JP2879532B2 - 整理スタンド - Google Patents
整理スタンドInfo
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- JP2879532B2 JP2879532B2 JP6280618A JP28061894A JP2879532B2 JP 2879532 B2 JP2879532 B2 JP 2879532B2 JP 6280618 A JP6280618 A JP 6280618A JP 28061894 A JP28061894 A JP 28061894A JP 2879532 B2 JP2879532 B2 JP 2879532B2
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- Japan
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- container
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- stand
- bar
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、野外用として適する整
理スタンドに関するものである。
理スタンドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
アウトドア商品として様々なアイデア商品が提案されて
いるが、本発明は持ち運びが容易でゴミ箱や収納袋とし
て使用でき、野外用として使用するのに適した整理スタ
ンドを提供することを目的としている。
アウトドア商品として様々なアイデア商品が提案されて
いるが、本発明は持ち運びが容易でゴミ箱や収納袋とし
て使用でき、野外用として使用するのに適した整理スタ
ンドを提供することを目的としている。
【０００３】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【０００４】スタンド枠ａ内に収納する袋状の容体ｂの
上部開口部７の左右縁部に二本の支持桟１を対向状態に
設け、この支持桟１の両端部に設けた係合部３をスタン
ド枠ａの上部に設けた対向上部桟２に対してスライド自
在に係合し支持桟１を対向上部桟２に対してスライド自
在に架設して、容体ｂをスタンド枠ａ内に吊り下げ状態
に収納固定すると共に、支持桟１をスタンド枠ａの対向
上部桟２に対してスライド移動することにより容体ｂの
上部開口部７が開閉自在となるように構成し、支持桟１
の両端部に設けた係合部３を側面より見て逆Ｕ字状の圧
入連結構造に形成し、この係合部３の弾性により支持桟
１をワンタッチで上方からスタンド枠ａの対向上部桟２
に圧入被嵌し、且つこの被嵌状態のままスライド移動し
得るように設けたことを特徴とする整理スタンドに係る
ものである。
上部開口部７の左右縁部に二本の支持桟１を対向状態に
設け、この支持桟１の両端部に設けた係合部３をスタン
ド枠ａの上部に設けた対向上部桟２に対してスライド自
在に係合し支持桟１を対向上部桟２に対してスライド自
在に架設して、容体ｂをスタンド枠ａ内に吊り下げ状態
に収納固定すると共に、支持桟１をスタンド枠ａの対向
上部桟２に対してスライド移動することにより容体ｂの
上部開口部７が開閉自在となるように構成し、支持桟１
の両端部に設けた係合部３を側面より見て逆Ｕ字状の圧
入連結構造に形成し、この係合部３の弾性により支持桟
１をワンタッチで上方からスタンド枠ａの対向上部桟２
に圧入被嵌し、且つこの被嵌状態のままスライド移動し
得るように設けたことを特徴とする整理スタンドに係る
ものである。
【０００５】また、容体ｂの上部開口部７の対向上縁に
支持桟１を挿通する挿通部８を設け、この挿通部８に挿
通した支持桟１をスタンド枠ａの対向上部桟２に対して
外側にスライド移動させたとき容体ｂの挿通部８が開い
て容体ｂが開口し、内側にスライド移動させたとき容体
ｂの挿通部８が突き合わされ若しくは近接して容体ｂが
閉口するように構成したことを特徴とする請求項１のい
ずれか１項に記載の整理スタンドに係るものである。
支持桟１を挿通する挿通部８を設け、この挿通部８に挿
通した支持桟１をスタンド枠ａの対向上部桟２に対して
外側にスライド移動させたとき容体ｂの挿通部８が開い
て容体ｂが開口し、内側にスライド移動させたとき容体
ｂの挿通部８が突き合わされ若しくは近接して容体ｂが
閉口するように構成したことを特徴とする請求項１のい
ずれか１項に記載の整理スタンドに係るものである。
【０００６】また、容体ｂに容体ｂの閉口状態を保持す
る雄・雌のファスナーテープ９を設けたことを特徴とす
る請求項１，２のいずれか１項に記載の整理スタンドに
