JP2878073B2 - データ伝送方法とそのシステム - Google Patents
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- Communication Control (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、総合サ−ビス・ディジ
タル網(ISDNと略す)に関する。
タル網(ISDNと略す)に関する。
【0002】
【従来の技術】ISDNシステムの開発は、各利用者に
音声とデ−タとビデオの情報を送ることができるように
行われた。このシステムには利用者につきB1、B2お
よびDのチャネルと略記する3チャネルがある。このB
1とB2のチャネルは、各々8ビットを、Dチャネルは
2ビットを有する。代表的なディジタル加入者線搬送伝
送システム、例えば加入者線搬送(SLCと略す、登録
ずみ)システムは、一般に、各々16ビットのタイム・
スロットを32個有するフレ−ムで遠隔端末(RTと略
す)内においてデ−タを伝送するが、そして、16ビッ
トの各タイム・スロットは音声/デ−タに対し8ビット
およびシステム情報に対し8ビットと分けられる。
音声とデ−タとビデオの情報を送ることができるように
行われた。このシステムには利用者につきB1、B2お
よびDのチャネルと略記する3チャネルがある。このB
1とB2のチャネルは、各々8ビットを、Dチャネルは
2ビットを有する。代表的なディジタル加入者線搬送伝
送システム、例えば加入者線搬送(SLCと略す、登録
ずみ)システムは、一般に、各々16ビットのタイム・
スロットを32個有するフレ−ムで遠隔端末(RTと略
す)内においてデ−タを伝送するが、そして、16ビッ
トの各タイム・スロットは音声/デ−タに対し8ビット
およびシステム情報に対し8ビットと分けられる。
【0003】ここで、この標準的な搬送システムのフレ
−ム・パタ−ンに、各利用者に対しISDNで必要とさ
れるこの18ビットをどう配置するかの問題がある。現
在これについての通常の方法は、B1、B2およびDの
チャネルについて各利用者に3個のタイム・スロット
(各々異なる)を用いる方法である。この解決方法は、
一般に利用可能であるが、明らかにこのシステムの真の
容量についてはその浪費となる。最近、各フレ−ムでそ
の第1のタイム・スロット(タイム・スロット・ゼロ)
を用いて他のタイム・スロットからのビットを含ませる
ことが通信システムにおいて提案された(これについて
は、米国特許第4、794、644号および米国特許第
4、873、682号を参照のこと)。
−ム・パタ−ンに、各利用者に対しISDNで必要とさ
れるこの18ビットをどう配置するかの問題がある。現
在これについての通常の方法は、B1、B2およびDの
チャネルについて各利用者に3個のタイム・スロット
(各々異なる)を用いる方法である。この解決方法は、
一般に利用可能であるが、明らかにこのシステムの真の
容量についてはその浪費となる。最近、各フレ−ムでそ
の第1のタイム・スロット(タイム・スロット・ゼロ)
を用いて他のタイム・スロットからのビットを含ませる
ことが通信システムにおいて提案された(これについて
は、米国特許第4、794、644号および米国特許第
4、873、682号を参照のこと)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、IS
DNシステムの取扱容量の最大化が可能となるデ−タ・
フォ−マットを形成するため、未使用のタイム・スロッ
ト(例えばタイム・スロット・ゼロ)を利用することに
ある。
DNシステムの取扱容量の最大化が可能となるデ−タ・
フォ−マットを形成するため、未使用のタイム・スロッ
ト(例えばタイム・スロット・ゼロ)を利用することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はまず1つの特徴
として次の方法を提供する。それは利用者に3チャネル
を提供し、複数のタイム・スロットを有するフレ−ム・
パタ−ンを用いるISDNシステムにおいて、デ−タを
伝送する方法を提供する。そしてこの方法はまずこれら
チャネルの中の2チャネルからのデ−タを単一のタイム
・スロットで伝送する。そしてこのシステムに関する情
報をそのフレ−ムの第1のタイム・スロットで伝送す
る。またこの第3のチャネルからのデ−タを、未使用の
タイム・スロットで伝送する。
として次の方法を提供する。それは利用者に3チャネル
を提供し、複数のタイム・スロットを有するフレ−ム・
パタ−ンを用いるISDNシステムにおいて、デ−タを
伝送する方法を提供する。そしてこの方法はまずこれら
チャネルの中の2チャネルからのデ−タを単一のタイム
・スロットで伝送する。そしてこのシステムに関する情
報をそのフレ−ムの第1のタイム・スロットで伝送す
る。またこの第3のチャネルからのデ−タを、未使用の
タイム・スロットで伝送する。
【0006】また、本発明は別の特徴として次の装置を
提供する。それは利用者に3チャネルを提供しおよび複
数のタイム・スロットを有するフレ−ム・パタ−ンを用
いるISDNシステムにおいてデ−タを伝送する装置を
提供する。そしてこの装置はこれらチャネルの中の2チ
ャネルからのデ−タを単一のタイム・スロットに配置す
る手段を有する。またこの第3のチャネルからのデ−タ
を、未使用のタイム・スロットに配置する手段を有す
る。
提供する。それは利用者に3チャネルを提供しおよび複
数のタイム・スロットを有するフレ−ム・パタ−ンを用
いるISDNシステムにおいてデ−タを伝送する装置を
提供する。そしてこの装置はこれらチャネルの中の2チ
ャネルからのデ−タを単一のタイム・スロットに配置す
る手段を有する。またこの第3のチャネルからのデ−タ
を、未使用のタイム・スロットに配置する手段を有す
る。
【0007】
【実地例】図1は、ディジタル加入者線搬送伝送システ
ムのいくつかの基本要素をブロックの形で示す図であ
る。双方向のディジィタル伝送はリンク12でロ−カル
・ディジタル交換機(LDSと略す)10と遠隔端末
(RTと略す)11の間で行われる。回線インタ−フェ
−ス装置(LIUと略す)13は、このデ−タ・フレ−
ム・パタ−ンの変換をこのLDSとコンパチブルなもの
とこの送受信装置(TRUと略す)14とコンパチブル
なものとの間で行う。このTRUはそのLDSから入力
するデ−タを多重分離し、また他の方向でそのチャネル
