JP2886210B2 - 磁気浮上式鉄道用軌道装置 - Google Patents

磁気浮上式鉄道用軌道装置

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JP2886210B2
JP2886210B2 JP1271533A JP27153389A JP2886210B2 JP 2886210 B2 JP2886210 B2 JP 2886210B2 JP 1271533 A JP1271533 A JP 1271533A JP 27153389 A JP27153389 A JP 27153389A JP 2886210 B2 JP2886210 B2 JP 2886210B2
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好文 板橋
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、コンクリート軌道上に適当間隔をおいて
配設される車両推進案内用或いは車両浮上用のコイルを
備えた磁気浮上式鉄道用軌道装置に関するものである。
[従来の技術] 第14図は、例えば実開昭51−69211号公報に示された
従来の磁気浮上式鉄道用軌道装置を示す部分断面図であ
り、L−L線に関し対称になっている。図において
(1)は、平らな内壁をもつ2つの側壁(1a)と同じく
平らな底面をもつ底壁(1b)とで断面凹形状をなすコン
クリート軌道、(2)は側壁(1a)の内側部に埋め込ま
れたボルト、(3)はコイル(3a)と樹脂(3b)とから
なる車両の推進案内用の地上コイルで、以下単にコイル
という。(4)はコイル(3)の側面に形成されたリ
ブ、(5)はリブ(4)に設けられた取付穴、(6)は
ワッシャ、(7)はナット、(8)は底壁(1b)の路面
側に埋め込まれた車両浮上用の浮上コイルである。
従来の磁気浮上式鉄道用軌道装置は上記のように構成
され、コイル(3)の取付穴(5)にボルト(2)を嵌
め込み、ワッシャ(6)を介してナット(7)で締め付
け、地上コイル(3)を側壁(1a)の内面に着脱自在に
固定する。
コンクリート軌道(1)上の車両(図示せず)は浮上
コイル(8)を付勢するとコングリート軌道(1)から
浮上し、次いでコイル(3)を付勢すると推進案内され
て走行するようになっている。
[発明が解決しようとする課題] 従来の磁気浮上式鉄道用軌道装置は、以上のように構
成されているので、車両の通過時の推進力や振動、或い
は、コイル(3)の膨張収縮により、リブ(4)の根元
やリブ(4)に設けられた取付穴(5)に局部的に応力
集中が起こったり、リブ(4)の取付穴(5)の部分の
クリープ破断によりクラックが発生し、コイル(3)の
樹脂(3b)にクラックが進展して絶縁破壊に至るという
問題点があった。
又、コイル(3)をコンクリート軌道(1)の側壁
(1a)に取付ける場合、側壁(1)の内側部に埋め込ま
れたボルト(2)にリブ(4)に設けられた取付穴
(5)をコイル(3)に傷をつけないように嵌め込まな
ければならず、コイル(3)の取付けに多くの時間と注
意を要するという問題点があった。
本発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、コイル(3)の樹脂(3b)にクラックを発生
させることなく、しかもコンクリート軌道への上記コイ
ル(3)や上記浮上コイル(8)の固定が容易な磁気浮
上式鉄道用軌道装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 請求項1の発明は、コンクリート軌道上に適当間隔を
おいて配設される車両推進案内或いは車両浮上用のコイ
ルを配設した磁気浮上式鉄道用軌道装置において、 上記コイル間のコンクリート軌道表面に着脱自在に固
着されるスペーサであって、 当該スペーサは、両隣に配置される配置されるコイル
に対し、少なくとも、当該コイルをコンクリート軌道表
面に圧接する圧接部と当該コイルのコンクリート軌道表
面上での移動を阻止する移動規制部とを備え、 上記コイルを中央にしてその両隣に上記スペーサを配
