JP2884978B2 - 空気清浄装置 - Google Patents

空気清浄装置

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JP2884978B2
JP2884978B2 JP5014755A JP1475593A JP2884978B2 JP 2884978 B2 JP2884978 B2 JP 2884978B2 JP 5014755 A JP5014755 A JP 5014755A JP 1475593 A JP1475593 A JP 1475593A JP 2884978 B2 JP2884978 B2 JP 2884978B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気清浄装置に係り、特
に、特性の異なるガスセンサを、使用する環境に応じて
切り換える空気清浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気清浄装置には、空気中の塵埃
成分の濃度を検出するガスセンサを備えており、このガ
スセンサが所定レベルの塵埃濃度を検出したときに、空
気清浄動作を行うものがある。
【0003】ところで、空気清浄装置の設置場所として
は、主に、家庭用居住空間、及び自動車等の車内の2か
所があげられる。家庭内居住空間と自動車内とでは、空
間の広さ、周囲の環境等が異なるため、一般的に、家庭
内居住空間では塵埃濃度が低く、自動車内では塵埃濃度
が高い。
【0004】このため、使用する空間での塵埃濃度を正
しく検出するためには、家庭内居住空間では、高感度の
ガスセンサを用い、自動車内では、低感度のガスセンサ
を用いる必要がある。
【0005】従って、従来、家庭内居住空間用の空気清
浄装置では、高感度のガスセンサを使用し、自動車内用
空気清浄装置では、低感度のガスセンサを使用してい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の空気
清浄装置は、家庭内居住空間用の空気清浄装置と、自動
車内用の空気清浄装置とで、それぞれ独立しており、一
つの空気清浄装置を、家庭内居住空間と自動車内とで共
用することができないという問題点があった。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、塵埃濃度のレベル範囲が異なる2つの環境のいずれ
でも使用でき、かつ、それぞれの環境において、自動的
に適切なガスセンサを選択して適切な動作ができる空気
清浄装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は、塵埃濃度を
検出して、空中に散乱する塵埃を吸着する空気清浄動作
を制御する空気清浄装置において、塵埃濃度を検出する
第1のガスセンサと、上記第1のガスセンサと感度の異
なる第2のガスセンサと、第1の電源用接続端子と第2
の電源用接続端子とを備え、上記第1の電源と第2の電
源のうち、接続されている電源の電源電圧を出力し、か
つ、上記第1の電源と第2の電源のいずれが接続されて
いるかに応じて、第1のガスセンサと第2のガスセンサ
のいずれかを選択するセンサ切換回路と、上記センサ切
換回路が選択したガスセンサに応じて、制御信号を生成
する制御回路と、上記制御信号に基づいて、空中に散乱
する塵埃を吸着する空気清浄動作をする空気清浄機構と
を設けることにより解決される。
【0009】
【作用】本発明で、センサ切換回路は、第1の電源と第
2の電源のいずれが接続されているかに応じて、接続さ
れている第1のガスセンサと第2のガスセンサのいずれ
かを選択する。このため、塵埃濃度のレベル範囲が異な
り、第1の電源と第2の電源のうち、互いに異なる電源
を使用する2つの環境それぞれにおいて、自動的に適切
なガスセンサを選択することができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例の空気清浄装置の構
成図を示す。図1において、センサ切換回路21には、
第1のガスセンサである家庭用高感度ガスセンサ26
と、第2のガスセンサである自動車内用低感度ガスセン
サ27が接続されている。
【0011】また、センサ切換回路21は、第1の電源
である家庭用電源24の接続端子と、第2の電源である
車内用電源25の接続端子を備えている。
【0012】なお、家庭用高感度ガスセンサ26は、塵
埃濃度のレベル範囲が低い環境での使用に適する。これ
に対して、自動車内用低感度ガスセンサ27は、塵埃濃
度のレベル範囲が高い環境での使用に適する。
【0013】センサ切換回路21は、家庭用電源24
と、車内用電源25のいずれが接続されているかを検出
して、家庭用電源24が接続されている場合は、家庭用
ガスセンサ26を選択し、車内用電源25が接続されて
