JP2882288B2 - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JP2882288B2 JP6215014A JP21501494A JP2882288B2 JP 2882288 B2 JP2882288 B2 JP 2882288B2 JP 6215014 A JP6215014 A JP 6215014A JP 21501494 A JP21501494 A JP 21501494A JP 2882288 B2 JP2882288 B2 JP 2882288B2
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誠実 小林
雄次 阪
典 井上
孝浩 鬼塚
義人 岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用の電気接続箱
に関し、詳しくは、多数のヒューズ、リレー等を含む電
気回路を集中的に配置して、ワイヤハーネスの分岐接続
を合理的に行う電気接続箱において、内部回路を電線と
圧接端子により構成するもので、特に、同一形状の圧接
端子を用いることが出来るようにして、部品種類の削減
を図るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気接続箱において、内
部回路の設計変更に容易に対応することができるものと
して、導電性金属板を打抜加工して形成するバスバーに
代えて、電線を配線し、該電線と外部出入力端子との接
続、電線同士の接続を圧接端子により行うものが提供さ
れている。
【0003】上記電気接続箱において、電線と圧接する
端子は、その一端側に設けた出入力端子部を、アッパー
ケースあるいは/およびロアケースの外壁に突設したコ
ネクタ、リレーおよびヒューズ等の外部回路部材の収容
部に、ケース外壁に形成した端子孔より突出させ、該収
容部に嵌合する外部回路部材と接続させている。
【0004】例えば、図6に示すように、アッパーケー
ス1とロアケース2とからなるケース内部に配線した電
線Wに圧接した圧接端子3はコネクタ収容部4を出入力
端子部3aを突出させ、該コネクタ収容部4に収容する
コネクタ5に取り付けられている端子(図示せず)と直
接雌雄嵌合して接続するようにしている。一方、電線W
に圧接した圧接端子6はコネクタ収容部7に出入力端子
部6aを突出させ、該コネクタ収容部7に収容するコネ
クタに取り付けられている端子と雌雄嵌合して接続する
ようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記コネクタ収容部4
のコネクタ5に接続する圧接端子3はコネクタ収容部4
の嵌合面4aからの突出寸法をAとする必要がある一
方、コネクタ収容部7のコネクタに接続する端子6は嵌
合面7aからの突出寸法をB寸法とする必要があり、B
<Aの関係となっている。
【0006】図6の例において、圧接端子3と6を同一
圧接端子とすると、圧接端子3の突出寸法は嵌合面4a
からAで設定通りであるが、圧接端子6側では嵌合面7
aからの突出寸法がAであるため、所要寸法Bより長す
ぎることとなる。よって、圧接端子6として、図示のよ
うに、圧接端子3と異なる別の形状の圧接端子を用い、
電線Wとの圧接位置から突出させる出入力端子部の寸法
を相違させる必要がある。即ち、接続する外部回路部材
の種類に対応して、異なる形状の圧接端子を用意しなけ
ればならず、必要とする圧接端子の種類が増加し、コス
ト高になると共に、部品管理に手数がかかる欠点があ
る。
【0007】本発明は、上記した問題に鑑みてなされた
もので、圧接端子と接続する相手方の外部回路部材の種
類が相違しても、同一端子を用いることが出来るように
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、請求項1で、電気接続箱の内部回路とし
て、電線と、該電線に圧接した圧接端子とを用い、上記
圧接端子の出入力端子部を外部回路と接続する電気接続
箱において、上記電線に圧接する圧接端子は同一形状と
して、これら圧接端子の,出入力端子部をケース外壁に
突設したコネクタ、リレー、ヒューズ等の外部回路部材
