JP2876444B2 - 遠心式基板乾燥装置 - Google Patents

遠心式基板乾燥装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体基板等の被処理
基板の液切り乾燥を行う、遠心式基板乾燥装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の遠心式基板乾燥装置として、特開
平60−59740号公報が知られている。この遠心式
基板乾燥装置は、縦軸心で高速回転するロ−タに複数枚
の基板を収容したキャリアを複数個収容しロ−タの回転
による遠心力で洗浄液を分離させるものである。
【0003】又、この縦軸心のロ−タに替わるものとし
て図5、図6に示す横軸心のロ−タによる遠心式基板乾
燥装置が提案されている。
【0004】この基板乾燥装置46は、チャンバ47内
のロ−タ48をその軸の一端に設けられたモ−タ49に
よって高速回転させ、このロ−タ48内に備えられるキ
ャリア50、51に複数枚収容する被処理基板52の水
滴を分離させるものである。
【0005】ロ−タ48には一対の可動基板保持部材5
3、54がシャフト55、56に揺動自在に設けられて
おり、この可動基板保持部材53、54を連動杆57で
連結し、ロック部材58と可動基板保持部材53の係合
ピン59に係合することで、可動基板保持部材53、5
4を閉じた状態に維持し、キャリア50、51をロータ
48内に保持している。
【0006】このロック部材58は軸60に固定され、
軸60はロータ48に対して回転するように設けられて
おり、ロック部材58と可動基板保持部材54とをテン
ションバー61によって連結することで、軸60を回動
すればロック部材58が回動し、これに連動して可動基
板保持部材53、54が揺動し開閉するようにしてあ
る。
【0007】なお、本装置はテンションバー61の弾性
を利用して、可動基板保持部材53、54を閉じロック
部材58を係合ピン59に係合させた状態を保つように
している。
【0008】開閉蓋62はチャンバ47の開閉を行うも
ので、キャリア50、51の取り付け取り外しのときは
これを開き、ロ−タ48の回転時はこれを閉じる。又、
排水口63は、ロ−タ48の回転によって分離された水
滴を外部に排出するためのものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の遠心式基板乾燥装置では、一方の可動基板保持
部材53は係合ピン59をロック部材58に係合させ閉
じた状態を維持しているが、他方の可動基板保持部材5
4は、連動杆57およびテンションバー57を介して閉
じた状態を維持しているので、若干のがたが発生してし
まった。
【0010】またロ−タ48の回転による遠心力や振動
の影響により、このがたが大きくなると、基板が回転中
にロータ内で振動して粉砕したり、ロック部材が外れる
原因となっていた。
【0011】このような遠心式基板乾燥装置で上記問題
を解決するためには、両方の基板保持部材をそれぞれ別
のロック部材での止めたりすることでも行えるが構成が
複雑になる欠点があった。
【0012】本発明の目的は、簡単な構成でロータの回
転時に被処理基板のロータ内への保持状態が解除される
ことのない遠心式基板乾燥装置を提供することにある。
【0013】 本発明の特徴とするところは、第1に複
数の被処理基板を並列に収容するキャリアを載置し、か
つ二つの可動基板保持部材を揺動自在に備え、この二個
の可動保持部材を閉じることでキャリアと被処理基板を
自体に保持するロータを有し、このロータを回転し被処
理基板の乾燥を行う遠心式基板乾燥装置において、二個
の可動基板保持部材の揺動を連動させる連動手段と、一
方の可動基板保持部材と係合して可動基板保持部材を閉
じた状態に固定するロック部材とを有し、二個の可動基
板保持部材を閉じたとき、この二個の可動基板保持部材
を係合状態とする係合部材を、夫々の可動基板保持部材
に対となるべく設けたことにある。
【0014】 第2に、複数の被処理基板を並列に収容
し、かつ二個の可動基板保持部材を揺動自在に備え、こ
の二個の可動保持部材を閉じることで被処理基板を自体
に保持するロータを有し、このロータを回転し被処理基
板の乾燥を行う遠心式基板乾燥装置において、二個の可
動基板保持部材の揺動を連動させる連動手段と、一方の
可動基板保持部材と係合して可動基板保持部材を閉じた
状態に固定するロック部材とを有し、二個の可動基板保
持部材を閉じたとき、この二個の可動基板保持部材を係
合状態とする係合部材を、夫々の可動基板保持部材に対
となるべく設けたことにある。さらに第1と第2の遠心
式基板乾燥装置において、一方の可動基板保持部材の係
合部材を凸ピンとし、他方の可動基板保持部材の係合部
材を凹形状とし、さらにロック部材を一方の可動基板保
持部材の凸ピンと係合させることが望ましい。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図をもとに説明する。図1