係るものである。
る雄・雌のファスナーテープ９を設けたことを特徴とす
る請求項１，２のいずれか１項に記載の整理スタンドに
係るものである。
【０００７】また、容体ｂの一方の挿通部８若しくは挿
通部８寄りの外面に雄・雌のうちの一方のファスナーテ
ープ９を付設し、反対側の容体ｂ外面の前記一方のファ
スナーテープ９より低い位置に雄・雌のうちの他方のフ
ァスナーテープ９を付設したことを特徴とする請求項２
及び請求項３記載の整理スタンドに係るものである。
通部８寄りの外面に雄・雌のうちの一方のファスナーテ
ープ９を付設し、反対側の容体ｂ外面の前記一方のファ
スナーテープ９より低い位置に雄・雌のうちの他方のフ
ァスナーテープ９を付設したことを特徴とする請求項２
及び請求項３記載の整理スタンドに係るものである。
【０００８】
【作用】容体ｂの上部開口部７の左右縁部に対向状態に
設けた支持桟１を、この支持桟１の両端部に設けた係合
部３をスタンド枠ａの上部の対向上部桟２に係合して、
対向上部桟２に架設し、容体ｂをスタンド枠ａ内に吊り
下げ状態に収納固定する。
設けた支持桟１を、この支持桟１の両端部に設けた係合
部３をスタンド枠ａの上部の対向上部桟２に係合して、
対向上部桟２に架設し、容体ｂをスタンド枠ａ内に吊り
下げ状態に収納固定する。
【０００９】この際、前記係合部３は対向上部桟２にス
ライド自在に係合しているため、対向上部桟２に沿って
支持桟１を互いに離反する外側方向へスライド移動する
と、容体ｂの上部開口部７は開き、逆に支持桟１を互い
に近接若しくは突き合う方向へスライド移動すると、容
体ｂの上部開口部７は閉じる。
ライド自在に係合しているため、対向上部桟２に沿って
支持桟１を互いに離反する外側方向へスライド移動する
と、容体ｂの上部開口部７は開き、逆に支持桟１を互い
に近接若しくは突き合う方向へスライド移動すると、容
体ｂの上部開口部７は閉じる。
【００１０】また、逆Ｕ字状の圧入連結構造に形成した
係合部３の下端部３'の弾性により、支持桟１をワンタ
ッチで上方からスタンド枠ａの対向上部桟２に圧入被嵌
できる。
係合部３の下端部３'の弾性により、支持桟１をワンタ
ッチで上方からスタンド枠ａの対向上部桟２に圧入被嵌
できる。
【００１１】請求項２記載の発明にあっては、容体ｂの
上部開口部７の挿通部８に支持桟１を挿通して設けるこ
とができる。
上部開口部７の挿通部８に支持桟１を挿通して設けるこ
とができる。
【００１２】請求項３記載の発明にあっては、ファスナ
ーテープ９により閉口状態を保持するが、請求項４記載
の発明にあっては、容体ｂの上部開口部７を閉じた状態
で上部開口部７から下方へ巻回するとファスナーテープ
９同志が止着して上端部を巻回した密封閉口状態が保持
される。
ーテープ９により閉口状態を保持するが、請求項４記載
の発明にあっては、容体ｂの上部開口部７を閉じた状態
で上部開口部７から下方へ巻回するとファスナーテープ
９同志が止着して上端部を巻回した密封閉口状態が保持
される。
【００１３】
【実施例】本実施例のスタンド枠ａは、図４に示すよう
に伸縮自在に設けた支持脚10を中心に寄せて必要に応じ
て伸ばし集束状態に折り畳む（束ね収納する）ことがで
きるように構成している。
に伸縮自在に設けた支持脚10を中心に寄せて必要に応じ
て伸ばし集束状態に折り畳む（束ね収納する）ことがで
きるように構成している。
【００１４】即ち、前後左右の四箇所に立設した四本の
支持脚10と、二本一組の連結桟杆11の交差部を枢着した
四体のＸ状の連結支持部材12とより成り、隣り合う支持
脚10間に連結支持部材12を配し、この連結支持部材12の
夫々の両側端部の上下端部を、連結する支持脚10に移動
不能に設けた固定部材13若しくは支持脚10に上下スライ
ド自在に被嵌したスライド体14に枢着して、各連結支持
部材12の交差角を小さくして連結桟杆11を起こして各支
持脚10を中心位置に寄せて集束状態に束ね収納し得る台
脚装置に構成している。
支持脚10と、二本一組の連結桟杆11の交差部を枢着した
四体のＸ状の連結支持部材12とより成り、隣り合う支持
脚10間に連結支持部材12を配し、この連結支持部材12の
夫々の両側端部の上下端部を、連結する支持脚10に移動
不能に設けた固定部材13若しくは支持脚10に上下スライ
ド自在に被嵌したスライド体14に枢着して、各連結支持
部材12の交差角を小さくして連結桟杆11を起こして各支
持脚10を中心位置に寄せて集束状態に束ね収納し得る台
脚装置に構成している。
【００１５】本実施例は、このスタンド枠ａの支持脚10
の上端部に側面より見てＵ字状の圧入連結構造の取付部
15を設け、この取付部15にこの上端部15'の弾性により
対向上部桟２をワンタッチで圧入嵌合し、スタンド枠ａ
