JP2883292B2 - アングル折り曲げ方法及びアングルベンダー - Google Patents
アングル折り曲げ方法及びアングルベンダーInfo
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
法及びアングルベンダーに関する。このアングルベンダ
ーは、L型材等のアングルを折り曲げるために好適に利
用されうる。
大型機械のボックスの骨組み、棚板の受け金等、その目
的に応じて取り付け現場で折り曲げて用いられる。折り
曲げに際しては、図3に示すように先ず折り曲げ箇所の
一面の一部を折り曲げ中心に対称な三角形状に切り欠い
た後、アングルベンダーによってその切り欠いた部分が
閉じる方向に曲げ、切り欠き部分の断面を溶接すること
によって、仮想線で示すように仕上がる。
示すように、基台102主面に固定された雄型103
と、雄型103に向かって往復動可能に基台102主面
に固定された雌型104と、雌型104の後部に連結さ
れ、油圧ポンプ(図示省略)の力で前進して雌型104
を押す作動ロッド106と、基台102の左右両側面に
上下動可能に固定された受け台105,105とで構成
されていた。そして、アングルWを受け台105に載せ
て、雄型103と雌型104とで挟み、油圧ポンプを駆
動させて雌型104を雄型103に向かって前進させて
折り曲げていた。
よって様々である。この場合、雄雌型103,104に
対するアングルWの高さ方向の位置が高すぎると、曲げ
応力がアングルの折り曲げ面に均等に加わらないので、
アングルが歪んでしまうし、逆にアングルの位置が低す
ぎると、アングルの切り欠かれた部分の切断面が折り曲
げの際に雄型103と衝突し、アングルの破損及び雄雌
型103,104の損傷を伴う。このため、アングルの
切り欠かれた部分が、雄型103の上面と同じか又はよ
りわずかに高くなるように、アングルの幅dに応じて左
右の受け台105,105の高さをそれぞれ左右の調節
ネジ107,107で調節していた。すなわち、アング
ルの切り欠き部分の位置は、アングルの折り曲げ面の端
縁が基準となって定まっていた。
ジ107は、それぞれ独立して上下動するから、両受け
台105を正確に同じ高さに調節することは困難であ
る。従って、上記のように左右の受け台105にアング
ルの折り曲げ面の端縁を載せて、その端縁を基準として
アングルの切り欠き部分の高さ位置を調節する場合、左
右の受け台105の高さの違いにより、アングルが長寸
方向に傾き、結局曲げ応力が不均一に加わることがあっ
た。そのため、アングルが意図しない形状に変形するば
かりか、切り欠き部分の左右の切断面が一致せず、溶接
できなかったり、できたとしても多量の火力燃料を費や
していた。また、アングル取り付け現場で、高さ調節す
るのは、作業効率が悪い。
に関わらず、アングルの高さ方向の位置を調節する必要
を無くし、効率よくアングルを折り曲げる方法及びそれ
に適したアングルベンダーを提供することである。
に、この発明のアングルの折り曲げ方法は、交差する2
面を有するアングルを雌雄一対の型の間に挟んで、型の
適合によってアングルの一面を折り曲げる方法におい
て、折り曲げ箇所の折り曲げ面と異なる他面の一部を折
り曲げ角度に応じて三角形状に切り欠いた後、その他面
を高さ一定で且つ支持部がアングルの変形に追従して変
位可能な受け台で支持することによりアングルの高さ方
向の位置を決め、切り欠き部分が閉じる方向にアングル
に曲げ応力を加えることを特徴とする。
ルベンダーは、交差する2面を有し第一の面が三角形状
に切り欠かれたアングルを挟み、互いの適合によってア
ングルの第二の面に曲げ応力を加える雌雄一対の型と、
支持部及び軸部を有し、支持部にてアングルの前記第一
面を支持するとともに、支持部がアングルの変形に追従
して変位可能なように軸部が雄型に固定された受け台と
を備えたことを特徴とする。
面)と異なる他面(第一面)を高さ一定の受け台で支持
するので、従来のように折り曲げ面の端縁を基準として
間接的に切り欠き部分の高さが定まるのと異なり、前記
切り欠き部分の高さは常に一定となる。
じか又は僅かに高くなるように、受け台の位置を予め正
確に調節もしくは固定しておけば、アングルの面幅が型
の高さ以内である限り、アングルの面幅に関わらず、切
り欠き部分が常に所望の正確な位置に定まる。
げる場合でも、アングル毎に個別に受け台の高さを調節
する煩雑を避けることができる。また、左右の受け台の
位置は予め正確に同じ高さに調節若しくは固定されるの
で、アングルが長寸方向に傾くこともない。
支持部及び軸部を有し、支持部にてアングルの他面(第
一面)を支持するとともに、支持部がアングルの変形に
追従して変位可能なように軸部が雄型に固定されている
ので、支持部にてアングルの他面(第一面)を支持しな
がら折り曲げることができる。
運動によって変位可能となっていれば、支持部がアング
ルの変形に追従しやすくなる。また、軸部に支持部の回
転運動を一方向に付勢するねじりバネを設け、そのねじ
りバネの弾性復元力によって、支持部が定位置に復帰す
るようにしてあれば、曲げ応力を解除した後、自動的に
支持部が定位置に復帰するので、支持部を定位置に戻す