は遠心式基板乾燥装置の正面断面図で、図2は図1にお
ける同装置を右方向から見た側部断面図で、図3は図2
の一部拡大図である。
【0016】遠心式基板乾燥装置1は、チャンバ2上部
に開閉自在のフタ3を設け、下部に排水口4を設け、内
部に横軸受式のロータ5を設けている。
【0017】 このロータ5は一対の側板6、7をキャ
リア載置板8と複数のシャフト9、10、11、12、
13、14とで連結し、軸15を回動自在に設け、側板
6、7の内側に内側板16、17を設け、側板6と内側
板16との間に軸18を側板7と内側板17との間に軸
19を架せたもので、さらに複数枚の被処理基板20を
平行に並べて収容するキャリア21、22をキャリア載
置板8に載置するようになっている。
【0018】可動基板保持部材23、24はそれぞれシ
ャフト13、14に揺動自在に設けられており、この可
動基板保持部材23と24とを連動杆25で連結するこ
とで、両者を連動させ開閉可能としている。そして可動
基板保持部材23、24にはこれを閉じたときにキャリ
ア21、22の上部を保持するキャリア保持杆26、2
7と、被処理基板20を保持する基板保持杆28、29
とが備えられている。
【0019】 また可動基板保持部材24には後述する
ロック部材33と係合する係合ピン30が設けられ、可
動基板保持部材23にはこの係合ピン30と係合させる
ため一部を切欠いた係合部31が設けられており、この
係合ピン30の位置は、シャフト13、14の中間点に
ある。
【0020】ロック部材33は軸19に揺動自在に設け
られ、可動基板保持部材24の係合ピン30と係合させ
るため一部を切欠いた係合部34が設けられている。こ
のロック部材33はその軸19を、ロータの回転軸中心
と、係合部34を係合ピン30に係合したときの接点と
を結ぶ直線の延長線上に位置させている。
【0021】軸15は側板6、7および内側板16、1
7に対し回動するように備えられており、この軸15に
は揺動杆35、36と、この軸15を回動させるための
操作杆37が固定されている。
【0022】この揺動杆36には可動基板保持部材24
と連結するテンションバー38とロック部材33と連結
する連動杆39を設けており、前記操作杆37を操作す
ることで、揺動杆36が回転し、可動基板保持部材2
3、24の開閉と、ロック部材33の係合ピン30への
係合とその解除が行える。
【0023】図2は可動基板保持部材23、24を閉
じ、ロック部材33の係合部34を係合ピン30に係合
させた状態である。この状態はテンションバー38の弾
性を利用して拘束されている。なおモータ40はロータ
5を回転させる駆動源である。
【0024】次に本実施例の動作について説明する。ま
ずキャリア21、22のロ−タ5への装着は、例えばロ
ボットアームによって行われ、このときフタ3は開けら
れており、図3に示すように可動基板保持部材23、2
4は開けられ、ロック部材33は係合ピン30への係合
を解除した状態としてある。
【0025】キャリア載置板8にキャリア21、22が
載置されたら、操作杆37を回動させる。これにより揺
動杆36が図3において左回転し、その回転に従ってロ
ック部材33はいったん右回転した後、左回転し、可動
基板保持部材24は左回転し、連動杆25を介して可動
基板保持部材23は右回転する。
【0026】この動きは、まず可動基板保持部材23、
24のキャリア保持杆26、27がキャリア21、22
と接し、可動基板保持部材23、24が停止する。この
とき係合ピン30と係合部31とは係合している。
【0027】この可動基板保持部材23、24の停止は
揺動杆36の回転を停止させようとするが、テンション
バー38が弾性変形することで、揺動杆36は停止する
ことなく回転する。このテンションバー38の弾性変形
は揺動杆36のデッドポイントを越えるまで揺動杆36
の回転の抵抗となるが、これを越えると一気にロック部
材33が係合ピン30と係合するまで揺動杆36は回転
する。
【0028】このようにしてキャリア21、22のロー
タ5への保持と、可動基板保持部材23、24のロック
が行えたら、フタ3を閉じ、ロータ5を高速回転させ被
処理基板20の乾燥処理がされる。
【0029】この回転によって生じる遠心力により可動
揺動基板23、24は開こうとするが、可動基板保持部
材24に設けられた係合ピン30に、可動基板保持部材
23の係合部31と、ロック部材33の係合部34を係
合することで、二個の可動基板保持部材23、24を一
つのロック部材33で確実に固定維持することができる
とともに、ロータ5の回転中にロック部材33は二個の
可動基板保持部材23、24の遠心力による力を受ける
ので、係合ピン30と係合部34の接点での摩擦力が大
きくなり、ロック部材33が外れにくくなる。
【0030】またロータ5の回転による遠心力および振
動によりテンションバー38が振動しても揺動杆36と
連動杆39とを介することで直接ロック部材33に伝わ
ることがなく、ロック部材33が外れないようにしてあ
