JP2880480B2 - 印刷機内の供給通路の解離可能な結合のための装置 - Google Patents
印刷機内の供給通路の解離可能な結合のための装置Info
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- JP2880480B2 JP2880480B2 JP9056756A JP5675697A JP2880480B2 JP 2880480 B2 JP2880480 B2 JP 2880480B2 JP 9056756 A JP9056756 A JP 9056756A JP 5675697 A JP5675697 A JP 5675697A JP 2880480 B2 JP2880480 B2 JP 2880480B2
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- centering
- frame
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L39/00—Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies
- F16L39/04—Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies allowing adjustment or movement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】印刷機内の供給通路、特に洗
浄装置の供給通路を解離可能に結合するための装置であ
って、供給通路を受容する２つの連結部分が設けられて
おり、第１の連結部分が印刷機械フレームに固定されて
おり、第２の連結部分が運動可能な構成ユニットに配置
されている形式のものに関する。
浄装置の供給通路を解離可能に結合するための装置であ
って、供給通路を受容する２つの連結部分が設けられて
おり、第１の連結部分が印刷機械フレームに固定されて
おり、第２の連結部分が運動可能な構成ユニットに配置
されている形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】前記形式の装置はドイツ連邦共和国特許
出願第２９３８６７１Ｃ２号明細書により公知である。
該装置は２つの連結部分を有しており、この場合１つの
連結部分が、サイドフレーム内に受容された洗浄装置に
不動に配置されており、別の連結部分が供給ストランド
(Versorgungsstrang)の端部に自由に運動可能に配置さ
れている。
出願第２９３８６７１Ｃ２号明細書により公知である。
該装置は２つの連結部分を有しており、この場合１つの
連結部分が、サイドフレーム内に受容された洗浄装置に
不動に配置されており、別の連結部分が供給ストランド
(Versorgungsstrang)の端部に自由に運動可能に配置さ
れている。
【０００３】ドイツ連邦共和国特許出願公開４２３３９
５３Ａ１号明細書により公知の洗浄装置は、フレームに
対して不動の懸架装置の、印刷機胴に対して軸線平行に
延びる直線案内内に受容可能である。洗浄装置に配置さ
れた第１の連結部分が洗浄装置の長手方向で、洗浄装置
を懸架装置内へ進入させた場合に、懸架装置に配置され
た第２の連結部分に結合可能である。分離は洗浄装置の
戻り運動によって行われる。両方の連結部分に係止装置
を配設してあり、該係止装置は洗浄装置に配置された係
止ピン及び懸架装置に配置された係止スリットによって
形成されている。衝突の緩衝のために、ばね手段が洗浄
装置と懸架装置との間に配置されている。
５３Ａ１号明細書により公知の洗浄装置は、フレームに
対して不動の懸架装置の、印刷機胴に対して軸線平行に
延びる直線案内内に受容可能である。洗浄装置に配置さ
れた第１の連結部分が洗浄装置の長手方向で、洗浄装置
を懸架装置内へ進入させた場合に、懸架装置に配置され
た第２の連結部分に結合可能である。分離は洗浄装置の
戻り運動によって行われる。両方の連結部分に係止装置
を配設してあり、該係止装置は洗浄装置に配置された係
止ピン及び懸架装置に配置された係止スリットによって
形成されている。衝突の緩衝のために、ばね手段が洗浄
装置と懸架装置との間に配置されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、運動
可能な連結部分及びフレームに対して不動に配置された
連結部分における供給通路の解離可能な結合のための装
置を改善して、費用のかかる直線案内の使用を避けるこ
とである。
可能な連結部分及びフレームに対して不動に配置された
連結部分における供給通路の解離可能な結合のための装
