JP2878136B2 - 防火断熱サッシ - Google Patents

防火断熱サッシ

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JP2878136B2 JP6302437A JP30243794A JP2878136B2 JP 2878136 B2 JP2878136 B2 JP 2878136B2 JP 6302437 A JP6302437 A JP 6302437A JP 30243794 A JP30243794 A JP 30243794A JP 2878136 B2 JP2878136 B2 JP 2878136B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防火戸などとして用い
ることができる防火断熱サッシに関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、典型的な先行技術を示す断面図
であり、この先行技術はたとえば実開昭59−1882
86号公報に示されている。この先行技術では、外枠体
1と内枠体2との間に第1の断熱部材3が介在される建
具枠4と、外框5と内框6との間に第2の断熱部材7が
介在される障子枠8とを有し、建具枠4の内枠体2には
室内側シール材9が設けられるとともに、障子枠8の外
框5には室外側シール材10が設けられる。外枠体1と
内枠体2とはビス11によって連結され、また外框5と
内框6とはビス12によって連結される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような先行技術で
は、建具枠4と障子枠8との間に2つのシール材9,1
0によって挟まれた空隙13が形成されるので、室外1
4および室内15のいずれの側で火災が生じた場合であ
っても、一方のシール材9または10が燃焼すると、火
災によって発生した高温ガスが空隙13を介して他方の
シール材10または9に接触し、これによってそのシー
ル材10または9が燃焼してしまい、防火戸または耐火
戸としての機能を確実に達成することができないという
問題がある。
【0004】したがって本発明の目的は、火災発生時に
建具枠と障子枠との間に存在する空隙を塞いで、防火性
能を向上することができる防火断熱サッシを提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、室外側に配置
される外枠体と室内側に配置される内枠体との間に、第
1の断熱部材が介在され、建物の開口部に固定される建
具枠と、室外側に配置される外框と、室内側に配置され
る内框との間に、第2の断熱部材が介在され、前記建具
枠に嵌まり込む障子枠とを備える防火断熱サッシにおい
て、前記建具枠の内周部および外周部ならびに障子枠の
内周部および外周部のうち少なくとも前記建具枠の内周
部および障子枠の外周部には、外枠体および内枠体なら
びに外框および内框の間に介在する断熱部材と対にして
熱膨張性材料からなる耐火部材が、室内および室外に連
通する空間に臨みかつ相互に対向して設けられることを
特徴とする防火断熱サッシである。
【0006】
【作用】本発明に従えば、建物の開口部に固定される建
具枠は、室外側に配置される外枠体と、室内側に配置さ
れる内枠体との間に第1の断熱部材が介在されて構成さ
れる。また前記建具枠に嵌まり込む障子枠は、室外側に
配置される外框と室内側に配置される内框との間に第2
の断熱部材が介在されて構成される。このような断熱サ
ッシにおいて、前記建具枠の内周部および外周部ならび
に障子枠の内周部および外周部のうち少なくとも建具枠
の内周部および障子枠の外周部には、熱膨張性材料から
成る耐火部材が設けられる。このような耐火部材は火災
発生時に生じた熱で加熱されて熱膨張し、建具枠と障子
枠との間に存在する空隙を閉塞することができる。これ
によって室外から室内へまたは室内から室外へ前記空隙
を介して侵入しようとする熱風および炎などを確実に遮
断して、防火性能を向上することが可能となる。
【0007】また前記建具枠の外周部および障子枠の内
周部に前記熱膨張性材料から成る耐火部材を設けること
によって、火災発生時に生じた熱で前記耐火部材を熱膨
張させて、建具枠の外周部の外側に存在する空隙および
障子枠の内周部の内側に存在する空隙を塞ぎ、上記建具
枠の内周部または障子枠の外周部だけに耐火部材を設け
た場合に比べて、より一層確実に延焼を防ぐことが可能