装置(CUと略す)例えば15から受信したデ−タを多
重化する。このCUはその利用者へのインタフェ−スと
しての役目をしまた他の機能の中にはDA変換やAD変
換を行う。
ムのいくつかの基本要素をブロックの形で示す図であ
る。双方向のディジィタル伝送はリンク12でロ−カル
・ディジタル交換機(LDSと略す)10と遠隔端末
(RTと略す)11の間で行われる。回線インタ−フェ
−ス装置(LIUと略す)13は、このデ−タ・フレ−
ム・パタ−ンの変換をこのLDSとコンパチブルなもの
とこの送受信装置(TRUと略す)14とコンパチブル
なものとの間で行う。このTRUはそのLDSから入力
するデ−タを多重分離し、また他の方向でそのチャネル
装置(CUと略す)例えば15から受信したデ−タを多
重化する。このCUはその利用者へのインタフェ−スと
しての役目をしまた他の機能の中にはDA変換やAD変
換を行う。
【0008】一般に、1ないし4本の利用者回線を各C
Uに結合する。この遠隔端末の構成要素をバンク制御装
置(BCUと略す)16が制御する。いくつかの最近の
システム、例えばSLC(登録商標)2000では、こ
のTRUとBCUの機能を金属分配制御装置(MDCと
略す)に組み合せている。このTRUとCUの間に伝送
されるフレ−ムには一般に32個のタイム・スロットが
あり、その中のいくつかはデ−タを有し、またその中の
いくつかは未使用タイム・スロットである。図2は、T
RUとCUの間にデ−タを送るタイム・スロットの代表
例を示す図である。このタイム・スロットはb0ないし
b15で表示する16ビットを有する(ただし図中では
矢印でこのないしの範囲を示す)。
Uに結合する。この遠隔端末の構成要素をバンク制御装
置(BCUと略す)16が制御する。いくつかの最近の
システム、例えばSLC(登録商標)2000では、こ
のTRUとBCUの機能を金属分配制御装置(MDCと
略す)に組み合せている。このTRUとCUの間に伝送
されるフレ−ムには一般に32個のタイム・スロットが
あり、その中のいくつかはデ−タを有し、またその中の
いくつかは未使用タイム・スロットである。図2は、T
RUとCUの間にデ−タを送るタイム・スロットの代表
例を示す図である。このタイム・スロットはb0ないし
b15で表示する16ビットを有する(ただし図中では
矢印でこのないしの範囲を示す)。
【0009】各タイム・スロットにおけるこの最初の8
ビット(b0ないしb7)は伝送する音声またはデ−タ
のビットからできており、それらはそのB1、B2また
はDのチャネルからのものである。その残りの8ビット
(b8ないしb15)は、その伝送に含まれるそのチャ
ネル装置の動作を監視または保守するのに用いるシステ
ム情報ビット(S1ないしS7)とパリティ・ビット
(P)とからできている。図3は、本発明に使用されか
つ本発明の特徴とするタイム・スロットの代表例を示す
図である。この最初の8ビット(b0ないしb7)はま
た伝送する音声またはデ−タのビットからできている
が、この場合はそのB1チャネル情報のものである。さ
らに、その残りの8ビット(b8ないしb15)は、そ
のシステム情報ではなくここではそのB2チャネル情報
のものである。
ビット(b0ないしb7)は伝送する音声またはデ−タ
のビットからできており、それらはそのB1、B2また
はDのチャネルからのものである。その残りの8ビット
(b8ないしb15)は、その伝送に含まれるそのチャ
ネル装置の動作を監視または保守するのに用いるシステ
ム情報ビット(S1ないしS7)とパリティ・ビット
(P)とからできている。図3は、本発明に使用されか
つ本発明の特徴とするタイム・スロットの代表例を示す
図である。この最初の8ビット(b0ないしb7)はま
た伝送する音声またはデ−タのビットからできている
が、この場合はそのB1チャネル情報のものである。さ
らに、その残りの8ビット(b8ないしb15)は、そ
のシステム情報ではなくここではそのB2チャネル情報
のものである。
【0010】本発明のさらなる特徴として、この移動し
たシステム情報をそのフレ−ム・パタ−ンのタイム・ス
ロット・ゼロに挿入するが、これは通常デ−タ伝送には
使用しないものである。この情報はまた他の使用してい
ないタイム・スロットに挿入することもできるが、この
タイム・スロット・ゼロの方が好ましい。というのは、
その方がこの遠隔端末の最もデコ−ドし易いタイム・ス
ロットであるという理由のためである。図4は本発明の
1つの実施態様であるフレ−ム・パタ−ンにおけるタイ
ム・スロット・ゼロの代表例のビット・パタ−ンを示す
図である。
たシステム情報をそのフレ−ム・パタ−ンのタイム・ス
ロット・ゼロに挿入するが、これは通常デ−タ伝送には
使用しないものである。この情報はまた他の使用してい
ないタイム・スロットに挿入することもできるが、この
タイム・スロット・ゼロの方が好ましい。というのは、
その方がこの遠隔端末の最もデコ−ドし易いタイム・ス
ロットであるという理由のためである。図4は本発明の
1つの実施態様であるフレ−ム・パタ−ンにおけるタイ
ム・スロット・ゼロの代表例のビット・パタ−ンを示す
図である。
【0011】この最初の5ビット位置(b0ないしb
4)にはアドレス・ビットA4ないしA0があり、これ
はこの特定の情報パケットの目標の加入者回線を示すも
のである。32タイム・スロットからできている各フレ
−ムは通常24フレ−ムからできている“ス−パ−・フ
レ−ム”に構成されている。従って、このス−パ−・フ
レ−ムにおけるフレ−ムの各タイム・スロット・ゼロは
その遠隔端末における異なる加入者回線にアドレス指定
される。この次のビット位置(b5)をHで示す“時
間”ビットが占めるが、これは時間毎に(1に等しく)
セットして新規性能監視期間の開始を示す。
4)にはアドレス・ビットA4ないしA0があり、これ
はこの特定の情報パケットの目標の加入者回線を示すも
のである。32タイム・スロットからできている各フレ
−ムは通常24フレ−ムからできている“ス−パ−・フ
レ−ム”に構成されている。従って、このス−パ−・フ
レ−ムにおけるフレ−ムの各タイム・スロット・ゼロは
その遠隔端末における異なる加入者回線にアドレス指定
される。この次のビット位置(b5)をHで示す“時
間”ビットが占めるが、これは時間毎に(1に等しく)
セットして新規性能監視期間の開始を示す。
【0012】これを受信するこの遠隔端末のすべてのC
Uは、その特定のタイム・スロット・ゼロのアドレスに
