアロイからなる口
部又は接続口を装着した冷凍保存バッグを提供する。 [2]本発明は、血液バッグの接続チューブの他端に
[1]の冷凍保存バッグを接続してなる冷凍保存バッグ
システムを提供する。
【0006】[3]本発明は、口部又は接続口の基部に
複数の凹凸を形成した[1]記載の冷凍保存バッグを提
供する。 [4]本発明は、袋部を構成する上フィルムと口部及び
接続口の上面の間並びに口部又は接続口の下面と下フィ
ルムの間にそれぞれ[1]記載のポリマーアロイよりな
るシートを挿着した[1]または[3]記載の冷凍保存
バッグを提供する。 [5]本発明は、次の各工程よりなる冷凍保存バッグの
製造方法を提供する。 (1)複数の凹凸を形成した溝部を有する上下の口部金
型の間に上から順にフィルム/シート/接続口又は口部
/シート/フィルムを配置して、前記各部品をヒートシ
ールする工程、(2)第2の上下の口部金型の間に前記
フィルムを配置し、これらを口部金型よりヒートシール
し前記フィルムに血液流路を形成する工程、(3)前記
フィルムを枠金型によりヒートシールして袋部を形成す
る工程、
【0007】
【作用】上記構成によれば、他の血液バッグシステム、
及び、本発明の冷凍保存バッグシステム内の血液バッグ
から移送した血液成分を−196度までの低温での血液
を冷凍保存し、保存完了後、冷凍した血液を解凍後に冷
凍保存バッグから移送が可能となる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の冷凍保存バッグ1aの概略
図である。冷凍保存バッグ1aは、内面が超高分子量ポ
リエチレンフィルムからなる袋部3aの上部に口部4a
及び口部プロテクター5aとがヒートシールにて装着さ
れている。超高分子量ポリエチレンの分子量は、100
〜500万で、好ましくは、150〜400万である。
超高分子量ポリエチレンフィルムは、単層であっても、
フッ素樹脂系フィルムなどとのラミネートフィルムであ
ってもかまわない。超高分子量ポリエチレンフィルムの
厚さは、40〜200μ、好ましくは、50〜120μ
である。本発明に使用される超高分子量ポリエチレンフ
ィルムは、液体窒素を用いた−196度での凍結時に袋
部3a内に入っている液体が、凍結によって膨張して
も、フィルムが脆化していないので、膨張を吸収でき、
袋部3aにクラック等が生じることはない。
【0009】また、本発明に使用する口部4a、口部プ
ロテクター5aの材質は、スチレン系エラストマーとポ
リオレフィン系樹脂のポリマーアロイを使用するが、ス
チレン系エラストマ−として、スチレン−エチレン・ブ
チレン−スチレン(以下S−EB−S)やスチレン−エ
チレン・ブテン(以下S−EB)などのエラストマーを
30〜80重量%、ポリオレフィン系樹脂として、ポロ
プロピレン、ポリエチレン(以下PE)、エチレン・ビ
ニルアセテートコポリマー、エチレン・エチルアクリレ
ートコポリマーなどを適時選択して10〜60重量%を
ポリマーアロイとしたものを採用している。口部4a
は、袋部3aの内面の超高分子量ポリエチレンとヒート
シール性を持たせるため、直鎖状低密度ポリエチレン、
高圧法低密度ポリエチレンなどのPEが含まれている。
さらに、S−EB−S、S−EBなどのスチレン系樹脂
が含まれているので、PVC製の連結チップ8との接着
が可能である。
【0010】上記の冷凍保存バッグ1aを使用するに
は、口部プロテクター5aを開封した後、口部4aに図
2のように両端にプラスチック瓶針10の付いた連結セ
ット17を用いて、血液バッグの輸血口と口部4aとを
連通し血液を袋部3a内に採取したのち、袋部3aの血
液流路18にインパルスシーラーにてシール部6aを形
成して(シール部6aはAの範囲内であればどの位置に
も形成できる)密封し、プログラム式冷凍庫あるいは、
液体窒素などの冷凍手段を用いて、冷凍した上、保存す
る。そして、冷凍保存終了後に解凍した後、口部プロテ
クター5bを開封し、輸血セットのプラスチック瓶針を
口部4bに穿刺し、採取する。なお、赤血球もしくは、
血小板を保存する場合には、冷凍時の凍害防止剤とし
て、グリセリンまたは、ジメチルスルフォキサイド等を