となる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の防火断熱サッシ
21の一部を拡大して示す断面図である。本実施例の防
火断熱サッシ21は、基本的に、室外22側に配置され
る外枠体23と室内24側に配置される内枠体25との
間に、2本の第1の断熱部材26,27が介在される建
具枠28と、室外22側に配置され偏平なパネル材であ
る複層ガラス29を保持する外框30と室内24側に配
置される内框31との間に、2本の第2の断熱部材3
2,33が介在され、前記建具枠28に嵌まり込む障子
枠34とを有する。前記複層ガラス29と障子枠34と
によって障子35が構成される。
【0009】外枠体23、内枠体25、外框30および
内框31は、アルミニウム合金から成る押出形材によっ
て実現される。また各第1の断熱部材26,27および
各第2の断熱部材32,33は、断面形状が大略的にI
字状であり、周方向全周にわたって延び、合成樹脂から
成る。この合成樹脂としては、安価で商業的に入手が容
易なナイロンまたはポリウレタンが用いられる。
【0010】建具枠28の内周部としての前記第1の断
熱部材26には、その内周面36に熱膨張性材料から成
る耐火部材37が周方向全周にわたって貼付けられる。
また障子枠34の外周部としての前記外周側の第2の断
熱部材33には、その外周面38に熱膨張性材料から成
る耐火部材39が周方向全周にわたって貼付けられる。
さらに障子枠34の内周部としての前記第2の断熱部材
32には、その内周面40に耐火部材41が周方向全周
にわたって貼付けられる。さらに建具枠28の外周部と
して第1の断熱部材27には、その外周面127に耐火
部材128が周方向全周にわたって貼付けられる。
【0011】これらの耐火部材37,39,41,12
8は、図1の仮想線37a,39a,41a,128a
で示されるように250℃で約7〜8倍に発泡し、内框
31の内周部43に装着されたアルミニウム製押縁44
と複層ガラス29との間に存在する空隙45を前記耐火
部材41の断熱層41aによって周方向全周にわたって
塞ぐことができる。また建具枠28と障子枠34との間
に存在する空隙46を前記各耐火部材37,39の断熱
層37a,39aによって塞ぐことができる。しかも各
耐火部材37,39,41,128は、断熱部材26,
27,33,32に設けられるので、室外22および室
内24のいずれの側で火災が発生した場合であっても、
外框30および外枠体23または内框31および内枠体
25のいずれの側が高熱となって、確実に熱が伝達され
て、膨張させることができる。
【0012】外框30および内框31の長手方向(図1
の紙面に垂直方向)両端部には、外框30の内周部47
および内框31の前記内周部43間にわたって設けられ
るゴム製のシート48およびステンレス鋼製の連結部材
49が外框30および内框31にそれぞれ螺合するビス
50,51によって固定される。また外框30の室内2
4に臨む側壁42には、室外22側から螺着されたビス
53によってL字状のステンレス鋼製連結片54がゴム
製のシート55とともに固定される。またこの連結片5
4に図1の下方から螺着されるビス56は、前記シート
55、耐火部材39、第2の断熱部材33をそれぞれ挿
通して、内框31の室外22に臨む側壁52から前記室
外22側に突出する突片57に螺合する。このようにし
て外框30と内框31とは、耐火部材39および第2の
断熱部材33とともに相互に連結される。また前記連結
部材49およびシート48を室内24側で押圧する前記
ビス51は、前記耐火部材41および第2の断熱部材3
2を挿通して、内框31の前記側壁52から室外22側
に立上がる突片58に螺合し、こうして外框30と内框
31とが内周側で前記耐火部材41および第2の断熱部
材32とともに相互に連結される。
【0013】内框31の内周部43には、室外22およ
び室内24方向(図1の左右方向)に間隔をあけて2つ
の逆L字状の係止片59,60が一体的に形成される。
前記押縁44は、その断面形状が略C字状の基部61
と、基部61の室外22側の端部から前記室外22側に
L字状に屈曲して連なる押圧部62とが形成される。前
記基部61の両端部には、前記各係止片59,60にそ
れぞれ係合する係合爪63,64が一体的に形成され
る。各係合爪63,64が前記各係止片59,60に嵌
まり込んで係止された状態では、前記複層ガラス29の
周縁部に室外22側および室内24側に周方向全周にわ
たって打設される湿式シール材65,66を押圧してい
