JP2878165B2 - ウェハ保持機構 - Google Patents
ウェハ保持機構Info
- Publication number
- JP2878165B2 JP2878165B2 JP31123695A JP31123695A JP2878165B2 JP 2878165 B2 JP2878165 B2 JP 2878165B2 JP 31123695 A JP31123695 A JP 31123695A JP 31123695 A JP31123695 A JP 31123695A JP 2878165 B2 JP2878165 B2 JP 2878165B2
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- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- temperature
- holding mechanism
- ring
- chuck
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- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体基板である
ウェハを保持するウェハ保持機構に関し、特に、スパッ
タリング装置におけるウェハ保持機構に関する。
ウェハを保持するウェハ保持機構に関し、特に、スパッ
タリング装置におけるウェハ保持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、スパッタリング装置では、ウェハ
を加熱した状態でスパッタリングしウェハに膜を堆積し
ていた。そして、より良質に均一にウェハ面に膜を形成
するために、ウェハの加熱温度を決めるウェハへの伝熱
方法やウェハの保持方法などの面で種々の改良および改
善が施されてきた。このウェハへの伝熱方法および保持
方法を改善したウェハ保持機構の一例として、特開昭6
2−50462に開示されている。
を加熱した状態でスパッタリングしウェハに膜を堆積し
ていた。そして、より良質に均一にウェハ面に膜を形成
するために、ウェハの加熱温度を決めるウェハへの伝熱
方法やウェハの保持方法などの面で種々の改良および改
善が施されてきた。このウェハへの伝熱方法および保持
方法を改善したウェハ保持機構の一例として、特開昭6
2−50462に開示されている。
【0003】図3は従来のウェハ保持機構の一例を示す
断面図である。上述した文献に開示されたウェハ保持機
構は、図3に示すように、ウェハである基板21はチャ
ック13により基板ホルダ17の凸形状をした絶縁物1
6上に押し付けられ固定されており、電源20により基
板電極18と陽極19間に電力を供給するとともにプラ
ズマを介して静電吸着により基板21の全面が吸着され
ている。
断面図である。上述した文献に開示されたウェハ保持機
構は、図3に示すように、ウェハである基板21はチャ
ック13により基板ホルダ17の凸形状をした絶縁物1
6上に押し付けられ固定されており、電源20により基
板電極18と陽極19間に電力を供給するとともにプラ
ズマを介して静電吸着により基板21の全面が吸着され
ている。
【0004】また、基板21の温度を一定に維持するた
めに、温度計14を用いて、冷却水の供給・停止および
シースヒータ15のオン・オフを行なうことにより実現
している。このように、基板の温度を制御することによ
り、内部素子や配線にダメージを与えることなく基板に
良質な膜を形成することを特徴としていた。
めに、温度計14を用いて、冷却水の供給・停止および
シースヒータ15のオン・オフを行なうことにより実現
している。このように、基板の温度を制御することによ
り、内部素子や配線にダメージを与えることなく基板に
良質な膜を形成することを特徴としていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のウェハ
保持機構では、基板であるウェハをチャックと静電気力
で押さえ基板ホルダからの熱の伝達が円滑にし温度制御
が行なえ得るものの、ウェハの周囲を押えているチャッ
クがスパッタ時のデポ熱で加熱され、ウェハに影響しウ
ェハの温度を不安定にするという問題がある。この温度
不安定の問題は、ウェハ面内及び処理されたウェハ間の
スパッタ膜の特性(シート抵抗等)のばらつきが大きく
する(規格の10%以上)という品質の欠陥をもたら
す。
保持機構では、基板であるウェハをチャックと静電気力
で押さえ基板ホルダからの熱の伝達が円滑にし温度制御
が行なえ得るものの、ウェハの周囲を押えているチャッ
クがスパッタ時のデポ熱で加熱され、ウェハに影響しウ
ェハの温度を不安定にするという問題がある。この温度
不安定の問題は、ウェハ面内及び処理されたウェハ間の
スパッタ膜の特性(シート抵抗等)のばらつきが大きく
する(規格の10%以上)という品質の欠陥をもたら
す。
【0006】また、このように温度不安定が起きること
により、例えば、WSi等の膜の熱応力が大きい場合、
