JP2885817B2 - 画像形成制御方法及び装置 - Google Patents

画像形成制御方法及び装置

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JP2885817B2
JP2885817B2 JP1029893A JP2989389A JP2885817B2 JP 2885817 B2 JP2885817 B2 JP 2885817B2 JP 1029893 A JP1029893 A JP 1029893A JP 2989389 A JP2989389 A JP 2989389A JP 2885817 B2 JP2885817 B2 JP 2885817B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ビデオ信号と2値画像信号とを合成して表
示したり印刷するように制御する画像形成制御方法及び
装置に関するものである。
[従来の技術] ビデオ信号をもとに記録媒体に画像の記録を行うビデ
オプリンタが知られており、一般に、このようなビデオ
プリンタは、VTR,TV,LDスチルビデオ等のビデオ画像を
記録紙などの記録媒体上に印刷するのに使用されてい
る。このようなビデオプリンタの他の用途として、VTR
などに記憶されているビデオデータを葉書や手紙などに
印刷して、絵葉書き,年賀状,メツセージカード等を作
るという用途も考えられる。この場合、ビデオデータの
入力を適宜レイアウトし、それに文字などの2値画像信
号を合成してプリントすることになる。
[発明が解決しようとしている課題] 従来のビデオプリンタの回路構成においては、ビデオ
信号とスキヤナ106より読み込まれた2値信号からなる
文字データが合成され、その合成された画像信号をもと
に色信号補正、例えばエツジ強調やガンマ補正、スムー
ジング等が行われる。これにより、例えばスキヤナ106
により8ドツト/mmの密度で読取られた高解像の文字デ
ータも、結局ビデオ信号のYの解像度しか有さなくな
る。また、従来のイメージメモリ105がフイールドメモ
リであるため、文字データもそれに合せて1ライン毎に
間引いて合成されることになり、文字が読みづらくなつ
てしまうという問題がある。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、入力し
たビデオ信号と2値画像信号とを合成して表示し、また
入力したビデオ信号を濃度変換処理したビデオ信号と入
力した2値画像信号とを合成して印刷することにより、
出力系の特性に合わせた適正な画像処理を行って合成画
像を形成でき、且つ2値画像信号とビデオ信号との相互
の影響を少なくして合成画像を形成できる画像形成制御
装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の画像形成制御装置
は以下のような構成を備える。即ち、 ビデオ信号を入力する入力手段と、 2値画像信号を入力する2値画像入力手段と、 前記ビデオ信号が表わす画面の濃度分布を求める手段
と、 前記求める手段により求められた前記濃度分布に基づ
いて前記ビデオ信号に対して濃度変換処理を実行する画
像処理手段と、 前記入力手段により入力され、前記画像処理手段によ
り濃度変換処理される前のビデオ信号と前記2値画像信
号とを合成して表示用画像信号として出力する第1の合
成手段と、 前記表示用画像信号に基づいて画像を表示させる表示
制御手段と、 前記画像処理手段により濃度変換処理されたビデオ信
号と前記2値画像信号とを合成した画像信号を出力する
第2の合成手段と、 前記第2の合成手段により合成された画像信号に基づ
いて画像を印刷させる印刷制御手段とを有することを特
徴とする。
また本発明の画像形成制御方法は以下のような工程を
備える。即ち、 ビデオ信号を入力し、前記ビデオ信号が表わす画面の
濃度分布を求める工程と、 求められた前記濃度分布に基づいて前記ビデオ信号に
対して濃度変換処理を実行する画像処理工程と、 前記入力され、前記画像処理手段により濃度変換処理
される前のビデオ信号と、入力された2値画像信号とを
合成して表示用画像信号として出力する第1の合成工程
と、 前記表示用画像信号に基づいて画像を表示させる表示
制御工程と、 前記画像処理工程で濃度変換処理されたビデオ信号と
前記2値画像信号とを合成した画像信号を出力する第2
の合成工程と、 前記第2の合成工程で合成された画像信号に基づいて
画像を印刷させる印刷制御工程とを有することを特徴と
する。
[作用] 以上の構成により、第1の合成手段により、入力手段
により入力され、画像処理手段により濃度変換処理され
る前のビデオ信号と、2値画像入力手段から入力された
2値画像信号とを合成して表示用画像信号として出力し