る。室外22側に配置される湿式シール材65は、外框
30の内周部47の室外22寄りの端部から図1におい
て上方に立上がる立上り部67によって支持される。こ
のようにして複層ガラス29は各湿式シール材65,6
6によって挟持され、液密な状態で障子枠34に保持さ
れている。各湿式シール材65,66は難燃性材料、た
とえばシリコン系シーラント材から成る。
【0014】外框30の外周部69には、蟻溝70が形
成され、この蟻溝70には、パッキン71が嵌着され
る。パッキン71の先端部は、外枠体23の室外22側
で立上がる立上り壁72の端面73に弾発的に当接して
おり、これによって水密性が達成される。このパッキン
71よりも室内24側には、外枠体23から外框30に
わたって延びるパッキン74が設けられる。このパッキ
ン74は、外枠体23の内周部75に形成される蟻溝7
6に嵌着され、その遊端部は外框30の外周部69から
図1における下方に突出する内側壁77に弾発的に当接
している。このようなパッキン74よりもさらに室内2
4側には、パッキン78が設けられる。このパッキン7
8は、内框31の外周部79から図1における下方に突
出する内側壁80の蟻溝81に嵌着され、内枠体25の
内周部82に室内24側から弾発的に当接している。こ
れらのパッキン71,74,78の全部またはその1つ
が、外枠体23、内枠体25、外框30および内框31
からの高温の熱によって発火しても、前述したように、
相互に対向して設けられる耐火部材37,39の断熱層
37a,39aによって空隙46が遮断されるので、こ
れらの断熱層37a,39aに関して室外22側に配置
される各パッキン71,74の燃え滓が室内24側のパ
ッキン78に付着して、いわゆる飛火を生じることが防
がれ、また逆に室内24側のパッキン78の燃え滓が室
外22側のパッキン71,74に付着していわゆる飛火
が生じることが防がれる。
【0015】図2は図1に示される防火断熱サッシ21
を室内24側から見た全体の構成を示す正面図であり、
図3は図2の切断面線III−IIIから見た水平断面
図である。前述した防火断熱サッシ21は、ドレーキッ
プ窓として用いられ、建物の外壁85に形成される開口
部86に建込まれる。前記内枠体25は、一対の竪枠部
材87,88と、各竪枠部材87,88の上端部を相互
に連結する上枠部材89と、各竪枠部材87,88の下
端部を相互に連結する下枠部材90とを有する。また前
記外枠体23は、一対の竪枠部材91,92と、各竪枠
部材91,92の上端部を相互に連結する上枠部材93
と、各竪枠部材91,92の下端部を相互に連結する下
枠部材94とを有する。前記内框31は、一対の竪框9
5,96と、各竪框95,96の上端部を相互に連結す
る上框97と、各竪框95,96の下端部を相互に連結
する下框98とを有する。さらに前記外框30は、一対
の竪框99,100と、各竪框99,100の上端部を
相互に連結する上框101と、各竪框99,100の下
端部を相互に連結する下框102とを有する。
【0016】内框31および外框30をそれぞれ構成す
る竪框95,96と99,100、上框97と101お
よび下框98と102は、各部材の長手方向両端部で前
記連結部材49および連結片50によって相互に連結さ
れる。また内框31を構成する竪框99,100、内框
101および下框102には、図1に示されるように、
押縁44がそれぞれ嵌着される。またこの内框31の一
方の竪框99には、把手103が設けられ、また他方の
竪框100は上下一対のヒンジ片104a,104bに
よって内枠体25の他方の竪枠部材88に図2の紙面に
対して手前側、すなわち室内24側に開閉可能に連結さ
れる。
【0017】前記耐火部材37,39,41,128は
図4に示されるように、ロール状に巻回され、前述した
ように第1の断熱部材26,27および各第2の断熱部
材32,33に貼付けることができる。これらの耐火部
材37,39,41,128は、図5の断面図に示され
るように、膨張層106と、この膨張層106の一表面
に形成される粘着層107と、この粘着層107に貼付
けられる剥離テープ108と、膨張層106の他方の表
面上に形成される塗膜109とを有する。前記膨張層1
06、粘着層107、塗膜109の厚みTは、1〜5m
m程度である。膨張層106は、熱膨張性セラミックフ
ァイバ複合材料から成り、この複合材料にはたとえばグ
ラファイト系発泡剤またはポリリン酸アンモニウム系発
泡剤が混合され、約250℃で発泡を開始し、生成炭化