置を改善して、費用のかかる直線案内の使用を避けるこ
とである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の構成では、第２の連結部分に向かって突出す
るセンタリングピンが第１の連結部分に配置されてお
り、センタリングピンと合致するピンを同軸的に取り囲
む圧縮ばねが印刷機フレームと連結部分との間に配置さ
れており、ピンが連結部分と逆の側の端部で、フレーム
に対して不動のホルダーを貫通していて、かつストッパ
を有しており、ストッパが少なくとも１つの調節エレメ
ントを備えており、調節エレメントがフレームに対して
不動のセンタリング部と作用結合しており、圧縮ばねが
機械フレームに支承されていて、支承箇所を中心として
連結部分と一緒に旋回運動可能に配置されており、かつ
第２の連結部分に案内スリーブを配置してあり、案内ス
リーブがセンタリングピンと連結可能である。
に本発明の構成では、第２の連結部分に向かって突出す
るセンタリングピンが第１の連結部分に配置されてお
り、センタリングピンと合致するピンを同軸的に取り囲
む圧縮ばねが印刷機フレームと連結部分との間に配置さ
れており、ピンが連結部分と逆の側の端部で、フレーム
に対して不動のホルダーを貫通していて、かつストッパ
を有しており、ストッパが少なくとも１つの調節エレメ
ントを備えており、調節エレメントがフレームに対して
不動のセンタリング部と作用結合しており、圧縮ばねが
機械フレームに支承されていて、支承箇所を中心として
連結部分と一緒に旋回運動可能に配置されており、かつ
第２の連結部分に案内スリーブを配置してあり、案内ス
リーブがセンタリングピンと連結可能である。
【０００６】
【発明の効果】本発明に基づく装置は、印刷機内の供給
通路の自動的な連結及び分離を可能にし、このことは特
に接近しにくい箇所にとって重要である。有利には、該
装置は洗浄装置の供給通路にとって適している。さらに
該装置は別の構成ユニット、例えば湿し装置及び又はニ
ス引き装置の供給通路の連結及び分離のため、並びに電
気的な供給ユニットのために適している。
通路の自動的な連結及び分離を可能にし、このことは特
に接近しにくい箇所にとって重要である。有利には、該
装置は洗浄装置の供給通路にとって適している。さらに
該装置は別の構成ユニット、例えば湿し装置及び又はニ
ス引き装置の供給通路の連結及び分離のため、並びに電
気的な供給ユニットのために適している。
【０００７】装置が２つの連結部分から成っており、第
１の連結部分が印刷機フレームに取り付けられ、かつ第
２の連結部分が運動可能な構成ユニット、例えば洗浄装
置に配置されている。第１の連結部分はもっぱら、付勢
された圧縮ばねに支承されていて、かつフレームに対し
て不動の支承部を中心として旋回可能である。圧縮ばね
は、供給通路を保持する連結部分のための必要な圧着力
を生ぜしめる。運動可能な構成ユニットに固定された第
２の連結部分は、案内スリーブを有しており、該案内ス
リーブが第１の連結部分のセンタリングピンに連結可能
である。
１の連結部分が印刷機フレームに取り付けられ、かつ第
２の連結部分が運動可能な構成ユニット、例えば洗浄装
置に配置されている。第１の連結部分はもっぱら、付勢
された圧縮ばねに支承されていて、かつフレームに対し
て不動の支承部を中心として旋回可能である。圧縮ばね
は、供給通路を保持する連結部分のための必要な圧着力
を生ぜしめる。運動可能な構成ユニットに固定された第
２の連結部分は、案内スリーブを有しており、該案内ス
リーブが第１の連結部分のセンタリングピンに連結可能
である。
【０００８】有利には、フレームに対して不動の連結部
分が付勢されたばねにのみ懸架されており、連結部分の
運動が種々の座標方向で可能である。さらに利点として
比較的簡単な構造があり、費用のかかる直線案内若しく
はその他のヒンジが不要である。センタリングピンが傾
倒のない確実なセンタリングを保証して、運動可能な連
結部分によって、連結すべき構成ユニットの位置ずれを
補償する。
分が付勢されたばねにのみ懸架されており、連結部分の
運動が種々の座標方向で可能である。さらに利点として
比較的簡単な構造があり、費用のかかる直線案内若しく
はその他のヒンジが不要である。センタリングピンが傾
倒のない確実なセンタリングを保証して、運動可能な連
結部分によって、連結すべき構成ユニットの位置ずれを
補償する。
【０００９】
【発明の実施の形態】枚葉紙オフセット印刷機の印刷ユ
ニットは圧胴(Gegendruckzylinder)を有しており、該圧
胴は公知の形式でゴムブランケット胴と作用接続され、
若しくはゴムブランケット胴に配設の版胴と作用接続(W
irkverbindung)されている。版板にはインキ装置及び場