の収容部の端子孔から突出させる一方、上記圧接端子と
接続する外部回路部材の種類に対応させて、上記収容部
の外部回路部材との嵌合面の高さを変え、該嵌合面から
の上記出入力端子部の突出寸法を調整していることを特
徴とする電気接続箱を提供している。
【0009】上記嵌合面の高さを調節する態様として、
上記収容部の底壁の高さを変えて、該底壁に外部回路部
材の先端面を当接させることにより、上記嵌合面の高さ
を変えることが好ましい。(請求項2) あるいは、上記収容部の底壁あるいは周壁からリブを突
設して、該リブに外部回路部材の先端面を当接させ、上
記嵌合面の高さを変えることが好ましい。(請求項3) さらに、上記電気接続箱の内部に配置する絶縁板から、
上記収容部の底部開口にリブを突設し、該リブに外部回
路部材の先端面を当接させ、上記嵌合面の高さを変える
ことも出来る。(請求項4)
【0010】
【作用】請求項1の構成とすると、圧接端子と接続する
相手方の外部回路部材との嵌合面の高さを変えることに
より、圧接端子は同一形状であっても、その出入力端子
部の嵌合面からの突出寸法が、接続する相手方の外部回
路部材にとって必要な寸法に変えられ、同一形状の圧接
端子を使用できる。
【0011】請求項2および請求項3に記載の如く、ア
ッパーケースおよび/あるいはロアケースを樹脂成形す
る時に予め、収容部の底壁位置の高さを変えて、あるい
は、リブを突設しておくと、収容部に嵌合する相手方の
外部回路部材の嵌合面の高さを簡単に変えることができ
る。同様に、請求項4に記載の如く、樹脂成形する絶縁
板にリブを予め突設しておくと、嵌合面の高さを簡単に
変えることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により詳細
に説明する。図1は第一実施例を示し、電線を2層構造
としたものであり、アッパーケース10とロアケース1
1とからなるケース内部に配置する絶縁板12の上下両
面に第一電線W1と第二電線W2とを配線している。上
記絶縁板12には、配線パターンに対応して、圧接端子
打込部分に電線の配線ガイドを兼ねた配線用突起13を
突設しており、これら配線用突起13は電線の直径と略
同一寸法をあけて両側に一対突設し、この一対の配線用
突起13の間に電線を挿入して配線している。上記各配
線用突起13の対向する内面には、圧接端子打込溝13
aを形成すると共に、これら圧接端子打込溝13aに連
続させて絶縁板12にも圧接端子圧入溝12aを形成し
ている。
【0013】上記配線用突起13を設けた部分と対応す
る位置のアッパーケース10には第一コネクタ収容部1
7、第二コネクタ収容部18、第三コネクタ収容部19
を上壁10aより突設している。また、配線用突起13
と対応する位置にロアケース11にも、第四コネクタ収
容部20を下壁11aより突設している。
【0014】上記第一電線W1、第二電線W2と圧接し
て、上記各収容部17〜20へ出入力端子部を突出させ
る圧接端子として、同一形状の圧接端子15を用いる。
上記圧接端子15は、図2に示すように、周知の形状で
あり、一端にスロット15aを有する電線圧接部15b
を、他端にタブ形状の出入力端子部15cを備え、スロ
ット15aの周縁刃部で電線の絶縁被覆を切断して芯線
と接触させている。
【0015】上記のように同一形状の圧接端子15を用
いているため、上側の第一電線W1に圧接する圧接端子
15の出入力端子部15cの先端位置は同一高さであ
り、下側の第二電線W2に圧接する圧接端子15の出入
力端子部15cの先端は、第一電線1と第二電線W2の
間隔と同一寸法だけ下方に位置している。
【0016】上記第一コネクタ収容部17に嵌合する第
一コネクタ22は、その内部に収容した雌端子(図示せ
ず)と接続する相手方の雄端子(タブ)の所要寸法は寸
法Cである。これに対して、該第一コネクタ収容部17
に突出する上記圧接端子15Aは、アッパーケース10
の基準ラインLの上壁10aから上記寸法Cだけ突出し
ている。よって、第一コネクタ収容部17の底壁17a
はアッパーケースの基準ラインLのままとして、第一コ
ネクタ22の先端面が当接する嵌合面Sとしている。
【0017】上記第二コネクタ収容部18の部分に突出
する上記圧接端子15Bは、アッパーケースの基準ライ