物によって前記断熱層37a,39a,41a,128
aを構成することができる。このような断熱層37a,
39a,41a,128aの強度は、35kg/cm2
程度である。このような断面構成を有する耐火部材3
7,39,41,128は、図4に示されるようにリー
ル状として用い、剥離テープ108を剥離した状態で粘
着層107を露出し、所望する部位に貼付けることがで
きる。
【0018】本発明の他の実施例として、図6に示され
るように、前記第1および第2の断熱部材26,27,
32,33に代えてパテ状の第1および第2の断熱部材
111,112,113,114を打設するようにして
もよい。この場合には、外枠体23、内枠体25、外框
30および内框31に相互に近接する方向に突出する各
一対の支持片116a,116b;117a,117
b;118a,118b;119a,119bを形成
し、相互に対向する支持片116a,117a;116
b,117b;118a,119a;118b,119
b間を塞ぐバックアップシート121〜124を設け、
各断熱部材111〜114の充填量を低減することがで
きる。このようにして打設された各断熱部材111〜1
14にも、前述の実施例と同様に、各耐火部材37,3
9,41,128を貼付けて、火災発生時に空隙46を
塞ぎ、飛火を防止することができる。
【0019】以上の実施例では建具枠28の内周部およ
び外周部ならびに障子枠34の内周部および外周部に耐
火部材37,39;41,128を設けるようにしたけ
れども、本発明の他の実施例として、前記建具枠28の
内周部および障子枠34の外周部だけに耐火部材を設け
るようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、建具枠の
内周部および外周部ならびに障子枠の内周部および外周
部のうち少なくとも建具枠の内周部および障子枠の外周
部に熱膨張性材料から成る耐火部材が設けられるので、
火災発生時に前記耐火部材が熱膨張し、建具枠の障子枠
との間の空隙を塞ぎ、飛火を防ぐことができる。また前
記建具枠の外周部および障子枠の内周部のいずれか一方
または双方に前記耐火部材を設けることによって、その
周囲の空隙を塞ぐことができ、前記建具枠の内周部およ
び障子枠の外周部だけに耐火部材を設ける場合に比べて
より一層防火性能を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の防火断熱サッシ21を示す
一部の拡大断面図である。
【図2】図1に示される防火断熱サッシ21の全体の構
成を示す室内24側から見た正面図である。
【図3】図2の切断面線III−IIIから見た水平断
面図である。
【図4】耐火部材37,39,41,128が巻回され
た状態を示す斜視図である。
【図5】耐火部材37,39,41,128の拡大断面
図である。
【図6】本発明の他の実施例の防火断熱サッシの一部を
示す拡大断面図である。
【図7】典型的な先行技術を示す断面図である。
【符号の説明】
21 防火断熱サッシ 22 室外 23 外枠体 24 室内 25 内枠体 26,27 第1の断熱部材 28 建具枠 29 複層ガラス 30 外框 31 内框 32,33 第2の断熱部材 34 障子枠 35 障子 37,39,41,128 耐火部材 46 空隙 85 外壁 86 開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E06B 7/18 E06B 1/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外側に配置される外枠体と室内側に配
    置される内枠体との間に、第1の断熱部材が介在され、
    建物の開口部に固定される建具枠と、 室外側に配置される外框と、室内側に配置される内框と
    の間に、第2の断熱部材が介在され、前記建具枠に嵌ま
    り込む障子枠とを備える防火断熱サッシにおいて、 前記建具枠の内周部および外周部ならびに障子枠の内周
    部および外周部のうち少なくとも前記建具枠の内周部お
    よび障子枠の外周部には、外枠体および内枠体ならびに
    外框および内框の間に介在する断熱部材と対にして熱膨
    張性材料からなる耐火部材が、室内および室外に連通す
    る空間に臨みかつ相互に対向して設けられることを特徴
    とする防火断熱サッシ。
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