いる場合は、自動車内用ガスセンサ27を選択する。
【0014】センサ切換回路21は、上記のようにして
選択したガスセンサの検出信号を出力し、制御回路28
に供給する。また、ガスセンサ26,27のどちらのガ
スセンサを選択しているかを示す、センサ識別信号を出
力し、制御回路28に供給する。また、接続されている
電源の電源電圧を出力し、制御回路28に供給する。
【0015】空気清浄機構29は、空中に散乱する塵埃
を吸着して、空気の清浄を行う機構である。制御回路2
8は、CPU(中央処理装置)を有し、空気清浄装置全
体の動作制御を行う。制御回路28は、センサ切換回路
21から、電源電圧、ガスセンサの検出信号、及びセン
サ識別信号を供給される。
【0016】制御回路28は、センサ切換回路21から
供給されるセンサ識別信号とガスセンサの検出信号とを
基にして、空気中の塵埃の濃度を判断する。この判断の
結果、塵埃濃度が所定レベルの濃度を越えている場合、
制御回路28は、空気清浄動作を行わせる制御信号を生
成して、空気清浄機構29に供給する。空気清浄機構2
9は、上記の制御信号を制御回路28から供給されて、
空気の清浄動作を行う。
【0017】ところで、高感度ガスセンサ26と低感度
ガスセンサ27とでは、検出信号のレベル等の特性が異
なるため、それぞれのガスセンサの特性に合わせた処理
を行い、塵埃濃度を判断する必要がある。このため、選
択したガスセンサに対応して、検出信号に対する補正を
行うか、又は、選択したガスセンサに対応して、異なる
ソフトウェアにより検出信号の処理を行う。
【0018】なお、空気清浄機構29としては、例え
ば、静電式空気清浄機構がある。静電式空気清浄機構で
は、空気中に浮遊する塵埃の粒子をイオン化するための
イオン化電極と、イオン化した粒子を吸着するための集
塵電極とを設け、集塵電極の表面を覆うように、集塵紙
を両電極間に介在させ、集塵紙表面にイオン化された塵
埃を付着させ、空気の清浄を行う。
【0019】また、空気清浄機構としては、送風ファン
と集塵フィルタを組み合わせた方式等の、他の方式のも
のもある。
【0020】次にセンサ切換回路21の詳細について説
明する。図2は、センサ切換回路21の回路図を示す。
センサ切換回路21は、家庭用電源24の接続端子
1 ,T 2 、及び、車内用電源25の接続端子T3 ,T
4 を備えている。
【0021】センサ切換回路21は、電源識別部22と
センサ選択部23とからなる。電源識別部22は、家庭
用電源24と車内用電源25のいずれが接続されている
かを識別して識別結果を示す電源識別信号を出力する。
また、接続された電源の電源電圧Vccを出力して、セン
サ選択部23、ガスセンサ26,27、及び制御回路2
8に供給する。
【0022】センサ選択部23は、電源識別部22から
供給される電源識別信号により、接続されているガスセ
ンサ26とガスセンサ27のいずれかを選択して、選択
したガスセンサの検出信号を出力して、制御回路28の
入力端子IN1 に供給する。また、また、ガスセンサ2
6,27のどちらのガスセンサを選択しているかを示
す、センサ識別信号を出力して、制御回路28の入力端
子IN2 に供給する。
【0023】電源識別部22は、ダイオードD1 と抵抗
4 の直列回路である。抵抗R4 のダイオードD1 と反
対側の端子は、センサ切換回路21のマイナス側電源端
子に接続されて、空気清浄装置内で接地されている。家
庭用電源24のマイナス端子が接続される接続端子T2
と、車内用電源25のマイナス端子が接続される接続端
子T4 は、共に、抵抗R4 の接地側端子に接続されてい
る。
【0024】家庭用電源24のプラス端子が接続される
接続端子T1 は、電源識別部22のダイオードD1 のカ
ソードに接続されている。また、車内用電源25のプラ
ス端子が接続される接続端子T3 は、電源識別部22の
ダイオードD1 のアノードに接続されている。ダイオー
ドD1 と抵抗R4 の接続点から電源識別信号が出力さ
れ、センサ選択部23に供給される。
【0025】センサ選択部23のスイッチ回路31は、
抵抗R5 ,R6 、トランジスタQ1からなる。また、ス
イッチ回路32は、抵抗R2 ,R3 、トランジスタQ2
からなる。スイッチ回路31のトランジスタQ1 のコレ
クタは、抵抗R1 を介して電源電圧VCCの供給される電
源端子に接続される一方、スイッチ回路32の抵抗R 2
の一端に接続されている。
【0026】また、トランジスタQ1 のコレクタは、ガ
スセンサ27の端子bに接続されている。また、トラン
ジスタQ2 のコレクタは、ガスセンサ26の端子bに接
続されている。
【0027】ガスセンサ26の端子a,c、及び、ガス
センサ27の端子a,cは、電源端子に接続されてい
る。また、ガスセンサ26の検出信号出力端子である端
子dは、スイッチ回路IC3 の一端に接続されている。
