JP2877187B2 - 化粧型枠パネル - Google Patents

化粧型枠パネル

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JP2877187B2 JP16170695A JP16170695A JP2877187B2 JP 2877187 B2 JP2877187 B2 JP 2877187B2 JP 16170695 A JP16170695 A JP 16170695A JP 16170695 A JP16170695 A JP 16170695A JP 2877187 B2 JP2877187 B2 JP 2877187B2
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誠一 山田
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MARUKI MOKUZAI KOGYO KK
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MARUKI MOKUZAI KOGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定長さに切断された
複数本の木材を上下に積み重ねてなるパネル本体を有
し、このパネル本体を用いてコンクリート打設のための
型枠を構成するとともに、コンクリート硬化後はその表
面を覆う化粧壁を構成する化粧型枠パネルに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の化粧型枠パネルには、実
開平3−57265号公報に提案されたものがある。図
10に示すように、この化粧型枠パネル61は、複数本
(この例では2本)の木材62を上下に積み重ねてなる
パネル本体63の裏面に上下方向に延びる複数の蟻溝6
4を掘設するとともに、側面視コ字状の連結金具65を
左右両端の蟻溝64に嵌め込んでパネル本体63の各木
材62と木ネジ66により固着し、かつ、パネル本体6
3の上下両面の中央部には平板状の連結金具67を木ネ
ジ66により固着して構成されている。
【0003】この化粧型枠パネル61は、複数が連結金
具65と連結金具67とを用いて上下左右に連結され
て、コンクリート打設のための型枠(不図示)を構成す
るとともに、打設されたコンクリートの硬化後は、図1
1に示すように蟻溝64と蟻柄68との関係によりコン
クリートCと結合してその表面を被う化粧壁(不図示)
を構成し、これにより塀や擁壁などのコンクリート構造
物表面の質感を周囲の景観に調和させ、コンクリート構
造物に有りがちな自然環境との違和感を解消しようとい
うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】化粧壁となってコンク
リートの表面を覆っている化粧型枠パネル61が屋外で
長期間風雨に曝された場合、パネル本体63を構成して
いる木材62に腐朽や亀裂といった経年変化が生じるこ
とはある程度止むを得ないことであるが、前記した従来
の化粧型枠パネル61では、このような経年変化により
木材62がコンクリートの表面から脱落する危険が大き
いという問題があった。
【0005】すなわち、図11に示すように、コンクリ
ートCの乾燥・硬化に伴う収縮により、蟻溝64と蟻柄
68との間に微細な隙間が生じることがあるのに加え
て、この隙間に溜まる水などが原因となって、木材62
の蟻溝64両側縁部分62aが腐朽することがあり、こ
れにより木材62とコンクリートCとの結合状態が不安
定となることがあった。また、木材62の木ネジ66周
辺部分の腐朽により木ネジ66の効きが甘くなって、木
材62と連結金具65,67との固着状態が不安定とな
ることもあった。
【0006】そして、前記のようにコンクリートCとの
結合状態が不安定となり、かつ、連結金具65,67と
の固着状態が不安定となれば、木材62がコンクリート
Cの表面から脱落する危険が大きかった。また、木目に
沿って生じた水平方向の亀裂により木材62が上下に分
割されている場合には、木材62の一部分だけが脱落す
ることもあった。
【0007】本発明は以上のような問題に鑑みてなされ
たものであって、パネル本体を構成する木材に腐朽や亀
裂といった経年変化が生じた場合にも、木材がコンクリ
ートの表面から脱落する危険の小さい化粧型枠パネルを
提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、所定長さに切断された複数本の木材を上
下に積み重ねてなるパネル本体を有し、このパネル本体
を用いてコンクリート打設のための型枠を構成するとと
もに、コンクリート硬化後はその表面を覆う化粧壁を構
成する化粧型枠パネルにおいて、パネル本体の積み重ね
られた複数本の木材を上下方向に貫通する貫通部材と、
この貫通部材の上端と下端とを支持する支持部材と、こ
の支持部材に設けられパネル本体の裏面から突出するア
ンカー部材とを備えたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明に係る化粧型枠パネルにあっては、支持
部材により上端と下端とを支持された貫通部材が、パネ
ル本体の積み重ねられた複数本の木材を上下方向に貫通
しているので、木材が支持部材から容易に脱落すること
はない。そして、このパネル本体を用いて型枠を構成
し、この型枠にコンクリートを打設すると、コンクリー
トはアンカー部材を抱持した状態で硬化するので、支持