ンLから寸法Eだけ突出しており、寸法Eは寸法Dより
大であるため、アッパーケース10の基準ラインLを第
二コネクタ23との嵌合面とすると、圧接端子15の突
出量が大となりすぎる。よって、コネクタ収容部18の
底壁18aを基準位置から上方にあげ、該底壁18aを
第二コネクタ23の先端面が当接する嵌合面Sとしてい
る。
【0018】上記第三コネクタ収容部19に嵌合する第
三コネクタ24は、その内部に収容した雌端子(図示せ
ず)と接続する相手方の雄端子(タブ)の所要寸法は寸
法Eである。これに対して、第三コネクタ収容部19に
突出する上記圧接端子15Cは、アッパーケース10の
基準ラインLの上壁10aから上記寸法Eだけ突出して
いる。よって、第三コネクタ収容部19の底壁19aは
アッパーケースの基準ラインLのままとして、第三コネ
クタ24の先端面が当接する嵌合面Sとしている。
【0019】ロアケース11側の第四コネクタ収容部2
0に嵌合する第四コネクタ15Dは、その内部に収容し
た雌端子(図示せず)と接続する相手方の雄端子(タ
ブ)の所要寸法は寸法Fである。これに対して、第四コ
ネクタ収容部20に突出する上記圧接端子15Dは、ロ
アケース11の基準ラインL’の下壁11aから寸法E
だけ突出し、寸法Eは寸法Fより大であるため、ロアケ
ース12の基準ラインL’を第四コネクタ25の先端と
当接する嵌合面とすると、圧接端子15Dの突出量が大
となりすぎる。よって、第四コネクタ収容部20の底壁
20aを基準位置L’から下方にさげ、該底壁20aを
第四コネクタ25の先端面が当接する嵌合面Sとしてい
る。
【0020】上記の各収容部17〜20の底壁17a〜
20aには端子孔17b〜20bを設け、これら端子孔
17b〜20bに圧接端子15(15A〜15D)の出
入力端子部15cを貫通させて、各収容部17〜20へ
突出させている。
【0021】上記構成からなる電気接続箱においては、
アッパーケース10およびロアケース11に設ける外部
回路部材の収容部17〜20に、第一〜第四コネクタ2
2、23、24、25を挿入すると、これら外部部材の
先端面が底壁17a〜20aに当接して停止する。この
底壁の嵌合面Sから圧接端子15A〜15Dの突出量
は、接続する相手方の外部回路部材に応じて予め所要長
さに設定しているため、上記コネクタを嵌合面に当接す
るまで挿入すると、圧接端子15A〜15Dの出入力端
子部が相手方のコネクタの雌端子に所要長さで挿入して
接続されることとなる。
【0022】図3は第二実施例を示し、収容部の底壁を
基準ラインよりも上げる必要があるコネクタ収容部30
で、収容部30の底壁30aは基準ラインLのままに形
成しておき、収容部30の周壁30cの内面にリブ30
dを突設し、該リブ30dの上端面30eを嵌合面Sと
している。上記嵌合面Sから圧接端子15Eの先端まで
の寸法Gは、コネクタ収容部30に嵌合するコネクタに
とって必要な接続長さとしている。
【0023】上記収容部30にコネクタ31を挿入する
と、該コネクタ31の先端外周は上記リブ30dと当接
して係止され、この嵌合面の位置から突出した圧接端子
15Eの出入力端子部がコネクタに挿入する。
【0024】図4は第三実施例を示し、嵌合面Sの高さ
を調節するため、収容部30の周壁にリブを突設する変
わりに、底壁30aよりリブ30d’を突設している。
該収容部30に挿入するコネクタ31の先端は上記リブ
30d’の上端面30e’に当接させ、該上端面を嵌合
面Sとしている。
【0025】図5は第四実施例を示し、ケースに一体成
形する収容部に嵌合面の高さ調節用リブを設ける代わり
に、絶縁板12よりリブを突設している。即ち、アッパ
ーケース10に突設する収容部18’には、その底壁部
を設けずに開口18g’とする一方、絶縁板12より突
設した配線用ガイド13の上面にさらに高さKのリブ1
3bを設けている。該リブ13bは開口18g’を貫通
して収容部18’の内部に突出させている。
【0026】収容部18’に嵌合した中継端子23の下
端面はリブ13bの上面と当接し、該リブ上面が嵌合面
Sとなり、この嵌合面Sからの圧接端子15Eの突出量
を所要寸法に設定している。