て合成画像を表示し、またビデオ信号が表わす画面の濃
度分布を求め、その濃度分布に基づいてビデオ信号に対
して濃度変換処理を実行し、この濃度変換処理されたビ
デオ信号と2値画像信号とを第2の合成手段により合成
した画像信号を出力して画像を印刷する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳
細に説明する。
[ビデオプリンタの説明(第1図、第3図、第4図)] 本発明の実施例を説明する前に、第2図、第5図及び
第6図を参照してビデオプリンタにおける一般的な画像
処理について説明する。
第2図において、制御部110′は合成された後の画像
信号のYを入力してその輝度ヒストグラムを求め、ハイ
ライト(HP)やダークポイント(DP)を算出している。
このため、例えば文字を白で印刷するときは、第5図に
示すようにハイライトポイントHPはHP1で示す位置に変
更され、文字が黒色で印刷されるときは、ダークポイン
トDPがDP1に変更されてしまい、ビデオデータに文字が
含まれないときのハイライトポイントHPの値HP0と、ダ
ークポイントDP0と異なつた値になつてしまう。このよ
うに、同じビデオデータを印刷するにもかかわらず、合
成する文字の色によりビデオ画像が暗くなつたり、明る
くなつたりしてしまう。
また、第6図に示すように、文字の色を赤とか青とか
にすると、この場合はビデオデータのHPやDPには影響を
与えないが、合成されるビデオデータの色が明るいとき
と暗いときとでは、再生される文字の色の明るさがこと
なつてしまう。さらに、画像処理部におけるフイールド
補間や、エツジ強調処理はビデオ画像に対して最適にな
るように設定されているため、文字に対しては逆効果と
なつている。即ち、フイールド補間をリニア補間とする
と文字画像はぼけてしまい、エツジ強調を行うと文字の
色がエツジ部分と線の中間部分とで異なつてしまう。
第1図は実施例のビデオプリンタの概略構成を示すブ
ロツク図である。
ビデオ入力端子100より入力されたビデオ信号は、デ
コーダ101で輝度信号Yと、色差信号R−Y,B−Yに変換
される。これら色信号のそれぞれはA/D変換機102に入力
されてデジタル信号に変換され、メモリコントローラ10
4を介してイメージメモリ105に格納される。このイメー
ジメモリ105は少なくとも1枚のフイールドを記録する
フイールドメモリである。103はセレクタで、制御部110
よりの選択信号126を入力し、静止画の場合は直接合成
器113に入力し、それ以外のときはイメージメモリ105よ
りのビデオデータを合成器113に出力することができ
る。
一方、原稿画像、例えば紙に書かれた文字などは、ス
キヤナ106で走査されてデジタル画像信号に変換され、
スキヤナインターフエース(I/F)部109、メモリコント
ローラ107を介して文字メモリ108に格納される。このス
キヤナ106による原稿の読込みは、制御部110に接続され
ている、図示しないスキヤナスタート・スイツチの指示
により開始され、原稿の読込み終了は、例えば所定の画
素数が読み込まれた時(例えば1頁の原稿読取り完了
時)に終了とする。また、あるいは図示しないスキヤナ
・ストツプスイツチなどを設け、このスイツチが押され
たことを制御部110が検出したときに、読込み終了とす
るようにしても良い。
文字メモリ108に記憶された2値画像データは、メモ
リコントローラ107によりビデオ同期信号に同期して出
力され、色指定ルツクアツプテーブル(LUT)111に入力
される。112は色選択スイツチで、メモリコントローラ1
07からの2値画像データに対応して、色指定LUT111から
複数色のうちある1色に対応するY,R−Y,B−Yが出力さ
れ、合成器113及び合成器127に入力される。これによ
り、ユーザーはスキヤナ106で読取つた2値画像データ
に好みの色を付加することができる。
イメージメモリ105からのビデオデータは、同様にし
てメモリコントローラ104によりビデオ同期信号に同期
して出力され、合成器113に入力される。合成器113で
は、スキヤナ106からの画像データに対応する(Y,R−Y,
B−Y)が値を持つているとき、即ち、Y,R−Y,B−Yの
いずれかが>0のときは、色指定LUT111よりの画像デー
タを選択し、そうでないときはイメージメモリ105から
のビデオ信号を選択して出力する。これにより、文字メ
モリ108の画像データが、色選択スイツチ112で指示され
た色でイメージメモリ105のビデオ信号に上書きされた
ようになる。こうして合成された画像信号はD/A変換器1
14によってアナログ信号に変換され、エンコーダ115を
通つてアナログビデオ信号としてモニタ130に表示出力
される。
また、色指定ルツクアツプテーブル111よりの2値画