の前後両縁に対向上部桟２を架設状態に設けている。
の上端部に側面より見てＵ字状の圧入連結構造の取付部
15を設け、この取付部15にこの上端部15'の弾性により
対向上部桟２をワンタッチで圧入嵌合し、スタンド枠ａ
の前後両縁に対向上部桟２を架設状態に設けている。
【００１６】容体ｂは、柔軟性を有する方形箱状の袋体
とし、その上部開口部７の左右縁部にスリーブ状の挿通
部８を設け、この挿通部８に支持桟１を挿通し、上部開
口部７の左右縁部に一対の支持桟１を設けている。
とし、その上部開口部７の左右縁部にスリーブ状の挿通
部８を設け、この挿通部８に支持桟１を挿通し、上部開
口部７の左右縁部に一対の支持桟１を設けている。
【００１７】この各支持桟１の各両端部には、側面より
見て逆Ｕ字状の圧入連結構造の係合部３を設け、この係
合部３の下端部３'の弾性により係合部３を対向上部桟
２に圧入被嵌し、支持桟１を対向上部桟２に対して、ス
ライド移動自在に架設するように構成している。
見て逆Ｕ字状の圧入連結構造の係合部３を設け、この係
合部３の下端部３'の弾性により係合部３を対向上部桟
２に圧入被嵌し、支持桟１を対向上部桟２に対して、ス
ライド移動自在に架設するように構成している。
【００１８】従って、図１に示すように容体ｂの上部開
口部７の左右縁部に対向状態に設けた支持桟１を、この
支持桟１の両端部に設けた係合部３をスタンド枠ａの上
部の対向上部桟２に係合して、対向上部桟２に架設し、
容体ｂをスタンド枠ａ内に吊り下げ状態に収納固定でき
るように構成している。
口部７の左右縁部に対向状態に設けた支持桟１を、この
支持桟１の両端部に設けた係合部３をスタンド枠ａの上
部の対向上部桟２に係合して、対向上部桟２に架設し、
容体ｂをスタンド枠ａ内に吊り下げ状態に収納固定でき
るように構成している。
【００１９】また、この際、前記係合部３は対向上部桟
２にスライド自在に係合しているため、対向上部桟２に
沿って支持桟１を互いに離反する外側方向へスライド移
動すると、容体ｂの上部開口部７は図１に示すように開
き、逆に支持桟１を互いに近接若しくは突き合う方向へ
スライド移動すると、容体ｂの上部開口部７は図２に示
すように閉じる。
２にスライド自在に係合しているため、対向上部桟２に
沿って支持桟１を互いに離反する外側方向へスライド移
動すると、容体ｂの上部開口部７は図１に示すように開
き、逆に支持桟１を互いに近接若しくは突き合う方向へ
スライド移動すると、容体ｂの上部開口部７は図２に示
すように閉じる。
【００２０】不使用時においては、逆に図３に示すよう
に支持桟１を対向上部桟２から取り外すことで分離で
き、スタンド枠ａは、図４に示すように対向上部桟２を
取り外して各支持脚10を中央に寄せて集束状態に束ね収
納でき、また、図５に示すように容体ｂは挿通部８から
支持桟１を抜き外して折り畳んだり、丸めたりできる。
に支持桟１を対向上部桟２から取り外すことで分離で
き、スタンド枠ａは、図４に示すように対向上部桟２を
取り外して各支持脚10を中央に寄せて集束状態に束ね収
納でき、また、図５に示すように容体ｂは挿通部８から
支持桟１を抜き外して折り畳んだり、丸めたりできる。
【００２１】また、本実施例では、容体ｂの挿通部８寄
りの外面に雄・雌のうちの一方のファスナーテープ９
（例えば市販のマジックテープ（商標名））を付設し、
反対側の容体ｂ外面の前記一方のファスナーテープ９よ
り低い位置に雄・雌のうちの他方のファスナーテープ９
を付設している。
りの外面に雄・雌のうちの一方のファスナーテープ９
（例えば市販のマジックテープ（商標名））を付設し、
反対側の容体ｂ外面の前記一方のファスナーテープ９よ
り低い位置に雄・雌のうちの他方のファスナーテープ９
を付設している。
【００２２】従って、上部開口部７を閉じ、挿通部８に
支持桟１を挿通したままでも良いが、図５に示すように
この支持桟１を中心に下方へ丸め込んで行くと、数回丸
めたところでファスナーテープ９同志が止着され、閉口
状態が丸め密封した状態で保持されるように構成してい
る。
支持桟１を挿通したままでも良いが、図５に示すように
この支持桟１を中心に下方へ丸め込んで行くと、数回丸
めたところでファスナーテープ９同志が止着され、閉口
状態が丸め密封した状態で保持されるように構成してい
る。
【００２３】本実施例は、このように容体ｂをスタンド
枠ａの収納固定した状態で容体ｂを開閉操作することが
でき、持ち運びは簡易で、また、スタンド枠ａから容体
ｂを分離して夫々を折り畳み収納可能であるため、野外
用のゴミ箱や野外用の整理袋として適し、また、車両の
荷台に積んで使用することにも適し、所謂アウトドア商
品として秀れる。
枠ａの収納固定した状態で容体ｂを開閉操作することが
でき、持ち運びは簡易で、また、スタンド枠ａから容体