チャック上に堆積する膜が熱応力の極部的作用により剥
れを引き起すことがある。この剥れた膜破片がウェハに
付着し後工程に重大な品質の欠陥をもたらすことにな
る。
により、例えば、WSi等の膜の熱応力が大きい場合、
チャック上に堆積する膜が熱応力の極部的作用により剥
れを引き起すことがある。この剥れた膜破片がウェハに
付着し後工程に重大な品質の欠陥をもたらすことにな
る。
【0007】従って、本発明の目的は、基板を押えるチ
ャックのデポ時の温度上昇の影響を受けること無く安定
した所望の温度に基板を加熱できるウェハ保持機構を提
供することである。
ャックのデポ時の温度上昇の影響を受けること無く安定
した所望の温度に基板を加熱できるウェハ保持機構を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、表面処
理される半導体基板であるウェハを載置し該ウェハを加
熱する加熱機構を具備する載置台と、この載置台に載置
される前記ウェハの周辺部を押さえるとともに所望の温
度に維持するために供給される不活性ガスが循環する空
間部が内部に形成されるリング状押さえ部材と、前記空
間部に流れる前記不活性ガスの流れを規制する制御板と
を備えるウェハ保持機構である。
理される半導体基板であるウェハを載置し該ウェハを加
熱する加熱機構を具備する載置台と、この載置台に載置
される前記ウェハの周辺部を押さえるとともに所望の温
度に維持するために供給される不活性ガスが循環する空
間部が内部に形成されるリング状押さえ部材と、前記空
間部に流れる前記不活性ガスの流れを規制する制御板と
を備えるウェハ保持機構である。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明ついて図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0010】図1(A)および(B)は本発明の一実施
の形態を示すウェハ保持機構の模式断面図およびXX断
面矢視図である。このウェハ保持機構は、図1に示すよ
うに、載置台3に載置されるウェハ21aの周辺部を押
さえるとともに所望の温度に維持するために供給される
不活性ガスが循環する空間部2が内部に形成されるリン
グ状チャック1を設けている。
の形態を示すウェハ保持機構の模式断面図およびXX断
面矢視図である。このウェハ保持機構は、図1に示すよ
うに、載置台3に載置されるウェハ21aの周辺部を押
さえるとともに所望の温度に維持するために供給される
不活性ガスが循環する空間部2が内部に形成されるリン
グ状チャック1を設けている。
【0011】また、ウェハ21aを加熱する機構は、T
i,Cu等の金属製である載置台3に内蔵される石英管
のヒータ7を備えている。そして、ガス導入管10より
供給され数ケ所の穴5から吹き出されヒータ7で加熱さ
れるAr等の不活性ガスがヒータ7により加熱され、空
間部6に留まる加熱されたガスとウェハ21aの裏面と
接触しウェハ21aを加熱するようになっている。
i,Cu等の金属製である載置台3に内蔵される石英管
のヒータ7を備えている。そして、ガス導入管10より
供給され数ケ所の穴5から吹き出されヒータ7で加熱さ
れるAr等の不活性ガスがヒータ7により加熱され、空
間部6に留まる加熱されたガスとウェハ21aの裏面と
接触しウェハ21aを加熱するようになっている。
【0012】デポ時に加熱されるリング状チャック1
は、ステンレスあるいはチタン等のメタル製であり、空
間部2に供給口8aから排出口8bへN2 またはArの
ような不活性ガスを流すことができるように空間部2を
もつ中空構造となっている。また、この空間部6にはガ
スの流れを規制しガスの停留時間を制御する流れ制御板
9が設けられている。
は、ステンレスあるいはチタン等のメタル製であり、空
間部2に供給口8aから排出口8bへN2 またはArの
ような不活性ガスを流すことができるように空間部2を
もつ中空構造となっている。また、この空間部6にはガ
スの流れを規制しガスの停留時間を制御する流れ制御板
9が設けられている。
【0013】次に、このウェハ保持機構の動作について
説明する。まず、ウェハ21aは、ロボットアーム等に
よりチャンバ内の載置台3に設置される。その後、ウェ
ハ21aは外周部をリング状チャック1により押えられ
る。なお、このリング状チャック1は、図示されていな
い昇降機構によりウェハ21aの載置台3への設置,取
出しに応じて上下する。
説明する。まず、ウェハ21aは、ロボットアーム等に
よりチャンバ内の載置台3に設置される。その後、ウェ
ハ21aは外周部をリング状チャック1により押えられ
る。なお、このリング状チャック1は、図示されていな
い昇降機構によりウェハ21aの載置台3への設置,取
出しに応じて上下する。
【0014】載置台3に設置されたウェハ21aは、穴
5から空間部6に導入されヒータ7で加熱されたウェハ
加熱用ガス(Ar等の不活性ガス)と接触し加熱され
る。所望の温度にウェハの温度に達したら、ヒータ7の