主成分としたものが使用されているので、袋部3aを連
結セット17を介して洗浄システムに接続し、洗浄す
る。
【0011】図3の冷凍保存バッグ1bは、図1の冷凍
保存バッグ1aの口部4aの代わりに、接続口7をヒー
トシールし、接続口7と接続チューブ9を接続チップ8
を介して接着し、接続チューブ9の他端にプラスチック
瓶針10を設けたものである。(図4は、接続口付近の
拡大断面図である。)
【0012】図3の冷凍保存バッグ1bは、図2の連結
セット17を使用せずに直接血液バッグの輸血口にプラ
スチック瓶針10を接続し、前記冷凍保存バッグ1aと
同様に使用される。
【0013】図5は、本発明の冷凍保存バッグシステム
2の概略図である。冷凍保存バッグシステム2は、Y字
管15、接続チューブ9、9a、9bを介して、血液バ
ッグ13と子バッグ16及び前記冷凍保存バッグ1bを
連結することにより構成したものであって、採血針11
にて血液バッグ13に採血された血液を遠心分離した後
血液成分(赤血球、血漿など)を閉鎖系で冷凍保存する
ためのシステムである。
【0014】図5の冷凍保存バッグシステム2を用いた
冷凍保存の方法の一例について説明する。ドナ−より、
採血針11にて血液バッグ13へ採血を行った後、採血
チューブ12を高周波ウエルダーでシールして切り離
し、血液バッグ13に納めた全血を遠心分離機にかけ
て、多血小板血漿(PRP)と濃厚赤血球(CRC)に
分離する。連通ピース14を解放して、上層のPRPを
接続チューブ9a、9bを介して子バッグ16に採取
し、下層のCRCを接続チューブ9a、9を介して袋部
3bに採取する。袋部3bの血液流路18にインパルス
シーラーにてシール部6aを形成して密封し、プログラ
ム式冷凍庫あるいは、液体窒素などの冷凍手段を用い
て、冷凍した上、保存する。そして、冷凍保存終了後の
使用に際しては、解凍した後、口部プロテクター5bを
開封し、輸血セットのプラスチック瓶針を口部4bに穿
刺し、採取する。なお、袋部3b内に赤血球もしくは、
血小板を保存する場合には、グリセリン、ジメチルスル
フォキサイド等を主成分とした凍害防止剤を袋部3b内
に封入し、袋部3bに近い接続チューブ9の途中に連通
ピース14aを配置する。また接続チューブ9の途中に
栓体15bを装着したY字管15bを配置し、凍害防止
剤を採取したシリンジの針を栓体15bに穿刺して凍害
防止剤を接続チューブ9を経て袋部3b内に注入するこ
ともできる。また接続チューブ9の途中に先端に瓶針を
装着したチューブを接続し、凍害防止剤を封入した容器
の口部に瓶針を穿刺して、凍害防止剤を前記チューブ、
接続チューブ9を経て袋部3b内に注入することができ
る。赤血球等を解凍して使用する場合には袋部3bを連
結セット17を介して洗浄システムに接続し、洗浄す
る。
【0015】図6の冷凍保存バッグ1cは図3の冷凍保
存バッグ1bの接続口7と口部4bの代わりに、基部に
複数の線状の凹凸19を形成した接続口7aと口部4c
を接着している点、さらに図7(図6のB−B断面図)
に示すように袋部3cの上端をヒートシールするに際
し、新たに袋部3cを構成する上フィルム21と接続口
7a及び口部4cの上面の間並びに接続口7a及び口部
4cの下面と下フィルム22の間にそれぞれ前記ポリマ
ーアロイよりなるシート23を挿着した点において改良
を加えたものである。前者の改良により、比較的硬い材
質よりなるフィルムと接続口7a及び口部4cをシール
する際に、各部品の構成材料の溶融樹脂のシール面積を
大きくすることができるのでより確実にシールすること
ができる。また後者の改良により、上下のフィルム2
1、22と接続口7a及び口部4cの間に溶融した前記
シート23の構成材料がむらなく拡散し充填されるので
袋部3cの上端のシールをより確実に行うことができ
る。
【0016】図6の冷凍保存バッグ1cは例えば次のよ
うにして製造される。図8(図9は図8のc矢視図)に
示すように前記接続口7aと口部4c基部形状に対応す
る複数の線状凹凸19aを形成した溝部25を有する上
下の口部金型24の間に、上から順にフィルム21/シ
ート23/接続口7a、口部4cを入れたプロテクター