部材がコンクリートと強固に結合して、コンクリートの
表面を覆う化粧壁が構成される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図8に基づ
いて説明する。図中、符号1は本実施例の化粧型枠パネ
ルを全体的に示している。図1に示すように、化粧型枠
パネル1のパネル本体2は、所定長さに切断された複数
本(本実施例では4本)の木材3を上下に積み重ねて構
成されている。各木材3は、例えば杉の間伐材を原料と
するものであって、その表側に丸みがついた断面横U字
状に形成されている。また、パネル本体2の裏面の両端
部には連結金具4が、中央部には連結金具5が、それぞ
れ設けられている。
【0011】連結金具4は図3に示すように、パネル本
体2と高さの等しい縦板部41と、この縦板部41の上
下両端からそれぞれ後方に延設されてなる上下一対の横
板部42とを有しており、各横板部42にはそれぞれ左
右一対の透孔43,44が穿設されている。また、上下
一対の横板部42の間には断面円形の棒状鋼材からなる
アンカー部材45が架設されている。さらに、縦板部4
1から前方に向けて、透孔46を有する上下一対の支持
片47が突設されている。
【0012】また、図3に示すように、パネル本体2の
上面と下面とには、連結金具4の支持片47が嵌合しう
る凹入部21がそれぞれ掘設されている。また、上下の
開口がそれぞれ凹入部21内に配されて、パネル本体2
の積み重ねられた4本の木材3を上下方向に貫通する貫
通孔22が穿設されている。
【0013】そして、図2に示すように、支持片47を
凹入部21に後方から挿入した状態で、透孔46と貫通
孔22とにかけて1本のボルト(貫通部材)6を挿通
し、ボルト6の下端にナット7を螺合することにより、
パネル本体2の各木材3が連結金具4に取り付けられて
いる。なお、本実施例では連結金具4がボルト(貫通部
材)6の上端と下端とを支持しているとともに、連結金
具4にアンカー部材45が設けられており、この連結金
具4が本発明にいう「支持部材」の一例となっている。
【0014】一方、連結金具5は図1に示すように、パ
ネル本体2と高さの等しい縦板部51と、この縦板部5
1の上下両端からそれぞれ後方に延設されてなる上下一
対の横板部52とから構成されており、各横板部52に
はそれぞれ左右一対の透孔53,54が穿設されてい
る。この連結金具5は、縦板部51の裏面からねじ込ま
れた木ネジ8により、パネル本体2の各木材3と固着さ
れている。
【0015】以上のように構成された化粧型枠パネル1
を用いて型枠を形成する場合は、以下のようにして複数
の化粧型枠パネル1を上下左右に連結する。すなわち、
図4に示すように、 1段目の化粧型枠パネル1aを、横一列に並べる。
【0016】 1段目の化粧型枠パネル1aの上に、
2段目の化粧型枠パネル1bを積み重ねる。この際、化
粧型枠パネル1bの裏側から見て右端(以下、単に「右
端」,「左端」という)に位置する連結部材4の透孔4
4が、化粧型枠パネル1aの連結部材5の透孔53と重
なるとともに、化粧型枠パネル1bの左端に位置する連
結部材4の透孔43が、化粧型枠パネル1aの連結部材
5の透孔54と重なるようにし、これらの透孔に挿通し
たボルト9にナット10を螺合する(図5参照)。
【0017】 2段目の化粧型枠パネル1bの上に、
3段目の化粧型枠パネル1cを積み重ねる。この際、化
粧型枠パネル1cの連結部材5の透孔53が、化粧型枠
パネル1bの右端に位置する連結部材4の透孔44と重
なるとともに、化粧型枠パネル1cの連結部材5の透孔
54が、化粧型枠パネル1bの左端に位置する連結部材
4の透孔43と重なるようにし、これらの透孔に挿通し
たボルト9にナット10を螺合する(図5参照)。
【0018】以上により、化粧型枠パネル1(1a,1
b,1c)が千鳥状に積み重ねられるとともに、隣接す
る上下左右の化粧型枠パネル1が相互に連結される。
【0019】図6は、前記のように連結した化粧型枠パ
ネル1(1a,1b,1c,1d)のパネル本体2を用
いて構成した、コンクリート打設のための型枠Bを示し
ている。同図において、Dは予めコンクリートで形成さ
れた基礎である。また、Eは鉄筋、Fは鉄筋Eの両端に
溶接され中間部で分割可能なセパレータ、Gはセパレー
タFに螺合されたフォームタイ(固定具)、Hはフォー
ムタイGにより化粧型枠パネル1の表面に固定された角
パイプであり、これらは型枠Bの位置決めをするととも
に、コンクリートを打設した際の型枠Bの倒壊を防止す
るために設けられている。
【0020】このような型枠B内の空間Jにコンクリー
トを打設し、コンクリートの硬化を待って、フォームタ
イG,角パイプH,及びセパレータFの一部を取り外
す。この状態を示すのが図7であって、化粧型枠パネル
1(1a,1b,1c,1d)のパネル本体2により、
コンクリートの表面を覆う化粧壁Kが構成されている。
【0021】そして、この状態においては図8に示すよ
うに、コンクリートCがアンカー部材45を抱持するこ
とにより、連結金具4とコンクリートCとが強固に結合
しているとともに、この連結金具4により上端と下端と
を支持されたボルト6が、パネル本体2の積み重ねられ
た木材3を上下方向に貫通している。
【0022】したがって、化粧壁Kが長期間風雨に曝さ
れて、木材3に腐朽や亀裂といった経年変化が生じた場
合であっても、木材3が容易に脱落することはない。ま
た、木目に沿って生じた水平方向の亀裂により木材3が