は関係なくこのビットに必ず応答する。実際、このHビ
ットを通常セットするのは少なくとも2つの連続するフ
レ−ムに対し有効となるように考慮して行う。この次の
ビット位置のb6を“L”で示すビットが占めるが、こ
れはこのTRUにおけるマスタ・クロックがその割当て
範囲からドリフトしていることを示す。これはそれらC
Uにそれらのトランシ−バをそれらの現在の状態にフェ
−ズ・ロックする必要のあることを示す。再び、これを
受信するすべてのCUはそのアドレスには関係なくセッ
トされたこのビットに必ず応答する。
Uは、その特定のタイム・スロット・ゼロのアドレスに
は関係なくこのビットに必ず応答する。実際、このHビ
ットを通常セットするのは少なくとも2つの連続するフ
レ−ムに対し有効となるように考慮して行う。この次の
ビット位置のb6を“L”で示すビットが占めるが、こ
れはこのTRUにおけるマスタ・クロックがその割当て
範囲からドリフトしていることを示す。これはそれらC
Uにそれらのトランシ−バをそれらの現在の状態にフェ
−ズ・ロックする必要のあることを示す。再び、これを
受信するすべてのCUはそのアドレスには関係なくセッ
トされたこのビットに必ず応答する。
【0013】これらトランシ−バをロックする一方で、
これらCUはこのドリフトを補償するようにジッタ補償
を再計算する。b7とb9のビット位置には“E”ビッ
トがあり、それらの下付き符号のB1とB2はそれらが
付随するチャネルを表す。これらビットは、(1に等し
く)セットされると、その特定のCU装置に対しこの関
係付けられたチャネル(B1またはB2)が受信フレ−
ム同期を失ったことを示す。このアドレス指定されたC
Uのみがこの情報に応答する。同様にb8とb10のビ
ット位置には“G”ビットがあり、ここでもまたそれら
の下付き符号はこのB1またはB2のチャネルを表す。
これらビットは、セットされると、そのCUにおいて示
されたチャネルに対する信号のロスを表す。
これらCUはこのドリフトを補償するようにジッタ補償
を再計算する。b7とb9のビット位置には“E”ビッ
トがあり、それらの下付き符号のB1とB2はそれらが
付随するチャネルを表す。これらビットは、(1に等し
く)セットされると、その特定のCU装置に対しこの関
係付けられたチャネル(B1またはB2)が受信フレ−
ム同期を失ったことを示す。このアドレス指定されたC
Uのみがこの情報に応答する。同様にb8とb10のビ
ット位置には“G”ビットがあり、ここでもまたそれら
の下付き符号はこのB1またはB2のチャネルを表す。
これらビットは、セットされると、そのCUにおいて示
されたチャネルに対する信号のロスを表す。
【0014】またこの特定のタイム・スロット・ゼロに
おいてアドレス指定されたCUのみがここでも応答す
る。b11位置における“PD”ビットは、セットされ
ると、このアドレス指定されたCUにそのトランシ−バ
をパワ−・ダウンするように命ずる。次の3つのビット
位置のb12ないしb14をM2、M1、M0で示すモ
−ド・ビットが占める。これらビットの組み合せがこの
CUにどのディジタル加入者線搬送伝達システムにこの
CUをプラッグ・インするかを示す。例えば、このシス
テムとして加入者線搬送(SLCと略す、登録商標)シ
リ−ズ5または2000システム、もしくはファイバ・
ツ−・ザ・ホ−ム(FITHと略す)システムを挙げる
ことができる。
おいてアドレス指定されたCUのみがここでも応答す
る。b11位置における“PD”ビットは、セットされ
ると、このアドレス指定されたCUにそのトランシ−バ
をパワ−・ダウンするように命ずる。次の3つのビット
位置のb12ないしb14をM2、M1、M0で示すモ
−ド・ビットが占める。これらビットの組み合せがこの
CUにどのディジタル加入者線搬送伝達システムにこの
CUをプラッグ・インするかを示す。例えば、このシス
テムとして加入者線搬送(SLCと略す、登録商標)シ
リ−ズ5または2000システム、もしくはファイバ・
ツ−・ザ・ホ−ム(FITHと略す)システムを挙げる
ことができる。
【0015】このB1、B2およびDのチャネルの配置
は用いるこのシステムに応じ変えることができる。最後
のビット位置のb15にはパリティ・ビット(Pと略
す)がある。このDチャネル・ビット(利用者回線につ
き2ビット)をタイム・スロット・ゼロ以外の先に使用
されていないタイム・スロットに挿入する。例えば本S
LC(登録商標)システムでは、これらのビットをタイ
ム・スロット4、8、および12に配置することができ
るが、例えばその配置をタイム・スロット4に加入者回
線1ないし8のDチャネルがあり、タイム・スロット8
は回線9ないし16のDチャネルを送り、またタイム・
スロット12は回線17ないし24のDチャネルを送る
ようにすることができる。
は用いるこのシステムに応じ変えることができる。最後
のビット位置のb15にはパリティ・ビット(Pと略
す)がある。このDチャネル・ビット(利用者回線につ
き2ビット)をタイム・スロット・ゼロ以外の先に使用
されていないタイム・スロットに挿入する。例えば本S
LC(登録商標)システムでは、これらのビットをタイ
ム・スロット4、8、および12に配置することができ
るが、例えばその配置をタイム・スロット4に加入者回
線1ないし8のDチャネルがあり、タイム・スロット8
は回線9ないし16のDチャネルを送り、またタイム・
スロット12は回線17ないし24のDチャネルを送る
ようにすることができる。
【0016】図5は本発明のデ−タ伝送を行うチャネル
装置15の一部を示す図である。このCUをTRU(図
1の14)との間の伝送を後述するバックプレ−ン・イ
ンタフェ−ス装置20が扱う。このインタフェ−ス装置
をマイクロコンピュ−タ21(MCUと略す)が制御す
る。このインタフェ−ス装置をトランシ−バ22に各利
用者回線に対して結合する(ただしここでは簡単のため
にただ1本の回線のみ図示する)。このトランシ−バに
は、市販部品例えば米国電話電信会社(AT&Tと略
す)から市販のT7264SUBAT−IIトランシ−
バを挙げることができる。このトランシ−バには、他の
機能の中にAD変換やスクランブリングやエコ−消去を
行う機能がある。
装置15の一部を示す図である。このCUをTRU(図
1の14)との間の伝送を後述するバックプレ−ン・イ
ンタフェ−ス装置20が扱う。このインタフェ−ス装置
をマイクロコンピュ−タ21(MCUと略す)が制御す
る。このインタフェ−ス装置をトランシ−バ22に各利