スイッチ回路IC3 の他端は、抵抗R7 を介して制御回
路28の入力端子IN1 に接続される一方、抵抗R9
介して接地されている。
【0028】また、ガスセンサ27の検出信号出力端子
である端子dは、スイッチ回路IC 1 の一端に接続され
ている。スイッチ回路IC1 の他端は、抵抗R7 と抵抗
9の接続点に接続されている。また、コンデンサC1
が、抵抗R7 の出力側端子と接地間に接続されている。
【0029】また、スイッチ回路IC2 の一端は、スイ
ッチ回路IC3 の制御端子に接続される一方、抵抗R8
を介して電源端子に接続されている。また、スイッチI
4の一端は電源端子に接続され、他端は抵抗R10を介
して接地されている。センサ選択信号が出力される端子
である、スイッチIC4 と抵抗R10の接続点は、制御回
路28の入力端子IN2 に接続されている。
【0030】スイッチ回路31の抵抗R5 のトランジス
タQ1 と反対側の端子、スイッチ回路IC1 ,IC2
IC4 の制御端子は、共に、電源識別部22のダイオー
ドD 1 と抵抗R4 の接続点に接続されており、これらの
端子には、電源識別信号が供給される。
【0031】なお、スイッチ回路IC1 ,IC2 ,IC
3 ,IC4 は、集積回路で構成されたスイッチ回路であ
り、制御端子がハイレベルのときに、スイッチ回路は導
通状態となる。
【0032】次にセンサ切換回路の動作について説明す
る。本実施例の空気清浄装置を使用する時は、家庭内居
住空間ではACアダプタ等の家庭用電源24を接続し、
自動車内では、バッテリ等の車内用電源25を接続す
る。
【0033】家庭用電源24が接続端子T1 ,T2 に接
続されているときは、接続端子T1を介してセンサ切換
回路21、制御回路28の電源端子に電源電圧が供給さ
れる。また、ガスセンサ26,27それぞれの端子a,
cに電源電圧が供給される。
【0034】しかし、ダイオードD1 のために、ダイオ
ードD1 のアノード電圧は0Vとなり、電源識別信号
は、家庭用電源24が接続されていることを示す、ロー
レベル(0V)となる。
【0035】電源識別信号がローレベルのときは、スイ
ッチ回路31のトランジスタQ1 がオフとなり、ガスセ
ンサ27の端子bは、高い電圧となるため、ガスセンサ
27の端子a,b間のヒータ回路には、ほとんど電流が
流れず、ガスセンサ27は動作しない。かつ、スイッチ
回路IC1 の制御端子の電圧がローレベルで、スイッチ
回路IC1 がオフとなるため、ガスセンサ27の検出信
号はスイッチ回路IC 1 で遮断される。
【0036】一方、スイッチ回路32には、電源端子か
ら抵抗R1 ,R2 を介してトランジスタQ2 にベース電
流が流れ、トランジスタQ2 はオンとなる。このため、
ガスセンサ26の端子a,b間のヒータ回路に電流が流
れ、ガスセンサ26は動作する。
【0037】また、このとき、スイッチ回路IC2 の制
御端子の電圧がローレベルで、スイッチ回路IC2 がオ
フとなる。従って、スイッチ回路IC3 の制御端子に
は、抵抗R8 を介して電源電圧が供給され、スイッチ回
路IC3 はオンとなる。このため、ガスセンサ26の検
出信号は、スイッチ回路IC3 を通過し、抵抗R7 を介
して制御回路28の入力端子IN1 に供給される。
【0038】また、電源識別信号がローレベルのとき
は、スイッチ回路IC4 の制御端子の電圧がローレベル
で、スイッチ回路IC4 はオフとなり、制御回路28の
入力端子IN2 に供給されるセンサ識別信号は、家庭用
ガスセンサ26が選択されていることを示す、ローレベ
ル(0V)となる。
【0039】制御回路28は、入力端子IN2 のレベル
がローレベルのときは、家庭用ガスセンサ26が選択さ
れていると判断して、空気清浄機構29の制御状態を、
家庭内居住空間用に切換る。このとき、制御回路28
は、家庭用高感度ガスセンサ26による塵埃濃度の検出
信号が入力端子IN1 に供給されていることを前提にし
て、塵埃濃度の判断を行い、空気清浄機構29の動作を
適切に制御する。
【0040】車内用電源25が接続端子T3 ,T4 に接
続されているときは、接続端子T3、ダイオードD1
介してセンサ切換回路21、制御回路28の電源端子に
電源電圧が供給される。また、ガスセンサ26,27そ
れぞれの端子a,cに電源電圧が供給される。このと
き、ダイオードD1 のアノード電圧は電源電圧VCCとな
り、電源識別信号は、車内用電源25が接続されている
ことを示す、ハイレベル(電源電圧VCC)となる。
【0041】電源識別信号がハイレベルのときは、スイ
ッチ回路31のトランジスタQ1 がオンとなり、ガスセ
ンサ27の端子a,b間のヒータ回路に、電流が流れ、
ガスセンサ27は動作する。かつ、スイッチ回路IC1
の制御端子の電圧がハイレベルとなり、スイッチ回路I
1 がオンとなる。このため、ガスセンサ27の検出信