手間を省くことができる。
と、それの一側にヒンジにて結合され、それの開口部を
開閉する連結バーとを備え、上記雌雄一対の型が、C型
フレームの内周に固定されているものであれば、曲げ応
力の反力をC型フレームと連結バーの双方で受けること
ができるので、雌雄の型を固定するC型フレームを薄肉
にすることができる。
図1は実施例のアングルベンダーを示す平面図(ただ
し、後述の連結バーを除く。)、図2は同じく正面図で
ある。
して対称形状をなしており、C型フレーム2と、C型フ
レーム2に固定された雄型3と、雄型3に向かって往復
動可能にC型フレーム2に固定された雌型4と、支持部
51,51及び軸52,52を有し、雄型3に固定され
た一対の受け台5,5と、図略の油圧ポンプの油圧力に
よって作動し、雌型4を雄型3に向かって押すプッシュ
ロッド6と、C型フレーム2の開口部を閉じる連結バー
7と、C型フレーム2をその四隅で支持するように側面
に突き出た固定スタンド8,8,8,8と、平面視U字
形の可動スタンド9とを備えている。
部のそれぞれに側面より突き出た上軸受け31,31及
び下軸受け32,32を一体的に有している。そして、
これら上下の軸受け31,32に受け台5の軸52が挿
入されることによって、受け台5が軸52中心に回転可
能に雄型3に固定されている。上軸受け31の上面は、
受け台5の肉厚分だけ雄型3の主面より低い。従って、
受け台5の支持面は、雄型3の主面と同一平面内にあ
る。
外周には、ねじりバネ53がはめられており、その上端
53aが上軸受け31の孔に挿入され、下端53bが受
け台5下面の孔に挿入されることにより、受け台5の支
持部51が常時は雌型4の方を向くように付勢してい
る。ただし、上軸受け31の上面が雄型3の主面より低
くなっているので、その段差面33が受け台5の回転を
定位置で停止している。受け台5の両端面は、それの回
転時に段差面33及びアングルの折り曲げ面との摺動摩
擦を軽減するために、平面視円弧状をなしている。ま
た、その左右の支持部51,51側の端面の共通接線上
に雄型3の先端頂点が位置するように、上下軸受け3
1,32の位置及び支持部51の長さが設定されてい
る。
の後端面に連結されており、常時は図示の定位置にある
が、その外周に配備されたスプリング61の弾性力に抗
して油圧力によって、雄型3に向かって雌型4とともに
進行し、油圧力を解除すると、スプリング61の復元力
によって定位置に復帰する。図略の油圧ポンプは、その
ブラケット部がCフレーム2のブラケット部21,2
1,22,22に挿入され、双方のピン孔に可動ピン2
3,24を嵌合することによって連結される。
を防止するとともに、アングルを折り曲げ中に、Cフレ
ーム2に加わる応力の一部をそれが受けることにより、
Cフレーム2に全応力が集中するのを防止するものであ
る。連結バー7は、図では閉じた状態を示しているが、
閂となっている可動ピン71を正面手前に引くと、その
可動端が回転端側の固定ピン72を中心に上方(矢印方
向)に回転して開くことができる。
を折り曲げる際には、予めアングルの折り曲げ箇所の折
り曲げ面と異なる他面の一部を、図3のように折り曲げ
角度に応じて三角形状に切り欠いておく。アングルベン
ダー1に油圧ポンプを連結する。そして、可動スタンド
9を、そのストッパー91が固定スタンド8の端面に当
たる位置まで引き出して、アングルベンダー1を安定に
する。連結バー7を開いてアングルを雄型3と雌型4の
間に挿入する。連結バー7を閉じる。そして、受け台5
の支持部51でアングルの折り曲げ面と異なる他面を支
持する。このとき、アングルの折り曲げ面を受け台5の
支持部51側端面に接触させておく。既述のように雄型
3の先端頂点がそれら両端面の共通接線上にあるので、
その先端頂点はアングルの折り曲げ中心と接触する。ま
た、アングルの長寸方向の位置については、アングルの
折り曲げ中心を雄型3上面の中心溝34に合わせて決め
ればよい。
油圧力でプッシュロッド6が雌型4とともに雄型3に向
かって進行するが、アングルの折り曲げ中心は雄型3の
先端頂点で固定されているので、アングルに曲げ応力が
加わり、アングルは切り欠き部分の切断面が閉じる方向
に変形する。このとき、受け台5の支持部51は、アン
グルの折り曲げ面と異なる他面を支持しつつ、アングル
の折り曲げ面に押されて雌型4から遠ざかる方向に回転
する(図1仮想線)。そして、アングルの折り曲げ角度
が雄型3及び雌型4の合わせ面の角度と一致したところ
で、雌型4の進行が停止する。油圧力を解除し、可動ピ
ン71を引いて連結バー7を開けば、折り曲がったアン
グルを取り出すことができる。なお、アングルが折り曲
げ中心で正確に曲げられていることを、取り出し前に雄
型3上面の中心溝34で確認してもよい。
3の上面と受け台5の支持面とが常に同じ高さにある。
そして、その受け台5で折り曲げ面と異なる他面を支持
するので、アングルの面幅が雄型3の高さ以内である限
り、アングルの面幅に関わらず、切り欠き部分が常に雄
型3の上面位置に正確に定まる。
げる場合でも、アングル毎に個別に受け台5の高さを調
節する煩雑を避けることができる。また、受け台5の位