用者回線に対して結合する(ただしここでは簡単のため
にただ1本の回線のみ図示する)。このトランシ−バに
は、市販部品例えば米国電話電信会社(AT&Tと略
す)から市販のT7264SUBAT−IIトランシ−
バを挙げることができる。このトランシ−バには、他の
機能の中にAD変換やスクランブリングやエコ−消去を
行う機能がある。
【0017】このトランシ−バをハイブリッド回路23
に結合するが、これはこの4線式伝送を利用者用に2線
式伝送に変換する。このハイブリッドを直例継電保護装
置24によりその利用者のチップ(T)とリング(R)
のリ−ド線に結合する。図6は、図5のこのバックプレ
−ン・インタフェ−ス装置の追加する詳細図であり、一
方図7と図8はこの回路の動作を示す図である。NP
O,NPE,NQおよびNSYNCで示すリ−ド線は、
ステップ70に示すように、このTRUから信号を受信
し、それらをカウンタ30に送信する。NPO、NPE
およびNQはポ−リング・リ−ド線でこれらを用いてこ
の特定のチャネル装置がデ−タを送受信できる時期を決
める。NSYNCは同期パルスを送りこのCUにス−パ
−フレ−ムの開始時期を知らせる。
に結合するが、これはこの4線式伝送を利用者用に2線
式伝送に変換する。このハイブリッドを直例継電保護装
置24によりその利用者のチップ(T)とリング(R)
のリ−ド線に結合する。図6は、図5のこのバックプレ
−ン・インタフェ−ス装置の追加する詳細図であり、一
方図7と図8はこの回路の動作を示す図である。NP
O,NPE,NQおよびNSYNCで示すリ−ド線は、
ステップ70に示すように、このTRUから信号を受信
し、それらをカウンタ30に送信する。NPO、NPE
およびNQはポ−リング・リ−ド線でこれらを用いてこ
の特定のチャネル装置がデ−タを送受信できる時期を決
める。NSYNCは同期パルスを送りこのCUにス−パ
−フレ−ムの開始時期を知らせる。
【0018】このカウンタ30は、ステップ71に示す
ようにこの同期パルスとポ−リング・パルスの(距離カ
ウントの)間の時間を求め、ステップ72に示すよう
に、この情報をそのマイクロコンピュ−タ21ヘ送信す
る。この距離カウントに基づき、そのマイクロコンピュ
−タ21は、そのチャネル装置のアドレスを決め、ステ
ップ73に示すようにすべてのシステムに対するその有
効モ−ド・ビットと共に、そのアドレスをタイム・スロ
ット・ゼロ制御装置34へ送信する。このタイム・スロ
ット・ゼロ制御装置34がそのTRUからこのPCM信
号を受信すると、このタイム・スロット・ゼロ制御装置
34はステップ74に示すように回線36でこの受信モ
−ド・ビットをこのマイクロコンピュ−タ21へ送信す
る。
ようにこの同期パルスとポ−リング・パルスの(距離カ
ウントの)間の時間を求め、ステップ72に示すよう
に、この情報をそのマイクロコンピュ−タ21ヘ送信す
る。この距離カウントに基づき、そのマイクロコンピュ
−タ21は、そのチャネル装置のアドレスを決め、ステ
ップ73に示すようにすべてのシステムに対するその有
効モ−ド・ビットと共に、そのアドレスをタイム・スロ
ット・ゼロ制御装置34へ送信する。このタイム・スロ
ット・ゼロ制御装置34がそのTRUからこのPCM信
号を受信すると、このタイム・スロット・ゼロ制御装置
34はステップ74に示すように回線36でこの受信モ
−ド・ビットをこのマイクロコンピュ−タ21へ送信す
る。
【0019】このマイクロコンピュ−タには距離カウン
トとモ−ド・ビットの種々の値に対するルックアップ・
テ−ブルがあり、これはそのB1、B2およびDのチャ
ネルの配置に関しこのマイクロコンピュ−タにより送ら
れる数を決めるものである。そこでステップ75に示す
ように、このマイクロコンピュ−タは、そのB1、B2
およびDのチャネルの配置を次に基づき決める。それは
そのCUが占めるタイム・スロットの表示であるその距
離カウントならびにそのモ−ド・ビットで、そのCUに
動作しているのはどのシステムかを示すそのタイム・ス
ロット・ゼロ制御装置34から受信したモ−ド・ビット
に基づきそのB1、B2およびDのチャネルの配置を決
める。
トとモ−ド・ビットの種々の値に対するルックアップ・
テ−ブルがあり、これはそのB1、B2およびDのチャ
ネルの配置に関しこのマイクロコンピュ−タにより送ら
れる数を決めるものである。そこでステップ75に示す
ように、このマイクロコンピュ−タは、そのB1、B2
およびDのチャネルの配置を次に基づき決める。それは
そのCUが占めるタイム・スロットの表示であるその距
離カウントならびにそのモ−ド・ビットで、そのCUに
動作しているのはどのシステムかを示すそのタイム・ス
ロット・ゼロ制御装置34から受信したモ−ド・ビット
に基づきそのB1、B2およびDのチャネルの配置を決
める。
【0020】例えば、もし、そのシステムがSLC20
00システムでありまたそのCUが第10番目のタイム
・スロットを占める場合には、このコンピュ−タはこの
CUに対するそのB1とB2のチャネルは第10番目の
タイム・スロットに属し、およびそのDチャネルは第4
番目のタイム・スロットに属する。ステップ76に示す
ようにこの配置情報をそのポ−リング制御装置31に送
り、この制御装置がそのCUに対するこの情報を記憶し
またインタフェ−ス32、33を制御する。インタフェ
−ス32はそのTRU(図1の14)からPCM信号を
受信し、それをそのCUのトランシ−バ(図5の22)
へ送信する。インタ−フエ−ス33は、そのトランシ−
バからPCM信号を受信し、それをそのTRUへ送信す
る。
00システムでありまたそのCUが第10番目のタイム
・スロットを占める場合には、このコンピュ−タはこの
CUに対するそのB1とB2のチャネルは第10番目の
タイム・スロットに属し、およびそのDチャネルは第4
番目のタイム・スロットに属する。ステップ76に示す
ようにこの配置情報をそのポ−リング制御装置31に送
り、この制御装置がそのCUに対するこの情報を記憶し
またインタフェ−ス32、33を制御する。インタフェ
−ス32はそのTRU(図1の14)からPCM信号を
受信し、それをそのCUのトランシ−バ(図5の22)
へ送信する。インタ−フエ−ス33は、そのトランシ−
バからPCM信号を受信し、それをそのTRUへ送信す
る。
【0021】このように、このポ−リング制御装置31
の制御下で、ステップ77に示すように、インタフェ−
ス32は、その適当なタイム・スロットからB1とB2
