JP2886196B2 - 自動二輪車の後輪懸架装置 - Google Patents

自動二輪車の後輪懸架装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、緩衝性能を向上させるようにした自動二
輪車の後輪懸架装置に関する。
(従来の技術) 上記自動二輪車の後輪懸架装置には、従来、実開昭62
-86295号公報に示されたものがある。
上記公報のものによれば、自動二輪車の車体フレーム
と、この車体フレームの後部に上下揺動自在に枢支させ
たリヤアームとの間に油圧シリンダ式緩衝器が架設され
ている。
上記緩衝器のピストンロッドと同軸上に位置して一端
側がこのピストンロッド内に移動自在に嵌入し、他端側
がリヤアーム側に向って突出する連動ロッドが設けられ
ている。この連動ロッドに対応するように上記リヤアー
ムにカム係合体が設けられ、上記連動ロツドの他端側が
上記カム係合体に形成したカム面に上記リヤアームの上
方でカム係合させられている。
そして、上記したカム係合で、上記リヤアームに上記
連動ロッドが連動してこの連動ロッドの上記一端側が緩
衝器の減衰力を変更することとされ、つまり、上記車体
フレームに対する上記リヤアームの各揺動位置と、この
リヤアームの各揺動位置における上記緩衝器の減衰力と
の関係(以下、これを「減衰力特性」という)が、所定
のものとなるように自動的に変更させられるようになっ
ている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記従来の技術における所定の「減衰力特
性」は一定のものであるため、自動二輪車が走行する際
に、その走行速度や走行蹄面の凹凸状態に応じて上記
「減衰力特性」を調整することはできず、よって、各ラ
イダーの好みに応じた自動二輪車への乗り心地が得られ
ないという不都合がある。
(発明の目的) この発明は、上記のような事情に注目してなされたも
ので、自動二輪車における「減衰力特性」を調整可能と
して、各ライダーの好みに応じた乗り心地が得られるよ
うにすることを目的とする。
(発明の構成) 上記目的を達成するためのこの発明の特徴とするとこ
ろは、車体フレーム2と、この車体フレーム2の後部に
上下揺動自在に枢支させたリヤアーム4との間に油圧シ
リンダ式緩衝器9を架設し、上記緩衝器9のピストンロ
ッド21の軸心上に位置して一端側24aがこのピストンロ
ッド21内に移動自在に嵌入し、他端側24bがリヤアーム
4側に向って突出する連動ロッド24を設け、この連動ロ
ッド24に対応するように上記リヤアーム4にカム係合体
30を設け、上記連動ロッド24の他端側24bを上記カム係
合体30に形成したカム面27に上記リヤアーム4の上方で
カム係合させ、このカム係合で上記リヤアーム4に上記
連動ロッド24が連動してこの連動ロッド24の上記一端側
24aが緩衝器9の減衰力を変更するようにした自動二輪
車の後輪懸架装置において、 (1)上記リヤアーム4に対する上記カム面27の各部
の相対位置と相対角度とを調整自在とし、 (2)上記リヤアーム4とは別体として上記カム係合
体30を設け、このカム係合体30を上記リヤアーム4に脱
者自在に取り付けた点にある。
(作用) 上記構成による作用は次の如くである。
(1)リヤアーム4に対するカム係合体30のカム面27
の各部の相対位置と相対角度とを調整自在としてある。
このため、上記調整によれば、リヤアーム4と共に揺
動したカム係合体30のカム面27に対する連動ロッド24の
カム係合の位置が変更調整できることとなる。
よって、車体フレーム2に対するリヤアーム4の各揺
動位置と、このリヤアーム4の各揺動位置における緩衝
器9の減衰力との関係、つまり、「減衰力特性」が調整
自在とされる。
また、(2)上記リヤアーム4とは別体として上記カ
ム係合体30を設け、このカム係合体30を上記リヤアーム
4に脱着自在に取り付けてある。
このため、上記カム係合体30はこれに形成されている
カム面27とは異なる形状のカム面27を持つものに交換す
ることができ、よって、リヤアーム4に一旦取り付けた
カム係合体30のカム面27にとらわれずに、上記「減衰力
特性」の調整の幅を大きくできることとなる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面により説明する。