オン・オフを制御しながらウェハ21aを一定の温度に
維持する。一方、チャンバのガス導入口よりAr等のガ
スが導入されウェハ21a表面に目的の金属がスパッタ
される。
5から空間部6に導入されヒータ7で加熱されたウェハ
加熱用ガス(Ar等の不活性ガス)と接触し加熱され
る。所望の温度にウェハの温度に達したら、ヒータ7の
オン・オフを制御しながらウェハ21aを一定の温度に
維持する。一方、チャンバのガス導入口よりAr等のガ
スが導入されウェハ21a表面に目的の金属がスパッタ
される。
【0015】このスパッタが行なれている間、リング状
チャック1がウェハ21aからの伝熱およびデボ時によ
る加熱でウェハ21aの温度より上らないように、ガス
(N2 又はAr等の不活性ガス)をリング状チャック1
の空間部2に導入し冷却しウェハ21aの温度と同じ温
度に維持する。なお、リング状チャック1の空間部2内
へのガスの導入および遮断は、リング状チャック1に設
けられた温度センサ4で制御されるガス導入管11およ
びガス排出管の開閉弁(図示せず)で行なわれている。
チャック1がウェハ21aからの伝熱およびデボ時によ
る加熱でウェハ21aの温度より上らないように、ガス
(N2 又はAr等の不活性ガス)をリング状チャック1
の空間部2に導入し冷却しウェハ21aの温度と同じ温
度に維持する。なお、リング状チャック1の空間部2内
へのガスの導入および遮断は、リング状チャック1に設
けられた温度センサ4で制御されるガス導入管11およ
びガス排出管の開閉弁(図示せず)で行なわれている。
【0016】図2はAl−Si−Cuスパッタ時のウェ
ーハ処理枚数に対するAl−Si−Cu膜のシート抵抗
の推移を示すグラフである。ここで、本発明のリング状
チャックを使用した場合と従来のチャックを使用した場
合とを比較するために、ウェハの処理数によるシート抵
抗の変化の推移を調べるために実験を行なってみた。そ
の結果、図2に示すように、従来のチャックの場合、処
理枚数が重むにつれシート抵抗が大きな減少傾向を示す
(膜厚一定であるにもかかわらず)。このことは、前述
したように、デポ熱の影響でリングチャックの温度が上
昇し、これに従ってスパッタ時のウェハ温度が規定の温
度より上昇したと考えられる。これに対し、本発明のリ
ングチャックを使用した場合は、ほとんどシート抵抗の
減少が無いという結果が得られた。
ーハ処理枚数に対するAl−Si−Cu膜のシート抵抗
の推移を示すグラフである。ここで、本発明のリング状
チャックを使用した場合と従来のチャックを使用した場
合とを比較するために、ウェハの処理数によるシート抵
抗の変化の推移を調べるために実験を行なってみた。そ
の結果、図2に示すように、従来のチャックの場合、処
理枚数が重むにつれシート抵抗が大きな減少傾向を示す
(膜厚一定であるにもかかわらず)。このことは、前述
したように、デポ熱の影響でリングチャックの温度が上
昇し、これに従ってスパッタ時のウェハ温度が規定の温
度より上昇したと考えられる。これに対し、本発明のリ
ングチャックを使用した場合は、ほとんどシート抵抗の
減少が無いという結果が得られた。
【0017】また、WSi等の膜応力が大きい薄膜を形
成する実験を行なったところ、リング状チャック1上に
堆積した膜の剥れは皆無となった。これは、ガス(Ar
又はN2 ガス等)の導入によりリング状チャック1の温
度を一定に保たれ、温度変化が極めて少なかったと考え
られる。
成する実験を行なったところ、リング状チャック1上に
堆積した膜の剥れは皆無となった。これは、ガス(Ar
又はN2 ガス等)の導入によりリング状チャック1の温
度を一定に保たれ、温度変化が極めて少なかったと考え
られる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、載置台に
載置されるウェハの周辺部を均等に押さえるとともにウ
ェハのデポ時に加熱による温度上昇を抑える冷却機構を
もつリング状チャックを設けることにより、デポ時にお
けるウェハの温度を一定にすることができ、ウェハ面内
及びウェハ間のスパッタ膜の特性(シート抵抗等)のば
らつきを押えることができるという効果がある。
載置されるウェハの周辺部を均等に押さえるとともにウ
ェハのデポ時に加熱による温度上昇を抑える冷却機構を
もつリング状チャックを設けることにより、デポ時にお
けるウェハの温度を一定にすることができ、ウェハ面内
及びウェハ間のスパッタ膜の特性(シート抵抗等)のば
らつきを押えることができるという効果がある。
【0019】また、リング状チャックの温度を一定にす
ることにより、温度変化による熱ストレスで堆積した金
属膜が剥れることが無くそれによるウェハの汚染の問題
も解消することができた。
ることにより、温度変化による熱ストレスで堆積した金
属膜が剥れることが無くそれによるウェハの汚染の問題
も解消することができた。
【図1】本発明の一実施の形態を示すウェハ保持機構の
模式断面図およびXX断面矢視図である。
模式断面図およびXX断面矢視図である。
【図2】Al−Si−Cuスパッタ時のウェーハ処理枚