とDのチャネル・デ−タを収集してその利用者に送信
し、およびインタフェ−ス33はその適当なタイム・ス
ロットにB1とB2とDのチャネル・デ−タを挿入して
そのLDSに送信する。図8に示すように、このタイム
・スロット・ゼロ制御装置34は(ステップ80で)そ
のTRUからそのPCM信号とNSYNCパルスを受信
する。またステップ81および先の図7のステップ73
に示すように、このタイム・スロット・ゼロ制御装置3
4は、このマイクロコンピュ−タから回線35を介して
そのチャネル装置アドレスとそのシステムの有効モ−ド
・ビットを受信する。
の制御下で、ステップ77に示すように、インタフェ−
ス32は、その適当なタイム・スロットからB1とB2
とDのチャネル・デ−タを収集してその利用者に送信
し、およびインタフェ−ス33はその適当なタイム・ス
ロットにB1とB2とDのチャネル・デ−タを挿入して
そのLDSに送信する。図8に示すように、このタイム
・スロット・ゼロ制御装置34は(ステップ80で)そ
のTRUからそのPCM信号とNSYNCパルスを受信
する。またステップ81および先の図7のステップ73
に示すように、このタイム・スロット・ゼロ制御装置3
4は、このマイクロコンピュ−タから回線35を介して
そのチャネル装置アドレスとそのシステムの有効モ−ド
・ビットを受信する。
【0022】次にこの制御装置はこの特定のCUのアド
レスを有するタイム・スロット・ゼロを調べる。もしス
テップ83によりこのパリティが不良(ここでは偶数)
であるか、またはステップ84でこのモ−ド・ビットが
このマイクロコンピュ−タからの受信情報に従わないか
のいずれかの場合には、このフレ−ムを無視する。もし
このフレ−ムがそれらの理由で拒否される場合には、こ
の制御装置はそのCUにアドレス指定されたタイム・ス
ロット・ゼロを有する次のフレ−ムを待つ。このパリテ
ィとモ−ド・ビットのチェック・アウトの仮定をする
と、ステップ85により、回線36でこのタイム・スロ
ット・ゼロ情報をこのマイクロコンピュ−タ21ヘ送り
適当なアクションを行う。
レスを有するタイム・スロット・ゼロを調べる。もしス
テップ83によりこのパリティが不良(ここでは偶数)
であるか、またはステップ84でこのモ−ド・ビットが
このマイクロコンピュ−タからの受信情報に従わないか
のいずれかの場合には、このフレ−ムを無視する。もし
このフレ−ムがそれらの理由で拒否される場合には、こ
の制御装置はそのCUにアドレス指定されたタイム・ス
ロット・ゼロを有する次のフレ−ムを待つ。このパリテ
ィとモ−ド・ビットのチェック・アウトの仮定をする
と、ステップ85により、回線36でこのタイム・スロ
ット・ゼロ情報をこのマイクロコンピュ−タ21ヘ送り
適当なアクションを行う。
【0023】ステップ86により、この同じ制御装置3
4は、また、そのTRUから受信したこのタイム・スロ
ット・ゼロ・ビットをすべて変換して、回線37を介し
てこの変換ビットをそのインタフェ−ス33に挿入し、
それによりこの変換ビットをエラ−・チェックとしてそ
のTRUに送り戻す。さらにまた、この制御装置34
は、その適当なタイム・スロット・ゼロからのモ−ド・
ビットを調べる。もしそのビットがモ−ド・ビットの許
容不可のセットである場合には、この制御装置34は、
このタイム・スロット・ゼロに対応するチャネルに対し
そのインタフェ−ス33を回線38を介して実際上シャ
ット・ダウンする。
4は、また、そのTRUから受信したこのタイム・スロ
ット・ゼロ・ビットをすべて変換して、回線37を介し
てこの変換ビットをそのインタフェ−ス33に挿入し、
それによりこの変換ビットをエラ−・チェックとしてそ
のTRUに送り戻す。さらにまた、この制御装置34
は、その適当なタイム・スロット・ゼロからのモ−ド・
ビットを調べる。もしそのビットがモ−ド・ビットの許
容不可のセットである場合には、この制御装置34は、
このタイム・スロット・ゼロに対応するチャネルに対し
そのインタフェ−ス33を回線38を介して実際上シャ
ット・ダウンする。
【0024】さらに図8について説明をつづける。ステ
ップ87において、このタイム・スロット・ゼロ制御装
置34は、また、有効Hビットがあるかどうか、すなわ
ち、タイム・スロット・ゼロにおけるこのHビット位置
は0から1へ変わったかまた2つの連続するフレ−ムに
対し1のまま残っているかどうかを決める。もしそうで
ある場合には、ステップ88により、図6のこの性能モ
ニタ39を更新してこの先の時間のライン性能デ−タを
記憶して監視の新規時間を開始する。もし有効Hビット
がない場合、またはどの場合にしろ、ステップ88にお
ける性能モニタの更新に続きステップ89によりこのL
ビットが(“1”に等しく)セットされているかどうか
の決定をこのタイム・スロット・ゼロ制御装置34が行
う。
ップ87において、このタイム・スロット・ゼロ制御装
置34は、また、有効Hビットがあるかどうか、すなわ
ち、タイム・スロット・ゼロにおけるこのHビット位置
は0から1へ変わったかまた2つの連続するフレ−ムに
対し1のまま残っているかどうかを決める。もしそうで
ある場合には、ステップ88により、図6のこの性能モ
ニタ39を更新してこの先の時間のライン性能デ−タを
記憶して監視の新規時間を開始する。もし有効Hビット
がない場合、またはどの場合にしろ、ステップ88にお
ける性能モニタの更新に続きステップ89によりこのL
ビットが(“1”に等しく)セットされているかどうか
の決定をこのタイム・スロット・ゼロ制御装置34が行
う。
【0025】もしそうでない場合には、このプロセスは
この次のフレ−ムに対しその初めのステップ80に戻
る。もしこのLビットがセットされている場合には、ス
テップ90により、このインタフェ−ス装置20は、ド
リフティングのないようこのトランシ−バ22にフェ−
ズ・ロック・ル−プ(PLLと略す)状態にフリ−ズす
るよう命令する。次に、このインタフェ−ス装置20
は、“有効クロック切換?”と示すステップ91によ
り、Lが2つ以上連続するフレ−ムに対しセットされた
かそしてゼロに戻されたかどうかを決める。もしそうで
ない場合には、このプロセスはその次のフレ−ムに対し
ステップ80に戻る。もしそうである場合には、ステッ
プ92により、図6に示すこのインタフェ−ス32、3
3はその位相変動量を計算してこの内部タイミングを調
節してこの“ジッタ”を補償する。
この次のフレ−ムに対しその初めのステップ80に戻