ｂを分離して夫々を折り畳み収納可能であるため、野外
用のゴミ箱や野外用の整理袋として適し、また、車両の
荷台に積んで使用することにも適し、所謂アウトドア商
品として秀れる。
【００２４】また、この容体ｂをスタンド枠ａから取り
外せば、例えば実公平４−２６０３０号や実公平５−３
５７０４号などのようにバーベキューコンロのスタンド
やテーブルスタンドなど様々な台脚装置としても利用可
能である。
外せば、例えば実公平４−２６０３０号や実公平５−３
５７０４号などのようにバーベキューコンロのスタンド
やテーブルスタンドなど様々な台脚装置としても利用可
能である。
【００２５】また、直接容体ｂ内にゴミを投入せず、図
６に示すように左右縁部の支持桟１に引っ掛け係止して
フック金具16などを容体ｂ内の上部縁に対向状態に設
け、このフック金具16にゴミ袋用のビニール袋17などを
容体ｂ内の上部に取り外し自在に引っ掛け架設し使用す
るようにしても良い。また、このフック金具16などで図
２に示すように閉口状態を係止保持するようにしても良
い。
６に示すように左右縁部の支持桟１に引っ掛け係止して
フック金具16などを容体ｂ内の上部縁に対向状態に設
け、このフック金具16にゴミ袋用のビニール袋17などを
容体ｂ内の上部に取り外し自在に引っ掛け架設し使用す
るようにしても良い。また、このフック金具16などで図
２に示すように閉口状態を係止保持するようにしても良
い。
【００２６】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、ス
タンド枠内に安定性良く容体を吊り下げ支承状態で収納
固定できると共に、単に容体上部の固定用の支持桟をス
タンド枠の対向上部桟に沿ってスライド移動するだけで
容体を開閉でき、非常に使い易く、また持ち運びが容易
なためアウトドア商品として極めて秀れる整理スタンド
となる。
タンド枠内に安定性良く容体を吊り下げ支承状態で収納
固定できると共に、単に容体上部の固定用の支持桟をス
タンド枠の対向上部桟に沿ってスライド移動するだけで
容体を開閉でき、非常に使い易く、また持ち運びが容易
なためアウトドア商品として極めて秀れる整理スタンド
となる。
【００２７】また、逆Ｕ字状の圧入連結構造に形成した
係合部の弾性により、支持桟をワンタッチで上方からス
タンド枠の対向上部桟に圧入被嵌できるので、容体の着
脱が極めて容易となる。
係合部の弾性により、支持桟をワンタッチで上方からス
タンド枠の対向上部桟に圧入被嵌できるので、容体の着
脱が極めて容易となる。
【００２８】請求項２記載の発明にあっては、容体の上
部開口部の挿通部に支持桟を挿通するだけで設けること
ができ、支持桟の取り外しも容易となる。
部開口部の挿通部に支持桟を挿通するだけで設けること
ができ、支持桟の取り外しも容易となる。
【００２９】請求項３記載の発明にあっては、ファスナ
ーテープにより閉口状態を保持できるが、請求項４記載
の発明にあっては、更に容体の上部開口部を閉じた状態
で上部開口部から下方へ巻回するとファスナーテープ同
志が止着して上部を丸めた密封状態で閉口状態が容易に
保持できる秀れた整理スタンドとなる。
ーテープにより閉口状態を保持できるが、請求項４記載
の発明にあっては、更に容体の上部開口部を閉じた状態
で上部開口部から下方へ巻回するとファスナーテープ同
志が止着して上部を丸めた密封状態で閉口状態が容易に
保持できる秀れた整理スタンドとなる。
【図１】本実施例の容体の上部開口部を開口した使用状
態の斜視図である。
態の斜視図である。
【図２】本実施例の容体の上部開口部を閉口した使用状
態の斜視図である。
態の斜視図である。
【図３】本実施例のスタンド枠から取り外した容体の説
明斜視図である。
明斜視図である。
【図４】本実施例の容体を取り外したスタンド枠の説明
斜視図である。
斜視図である。
【図５】本実施例のスタンド枠から取り外した容体の上
部を丸め止着した状態の説明図である。
部を丸め止着した状態の説明図である。
【図６】本実施例の容体内の上部にフック金具を設けて
容体内にゴミ袋を架設して使用することを示す説明図で
ある。
容体内にゴミ袋を架設して使用することを示す説明図で
ある。
１ 支持桟 ２ 対向上部桟 ３ 係合部 ７ 上部開口部 ８ 挿通部 ９ ファスナーテープ ａ スタンド枠 ｂ 容体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65F 1/00 - 1/16
Claims (4)
- 【請求項１】 スタンド枠内に収納する袋状の容体の上
部開口部の左右縁部に二本の支持桟を対向状態に設け、
この支持桟の両端部に設けた係合部をスタンド枠の上部
に設けた対向上部桟に対してスライド自在に係合し支持
桟を対向上部桟に対してスライド自在に架設して、容体