合によっては湿し装置が配設されている。
ニットは圧胴(Gegendruckzylinder)を有しており、該圧
胴は公知の形式でゴムブランケット胴と作用接続され、
若しくはゴムブランケット胴に配設の版胴と作用接続(W
irkverbindung)されている。版板にはインキ装置及び場
合によっては湿し装置が配設されている。
【００１０】圧胴の下側に、印刷機に連結可能な構成ユ
ニット(Baugruppe)１１として洗浄装置(Waschvorrichtu
ng)を配置して、該洗浄装置が圧胴に接近及び離反可能
であるようにしたい。圧胴の下側のスペース状態は制限
されているので、構成ユニット１１が洗剤及び水のため
に供給通路(Versorgungsleitung)１７，１８に接続さ
れ、かつ電気接続のために自動的に印刷機の供給通路(V
ersorgungsleitung)１５，１６に解離可能に接続される
ようにしたい。すべての供給通路１５乃至１８の確実な
接続が洗浄運転のために必要である。同時に、供給通路
１５乃至１８は接続解除可能であらねばならず、それと
いうのは構成ユニット（洗浄装置）が清掃若しくは整備
のために印刷機械から取り出し可能でありたいからであ
る。
ニット(Baugruppe)１１として洗浄装置(Waschvorrichtu
ng)を配置して、該洗浄装置が圧胴に接近及び離反可能
であるようにしたい。圧胴の下側のスペース状態は制限
されているので、構成ユニット１１が洗剤及び水のため
に供給通路(Versorgungsleitung)１７，１８に接続さ
れ、かつ電気接続のために自動的に印刷機の供給通路(V
ersorgungsleitung)１５，１６に解離可能に接続される
ようにしたい。すべての供給通路１５乃至１８の確実な
接続が洗浄運転のために必要である。同時に、供給通路
１５乃至１８は接続解除可能であらねばならず、それと
いうのは構成ユニット（洗浄装置）が清掃若しくは整備
のために印刷機械から取り出し可能でありたいからであ
る。
【００１１】供給通路１５乃至１８はプレート状の２つ
の連結部分８，９によって互いに解離可能に結合され
る。この場合、機械フレーム１，２に第１の連結部分８
を配置してあり、該連結部分が運動可能な構成ユニット
１１に配置された第２の連結部分９と作用接続してい
る。
の連結部分８，９によって互いに解離可能に結合され
る。この場合、機械フレーム１，２に第１の連結部分８
を配置してあり、該連結部分が運動可能な構成ユニット
１１に配置された第２の連結部分９と作用接続してい
る。
【００１２】第１の連結部分８が第２の連結部分９に向
かって突出するセンタリングピン１０を有している。セ
ンタリングピン１０は連結部分８に配置されたピン４と
合致しており、該ピンがフレームに固定されたホルダー
(Halterung)２を貫通している。ピン４は圧縮ばね３に
よって同軸的に取り囲まれている。圧縮ばね３は一方の
端部で連結部８に結合され、かつ他方の端部で、フレー
ムに対して不動のホルダー２に結合して支承され、必要
な連結力で付勢されている。ピン４は自由端部にストッ
パ５を保持しており、ストッパが調節エレメント６を備
えている。調節エレメント６は連結状態で、ホルダー２
内に配置されたセンタリング７と作用結合している。
かって突出するセンタリングピン１０を有している。セ
ンタリングピン１０は連結部分８に配置されたピン４と
合致しており、該ピンがフレームに固定されたホルダー
(Halterung)２を貫通している。ピン４は圧縮ばね３に
よって同軸的に取り囲まれている。圧縮ばね３は一方の
端部で連結部８に結合され、かつ他方の端部で、フレー
ムに対して不動のホルダー２に結合して支承され、必要
な連結力で付勢されている。ピン４は自由端部にストッ
パ５を保持しており、ストッパが調節エレメント６を備
えている。調節エレメント６は連結状態で、ホルダー２
内に配置されたセンタリング７と作用結合している。
【００１３】第２の連結部分９は案内スリーブ１３に結
合されている。案内スリーブ１３並びに連結部分９は結
合エレメント２０を用いて構成ユニット１１に配置され
ている。第２の連結部分９が供給通路１６，１８に接続
され、かつ第１の連結部分８が対応する供給通路１５，
１７に接続されていて、ピン１４を有しており、該ピン
がセンタリングピン１０と同じ方向に突出している。構
成ユニット１１は洗浄装置として操作装置１２内に受容
されており、かつ図１及び図２には洗浄ブラシ１９を示
してあり、該洗浄ブラシは洗浄装置と一緒に圧胴（図示
せず）に対して接近及び離反可能である。
合されている。案内スリーブ１３並びに連結部分９は結
合エレメント２０を用いて構成ユニット１１に配置され
ている。第２の連結部分９が供給通路１６，１８に接続