る。もしこのLビットがセットされている場合には、ス
テップ90により、このインタフェ−ス装置20は、ド
リフティングのないようこのトランシ−バ22にフェ−
ズ・ロック・ル−プ(PLLと略す)状態にフリ−ズす
るよう命令する。次に、このインタフェ−ス装置20
は、“有効クロック切換?”と示すステップ91によ
り、Lが2つ以上連続するフレ−ムに対しセットされた
かそしてゼロに戻されたかどうかを決める。もしそうで
ない場合には、このプロセスはその次のフレ−ムに対し
ステップ80に戻る。もしそうである場合には、ステッ
プ92により、図6に示すこのインタフェ−ス32、3
3はその位相変動量を計算してこの内部タイミングを調
節してこの“ジッタ”を補償する。
【0026】図9は、本発明の図4に例示のタイム・ス
ロット・ゼロを生成することのできる遠隔端末(図1の
11)における代表的な組をなす送受信装置14、11
0の一部を示す図である。各TRU14、110には、
それぞれダイグル−プ・インタフェ−ス(DGIと略
す)100、111があり、これは対応する回線インタ
フェ−ス装置(例えば、図1の13)からデ−タを受信
し、このデ−タ速度をそのチャネル装置と互換性をもた
せるように変形する。また、各TRUには、それぞれそ
の適当なタイム・スロットでシステム情報デ−タをアセ
ンブルするためタイム・スロット交換フオ−マッタ(T
SIFと略す)101、112がある。これら2つのT
SIFをデ−タ回線120、121で一緒に結合しその
ためいずれのLIUからのデ−タをもいずれかのTRU
を通し送信することができる。
ロット・ゼロを生成することのできる遠隔端末(図1の
11)における代表的な組をなす送受信装置14、11
0の一部を示す図である。各TRU14、110には、
それぞれダイグル−プ・インタフェ−ス(DGIと略
す)100、111があり、これは対応する回線インタ
フェ−ス装置(例えば、図1の13)からデ−タを受信
し、このデ−タ速度をそのチャネル装置と互換性をもた
せるように変形する。また、各TRUには、それぞれそ
の適当なタイム・スロットでシステム情報デ−タをアセ
ンブルするためタイム・スロット交換フオ−マッタ(T
SIFと略す)101、112がある。これら2つのT
SIFをデ−タ回線120、121で一緒に結合しその
ためいずれのLIUからのデ−タをもいずれかのTRU
を通し送信することができる。
【0027】両方のTRUのこれらTSIFは本来同じ
ものであるので、TRU14の方のTSIF101のみ
詳しく示す。DGI100、111からのこのデ−タを
マルチプレクサ(MUXと略す)102(ここでこれを
ビット・セレクタ103が制御する)に送るが、これは
TRU14またはTRU110からそのL、Eもしくは
Gのビットを特定時間に伝送するように選択したのかど
うかを決めるものである。(各L、E、またGのビット
に対し別個のマルチプレクサを通常用いることができ
る。)この選択されたビットおよびこのデ−タをタイム
・スロット・ゼロ・ジェネレ−タ104へ送信するが、
これはまたモ−ド・ビット・ジェネレ−タ105、Hビ
ット・ジェネレ−タ106、アドレス・ビット・ジェネ
レ−タ107、PDビット・ジェネレ−タ109および
パリティ・ビット・ジェネレ−タ114からビットを受
信するものである。
ものであるので、TRU14の方のTSIF101のみ
詳しく示す。DGI100、111からのこのデ−タを
マルチプレクサ(MUXと略す)102(ここでこれを
ビット・セレクタ103が制御する)に送るが、これは
TRU14またはTRU110からそのL、Eもしくは
Gのビットを特定時間に伝送するように選択したのかど
うかを決めるものである。(各L、E、またGのビット
に対し別個のマルチプレクサを通常用いることができ
る。)この選択されたビットおよびこのデ−タをタイム
・スロット・ゼロ・ジェネレ−タ104へ送信するが、
これはまたモ−ド・ビット・ジェネレ−タ105、Hビ
ット・ジェネレ−タ106、アドレス・ビット・ジェネ
レ−タ107、PDビット・ジェネレ−タ109および
パリティ・ビット・ジェネレ−タ114からビットを受
信するものである。
【0028】このタイム・スロット・ゼロ・ジェネレ−
タは、図4によるタイム・スロット・ゼロへこれらビッ
トをすべてアセンブルし、その他のタイム・スロットと
共にこのタイム・スロット・ゼロをそのPCM制御装置
108または113へ送信するが、これはそのチャネル
装置に結合されているものである。以上の説明は、本発
明の一実施例に関するもので、この技術分野の当業者で
あれば、本発明の種々の変形例が考え得るが、それらは
いずれも本発明の技術的範囲に包含される。尚、特許請
求の範囲に記載した参照符号は発明の容易なる理解のた
めで、その技術的範囲を制限するよう解釈されるべきで
はない。
タは、図4によるタイム・スロット・ゼロへこれらビッ
トをすべてアセンブルし、その他のタイム・スロットと
共にこのタイム・スロット・ゼロをそのPCM制御装置
108または113へ送信するが、これはそのチャネル
装置に結合されているものである。以上の説明は、本発
明の一実施例に関するもので、この技術分野の当業者で
あれば、本発明の種々の変形例が考え得るが、それらは
いずれも本発明の技術的範囲に包含される。尚、特許請
求の範囲に記載した参照符号は発明の容易なる理解のた
めで、その技術的範囲を制限するよう解釈されるべきで
はない。
【0029】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明の方法と装置
を用いることにより総合サ−ビス・ディジタル網システ
ムの取扱容量を最大化することができる。
を用いることにより総合サ−ビス・ディジタル網システ
ムの取扱容量を最大化することができる。
【図1】本発明を利用することのできる代表的なディジ
タル加入者線搬送伝送システムを示すブロック図であ
る。
タル加入者線搬送伝送システムを示すブロック図であ
る。
【図2】従来技術の代表的タイム・スロットにおけるビ
ットの配置を示すブロック図である。
ットの配置を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施態様の代表的タイム・スロットに
おけるビットの配置を示すブロック図である。
おけるビットの配置を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施態様のタイム・スロット・ゼロに