数に対するAl−Si−Cu膜のシート抵抗の推移を示
すグラフである。
数に対するAl−Si−Cu膜のシート抵抗の推移を示
すグラフである。
【図3】従来のウェハ保持機構の一例を示す断面図であ
る。
る。
1 リング状チャック 2,6 空間部 3 載置台 4 温度センサ 5 穴 7 ヒータ 8a 供給口 8b 排出口 9 流れ制御板 10,11 ガス導入管 12 ガス排出管 13 チャック 14 温度計 15 シースヒータ 16 絶縁物 17 基板ホルダ 18 基板電極 19 陽極 20 電源 21 基板 21a ウェハ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 21/68 H01L 21/68 N
Claims (1)
- 【請求項1】 表面処理される半導体基板であるウェハ
を載置し該ウェハを加熱する加熱機構を具備する載置台
と、この載置台に載置される前記ウェハの周辺部を押さ
えるとともに所望の温度に維持するために供給される不
活性ガスが循環する空間部が内部に形成されるリング状
押さえ部材と、前記空間部に流れる前記不活性ガスの流
れを規制する制御板とを備えることを特徴とするウェハ
保持機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31123695A JP2878165B2 (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | ウェハ保持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31123695A JP2878165B2 (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | ウェハ保持機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09153459A JPH09153459A (ja) | 1997-06-10 |
JP2878165B2 true JP2878165B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=18014737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31123695A Expired - Fee Related JP2878165B2 (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | ウェハ保持機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2878165B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010054043A (ko) * | 1999-12-03 | 2001-07-02 | 박종섭 | 웨이퍼 척 스테이지 |
US6809035B2 (en) | 2002-08-02 | 2004-10-26 | Wafermasters, Inc. | Hot plate annealing |
KR100804169B1 (ko) * | 2005-12-31 | 2008-02-18 | 주식회사 아이피에스 | 박막증착챔버용 서셉터 |
CN105575873B (zh) * | 2014-10-15 | 2020-02-14 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 压环机构及半导体加工设备 |
KR102475295B1 (ko) * | 2020-10-08 | 2022-12-08 | 주식회사 메카로 | 비대칭 열선 구조를 가진 페데스탈 히터 블럭 |
CN115142045B (zh) * | 2021-03-29 | 2023-12-19 | 鑫天虹(厦门)科技有限公司 | 可准确调整温度的承载盘及薄膜沉积装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2603909B2 (ja) * | 1992-06-24 | 1997-04-23 | アネルバ株式会社 | Cvd装置、マルチチャンバ方式cvd装置及びその基板処理方法 |
-
1995
- 1995-11-29 JP JP31123695A patent/JP2878165B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09153459A (ja) | 1997-06-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981215 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
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