してコンクリート軌道に着脱自在に固着することによっ
て、中央に位置するコイルをコンクリート軌道上に固定
することを特徴とした 請求項2の発明は、請求項1に記載の磁気浮上式鉄道
用軌道装置において、スペーサの圧接部は当該圧接部と
接するコイルの接触部位の形状に対応する相補形状であ
って、当該圧接部は断面において斜面をもつことを特徴
とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の磁
気浮上式鉄道用軌道装置において、スペーサの移動規制
部は当該移動規制部と接するコイルの接触部位の形状に
対応する相補形状であて、当該移動規制部は凹型の円弧
状であることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載
の磁気浮上式鉄道用軌道装置において、スペーサは非磁
性且つ非道電性材料から成ることを特徴とする。
[作用] 本発明におけるスペーサは、両隣に配置されるコイル
に対し、少なくとも、当該コイルをコンクリート軌道表
面に圧接する圧接部と当該コイルのコンクリート軌道表
面上での水平方向への移動を阻止する移動規制部とを備
え、上記コイルを中央にしてその両隣に上記スペーサを
配してコンクリート軌道に着脱自在に固着することによ
って、中央に位置するコイルをコンクリート軌道上に固
定するから、その圧接部にてコイル、例えば、地上コイ
ルをコンクリート軌道表面に押し当てる一方、移動規制
部にて当該コイルのコンクリート軌道表面上での移動が
阻止され、しかも、コイルとコイルとの所定間隔は当該
スペーサにて確保されるので、コイルのコンクリート軌
道への固定は、スペーサを介して容易に行えると共に、
コイル自体には固定用のボルト穴等の固定用の穴が穿た
れたり、固定用の穴にボルト等の堅い締結具が直接触れ
たりしないので、車両の通過時の推進力や振動等によっ
て生する応力の局部的な集中を避けることができる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を第1図乃至第4図につい
て説明する。
図において、コンクリート軌道(1)、側壁(1a)、
底壁(1b)、ボルト(2)、推進案内用地上コイル
(3)、コイル(3a)、樹脂(3b)、ワッシャ(6)、
ナット(7)は第14図における従来の装置と同様のもの
である。(9)はコイル(3)の隣接コイルとの対向辺
の円弧部外周(3c)に沿った円弧状の傾斜面(9a)をも
つスペーサ(9)で、非磁性かつ非導電性材料、例えば
FRP(繊維強化プラスチック)成形品である。
スペーサ(9)は、両隣に配置されるコイル(3)に
対して、少なくとも、当コイル(3)をコンクリート軌
道(1)の表面に圧接するための圧接部と、コイル
(3)のコンクリート軌道(1)表面上での水平方向へ
の移動を阻止する移動規制部とを備えており、この実施
例の圧接部は断面において斜面に形成されている。
第3図に示すスペーサ(9)では、断面を逆台形に形
成して、逆台形の左右の辺の断面に表れる斜面が、左右
それぞれの圧接部として機能し、コイル(3)の一部を
接触部位としてコンクリート軌道(1)の表面に圧接す
る。このため、スペーサ(9)は、逆台形の左右それぞ
れの斜面の上辺(9b)が車両の走行側(A)に位置する
ように、取付穴(10)にボルト(2)を嵌め合わせ、ワ
ッシャ(6)を介し、ナット(7)でコンクリート軌道
(1)の側壁(1a)へ着脱自在に締め込まれて固定され
る。
他方、スペーサ(9)の移動規制部は、コイル(3)
の一部である接触部位の形態に応じて当該部位と互いに
組み合える、例えば凹型の相補形状として形成してい
る。
第3図に示すスペーサ(9)では、上記スペーサ
(9)の左右の辺をそれぞれ凹型に窪ませた円弧状に形
成し、しかも、圧接部としての斜面や移動規制部として
の弧の形状を、コイル(3)の接触部位の形状に応じた
相補形状としている。このように、圧接部や移動規制部
とコイル(3)との接触部分を相補形状とすることによ
って、コイル(3)を優しく圧接しその移動を規制する
ことができる。