おけるビットの配置例を示すブロック図である。
おけるビットの配置例を示すブロック図である。
【図5】本発明を利用することのできる代表的チャネル
装置の一部の例を示すブロック図である。
装置の一部の例を示すブロック図である。
【図6】本発明の実施態様の図5に示すチャネル装置の
一部の例をさらに詳しく示すブロック図である。
一部の例をさらに詳しく示すブロック図である。
【図7】本発明の実施態様のデ−タ送受信手順例を示す
図である。
図である。
【図8】本発明の実施態様のデ−タ送受信手順例を示す
図である。
図である。
【図9】本発明を利用することのできる代表的送受信装
置の一部の例を示すブロック図である。
置の一部の例を示すブロック図である。
10 ロ−カル・ディジタル・交換機(LDS) 11 遠隔端末(RT) 12 リンク 13 回線インタフェ−ス装置(LIU) 14 送受信装置(TRU) 15 チャネル装置(CU) 16 バンク制御装置(BCU) 20 バックプレ−ン・インタフェ−ス装置 21 マイクロコンピュ−タ(MCU) 22 トランシ−バ 23 ハイブリッド回路 24 継電保護装置 30 カウンタ 31 ポ−リング制御装置 32 インタフェ−ス 33 インタフェ−ス 34 タイム・スロット・ゼロ制御装置 35 回線 36 回線 37 回線 38 回線 39 性能モニタ 100 ダイグル−プ・インタフェ−ス(DGI) 101 タイム・スロット交換フォ−マッタ(TSI
F) 102 マルチプレクサ(MUX) 103 ビット・セレクタ 104 タイム・スロット(TSO)ジェネレ−タ 105 モ−ド・ビット・ジェネレ−タ 106 Hビット・ジェネレ−タ 107 アドレス・ビット・ジェネレ−タ 108 PCM制御装置 109 PDビット・ジェネレ−タ 110 送受信装置(TRU) 111 ダイグル−プ・インタフェ−ス(DGI) 112 タイム・スロット交換フォ−マッタ(TSI
F) 113 PCM制御装置 114 パリティ・ビット・ジェネレ−タ 120 デ−タ回線 121 デ−タ回線
F) 102 マルチプレクサ(MUX) 103 ビット・セレクタ 104 タイム・スロット(TSO)ジェネレ−タ 105 モ−ド・ビット・ジェネレ−タ 106 Hビット・ジェネレ−タ 107 アドレス・ビット・ジェネレ−タ 108 PCM制御装置 109 PDビット・ジェネレ−タ 110 送受信装置(TRU) 111 ダイグル−プ・インタフェ−ス(DGI) 112 タイム・スロット交換フォ−マッタ(TSI
F) 113 PCM制御装置 114 パリティ・ビット・ジェネレ−タ 120 デ−タ回線 121 デ−タ回線
フロントページの続き (72)発明者 スティーヴン エム.ジェルフォンド アメリカ合衆国 07054 ニュージャー ジー パーシパニー、アパートメント ティー―10、ヴェイル ロード 100 (56)参考文献 特開 平4−183032(JP,A) 特開 平4−343537(JP,A) 特開 平4−132394(JP,A) 特開 平4−23629(JP,A) 特開 平4−4628(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 11/00 - 11/06 H04M 3/00 H04J 3/00 - 3/26
Claims (15)
- 【請求項1】 利用者に3チャネルを提供し、複数のタ
イム・スロットを有するフレ−ム・パタ−ンを用いる総
合サ−ビス・ディジタル網(ISDNと略す)システム
でデ−タを伝送する方法において、 これら3チャネルの中の2チャネル(B1、B2と略
す)からそのデ−タを単一のタイム・スロット(図3参
照)で伝送するステップと、 このシステムに関する情報をこのフレ−ムにおけるその
第1のタイム・スロット(図4参照)で伝送するステッ
プと、 この第3のチャネル(Dと略す)からそのデ−タを、未
使用のタイム・スロットで伝送するステップとを有する
ことを特徴とするデ−タ伝送方法。 - 【請求項2】 前記タイム・スロットは、16ビットを
有することを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記システムに関する情報は、アウト・
オブ・フレ−ム状態(EB1、EB2)の有無を示す表
示と、このシテムにおいて信号のロス(GB1、GB
2)の有無を示す表示とを有することを特徴とする請求
項1に記載の方法。 - 【請求項4】 前記第1のタイム・スロットは、さら
に、そのタイム・スロットに前記システム情報に対する
行先を示す複数のアドレス・ビット(A4ないしA0)
を有することを特徴とする請求項3に記載の方法。 - 【請求項5】 前記タイム・スロットは、さらに、前記
デ−タを伝送するシステムを示す複数のビット(M2な
いしM0)を有することを特徴とする請求項4に記載の
方法。 - 【請求項6】 前記システムは、複数のチャネル装置
(15)を含む遠隔端末(11)に伝送するロ−カル・
ディジタル交換機(10)を有し、 この遠隔端末が、そのデ−タを複数の前記フレ−ムを有
するス−パ−フレ−ムにアセンブルし、 このス−パ−フレ−ムの各フレ−ムのその第1のタイム
・スロットは各チャネル装置に対し異なるアドレスを有
することを特徴とする請求項4に記載の方法。 - 【請求項7】 前記システムの情報は、性能監視期間の
開始を示すビット(H)を有することを特徴とする請求
項1に記載の方法。 - 【請求項8】 前記システムに関する情報は、クロック
・ドリフトを示すビット(L)を有することを特徴とす
る請求項1に記載の方法。 - 【請求項9】 利用者に3チャネルを提供し、複数のタ
イム・スロットを有するフレ−ム・パタ−ンを用いるI
SDNシステムでデ−タを伝送する装置において、 これら3チャネルの中の2チャネルからそのデ−タを単
一のタイム・スロットに配置する手段(21、30、3
1、33)と、 この第3のチャネルからそのデ−タを、未使用のタイム
・スロットに配置する手段(21、30、31、33)
とを有することを特徴とする前記デ−タ伝送装置。 - 【請求項10】 そのデ−タを配置する前記手段は、チ
ャネル装置(15)の一部であることを特徴とする請求
項9に記載の装置。 - 【請求項11】 そのデ−タを配置する前記手段は、カ
ウンタ(30)とマイクロコンピュ−タ(21)とポ−
リング制御回路(31)とを有することを特徴とする請