(第1実施例) 第1図から第4図は第1実施例を示している。
第2図において、1は自動二輪車で、この自動二輪車
1の車体フレーム2の後部には、枢支軸3によりリヤア
ーム4が上下揺動自在に枢支され、このリヤアーム4の
揺動端には後輪6が支承されている。
上記リヤアーム4は左右一対のアーム部7,7を有し、
これら左右アーム部7,7を互いに強固に連結する連結材
8が設けられる。また、上記車体フレーム2の後部と連
結材8との問には油圧シリンダ式の緩衝器9が架設さ
れ、この緩衝器9の上端は上部枢支ピン10により車体フ
レーム2に枢支され、その一方、同上緩衝器9の下端は
上記連結材8に突設されたブラケット11に下部枢支ピン
12により枢支されている。そして、上記緩衝器9は、走
行面14から後輪6やリヤアーム4を介して車体フレーム
2側に伝わろうとする衝撃を緩衝する。
15はエンジンで、これは上記後輪6を走行駆動させる
ものである。また、上記車体フレーム2上には燃料タン
ク16やシート17が支持されている。
第1図から第4図において、上記緩衝器9は油圧シリ
ンダ式のダンパ19を備え、このダンパ19はシリンダチュ
ーブ20と、ピストンロッド21とを有し、このピストンロ
ッド21の上端は、上記シリンダチューブ20内に摺動自在
に嵌入されたピストンに連結され、下端は上記シリンダ
チューブ20の下端を貫通して下方に突出している。そし
て、上記シリンダチューブ20の上端が前記上部枢支ピン
10により車体フレーム2に枢支され、上記ピストンロッ
ド21の突出端が前記下部枢支ピン12によりブラケット11
に枢支されている。また、前記緩衝器9は上記ダンパ19
を伸長させる方向に付勢するコイルバネ22を備えてい
る。
そして、自動二輪車1の走行中に、後輪6が走行面14
から衝撃を受けてリヤアーム4が揺動するとき、シリン
ダチューブ20内において、ピストンで仕切られた室のう
ち一方の室から他方の室に向い絞り部を通して圧油が流
動するようになっており、これによって、緩衝器9に減
衰力が生じて、上記衝撃が効果的に吸収される。
上記構成において、ピストンロッド21の軸心上に位置
して一端側24aがこのピストンロッド21内に摺動自在に
嵌入され、他端側24bがリヤアーム4側に向って突出す
る連動ロッド24が設けられ、この連動ロッド24の他端側
24bは上記ピストンロッド21下端の二又部21a内に突出し
ている。
上記連動ロッド24の他端側24bは後方に向って突出す
るアーム29を有し、このアーム29の突出端にローラ25が
支承されている。
一方、上記リヤアーム4のブラケット11の上面には上
記リヤアーム4とは別体としてカム係合体30が設けら
れ、このカム係合体30は上記連動ロッド24に対応するよ
うに設けられている。また、上記カム係合体30は上記ブ
ラケット11にボルト31により脱着自在にねじ止めされて
おり、このカム係合体30の上面に平坦なカム面27が形成
されている。
上記の場合、カム係合体30の下面に形成された凹部32
がブラケット11の上面に形成された凸部33に嵌脱自在に
嵌合しており、即ち、これによってカム係合体30がブラ
ケット11に対し正確に位置決めされている。
上記リヤアーム4が揺動するとき、上記カム面27をロ
ーラ25が転動することにより、上記連動ロッド24の他端
側24bが上記ローラ25を介して上記カム面27にカム係合
し、これにより、上記リヤアーム4に連動ロッド24が連
動し、この連動ロッド24がピストンロッド21内をその軸
方向に摺動するようになっている。
上記した連動ロッド24の摺動に伴って、その一端側24
aがシリンダチューブ20内の前記絞り部の開口面積を可
変とし、もって、緩衝器9における減衰力の変更が自動
的になされ、つまり、上記車体フレーム2に対する上記
リヤアーム4の各揺動位置と、このリヤアーム4の各揺
動位置における上記緩衝器9の減衰力との関係(前記
「減衰力特性」)が、所定のものとなるように自動的に
変更させられるようになっている。
これをより具体的に説明すると、第1図中実線図示の
状態から、図中矢印Aと仮想線とで示すようにリヤアー
ム4が上方に揺動するときには、シリンダチューブ20内