【0027】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の請求項1の電気接続箱によれば、同一水平線上に配置
した電線に同一形状の圧接端子を用いた場合にも、外部
回路部材との嵌合面の位置を変えることにより、該嵌合
面からの突出長さを変えているため、外部回路部材と所
要長さで嵌合接続させることができる。即ち、相手方の
コネクタ、リレー、ヒューズ等の外部回路部材の応じて
多種類の圧接端子を用意する必要がなく、その分、コス
トの低下が図れると共に、部品管理に手数がかからない
利点がある。
【0028】請求項2、3に記載のように、嵌合面の高
さを、ケースと一体成形する収容部の底壁の高さを変え
て、あるいは、収容部の底壁あるいは周壁よりリブを突
設し、上記底壁あるいはリブに相手方の外部回路部材を
当接させることにより、容易に嵌合面の高さ調節を図る
ことができる。また、嵌合面をケースと一体成形してい
るため、簡単に実施できる。
【0029】さらに、請求項4に記載のように、絶縁板
に嵌合面の高さ調節用のリブを突設しておき、ケース側
の収容部の底壁を開口しておくと、中継端子が必要な部
品も同様に圧接端子を共用化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例を示す断面図である。
【図2】 圧接端子との接続部分の断面図である。
【図3】 本発明の第二実施例を示す断面図である。
【図4】 本発明の第三実施例を示す断面図である。
【図5】 本発明の第四実施例を示す断面図である。
【図6】 従来の問題点を示すための断面図である。
【符号の説明】
W1、W2 電線 S 嵌合面 10 アッパーケース 11 ロアケース 12 絶縁板 13 配線用突出部 15(15A〜15D) 圧接端子 15c 出入力端子部 17、18、19、20 収容部 17a、18a、19a、20a 底壁 22、23、24、25 コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鬼塚 孝浩 三重県四日市市西末広町1番14号 住友 電装株式会社内 (72)発明者 岡 義人 三重県四日市市西末広町1番14号 住友 電装株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−23619(JP,A) 特開 平8−84420(JP,A) 特開 平4−51480(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 3/16 H01R 4/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気接続箱の内部回路として、電線と、
    該電線に圧接した圧接端子とを用い、上記圧接端子の出
    入力端子部を外部回路と接続する電気接続箱において、 上記電線に圧接する圧接端子は同一形状として、これら
    圧接端子の出入力端子部を電気接続箱のケース外壁に突
    設したコネクタ、リレー、ヒューズ等の外部回路部材の
    収容部の端子孔から突出させる一方、 上記圧接端子と接続する外部回路部材の種類に対応させ
    て、上記収容部の外部回路部材との嵌合面の高さを変
    え、該嵌合面からの上記出入力端子部の突出寸法を調整
    していることを特徴とする電気接続箱。
  2. 【請求項2】 上記収容部の底壁の高さを変えて、該底
    壁に外部回路部材の先端面を当接させ、上記嵌合面の高
    さを変えている請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 【請求項3】 上記収容部の底壁あるいは周壁からリブ
    を突設して、該リブに外部回路部材の先端面を当接さ
    せ、上記嵌合面の高さを変えている請求項1に記載の電
    気接続箱。
  4. 【請求項4】 上記電気接続箱の内部に配置する絶縁板
    から、上記収容部の底部開口にリブを突設し、該リブに
    外部回路部材の先端面を当接させ、上記嵌合面の高さを
    変えている請求項1に記載の電気接続箱。
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