求項10に記載の装置。 - 【請求項12】 前記マイクロコンピュ−タ(21)に
そのチャネル装置のアドレスを有する前記タイム・スロ
ットからそのシステム情報を伝送する手段(34)を更
に有することを特徴とする請求項11に記載の装置。 - 【請求項13】 前記フレ−ムにおけるその第1のタイ
ム・スロットからモ−ド・ビットを抽出する手段(3
4)を更に有することを特徴とする請求項11に記載の
装置。 - 【請求項14】 入力フレ−ムからのビットを反転し、
次にそのチャネル装置のインタフェ−ス(33)に前記
反転ビットを伝送する反転手段(34)を更に有するこ
とを特徴とする請求項9に記載の装置。 - 【請求項15】 モ−ド・ビットを抽出する前記手段
は、前記モ−ド・ビットが不適当である場合にそのチャ
ネル装置からチャネルの伝送をストップする手段(3
8)も有することを特徴とする請求項13に記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/892,084 US5291493A (en) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | ISDN interface |
US892084 | 1992-06-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0662137A JPH0662137A (ja) | 1994-03-04 |
JP2878073B2 true JP2878073B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=25399339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5152575A Expired - Fee Related JP2878073B2 (ja) | 1992-06-02 | 1993-06-01 | データ伝送方法とそのシステム |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5291493A (ja) |
EP (1) | EP0573178B1 (ja) |
JP (1) | JP2878073B2 (ja) |
AU (1) | AU651033B2 (ja) |
CA (1) | CA2094641C (ja) |
DE (1) | DE69330982T2 (ja) |
ES (1) | ES2162806T3 (ja) |
TW (1) | TW214622B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07212879A (ja) * | 1994-01-10 | 1995-08-11 | Fujitsu Ltd | 加入者伝送システム |
CA2208620A1 (en) * | 1996-07-25 | 1998-01-25 | Lucent Technologies Inc. | Transmission of d-channels in telecommunications systems |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4566094A (en) * | 1983-05-11 | 1986-01-21 | At&T Bell Laboratories | Channel selection in a switching system having clustered remote switching modules |
GB8601545D0 (en) * | 1986-01-22 | 1986-02-26 | Stc Plc | Data transmission equipment |
JPH0658575B2 (ja) * | 1986-10-08 | 1994-08-03 | 富士写真フイルム株式会社 | 電子写真装置用プロセスヘツド |
US4873682A (en) * | 1987-11-30 | 1989-10-10 | Northern Telecom Limited | Digital key telephone system |
KR920000094B1 (ko) * | 1988-08-03 | 1992-01-06 | 삼성전자 주식회사 | 음성 및 비음성정보와 시그널링정보 분리회로 |
US4970723A (en) * | 1988-09-30 | 1990-11-13 | At&T Bell Laboratories | ISDN, basic rate interface arranged for quad voice |
US4987570A (en) * | 1989-02-09 | 1991-01-22 | Data General Corporation | Methods and apparatus for performing time interleaved multiplexed rate adaptation for sub-rate channels in a digital data communication system |
CA2025645C (en) * | 1989-09-19 | 1999-01-19 | Keiji Fukuda | Control channel terminating interface and its testing device for sending and receiving signal |
US4998243A (en) * | 1989-10-10 | 1991-03-05 | Racal Data Communications Inc. | ISDN terminal adapter with teleconference provision |
US5157656A (en) * | 1990-07-31 | 1992-10-20 | Northern Telecom Limited | Nyblet time switch |
-
1992
- 1992-06-02 US US07/892,084 patent/US5291493A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
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