においてピストンで仕切られた室のうち、このピストン
で加圧される側の上室から下室に向い絞り部を通して圧
油が流動する。
また、上記したように、リヤアーム4が上方回動する
ときこの上方回動に従って、上記カム面27をローラ25が
転動し、この際、上記カム面27がローラ25を介して連動
ロッド24を押し上げるよう構成されており、つまり、図
例では、リヤアーム4の上方への揺動で(l2−l1=Δ
l)の寸法だけ連動ロッド24の一端側24aがピストンロ
ッド21内に深く嵌入することとなる。
そして、上記連動ロッド24がピストンロッド21内に嵌
入するに従って、その一端側24aが上記絞り部の開口面
積を狭めるようになっている。即ち、リヤアーム4が上
方に揺動するに従い、上記一端側24aが緩衝器9におけ
る減衰力を大きくさせるよう調整して、リヤアーム4の
上方への揺動を徐々により大きく抑制するようにしてお
り、これによって、走行面14に対する後輪6の追従性が
向上するなど、緩衝性能の向上が図られている。
上記の場合、連動ロッド24の他端側24bの上記カム面2
7に対するカム係合は上記リヤアーム4の上方でなされ
ている。また、上記リヤアーム4に対する上記カム面27
の各部の相対位置と相対角度とが調整自在とされてい
る。より具体的には、上記カム係合体30は他の形状のカ
ム面27を持つものに自由に交換できるようになってお
り、これにより、「減衰力特性」の調整が自由に選択可
能とされている。例えば、カム面27を第3図中実線で示
した平坦面から、同上第3図中仮想線で示したように円
弧凹面に変更調整してもよく、このようにすれば、リヤ
アーム4の上方への揺動を非線形に抑制させることがで
きる。
なお、以上は図示の例によるが、カム面27は凸面であ
ってもよい。また、上記「減衰力特性」の調整は、ダン
パ19がコイルバネ22により伸長する際に、前記絞り部の
開口面積を狭めるよう調整するようなものであってもよ
い。
以下の第5図から第7図は第2〜第4実施例を示して
いる。
なお、これら各実施例の基本構成や作用は前記実施例
と同様である。よって、共通の構成については、単に図
面にその符号を付して説明を省略し、異なる構成につい
てのみ説明する。
(第2実施例) 第5図は、第2実施例を示している。
これによれば、ブラケット11の上面にカム係合体30が
ボルト31によりねじ止めされており、このカム係合体30
の上面に平坦なカム面27が形成されている。また、上記
ブラケット11とカム係合体30とは下部枢支ピン12を中心
に形成されたセレーション35により嵌脱自在に嵌合して
いる。
そして、上記ボルト31を緩め、ブラケット11に対する
カム係合体30の嵌合を、一旦解除すれば、図中仮想線で
示すようにカム係合体30はブラケット11に対し、下部枢
支ピン12を中心として前後円弧状に移動調整できるよう
になっている。このため、カム係合体30を他のものに交
換しなくても、上記カム係合体30の移動により、カム面
27の角度を変化させることができ、これによって、緩衝
器9における「減衰力特性」の調整ができることとな
る。
(第3実施例) 第6図は、第3実施例を示している。
これによれば、ブラケット11の上面にはカム係合体30
が車幅方向にのみ移動自在に設けられており、このカム
係合体30の上面に形成されたカム面27は、互いに曲率半
径の異なる三種の円弧凹面を車幅方向に並設することに
より構成されている。
このため、ボルト31を緩めて、カム係合体30を移動さ
せ、上記のうちいずれかの円弧凹面を選んで、これにロ
ーラ25をカム係合させれば、「減衰力特性」の調整がな
されることとなる。
(第4実施例) 第7図は、第4実施例を示している。
これによれば、ブラケット11の上面にはカム係合体30
が車幅方向のみ移動自在に設けられており、このカム係
合体30の上面に形成されたカム面27は、前記第3実施例
における三種の円弧凹面を無段階に変化させた三次元的
な曲面とされている。
また、上記カム係合体30は車幅方向の一方(図中矢印
8の方向)に向ってバネ36により付勢され、一方、同上
カム係合体30は他方(図中矢印Cの方向)に向ってワイ
ヤー37により引っ張り可能とされており、このワイヤー
37はハンドル等の操作部に連結されている。
そして、走行中などにおいて、上記操作部の操作によ