る。
【0031】なお、本実施例において可動基板保持部材
をロックする機構を、図1を右方向より見た側面図をも
とに説明しているが、ロータ3の左部にもロック部材3
2および図示しない同様の機構を設けており、両方設け
ることで可動基板保持部材23、24の両端部をロック
することができ、可動基板保持部材23、24がねじれ
ないので、キャリア21、22および被処理基板20を
確実に保持することができる。
【0032】図4は本発明の他の実施例を示すもので、
被処理基板20を直接ロータ5内に保持するものであ
る。被処理基板20は、被処理基板20の収容枚数分の
保持用の溝が切られた基板保持部材41、42、43に
直接載置し、可動基板保持部材44、45を閉じ保持す
るものである。
【0033】なお、この二つの実施例では、図2および
図4の左側の可動基板保持部材の係合凸部である係合ピ
ンに右側の可動基板保持部材の係合部を係合している
が、逆に左側の可動基板保持部材に係合ピンを設け右側
の可動基板保持部材をこれに係合しても良い。
【0034】また二つの実施例では、二個の可動基板保
持部材を係合するための係合ピンにロック部材の係合部
を直接係合しその構成を簡単にしているが、どちらか一
方の可動基板保持部材にロック部材と係合する係合凸部
を別に設けても良い。
【0035】
【発明の効果】 本発明によれば、二個の可動基板保持
部材を閉じ、ロック部材で一方の可動基板保持部を閉じ
た状態にロックしたときに、二個の可動基板保持部材の
夫々に対となり設けられた係合部材によって、二個の可
動基板保持部材が係合するので、ロータが高速回転中で
あってロック部材でロックしない他方の可動基板保持部
材も確実に閉じた状態に保持することができ、さらにこ
の他方の可動基板保持部材を閉じた状態に保持できるこ
とのによって、二個の可動基板保持部材の連動手段に回
転中の振動や負荷を伝えないようにすることができ、こ
の連動手段の変形やがたを低減させ長期間良好な開閉作
動が行える遠心式基板乾燥装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例における遠心式基板乾燥装置の正
面断面図
【図2】図1の遠心式基板乾燥装置の右方向から見た側
部断面図
【図3】図2の一部拡大図
【図4】第2の実施例における遠心式基板乾燥装置の側
部断面図
【図5】従来の遠心式基板乾燥装置の正面断面図
【図6】従来の遠心式基板乾燥装置の側部断面図
【符合の説明】
1 遠心式基板乾燥装置 2 チャンバ 5 ロータ 19 被処理基板 21、22キャリア 23、24、44、45 可動基板保持部材 25 連動杆 30 係合ピン 31 係合部 33 ロック部材 34 係合部 36 揺動杆 38 テンションバー 39 連動杆
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/304 F26B 11/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の被処理基板を並列に収容するキャ
    リアを載置し、かつ二つの可動基板保持部材を揺動自在
    に備え、この二個の可動保持部材を閉じることでキャリ
    アと被処理基板を自体に保持するロータを有し、このロ
    ータを回転し被処理基板の乾燥を行う遠心式基板乾燥装
    置において、 二個の可動基板保持部材の揺動を連動させる連動手段
    と、 一方の可動基板保持部材と係合して可動基板保持部材を
    閉じた状態に固定するロック部材とを有し、 二個の可動基板保持部材を閉じたとき、この二個の可動
    基板保持部材を係合状態とする係合部材を、夫々の可動
    基板保持部材に対となるべく 設けたことを特徴とする遠
    心式基板乾燥装置
  2. 【請求項2】 複数の被処理基板を並列に収容し、かつ
    二個の可動基板保持部材を揺動自在に備え、この二個の
    可動保持部材を閉じることで被処理基板を自体に保持す
    るロータを有し、このロータを回転し被処理基板の乾燥
    を行う遠心式基板乾燥装置において、 二個の可動基板保持部材の揺動を連動させる連動手段
    と、 一方の可動基板保持部材と係合して可動基板保持部材を
    閉じた状態に固定するロック部材とを有し、 二個の可動基板保持部材を閉じたとき、この二個の可動
    基板保持部材を係合状態とする係合部材を、夫々の可動
    基板保持部材に対となるべく 設けたことを特徴とする遠
    心式基板乾燥装置
  3. 【請求項3】 一方の可動基板保持部材の係合部材を凸
    ピンとし、他方の可動基板保持部材の係合部材を凹形状
    とし、さらにロック部材を一方の可動基板保持部材の凸
    ピンと係合させることを特徴とする請求項1および請求
    項2に記載の遠心式基板乾燥装置。
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