置は製作段階から正確に固定されているので、アングル
が長寸方向に傾くこともない。
よれば、受け台5の支持部51が、アングルの変形に追
従して雄型3の後方に変位するので、折り曲げの開始か
ら完了時までアングルが支持部にて安定に支持される。
従って、曲げ応力付加中にアングルが傾いて歪む心配が
ない。従って、切り欠き部分の左右の切断面が一致し、
一瞬にして溶接することができる。また、曲げ応力を解
除した後、ねじりバネ53の弾性復元力によって自動的
に支持部51が定位置に復帰するので、支持部51を定
位置に戻す手間を省くことができる。
フレーム2と連結バー7との双方が受ける。従って、図
4に示すような片持ち式のアングルベンダーの場合の基
台よりも、C型フレーム2及び連結バー7を薄肉とし、
軽量化を図ることができる。
曲げ方法及びアングルベンダーは、工事現場でアングル
を曲げ加工するに際して、型内でのアングルの高さ調整
の労力を著しく軽減することができる。
(連結バーを除く)。
る。
を示し、実線は折り曲げ前を示す斜視図、仮想線は折り
曲げ完了後を示す斜視図である。
心溝 4 雌型 5 受け台 51 支持部 52 軸部 53 ねじりバネ 6 プッシュロッド 61 スプリング 7 連結バー 71 可動ピン 72 固定ピン 8 固定スタンド 9 可動スタンド 91 ストッパー 101 従来のアングルベンダー 102 基台 103 雄型 104 雌型 105 受け台 106 作動ロッド 107 調節ネジ W アングル
Claims (5)
- 【請求項1】 交差する2面を有するアングルを雌雄一
対の型の間に挟んで、型の適合によってアングルの一面
を折り曲げる方法において、折り曲げ箇所の折り曲げ面
と異なる他面の一部を折り曲げ角度に応じて三角形状に
切り欠いた後、その他面を高さ一定且つ支持部がアング
ルの変形に追従して変位可能な受け台で支持することに
よりアングルの高さ方向の位置を決め、切り欠き部分が
閉じる方向にアングルに曲げ応力を加えることを特徴と
するアングル折り曲げ方法。 - 【請求項2】 交差する2面を有し第一の面が三角形状
に切り欠かれたアングルを挟み、互いの適合によってア
ングルの第二の面に曲げ応力を加える雌雄一対の型と、
支持部及び軸部を有し、支持部にてアングルの前記第一
面を支持するとともに、支持部がアングルの変形に追従
して変位可能なように軸部が雄型に固定された受け台と
を備えたことを特徴とするアングルベンダー。 - 【請求項3】 受け台の支持部が、軸部中心の回転運動
によって変位可能である請求項2に記載のアングルベン
ダー。 - 【請求項4】 軸部に支持部の回転運動を一方向に付勢
するねじりバネが設けられ、そのねじりバネの弾性復元
力によって、支持部が定位置に復帰するようにした請求
項3に記載のアングルベンダー。 - 【請求項5】 更にC型フレームと、それの一側にヒン
ジにて結合され、それの開口部を開閉する連結バーとを
備え、雌雄一対の型が、C型フレームの内周に固定され
ている請求項2に記載のアングルベンダー。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP13586895A JP2883292B2 (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | アングル折り曲げ方法及びアングルベンダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP13586895A JP2883292B2 (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | アングル折り曲げ方法及びアングルベンダー |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08300050A JPH08300050A (ja) | 1996-11-19 |
JP2883292B2 true JP2883292B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=15161654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13586895A Expired - Fee Related JP2883292B2 (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | アングル折り曲げ方法及びアングルベンダー |
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KR100958845B1 (ko) | 2007-11-06 | 2010-05-19 | 주식회사 서울레이저발형시스템 | 금속판재의 절곡장치 |
-
1995
- 1995-05-08 JP JP13586895A patent/JP2883292B2/ja not_active Expired - Fee Related
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