像データは合成器127に出力され、この合成器127では色
指定LUT111よりのデータのいずれかに0でないデータが
あれば色指定LUT111よりのデータを選択し、それ以外は
画像処理部131よりの画像データを選択してプリント部1
16に出力している。
プリント部116では、色変換器117により輝度及び色差
信号(Y,R−Y,B−Y)をRGB信号に変換し、さらにLogル
ツクアツプテーブル(LUT)118でCMY信号に変換してい
る。こうしてインクの3原色(CMY)に変換された画像
データは、マスク121により印刷するインク色の補正の
ためのマスキング処理が施される。そして、補正された
画像データはヘツドドライバ119に送られ、それぞれ対
応する記録ヘツド120を駆動して記録媒体上に印刷され
る。
画像処理部131の動作について説明すると、122はフイ
ールド補間部で、ビデオデータのフイールド補間を実行
する。123はエツジ強調部で、ビデオデータをシヤープ
に見せるためエツジ強調を実行する。そして、次にγ変
換部124でビデオデータのγ変換を実行する。このγ変
換は以下のようにして実行される。即ち、制御部110は
ビデオデータの輝度信号Yを入力し、そのヒストグラム
を作成する。そして、その画素数を計数していき、その
99%と1%とをそれぞれハイライトポイントHP、ダーク
ポイントDPとしてその値をγルツクアツプテーブル124
に出力する。これを示したのが第3図である。なお、単
に輝度Yの最大値と最小値とを算出して、そのそれぞれ
をHP、DPとするようにしても良い。
γルツクアツプテーブル124は、これらHPとDPの値を
もとにビデオデータのγ変換を実行するが、その変換式
を以下に示す如くである。
ここでYOUT>Ymaxならば、YOUT=Ymax YOUT<0ならば、YOUT=0である。
第4図は制御部110より出力されるHPとDPのそれぞれ
が1ビツトのときの、γ変換ルツクアツプテーブル124
の内容を示した図である。これにより、ビデオデータが
暗すぎるとき、または明るすぎるときなどに自動的にそ
の明るさが補正される。
一方、R−Y、B−Yは補間部125により補間され
る。イメージメモリ105のビデオデータは、ビデオ信号
の色差の帯域より、Yに対して1/8のサンプリングで取
込まれた、極めて一般的なデータ構成となつている。従
つて、R−YとB−Yの間をリニアに補間することによ
り、R−Y、B−Yを得ている。こうして画像処理が行
われた画像データは合成器127に入力され、文字データ
と合成されてプリント部116に出力されている。
110は装置全体を制御する制御部で、例えばマイクロ
プロセツサなどのCPU、CPUの制御プログラムや各種デー
タを記憶しているROM、CPUのワークエリアとして使用さ
れ、各種データを一時保存するRAMなどを含んでいる。1
28はメガドライバで、プリント部116の紙送り機構や記
録ヘツド120の搬送機構などを駆動することができる。
こうすることにより、ビデオ信号と、スキヤナなどよ
りの2値画像信号の文字などを合成することができると
ともに、ビデオデータが文字などの2値画像により影響
されたり、逆に2値データがビデオデータの影響を受け
て、その特性が変更されることがなくなる。
[動作説明(第1図、第7図)] 第7図は制御部110のCPUの動作を示すフローチヤート
で、この処理を実行する制御プログラムは制御部110のR
OMに格納されている。なお、この処理の実行開始時点に
はイメージメモリ105にはビデオデータが格納されてお
り、文字メモリ108にはスキヤナ106より読込まれた文字
画像データが記憶されているものとする。なお、ビデオ
データが静止画であるときは、セレクタ103を通して直
接、合成器113や画像処理部131に入力されるようにして
も良い。
まず、ステツプS1でビデオデータがイメージメモリ10
5よりのデータが、ビデオ入力端子100よりの入力かどう
かにより、選択信号126を出力する。次にステツプS2で
ビデオデータの輝度信号Yを入力し、ステツプS3で、そ
の輝度信号値をもとにヒストグラムを作成する。そし
て、ステツプS4でヒストグラムをもとに、ハイライトポ
イントHPとダークポイントDPとを決定し、γルツクアツ
プテーブル124に出力する。これにより、ビデオデータ
の輝度信号Yには、γルツクアツプテーブル124により
ビデオ信号に適したγ補正が行われ、R−Y信号、B−
Y信号とともに、文字などの2値画像信号に合成されて
印刷される。
なお、この実施例では、スキヤナより入力された画像
データを文字データとして説明したがこれに限定される
ものでなく、写真等のような画像データであつても良い
ことはもちろんである。
以上説明したように本実施例によれば、ビデオ入力か
らのビデオ画像と、スキヤナ入力からの2値画像を適正