5c/シート23/フィルム22を配置してヒートシー
ルし、一次シール部を形成する。前記フィルム21、
22等を上下から第二の口部金型(図示せず)によりク
ランプして、二次シール部を形成し、フィルムに血液
流路18を形成する。さらに上下の枠金型(図示せず)
によりヒートシールして三次シール部を形成し袋部3
cを形成する。最後に接続口7aに接続チップ8aを介
して、プラスチック瓶針10aを装着した接続チューブ
9aを装着する。冷凍保存バッグ1cも前記冷凍保存バ
ッグ1bと同様に使用され、前記冷凍保存バッグシステ
ム2に組み込んで使用することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明の冷凍保存バッグを使用すれば、
通常の輸血セットに用いられているプラスチック瓶針を
口部に容易に穿刺でき、他の血液バッグシステムとの接
続が容易に行える。また、接続口と接続チップとの接着
が可能であるので、接続チューブの先端にプラスチック
瓶針を設けた冷凍保存バッグと他の血液バッグシステム
を接続して、採血した血液を閉鎖系で冷凍保存すること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷凍保存バッグの概略図
【図2】連結セット
【図3】本発明の冷凍保存バッグの概略図
【図4】接続部の拡大図
【図5】本発明の冷凍保存バッグシステム
【図6】本発明の冷凍保存バッグの概略図
【図7】図6のB−B断面図
【図8】冷凍保存バッグの製造工程を示す概略図
【図9】図8のC矢視図
【符合の説明】
1a、1b、1c 冷凍保存バッグ 2 冷凍保存バッグシステム 3a、3b、3c、3d 袋部 4a、4b、4c 口部 5a、5b、5c プロテクター 6a シール部 7、7a 接続口 8、8a 接続チップ 9、9a 接続チューブ 10、10a プラスチック瓶針 11 採血針 12 採血チューブ 13 血液バッグ 14、14a 連通ピース 15、15a Y字管 15b 栓体 16 子バッグ 17 連結セット 18 血液流路 19、19a 凹凸 21 上フィルム 22 下フィルム 23 シート 24 口部金型 25 溝部

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】袋部の内面が超高分子量ポリエチレンフィ
    ルムからなる冷凍保存バッグの上部にスチレン系エラス
    トマーとポリオレフィン系樹脂のポリマーアロイからな
    る口部又は接続口を装着したことを特徴とする冷凍保存
    バッグ。
  2. 【請求項2】血液バッグの接続チューブの他端に請求項
    1の冷凍保存バッグを接続してなることを特徴とする冷
    凍保存バッグシステム。
  3. 【請求項3】口部又は接続口の基部に複数の凹凸を形成
    した請求項1記載の冷凍保存バッグ。
  4. 【請求項4】袋部を構成する上フィルムと口部及び接続
    口の上面の間並びに口部又は接続口の下面と下フィルム
    の間にそれぞれ請求項1記載のポリマーアロイよりなる
    シートを挿着した請求項1または請求項3記載の冷凍保
    存バッグ。
  5. 【請求項5】次の各工程よりなることを特徴とする冷凍
    保存バッグの製造方法。 (1)複数の凹凸を形成した溝部を有する上下の口部金
    型の間に上から順にフィルム/シート/接続口又は口部
    /シート/フィルムを配置して、前記各部品をヒートシ
    ールする工程、(2)第2の上下の口部金型の間に前記
    フィルムを配置し、これらを口部金型よりヒートシール
    し前記フィルムに血液流路を形成する工程、(3)前記
    フィルムを枠金型によりヒートシールして袋部を形成す
    る工程、
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CN115429691A (zh) * 2022-09-14 2022-12-06 上海希格玛生物科技有限公司 一种一次性使用紫外线血液处理袋

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