され、かつ第１の連結部分８が対応する供給通路１５，
１７に接続されていて、ピン１４を有しており、該ピン
がセンタリングピン１０と同じ方向に突出している。構
成ユニット１１は洗浄装置として操作装置１２内に受容
されており、かつ図１及び図２には洗浄ブラシ１９を示
してあり、該洗浄ブラシは洗浄装置と一緒に圧胴（図示
せず）に対して接近及び離反可能である。
【００１４】作用は次の通りである：分離された位置
（図１）で、運動可能な構成ユニット１１が操作装置１
２内に受容されていて、押し込み位置（操作装置１
２′、連結部分９′、及び案内スリーブ１３′の位置）
から準備位置１２へ旋回させられる。準備位置（分離さ
れた位置）１２は、作業シリンダを用いて活動可能な操
作装置１２による両方の連結部分８，９間の連結のため
に離れられる。構成ユニット１１が操作装置１２によっ
て、フレームに対して不動の第１の連結部分８に向けて
運動させられる。連結過程中に、連結部分８及びピン４
を備えたセンタリングピン１０が連結部分９を備えた案
内スリーブ１３から圧縮ばね３の力に抗してホルダー２
の方向に移動させられて、圧縮ばね３が圧縮される。こ
の場合、ピン４がホルダー２から押し出されて、調節エ
レメント６がセンタリング部７から押し出される。これ
によって、連結部分８が自由になり、かつ圧縮ばねの端
部でのみホルダー２の支承部内に受容されている。その
結果、連結部分８が自由に運動可能になり、連結部分９
の位置ずれを補償する。
（図１）で、運動可能な構成ユニット１１が操作装置１
２内に受容されていて、押し込み位置（操作装置１
２′、連結部分９′、及び案内スリーブ１３′の位置）
から準備位置１２へ旋回させられる。準備位置（分離さ
れた位置）１２は、作業シリンダを用いて活動可能な操
作装置１２による両方の連結部分８，９間の連結のため
に離れられる。構成ユニット１１が操作装置１２によっ
て、フレームに対して不動の第１の連結部分８に向けて
運動させられる。連結過程中に、連結部分８及びピン４
を備えたセンタリングピン１０が連結部分９を備えた案
内スリーブ１３から圧縮ばね３の力に抗してホルダー２
の方向に移動させられて、圧縮ばね３が圧縮される。こ
の場合、ピン４がホルダー２から押し出されて、調節エ
レメント６がセンタリング部７から押し出される。これ
によって、連結部分８が自由になり、かつ圧縮ばねの端
部でのみホルダー２の支承部内に受容されている。その
結果、連結部分８が自由に運動可能になり、連結部分９
の位置ずれを補償する。
【００１５】図２に連結された位置が示してある。セン
タリングピン１０が案内スリーブ１３内に押し込まれ
て、連結部分８，９を位置決めする。センタリングピン
１０は旋削部を有しており、該旋削部の前に円錐部が配
置され、かつ後に球形のセンタリング部が配置されてい
る。連結された状態ではピン１４が第２の連結部分９を
貫通しており、その結果、付加的に回動防止が行われて
いる。
タリングピン１０が案内スリーブ１３内に押し込まれ
て、連結部分８，９を位置決めする。センタリングピン
１０は旋削部を有しており、該旋削部の前に円錐部が配
置され、かつ後に球形のセンタリング部が配置されてい
る。連結された状態ではピン１４が第２の連結部分９を
貫通しており、その結果、付加的に回動防止が行われて
いる。
【００１６】供給通路の分離のためには、構成ユニット
１１が作業シリンダによって準備位置へ戻し運動させら
れる。案内スリーブ１３がセンタリングピン１０に沿っ
て滑動し、圧縮ばねが伸長される。ストッパ５及び調節
エレメント６のセンタリング部７を介して連結部分８が
ホルダー２における分離された位置に位置固定される。
構成ユニット１１が準備位置に戻る。連結中に、供給通
路は終端位置で自動的に開かれる。分離に際して供給通
路は自動的に閉じる。
１１が作業シリンダによって準備位置へ戻し運動させら
れる。案内スリーブ１３がセンタリングピン１０に沿っ
て滑動し、圧縮ばねが伸長される。ストッパ５及び調節
エレメント６のセンタリング部７を介して連結部分８が
ホルダー２における分離された位置に位置固定される。
構成ユニット１１が準備位置に戻る。連結中に、供給通
路は終端位置で自動的に開かれる。分離に際して供給通
路は自動的に閉じる。
【図１】両方の連結部分の分離された状態での側面図
【図２】両方の連結部分の連結された状態での側面図
【図３】両方の連結部分の連結された状態での平面図
２ ホルダー、 ３ 圧縮ばね、 ４ ピン、
５ ストッパ、 ６調節エレメント、 ７ センタ
リング部、 ８，９ 連結部分、 １０センタリン
グピン、 １１ 構成ユニット、 １２ 操作装
置、 １３案内スリーブ、 １４ ピン、 １
５，１６；１７，１８ 供給通路、１９ 洗浄ブラシ、
２０ 結合エレメント、 １９ 洗浄ブラシ