号はスイッチ回路IC1 を通過し、抵抗R7 を介して制
御回路28の入力端子IN1 に供給される。
【0042】一方、スイッチ回路31のトランジスタQ
1 がオンであるため、スイッチ回路32のトランジスタ
2 はオフとなる。このため、ガスセンサ26の端子
a,b間のヒータ回路には電流が流れず、ガスセンサ2
6は動作しない。
【0043】また、このとき、スイッチ回路IC2 の制
御端子の電圧がハイレベルで、スイッチ回路IC2 がオ
ンとなる。従って、スイッチ回路IC3 の制御端子の電
圧は低いレベルとなり、スイッチ回路IC3 はオフとな
る。このため、ガスセンサ26の検出信号は、スイッチ
回路IC3 で遮断される。
【0044】また、電源識別信号がハイレベルのとき
は、スイッチ回路IC4 の制御端子の電圧がハイレベル
で、スイッチ回路IC4 はオンとなり、制御回路28の
入力端子IN2 に供給されるセンサ識別信号は、自動車
内用ガスセンサ27が選択されていることを示す、ハイ
レベルとなる。
【0045】制御回路28は、入力端子IN2 のレベル
がハイレベルのときは、自動車内用ガスセンサ27が選
択されていると判断して、空気清浄機構29の制御状態
を、自動車内用に切り換える。このとき、制御回路28
は、自動車内用の低感度ガスセンサ27による塵埃濃度
の検出信号が入力端子IN1 に供給されていることを前
提にして、塵埃濃度の判断を行い、空気清浄機構29の
動作を適切に制御する。
【0046】上記のように、本実施例の空気清浄装置に
おいて、センサ切換回路21は、家庭用電源24と車内
用電源25のいずれが接続されているかに応じて、家庭
用ガスセンサ26と自動車内用ガスセンサ27のいずれ
かを選択して、選択したガスセンサの検出信号を出力す
る。また、選択したセンサを示す、センサ識別信号を出
力する。制御回路28は、センサ切換回路21から供給
されるセンサ検出信号と、センサ識別信号を基にして、
塵埃濃度を判断し、空気清浄機構を適切に制御する。
【0047】このため、本実施例の空気清浄装置は、家
庭内居住空間と、自動車内の両方で使用することがで
き、かつ、それぞれの使用環境において、自動的に適切
なガスセンサを選択して、ガスセンサの特性に合わせた
適切な動作を行うことができる。従って、手動でのセン
サの切換が不要であり、誤設定の防止ができる。
【0048】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、センサ切
換回路が、第1の電源と第2の電源のいずれが接続され
ているかに応じて、第1のガスセンサと第2のガスセン
サのいずれかを選択するため、塵埃濃度のレベル範囲が
異なり、第1の電源と第2の電源のうち互いに異なる電
源を使用する2つの環境のいずれでも使用でき、かつ、
それぞれの環境において、自動的に適切なガスセンサを
選択して適切な動作ができる特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の空気清浄装置の構成図であ
る。
【図2】センサ切換回路の回路図である。
【符号の説明】
21 センサ切換回路 22 電源識別部 23 センサ選択部 24 家庭用電源 25 車内用電源 26 家庭用ガスセンサ 27 自動車内用ガスセンサ 28 制御回路 29 空気清浄機構
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B01D 46/46 B03C 3/02 B03C 3/68 F24F 7/00 F24F 7/007

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塵埃濃度を検出して、空中に散乱する塵
    埃を吸着する空気清浄動作を制御する空気清浄装置にお
    いて、 塵埃濃度を検出する第1のガスセンサと、 上記第1のガスセンサと感度の異なる第2のガスセンサ
    と、 第1の電源用接続端子と第2の電源用接続端子とを備
    え、上記第1の電源と第2の電源のうち、接続されてい
    る電源の電源電圧を出力し、かつ、上記第1の電源と第
    2の電源のいずれが接続されているかに応じて、第1の
    ガスセンサと第2のガスセンサのいずれかを選択するセ
    ンサ切換回路と、 上記センサ切換回路が選択したガスセンサに応じて、制
    御信号を生成する制御回路と、 上記制御信号に基づいて、空中に散乱する塵埃を吸着す
    る空気清浄動作をする空気清浄機構と、 を設けたことを特徴とする空気清浄装置。
JP5014755A 1993-02-01 1993-02-01 空気清浄装置 Expired - Lifetime JP2884978B2 (ja)

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