上下に分割されている場合でも、ボルト6が上下方向に
貫通しているので、木材3の一部分だけが脱落すること
もない。
【0023】なお、本発明の化粧型枠パネルが以上の実
施例に限定されるものではなく、例えばアンカー部材4
5に関しては、図9(a)に示すように連結金具4の上
下の横部材42の後端部分を互いに接近する向きに折り
曲げ、この折り曲げた部分をアンカー部材45とした
り、図9(b)に示すように連結金具4の上下の横部材
42に、それぞれ異型鉄筋からなるアンカー部材45を
溶接して固着したり、さらに、図9(c)に示すように
連結金具4の縦部材41の裏面に、きのこ状のアンカー
部材45を溶接して固着したりする構成も考えられる。
【0024】また、前記実施例ではボルト(貫通部材)
6を支持するとともにアンカー部材45が設けられた連
結金具4をパネル本体2の両端部に設けたが、パネル本
体2の中央部に連結金具5に代えて連結金具4を設けて
もよい。
【0025】また、前記実施例では、化粧型枠パネル1
を相互に連結するための連結金具4が支持部材を兼ねる
構成としたので、部品点数を低減できるとともに、連結
した状態における型枠Bの強度をより一層高めることが
できた。しかし、支持部材と連結金具とを別個独立に構
成することも考えられ、かつ、この場合は、支持部材を
パネル本体2の前面側に設けることも考えられる。
【0026】さらに、木材3として用いる木の種類及び
形状も任意であるとともに、木材3の経年変化を少なく
するために、木材3の表面を軽く焼いたり、木材3に合
成樹脂や防腐剤などを含浸させたりすることも考えられ
る。また、木材3としてプラスチック廃棄物などの樹脂
原料を利用して成型した疑似木材を用いることも考えら
れる。
【0027】さらにまた、化粧型枠パネル1相互の連結
のしかたや型枠Bの構成のしかたなども前記実施例に限
定されることなく任意であり、かつ、化粧型枠パネル1
を適用するコンクリート構造物も、塀や擁壁以外に、例
えばダムや堤防などの河川構造物や防音壁や防波堤であ
ってもよく、また、家屋や倉庫などの建物のコンクリー
ト外壁を化粧型枠パネル1で覆うことも考えられる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る化粧
型枠パネルのパネル本体を用いてコンクリートの表面を
覆う化粧壁を構成した場合、コンクリートがアンカー部
材を抱持することにより支持部材とコンクリートとが強
固に結合しているとともに、この支持部材により上端と
下端とを支持された貫通部材がパネル本体の積み重ねら
れた複数本の木材を上下方向に貫通しているので、化粧
壁が長期間風雨に曝されて木材に腐朽や亀裂といった経
年変化が生じた場合であっても、木材がコンクリートの
表面から脱落する危険が小さい。また、貫通部材が上下
方向に貫通しているので、木目に沿って生じた水平方向
の亀裂により木材が上下に分割された場合に木材の一部
分が脱落することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る化粧型枠パネルを裏側
から見た斜視図である。
【図2】図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】図1の要部拡大分解斜視図である。
【図4】図1の化粧型枠パネルを連結した状態を裏側か
ら見た斜視図である。
【図5】図4の要部拡大背面図である。
【図6】図1の化粧型枠パネルによる型枠の概略構成図
である。
【図7】図1の化粧型枠パネルによる化粧壁の正面図で
ある。
【図8】図1の化粧型枠パネルとコンクリートとの固着
状態を示す要部拡大断面図である。
【図9】アンカー部材の実施態様を示す化粧型枠パネル
の要部斜視図である。
【図10】従来の化粧型枠パネルを裏側から見た斜視図
である。
【図11】図10の化粧型枠パネルとコンクリートとの
固着状態を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c,1d 化粧型枠パネル 2 パネル本体 3 木材 4 連結金具(支持部材) 45 アンカー部材 6 ボルト(貫通部材) B 型枠 C コンクリート K 化粧壁
フロントページの続き (72)発明者 山田 誠一 和歌山県御坊市塩屋町北塩屋682 丸紀 木材工業株式会社内 (72)発明者 牧野 裕至 和歌山県和歌山市吹上5丁目7番1号 (56)参考文献 特開 平8−246481(JP,A) 実開 平3−57265(JP,U) 実開 平7−12544(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 29/02 309 E02D 29/02 308 E04B 2/86

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定長さに切断された複数本の木材を上
    下に積み重ねてなるパネル本体を有し、このパネル本体
    を用いてコンクリート打設のための型枠を構成するとと
    もに、コンクリート硬化後はその表面を覆う化粧壁を構
    成する化粧型枠パネルにおいて、 パネル本体の積み重ねられた複数本の木材を上下方向に
    貫通する貫通部材と、この貫通部材の上端と下端とを支
    持する支持部材と、この支持部材に設けられパネル本体
    の裏面から突出するアンカー部材とを備えたことを特徴
    とする化粧型枠パネル。
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