５ ストッパ、 ６調節エレメント、 ７ センタ
リング部、 ８，９ 連結部分、 １０センタリン
グピン、 １１ 構成ユニット、 １２ 操作装
置、 １３案内スリーブ、 １４ ピン、 １
５，１６；１７，１８ 供給通路、１９ 洗浄ブラシ、
２０ 結合エレメント、 １９ 洗浄ブラシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨアヒム オーレク ドイツ連邦共和国 オーベルツハウゼン バウアーバッハシュトラーセ 48 (72)発明者 ヘルベルト ショッペ ドイツ連邦共和国 ノイゼス プフーク シュトラーセ ６ (72)発明者 ヘルムート シルト ドイツ連邦共和国 シュタインバッハ タウヌス イム ヴィンゲルツグルント 148 (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B41F 35/00 - 35/06 B41F 23/08 B41F 7/24 - 7/40
Claims (6)
- 【請求項１】 印刷機内の供給通路を解離可能に結合す
るための装置であって、供給通路を受容する２つの連結
部分が設けられており、第１の連結部分が印刷機械フレ
ームに固定されており、第２の連結部分が運動可能な構
成ユニットに配置されている形式のものにおいて、第２
の連結部分（９）に向かって突出するセンタリングピン
（１０）が第１の連結部分（８）に配置されており、セ
ンタリングピン（１０）と合致するピン（４）を同軸的
に取り囲む圧縮ばね（３）が、印刷機フレーム（１，
２）と連結部分（８）との間に配置されており、ピン
（４）が連結部分（８）と逆の側の端部で、フレームに
対して不動のホルダー（２）を貫通していて、かつスト
ッパ（５）を有しており、ストッパが少なくとも１つの
調節エレメント（６）を備えており、調節エレメントが
フレームに対して不動のセンタリング部（７）と作用結
合しており、圧縮ばね（３）が機械フレーム（１，２）
に支承されていて、この支承箇所を中心として連結部分
（８）と一緒に旋回運動可能に配置されており、かつ第
２の連結部分（９）に案内スリーブ（１３）を配置して
あり、案内スリーブがセンタリングピン（１０）と連結
可能であることを特徴とする、印刷機内の供給通路の解
離可能な結合のための装置。 - 【請求項２】 連結部分（９）が連結可能な洗浄装置
（１１）に配置されている請求項１記載の装置。 - 【請求項３】 センタリング部（７）が各調節エレメン
ト（６）に対応して機械フレーム（１，２）に配設され
ている請求項１記載の装置。 - 【請求項４】 ストッパ（５）及び調節エレメント
（６）が分離された状態において機械フレーム（１，
２）のセンタリング部（７）で位置固定可能である請求
項１記載の装置。 - 【請求項５】 ストッパ（５）及び調節エレメント
（６）が連結された状態で機械フレーム（１，２）のセ
ンタリング部（７）から切り離されている請求項１記載
の装置。 - 【請求項６】 位置固定のための、連結部分（８）に設
けられてセンタリングピン（１０）に対して短いピン
（１４）が、回動防止手段として連結部分（９）の開口
と合致している請求項１記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19609737A DE19609737C1 (de) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | Vorrichtung zum lösbaren Verbinden von Versorgungsleitungen in einer Druckmaschine |
| DE19609737.1 | 1996-03-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1016203A JPH1016203A (ja) | 1998-01-20 |
| JP2880480B2 true JP2880480B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=7788079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9056756A Expired - Fee Related JP2880480B2 (ja) | 1996-03-13 | 1997-03-12 | 印刷機内の供給通路の解離可能な結合のための装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5769461A (ja) |
| EP (1) | EP0795401B1 (ja) |