このスペーサ(9)は、円弧状の傾斜面(9a)の片側
にコイル(3)の円弧部外周(3c)を押し当て、さらに
別の次のスペーサ(9)の傾斜面(9a)でコイル(3)
のもう一方の円弧部外周(3c)を押し当て、コイル
(3)を中央にしてその両隣にスペーサ(9)、(9)
を配し、それぞれの取付穴(10)にポルト(2)を嵌め
合せワッシャ(6)を介してナット(7)でコンクリー
ト軌道(1)の側壁(1a)に着脱自在に嵌め込まれてい
る。
以上のように、この実施例では、地上コイル(3)は
その円弧部外周(3c)を、非磁性かつ非導電性材料で形
成された左右両隣のスペーサ(9)で押えられ、コンク
リート軌道(1)にボルト(2)にて着脱自在に固定さ
れている。
このようにして固定された地上コイル(3)は、車両
の通過時の推進力や振動等により発生する応力の局部的
集中が起こらず、地上コイルにクラックが発生するおそ
れがない。
又、地上コイル取付用のリブが不要であるとともに取
付け作業も容易となる。
又、上記実施例ではスペーサ(9)としてFRP(繊維
強化プラスチック)のものを示したが、これに限らず、
非磁性かつ非導電性の材料であればその他の材料でもよ
く、渦電流によるブレーキ力の影響がなくなるという効
果を有する。
第5図乃至第7図は他の実施例を示す。
図において、(3d)は矩形の推進案内用地上コイル
で、上記実施例と同様、隣接する両隣のコイルとの対向
辺の断面台形部を、非磁性かつ非導電性のスペーサ(1
1)(12)の押圧部としての傾斜面で面押えされてコン
クリート軌道(11)の側壁(1a)に固定される。この場
合も、上記実施例と同様の効果が得られる。図7に示す
ようにスペーサ(12)には圧接部としての斜面や振動規
制部としての弧が円弧状に形成されている。
第8図〜第12図はさらに他の実施例を示し、図におい
て、(13)はコイル(3)の円弧部外周(3c)に沿って
相補形状とされた移動規制部としての円弧状の傾斜面
(13a)とその反対側にコイル(3)の厚さに形成され
た専ら押圧部として機能する平板部(13b)をもつスペ
ーサで、非磁性かつ非導電性材料、例えばFRP(繊維強
化プラスチック)成形品である。
スペーサ(13)の押圧部としての傾斜面(13a)の断
面は、第10図に示すように、逆台形で、逆台形の上辺
(3c)が車両の走行側(A)と反対方向に位置するよう
に側壁(1a)に取付穴(14)を介して上記と同様ボルト
(2)で着脱自在に固定されている。
このスペーサ(13)の円弧状の傾斜面(13a)の片側
にコイル(3)の1段目のコイル(3e)の円弧部外周
(3c)を押し当て、さらに別の次のスペーサ(3)の傾
斜面(13a)でコイル(3e)のもう一方の円弧部外周(3
c)を押し当てて固定する。
次いでスペーサ(13)を裏返しして上辺(13c)あ車
両の走行側(A)に位置するように、1段目のコイル
(3e)を傾斜面(13a)側の平面図(13d)で押さえるよ
うに側壁(1a)に固定し、その傾斜面(13a)に2段目
のコイル(3f)の円弧部外周(3c)を押し当て、さらに
別の裏返しした次のスペーサ(13)の傾斜面(13a)で
コイル(3f)のもう一方の円弧部外周(3c)を押し当て
て固定する。
次に、2段目のコイル(3f)の上に浮上案内子コイル
(15)が、スペーサ(13)に設けた取付穴(14)を介し
て側壁(1a)に固定される。
以上のように、1段目の地上コイル(3e)はスペーサ
(13)の平面部(13d)で固定され、2段目の地上コイ
ル(3f)はその円弧部外周(3c)を押えてコンクリート
軌道(1)に固定されている。この場合にも車両の通過
時の推進力や振動等による影響を受けることがなくなる
と共に取り付け作業が容易となる。
又、上記実施例ではスペーサ(13)としてFRPのもの
を示したが、これに限らず非磁性かつ非導電性の材料で
あればその他の材料でもよく、渦電流による影響がなく
なる。
又、1段目の地上コイル(3e)を固定するスペーサ
(13)と2段目の地上コイル(3f)を固定するスペーサ
(13)は、裏返しすれば両方で便用できる形状としてい
るので、1種類だけ製作すればよく、経済的に効果があ