に画像処理し、それら画像データのの相互の影響を少な
くして像形成できる効果がある。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、入力したビデオ
信号と2値画像信号とを合成して表示し、また入力した
ビデオ信号を濃度変換処理したビデオ信号と入力した2
値画像信号とを合成して印刷することにより、出力系の
特性に合わせた適正な画像処理を行って合成画像を印刷
でき、且つ2値画像信号とビデオ信号との相互の影響を
少なくして合成画像を印刷できるという効果がある、 更に、濃度変換補正を行っていないビデオ信号と2値
画像信号とを合成して表示用画像信号として出力してい
るので速やかに合成した画像を表示できる。これによ
り、印刷の前に、印刷しようとしている合成画像の状態
を確認できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のビデオプリンタの概略構成を示すブロ
ツク図、 第2図は一般的なビデオプリンタの概略構成を示すブロ
ツク図、 第3図は輝度信号のヒストグラム例を示す図、 第4図はγ変換用ルツクアツプテーブルの入出力特性例
を示す図、 第5図は文字データによる輝度信号のヒストグラムへの
影響例を示す図、 第6図はビデオ信号による文字画像への影響例を示す
図、そして 第7図は実施例のビデオプリンタの制御部の制御処理を
示すフローチヤートである。 図中、101……デコーダ、102……A/D変換器、103……セ
レクタ、104……画像メモリコントローラ、105……イメ
ージメモリ、106……スキヤナ、107……メモリコントロ
ーラ、108……文字メモリ、109……スキヤナインターフ
エース部、110……制御部、111……色指定ルツクアツプ
テーブル(LUT)、112……色選択スイツチ、113,127…
…合成器、114……D/Aコンバータ、115……エンコー
ダ、116……プリント部、119……ヘツドドライバ、120
……記録ヘツド、121……マスク回路、122……フイール
ド補間部、123……エツジ強調部、124……γルツクアツ
プテーブル(LUT)、125……補間部、126……選択信号
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/387 B41J 3/00 A 5/76 Y

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビデオ信号を入力する入力手段と、 2値画像信号を入力する2値画像入力手段と、 前記ビデオ信号が表わす画面の濃度分布を求める手段
    と、 前記求める手段により求められた前記濃度分布に基づい
    て前記ビデオ信号に対して濃度変換処理を実行する画像
    処理手段と、 前記入力手段により入力され、前記画像処理手段により
    濃度変換処理される前のビデオ信号と前記2値画像信号
    とを合成して表示用画像信号として出力する第1の合成
    手段と、 前記表示用画像信号に基づいて画像を表示させる表示制
    御手段と、 前記画像処理手段により濃度変換処理されたビデオ信号
    と前記2値画像信号とを合成した画像信号を出力する第
    2の合成手段と、 前記第2の合成手段により合成された画像信号に基づい
    て画像を印刷させる印刷制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成制御装置。
  2. 【請求項2】前記2値画像信号に付与する色を選択する
    色選択手段を更に有し、前記第1と第2の合成手段は、
    前記色選択手段により選択された色が付与された2値画
    像信号と合成して出力することを特徴とする請求項1に
    記載の画像形成制御装置。
  3. 【請求項3】ビデオ信号を入力し、前記ビデオ信号が表
    わす画面の濃度分布を求める工程と、 求められた前記濃度分布に基づいて前記ビデオ信号に対
    して濃度変換処理を実行する画像処理工程と、 前記入力され、前記画像処理手段により濃度変換処理さ
    れる前のビデオ信号と、入力された2値画像信号とを合
    成して表示用画像信号として出力する第1の合成工程
    と、 前記表示用画像信号に基づいて画像を表示させる表示制
    御工程と、 前記画像処理工程で濃度変換処理されたビデオ信号と前
    記2値画像信号とを合成した画像信号を出力する第2の
    合成工程と、 前記第2の合成工程で合成された画像信号に基づいて画
    像を印刷させる印刷制御工程と、 を有することを特徴とする画像形成制御方法。
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