をスタンド枠内に吊り下げ状態に収納固定すると共に、
支持桟をスタンド枠の対向上部桟に対してスライド移動
することにより容体の上部開口部が開閉自在となるよう
に構成し、支持桟の両端部に設けた係合部を側面より見
て逆Ｕ字状の圧入連結構造に形成し、この係合部の弾性
により支持桟をワンタッチで上方からスタンド枠の対向
上部桟に圧入被嵌し、且つこの被嵌状態のままスライド
移動し得るように設けたことを特徴とする整理スタン
ド。 - 【請求項２】 容体の上部開口部の対向上縁に支持桟を
挿通する挿通部を設け、この挿通部に挿通した支持桟を
スタンド枠の対向上部桟に対して外側にスライド移動さ
せたとき容体の挿通部が開いて容体が開口し、内側にス
ライド移動させたとき容体の挿通部が突き合わされ若し
くは近接して容体が閉口するように構成したことを特徴
とする請求項１のいずれか１項に記載の整理スタンド。 - 【請求項３】 容体に容体の閉口状態を保持する雄・雌
のファスナーテープを設けたことを特徴とする請求項
１，２のいずれか１項に記載の整理スタンド。 - 【請求項４】 容体の一方の挿通部若しくは挿通部寄り
の外面に雄・雌のうちの一方のファスナーテープを付設
し、反対側の容体外面の前記一方のファスナーテープよ
り低い位置に雄・雌のうちの他方のファスナーテープを
付設したことを特徴とする請求項２及び請求項３記載の
整理スタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6280618A JP2879532B2 (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | 整理スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6280618A JP2879532B2 (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | 整理スタンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08133403A JPH08133403A (ja) | 1996-05-28 |
| JP2879532B2 true JP2879532B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=17627562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6280618A Expired - Lifetime JP2879532B2 (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | 整理スタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2879532B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4922356B2 (ja) * | 2009-07-16 | 2012-04-25 | 藤 健 吉 遠 | 袋支持スタンド |
| JP6667941B2 (ja) * | 2015-05-11 | 2020-03-18 | トッパン・フォームズ株式会社 | シュレッダ用の断裁片収納袋保持具及びシュレッダ |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4837128U (ja) * | 1971-09-03 | 1973-05-07 | ||
| JPS5633805Y2 (ja) * | 1978-02-16 | 1981-08-10 | ||
| JPH0721441Y2 (ja) * | 1991-11-25 | 1995-05-17 | 守成 森高 | ごみ容器 |
| JPH0551804U (ja) * | 1991-12-18 | 1993-07-09 | ホ テ−リァン | 簡便なごみ袋ホルダー |
| JP3089002U (ja) * | 2002-04-02 | 2002-10-11 | 船井電機株式会社 | 体脂肪率測定装置 |
-
1994
- 1994-11-15 JP JP6280618A patent/JP2879532B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08133403A (ja) | 1996-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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