| JP (1) | JP2880480B2 (ja) |
| AT (1) | ATE181017T1 (ja) |
| DE (2) | DE19609737C1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19941943B4 (de) | 1998-10-08 | 2008-11-13 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Entnahme einer Reinigungseinrichtung aus einer Druckmaschine |
| DE19958087B4 (de) | 1998-12-24 | 2008-07-03 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Verfahren zur Entnahme und zum Einsetzen einer Reinigungseinrichtung sowie Druckmaschine |
| DE19860855A1 (de) * | 1998-12-31 | 2000-07-06 | Koenig & Bauer Ag | Vorrichtung zum Reinigen einer Walze |
| DE10040950B4 (de) * | 1999-09-15 | 2009-04-02 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Druckmaschine |
| DE10206810A1 (de) * | 2002-02-19 | 2003-08-28 | Baldwin Germany Gmbh | Waschvorrichtung für Druckmaschinenzylinder |
| CA2516139C (en) * | 2005-08-15 | 2011-03-15 | Van-Rob Inc. | Automotive fuel door assembly |
| DE202006011613U1 (de) * | 2006-07-29 | 2006-09-28 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Druckmaschinenkupplungssystem |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US458349A (en) * | 1891-08-25 | Hose-coupling | ||
| US945158A (en) * | 1909-03-31 | 1910-01-04 | Leonard W Anderson | Automatic train-pipe coupling. |
| US1437645A (en) * | 1920-05-19 | 1922-12-05 | John B Genin | Automatic train-pipe coupling |
| DE2938671C2 (de) * | 1979-09-25 | 1982-11-11 | Baldwin-Gegenheimer GmbH, 8900 Augsburg | Gummituchwaschvorrichtung |
| JPS6424926A (en) * | 1987-07-18 | 1989-01-26 | Kubota Ltd | Coupler for working oil supply system to working machine |
| DE4233953A1 (de) * | 1992-10-08 | 1994-04-14 | Baldwin Gegenheimer Gmbh | Druckmaschinenzylinder-Waschvorrichtung |
| US5333691A (en) * | 1993-05-25 | 1994-08-02 | Bhp Petroleum Pty Ltd. | ROV installable junction plate and method |
| US5417459A (en) * | 1994-02-24 | 1995-05-23 | Sonsub, Inc. | Subsea umbilical connector |
-
1996
- 1996-03-13 DE DE19609737A patent/DE19609737C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1997
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