り、カム係合体30を移動させて、ローラ25をカム面27の
所望位置にカム係合させれば、「減衰力特性」の調整が
なされることとなる。
(発明の効果) この発明によれば、車体フレームと、この車体フレー
ムの後部に上下揺動自在に枢支させたリヤアームとの間
に油圧シリンダ式緩衝器を架設し、上記緩衝器のピスト
ンロッドの軸心上に位置して一端側がこのピストンロッ
ド内に移動自在に嵌入し、他端側がリヤアーム側に向っ
て突出する連動ロッドを設け、この連動ロッドに対応す
るように上記リヤアームにカム係合体を設け、上記連動
ロッドの他端側を上記カム係合体に形成したカム面に上
記リヤアームの上方でカム係合させ、このカム係合で上
記リヤアームに上記連動ロッドが連動してこの連動ロッ
ドの上記一端側が緩衝器の減衰力を変更するようにした
自動二輪車の後輪懸架装置において、 (1)上記リヤアームに対する上記カム面の各部の相
対位置と相対角度とを調整自在としてある。
このため、上記調整によれば、上記リヤアームと共に
揺動したカム係合体のカム面に対する上記連動ロッドの
カム係合の位置が変更調整できることとなる。
よって、上記車体フレームに対する上記リヤアームの
各揺動位置と、このリヤアームの各揺動位置における上
記緩衝器の減衰力との関係、つまり、「減衰力特性」が
調整自在とされることから、各ライダーの好みに対応し
た自動二輪車への乗り心地が得られることとなる。
また、(2)上記リヤアームとは別体として上記カム
係合体を設け、このカム係合体を上記リヤアームに脱着
自在に取り付けてある。
このため、上記カム係合体はこれに形成されているカ
ム面とは異なる形状のカム面を持つものに交換すること
ができ、よって、リヤアームに一旦取り付けたカム係合
体のカム面にとらわれずに、上記「減衰力特性」の調整
の幅を大きくでき、つまり、乗り心地の選択幅をより広
くできる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示し、第1図から第4図は第1
実施例で、第1図は第2図の部分拡大一部断面図、第2
図は自動二輪車の後部側面図、第3図は第1図の部分拡
大一部断面図、第4図は第3図の4−4線矢視断面図、 第5図は第2実施例で、第3図に相当する図、 第6図と第7図は第3、4実施例で、同上第3図に相当
する図の斜視図である。 1……自動二輪車、2……車体フレーム、4……リヤア
ーム、6……後輪、9……緩衝器、11……ブラケット、
14……走行面、24……連動ロッド、24a……一端側、24b
……他端側、25……ローラ、27……カム面、30……カム
係合体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 高義 静岡県磐田市新貝2500番地 ヤマハ発動 機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−125909(JP,A) 実開 昭62−86295(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体フレームと、この車体フレームの後部
    に上下揺動自在に枢支させたリヤアームとの間に油圧シ
    リンダ式緩衝器を架設し、上記緩衝器のピストンロッド
    の軸心上に位置して一端側がこのピストンロッド内に移
    動自在に嵌入し、他端側がリヤアーム側に向って突出す
    る連動ロッドを設け、この連動ロッドに対応するように
    上記リヤアームにカム係合体を設け、上記連動ロッドの
    他端側を上記カム係合体に形成したカム面に上記リヤア
    ームの上方でカム係合させ、このカム係合で上記リヤア
    ームに上記連動ロッドが連動してこの連動ロッドの上記
    一端側が緩衝器の減衰力を変更するようにした自動二輪
    車の後輪懸架装置において、 (1)上記リヤアームに対する上記カム面の各部の相対
    位置と相対角度とを調整自在とし、 (2)上記リヤアームとは別体として上記カム係合体を
    設け、このカム係合体を上記リヤアームに脱着自在に取
    り付けた自動二輪車の後輪懸架装置。
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