る。
尚、スペーサ(13)を第13図に示すように、碁盤目状
のリブ(16)を形成した構造にして重量を軽減し射出成
形すればコスト的に安価となる効果がある。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、コンクリート軌道
の平面上にコイルを乗せおき、両隣に配され、それぞれ
コンクリート軌道に着脱自在に固着されるスペーサでコ
イルが位置変動をおこさないよう押さえ込まれて固定さ
れ、しかも、コイルに接触するスペーサの押圧部や移動
規制部はコイルの接触部位と相補形状に形成されている
ため、コイルはスペーサの面で固定される。
従って、車両の通過時の推進力や振動等により発生す
る応力の局部集中を避けることができ、コンクリート軌
道へのコイル取付けの信頼性が向上する。
又、スペーサにより、地上コイルの位置合せ取付け等
が容易となり、取付け作業時間を短縮できるという効果
がある。
又、スペーサを非磁性かつ非導電性材料で成型すると
渦電流による悪影響を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図はこの発明の一実施例を示し、第1図は
正面図、第2図は一部の斜視図、第3図は第2図の皿一
皿上線に沿う平面での断面図、第4図は第1図のW−W
線に沿う平面での断面図である。 第5図〜第7図は他の実施例を示し、第5図は正面図、
第6図および第7図はそれぞれ一部の斜視図である。 第8図〜第12図はさらに他の実施例を示し、率8図は正
面図、第9図は一部の斜視図、第10図は第9図のX−X
線に沿う平面での断面図、第11図、第12図は第8図のそ
れぞれXI一XI線、XII一XII線に沿う平面での断面図であ
る。 第13図は第9図のものの変形を示し、(a)は側面図、
(b)は平面図、(c)は背面図である。第14図は従来
の磁気浮上式鉄道用軌道装置の立断面図である。 (1)・・コンクリート軌道、(1a)・・側壁、(3)
・・コイル、(3c)・・円弧部外周、(9)、(11)、
(12)、(13)・・スペーサ、(9a)、(13a)・・傾
斜面。 尚、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60L 13/02,13/04,13/10 H02K 41/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリート軌道上に適当間隔をおいて配
    設される車両用推進案内用或いは車両浮上用のコイルを
    配設した磁気浮上式鉄道用軌道装置において、 上記コイル間のコンクリート軌道表面に着脱自在に固着
    されるスペーサであって、 当該スペーサは、両隣に配置されるコイルに対し、少な
    くとも、当該コイルをコンクリート軌道表面に圧接する
    圧接部と当該コイルのコンクリート軌道表面上での移動
    を阻止する移動規制部とを備え、 上記コイルを中央にしてその両隣に上記スペーサを排し
    てコンクリート軌道に着脱自在に固着することによっ
    て、中央に位置するコイルをコンクリート軌道上に固定
    することを特徴とした磁気浮上式鉄道用軌道装置。
  2. 【請求項2】スペーサの圧接部は当該圧接部と接するコ
    イルの接触部位の形状に対応する相補形状であって、当
    該圧接部は断面において斜面をもつことを特徴とする請
    求項1に記載の磁気浮上式鉄道用軌道装置。
  3. 【請求項3】スペーサの移動規制部は当該移動規制部と
    接するコイルの接触部位の形状に対応する相補形状であ
    て、当該移動規制部は凹型の円弧状であることを特徴と
    する請求項1又は請求項2に記載の磁気浮上式鉄道用軌
    道装置。
  4. 【請求項4】スペーサは非自性且つ非道電性材料から成
    ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の
    磁気浮上式鉄道用軌道装置。
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